雑記の最近の記事

クマ

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小池百合子氏が知床の世界自然遺産への登録を祝って行われた記念式典に出席そんなNewsが流れた、おそらくは環境大臣として知床の視察を含め女満別空港から車で知床を廻られたんだろうが、何とその数時間の間にクマを目撃したとの事、しかも何と3回も・・・しかもしかもその映像がTVで流れた。
まあ、遡上する鮭を目当てにクマは山から降りてきているとは思うが・・・・
私も知床には結構足を運んでいるし、人里離れたところでキャンプもする、クマの痕跡(糞、足跡)を観たこともある、極めつけはキャンプしていたときの事、パトカーがいきなりやってきて近くの農家にクマが出たので注意しろといって早々に立ち去ったこともある、だが本物は動物園と登別でしか見た事が無い。
はっきり言って羨ましいのである。
今度是非襲われない範囲内で(これ重要)観てみたいと常々おもう。


と同時になんか胡散臭い。

人工衛星発射もとい連射?

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朝からTVやWebのポータルサイトが騒がしい
北朝鮮がスカッド・ノドンそして例のテポドン2も発射したらしい(失敗のようだが)

そしてその狙いは・・・・

案外「むしゃくしゃしてやった、今は反省している」
といったところだったりして。

ジャパドン3号

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台風が北上中

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パロマ湯沸かし器死亡事故

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先週はパロマの湯沸かし器の死亡事故、TVのどこをつけてもこのニュースをやっていた

パロマの肩を持つ気はもうとう無いが、設計は20年以上前、しかも改造による事故、事故で死亡したのもかなり前、ということを勘案すると・・

なくなられた方には弔意の表するが、なんだかマスコミがこのニュースに傾倒しすぎるきらいがある

何をいまさら、である

まるで何かの事件から世間の目をそらそす、そんな意図を感じずにいられない・・・と思っているのは私だけであろうか

チャリティ・コンサート

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昨晩は札幌グランドホテルで行われたチャリティ・コンサートに行った
演ずるのはザ・キッパーズやいなむら一志、黒岩静江などなど

コンサートといってもご覧の通り写真とり放題(^^ゞ
周りは雑談に夢中(-_-;)
でもこんな雰囲気で飲みながらの聞けるコンサートもいいもんです

後ろで見ていたのでツマミ食い放題でした

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オートキャンパー掲載のお礼

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先般掲載された「オートキャンパー」を発刊する八重洲出版より
出稿のお礼が届いた

ステッカーと
オートキャンパーのロゴ入り軍手である

ステッカーはあまりベタベタ貼るのが好きではないため、箪笥の肥やしになるだろうが
軍手は嬉しい

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最近キャンプでのBBQはUSA仕様のプロパンガスBBQコンロにラバロックを敷き詰めて使うようになり
炭をおこす事がなくなった、キャンピングカーからも炭の道具一式を降ろしたほどだ

さて今週末はキャンプでBBQ
久々に炭をおこす機会ができた

さてどうやっておこすんだったのだろう

忘れたような気がする(^^ゞ

今年もお世話になりました

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今年もあと僅か、大掃除はうっちゃりました
おなじみの第3のビールで乾杯、年越しです

おかげさまでこのBlogもそろそろ2年を迎えます
時間を割いてこのBlogを閲覧くださる皆様
コメント、トラックバックくださる皆様
有難うございました
よい年を迎えてください

そして来年がよい年でありますように


来年は早々にMovebleTypeにでも移行を決意し
これが今年最後のUPといたします

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このBlogにご訪問頂き有難うございます

今年が皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申しあげます。


写真は今年の年賀状です

のみのみ処 居酒屋なまらer

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以前Niftyでやっていたパソコン通信にFCAMPというものがあり
情報交換の場として全国の方々と日々利用させていただいていた

その中の有志が表題の「のみのみ処居酒屋なまらer」という名のパティオを運営し
情報交換はもとよりオフ会の連絡などに利用し楽しませていただいていた。
・・・いた。というのは、2年ほど前にそのパティオは閉鎖されてしまったからである。

一部そのときのメンバーにてこのBlogを運営するサーバーにて、メーリングリストや
ポータルサイトにて存続させていただいている。
「のみのみ処居酒屋なまらer」のまま

で、たまにキャンプ場やススキノにてオフ会させていただいているのだが。
そのキャンプのオフ会で皆が集まり宴会する際、使用しようと
遊び心で2年ほど前「のみのみ処居酒屋なまらer」と銘打った赤ちょうちんを作成した。
Webにて注文、現在もオフ会には必ず登場する。

で・・・ここ2年頼んだちょうちん屋さんから年賀状を頂戴する。

写真のやつである、遊び心で作ったのだが
どうやら私は居酒屋の店主と思われているらしい(^^ゞ

ユレダス

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先ほど新潟で地震があったようだが
(被害が無いことをお祈りいたします)
題名の ユレダス(UrEDAS) また稼動したかもしれません
ユレダスは鉄道総合技術研究所が開発した地震警報システムの事です、何となく語感で判りますね。
このユレダスが前述の「台湾新幹線」日本が落札する際、切り札となった
台湾の高速鉄道受注がほぼ欧州連合が手中にしていたときに
台湾をある災難を襲った

「台湾大地震」
マグニチュード7.6
死者2,301名を出したこの震災
パソコン通ならメモリーの価格上昇の記憶もあるかもしれませんが
台湾の鉄道網もズタズタに
特に震源地に近い集集鎮にある台湾鉄路の集集駅駅舎は倒壊した

さて今計画されている高速鉄道はどうなんだという話になったとき
欧州連合には解決策らしい解決策は見いだせずにいた
それはそうであるフランス・ドイツで大地震など聞いたことが無い
これも嘘か真か知らないが、日本のJRの資料を即席で勉強しプレゼンしたらしい
「海を渡る新幹線」の中でもことさら強調しているが
日本はこのタイトルにある地震警報システム「ユレダス」をはじめとした地震対策、高架橋の強化、車体の強度、マニュアルの数々などの対策が次々と説明され、しまいに台湾海峡に地震予知センサーを取り付けるとの話になり・・・・

これで欧州連合は尻尾を巻いたようだ。

ところでこのユレダス、日本ではコンパクト版だが実際に稼動した例で有名な話がある

新潟中越地震での「とき325号」の話である
直下型の激震(震度6.8)のなか、210kmで走行していたにもかかわらず
一人も死者どころか負傷者も出さずに停まった
コンパクト・ユレダスと乗務員の技量の賜物である
(地震1秒前にブレーキがかかり始めているという話もある)

こちらはその話を纏めたFLASH


上越新幹線とき号


お勧めです

泣けてきます、つくづく自分は日本だ人と思わせてくれます

ちなみにこの時のマスコミの対応は新幹線の安全性に疑問と冷ややかな反応でしたが、

これぞまさに「安全神話」そのもののような気がします

納豆ブーム

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巷では何やら「納豆ブーム」とか
最近スーパーに並ぶ納豆が減った
売れすぎて品切している

なにやらダイエット効果があるらしい

私も納豆は好きで朝のメニューとなることも多い
だからというわけではないがダイエット効果には疑問がある

確かに良質のタンパク質だろうから、肉や魚の代りに食べるのであれば
ダイエットには効果はあるだろう
しかしTVでは食べれば痩せるように思わせている

何だか裏があるようなそんな気がする

ここ数年、マスコミの特にTVで報道される事に
疑問をもつことが多くなった

昨年・一昨年とマンションの耐震偽装問題が連日報道された
いつまでこの報道がつづくのかと思わせたときに
ライブドアの堀江元代表の逮捕劇があり収束した

トヨタのリコール問題のときも
報道合戦が佳境となっているときに例のパロマの事件が発表となった
確かに問題なのは間違いないが半年以上前の事故を
この時期に合わせたように蒸し返した事件ともおもえるが
このパロマの報道は朝から晩まで各チャンネルで報道され
トヨタのリコール問題はTVから姿を消した

勘ぐり過ぎだと自分でも思うが
それにしてもこの最近のマスコミの姿をみていると何だか視聴者(国民)を陽動しているようなそんな気がする

で、納豆
日本は原料である大豆のそのほとんどを輸入に頼っている
アメリカや中国がその輸入元だが、遺伝子組み替えや残留農薬の問題が脳裏をかすめる

特に中国の残留農薬の問題は何故クローズアップされないと思うほどである
なにせそこには中国の識字率の低さがあります、 文盲率15.78%は単純計算で2億人の人々が文字が読めないことを意味します

農家の方にはそういった方が多いであろうと容易に推測できますが
彼らは農薬の袋の文字(注意書)が読めません

ホウレンソウが発端となった中国の残留農薬問題
中国から輸入された野菜の回収や使用中止がはじまりました
でもまだごく一部です

そして突如TVを賑わせるダイエットを語った?「納豆ブーム」
今回の納豆騒動がマスコミ主導で行われるのを見ると
なにか思惑が有るように感じずにいられません

オーパーツ

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注)タイトルと画像には何ら関連性はございません(^^ゞ

オーパーツ (OOPARTS) とは、「場違いな工芸品」という意味。それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指し、英語の Out Of Place Artifacts の頭文字をとったものである。日本語では「時代錯誤遺物」と意訳されることもある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

スーパー○○

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JR北海道が札幌~旭川間を運転する特急列車の愛称名を募集している

現在、札幌~旭川間は、「ライラック(781系)」と「スーパーホワイトアロー(785系)」の特急列車が運行しているのだが、ライラックについては老朽化に伴い取り替えられる

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新型車両は789系とあるので振り子列車になるのだろうか?

とにかくすぐさま募集には応募した

「スーパー大雪(たいせつ)」

なんとなくゴロもいい

北海道を代表する国立公園大雪山をイメージとした名称である
天気の良い日は旭川近辺でJRの路線からも望める
(今回の応募の大多数を占めるであろう「旭山動物園」ネタは避けた)

送ってから気づいたのだが、こんなメジャーな名前が何故使われていないのか
(実際には過去「急行大雪」というのが網走行きとして存在したらしいのだが)

読み返すと「スーパー大雪(おおゆき)」とも読める

なんだか冬は運休が相次ぎそうな名前だ・・・・


どうりで使われていないはずだ(^^ゞ
あとの祭りである


JR北海道の担当者様、これは「大雪(おおゆき)」なんぞなんのその
蹴散らして走るという意味ですからね(^^)/~~~


興味のある方は応募してみてはいかがでしょう

ツレダス

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週末の天気を見るのに「アメダス」は欠かせないし、「ユレダス」は普段見ることはないがパッシブセーフティとして利用させていただいている

ちなみに明日ホッケ釣りに行くのだが、いまいち情報が不鮮明だ
ここは一つ誰か「ツレダス」なるものを作ってはくれないだろうか


アメダス(AMeDAS , Automated Meteorological Data Acquisition System)とは、気象庁の「地域気象観測システム」の通称である。

ユレダス(UrEDAS)とは、国鉄鉄道技術研究所(現在の財団法人鉄道総合技術研究所)が開発した地震警報システムの名称。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

ツレダス(TureDAS)とは、Webを活用した釣り愛好家による釣場情報集約システムの名称

(冗談ですからね)

千歳航空祭

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例年8月の初めには航空自衛隊千歳基地にて航空祭が模様されている
目玉はブルーインパルスの曲芸飛行だ


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人気のイベントで当日の朝早くから千歳周辺の道路や基地内は渋滞する
それがいやで避けてきた
が・・・・見たい
駐車券2枚GETした

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大型バス、マイクロバスには使えませんとある
キャンピングカーはだめそうだ

スーパーシェルパ

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「カワサキ・スーパーシェルパ」98年車です
2人乗りするとエンストするという症状が出ていたので修理に出していましたが先週バイク屋から退院してきました。
かといって、ここが悪かったという箇所も特に無く、電装関係を締めまししたら症状が出なくなったとのこと。
またツーリングの最中、山の中でエンストしてそれっきりなんてことがないか確かめるため、昨日市内をぶらぶら走ってまいりました。

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20年程前バイクブームがあったのですが、その時は高性能車全盛時でした。
そんな時代に逆行するかのように発売された、ヤマハの軽量トレッキングバイク「セロー」。
「二輪二足」をコンセプトとして足つきの良さ、シングルならではのトルクフルなエンジン、ハンドルの切り回しの良さなどが、初心者や女性に好評でツーリングなどでよく見かけた車種だった。
私も当時はカワサキGPZ400Rに乗っていたのだが、まるで自転車に乗るような気軽さで乗れるセローを見て次はこのバイクかな~という目で眺めていました。

すぐに買い換えなかったのはヤマハだったからであろう、今ならどこのメーカーでも気にならないのだが、当時はカワサキにこだわっていた。
そんなことを忘れかけていたときにカワサキから発売された「スーパーシェルパ」
セローを意識してか軽量トレッキングバイクだがハイパワーで高速道路でも無理なく追い越し車線を走れる。(注:現行モデルのセローもハイパワーですが)
特にキャンプにラリー観戦にとキャンピングカーに積んで行き現地で大活躍、お気に入りの一台です。


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雪が降る前にテント背負ってどこかツーリングキャンプ出かけることにしよう。

コストコ札幌

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アメリカの倉庫型店舗である「コストコ」が来年札幌にオープンする
幕張などのお店が有名で近隣の方が羨ましかっただけに、今回のオープンは嬉しい

多種にわたる商品が並ぶだろうが、特に食料品に期待している


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写真はアメリカで買ったバターもどきとクッキーの素材
海外に行くとかならず食料品店で訳のわからないのもばかり買ってくる

バターもどきはご存知の方も多いかと思うが
I Can't Believe It's Not Butter!」が商標名になっているバターフレーズのオイルスプレー
現地では本物のバターよりも多く売られていた
もう一つはクッキーの素材、これを一口大にしてキャンピングカーのオーブンで焼けばすぐに手作りクッキー?の出来上がりである
パンの生地(発酵後)の缶詰などもよく買ってくるがキャンプでは朝、さっとパンが焼けるので大変重宝している
流石、手抜きの国アメリカの誇る商品の数々(^^ゞ

きっとコストコ札幌にもこんな食料品やアメリカナイズされた雑貨など並ぶと期待しています


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今日早速ゴールドスターメンバーに入会してきた
オープンは来年1月24日だと判っているのにかかわらずに

実は再来週、台湾に新幹線に乗りに行く
その際、台北にある好市多(コストコ)に行こうと思っていた
チャンスがあれば正月にハワイのコストコにも

台北やオワフで会員になるのはちょっとと思っていただけに
今日会員になれたのは嬉しい

情報提供いただいたMIXIのマイミクさんに感謝である

マジコン「R4」

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私はTVゲームの類はまったくしない
昔弟が「マリオカート」をやっているのを傍で観ていただけで具合が悪くなり、吐きそうになった経験すらあるからです
その上での話ですので、そのつもりで読んでいただければ幸いです

ニンテンドーDS用などに最近話題となっているものにマジコン「R4」というものがあります


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さてその「マジコン」(テレビゲームのROMイメージをバックアップするための機械の総称 Wikipediaより)
バックアップ用なのだが最近ではWebでソフトのダウンロードまで出来るそうだ

私も著作権についてはそれ程強く言える立場では有りませんが、問題はコレが小中学生のサイトではやっているというところにありそうです

で、疑問が湧きます
小中学生はどうやって手に入れるのだろう
地元のゲーム屋で売っているとは到底思えない
Webで売っているだろうが年齢制限があるだろうしクレジットカードが必要だろう

親が買い与えているのだろうか・・・・・・・

ちなみにアキバでは品薄でどこにも無い状況だとか・・・・・


そうだ週末、この手の商品の本場中の本場を訪れるんだった、いろいろとあるだろうから後学のため見てこよう

年賀状は、贈り物だと思う?

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今年も残すところ僅か
年の瀬が近づいてまいりました

ところが例年そうですが、天皇誕生日を絡めた連休は大抵どこかに旅行に行ってます
遠くにも行きますが、今年は体調を考慮し自重しているので沖縄でトレッキング

ところがその後も旭山動物園で冬の動物園見学やアルテンキャンプなどの行事があるので
早めに済ませておかねばなりません

何がって・・勿論年賀状作りに宛名書きです
奇しくも今週は「年賀状贈ろうweek」とか
(流石にJP日本郵政さん以前とは一味違いますね)
 


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昨日パソコンと格闘し200枚近い年賀状の印刷を済ませておきました
写真の印刷が多いので最近は「インクジェット写真用年賀はがき」を使ってます
通常の年賀はがきより10円高いのですがその分の価値はあります
 

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あとは宛名書きです
職場関係は虚礼廃止ということで出しませんが、親戚や友人
それと最近増えてきたのが、キャンプやアウトドアで知り合った方々への年賀状
こういった方々にお会いしたときのことを思い出し、宛名を書いたりするのも年末の楽しみの一つになってきました
さて、そんな年賀状は、贈り物になりますでしょうか?

今年もお世話になりました

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さて、今年最後のエントリーです
こちらのBLOGをご覧の皆様、そしてコメントしていただいてる皆様今年も1年有難うございました
2005年からはじめたBlogも来年4年めを迎えます
あいかわらず中身はありませんが気が向いたときにでも閲覧くだされば幸いです
 
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いよいよ2007年も今日で終わり
今年は手術や2度の入院などがあり、あまり活動が出来ない1年でしたが
そんななかキャンプやこのBLOGを通じて沢山の方と出会え楽しめた貴重な1年となりました
又、来年も懲りずに遊んでやってください

私の住む札幌は暖冬のようで、雪の少ない暖かな正月を迎えようとしています
けれど油断大敵、皆様におかれましては風邪などひかぬようご自愛ください

それではよいお年を

あけましておめでとうございます
今年が皆様にとってよい年であるよう、ご祈念もうしあげます
 
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今年の年賀状です
写真は成田から台湾桃園へ向かう際、機内から写したもので
富士山の裾野があまりにも雄大にみえたものですから今年の年賀状に使わせていただきました

そうそうこの写真には写りませんでしたが、富士山裾野の芦ノ湖を目指し
明日から「箱根駅伝」がはじまります、楽しみです

今年のカレンダー

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年が明けてカレンダーも新しくなりました
リビングに掛けてあるのはこいつです
1枚物の大きな物で書き込みができるタイプのものです
 

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格安の航空券を購入するときなど長期のプランが必要です
早割りやバーゲンフェアーでの購入もそうですが、特に国際線特典航空券の購入は330日前からと決められているので、こういったカレンダーだと計画が立てやすいですね
 

今年のGWに目をくばらせると長期連休の方も多いことを窺わせ出国ラッシュになるだろうと思わせますが、もう格安の航空券では取れないだろうな~
さて来年の正月は4年ぶりでハワイをビジネスでと狙ってますが、来月になったらその予約が始まります
どこかに行きたいと思ったら早め早めの行動が重要です
そんなときにこのカレンダー重宝してます

その他キャンプの年間の予定もたて易いので、例年こいつにお世話になってます
 

先般頂いたカレンダーはキャンピングカーと書斎かな

 
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それとトイレに張るカレンダー
ここは割と重要なポジションのような気がする
 

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我が家ではここ数年、JALの「A WORLD OF BEAUTY 」がその任にあたっている
JALの株主やステータス会員に配られるやつだ
このカレンダー以前はオークションなどで高値で取引されたが、今は見る影も無い(^^ゞ

さてカレンダーと時を同じくして今年もJGC特典として手帳が送られてきた
写真の黒いやつです
中を見るとJGC会員専用予約デスクなどの電話番号の記載もありこれは使えそうだ

ところでその手帳にあるフライト履歴欄には「38行」しかないが、これはわざと・・・・・・(笑)
 

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今年の手帳

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今年使用するポケット手帳です
 

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以前というか20代で営業活動に勤しんでいたいたころは、これ見よがしにシステム手帳を持ち歩いたものでした
 
が、やはりというかがさばるので、普段持ち歩くのはポケット手帳となっております
システム手帳に比べポケット手帳の住所録などは確かに貧弱ですが、いまや時代が替わり携帯電話のアドレス帳がその替わりとなっているので、ポケット手帳でも充分となりました
それに携帯電話にはアドレス帳の他にメモやカレンダーなどの機能があり、これ1台でも用は足りるのかもしれませんが、まだまだ携帯電話を使いこなすことの出来ない私には手帳のほうが使いやすいようです
それに手帳は人から物を聞いている際、メモを取っているしぐさを見せるなど、しっかり聞いているふりが出来るメリットもあります(^^ゞ

写真は愛用しているJALのJGC会員特典の手帳です、合皮製でちょっとだけ高級感があるのが気に入ってるところです
航空会社らしく時差表、ルートマップ、JALの各種サービス・インフォメーションが掲載されています

ただ先般も書きましたが、ステータス会員(ご利用の多いお客様へ・・・)に配る割にはフライトダイヤリーの予定・履歴の記入欄が34行と少ないような気がします
せめて50行は必要かと思いますよ、JALさん

ミャンマー・バガン

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世界三大仏教遺跡に数えられるミャンマー·バガンの仏教遺跡郡のポストカードです
バガンはカンボジアのアンコールワットと双璧をなす遺跡で世界遺産に指定されていますが、無数とも言えるほどのパゴダや寺院が広大なエリアに点在しています
 
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これはミャンマーで暮らしていた知人からの年賀状です
椰子の木がある家に暮らしていたよく聞かされていました
昨年長井カメラマンの銃撃事件のあった、その前日に急ぎ帰国、現在は札幌に暮らしているとのこと
新聞を見るかぎりミャンマーでは爆弾テロがあったりと、いまだ情勢は良くないようですが、
ミャンマーに暮らす方々の為にも早く治安が回復して平静をとりもどしてほしいものです
奥さんはミャンマーの方ですから早く情勢がよくなりミャンマーに戻ることができればと祈ってます


というのも治安が回復すれば、ミャンマーに戻るでしょうから、
その知人を訪ねポストカードに有るような風景に出会うことも出来る、などという野望もかなうのですが····(^^ゞ

あのコストコが札幌に本日オープンした
 

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会員制のお店ということもあり、さほど混乱も無いだろうとたかをくくっていると
TVやWebででの情報では、なにやら駐車場は2時間待ちの状況とか
頼まれ物の商品もあったことと、明日明後日の土日はもっと状況が悪くなりそうなので来店を決意する
会員登録は昨年済ませておいた
というのも昨年の台湾旅行の際、どうしても台北のコストコを訪れたかったからだ


お店はこんな感じ、ラッキーなことに5分と並ばずにはいれました
 
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アメリカの食材といえばピザに冷凍食品
四角いピザは4等分にするとキャンピングカーのオーブンで焼くのに丁度良さそう
 

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ワイン&シャンパンも充実
 
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お目当てのリンツのリンドチョコレート&スタバのコーヒー豆
 

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今後もちょこちょこ通うことになりそう

それにしてもこの買い物籠、たくさん買わせようと言うのは判るがでかすぎないか
あちこちで交通状態を引き起こしておりました
 

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オートキャンパー投稿お礼(2)

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昨年のオートキャンパー12月号「読者のアウトドア日記」に掲載された投稿のお礼が届いた

投稿といっても、さほど特色のあるようなものでもなく、いつもどおりこのBlogにエントリーしているようなもので
キャンプやグルメ情報そして勝毎花火観覧の内容を「勝毎花火大会観覧と”十勝の食”を楽しむ旅」と題しほぼそのまま投稿しただけのものだった
それゆえ少し後ろめたい


 
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オートキャンパーに掲載いただいたのは
世界ラリー選手権を北海道で観戦しよう
北海道オートキャンプ大会2007inMAOI」についで3回目
 

八重洲出版さん、文才など欠片も無い私が書くだらだらとした文章をいつも掲載くださり有難うございます
Tシャツ他は大切に使わせていただきます

結婚記念日・誕生日

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故小渕官房長官が「平成」の元号の額を掲げたあの日からもう19年の年月が過ぎた
来年には昭和生まれの未成年は存在しなくなる
ちなみにこの額は故竹下総理宅にあるとか

平成元年に結婚した我が家も結婚19年、今日がその日になる
来年は20年目か、何だか磁器婚式というよりは成人式を迎えるような気分です

ちなみに結婚記念日を忘れないのには理由がある、私の誕生日だから

3周年

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2005年3月6日に「おおたに家の日記」としてはじめさせていただいたBlogも
おかげさまで今日3周年(480エントリー)を迎える事になりました
 
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筆不精な私が3年間もBlogの更新できたのも皆様から頂くコメントやアクセス数など励みにさせていただいているお陰です
このBlogを閲覧並びにコメント頂いております皆様
ありがとうございますm(__)m

ちなみにBlogをはじめた当初はサーバーインストール型のBlogソフトである「teeter totter」を使用し楽しんでいましたが、あまりにも迷惑トラックバックが多いことから、2007年から「MovableType」に変更いたしました
MovableType導入にはphpやSQL(データベース)が不可欠で結構苦労致しましたが、そんなこともこのBlog運営の思い出になってます

今後もあまり参考にならないキャンプレポートや旅行記、訳のわからないキャンプ道具の話などかって気ままに書き綴って参りますが、これからも閲覧いただければ幸いです

ぶんぶくマッサージチェアー

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我が家にマッサージチェアーがやってきた、昨年から何故かニュースによく映るマッサージチェアー(パナソニック製)です
そうです社会保険庁や国交省で福利厚生の一環として導入・・・とマスコミを賑わせたあれです、マッサージチェアーの家庭での普及率も15%を数えるとか
 
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これで自宅で○○スパのようにサウナで汗を流しジェットバスでひとっ風呂、そしてそのあとマッサージが出来るようになりました(^o^)丿

タイトルの「ぶんぶくマッサージチェアー」にあやかりポン太と名付ます

訃報「アーサー・C・クラーク」

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訃報を目にした
「英メディアによると、「2001年宇宙の旅」などで知られる英国のSF作家 アーサー・C・クラーク氏が18日、スリランカで死去した。」とある
そうですかスリランカにいらっしゃったんですか
そういえば小説も仏法的な解釈が多かったような気がする
 

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ハインラインとならんで大好きなSF作家でした
今思い起こしてみると最近は時を忘れ熱中できるSFは読んでいないような気がする
10代のころむさぶるようにSFを読んだのはクラーク氏の影響がが強かったからです
まず面白かったし、インパクトが強かった、ほんと熱中しました
 
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アーサー・C・クラークといえば「2001年宇宙の旅」だろう
映画は何度観ても訳わかんなかったが続編の「2010年宇宙の旅」は判り易く面白かった
ただ、クラーク氏が小説の中で想定していた未来(21世紀初頭)と現実には随分とギャップがあるようだ
クラーク氏はどう考えていたのだろう、失望されていたのではないだろか
そんな話をしながら今頃はハインラインと「宇宙のランデブー」中かな

今晩は追悼LD鑑賞
ご冥福をお祈りしつつ

鬼門

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今朝、雪の積丹半島の当丸峠で単独ではありますが事故をおこしてしまいました
緩やかな曲がり道、トンネル手前でアクセルを緩めた為ものの見事にタックイン
そのまま真横を向いた状態でトンネルに入りました
(4WD・2WDの切り替え付きでしたが2WDのまま走ってしまいました、ついでに昨年ちょっとけちって冬タイヤをフロント2本のみ新品に交換し、リアは古いタイヤのままだったのも原因の一つかもしれません)

しばらくはこらえられたので切り抜けられるかとも思ったのですが、トンネルの微妙なRに対応できず、スピンしてフロントを路肩に激突、反動で反対側まで吹っ飛んでリアも激突して停まりました

いや~早朝だったためか対向車がなくて何よりでした
思い出しただけでもぞっとします

 
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事故はかれこれ20年ぶりでしょうか
その20年前の事故もここ当丸峠、まだ86(スプリンタートレノ)に乗っていたころ
ターマック(まだ未舗装路も有ったのですが舗装路で)を、グリップしないラリータイヤでドリフトさせて遊んでいたころの事故でした(^^ゞ(^^ゞ
昨年も積丹での釣りの際、バッテリーを上げてしまったり
ここ積丹は私にとって鬼門のようです

S社の vivioは結構お気に入りでした、フロントとリヤの足回りまで逝ってしまったため残念ですが廃車にします
ちなみに事故の後、釣りをして何事も無かったように自宅に帰宅しました
さて代替車はどうしよう
私は車にステータスは感じないので、いや逆に持たないのが私のポリシーなのですが
単に使い勝手が良くてコストパフォーマンスの良いやつが希望です・・・・何か無いかな

なんにせよ「安全運転」で

いい軽ワゴン(eKワゴン)

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先般、事故で廃車にしてしまったS社vivioに替わり
M社のeKワゴンを発注いたしました

たまたまDMが届いていたので、コレ頂戴ってな感じです
でもいきなりの購入だったので朝から古い定期の通帳やタンス預金をひっくり返したりと
資金繰りは難を極めております
 
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購入はこんな感じでしたが、M社のポリシーである「いいもの ながく」
この車とは愛車として長いお付き合いをしていきたいものです

事故起こさないよう気をつけよっと

新車納車

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勘違いなされた方もいらっしゃるかもしれませんが、キャンカーの代替ではなく
今回入れ替えたのは軽自動車の方、先般事故で廃車にしたS社のvivioにかわり、今日から我が家の足になるM社のeKワゴンです、昨晩納車になりました
 

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今後は買い物ばかりではなく、山菜採りや魚釣りにも活躍してもらわねばなりません
潮風の厳しいところや林道を走ることになりますが、あまり気にしないこととします
まずは積丹でホッケ釣りのリベンジかな

ただ事故には気をつけねば
といいつつ車両保険は自損OKの保険に切り替えております

それより車両代どうやって払おうか(ーー;)

日銀砲

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銀行に行き少しばかりドルへ両替してきました
ここ数ヶ月の円高のせいか
$1が104.93円(手数料が$1につき3円上乗せされてますので実際は101.93)
両替に行くと現在の為替相場を実感します
前回の両替は$1が124くらいでしたのでちょっと得した気分です
 
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今回の円高はサブプライムローンと呼ばれる住宅ローンの焦げ付きに端を発したドル安が主な要因なのでしょうが、こんなときにまことしやかに噂される話にタイトルの「日銀砲」があります
外国為替市場に中央銀行である日銀が円の為替レートの維持のために政策上市場介入することは少ないなりにあるようですが、投資ファンドによる投機的な動きを阻止するため2004年に日銀が行った介入が通称「日銀砲」といわれ、投機筋からは随分恐れられているようです

2004年当時とある投機筋による円買い介入で117円程度だった円相場を105円にまで跳ね上げさせ100円を割るのは間近と思わせたにもかかわらず、日銀の円売り介入により相場を戻してしまいました
それが半端な介入ではありません
円相場の維持のため日銀は1日1兆円規模の円売り介入を継続的に実施し相場を安定させたようです
1日1兆円というと・・・電卓を叩いて計算・・・・1分間に6億円超の売り支えです(^^ゞ
これを豊富な資金を元に毎日・毎週繰り返すわけです
その特異な政策に当時の投機筋は壊滅的な損失を出し尻尾を巻いて逃げざるをえなかったようです
「日銀砲」などと言われているのはそのためですね

ところで最近マスコミを賑わせた日銀総裁空席
そんな要因も今回の円高の原因かもしれません
ただ日銀総裁も選任され、このところ為替相場も安定してきました今後円安にすすむやもしれません
もう少し海外通販楽しんでおこうかな

「日銀砲」はその抑止力もかなり強力のようです

千歳航空祭 特別公開

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天候が心配な行事がもう一つ
来週行われる「千歳航空祭」だ
昨年初めて観に行ったが天気が今ひとつ
雲が低く垂れ込めるような状況だったので
肝心のブルーインパルスの曲芸飛行がただの水平飛行に終始した
 

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ブルーインパルスには晴れ渡った青空がよく似合う
コチラも晴れるのを祈ろう
 

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ところで案内には
「今年は、航空祭に先立ちまして、来場者を限定した特別公開を左記により行いたいと存じます。航空祭(8月10日(日)当日は、交通渋滞や会場での混雑が予想されますが、前日の特別公開には、交通渋滞もなく、ゆっくりと飛行展示等を御覧いただけると存じますので、ご案内申しあげます。」とある
問い合わせてみたところ、前日の9日(土)に出店などは無いが「飛行展示(ブルーインパルス曲芸飛行)」「地上展示」と同様の事を行うとのこと

今年はあの混雑から開放されて、のんびり出かけゆったりと見学できるようだ

ブルーインパルス

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昨晩の北京五輪の開会式、間延びしたかんもありましたが魅せてくれました
開会式といえば今回の五輪から遡りこと44年前、1964年の東京五輪開会式で参加者や観客の度肝を抜いてくれた飛行機から出すスモークにより描く「五輪マーク」

描いたのは航空自衛隊第4航空団第11飛行隊
通称「ブルーインパルス」

今回千歳航空祭に先立ち前日である土曜日に千歳基地特別公開があるというのでおじゃました
来場者を限定しているとかで、混雑も無くゆったり飛行展示・地上展示を満喫致しました

なんだか関係者というか基地の家族、ここで働かれている方の子供が数多く来られているようで微笑ましい


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運が良いことにその日の午後「ブルーインパルス」の飛行展示のある頃には雲ひとつない晴天
真青な青空に衝撃が走ります

 
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「対進コンティニュアス・ロール」
 
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「ワイド・デルタ・スモーク」

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「コークスクリュー」
 
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「デルタループ」

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来年もまたこの日に来てゆったり観覧したいものです

介護療養型老人保健施設

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元気な頃は気丈な父であったが、15年程前退職間近な頃
心筋梗塞で倒れてから自身の体に自信がなくなり元気とは程遠い生活となった
ここ数年は寝たきりに近い生活となり要介護5の認定を受けている
デイサービスを受けたりもしているが、日常は主に母が介護にあたっていた
介護はTVなどで見聞きするより過酷なようでストレスが溜まってかその母も最近記憶がおぼつかない
5分前に話したことすら忘れるようになってしまい、要介護1の認定を受けるまでとなった
そろそろ限界のようだ
以前から専門の施設を探していたが運良く見つかり明日の入居が決まった
施設は「介護療養型老人保健施設」
今年の春できた制度に基づき先月開業したもので、昼は医師が常駐
看護や介護職員が介護にあたってくれる
もともと病院だった所を保健施設に変えたものなので、入所というより入院のイメージがつよい
家と病院を行き来する父にとっては長期の入院に近いかもしれない
離ればなれの生活になるのは辛いが、ここは決断しなければならないところだ
それと母にはお疲れ様といいたい

プレ千歳基地航空祭

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今回おじゃました航空自衛隊千歳基地
航空祭前日である土曜日の特別公開はブルーインパルスの曲芸飛行以外にも、F15Jによる迫力ある機動飛行や米空軍F-16アクロバット、UH-60J等による救難訓練を見学、地上展示も美保基地から「鬼太郎の特別塗装」のYS-11がきていましたし見所満載でした
 

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その上、来場者が少ないので見放題・撮り放題といいことづくめの1日となりました
 
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まあ残念なのは翌日の本番と違いマニアックな露店などはありません
替わりにPXでこんなもの見つけました
「千歳基地限定・パンの缶詰」
 
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ほんとは「タクアン」の缶詰が欲しかったんですけど(^^ゞ

携帯電話付デジカメ

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先月携帯電話を取り替えた
私はauを愛用しているが、今回購入したのは「Cyber-shotケータイW61S」
カメラ機能に特化した携帯電話で5.1メガの画素数+光学3倍ズーム
その上、手ブレ補正/高感度撮影/高輝度LEDフラッシュが付いている
カメラ機能が付いているというのは間違っているような気がする
タイトルにも書かせていただいたが、どちらかというと付いているのは携帯電話のほうかもしれない

常に携帯しているのでシャッターチャンスはデジイチより多いはずだ
現在このblogは電車待ちの際この携帯電話で打ち込んでいることが多いが、こいつで撮った写真なら手っ取り早い
 

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それと期待していなかった「ワンセグ」だったはずなのに
今年の北京オリンピック
こいつで随分と日本人の金メダルを見せてもらった

秋の気配

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8月ももう末、今年はもう夏は来ないかと思いきや
暑い夏は忘れた頃にやってきました、夜は窓を全開ににして就寝

そんな開けた窓の網戸に翌朝「オニヤンマ?」が羽を休めていた
 

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近くの森林公園あたりから飛来してきたのかな
そいえば子供の頃よく田んぼ近くで回遊するオニヤンマを網を片手に追いかけていたのを思い出しました
追いかけなくてもまた戻ってくるなど思いもせず
網戸を閉めるため網を叩いて飛んで行かせようとしても網しがみついたままです
しかたないので網戸を開けたところ家の中に飛び込んできました
 

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産卵を済ませた後なのか元気はなさそう
手に乗せ飛んでいくのをせかしたところ、軽い羽音と共に去っていきました
気が付けばもう9月、秋が訪れるシーズンです
 
ということで再来週の連休は斜里でマイタケ採り
落葉キノコもそろそろシーズン、これからは忙しくなりそう 

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可口可楽

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「味わうがよし、楽しむがよし」
とかいて可口可楽
うまいこと表現されてるなって思いますが

おかげで、中国人の27%が「コカコーラは自国ブランド」と思っているとか
(ボストン・コンサルティング・グループの購買傾向調査結果)


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ちなみに写真はこの春、上海雑技団を観にいったとき会場売店で買って飲んだものです
特に中国っぽい味というのはありませんでした

また上海に行って可口可楽飲みたいな~

モバイルsuica

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今日はクライマックスシリーズ第1ステージの2戦目
昨日はダルビッシュの力投、スレッジの花火で初戦勝利しました
今日は第2ステージ進出を決める大事な試合
応援のため大阪に向かいます
 

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大阪ではJRなどの交通機関が足となります、札幌でも来月からJR北海道の道央圏の一部でkitakaが導入されますが関西や関東圏は以前より交通機関には電子マネーが使われてきました
これはキップを買うときに並ぶ人の数が違うという事がいえるのかもしれません
割と分刻みの旅程となることから、今回電子マネーである「モバイルsuica」を導入することといたしました
今回の旅は大阪なのでICOCAが妥当なところでしょうが、現在携帯電話での利用は出来ません
それにモバイルsuicaでもICOCAエリアでの利用が可能とのこと
今後の事も考えICOCAではなくモバイルsuicaといたしました
 

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はてさて上手くタッチアンドゴーできますでしょうか?

雑誌「ガルヴィ」投稿

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久々の雑誌投稿、というのかガルヴィから依頼を受けアンケートを提出
今月号のアウトドア&キャンプスタイルマガジン「ガルヴィ」11月号に掲載されました
ガルヴィさんありがとうございます


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(ガルヴィ11月号より抜粋)


題材はみんなのキャンプ実態調査「隣のキャンプサイト」
「どんな道具を使って、どんなことをしているの?」
聞いてみたいけれどもなんだか声をかけづらいのが、お隣さんのキャンプ事情。・・・・との話

キャンプ道具と言えばUS仕様のランタンやガスバーナーくらいしか使ってないし
収納って聞かれてもバイクを載せる折りたたみ式キャリアくらい
あまり参考になりませんよと断りを入れてアンケートさせてもらいました
 

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(ガルヴィ11月号より抜粋)
 

今回家族対抗アウトドア料理選手権に掲載されたのだが
「無敵」って何だかこっぱずかしい
 

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(ガルヴィ11月号より抜粋)
 

ちなみ「豪華炭火VSゴージャスオーブンVS定番バーナー!」
ガスオーブンはキャンプでは定番のように使っているのでゴージャスって気はあまりしない
それよりは炭火で豪快に丸焼きしているのをみると間違いなくこちらが美味しそう

炊飯器電池交換

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炊飯器が壊れた
といってもコンセントを抜くと液晶の表示が消える程度の故障です
どうやら内蔵されている電池が切れたらしい
でも炊飯器は使う度にコンセントを差し込む我が家にとってはタイマーをセットするたびに時計もセットしなければならない、大変面倒です
思えば購入してから8年が経つ
そこでWebで炊飯器の電池交換を探してみる
すると・・・・・なんだか皆さん憤っている
訳は炊飯器の電池はユーザーが自分で交換できるような造りにはなっていないとのこと
 
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早速ばらしてみて判ったのだが電池は基盤の金具にしっかりと溶接されている
なるほど電池交換にいくと基盤ごと替えさせられるというのが理解できた
だからたかだか電池交換料に5,000円~もかかるのだろう
どうやら炊飯器メーカーは電池が切れる頃には買い換えなさいといっているようだ
ただ現在売られている炊飯器は10万円くらいするものもある
毎日使うものだから、良いものをとも思うが・・・・
これからのシーズン旅行等で散財しそうなので、炊飯器を買い換えるお金はない
かといって電池交換に5,000円からというのはばからしい
それに炊飯器を1週間預ける気にもならない
自分で交換することにした
ちなみに電池は200円くらい
 
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まずは炊飯器をばらし、基盤を取り出す
基盤に電池が金具ごと固定されているので、はんだごてでハンダを溶かし基盤からはずしてみる
電池はしっかりと金具に上下プラス面・マイナス面とスポット溶接されていた(交換することを考えていないだろうか)
むりしょり電池を金具からはずし、金具を整形して新しい電池をハンダで固定
冷ましておいて基盤にもハンダで取付しばらしたものをすべて元にもどす
 

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これで何とか使えるようになった
あと8年くらいもつだろうか

パンク修理

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炊飯器の次はパンクした通勤用自電車の修理
 
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昔々叔父のやっていた自転車屋でお手伝いをしていたのを思い出しながらの修理となりました
タイヤレバーを使いタイヤからチューブを抜き出し、バケツに入れた水でパンク箇所を特定します
有りました、チューブのゴムの劣化でしょうか、小さな穴を発見
そういえば購入してから7年になりますが雪のない時期以外は通勤に毎日使用していました
 

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ヤスリで磨いたあと、ガソリンで一拭きしパッチを糊づけします
あとは空気漏れの無いのを確認し元に戻すだけ
ちなみに戻す際、チューブをちょっとだけ膨らませホイルに入れやすくするのがコツでしょうか
こいつももうしばらく乗れそうです
 

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さて次は何が壊れるかな・・・ワクワク

Kitaca

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先月の大阪旅行ではモバイルSuica(ICOCAエリアでの利用が可能)が活躍した
いちいちチケット販売機の前で料金を調べながら小銭を探してキップを購入する手間が無くなったのは嬉しい
ということで今月から運用のはじまったKitacaのお話です
丁度定期が切替時期だったこともあり、「Kitaca定期」で購入した
 

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定期の機能の他にkitaca同様、入金しておけば利用エリアでのスルーが可能だ
ただ購入の際、気付いたのだがKitaca定期にすると通常の定期と異なる点がでてくる
というのも私の乗車するのは「厚別駅」から「札幌駅」なのだが、厚別駅は新札幌駅に近いということもあり、いままで定期は「新札幌駅・厚別駅」~「札幌駅」という記名がなされていた
帰路新札幌に寄る際は便利だし札幌駅から新千歳空港駅に向かうときも新札幌~新千歳空港分だけが乗り越し料金として精算された
ところが今度のKitaca定期だと厳格に厚別駅~札幌駅と限定される
帰りに新札幌に行く際は乗り越し料金が発生するし、前述のように札幌から新千歳空港へ向かう際は白石駅~新千歳空港駅での精算とちょっと高めの料金なる

まあそんなせこい話はさておき入金(チャージ)しておけばスルーで改札を通れる便利さにはかなわない
というのも新千歳空港ではいつも、さっさと乗車したいのにちんたら自販機でキップを購入している自分にイライラしていたからだ
今週末いよいよKitaca定期での乗り越しによる初精算を行うのだがちょぴり楽しみです
 

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それと来春にはSuicaとの相互利用がはじまるとか、モバイルsuica利用できるようになればこちらが主流となるだろうな
 
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ちなみに上海では同様の交通カードである「上海公共交通卡」が便利だった、地下鉄はもとより電車にバス、タクシー、フェリーもこれ一枚で乗れる
Kitacaもせめて地下鉄との相互利用は出来ないものかと思ってしまいます
それとはやいところモバイルKitacaにしてもらいUシートの予約など出来れば嬉しいのですが

年賀状印刷終了

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なんだかんだで今年もあと10日
慌しい師走を過ごしております
いっぺんには片付かないので一つ一つ
さて年賀状です
25日までに出せば元旦に届くとかで、まずはこいつを片付けました
病気で臥せている父の分と合わせ200枚
 

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こんな時に役に立つのがEPSON E-150
フォト専用プリンターだがハガキサイズもOK
宛名書きも含め1日かけてようやく終了

さあ、あとは大掃除だ

施主

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昨日一昨日と行われた父の葬儀を終え、今日からいつも通りに出勤と普段の生活にもどりました 
今回は施主という立場をはじめて経験、葬儀委員長をたてなかったこともありやることは一杯
おかげでここ数日は悲しむ間もなく慌ただしい日々を過ごしました

葬儀につきましては親族などのあたたかい励ましや指導も有り無事済ますことができました
ただただ感謝の気持ちで一杯です
 

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これからしばらくは各種手続きに忙殺される日々になりそうです

2008年を振り返り

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いよいよ歳の瀬、2008年も今日を残すのみとなりました
なんとか午前中には大掃除も終わりそうです

今年は年末に父の葬儀があり、いまだ喪に服さねばならないような年となりました
春先には私の不注意からの自損事故とどちらかというと良い年ではありませんでした
 
ただ今年一年を思い起こせば
春節に訪れた上海
新幹線で蘇洲へ行き帰って来れなくなったりもしました
 

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上海動物園でパンダにも出会いました
 

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そして紋別はガリンコ号での流氷観光
 

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ガソリン代の高騰もあり、燃費の悪いキャンピングカーはあまり出番がありませんでした
キャンピングカーで巡るとこのBlogでは謳っておりますが、今年はキャンパーズ連盟のキャンプがほとんどでした
 

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そんな訳で奥尻へは軽自動車で行くこととなり
勝毎花火は青春18キップでとない知恵をしぼっての旅行となりました
 

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念願だった雨竜沼湿原にも登って見てきました
 

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日本ハムファイターズを追いかけ大阪までクライマックスシリーズの応援にも駆けつけました
おかげで初USJも楽しめました
札幌でははじめての開催となるラリージャパンも毎日通うことに
 
 
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そして20年ぶりの韓国
前回の訪韓では戦後の復興から間もない観もありましたが、今回は驚くばかり
食の国を舌で感じてきました
そして思いもせずチャングムにはまったりもしました
 

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喪が明ければまた、父も行けなかった様なところに足を伸ばそうと思っております
母も思い続けているハワイに是非とも連れて行きたい
(正月のハワイは残念でした・・・・来年こそと思っております)
 

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そうそう釣りではワカサギ釣りに始まり、ホッケやチカ釣り
そして今年は斜里で鮭釣りもできました
来年も思う存分釣りに出かけたいものです

最後にこちらをご覧の皆様にとって来年が良い年でありますようご祈念申しあげます

そうそう年賀状は父が亡くなる前日の25日が元旦に届くと言われる最終日とのことで
申し訳ございませんが出してしまいました

National

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昨年松下ことNationalの称号をPanasonicに変更したらしいが、我が家にはNationalブランドの製品がたくさんある
今日は朝からそんな製品を使いのんびり、昨年末の疲れを癒している
まずは家庭用サウナ
70℃くらいのサウナでマンガを一冊読破
 

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その後箱根駅伝を見ながら、マッサージチェアで体をほぐす
 

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極楽です

倒福(到福)

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昨年春節の上海を訪ねたとき、地下鉄の通路にあった露天で買った「福」をかたどった赤色の紙
売子だったおばあちゃんからずいぶん感謝されて渡された
渡されるとき何か言っていたようだが広東語だったので何を言ったのからわからなかった
謝謝や多謝ではなかったようだ、おそらく私に「福」がくるようにとでも言ったのだろう
確か1元(15円くらい)だったが、値切ることなく言い値で買った(^^ゞ
そのためかこの中抜きの福を丁寧に時間をかけくり抜いてくれた

さて今年の春節(旧正月)
あのおばあちゃんを思い出しながら居間に貼ってみた
縦横35cmほどあります
 

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貼り方は逆さに貼る、いわゆる倒福
なぜ逆さに貼るのか、明の皇帝と皇后の話など諸説あるようだが、「倒福」と「到福」が同じ発音のためって説が有力のようだ
そう「福が到る」のを願って貼るのだろう

春節の上海では一様に倒福が貼られていましたが
昨年行った札幌にある中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」にもその倒福はありました


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そういえば今JALでは「特典航空券 3月の中国 ディスカウントスペシャル」ってのをやっていて
14,000マイル(+サーチャージ12,000円)で行けるんだよな
また焼小龍包食べに行きたいな~

買ってし魔王 「BOSE QuietComfort3」

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「買ってし魔王」
ついつい衝動買いしてしまい後で後悔する事の多い悪魔のささやき
現在そんなささやきが聞こえるアイテムがあります
 

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BOSE ダイレクトWeb HPより拝借


「BOSE QuietComfort3」
ノイズキャンセリングヘッドホンです
この商品はBOSE会長自ら飛行機で出張中ひらめいて出来た商品だとか
ノイズキャンセンリングは騒音を捉えその騒音と逆位相の音波を送り出すことで音響的に騒音を打ち消すシステム
エッと思うくらい音の侵入を防いでくれます
まさに飛行機に乗る際の必需品です
もしかすると公共交通機関での通勤にも良いかもしれません

ちなみにこの商品は家電販売店では見たことが有りません
私の知る限り売っているのはBOSEの通販かJALの国際線機内販売もしくはアマゾンの通販くらいでしょう
しかも全てしっかりと定価販売(T_T)
自信があるのでしょう、こんなことが出来る商品を最近みた事が有りません
 

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みた事と言えば、この商品を最初みたのは2006年のトリノオリンピック
フリーの演技を控えた荒川静香選手がなにやら大きなヘッドホン着けて歩いている様子がTVに映し出されていた
他の選手の演技に目もくれず、リンクの傍らでQuietComfort2を使い「静かなリスニング環境」で集中力を高めていました

海外遠征の多いスポーツ選手である荒川選手
航空会社のスポンサーがついているのかもしれませんし、少なくともどこぞの航空会社のステータス会員であろうかと思われます
ファーストクラスも珍しくはないでしょう
というのもJALなどのファーストクラスでは搭乗中このヘッドホンを貸し出しており、そこで試され機内販売で買われたのではないだろうか
なんて勝手に想像してしまいました
もちろん当日の荒川選手の演技は見事だったことに尽きるのですが、あのトリノオリンピック唯一の金メダルはこのノイズキャンセリングヘッドホン「BOSE QuietComfort」が一役かっていたのやもしれません

それでも悪魔のささやきは消してくれませんが、ノイズばかりの世の中でせめてひと時の静寂を・・・と買ってし魔王がささやきかけます
買うなら次のJAL国際線機内販売だな

買ってし魔王「Bluetooth腕時計」

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買ってし魔王アイテムその2
Bluetooth腕時計「MBW150」
ソニー・エリクソンの製品です
実は昨年買った携帯電話もこれとペアリング出来るようソニエリのサイバーショット携帯にしてあります
 

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機能としてはBluetooth搭載携帯と接続してバイブで着信通知されるほかメールも着信通知、発信者ID表示、ボタンで発着信・保留・拒否 などできます
携帯電話とこの腕時計が10m以上離れるとBluetooth圏外を振動で通知してくれますので携帯置き忘れを防ぐ機能もあります
ただ残念なことに日本国内では売られておりません
いつも思うのですがなんで日本ではBluetooth製品が普及しないのだろう

国内ではシチズンが同様のBluetooth腕時計を発売しているのですが、デザインが今一歩
昨年発売になったのはまだましですが前モデルなどは一言で言うとウルトラ警備隊仕様ともいえるものでした
 
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買ってし魔王が降臨しそうなソニエリのMBW150
あのFossilがデザインを担当しています
アメリカのオークションサイトe-bayを覗くと$300くらい

最近新モデルも発売されました
MBW200ってやつです女性向け製品ですがそこはアメリカ消費者向けのもの、腕の太さを考えると日本人にはこのくらいがちょうど良いのかもしれません
 

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こいつも次回どこかに行った時に買ってこよう

結婚20年の節目にJRタワーホテル日航札幌22階にあるスカイリゾートスパ「ブラウブラン」へとやってきました
朝からゆったり風呂に入りリフレッシュルームでマンガでも読もうといったところです
 

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(JRタワーホテル日航札幌HPより拝借) 

入浴客もまばらでゆったと出来ます
サウナも独り占め家庭用サウナじゃ出来ない、ごろんと横になってのサウナまで楽しみました
 

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(JRタワーホテル日航札幌HPより拝借) 
 

しだいに天気も回復、22階の高層からの眺めも良いですね
次回夜景を楽しみに訪れようかと思います
(風呂から撮影できないのでドレッシングルームから)
 

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リゾートスパらしくマッサージの設備が多いですね
うなってばかりで、ここで景色は楽しめないかな
 

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アフターバスはリフレッシュゾーンでのんびり
さきほど買って来た札幌在住の作家のマンガ「たびたびあじあ(上海)」を完読
 

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ここの名物のスープカレー&ビールといきたいところですが、このあとバイキングが待っているので断念します
 

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かなりのんびりできました2時間くらいでは勿体無いかもしれません
気に入ったので今度ファウンテンズクラブに入ろうかな

昭和64年2月26日

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「昭和64年2月26日」
そんな日付は存在しません
ただ私どもが出した結婚披露宴の招待状にはこの日付が刻まれておりました
招待状を出したのが、まだ昭和63年のことだったからです

元号が変わり平成となって20年の月日が流れました
最近平成生まれの成人式だとか、平成生まれの箱根駅伝ランナーだとか
「平成生まれの・・・・」というのを聞く機会が増えてきました
成人というのは社会に認知される年代なのでしょう
現在は被選挙権が無いため存在しませんが、将来は平成生まれの議員だとか首相・大臣などの話題が聞けるのもそんなに遠い未来ではないやも知れません

ところで金婚式や銀婚式は良く聞きますが磁器婚式ってあまり聞きませんね

こはくの湯

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カラスの行水かつ混んだお風呂が嫌いな我が家は日帰り温泉等にに好んでいくことはありません
けれど先週から給湯ボイラーが壊れ風呂に不自由していることから近くの銭湯へ


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朝早くからやっている「こはくの湯」でゆったりと風呂を楽しんできました
ちなみに朝風呂は多少料金もお安め、しかも空いてます
 

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朝のニュースを眺めつつサウナでタップリと汗を流します
次回は岩盤浴にもチャレンジしてみよう
 

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長いこと使わせてもらった・・・そう15年使い壊れた給湯器は交換いたしました
ただ残念なことに以前ついていたジェットバスタイプのものはもう売られていないとのことで、通常のタイプとなりました
気泡湯楽しむにはまたこはくの湯に行かなくてはなりません

ファウンテンズクラブ

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JRタワーホテル日航札幌の「ファウンテンズクラブ」へ入会しました
 

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これは会員になるとJRタワーホテル日航札幌の宿泊やレストランなどで特典が受けられるものだ
といっても日航ホテルなのでJALグローバルクラブカードを持っていけば同様の特典は受けられた
実際過去にもレストランで随分使わせていただいてた
なのであまり意味がないようにも思えます

なぜ入会したかっていうと、付き合いもありましたが一番の理由はここのお風呂に入りたかったからです
先般このホテル22階にあるスカイリゾートスパ「ブラウブラン」に行って気に入ってしまったからに他なりません
いかにもリゾート&スパってのが気に入りました
ここは流石にJGCのカード特典は有りません
施設はもちろんある程度の料金なので客層がそれなりのようです
(18歳未満も入れません)
というのも日帰り温泉がブームなのかそういったところに行って混雑やマナーの悪さにへきへき
もう行かないと思う事がたびたびあったからです
ここならそんなストレスをためることは余り無さそうです
 

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(JRタワーホテル日航札幌HPより拝借) 
 

ただやはり料金はネックです
1風呂 2,800円はちょっとという思いもあります
そこで今回ファウンテンズクラブに入会 これで2,000円で入浴することができます
ちなみにそれでもお高い(^^ゞただ2名まで同料金で同行できます
会社帰りにちょっと風呂にはいりビールを引っ掛け帰るというのも悪くはありません

バイクオイル交換

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シェルパとは、山岳地方の案内人のこと
その名が付いたカワサキのオフロードバイク
「スーパーシェルパ」街乗りは勿論、山菜採りなどの林道の走りでその能力が発揮されます

えっどんな能力って・・・
林道をゆっくり走っていてこけそうになっても、簡単に足が着くのでこける事は有りません(^^ゞ
そう足つきの良さがこのバイクの魅力です
先般も行者ニンニク採りに活躍してくれました
 

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さて今日はそんなバイクのオイル交換
あまり乗らないせいか、入れたばかりの時のような色合いのオイルが出てきました
今年は乗ることにします

随分乗ってないので写真を見るとチェーンが錆てます(T_T)

山笑ふ

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「春紅葉(はるもみじ)」
秋の紅葉とは違い、春の紅葉はその時期が極端に短い
春、広葉樹の葉が芽吹き始め葉緑素を蓄えるまでのつかの間、若葉は葉の本来の色である黄色や赤色となるが、その後すぐに淡い緑色と変色するからだ
北海道の春は冬の終わりとともに一気にやってくる事から、春の山は一斉に紅葉しそれは遠目からも見てとれる
「山笑ふ」とはこのことだろうか

写真は田植えの始まる新篠津の田園を見下ろす丘陵からの景色です
 

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まさに旬
北海道はこれからが良い季節を迎えます

リラの花さくころ

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「リラ」
札幌ではライラックという愛称で呼ばれ、市民からの応募で札幌の木に指定されております
指定されたのが昭和35年との事ですが、私の生まれる以前のお話です
札幌ではもうそころからなじみの木だったのですね
植樹も多かったようで札幌ではこの時期どこにいっても楽しめます

綺麗に咲いていたので会社帰り携帯でパチリ
 

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原産であるフランスで「リラの花さくころ」とは初夏の一番良い季節を指す言葉のようですが
札幌では「リラ冷え」という言葉があるように、リラの咲くこの季節ちと寒かったりします
朝晩ストーブの火が恋しくなったりもしますが、そんなリラの花が散ると夏はもうすぐ
暑い日々がやってきます
いよいよキャンプシーズンも本番です

実は情けないことに知人に教えられるまで気がつかなかったのだが、雑誌のAutoCamper(オートキャンパー)10月号に今年6月に行われた北海道オートキャンプ大会2009in丸加高原の記事が掲載されていた
これは私の所属するキャンプクラブ主催のイベントで、いつ出したかも忘れましたが私が出稿したものなんです
(ダイネットルーム P128)
八重洲出版さん、いつも掲載ありがとうございます
なるべく毎月買って読むようにいたしますm(__)m
 

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何だか随分昔の話のようで懐かしい
そういえばこの大会で「生キャラメルつくり」をやってみたのですが、企画が良かったのか
他のイベント(ノースフェイスのキャンプイベント)でも同様のことをやっていた
 

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読んだらキャンプ場に送っておこう
(もう一冊買えよって言われそうです)
 

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露天風呂

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風呂とかあまり拘るほうでは有りませんが、それでも露天風呂は大好きです
特にキャンプに行った際に入る露天風呂は格別です

最近行ったところでは、しのつキャンプ場に隣接する「ニューしのつ温泉クラブアイリス」
露天風呂は茶褐色で風呂からちょっと背伸びするとしのつ湖が望めます
 

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それとオトーリゾート八雲から車で5分くらいのところにある
噴火湾を望む露天風呂「八雲遊楽亭」
景色が良いと言えば良いのですが、目の前には国道5号線と函館本線
車が行き来したりスーパー北斗が目の前を通り過ぎたりします
もっともその向うには噴火湾、漁船や遠くに羊蹄山などの景色が望めます
まあこれも絶景の一種でしょうか
 

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キャンプ以外にも今年は露天風呂楽しみました
奥尻湯ノ浜温泉緑館の露天風呂
 

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知床に行った際、清里町にある温泉「緑の湯」ってのも入ってきました
 

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変り種では香港でコンラッドに宿泊した際、風呂代わりに通ったジャグジー
これも立派な露天風呂でしょう
 

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さて露天風呂といえば特に今ぐらいの時期、雪がちょっと降ってくるようなシチーエションがいいですね
先般会社の用事で行ってきた、ニセコいこいの湯がそうでした
写真は夏に行った時のものですが、ここで見る雪景色も良いですよ
 

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ちなみにこの露天風呂中央には石で出来たテーブル
そして露天風呂入口には空缶入れのゴミ箱
次回は缶○ールかかえて入ることにしよう 

ちなみに今回泊まりで行きましたが、食事も旨かった
この写真の他にニセコ産ジャガイモ・カボチャの蒸篭蒸し、キノコ汁なども頂き満足満足
 

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携帯電話ダブルキャリア

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我が家の携帯電話は私がau、かみさんがdocomoとキャリアが別々です
まあ夫婦間での通話はほとんどありませんのでこれで問題ありません
それにキャリアを別にしたのは、当初○ー○○○割引を使うためのものでした
現在携帯電話料金には多種の割引ができたおかげでその○ー○○○割引の恩恵はほとんどなくなってしまいました

今でもキャリアを分けている理由としては、とりあえずどちらかの携帯は通じるようにしたかったからです
海外ではdocomoが断然強くどこにいっても使えますし
auも山の中などでは強いので、何か有ったときはとりあえずどちらかは通じるわけです

さて毎年のように入れ替えるかみさんの携帯電話
今年分は本日発注しました
ちょっと早めのクリスマスプレゼントです
機種はP-03A
液晶鮮やかなパナソニックのビエラ携帯
色はこのモックンのとおりピンク
 

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最近携帯電話の機種も馬鹿にならない値段になりました
特に買い取りだと4~5万するので躊躇してましたが
在庫整理だったのかとあるドコモショップで、この機種は明後日から4日間
12kで限定販売するのだそうです
最近は一年で入れ替えですから安いと嬉しいですし
以前のベーシックコースから新プランのバリューコースに変更できるので基本料金が安くなり1年で元が取れるでしょう

大掃除

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奥さんが実家に帰省しているこの週末
チャンスとばかりに年末恒例の大掃除を始めました
 

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まずはリビング
気合を入れて
天井の煤払いにカーペットをどけてワックス掛け
床のワックス掛けは車同様結構面白いもので
これも一種独特の趣味の世界です


ただいまワックスが乾く間を狙ってblogをUPしてます
終わったあとの風呂とビールが楽しみです
 

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そうだ韓国土産でもらった「CASS」ビールがあったので今日はこれかな
肴は「知床産開きほっけ」で・・・・・・はやく終わらせよう

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アフラックの人気販促品
「まねきねこダック」
そのクリスマスバージョンです
 

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それでは皆様の幸せを~♪
祈って
メリークリスマス 

2009年を振り返り

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早いものでもう歳の瀬、2009年も今日を残すのみとなりました
大掃除もほぼ終了、これからまったり年末年始をすごします

思えば今年も遊びました
一緒に遊んでくれた皆さん、今年もお世話になりました
また来年も宜しくお願いいたします

ちょっとここで今年を振り返ることにします
今年は旅行が多かったおかげでキャンプは多少消化不良気味の年となりました

行動開始は3月
まずは寒い北海道を抜け出し博多(中州・長浜)屋台で一杯から始まりました
 

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同じく3月には世界三大がっかりのひとつマーライオンに会いに行き
シンガポールを満喫
 

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ところが10月には再度シンガポール
F1シンガポールGPで至近距離でのF1観戦を楽しみました
 

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そうそうお盆にはJALのマイルで
香港・マカオと歩き、途中財布をすられるとう海外での洗礼を受けました
 

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釣りや山菜採りもぬかりなく

例年通り行者ニンニク採りからはじまり
 

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ニセコでのタケノコ採り
 

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2,000円で往復した奥尻島では神威内港 サビキ釣り
 

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知床では
きのこの女王「天然マイタケ」採り
 

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もちろん鮭釣りも
大海原に竿を振り出し「浜ちゃん」気分を味わってきました
 

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札幌ドームにも通いました
オールスター戦でマー君こと田中選手の投球を目にすることができ
 

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クライマックスシリーズでは観戦中、棚ぼたのボールが跳んできた
いえ、それよりもスレッジの逆転サヨナラホームランというマンガでもないようなシーンを目撃したり
 

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日本シリーズではダルビッシュ選手の復帰戦にも行くことが出来ました
 

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そうそう交流戦はスイートシートで観戦(飲んだくれ)させていただきました
 

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なんだか今年1年いろいろ有りましたが、ラッキーな一年だったような気がします
また来年も良い年でありますように

そして皆様にとって来年が良い年でありますようご祈念させていただき
今年のエントリーを締めさせていただきます

あけましておめでとうございます
今年が皆様にとってよい年であるよう、ご祈念もうしあげます
 

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写真は昨年9月に斜里に帰省の際、行った知床での鮭釣りの様子です
海別岳からの朝日の風景ですが、清々しく感じましたので
今年の年賀状に使わせて頂きました

さあ今年もあちこち巡る忙しい一年としたいものです

ホームベーカリー

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本来なら今頃は横浜の中華街のはずだった
はずだったというのは、ここ数日天気予報を見ると暴風雪と気象庁に脅されていた為、予定していた東京行き「箱根駅伝観戦」をキャンセル
自宅でまったり正月を過ごしております
まあパソコンのOSを入れ替え等やりたいこともあるので・・・・

で、今日は神社に参拝
それと今日のタイトルにある
「ホームベーカリー」を正月の初売りってやつで買ってきました
いつか買おうとは思ってましたが、どうせ買うならいいやつをとも思ってました
でもチラシでみた5千円につられついつい

明日の朝はこいつで焼いたパンが食卓に並ぶでしょう?
 

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もっともホームベーカリーを買おうと思ってたのはパンを焼く為だけではありません
キャンピングカーに付いているガスオーブンを使ったオーブン料理が我が家の定番ですが
特にピザがキャンプで飲むビールにあう
 

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ところがこの手作りのピザ、実は生地作りが結構大変
そこで今年はこのホームベーカリーにピザ作りで一番大変な生地作りをやってもらおうと目論んでおります
他にもクロワッサンなどのパン生地も簡単に出来そうです
キャンプシーズンまでに何とか使いこなせるようになりたいものです
 

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冬季野戦築城訓練

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今週金曜日からいよいよ札幌の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」がはじまります
以前からそうでしたが、今年も中国や台湾・韓国などから大勢観光に来られることでしょう
今日も大通りでそんな方々らしき会話を結構耳にしました
 

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大通会場の大雪像もだいぶ出来上がってまいりました
作っていたのは陸上自衛隊第11旅団の隊員さんたち
名目上は「冬季野戦築城訓練」とか
雪中訓練や部隊活動の一環ということで、行われています
ところで、この訓練に参加しているのは道産子の隊員ばかりではなく、道外から来られた隊員さんも多いとか
そういった隊員に冬の有事を想定し雪や寒さに慣れさせておくということなのでしょう
意味がまったくないわけではなさそうです

ただ札幌市として直接、自衛隊にお金を払って作ってもらっているわけではありませんが、実際に作業するのは公務員である自衛隊員
国家公務員給与の4割を占めるといわれる自衛隊員のコストや本来の役割を考えると
う~ん、と考えざるを得ません

これ札幌市が発注元になって企業に仕事をまわしてくれないかな~
もっとも札幌市も財政が厳しいようなので無理でしょうが、経済効果が見込める以上
民間でできることは民間でと雪像造りを見るたびに思ってしまいます

でもきっと札幌の自衛隊には冬になれば活躍する「雪像作り」のプロフェッショナルがいるんだろうな

銀聯(ぎんれん)カード

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日本を訪れる中国人旅行客の増加に伴い、百貨店や家電量販店、ホテルなどを中心に日本国内でも三井住友カードと提携している中国のカード決済サービス「銀聯(ぎんれん)カード」を利用できる店が増えているようです
銀聯ブランドのカードは2009年10月現在19億枚以上発行されているそうですが、上海などでその成金ぶりを見てきただけに
まさしくこれは中国観光客の巨大な財布
昨年からず~と見るこの垂幕も、これを見てくる中国観光客目当てなのでしょう
「さっぽろ雪まつり」この百貨店の公用語は何語になるのかな?
 

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写真は私の住む札幌のT百貨店にかかっている垂幕です
はっきり言って読めません
「歓迎:銀聯カード使えます」ってところでしょうか

樹枝状結晶

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節分も過ぎ、今日は立春
とはいえ私の住む札幌は冷え込んでいます
今朝の気温はマイナス11℃
連日TVからは「水道管凍結情報」流れておりますが、この寒気いつまで続くのでしょうか

今朝厚別駅の連絡通路から百年記念塔を眺めると、窓ガラスが芸術してました
 

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今朝の冷え込みと列車の出す水蒸気が作り出した風景
最近北海道の住宅はペアガラスが主流となりあまり見れなくなった窓ガラスの樹枝状結晶ですが、昔よく見た風景でもあります

それにしても寒い、どこか暖かいところ行きたいな

2009年中国の正月映画として公開された
「非誠勿擾(フェイ・チェン・ウー・ラオ)」
そのときの邦題は『誠実なおつき合いができる方のみ』となっていましたが、今年2月から日本で公開されるこの映画のタイトルは「狙った恋の落とし方。(北京ー北海道)」になったようだ。
ニュアンスは違うがきっと同じ意味なのであろう
 

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さてこの公開を知ったのは昨日パソコン卓上ラックを買いに「ニトリ」へ行った時のこと
家具を買った方にこの映画のチケットをプレゼントしているようだった
(ニトリはこの映画の配給に協力しているようです)
お目当ての卓上ラックは1,400円で買えたため残念ながらこのチケットはいただけなかったが、是非とも実際に映画館にいってみてみたい映画だ

ロケ地として使用されたのは、オホーツクでは網走(JR北浜駅、能取岬)、斜里(キリスト兄弟団斜里教会、斜里町立国保病院)、ウトロ(岩尾別温泉ホテル地の涯、知床グランドホテル北こぶし、国設知床野営場)など。
なじみのある地名がずらり、行ったことのある施設ばかりです
それに阿寒の居酒屋などはロケで使われ、訪れる中国人が絶えないとTVでも紹介されていました。


クライマックスには道東の美しい自然景観が映し出されているそうですが、そんな映像が多くの中国人民を魅了しこの映画の鑑賞後に「北海道に行きたい!」と希望する人が後を絶たず、中国の旅行会社もロケ地巡りツアーの検討していたそうだ。


実際に2月4日の十勝毎日新聞ニュースでは
「中国から大型チャーター便 帯広空港」
とかち帯広空港に今月中旬、中国からの国際チャーター便が3年ぶりに乗り入れする。中国東方航空(上海市)、中国南方航空(広州市)の2社で、265人乗りと192人乗りの機材を予定している。中国の旧正月(春節)の休暇に合わせた措置で、富裕層の拡大に伴う観光需要の増加が背景にあるとみられている。台湾に次ぐ新たな市場として、中国観光客の動向は今後も関心を集めそうだ。
http://www.tokachi.co.jp/news/201002/20100204-0004265.php

と伝えている
特に、とかち帯広空港はJAL便の運休・減便などと噂されたりとあまりよいニュースはなかったが
旧正月の道東、いやもとい帯広の空港や繁華街は北京語で華やぎそうだ

チャイナ服のワインカバー

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先入観なしでワインテイスティングが楽しめるアイテムにワインカバーがありますが
これはチャイナ服をかたどったもの
これだとワインボトルの形状も判らないので産地が違うワインでも比較試飲が可能です

もちろん飾り物としても見栄えがします


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香港の女人街で値切って(多分ふっかけられて?)購入したものですが、40HK$(日本円で300円くらい)と安かったんで今週また買ってこようかな

辛ラーメン大人買い

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コストコで買ってきた「辛ラーメン」1箱
大人買いです

といっても価格は40袋で2,669円(5袋入り8パック)
結構人気があったようで買ったのは最後に残った1箱でした


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一昨年前に韓国へ行ったとき屋台にはこの辛ラーメンがありました
レストランでも同様にインスタントラーメンを客に出すようです
逆に生ラーメンを出す店はほとんどありません

このラーメンそのまま調理しても美味しいのですが、鍋に入れても
麺の太さか、小麦の種類かはたまた製法か、しばらく煮込んでも伸びません
鍋に合うラーメンといっても過言ではないでしょう
ちょうど鍋が美味しい季節、40袋は使いきれそうです

先月中国製品の品質を取り上げた番組を見た
NHKスペシャル「メイドインジャパンの命運」
・・・2007年、北米市場で無名のテレビブランド「VIZIO」が注目を集めた。
圧倒的な安さで、薄型テレビのトップシェアに躍り出た。
「VIZIO」を生産するのは中国・・・・
番組ではその品質管理の様子がTVに映し出された

特にアメリカのコストコで購入するお客に対してのインタビューが心に残った
なんて言ったのかは忘れたが、従来の製品と比べ見ていてもそんな遜色はない
コストを考えるとこれで十分だとの意見だった・・・ような気がする

それにホリエモンが先週バンクーバーオリンピックに訪れたときに立ち寄ったコストコでサムスンの液晶テレビ(40型)の価格が$500だったことに対し
「日本の(残念ながら)家電業界は終わっている」とBlogに書かれそれがニュースになっていた
確かに海外のホテルでサムスンのテレビを目にすることが多いのでこの記事には同調するところが多い
日本のメーカーには頑張ってもらいたいが、これだけグローバルとなってしまった世の中で出遅れの感は否めない

前置きが長くなりましたが、昨晩コストコを訪れ(月一のルーティンワークです)
VIZIOの液晶テレビを見てきました
 

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フルハイビジョンなので画質は日本製の液晶テレビと比べても遜色ないように思えます
口コミ情報などでは多少重くて電力消費量が日本製よりも多いとのことです
動く映像に多少違いがあるとのことですが、私の動体視力ではどちらにせよ変わらないかも

でも一番の違いはこの価格
42型のフルハイビジョン
「VIZIO VO420M-J」の価格が96kから26k値引きされ70k
さらにエコポイントが23Pありますから実質47k
4月からエコポイントの基準(省エネ性能?)が変わるらしい
そろそろ買いかもしれません
 

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一番の問題が家のTVボードに入るか否かといったところです


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(JRタワーホテル日航札幌HPより拝借)
 

小樽の街を散策した後はJRに乗って30分あまり
「時を忘れ漂う、暁と夕日のオアシス」
JRタワーホテル日航札幌22階にあるスカイリゾートスパ「ブラウブラン」へとやってきました

最近人気のスー○ー銭湯や日帰温泉などは好き好んでいくことはないのですが、ここは好きでよく利用します
キャンプの帰りなど焚き火などので煤けた時はキャンプ場近くの温泉にも足を運んだりもしますがそれ以外はめったに行きません
まあ平日にでも行けば良いのでしょうが、土日の混雑や使う方のモラルの問題もありあまり良い思いしたことがないため公衆浴場っぽいところは避けているというのが本音のところです
まあ裸のお付き合いをするところですから、気持ちよく利用したいですからね

でもここのスカイリゾートスパ「ブラウブラン」
ちょっと高めの料金のせいかはたまた18歳未満のお客様の利用はできないといことか、その両方でしょう、不愉快な思いはしたことがありません
おかげで夫婦共々ファウンテンズクラブの会員にまでなってしまいました
 

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いつもはカラスの行水の私でも、今日は風呂で1時間
その後リラクゼイションラウンジで2時間ぐっすり寝てました
おかげで体の軽いこと軽いこと
また会社帰り夜景を見れる時間にでも来ることにしよう

それにまだマッサージは受けたことがありませんが、こんど利用したいものです
 

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ちなみにここに来たときはいつ来ても晴れております
遠くを望むと樽前山やこれから向かう札幌ドームが望めました
22階というのは結構な高さなんですね
 

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大阪名物「とらやき」

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大阪名物
しかもこの虎縞
私はてっきり阪神タイガースバージョンのお菓子だと思っていた
この「とらやき」
広島県福山市でもうすぐ400年の伝統を誇る老舗菓子司伝来の伝統的なお菓子だったんですね
 

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でもここ高山堂のとら焼きのパッケージ
まちがいなく阪神タイガースを意識してるよな

1,000エントリー達成

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別段目標があったわけではありませんが、この「胡乱(うろん)な日々」
本日このエントリーで1,000エントリーを達成いたしました
UPした写真も1G・4千枚近くにまでなりました

アラビアン・ナイト「千夜一夜物語」のペルシャ王妃シェヘラザードの偉大さが身にしみます

当初「キャンプ」の話をメインにはじめたこのblogも随分と脱線し旅を題材とすることが多くなってきました
これは私の趣向が変わってきたことに由来するものかと思います
それ以外もB級グルメやらスポーツ観戦など多種にわたってきて収拾が付かなくなってきております
極力時事ネタは避けるようにするというのを信条にはしていますが、たまに気に入った記事があった時などこのblogに紹介させていただいたりもしております

早朝目が覚めたときパソコンに向かったときや夕方仕事から帰り缶ビール片手にエントリーすることが多かったのですが、最近では朝夕の通勤時の待ち時間などに携帯でUPすることが多くなってきました

「継続は力なり」と申しますが、文章を書くことがいまだ苦手であり、この年まで日記などつけたことも無かったのですが今後もWeb・Logらしく日々綴ってまいりたいと考えております

この「胡乱(うろん)な日々」
お暇なときにでも覗いていただきますよう、今後ともよろしくお願いいたします

シャンプーの詰め替え用ボトル

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私は風呂はいつも早朝起きたときに入ることが多い
何故ってとくに理由は無いのだが、夕方仕事から帰って入浴していると、電話やら宅急便が来ることがあり何だかのんびり入ることが出来ないからだ
朝からすっきり出来るので結構気に入っている

風呂には私のシャンプーの他にロクシタンが並んでいる
もちろんうちの奥さんのものだが、何だか差をつけられたような気がする

私のシャンプーは古いシャンプーを詰め替えて使っているのだが、せめてそのボトルくらい
専用の物を使おう
楽天のポイントがあまっていたのでそれで頼んだ一品
「詰め替え用お手軽ポンプ」というのがその商品名だ
 

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ちょっと大きめだがそれにはわけがあります
詰め替え用のシャンプーの口を切り、そこにシャンプーのポンプを差込み
パッケージのままボトルに入れればすぐに使えます
無精者の私にはぴったりのすぐれものです
 

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どうしちゃんたんだ中国

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時事ネタは避けるといっておきながら、また時事ネタです
先般、韓国に対する日本のあまりにも不甲斐ない対応を嘲り笑うかのようなニュースが中国から発信された


「配慮があったのは明らか」ヨナの銀メダルに中国メディアが疑問を呈す
(Yahooニュースより)

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でもこれだけでは終わらなかった

続いて昨晩、飛び込んできたのが

「竹島は日本領」…中国、“独島”の名称なしで日本の主張を報道
(サーチャイナHPより拝借)

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"中国新聞社"など中国メディアってのがちょっと引っかかっていますが
中国、いったいどうしちゃったのでしょう
あまりにもまとも過ぎます

でも中国のメディアが日本のマスコミよりもまともなのってなんだかな~

またもやパンク修理

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春の風物詩「パンク修理」です

毎年雪が降り始めるころ通勤に使っている自転車がパンクします
多分気温でチューブ内の気圧が下がってタイヤがへこみ何か踏んづけるのだと思われます

まあこの通勤用自転車も今年で8年目ということもあり、タイヤもチューブも傷んでいるのでしょう
 

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すぐに直せばよいのでしょうが、もう乗らないやとばかりに冬の間はそのままにしてしまっていました
で、当然春先になり自転車が必要な時期になると
はじめるのが、この「パンク修理」です

自転車をひっくり返し、タイヤをリムから外します
リムを外す道具は「パンク修理の道具」一式に入ってました
100円ショップで売ってますが、その中身は
 

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■パンクした場所に貼るパッチ
■ゴムのり
■バルブの虫ゴム
■リム外し
■ヤスリ

この他は空気入れとバケツがあればOKという充実したものです
 


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さて外したチューブに空気を入れてバケツに張った水に潜らせパンクした箇所を特定させます
パンクしている場所が判明したら、ここを鑢でこすりゴムのりを塗ってパッチを当てればパンク修理完了

念のためそのまま一晩おいて空気が漏れてないのを確認してからタイヤに組み込みます
これで駅まで25分が10分に短縮です

「ラー油は餃子にかけるもの」ではない
写真の「桃ラー」ですが、先般のキャンプの際、近くの店の棚に普通に並んでいたそうです
私の分まで買ってきてくれたMさんに感謝です
 

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この「桃ラー」(桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」)が店頭には並ばないほど流行っているとか
主婦向けの生活情報誌「マート」の読者である「マート族」と呼ばれる主婦層が広めたとのことだが、私自身はこのラー油に対して触手が伸びることはありませんでした
 

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(光文社マート公式サイトより拝借)
 

というのも具材を食べるラー油と言えば思いつくのが、タイトルにある「石垣島ラー油」だからだろう
そしてこの「桃ラー」が、私にはその二番煎じにしか見えないからだ
しかもこの「桃ラー」を広めたマート誌はホームページを見ると桃屋と提携を組んでいるようです、今回のこの流行の背景にはなにかありそうですね
 

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(これは石垣島へ修行に行った際に辺銀食堂で買ってきてもらったものです)
 

半年待ちとも言われるこの辺銀食堂の「石垣島ラー油」入手するのは「桃ラー」の比ではない
でもできることなら一過性の流行りものではなく本物志向でいきたい

さて写真は「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」
予約6ヶ月待ちの
世界で一番美味しい?ラー油の秘密の詰まった本です
もっともラー油だけではなく国際結婚の話とか面白さ満載です
 

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ちなみにこの本「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」で検索すると出てくる出てくる
本ではなく石垣島ラー油そのものと間違えてポチッと買ってしまった方の体験談が・・・・・・
Webで買い物するときの確認の重要性を垣間見ます
それと本物を求める方の多さを

梅の香漂う平岡公園

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昨晩仕事から帰るや否や平岡公園へと車を走らせました
この時期ちょうど見ごころを迎える梅林その夜のライトアップを鑑賞する為です
 

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初めて訪れた平岡公園の梅林
この時期、梅の香りがたっぷりと漂っていました
お陰で気分もリフレッシュ
 

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見ご頃といっても白梅が九分咲き、紅梅が七分咲きと例年よりかなり遅れています
当初、夜のライトアップは昨晩まででしたが、これから満開を迎える事からもう少し延長するようです
 

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さて平岡公園 梅林まつり 限定「梅ソフトクリーム」を頂きます
この日は札幌でも24度とこの春一番の気温
夜でしたがソフトクリームに触手が伸びました


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ここの梅林の梅の実、平成11年まで販売されていたらしい
また復活してくれないかな~手に入れば自家製の梅干とか梅酒作ってみたいものです

桃色発泡酒「桜どらふと」

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私の住む札幌にもようやく春が訪れたようで
セントラルヒーティングの暖房をとめる事が出来るような陽気となりました
街の桜も満開です
例年楽しませてくれるJRタワーホテル日航を望む場所の桜や
 

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第一合同庁舎の庭に咲く桜はまさに満開
桜吹雪が舞ってました
 

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花見とはいきませんが自宅での夕食はお花見気分で
ちょっと贅沢にすし善の車中弁当を
網走ビールの桜花びら 桃色発泡酒「桜どらふと」で頂きます
この桜どらふとなにやら原料に桜の花びらが入っているとか
 

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9月は忙しい

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なんとなく今年9月の予定を考えてみた

まずは9月10日~12日はラリージャパン
札幌ドーム~月寒グリーンドーム~砂川(オートランドスナガワ)を東奔西走
 

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翌週はオートリゾート八雲で全日本オートキャンプ大会
 

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そしてその翌週はF1シンガポールGP
もう航空チケット&ホテルともに押さえてるらしい
行けるのか?シンガポールF1  

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知床で鮭釣りやマイタケ採りもしたいし
 

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これで体、もつだろうか? 

地球へ・・・

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「地球へ」といっても
竹宮恵子のマンガの話ではありません
そうですもうすぐ2003年に旅立った「小惑星探査機はやぶさ」が地球に帰ってきます
 
 
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(JAXA HPより拝借) 

さてこのはやぶさ
「イオンエンジン」「スイングバイ航法(重力ターン)」「自律飛行制御」
20年位前にSFで読んだことが現実となっていることに驚きました

そして何よりも
姿勢制御装置の故障や化学エンジンの燃料漏れによる全損、姿勢の乱れ、電池切れ、通信途絶、イオンエンジンの停止など数々のアクシデントに見舞われたが、その大半は想定され、相互バックアップや自動復旧できるよう設計されており、推進剤ガスの放出による姿勢修正や太陽帆の原理による姿勢制御などの機転もあいまって復旧に成功、帰還を続行している(ウィキペディアより)
日本の技術もまだ捨てたもんじゃないんだと世界に知らしめてくれました

さて満身創痍となったはやぶさですが
帰ってきたら「オカエリナサイ」と言ってあげるわ(^.^)/~~~
(1万2千年後ってわけじゃありませんが・・・・)
 

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「トップをねらえ!」より拝借

バッテリートラブル

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冬の間など乗らない期間の多いバイクはバッテリーの端子をはずしてバッテリー上がりを防ぎます
ところがついうっかり昨年はバイクのバッテリー端子を外すのを忘れ一冬過ごしてしまいました
おかげでバッテリーの容量はほぼ「0」
電圧計はほとんど振れません
 

battery01.JPG


もうこうなってしまったらいくら充電しても元には戻らないでしょう
2~3年前にかったばかりのものだけに残念

ここは新たにバッテリーを買うしかなさそうです
ただここ数年バッテリーの価格はうなぎのぼり
バイクのバッテリーといえど1万5千円ほどいたします
何とか再生できないだろうかとWebで探していると

えっと言うくらい安いバッテリーに出会いました
その中で明日まで送料無料にひかれてプチッとしてしまったのがこれ
 

battery00.jpg
(楽天壱番館ShopHPより拝借)

価格は2,550円
これって充電をバイク屋さんに頼むとたいしてかわらないかも

地雷を踏んだ気がしなくもないですが・・・・
使用感は後日またUPしますね

復活のシェルパ

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先般Webで注文したバッテリーが届いた
注文したわけは昨年「カワサキ スーパーシェルパ」というバイクのバッテリーの端子をはずしておくのを忘れてしまったため
バッテリーをあげてしまっていたからだ
 

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格安だったので、どんなのが来るかちょっと心配でしたがちゃんと新品が届きました
早速使えなくなったバッテリーと交換
ニュートラルのインジケーターが点灯するのを確認しエンジンを始動
無事かかりました
 

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これで今年もキャンピングカーのリヤキャリアに積んでキャンプに連れて行けそうです
(これって何となくサンダーバードを彷彿するので気に入ってます)
 

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さてどこに連れて行こうかな

日焼けにはアロエ

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先週はこれでもかって日差しの中、キャンプを楽しみました
日焼け止めなんか塗ってませんのでしっかりと土方焼け
顔や腕、首から背中にかけ真っ赤かになって軽い炎症状態
そんなときに頼りになるのがハワイ土産のこいつ
「アロエ」のローションです
 

aloe01.jpg
 

即効性があり乾燥した肌に潤いを与えてくれます
ほんとすごく効きますよ
日焼けにはアロエって言われているのがうなずけます

それにしてもこいつ古いな
またハワイに買いに行かなきゃ

満開のツツジ

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私が通う通勤路にある歩道の花壇を何気なく眺めるとそこにはツツジの鮮やかな色が目に入ってきました
さあこれから仕事って憂鬱な心にちょっと余裕を持たせてくれます
 

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そういえば昨年我が家のお墓にツツジを植えたっけ
墓参りにも行かなきゃ

とりあえずといえばビールだが、来週は富良野観光を予定している
この連休中、富良野はかなり混雑していたようだがが、来週も同様だろう
とりあえず「富良野・美瑛 ノロッコ号」の指定席を取っておいた
 

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乗車駅は「ラベンダー畑駅」
夏の間だけ臨時で設置される珍しい駅だ
ラベンダー畑で有名な富田ファームからも7分と利便性も良い
この駅での乗車もちょっと楽しみです
 

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(JR北海道HPより拝借)

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Nikonのデジタル一眼「D70」
購入して5年以上使っているがまだまだ使えそう
気が向いたときにローパスフィルターのクリーニングに出しているが、少しゴミが目立ちはじめたのと先週末のラリージャパン、そしてF1シンガポールGPにて活躍してもらう為、Nikon札幌サービスセンターに出向きクリーニングを依頼した
 

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1時間ほどで終了、料金も1,000円と格安
これでもうしばらく使えそうです
しかも会社の帰路に立ち寄れるので大変便利
もう少しまめに出しても良いかな

さっそく先週のラリージャパンで試してきました
 

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でもこんなに使うならそろそろまともな望遠レンズ買わなきゃ

ほっともっとの無料クーポン

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先日ほっともっとでモバイルクーポンを加算させていたところ運良く「無料クーポン」が当たってしまった
 

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交換は今月限りとのことなので、本日ほっともっとに行って弁当と交換してきました
弁当は何でも良いとのことなので一番値のはる「ハンバーグ&カルビ焼肉弁当」を頼むことに
 

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弁当が出来るまで別に悪いことしているわけでないのですが何となく店に居辛かった
小心者だと知らしめてくれた出来事でした

我が家のプチ贅沢
それがJRタワー日航札幌の22階にある 「月の島」という名のスカイリゾートスパ
「プラウブラン」でのんびり過ごすことだ
ここは18才未満は入れないのでちょっと大人の雰囲気というかオヤジの雰囲気が充満しているところだ
何するわけでもない休日に本を一冊もって訪れるそんなところです
 

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(ホームページより拝借)
 

ただここのお風呂至れり尽くせりなのは良いが、一般料金が@2,800円とちょっとお高い
「FOUNTAINS CLUB」に入会いつでも@2,000円払えば入れるので2年前から入会して楽しんでいます
 

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たまに「FOUNTAINS CLUB」の会報と一緒にスパ優待券が同封されることがあり
複数でも一人@1,000円で入れるとあって
期限となった10月末にあわてて訪れ至福の時を過ごした
 

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22階から眺める手稲方面は雪化粧
そろそろ札幌も雪かきの季節がやってきます

個人情報

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Blogにて時事ネタはあまり好きではないのですが、昨今、TVなどをにぎわす所謂「尖閣ビデオ」の問題
内容はともかくとして、最近気になっていることがある

それは尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、インターネット上での公開を告白した保安官の個人情報についての話です
ここまでいろいろな情報の流れているなか、いまだにこの神戸海上保安部に所属する海上保安官の名前が出てこないというのが不思議でならない

公務員であるならば「○○職員録」「○○役職員名鑑」などの個人情報がつまった本などを調べればある程度、見当がつきそうな気がするのと、おそらくは自宅の前には報道陣が陣取っているだろう
名前などの個人情報は現在明白のような気がする
にもかかわらず今になってもそのような個人情報をインターネット上で私自身が見たことがない
(どこかにあるのかも知れませんが)

例が悪いかもしれないが、あの「サカキバラ事件」の際、いともたやすくその名が流出しインターネット上を駆け巡りました(ちなみにサカキバラ事件の犯人は刑期を終え更正し、法務省が「戸籍名」を変えて普通の生活をしているそうです)
W杯の際も、チケットを入手できない苛立ちからTVカメラの前で職員を突き飛ばした当時学生だった犯人の名前もその後、インターネットに流れ続けました

今回もそうならなければ良いな~と思っています
個人情報が流出してしまうと、それだけで社会的に制裁を受けるのと同意義になってしまう場合があるからです

今回、映像流出事件をおこしたとされる人物の個人情報がさらされないことに
インターネットを利用する方々の良心を垣間見ます
 

話は変わりますが、あの「sengoku38」
38の意味は
私が思うにyoutubeにID登録した際、「sengoku」がすでにユーザー登録されていて
youtubeのほうから自動的に、かわりにこれはいかがでしょうと提供したうちの一つが「sengoku38」だっただけだったのではないでしょうか

広州アジア競技大会

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いま中国で行われている「広州アジア競技大会」が面白い
毎晩BS-TVから目が離せません

といっても日本人選手のメダルラッシュってわけではないんです
確かに日本人選手は活躍しているのですが、何よりも今回審判を含めたホスト国の姿勢が見ものなんです
もっとも選手は真剣ですので面白がってはいけませんね

まずは女子柔道の上野選手に対する北朝鮮選手の反則
翌日の新聞には金メダルよりも目立つ目の周りを腫らせている上野選手の写真がこれ見よがしに掲載されていました
試合中相手選手に5~6発殴られたようですが、審判はいったい何をやっていたのでしょう
反則どころか指導すらとらなかったようです

当の上野選手「5、6発殴られた。絶対に勝ってやると思った」と延長で優勢勝ちすると、目がふさがった状態で臨んだ決勝は崩れけさ固めで一本勝ちした。 (写真ともにスポニチHPより拝借)
 

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殴り返すわけではなく、闘志を内に秘め正々堂々戦う、これぞ大和撫子って思ってしまいました
女性には酷な言い方かもしれませんが、腫れた顔は金メダル以上の勲章かもしれません

その女子柔道、翌日に48k級でもやってくれました
あの「明らかに攻めながら、防戦一方だった中国の呉選手に旗が挙がった“疑惑の判定”」とされる試合
この試合はTVで見てました
いや~ひどい判定でした、買ったいやもとい勝った中国の呉選手もあれだけ逃げ回っていたのによく喜べるものだと(ちなみに準決勝も韓国の選手に投げられたのにもかかわらず勝利とか)
写真を見ると計時かなにかの中国スタッフまでえらくはしゃいで喜んでいます
ホストの意味を履き違えてるさまが堂々とTVを通じ流れました
私には中国人のメンタリティはまったく理解が出来ません
 
 
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(スポニチHPより拝借)
 

ちなみに福見選手もポイント取らなきゃ勝てないのは悟っていたようですね
 「自分では勝っていると思っていました。でも投げないと意味がないので…。負けと同じだと思います」
福見選手は潔ぎよいコメントを残しました
多少憤慨しましたが、リアルタイでこんな映像を見れたのはラッキーだったかもしれません
ちなみにこれがあの谷亮子選手だったら結果は別なものになったと思っています

今朝も新聞を見ると
体操の山崎選手がやられたようです
「体操女子床運動」で、山岸がアクシデントを乗り越えた。演技開始時、音楽が3度も乱れた。2度目にかかったのは違う選手の曲。大きな国際大会ではありえない、運営側の大失態だ。
だが、山岸は冷静だった。「こんなこと他の選手は経験できない。逆に良かったと思った。びっくりしたけど。動揺しなかった。」(北海道新聞より抜粋)
そんなアウエーでの経験を糧にしつつも銀メダル
見事でした

以前は本番に弱いだの、ここ一番に勝てないだの批判されるつけてきた日本人選手
代はかわり今の平成生まれの選手たちは皆強いな~とTVをみつつ感じております
アウエーや反日何のその頑張ってもらいたいものです

そろそろ採点や審判による疑惑が少なくなる陸上競技が始まります
タイムや飛距離を競う競技が不得意な?どこぞの国とのメダル獲得の差をどこまで詰められるか見ものです

さて最後に被害者はなにも日本だけではないようです
サッカーでは中国と対戦したマレーシアの選手が12枚ものカードを出され3人退場(中国は0枚)
http://www.jfa.or.jp/national_team/2010/2010u21_ag/group_a/match_page/m31.html

テコンドーのメダル候補である台湾の選手(美人アスリートだそうだ)は勝利目前、ソックスがどうとかで(試合前の検査でOKだった)反則負け
いろいろと楽しませてくれてます
 


 

いや~しばらくは「広州アジア競技大会」から目が離せません

銘菓ひよ子

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先日「福岡」のお土産として
銘菓ひよ子を頂いた
 

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このひよ子、てっきり東京土産と思っていた
ところが以前韓国の模倣品が話題になったときにいろいろ調べていたうちに
実は筑豊炭田という炭鉱地帯のど真ん中、福岡県飯塚市にある吉野堂で生まれたものと知った
空を見上げるひよ子のその姿と重労働のあと甘いものを求めるといったニーズが一致したのであろう
会社を立ち上げるほど売れたようだ

ちなみにその韓国のパクリ商品、2年前に韓国仁人空港で探したが見当たらなかった
 

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(韓国チョンウ食品)
 

日本でも23もの業者が, このような鳥の形状の菓子を製造販売しているらしい

「ひよこ」は立体商標としての登録が特許庁によってなされていて、一度はそういった模倣品?にダメだししたようだが、再審請求され
「こうした鳥の形状を有する菓子は, 江戸時代から和菓子・・・が存在するように,古くから存在するありふれたものである」とされてしまったようだ

甘いものは苦手だが、一度食べ比べしてみたい
特に韓国のものが甘さ控えめで美味しいらしい(もう売ってないとは思うが)

出かける時は忘れずに

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昔、TVのコマーシャルでジャック・ニクラウスが「出かけるときは忘れずに」と日本語でカードを持ちながら言っていたのを覚えているでしょうか?
 


 

そう「アメリカンエクスプレスカード」
通称アメックスと呼ばれるクレジットカードのコマーシャルの事です

このアメックス
ポイントは永久不滅を謳うなど、サービスは素晴らしいのですが
なかなか入会出来ずにいました
なぜならその年会費が一般のカードで1万円と高く、しかもサービスが良いのはゴールド以上で一般のアメックスはそれほどではないと感じていたからです

それに普段はJALのカードでマイルを貯めていますので必要ないと決め込んでいました
しかし一つ問題があります
それはコストコでの買い物でした
ここでカードが使えるのはアメリカ企業らしくまずはアメックス
それに提携しているオリックスくらいのものでした
いつも手持ちの現金を確認しながらの買い物でした
 

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アメックスの一枚持ってても良いな~と思っていたところ
私の家からも歩いていける場所にある、西友でカードの加入者の募集をしておりました
普段からここで買い物していることから、西友セゾンカードも持っていましたが
西友がウォールマート傘下であることから、ウォールマートカードに切り替えるようでした

それが何とアメックスと提携
しかも何と・・・何と、年会費無料
入らねばなりません・・・・西友で買い物をしていたときに入会手続きをしていたので即入会してしまいました
それがこれ、先ほど届きました
 

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何と今日はこれからコストコへ行こうと画策していたところ
素晴らしいタイミングで届きました
さあこれからコストコへ行きますが
「出かける時は忘れずに」

丘珠自衛隊ヘリコプター体験搭乗

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そろそろやってくる冬を目の前に小春日和となった昨日
陸上自衛隊 丘珠駐屯地飛行場で「ヘリコプター体験搭乗」が出来るとのことなのでやってきました
 

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ちなみにフライトには危険が無いわけではありません
前もって「航空機搭乗承認申請書」を提出し、当日搭乗時にゲスト用のドッグタグ(認識票)を渡されましたが、何かあった際はこれが私を示すものとなるのでしょう
 

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搭乗まえに、まずは「ブリーフィング」
プロジェクターでパワーポイントを駆使し判り易く説明していただきましたが、いつもの癖なのか
「説明」というところを間違って「教育」と言ってしまい言い直すなど、自衛隊らしい一幕も・・・
 

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搭乗するヘリコプターはUH-1(イロコイ)
映画「地獄の黙示録」で編隊を組んでいたヘリコプターです
私自身あの映画のシーンが頭にあったせいで、搭乗中脳内ではワーグナーの『ワルキューレの騎行』が流れ続けていました
 



 

係員に誘導され搭乗
このときは4名の搭乗でした
ヘルメットは座席の下にありましたので被るのかと思いきやノーヘルのままでした
コースはブリーフィング時に説明を受けましたが、ここ丘珠から手稲~宮の森~真駒内~豊平、そしてまた丘珠に戻ってくるといったところです
 

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離陸は思っていたよりもスムーズ
高度850mまで上昇しましたが、エレベターで昇るような感じでした
景色を楽しむためか速度も180k/mとゆっくり飛びます
 

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コ・パイロットが下に広がった景色を説明
この日たまたま晴れ渡ってくれたおかげで札幌全域が見渡せました

遠くに陽を浴びて銀色に輝く札幌ドームが見えますが、周りの建物と比べるとデカイ
 

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ほどなく私どもを乗せたヘリコプターは丘珠駐屯地飛行場へ到着
15分間の体験搭乗もあっという間に終わりました
 


 

帰り際、お土産も頂きました
なかに入っていた陸上自衛隊丘珠駐屯地のオリジナルステッカー
「タマチャンズ」がなかなかの出来でした
 

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今回お世話になりました陸上自衛隊丘珠駐屯地の関係者の皆さん
ありがとうございました
天気も味方しましたが最高なフライトになり堪能いたしました

でもこれって自衛隊への理解と広報の意味合いだとは思いますが
航空燃料をはじめものすごい経費かかっているような気がしてます
返す返すも感謝です

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職場近くの燃料店ってのか「薪屋」さん
乾燥薪を使ったモニュメントが目を引きます
 

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薪スートブで暖をとる方々へ販売しているのでしょうか?
自宅で薪をくべる生活、何だか羨ましいですね

ところで今年の夏は暑く、とてもじゃありませんが焚き火をするようなキャンプはできませんでした
おかげで我が家の車庫は薪が山積みされています
とはいえキャンピングカーはもう仕舞っちゃったし
アルテンのバンガローでも借りて焚き火に行こうかな

掘りごたつ

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いよいよ年の瀬、今年も大掃除の季節がやってきました
普段からまめに掃除しているわけでは無いので、あちこちに埃がたまっています
とはいえ一辺にやると大変なので、11月下旬から帰宅後毎晩少しずつ
慣れない掃除道具と格闘しています
 

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昨晩は得意とする居間のワックス掛け
床に艶が出るのは車のワックスかけ同様楽しいです

けれどワックスが乾くまで結構時間がかかるのと3度ほど重ね塗りしてますので、その間部屋は使えません
しかたがないので夕食は普段使用していない和室を使う事にしました
その和室には新築のとき単なる思いつきですが掘りごたつを設置しておきました

久々に使いましたが、こたつの火(電気)を入れて足元を暖めながらの食事もいいものですネ
 

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2010我が家の10大ニュース

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早いもので今日はもう大晦日
2010年もあと1日となってしまいました
そこで今年1年を振り返り我が家の10大ニュースをピックアップすると・・・

今年はじめJAL(日本航空)の経営再建にまつわるニュースが連日報道されましたが、貯まっている「マイル」はどうなってしまうんだろうなど2010年は我が家にとって不安な幕開けとなりました

実際にはそんな不安とは裏返しに、JALは流出する会員に歯止めをかけるべくマイルやステータスの大盤振舞、申し訳ないくらい充実した1年となりました

そんな理由で海外が多くなりましたが、まず印象に残っているのが、お盆に訪れた「上海万博」
猛暑の中、パビリオン前で待ち続ける日々でしたが、そのわりにチケット売り場に客がいない謎も垣間見てきました
 

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今年で2回目となるF1シンガポールGPでは新設された「プレミアム・ウオークアバウト」と呼ばれるチケットでF1を観戦してきました
GP終了後恒例のコース開放ではピットを見学するなどF1を満喫してきました
 

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「東洋の真珠」と呼ばれるマレーシアのペナン島でホテルライフも楽しみました
将来移住とまでいかなくとも真冬の間の数週間を過ごしたい場所としてその人気の秘密を垣間見てきました
 

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ペナンのあとトランジットで訪れた香港で香港出入国管理局「フリークエントビジターeチャネル」に登録
中国人でごった返す香港国際空港の入国審査をまるで素通りかと思うほどに楽に通ることが出来るようになりました
これで香港が身近になったような気がします
 

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廃墟マニアではありませんが、先日「軍艦島(端島)」上陸ツアーに参加してきました
夕張鹿鳴館もそうですが栄華を極めた会社の上流階級と炭鉱の労働者のギャップ
一つ屋根の下のような住民の関係を覗いてきました
ただ船酔いがひどく、その後行った坂本屋の「卓袱料理」でごろんと横になる始末
 

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「テツ」らしく鉄道の旅も楽しみました
まずは「富良野・美瑛ノロッコ号」上富良野のラベンダー駅から乗車しました、「SLニセコ号」にも乗車
それから上海では浦東国際空港空港からリニアモーターカー「マグレブ」、上海南駅から高速鉄道「CRH」に乗車しこちらの方は気が短いのか定時前に出発というのを味わってきました(乗り遅れた人はどうするのでしょう)
 

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乗り物といえば、丘珠自衛隊でヘリコプター体験搭乗をしてきました
上空からみても札幌ドームは大きく銀色に輝いていました
 

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そうそう今年も札幌ドームに何度か行きました
ファイターズ戦はダイヤモンドシート初体験(生ビールには「エビススタウト クリーミートップ」が旨かった)にスイートシートで観戦(ここで応援しずらい)
ゴン(中山選手)の出場したコンサドーレ戦やラリージャパンなど足しげに通いました
 

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キャンプにももちろん行きました
今年は7年ぶりとなった全日本オート・キャンプ大会がオートリゾート八雲で行われクラブの皆で参加してきました
久々にバイクでツーリングキャンプも楽しみました
 

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このblogははじめてもうすぐ丸7年となりますが、先々週(2010.12.12)のNHK-BSの「地球アゴラ」にて上海万博の写真を使って頂いたのが一番のニュースだったかも知れません(ちなみに見逃しました誰か録画などされていませんでしょうか)
 

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こんなところが2010年の我が家の10大ニュースとなりました

さてこちらのblogにご訪問やコメントいただく皆さん今年もありがとうございました
皆様の来年のご健勝を祈念して2010年の最後のblog更新とさせていただきます

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいいたします
そして今年が皆様にとって良い年でありますようお祈りいたします


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今年の年賀状は昨年訪れたF1シンガポールGPのヒトコマです
今年のカレンダーをふと見ると丁度連休、正月そうそう悩んでしまいます

石垣島ラー油がやってきた

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先日、石垣島にある「ペンギン食堂」から電話が来た
電話の内容は先般申し込んでいた「石垣島ラー油」発送の準備が整ったので発送するとのことでした
石ラーを発注したのは、もう記憶の彼方に飛んでいたくらい前の話だっただけに嬉しさもひとしお
到着が待ち遠しかった
・・・で届いたのがこいつです
 

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それにしてもアナログな話です
今ならインターネットを使い発注・支払いを済ませ
発送の案内はE-Mail
そんなことが当たり前だっただけに、今回の発送案内の電話はとても新鮮感じました
 

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さて送られてきた石垣島ラー油
現在は沖縄に行っても入手の難しい商品になってしまいました
今年はこのラー油や製作者である辺銀夫婦の話が映画になるとか
また入手が難しくなるな~
そろそろ頼んでおこうかな

そういえば昨年有名になった二番煎じとも思える商品はスーパーにも結構出回ってきたとか
品薄で煽ったり、マート族を使い専業主婦を狙い撃ちした、そんな感のある「○ラー」の躍進はそろそろ終了でしょうか

やはり「石垣島ラー油」は本物の味がします
さて餃子でも焼くことにしますか

6周年

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2005年にはじめたこのblogも今日でまる6年目
閲覧くださっている皆様に感謝です

今年こそ初心に帰りキャンプの話をと思ってますが、今年も旅行の予定が詰まってきていて旅行記から脱却できそうにありません

そんなblogになりそうですが、これからもたまに覗いていってください

先般MLで東北地方にいるキャンプ仲間からメールがあり
ライフラインが途切れておりコールマンのストーブ(コンロ)・ランタン?活躍している旨の連絡を受けた
やはりこういった災害にはキャンプ道具が強い見方になるようだ
 

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そんな折、SNOW PEAKのホームページには「東北地方太平洋沖地震に伴う災害援助物資提供のお願い」というページがインフォメーションされた

内容は

既に使わなくなってしまった、物置や押入れの隅で眠っているテントやシュラフ、ご使用にならないマットなどがもしございましたら援助物資としてご提供をお願い致します。(実際に使用できるものに限ります)
皆様から頂きました善意の物資を私たちの手で現地へ直接運び、可能な限りテントの設営までお手伝いをさせていただきたいと考えております。(SNOW PEAK HPより拝借)
 

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(画像をクリックするとSNOW PEAKのHPにリンクします)

  
2004年の「新潟県中越地震」、2007年の「能登半島地震」、「新潟県中越沖地震」でも同様の活動をされておりテントなど現地で設置してきているそうだ
避難されている方にとって公民館などの施設もありがたいだろうが、今後少し暖かくなってきたらプライバシーが保てる場所も必要になってくるだろう
ただ今回は先日募集をはじめたばかりだというのにテントに関しまして相当数届いてしまい、今は募集を見合わせているとのこと
私も新潟県中越沖地震のさい、使わなくなったテントを提供したが、今回はテントではなく、コールマンの封筒型シュラフを送る事にしたい
TVによく映像が見られるが配布された毛布もありがたいだろうが、場所によってはシュラフのほうが良い場合もあると思われるからだ
 
現在のTVで見る惨状に心を痛めている方も多いでしょうが、被災地に支援物資を直接送っても先方で困ってしまい場合が多いと聞きます
けれど現地の人に必要なもの、役に立つものは必ずあります

SNOW PEAKさんのこの活動に賛同いただき、ご自宅にもし使われてないシュラフ・マットなどございましたら、ご提供のほどいかがでしょうか

いま出来ること

| コメント(0)

先般このblogにて「東北地方太平洋沖地震に伴う災害援助物資提供のお願い」についてエントリーさせていただきましたが、実施していたSNOW PEAKのHPをみると

災害援助物資受け入れ一時中断のお知らせ
とのアナウンスがあった

3月12日より受付を開始させて頂きました災害物資提供のお願いでございますが、弊社の予想を遥かに上回る物資が届いており、スタッフ総出で現在お預かりした物資の仕分け作業を行っております。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
先回、活動させて頂いた中越地震の際の経験を活かし、範囲を絞ってきめ細かく支援をさせていただくには、現状では十分過ぎる物資がすでに寄せられており、現状としては一旦受付を中断させて頂きたいと存じます。
今後、実際に現地へ入りニーズをくみ取りながら、必要となるものに関しまして再度皆さまに物資支援のお願いをさせて頂きたいと存じますので、それまでは物資の発送をされませんように何卒ご協力の程お願い致します。
今後とも、何卒ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。 (SNOW PEAK HPより)


まあ必要以上に集めても残念ながら使われないこともあるだろうし
スタッフにも限りがあるでしょう、賢明な選択かと思います


さてこのほかに
アウトドア用品を扱う「モンベル」でも支援を行っております
【アウトドア義援隊 ご協力のお願い】
 

montbellsien02.jpg
(クリックするとモンベルのHPより)
 

東北地方太平洋沖地震の発生を受け、被災地の皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。

地震被害に対する援助協力を、以下の通りお願い申し上げます。
阪神淡路大震災のおりにも皆さんに呼びかけさせていただいた結果、微力ながらも被災者の皆さんのお役に立つことができました。今般の津波を伴う震災は規模も大きく、長期にわたる支援が必要とされると思われますが、取り急ぎ出来ることから着手させていただきたく、皆さんのご協力をお願いします。

大阪市西区新町1丁目33-20 株式会社モンベル内
アウトドア義援隊 代表 辰野勇

SNOW PEAK同様に物資の協力(被災地で役立つ物資)として

テント、寝袋、ガスストーブ(アウトドア用のガス缶やバーナー)、食品(生ものは除きます)、その他
中古衣料・使用済みの生活用品は受け付けておりません。

などの提供がHP上にアナウンスされています

今回の災害も「阪神淡路大震災」同様にライフラインが整うのにはかなりの時間がかかりそうです
アウトドア用品、特にまだ朝晩の冷え込む東北地方に寝袋などは役に立つのでは思われますのでご提供いただける方がいらっしゃいましたら是非ともご支援ください

なお被災された地域の皆様及びご家族のご無事を心よりお祈り申し上げます
そして一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます

支援米と買いだめ

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今週水曜日、米びつのお米がなくなり
お水と一緒に買いにいこうとコストコまで足を伸ばしました

まあペットボトルの水は無いだろうとは思っていましたが、お米もまったくありませんでした
スタッフに聞いてみると企業の方が「支援米」として送ったのだとか
他にもビタミン剤などのサプリメントとかお水をパレットごと買われていったとか
まあコストコは業者売りもしているところですし、支援とのことなので致し方ないです

と・・・・・ここまでは良かったのですが、他のスーパー「I店」にもお米は1kgも売ってません
自宅近くの「S店」にもありませんでした
どうやらこちらは「買いだめの」感がありそうです

ちなみにここのUPしたのも昨日からスーパーなどでまた流通しだしたからです
私も一昨日ツルハドラッグで買いましたが、このお店も支援米を送っていたそうです

食料自給率が高く、お米どころであるこの北海道、しかも昨年不作というわけでもないのですから
米が流通しないわけがありません
なぜ「買いだめ」する・・・・・あの平成の米騒動(買いだめはもちろん卸売業者の側でも売り惜しみもその一因でした)から何も学ばなかったのでしょうか

日本の流通は良くできていて、コストを抑えるため必要な分を必要な人へと言う
しっかりとした計算に基づいて行われています
皆が普段の倍、買ってしまうとあっという間に需要と供給のバランスが崩れてしまいます

買いだめはやめて、その分は支援米として被災地に送れるようにしたいものですね
 

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そうそうコストコではレジで「赤十字」(レシートにはRED CROSS DONATIONと記載があります)を通じた募金を呼びかけていました
我が家も少ないながら参加
考えるにダルビッシュの1万分の1でした

まだまだ復興には時間がかかるでしょうから、少しずつでも長く支援していきたいものです

エゾヤマザクラ

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残念ながら今年のGWは雨そして寒い日が続きました
ただ寒い日があれば朗らかな暖かい日もやってくるようで
昨日の陽気に誘われてか、会社へ向かう途中エゾヤマザクラが満開となって迎えてくれました
 

11sakura.jpg
 

私の住む札幌では桜といえばソメイヨシノよりもこのエゾヤマザクラが主流です
寒さと風に強い道産子のような桜です
葉と花が同時に開くので写真のように咲くのが特徴ですが、このエゾヤマザクラの開花が北海道にもようやく春が訪れたことを知らしめてくれます

いや~花見キャンプがしてみたいものです

路地栽培「アスパラガス」

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札幌を貫く石狩街道
交通量は少なくは有りません
そんな街道の路地になんと美味しそうな「アスパラガス」が実っていました
 

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誰かが植えたのか、それとも種がどこからか飛んできたのか
はたまた荷崩れした苗なのか
ちょっと謎めいています

そう北海道はいまアスパラが旬を迎えています
今週末はいよいよ美唄でアスパラ狩り&新十津川でキャンプです

自主規制あけの斜里の毛ガニ

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オホーツクの毛ガニ
5月28日~6月17日のあいだ資源保護の為休漁しておりましたが、つい先日解除となり
休業明けの朝、浜茹でされたものが夕方冷凍ではなく保冷の状態で我が家にやってきました
そう冷凍ものでは決して味わえない味覚がここにあります
 

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一ぱい600gはあり、身はびっしりと詰まっておりました
 

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カニ味噌もご覧の通り
北海道に住んでいて良かったと感じる一瞬です

そう北海道はこれからアスパラにはじまりカニやウニなど美味しものがイッパイの季節を迎えます
 

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とはいえいくらなんでも夫婦で食べられる量は2匹が限界
もったいないけどあとは冷凍します 

週末はニセコでタケノコ採りキャンプ
その時にでも生ビールのつまみに出しますので、参加の皆さんお楽しみに

お年玉年賀はがきの当選品の引き換え期限が今月25日と迫ってきた
もしかしたらTVが当たっているかと昨晩、チェックしてみました
というのも我が家のTVはいまだアナログ、あと9日で見られなくなります
あわよくば当たらないかと思ったのですが、残念ながら1等の液晶TVの当たりの年賀状はありませんでした
 

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かわりにって言っては何ですが、3等の「有名ブランド食品・地域の特産品」と言うのが当たってしまいました
1万本に1本とありますからついてますね
 

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さっそく今日の仕事帰りに郵便局へ立ち寄り貰ってきたカタログ
さて棚ボタの当選品、何にしようかな

TVのアナログ放送終了

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今日はいよいよTVのアナログ放送が終了(一部を覗き)するそんな一日でした

TVというと思い出すのが、大宅壮一の「一億総白痴化」
そしてテレビ番組製作者がいうところの「平均的なTV視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え」というのが頭をよぎります
しかもこの話を暴露したのがあの経済学者の池田信夫さん、しかもNHKに勤務していたころ上司から叩き込まれたことだったとか
言い方は悪いですが、なるほどTVを見ていても面白い番組に出会えることがないはずです

昔良く好きで読んだ本の著者「開高健」も晩年はTVやラジオを遮断した生活をしていたとか
けれど彼は毎日本ばかり読んで世界そして未来をも見据えていたよう思えます

「低レベルな情報を垂れ流しているテレビを見る時間があったら、本でも読め」
勝間和代さんのツイッターなどにも良く書き込まれています


TVを見ない生活
それも選択肢なのかもしれません
「アナログ放送終了」と同じ文言を流す、ブラウン管の画面を見てそう思いました

ただ、TV東京系列のカンブリア宮殿やガイアの夜明けなど録画してもみたい魅力ある番組があることも事実です

ニューズウィーク日本版

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先日行ったJRタワーの温泉スカイリゾートスパ「ブラウブラン」
ちょっとお高いのと18才未満は入れないとあって大人の雰囲気ただよう温泉です
女性のほうはどうかわかりませんが、男性の温泉は関東・関西から来ているビジネスマンが多く、休憩所には日経やビジネス雑誌が多く並んでいますが、そこでこんな雑誌を見かけました
熟読しようと早速買ってきたのがこのニューズウィーク日本版9/21号です
 

jrspa01.jpg kanryu01.jpg
 

『ブームは見掛け倒し?韓流バブルの終焉
 K-POPからドラマまで日韓を狂気乱舞させるブームの裏事情と落とし穴』
とまるでゴシップ記事のような文字が表紙を飾っていますが、ニューズウィークはNewsweekの米国版と国際版からの翻訳記事と日本オリジナル記事編集される、紛れもないビジネス雑誌です
現在の韓流ブームにはこんな雑誌で特集されるほどの違和感があるのだと思っています

雑誌の中でも紹介されていますが、「フジテレビの放送が偏向している」などとして、フジテレビに対する抗議デモが全国で立て続けに行われていて、その一部はスポンサーの花王にまで及んでいるようです
きっかけは某俳優のツイッターからだとか

韓流ドラマがいやなら見なけりゃいいじゃないか、などの声も聞こえてきますが今回のデモの背景にあるものはそんな甘いものではなさそうです
単に韓国ドラマが多いという批判ではなく、フジテレビ内部が韓国に操られ反日に染まってきているのでは・・という不安からくるものと思えてなりません

実は私がこのフジテレビの姿勢が変だと気づき出したのは3年ほど前からです
多分フジテレビを批判する多くの方がそうだと思いますが、ことのきっかけはフジテレビが(何故か)数多くやってきた女子フィギュアスケート競技の中継に違和感を持ち始めたことに端を発しています
特に日本の有力選手である浅田選手に対するものは、おいおいそのまでするのかと思うほどのものでした
 

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(手作りチラシ集積サイトから拝借:PDF ちょっと大きめ)

いったい日本スケート連盟は何をやっているのだろうと思ってしまいます
それに現在韓国は国をあげて文化コンテンツの振興に力を入れているようですが、ただ安いからと韓国からのコンテンツを受け入れ、面白いもの何も作ろうとしない日本のテレビ局に問題があるように思えてなりません

ニッカウヰスキー余市蒸留所

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ススキノ交差点のトレードマーク
ひげのおじさんこと「キング・オブ・ブレンダーズ」
ニッカウヰスキーの看板なのですが、長きにわたり、このススキノに君臨しております
 


 

そんなひげのおじさんに会いにニッカウヰスキー余市蒸留所へとやってきました
ここに来たのはもう20年ぶりくらいでしょうか
ウイスキーの蒸留所といえば、まず蒸留釜とこういった樽が思い浮かびますが割と無造作に置かれています
 


 

そんな蒸留所を観光客と一緒に見学ツアーで回ってきました
ちなみに今年の夏サントリーの山崎蒸留所で同様の見学をしてきたので、どうしても比べてしまいます
その内容はというと、残念ながら言わずものがなといった所でしょうか

ただこれはと思わせたものに、山崎同様に有料の試飲施設がありました
香り高いシングルモルトのウイスキーが楽しめるのですが、残念ながら今回は車なので飲めません

 


 

ウイスキー博物館には昭和15年に発売された第一号のウイスキーが展示されていました
保存状態は良くないのか天使が盗み飲みしたのか、量がずいぶん減っていました
 


 

最後のお楽しみは無料の試飲コーナー
やはり日本人観光客にはこれでしょう
それにここはニッカが大盤振る舞いしているようで、シングルモルト余市10年・ブレンデットウイスキー鶴17年そしてアップルワインが試飲できます
有料の試飲コーナーには閑古鳥が泣いていましたが、この無料の試飲コーナーには大勢のツアー客がたむろしていました
もっともこういった無料試飲を長きに渡ってやって来たからこそ、ここをお目当てにした観光がメジャーになったのではと私には思えます
先日行ってきたナパバレーのようなワイナリーごとに有料で試飲を楽しむツアーが流行るのは、ここ北海道ではまだ先のようです


 


 

さてお酒が飲めないので、かわりに余市らしくリンゴジュースをいただきました
実はこれが美味かった
ちなみに商標のニッカは大日本果汁株式会社の略なんだとか
なるほどと頷かされます
テイスティングやウイスキー造りの体験も出来るそうなので、次回はそういったものに挑戦です

崇礼門(南大門)復元?

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2008年に韓国を訪れた際、覗いてきた崇礼門(南大門)
修復中とのことだったが、その囲いの中を覗くとそこは、ただの空き地だった
全部壊しちゃったの・・・・・嘘でしょう、というのがその時の私の感想です
話によると貴重な資料となるだろう屋根瓦や柱、石材はすべて廃棄物として捨てたそうだ
崇礼門(南大門)といえば韓国いやもとい朝鮮の貴重な遺産
国宝の第1号だったはずでは
 



 

現在も復元作業が行われているそうだが、そのもとになる資料
特に内部の図面というと・・・
「崇礼門は61年から2年にわたり解体補修工事が行われたが、その際に作られた 解体実測図面はどこにも保管されていない」・・・そうだ


 


 

崇礼門の解体補修工事の際、実測や図面記録作成などを担当した在米建築家の崔容完氏がわざわざ韓国を訪れ、その時の資料を持参し見せたようだが、今の今まで無視されていたようだ
 
 


 
 
 
ここにきて朝鮮日報までもがお怒りのようで
「その復元に決定的手掛りとなる資料を確認しておいて、3年も過ぎた今になって確保に出たことに論議が予想される。 文化財庁は内部の「解剖図面」すら確保せずに大々的「手術」を行なってきたわけだ」(朝鮮日報)

さてどんな崇礼門(南大門)となるか、今から楽しみです

テレビの無い生活

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我が家にはテレビが無い
正確に言うとテレビは家の居間に鎮座しているのだが、17年ほど前に買ったブラウン管のテレビ、アナログのため今年7月末から何も映らなくなってしまいました
そんなテレビの無い生活ですが、何だかとても充実している気がします
ニュース映像やスポーツ番組も見ないため、毎朝新鮮な気持ちで新聞を読んだりもしています
休みの日や毎晩家にいるとついついテレビのスイッチを入れ、だらだらとテレビを見る生活から解放されたので本などを読む機会も増えたように感じます

ただ義母が我が家を訪ねてきたときや、どうしても見たいスポーツ番組などがあるのも事実です
そろそろ薄型テレビも安くなってきたことですし
買っちゃおうかな~
またテレビの呪縛に囚われそうそんな気もしますが

eKワゴンの修理

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昨日ようやく我が家のeKワゴンを冬タイヤに交換した
明日あたりにまとまった雪が降りそうだからである

そんなeKワゴン
もうひとつ交換した物がある
テールランプである
 


 

今年あたりからようやく家の奥さんも
ペーパードライバーを卒業、たまに運転しているのだが先日ぶつけてしまったようだ
 


 

さっそく部品を取り寄せました
LEDのためか結構なお値段、交換料金を浮かすため自分で交換いたします
配線を探すのに手間取りましたが、難なく交換終了
もとに戻りました
 


 

交換済みの部品に付いているLED
何かに使えないかな

2日で1万アクセス

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ここにエントリーさせていただいているこのblog
実はYAHOOブログにも同じ内容でUPしている
バックアップの意味合いもあったのだが、どちらかというとこちらのほうがアクセスが多い
 


yahooblog.jpg
(クリックするとYAHOOブログ「胡乱な日々」にリンクします)
 


で、そのYAHOOブログ
昨日一昨日と合わせて何と2日間で1万件のアクセスがあった
普段は数十件のアクセスしかないのにとちょっとびっくりしていたが、ふとしたところからその理由が判明した

YAHOOのトッページにある、札幌市の地域情報に
【スポット】餃子ブームの札幌で宝永のモチモチぎょうざ
とあり、これが私のblogの「ぎょうざの宝永 厚別店 」(11月22日)にリンクし紹介されていたからだった

YAHOO恐るべしと言ったところだろうか 
 


 
 
ちなみにリンクしますよ、といったアナウンスはYAHOOから無かった
 

blogのネタがないときにヒマネタに書いた適当な記事だっただけにちょっと複雑な心境です

特異日

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またこのBlogの更新が滞ってしまいました

実は先週末、義母の危篤知らせ
そして葬儀とあわただしい一週間となりました
まずはご冥福をお祈りいたします

さてその義母の命日となったその日
ちょっとした予定を立てていました
実は今年で23回目となる結婚記念日がちょうどその日でした
もうひとつ加えると私の誕生日でもあります
 

sintou01.JPG
 


エントリーのタイトルにさせていただいた「特異日」という言葉があります
特異日(とくいび)とは、その前後の日と比べて偶然とは思われないほど大きな確率で、ある気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと(ウィキペディアより)

都市伝説として勘違いされている特異日は体育の日
東京オリンピックの開会式が行われた日を記念して祝日になっていますが
そのオリンピックの開会式当日は快晴
ブルーインパルスがスタジアム上空に五色のスモークで五輪 マークを描いたその日です

実は特異日じゃなかったんですね(だからこそハッピーマンデーに変わったのかもしれません)
でも特異日という言葉がピッタリだったりします
 

vol01_p0302.jpg
(日本オリンピック委員会HPより拝借)
 


ちなみにウィキペディアにはこんな一文もあります
・・・・・転じて気候以外にも、何らかの政治的事件が集中して起こる日を指すこともある。
まさに私にとって前述の日は特異日
この日を忘れないでねという義母のメッセージのようにも思えます

我が家はほぼ毎日のように晩酌をしています
まあ年にすると360日程度でしょうか
 

 

ビール、日本酒はもちろんバーボンや焼酎の水割り
はたまたシャンパンのオンザロックなんてなものもあります
そんな水割りを飲む際、グラスはサーモスの真空断熱タンブラーを愛用していますが、これがとっても優れモノです
晩酌をした翌朝グラスにはたいてい氷が残っているほど断熱性に優れています
飲み口が薄く絞った造りになっているのでグラスのような触感なのも気にいってます
 


 

さてそのオンザロックや水割りに使う氷
我が家のようにまったり飲んでいると、アイスベールの中でいつの間にか融けてなくなっていたりします
そこで今回タンブラーとおなじサーモス製の真空断熱されたアイスペールを購入してしまいました

試しに氷を入れたままにしておいたところ、保冷力は抜群で朝まで氷は融けずに残っていました
ステンレス製ですのでアウトドアに持ち出しても割れることはないので
キャンプ用にもう一個買っちゃおうかな

JALそば

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一昔前、国際線のJALの帰国便、機内食の和食メニューには「そば」が名を連ね、醤油の香りが日本人の郷愁をさそったんだとか
そう俗に言うところの「JALそば」です
まあ数日から一週間程度の旅行で郷愁もなにもあったものではないですが

現在このJALそばが機内食のメニューに載ることはないが、かわりにこの写真のそばをCAに頼めば、たいていいつでも食べることができるようです(残念ながら、除エコノミー)

それがこの「そばですかい」(SOBA de SKY)
 


 

小さめのサイズが気に入って、昼食のお共に買いだめしてあります
ちょっとピンボケですが、ナルトには飛行機柄が描かれていてこだわりを感じます 


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気圧の低い上空でも美味しく食べられるよう作られているそうです
 


singaporeGP49.jpg singaporeGP48.jpg


実はこのそばですかいを食べる度に三島由紀夫のエッセーを思い起こしてしまいます
内容はというと
日本人が海外赴任などから帰り、お茶漬けをほおばり
「やっぱり日本はいいや。飯が旨くて」と言うような安易なナショナリズムを引き起こす事を「お茶漬けナショナリズム」と皮肉っていることです

もちろん私もそんなお茶漬ナショナリズムに浸る一人です
けれど海外に行くたび自分が日本人なんだと気づかされることが多いのも事実です
欲を言えばもう少し若いとき、そう20代〜30代あたりに海外渡航してあちこち回れていればと50代に突入し思うようになりました

そういえば実際海外で日本の若い男性を見かけることがほんと少なくなりました
海外で見かける日本人と言えばたいてい熟年世代とアラフォー女性ばかりです

今卒業旅行のシーズンだそうですが、友達同士やツアーなんかじゃなく
パスポートと少しばかりのお金を持ってバックパックを携え一人で出かけ歩き回り
そして日本に戻ってお茶漬けをほおばったり、そばをすすってみてはいかがでしょう

一昨年前、サンフランシスコ観光のついでに訪れた
「オークランド・コロシアム」
ミーハーな私は日本人選手の一人である松井選手の活躍を見たくて、アスレチックスvsレンジャーズの試合を見に行きました

とそこで見かけた不思議な風景
背番号「8」SUZUKIと書かれたレプリカのユニフォーム
これを着たアスレチックスのファンが、球場付近をぞろぞろ歩いているんです

SUZUKIって鈴木だよな~
ところで鈴木って誰・・・・イチロー選手のことではなさそうですし
 


 

サンフランシスコからアスレチックスのホームスタジアムであるオークランド・コロシアムへ伸びている地下鉄バートの車内に貼られているポスターもこの鈴木選手でした
 


 

2012グループスMLB開幕戦シリーズ
プレシーズンゲームとして行われたアスレチックスvs巨人の試合
ホームランを打ったカート・スズキ選手
翌日のスポニチには

『◇日米親善試合 アスレチックス5-0巨人(2012年3月25日 東京D)
 アスレチックスのハワイ出身で日系3世のカート・スズキが「7番・捕手」で先発。見事なリードで巨人を封じただけでなく、7回にはロメロからレフトポール際にライナーで飛び込む2ランも放った。「チームが勝ったし、いつも自分の中では守備が最優先」と満足そうに振り返った。

 祖父母の祖国・日本での活躍に「素晴らしい気分だ」とスズキ。昨年のレッドソックスとの日本開幕戦を経験している。「そのアドバンテージはない」としたが「キャンプとは違った雰囲気のなかで、いいアドレナリンが出ている」と語った。開幕戦ではマリナーズと対戦するが、同じ“スズキ対決”となるイチローに対しては「バランス良く攻めていきたい」と語っていた。』
 
と報じられていました
 


 

日系三世のメジャーリーガーだったんですね
この記事の文面からも判る通り、守備に対する意識が高く 
その上、勝負強いことでも定評があるようで、その人気がうかがえます

昨年実際に観た印象もタフな選手であり、ガッツのあるプレーを随所に見せてくれ
一試合見ただけでしたが、私もファンになってしまいました

それにしても日テレの「日系3世カート・スズキが被災地福島に住む親戚との絆を紹介!」って、日本のTV局はこういう話が好きですね

『路地栽培』のアスパラガス
(露地栽培ではありません)
昨年と同じ幹線道路沿いの歩道花壇で見つけました

行き交うトラックの荷台から苗が落ちて育ったとは考えずらく、誰かが植えたか
それとも鳥が種を運んできたのか判りませんが、すくすくと育っていました
 

aspara01.jpg
 

そうですこれから北海道はアスパラガスの季節を迎えようとしています
今年もグリーンやホワイトはもちろんムラサキなど色とりどりの新鮮なアスパラガスが店先に並ぶことでしょう

ということでこのあと真狩村に向かいます
目的はもちろんアスパラ
真狩の道の駅あたりでアスパラガスを買ってキャンプで食します
マッカリーナも予約してますが、そろそろアスパラガスがお見えするのではと期待してます
アスパラガスざんまいの2日にしたいものです

鄭夢準はかく語りき

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7月4日の朝鮮日報にこんな記事があるそうで
ごく一部ではあるが話題になっている


チョン・モンジュン"FIFA会長、'審判買収して韓国が4強行った'でした"
 

chosun.jpg
(朝鮮.comより拝借)
 

韓国語は読めないのでexcite翻訳で日本語に変換すると、そこには

チョン・モンジュン"FIFA会長、'審判買収して韓国が4強行った'でした"

チョン・モンジュン大韓サッカー協会名誉会長が2002年ワールドカップ当時国際サッカー連盟(FIFA)関係者たちと体験した秘話を打ち上げた。

鄭(チョン)名誉会長は4日ソウル、小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれた‘2002ワールドカップ10周年記念式’で“ジェフ プルレト ヒョンFIFA会長が‘2002年韓日ワールドカップの時MJ(チョン・モンジュン)が審判を買収して(韓国が)4強まで行った’で話した”と明らかにした。

鄭(チョン)名誉会長は2006年ドイツ ワールドカップ当時スイスと繰り広げた組別リーグ3次戦を回想して“ピーターペルラパンアジアサッカー連盟(AFC)事務総長が‘主審が(プルレト会長がスイス人だと)スイス肩を持っている’で指摘した”として“するとプルレト会長が‘何その程度でそうするか。 4年前にはMJが審判を買収して(韓国が)4強まで行ったが、私たちはその時やっと16強だった’でしたよ”と明らかにした。

韓国は当時組別リーグでトーゴを折ってフランスと1:1で引き分けたが、最後のスイス戦で敗れて16強進出に失敗した。

鄭(チョン)名誉会長はまた“1993年チュアン アベランゼー全(前)FIFA会長、プルレト会長、ペレなどの日本訪問席に私も招待された”として“その場でワールドカップ開催地が日本に固まったような雰囲気が日本語、‘私たちもまもなく誘致申請をするからワールドカップ開催地を執行委員らに対するロビーで決めずに正々堂々とサッカー競技をして決めよう’で提案した”と話した。

[チェ・ヨンジン記者now@chosun.com]

これって本当に朝鮮日報?
10年も前の話なんで、もう時効ってことなんだろうか

まぁどちらにせよ日本ではどこも伝えないだろうな

ようやく夏タイヤに交換

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昨年春の職場内の異動以降、せわしない日が続いている
特に給料日前の2週間は休日もなく仕事に集中しています
それに加え今年は義母が亡くなったりと、公私ともに忙しい日々をおくっています
ちょっとした時間を見つけなんとか近場でキャンプしたりもしていますが、なかなか遊びに行く時間が作れません(>_<)

さて、このblogには海外旅行を中心に遊び歩いている所ばかり書かせていただいていますから、これを見ていらっしゃる皆さんには、そうは映らないかもしれません
実際には長期休暇の取りやすい正月・GW・お盆に行った3泊程度の旅行を、2か月近くちんたらちんたらアップしているだけなんです


Tyre01.JPG Tyre02.JPG
 

そんな忙しさにかまけていて今年は自家用車の夏タイヤへの交換もままならず
7月が終わろうとしていました
これはそのままにしておくと冬になってしまいます(>_<)
昨日休日出勤を早めに切り上げ
意を決して以前勤めていた職場に行ってタイヤ交換
ついでにオイルも交換してもらいました

さて、こんな日々は長く続けるわけにはいきません
もっと効率よくなんでもこなしていかねばなりませんね


bali02.jpg
 

特にこのblogのアップについては最近ではiPhoneを使ってアップするようになりました
朝晩の電車通勤の際、電車の待ち時間や乗車時間を有効につかってblogが書けるようになりました
極力日々の更新を目指してはおりますが、このiPhoneのおかげで随分と楽になりました
現在blogのほとんどがこのiPhoneからのアップになっています
逆に言うと最近はパソコンに向かう時間も取れず、パソコンにはほこりが積もっているのが現状です

さあこうして時間を節約し余った時間で何とかキャンプに出かけたいものです

おっとその前にサーバー何とかしなきゃ

今から2年半前に黄海上で韓国海軍大型哨戒艦(コルベット)「天安」が爆発し沈没するという事件がありました
乗組員104名のうち46名が行方不明となるという痛ましい事件でした
最終的に調査を終えた韓国、今話題のあの大統領は北朝鮮の魚雷と断定
事件を「大韓民国を攻撃した北朝鮮の軍事挑発」として北朝鮮の責任を追及することになりました
この事件に対しいつもならどうだみたことかとばかりに自前の軍事力を自慢するはずの北側はこの事件を断固否定しました
半年後に起きた延坪島砲撃事件は韓国の捏造に対する報復との見方もあるくらいです
 


 

韓国の報道をそのまま垂れ流す日本のTV局やマスコミに対し、私自身ちょっと考えればこれって少し変じゃない、マンガじゃあるまいし・・・と多少憤慨していました
 


 

というのも北朝鮮の旧式の潜水艦の能力は夜間作戦行動のできるレベルの潜水艦ではないこと、沈没した天安は哨戒艇、いわゆる潜水艦などをレーダーで捕捉する船、しかもこの海域は浅く潜水艦の能力は半分以下となっているそんな海域で「沈黙の艦隊」の海江田艦長ばりの作戦遂行能力でこの天安を撃沈したとなると・・・間違いなく北朝鮮の英雄です
でも前述のようにそんな話はどこにも出てきません
しかも天安を沈めた魚雷が見つかり、その内部にハングルが書かれていたという話までなると
まあ、決してありえない話じゃないにしても、まずは疑ってしかるべき
いったいこんな話、誰が信じるの・・・と思ってTVを見ていた記憶があります

現に日本のNHKも、逃げ口上のためか実際の報道では・・・・と韓国のKBSが伝えています
そんな口調でした(ちなみに何故か韓国のKBSは日本のNHKに同居しています)

そして事件から2年半程たった先月末
こんなニュースをサーチナでみかけました
 

『哨戒艦沈没、韓国軍が放置した「機雷」爆発か=韓国紙』
2010年3月に黄海上で韓国海軍哨戒艦「天安」が爆発し沈没した事件について、韓国地震研究所のキム・ソグ所長は27日、韓国海軍が放置した機雷が爆発の原因である可能性が高いと話した。複数の韓国メディアが報じた。



 

やはりというかなんというか
この事故当初から一番有力視されていたのがこれで、確かロシアの調査団も機雷による爆発として結論付けていたはずです
真相はいまだ不明ですが、これが真実なら「天安」の亡くなった乗務員はお気の毒としか言いようがありません
大統領は亡くなった乗務員と北朝鮮にしっかりとした対応をしてもらいたいものです

ちなみにこの話も日本のマスコミはスルーだよな

私は朝風呂派です
元々は仕事から帰ってから夜入浴していたのですが、風呂に入っていると仕事の電話が鳴ったり、宅配の配達があったりと、ゆったり風呂に入れなかったことが続いたのが事が原因で朝風呂に変えました
まあ早朝ですと電話や宅配がやってくる心配をしなくて済みますからね、ほぼ毎朝風呂にお湯を張りのんびり風呂につかるのを日課としています

そして朝風呂に入るメリットはもうひとつ
カミソリのヒゲ剃りでヒゲが剃れると言う事があります
たっぷり張ったお風呂に顔まで半分、アゴまで浸してからしっかり剃ります
 


 

さて今回のタイトルには
「ヒゲ剃用のカミソリ替刃って高くないですか?」とつけさせて頂きましたが、
最近スーパーやドラックストアで見かけるヒゲ剃用のカミソリ替刃が結構気になってエントリーいたしました
そんなカミソリ替刃、今や4枚刃や5枚刃が当たり前、このまま進化し続けると10枚刃くらいになりそうな勢いのです
そしてそういった替刃の単価が異様に高いのではと思うことがあります
現在売られているカミソリの替刃は1個が250円~300円しますが、毎日使う人の場合1個の刃を1週間くらい使ったと考えても結構な価格となります(月1,300円として年15,600円)

と、そこで最近ちょっと気になっている事があります
スーパーやドラックストアで売られているカミソリの刃がいつの日からかすべて「ジレット」や「シック(元は英国製)」などの米国製のものになっているからです
 


 

これもまたなにやらありそうな匂いがプンプンします
毎日使うものだからこそいいものを使いたい
4枚刃や5枚刃のヒゲ剃りを使えば良さもわかり手放せなくなる
そんな人情を巧みに使った商売なのかもしれません
プリンターのインク同様、消耗品にこそ商売の旨みがあるのでしょうね

ちなみに日本には「貝印」や「フェザー」などのカミソリのメーカーが有りますが、店頭に並んでいるのは昔懐かしい両刃の替刃くらいしか見かけなくなってきました
完全に日本製品は米国製品に駆逐されてしまったようでした

2枚刃や3枚刃の日本製のカミソリを愛用する私としてはちょっと残念
日本はもともと日本刀に代表されるように刃物という1つの分野で頂点を極めるほどの優れたものを作ってきた伝統があります
現在においても同様で日本の包丁は「ミソノ」に代表されるように海外のシェフに人気だったりもします
 


 

そんなメイドインジャパンのヒゲ剃りが使いたくって、Webでわざわざヒゲ剃りの刃を購入いたしました
2枚刃ですが10個入りで752円
米国製の1/4のお値段でしたが、たぶん私にはこれで充分じゃないかな

コストコでメガネを作ってみた

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なんだか久々となった札幌での休日
今朝コストコの開店時間に合わせ車を走らせた
まだ朝10時を少しまわったばかりだというのに、1Fの駐車場は満杯でした
 

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さてこのコストコについてよく聞く話に年会費があります
それは「コストコの年会費は高い?」
年会費が高いのでコストコで買い物はしないというものです
もちろんそれは選択肢の一つです

でもこれって消費者の立場で物事を考えての話に思えてなりません
ちょっと視点を変え逆にコストコ側にたって考えてみると、なにやら見えてくるものがあります

というのも先般アメリカを代表する巨大小売店舗
サンフランシスコ近郊のウォールマートとコストコを梯子した知人から面白い話を聞かせてもらいました
それは双方の駐車場に停められている客の車の質が、面白いくらいまったく違うというのです
どちらとは言いませんが、かたやポンコツというか古めかしい車ばかりなのに、もう片方は真新しい高級車がずらりと並んでいるというのです
たまたまそうだったのか、もしくは見るほうの視線がそうだったのかわかりませんでしたが、わざわざ教えてくれたぐらいですから何か見て思うことがあったのでしょう

こんな記事を読んだことがあります

コストコの顧客層の年収平均が8万ドル以上と、ウォールマートのサムズ・クラブより2万ドル以上高いのは、コストコがただの安売りとは一線を画したブランドづくりに成功している証だという記事でした
 

11hawaii95.jpg
 

コストコの会員制卸売クラブの成功を鑑み、ウォールマートも後追いでサムズ・クラブを立ち上げました
なんと年会費は$100という高額な会費となっています
そのサムズ・クラブやコストコに行こうとしない、もしくは行けないので
しかたなくウォールマートで買い物する客層というと、なにやら見えてくるものがあります

『これって客が店を選んでいるように見えて、実は逆に店のほうに客層を選択されている?』
これが4,200円の年会費をボーダーラインに行われているんじゃないでしょうか
日本では馴染まないやり方ですが、私にはそう感じています

日本では「お客様は神様です」ってのがまかり通っています
顧客が「金払ってるほうが偉い」と思っている節があり、本来の売り手と買い手は対等だという概念からこうした考え方はなかなか受け入れずらいのかもしれません
 

costco34.jpg

 

さて話はかわりタイトルの話をさせていただきます
今日コストコを訪れたのは出来上がったメガネを取りに行くためでした
高級なメガネに用はないのですが、TVなどで宣伝されているディスカウントメガネ専門店はイメージばかりが先行して、品質は・・・というものが多い中でコストコのメガネは良いと聞いていたからです

今回発注したメガネは日本の眼鏡フレームメーカー「シャルマン」のチタンフレームとニコンのレンズのセットで2万円しませんでした(レンズは4mmあり分厚いままです)
ちなみに遠近両用です、乱視も入っているので出来上がりに1週間ほどかかりました
 

costco35.jpg

 

さっそく今日から使ってますが、なかなか具合よいです
検眼も良かったせいでしょう
アメリカはメガネを買う際、検眼士の処方箋が必要で、コストコにはそれがあり
いつも予約で一杯と聞いたことがあるくらいですから
コストコの検眼はそれなりに良いのでしょう

次回もきっとコストコで作るんじゃないかな
もちろんコストコの会員は今後も維持しますよ


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帰りに「ホットドック」食べてくるのも
もちろんコストコではデフォですね

忙しい朝、新聞を読む暇がなくとも社会面の下にある訃報広告(黒枠広告)だけは目を通す癖がついてしまっています
もっともこれって私だけではないでしょう

そんな癖のおかげか昨日の北海道新聞朝刊の訃報広告に目が止まりました
それは「東千歳バーベキュー」の看板ばーちゃんこと
片桐さとさんが亡くなったことを伝える訃報広告でした
 

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さてその東千歳バーベキュー
お世辞にもきれいな店とは言い難い、けれど訪れる価値のあるお店です
バーベキューを謳っていますが、名物は「鶏の 半身焼き」
それと私は絶妙な塩加減の野菜炒めも好きでした
 

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今から5年前に訪れたときはまだ現役で元気に店で働かれておりました
 

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享年99歳とのことですが
謹んでお悔やみ申しあげます

とともに
またあの塩味の利いた鶏の半身焼きを食べに東千歳バーベキューを訪れることにします

おかげさまで8周年

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2005年3月6日に「おおたに家の日記」として産声を上げたこのblog
今日をもちまして8周年を迎えました

当初は道内を巡るキャンプの話やキャンピングカーについてなどの話が中心でしたが
現在は正月やゴールデンウイーク、お盆休みなどに行った海外旅行の話を2か月ほどかけ更新しているのが現状です
あまりにもチンタラチンタラ更新しているのでいつも海外に行っているかのようにも言われますが、私もサラリーマンですから、そんなに休みも取れるはずもなく
正月やGWなど長期に休みが取れる時期に行っています
 

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blogの更新も様変わりし、今ではiPhoneでの更新回数が増えました
普段私は朝夕、電車にて通勤していますが
そんな電車待ちや電車に乗っている最中に更新できることから、現在は何とか更新回数が稼げるようになりました
 

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もっとも今年はこのblogの本来の趣旨であるキャンプの話をUP出来るよう
もう少しキャンプの回数を増やしたいものです

年輪

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私のblogはおかげさまで8周年を迎えたが、今週そんなものはついさっきのことと思わせるものをいただいた
それがこの北華楼のバームクーヘン「妖精の森」
私の勤める会社に関連するとある会社が、今月で70年を迎えることを記念したものです
そこには「祝70」という文字が焼き付けられていました
 

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70年という年数を鑑みるとこのバームクーヘン、まるでその断面が樹木の年輪のようにも見えてくるから不思議ですね
もしかしたらそんな意味合いもあったのかもしれません
ちなみに3月4日はバームクーヘンの日
ユーハイム創始者カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンを焼きあげた日なんだそうだ
そんなちょっとタイムリーな贈り物
ありがたく頂かせていただきます

今から4年ほど前のエントリー
LCC 新千歳~マカオ就航
このエントリーで紹介しましたが
最初にLCC(ロー・コスト・キャリア)の名を知ったのはこの「格安エアラインで世界一周」下川裕治著という本を読んだときのことでした

この本を読んで、LCCは良い意味悪い意味でも普及するだろうな~と思ったのは
航空業界は好む好まざるとに関わらず、グローバリズムに支配されているからです
そうです地球に空は一つしかなく航空機は世界中どこにでも行けます


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さて昨年、流行語大賞にもノミネートされるほど知名度をました「格安航空会社 LCC」
知名度はあるもののLCCはなぜ安いのか?

先週の金曜日に放映された金曜ロードSHOW!の特別企画ドラマ
「チープ・フライト」で、そんな内情を見事に映像化してくれていました

特にこのドラマを観て思ったのが、航空券代が安いことが中にはデフレの一種と思われる側面もあって
JALやANAと同じようなサービスを求める方もいらっしゃる
そんな方たちへLCCはこういったものだという告知ドラマのようにも感じました

向井理扮する加茂川隆がはっきりと言いきる
「客は荷物」この言葉がすべてを物語っています

できることなら連ドラ化してもらいたい
そんなドラマでした


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(アマゾンHPより拝借)
 

それにしても毎週木曜日には「あぽやん」も観ているし
最近ドラマづいてるな~

普段TV観てない私なのに

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昨日は久しぶり(2年ぶり)でしょうか、バイクを駆って小樽の天狗山までツーリング
タイトルにある小樽天狗山山開き『クリーンハイキング』に参加してきました

冬はスキーの難コースとして有名ですが、夏はミシュランのガイドブックにも掲載されるなどの観光名所
美観を損ねぬよう、ゴミ拾いしながら山頂まで登頂しようというものでしょう
 
 

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標高532mとわりと低い山の天狗山ですが、正面に見えるゲレンデはまるで壁
ここをよじ登るのはたとえ徒歩であってもかなり大変
そこで脇のまわる初心者コースを登ることとしているようです
 

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さて今回のクリーンハイキングは残雪の影響で開催が2週間ほど遅れました
それほどまでに春の訪れが遅かった、この北海道
そこから一転、春から初夏へは駆け足で巡ります

春の山菜はあっという間に伸びてしまい
クリーンハイキングとはいえ、こういった山菜採りも楽しみにしている人がいます
ところがこの時期一押しのウドなどの旬は逃してしまい、すでにワラビの季節に移行していました

サクラをはじめ春の花々も次から次へと咲き始めては散っていきます
山に彩りを添えるのはエズミラサキツツジでしょうか・・・・残念ながらあまり詳しくないのでツツジっぽいくらいしかわかりません
 

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山頂では登頂証明書をいただき
スタッフの用意した豚汁をいただきます
1時間近く山登りをした後とあって美味いですね

ここで軽くビールといきたいところですが、バイクで来ているので断念
ロープウェイで山麓に戻ります
 

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このクリーンハイキング、遊びの要素もありますが、どちらかというと仕事上のお付き合いのほうが強かったかもしれません
けれど景色も含め結構楽しめました
あと来年も来るでしょうから、その時はバスで来て帰りは飲んで帰ることにしよう

キヤノン_IXY_90F

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写真のカメラは先般のGWに伺ったサンディエゴ観光の際に壊してしまったものです
レンズを開けた状態でポケットに有ったのでレンズ自体を曲げてしまいました

カメラを壊したことで思い出しましたが、その壊したカメラを買ったのは3年ほど前、成田空港第二ターミナルビルにあるカメラのキタムラでした
ちなみにその時は上海に向かう寸前に真新しいデジカメが突如壊れたためここで購入いたしました
思えばこの3年間、上海では上海万博、その後F1を見にシンガポールGPへ
アジアは他に台湾が2回に香港、インドネシアのバリ島、マレーシアの客船クルーズ
米国は母をつれてハワイそれからサンフランシスコ、今回のサンディエゴ
ヨーロッパではフランスはパリ、それからイタリアはローマと私とともにこのカメラは地球を3周くらい回っております
日本でも京都や長崎、日本シリーズに訪れた東京でも活躍いたしました

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3年ほどの間に撮った枚数は2万枚を超えているでしょう
このカメラ自体が2万円弱でしたから、償却費として考えると1枚当たり1円弱ということになります
3年あまりしか使ってはいませんが良く働いてくれたと感謝しています

まあそんな思いと裏腹にデジカメは消耗品と考えていますので、すぐに新しいコンパクトデジカメを買いました
使い勝手が変わるのがいやなので今回もキヤノンのIXYをチョイス

【キヤノン IXY 90F】
仕様は
画素数:1600万
光学ズーム:8倍
焦点距離:28-224mm
開放F値:F3.2-6.9
液晶:2.7型(23万画素)
重量:117g
薄さ:21.6mm
顔検出機能:○
手ぶれ補正機構:光学手ブレ補正

(これ私の覚書です)

以前はデジタル1眼、いわゆるデジイチを持ち歩いていましたが、いまではすっかりコンデジ派となっております

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これも前回同様使い倒すことになるでしょうから
5年保証もつけました
(まあ5年もつと思ってませんが)
使った感想としてはレンズが明るくて料理の写真など写りが良くなったように感じます

またこのカメラは前回のカメラ同様、美味しいものはもちろん
異色文化ただよう景色など撮るため地球を3~4周させたいものですね

賢者の贈り物

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今回は昔々のお話
今から20年以上前のこと
私がまだテントでキャンプを楽しんでいたころ
というかまだキャンプがレジャーとして今ほど一般化されていなかったそんな時代
朱鞠内湖キャンプ場の第一サイトでキャンプをしていたときの話です
 

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早めにキャンプ場に着いた私は昼にはテントを設営
何もせずにのんびりしておりました
ちなみにこのころの朱鞠内湖キャンプ場はボーイスカウトなどの団体キャンプがなければ土日であってもそれほど混雑することは有りませんでした

そんなおり旭川方面から来られた子供ずれの家族キャンパーの方々が近くでテントの設営をはじめました
初心者のようで組み立て方が書かれたものを見ながらのテントの設営
そのうえ結構悩んでいたようでした
こういった時に出しゃばって、その家族のお父さんのプライドを傷つけるわけにはいきません
遠くで見守ることに

結局そのテントは建てることが出来ず、キャンプ場の管理事務所?(まだそのころは単なる売店だった記憶が有ります)
で、レンタルのテントを借りてきたようでした
あとで話を聞いたところ持ってきたテントは部品が足らず組み立て出来ないようでした
私どもはそんな家族がテントを建てているのを遠くで見守りながらビールなど飲んでおりました

その後、昼寝して
そろそろ陽が暮れだそうとするころ
その家族はまだテントと格闘、テントは建てられておりません
こういうのはでしゃばりだと思っていた私もようやく腰を上げ、その家族に声をかけテント設営を手伝います
テントの型はロッジ型
そんなに古いタイプでもなかったので、ものの20分くらいで設営終了
陽がくれるまえにその家族は夕食の準備にかかれたようです

めでたしめでたしで話は終わりそうですが、まだ話は続きます
我が家も湖を眺めつつ昼から煮込んだカレーを食べていたところ
その家族のお父さんらしき方が、お礼にとビールを携えてやってきてくれました
たいしたことをやったわけではないと断ったのですが、本当に助かりましたと言われ
良く冷えたビールを頂くことに

と、ここで車にあるものを積んであったのを思い出しました
それが何かの販促品として貰っていた「花火セット」でした
しかも2個、ビールをいただいた家族の子供も2人
さっそく探し出しビールのお礼に渡したところ
貰った子供は「花火」「花火」といって駆け出して行きました

花火を楽しむ子供を眺めつつ
飲んだ冷えたビールは美味かった

些細な贈り物ですが、これぞ「賢者の贈り物」じゃなかったのかと思える
自画自賛のお話でした

いなむら一志さんの訃報に接し

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正月早々こんなエントリーではじめてしまいますが
先日の新聞の記事に歌手のいなむら一志さんの訃報が掲載されていた

『北海道を中心に活動していた夕張出身のシンガーソングライターのいなむら一志さんが、4日午前岩見沢市のスタジオ内で倒れているところを知人が発見し病院へ搬送。そのまま死去されました。死因は不明。享年64歳』


もっとも音楽についてそれほど興味を持たない私ですが
この「いなむら一志」さん
20年ほど前にHTBで放送されていた「遊々!アウトドア」という番組のレギラーをつとめていらっしゃったことからよく知っていました
ちなみにこのころはようやくアウトドアが世間に認められ始めたころの聡明期に行われていた番組で、TVはあまり見ない私ですが、毎週楽しみに見ていた記憶があります

そんな稲村さんとはふとしたことから
知り合いになり、一度岩見沢にある「稲夢ランド
にご招待を受けたことがありました
とくに前述の遊々アウトドアという番組は台湾でもなぜか放送されていて、稲村さんが台湾を訪れたさいは「隊長」「隊長」と声をかけられた、とそんな話しも聞かせていただきました


亡くなられたのは岩見沢のスタジオとのことですが
ここで亡くなられたのだと思っています


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稲村さんにとってはこの「稲夢ランド」は心のよりどころ
享年64歳と亡くなるにはまだまだ惜しい年ではあったのかもしれませんが
ある意味、本望だったのかもしれません


ご冥福をお祈りいたします

小樽天狗山からの展望です
ラッキーなことにこの日は遠くまで見渡せ
遠くに雪を纏った暑寒別・増毛連峰の姿までくっきりと浮かび上っていました

ちなみに薄く見える一筋の飛行機雲はアムステルダム発 成田行き KLMオランダ航空 KL863便
これはiPhoneでFlightradar24を使い確認していました
 

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さて今年もタイトルの
小樽天狗山山開き「クリーンハイキング」に行ってきました
まあ普段の運動不足解消もありますが、ちょっとしたお付き合いだったりもします
 

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クリーンハイキングといっても天狗山の登山道にゴミはほとんど有りませんでした
かわりに目についたのがこうした山菜の数々
ウドの季節は終わったようですがタラの芽やらワラビがちらほら
 


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山頂で豚汁をいただいたら
乗ってきたバイクでツーリングとしゃれこみます

と、おもっていたら何とパンク
小樽のモトステージ・ツバメさんにご厄介となり
なんなくパンク修理も終了
 

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羊蹄山を眺めつつ初夏の風を感じてきました
 

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ちなみにここまでやってきたのはなにも羊蹄山を眺めるためではありません
登山をして豚汁だけだとちょっと物足りないと
とあるものを食べにやってきました

続きはまた次のエントリーで

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今回の旅のお目当てであるフレンチレストラン「Kamimura」
四季ニセコ(SHIKI NISEKO)というコンドミニアムに入っているのですが
そのコンドミニアムには外国人のお客が多いのか、いかにも外国人向けのスーパーもテナントとして入っていました
 

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このスーパー
オーナーはなんとオランダ人
近くで農家もやっているのだとか
ということでこのスーパーにはオーナーが有機農業で育てた野菜が並んでいるのだとか
 

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でもこういったコンドミニアムで一番うれしいのは
お惣菜、デリですね
 
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店の名前にもなっている通り
デリの品ぞろえはかなり豊富
しかもパニーニやサンドイッチ・BLTなどの欧米人向けの食品ばかりが並びます
 

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他にもオーストラリアワインなど
いかにもニセコを訪れる観光客のニーズをつかむ商品が数多く並んでいて
ちょっと異国のスーパーマーケットを髣髴させました

パニーニやBLTなど買って行ってこのあと
キャンプ場で食べたいのもやまやまですが
このあとパンを買いに行く予定なので今回はパス
でも次回ニセコヒラフを通過する際には、また訪れ買い出ししていくつもりです

特異日2

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我が家の結婚記念日は先週でした
忘れっぽい私がその結婚記念日を忘れないのは、実はその日が自分の誕生日だったりもしたからです
それに加え3年前に義理の母が亡くなったのもその日だったりと
我が家ではその日を特別な日「特異日」として認証しています

ちなみにその特異日
特異日(とくいび)とは、その前後の日と比べて偶然とは思われないほど大きな確率で、ある気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと(ウィキペディアより)なんだそうです

さて今回はその特異日から5日ほど日付はさかのぼりましたが
義理の父が亡くなりました
葬儀の前に駆けつけましたが、仕事の都合で葬儀に参加できなかったのが悔やまれます
 


 

亡くなった父は山菜採りが好きで春は山菜、秋には舞茸などを採り
知床の海で鮭や鱒、チカやニシンなどを釣りまくる今でいうところのアウトドアマンでした

戦争も体験されたようで、船乗り時代(海軍の少年兵?)に高雄近くの海で船が沈められ、泳いでたどり着いた高雄で1か月入院していたなんて話も聞かせてもらいました

一度台湾の高雄につれていった時
高雄85というビルの頂上から高雄湾を眺めたときに
今も昔も変わらないその港の入口で昔出港の際は入口近くの小高い丘からいつも女学生たちが手を振っていたそんな昔話をしてくれたのを思い出しました

そんな特異日
これからも毎年忘れずに迎えることになるでしょう

そうそうその前に今年の秋の連休は義父を偲んで舞茸採りと鮭釣りで供養したいと思います

ついに10周年

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2005年3月6日
「おおたに家の日記」として始めたこのblogがなんと本日10周年を迎えました

いつも見ていただいている方
たまに覗かれている方
通りすがりの方
閲覧ありがとうございます

書いている私自身もまさかこんなに続いているってことにちょっと感動を覚えます
当初は日記の替わりとして、文書作成が少しでも上手くなればとおもい書き綴っておりますが
こちらのほうは残念ながら一つも進歩が無いようです

ただ私の人生の1/5の自分史をこうして記録に残しているわけですから
それなりに記録として使えています
あそこに行ったのいつだっけ、なんてな感じです

今後何年こうしてblogを更新して行けるかは不明ですが、出来る限り続けていこうと目論んでます
その際はまた立ち寄ってくださいね

先週映画スターウオーズをIMAXで見ようと
サッポロファクトリーへ足を運びましたが、ちょうどクリスマスのイブ・イブとあって
ファクトリーはクリスマスを感じさせる様相を呈していました
まず目に付いたのがサッポロビールと書かれた煙突を登るサンタ
トナカイはどこかに行ってしまっていたようでしたが、私が伺った時はサンタが高い高い煙突を登っている真っ最中
どことなく動きが鈍かったようですがクリスマスには間に合ったんでしょうか?
 

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そして恒例となっているサッポロファクトリー
アトリウムにある高さ15メートルのクリスマスツリー
約35.000球の電飾に彩られているそうです
初めて見ましたがなかなか幻想的ですね
 

sapporofactory01.JPG
 

そうそうクリスマスツリーといえばここ数年、正月休みを使って世界各国のクルスマスツリーを見て回っています
(私が行くのは年末年始・クリスマスはとっくに過ぎているんでしょうが欧米ではまだクリスアスツリーは飾ってるんです)


クリスマスツリーと言えばまずはドイツから紹介させていただきます
クリスマスツリー発祥の地とも言われ世界で一番クリスマスマーケットが盛んなお国柄
そんなお国柄を代表するクリスマスツリーと言えば「ドイツ連邦議会議事堂」のクリスマスツリーでしょう
議事堂屋上のガラスドームやドイツ連邦の3色旗も見て取れます
 

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ポツダムプラッツ劇場前にはこんなLEDで作られたクリスマスツリーも
ベルリンのシンボルである熊が周りを囲んでいます
 

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そしてソニーセンター内のクリスマスマルクトには巨大なクリスマスツリーが天井からつるさてていますが、こいつは何と100,000球のLEDライトで作られているそうです

 

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続いて映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンがジェラートを食べるシーンで有名になった
スペイン広場のクリスマスツリー
大晦日のコンサートも行われていました
 

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ヨーロッパから場所を移しアメリカはワシントンのクリスマスツリー
まずはホワイトハウスのクリスマスツリーから
これは恒例行事として歴代大統領も点灯式に参加するそうですが
オバマ大統領も同様のようでした
 

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俗に「人民のツリー」ともいわれるクリスマスツリー
アメリカ合衆国議会議事堂前に鎮座していました
このツリーは高さ約27メートルあり、世界中に点在する有名なクリスマスツリー10選にも選ばれているそうです
 
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ニューヨークはロックフェラーセンター
映画でよく見るアイススケートリンク前にあるクリスマスツリーです
 
 
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そしてウォールストリート
ニューヨーク証券取引所のクリスマスツリー

 

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ボストンのクイーンシー マーケットプレイスのクリスマスツリー
雪景色とあいまって、なんかいい風情を醸し出していました
 

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場所をアジアに映し香港へ
そう香港はついこないだまで英国領
クリスマスの伝統がありますが、私が見たことのあるのは一つだけ
コンラッド香港のクリスマスツリーこと「ベアツリー」です

お持ち帰りしたくなるコンラッドベアーで作られていますが、実は泊まれば土産にもらえるんです
 

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そんなこんなで伝統あるクルスマスツリーを世界各国で見てきましたが
まだまだ見たりない感もあります
それに加えこのサッポロファクトリーのクリスマスツリーもそうした伝統あるクリスマスツリーになってもらいたいものです

12月はいつも慌ただしくなかなか休みが取れませんが、先週末は完全休養
せっかく休みが取れたので我が家の忘年会をかね街に繰り出しました
でも・・・ちょっと疲れがたまり身体が今一つ怠いということで一杯やる前に、「りらく」でマッサージを受けることにしました

この「りらく」最近やたらと出店しているようで新道など走っていると富岡や発寒辺りで見かけます
これは一度行って試してみなければ、と常々思っていました
と言ううことで今回、狸小路のお店に飲みに行くついでに立ち寄ろうと狸小路に近い「りらくの南2条店」へ予約を入れたうえで伺いました


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今回受けたのはもみほぐし60分コース 2,980円(税別)
コストパフォーマンスがいいのが魅力
ただ問題のマッサージはというのが問題ですが、これもなかなかのもの
力の入ったマッサージですっかり疲れも吹き飛びました
やっている間、肩のあたりを揉んでもらうとポキポキ音がするほど
かなりコリが溜まっていたようです
ちなみに揉んでくれたスタッフの話だと、肩から肩甲骨あたりがかなり凝っていたそうで、この部分は腰に繋がっているので
私の腰の痛みはその辺りから来ているものじゃないですかとの事
肩のストレッチの方法も教えてもらったので早速翌日から試しています

普段仕事でビル関連のメンテナンスは承り毎日のようにやっておりましたが、肝心の自分の身体のメンテナンスはかなり怠っていたようです
我が家の近くにも「りらく平和通店」があるので、今度は車で出向きそのお店近くの銭湯で一っ風呂浴びてから伺い身体もしっかりメンテナンスしようかと思っています

写真はこの正月に訪れた
成田国際空港ターミナル2にあるJALファーストクラスラウンジの男性用トイレです
ここは日本の玄関口ともいえる成田空港のVIPラウンジだけあって高級感が漂っていますね
もともと洋式トイレの本場は欧米だったはずですが、日本人の清潔さへのこだわりや快適さへの探究心が、おそろしく至れり尽くせりなトイレを生み出しているようです
まさに日本の「おもてなし」を感じる場所ですね
 

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さてそんな「おもてなし」を感じる高品質で余裕のある女性用トイレが本日、砂川にリニューアルオープンいたします
場所は砂川ハイウェイオアシス館・1Fにある女性用トイレ
このハイウェイオアシス、道央自動車道の札幌と旭川の中間地点にある砂川サービスエリアに隣接していますが、高速道路からだけではなく一般道路からもアクセスは可能です
 

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まだ利用開始前の昨日、砂川ハイウェイオアシス館 改装施設(トイレ)見学会というものがあり覗いてまいりました
さてこのエントリーはそのインプレッション
 


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女性用トイレのエントランスにはピクトグラム(絵記号)が掲げられていますが、ここの施設が日本人のみならず、インバンド客も多数利用されていることを物語ります
ちなみにここは女性用のトイレ、普段入ることのないスペースだけに、ちょっとばかり緊張感がはしります
 

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トイレに入り目立つのは、このアイランド型の洗面台
これはJALのラウンジでもよく見かけるものです
 

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続いてパウダールーム
女性用トイレに入ったことは今までないので分かりませんが、ちょっと贅沢な空間
そういや先般行った羽田空港での清掃研修会でも見かけました
 

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トイレブースには先客がいるとこうして赤いLEDランプで表示されます
わざわざノックしたり、それに答えたりしなくてよいというのは嬉しいですね
 

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トイレブースはこんな感じ
広々として使い勝手がよさそう
このブースはチャイルドシートが設置されていますが、他にベビーベットや着替えが可能なブースもありました
 

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一昔前ならトイレは汚い場所というイメージでしたが、いまやこれほど綺麗で快適な場所に進化したんですね
砂川周辺をドライブの際は是非寄られてみてはいかがでしょう
ちなみに男性用トイレの改修はこれから完成は3月下旬だとか

滝川に単身赴任でやってきて4ヶ月たちました、ようやくこちらでの生活も慣れ始めたところです
特に食事は今のところはほとんど外食もせず何とか自炊、これはキャンプで少し鍛えられていたからかもしれません
まぁ外食するなら一杯やりに行きたいといったところが本音なのですが
それに昼も弁当男子を貫いています

ちなみに写真はサーモスの保温鍋で作ったおでん
会社の同僚からいただいた立派な大根をとりあえずお米のとぎ汁で一晩煮込んだところ、箸でちぎれるほどとろとろに煮込むことが出来ました
これはおでんにしなきゃなるまいとばかりにスーパーで練り物など具材を買ってきて、冷蔵庫に眠っていた賞味期限切れ寸前の生卵を茹で、おでん定番の「SBおでんの素」を使いまたサーモスの保温鍋で煮込むこと12時間
美味しそうなおでんがたっぷり出来上がりました
 

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合わせるお酒は奄美黒糖焼酎れんと
蔵元の「開運酒造」には昨年訪れてきましたが、それ以降ちょっと癖になっている焼酎です
価格も一升瓶で2千円とリーズナブルなのも嬉しい
しかもここ滝川でも手に入れることが可能です
 

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そう滝川は酒好き焼酎好きが多いのか、酒屋には美味しそうな日本酒や焼酎が並び
奄美黒糖焼酎も一角に揃って並んでいたりします
下の写真も私の住むマンション近くにある酒倶楽部かねよしで買った「奄美黒糖焼酎 龍宮」
この焼酎は奄美で一番小さい酒蔵である富田酒造でかめ壺を使い3人兄弟で醸すという
いかにもマイクロブリュワリーを地で行く酒蔵
こんなお酒がここ滝川で気軽に手に入るのも困ったものです・・・・
 

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まぁ暇を見て料理のレシピを増やして
日本酒やら焼酎で愉しみたいものです

blog開設12周年

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「胡乱(うろん)な日々」をご覧いただきましてありがとうございます
今日で「胡乱な日々」は開設12周年を迎えました
いつも見ていただいている方
たまに覗かれている方
通りすがりの方
閲覧ありがとうございます

12という数字にこだわりは有りませんが、時間や月など暦でよく12進法が使われます
そうそう干支も12支、区切りのよい数字のようですね
そうやもう充分なことを十二分なんて文言もありました
まだまだこのblogは私自身は十二分とは思ってはいません
酉年の今年、初心に帰りblogを綴っていこうかと思っています
初心と言えば、このblogを始めたきっかけが日記を綴れば少しは文章が上手くなるかというもの
人に見られる文章を書くのが、少しでも文章が上手くなるきっかけになればと思い始めました

日記ということですからできれば毎日のように綴ってまいりたい
そう最近はスマートホンでの更新が多くなってきていますので、その回数も増えました
このエントリーで2,535回目となり、12で割ると年間平均212の更新をしている計算となります
といっても当初は少ないときは月一だったりと、かなり少ない回数の更新でしたので、最近は週に5~6回くらいは更新できているはずです
まぁ毎日とは行かなくとも何とか日々に近い形で更新できているかなと思っています

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さて先般ちょっと気になって訪問者数を調べたところ、1日500名弱の方がこのblogを閲覧されているようでした
で、気になったのがその閲覧されている時間帯
午前7時から10時そして12時前後、午後は午後4時から午後7時にかなりの方が集中しているのが見て取れました
これってもしかすると通勤途上だったり職場で見ていただいている人が多いような気もします
ということで、閲覧したら「セクハラ」になりそうな画像等は極力出さないよう気を付けたいと思います
さて今日から13周年に向けこれからも更新を続けていくことにしますので
今後も閲覧方よろしくお願いいたします

弁当男子的な「曲げわっぱ」

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滝川に単身赴任して今週末で半年が経過
今のところ自炊生活は続けております
それに職場周辺で気軽に日替わり定食などは食べる食堂などない環境から、毎朝ちょっと早めに起きて昼食用の弁当を詰めて出社しております
いわゆる「弁当男子」を貫いています

先週までは電子レンジの使える ジップロックコンテナーに詰めて持参していましたが、それではちょっと味気ない
そこで思い立ちAmazonで購入したのがこの曲げわっぱでした
 

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購入したのは中国製の安価なもの
宅急便で配達され封を開けた瞬間、ニスの匂いが漂うような一品でしたが、安いんだからしょうがないと諦め
Webで調べてお米のとぎ汁やお酢でニスの香りを除去し、ようやく使えるようになりました
 

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で昨日の昼食はこんな感じ
これから毎日こんな昼食となる予定です
お吸い物を入れたカップはフランスのモン・サン・ミシェルで購入したというこだわりのカップ
モン・サン・ミッシェルの階段を思い浮かべつついただいていますが
昼食もちょっとしたグッズで少しばかり愉しめますね
 

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この曲げわっぱに合うよう和柄 弁当袋も大丸札幌で購入
あとは箸箱をどうしようか、ちょっと悩むところです
 

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ちなみに曲げわっぱは秋田県大館市の大館曲げわっぱが有名です
現在使っている曲げわっぱを使いこなしぼろぼろになったら
今度東北を訪れ是非とも白木の大館曲げわっぱに買い替えたいものです

高級感漂うトイレにリニューアルした砂川ハイウェイオアシス
でしたが
そこの一角に「空知の産直 そらいちマーケット」なる
空知の農家が丹精込めて育てた朝採れ新鮮野菜や、中空知地域の特産品など地元食材が集まる市場として本日オープンいたしました
 

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以前勤務していた小樽からほど近い道の駅ニセコビュープラザはしょっちゅう伺ってましたし、我が家からほど近い花ロードえにわの直売所「かのな」で野菜を買ってキャンプに行ったこともあります
産直の野菜は割と好きでキャンプに行く際立ち寄り買っていくことが多い私です
そんな産直のお店が赴任先からすぐそばに誕生
ということでまずは11時20分から行われた、オープニングセレモニーから参加してきました
 

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産直と言えど農家の活動はまだ始まったばかり、旬の野菜と言えばアスパラくらいしか思いつきません
ということで品ぞろえにバリエーションを持たせるためか
北海道での道の駅の売り上げNo.1(年間売上が11億もあるそうです)である道の駅だて歴史の杜 伊達市観光物産館と提携し、新鮮な伊達野菜もここそらいちマーケットで売られていました


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ちなみにこの日は北海道の地元テレビ局であるHBCやSTVも取材に訪れていたようです
女子アナがインタビューを取っていたようですが、普段TVを見ない私にはその女子アナの名を聞いても、一体それは誰の事かさっぱりわかりませんでした
 

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さてここで目を引いたのが「山菜の数々」
蕗やワラビ、ウドにタケノコなどなど
新十津川産のものが多かったのですが、これって天然のものでしょうか?
だとしたらなんだかずいぶんと安く売られているように感じました
 

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たとえば山菜処一のこのタケノコ
もちろん山から採ってきた天然ものでしょう
しかも極太
けれどなんとこの1袋350円で売られていました
ということでこのタケノコはものの5分
他の山菜も次々お客さんが手に取っていきました


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この蕗も1m以上はあるでしょう
栽培ものなんでしょうか、それとも天然もの?
どちらにせよ立派でした
 

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オープンとともに一気に客が押し寄せましたが、レジの方々は無難にこなされていたようです
オープンまでの準備の賜物といったところでしょう
どちらにせよレジはずいぶんと並ばなきゃならないようなので購入はあきらめましたが
そんな列にはなぜか知った顔が・・・・・
しかも両名の手には前述のタケノコとフキがしっかり手にありました
 

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赴任先のマンションからも近いことですし、札幌に帰るときにでも立ち寄って
これからの産地直送の旬を楽しみたいと思います

そうそう次回伺ったときは滝川や新十津川名産のジンギスカン
江部乙の合鴨などもありますし、海産物も結構並んでいました
まぁこれらの取材はまた別な日に伺うことにします

日本の商社はつくづく素晴らしいなあと思えると思えるものに「代用魚(開発魚もしくは偽装魚)」なるものがあります
希少で価値の高い魚への代用として外国産の魚もしくは深海魚などが代わりに使われています
例えば「シシャモ」の代用魚としての「カペリン」
これはもはや誰もが知っていてますので別段シシャモではなく「カペリン」といって売ればよいのにとも思える魚や
鮭の刺身などの代用のトラウトサーモン、クルマエビの代用のブラックタイガーなどが有名ですね
食の偽装問題の際は「バナメイエビ」が芝エビや車エビと称されて提供されて随分と問題になっていたという記憶があります
そうそうこれからの時期、居酒屋の宴会コースで提供される鍋などに入っている、自称「キンメダイ」や「キンキ」はそのほとんどがこうした代用魚なのでしょう
まぁ舌の肥えた方は当然気づくのでしょうが、私のような庶民にはそれでも充分というか、言われなければ多分気づかないかと思います
私個人としては、こうした代用魚を見つけ輸入している商社のバイタリティにひたすら感謝です
ところで下の写真は先般、斜里を訪れていた時にスーパーの鮮魚売り場で見かけた「ロシア産からすがれい縁側(解凍)」です、75gで415円と縁側にしたら大変安価で売られていました
これまた鮃などの縁側に代わる代用魚です


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この「ロシア産からすガレイの縁側(解凍)」を見て今から十数年前の居酒屋での出来事を思い出しました
とある会合で某居酒屋チェーン店を訪れた時のこと
大勢でその店を訪れたこともあり刺し身盛り合わせの船盛りを頼んだのですが
その刺身の船盛りをスタッフが持ってきた際、なんと丁寧にも差し出したお刺身の説明が始まりました、ちょっとした小料理屋ならそうなのでしょうがこうした居酒屋での話、しかもこう言っては何ですがそんなにも詳しくないだろうと思われるいかにも学生風のバイトと思われるスタッフでしたからなおさら異様に思えました
そのバイト?のスタッフの説明の中で「縁側」という言葉とともに説明された「縁側」は大変立派なもので、酔いもあったことからそれって鮃の黒頭の縁側って聞き返してしまったんのですが
その答えは自信をもって縁側ですとの事
その時は店長から指導された付け焼きの知識で説明したのだとばかりと思っていましたが、もしかしたらこの鮮魚売り場にあった代用魚たる「からすガレイ」や「おひょう」の縁側で、応えたくなかっただげだったかもしれません

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先週の日曜日、車を走らせ丘珠自衛隊へやってきました
やってきたわけは陸上自衛隊が主催するイベント「丘珠自衛隊ヘリコプター体験搭乗」に参加するため
私の勤務する会社にも陸上自衛隊北部方面総監部からのお招きがあり、のこのこと出かけて行ったというわけです
ちなみにこのイベント、7年前にも参加し体験していて今回が2回目の参加となります
 

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搭乗まえに、まずは「ブリーフィング」
認識タグを渡されますが、これは何か事故か何かがあり遺体の損傷が激しい場合に私だと認識するもの
このあたりから、緊張感が高まります
そうちょっとビビっていますが、実は私高所恐怖症なんです
 

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搭乗するらしいヘリコプターが2機、軽快に滑走路に降りてきました
 


 

降りてきた機体は「UH-1(イロコイ)」
前回乗ったものと同じ機材です
 

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割り当てられた席はパイロット席の後ろの2席
その後ろにも5席ありこちらには女性自衛官が同乗しておりました
座席の下にあるのはヘルメットですが、これの着用は前回同様有りませんでした
どちらかというと被ってみたかったのですが残念
 

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北部方面隊 航空事務所
FLD ELD 26FTと壁に書かれた建物を正面にテイクオフ
 

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まずは日本海側を目指しますが、石狩市花川の住宅街と石狩新港を出ていく貨物船が望めます
 

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その後、ヘリコプターは手稲山方面へ
テイネオリンピアのスキー場や大倉山シャンツェを望み
 

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その後あっという間に真駒内方面
6年前にNHK杯のフィギュアスケートを見に行ったセキスイアイスアリーナ
が見えてきました
 

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ここからヘリコプターは北に向け旋回
 

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何度か伺ったことのある札幌ドームや一度も行ったことのない「北海きたえーる」を側面に望みつつ、丘珠自衛隊方面へ
 

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ということで15分間の体験搭乗は終了
丘珠自衛隊へと戻ってきました
 


 


 

その後、自衛隊員に導かれ丘珠自衛隊の格納庫の中へ案内されます
別段ミリタリーファンというわけでもありませんが、前回の体験搭乗ではここまで見れませんでしたので、期待で少しばかりドキドキします
 

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で、その格納庫に収められていた機体は今回登場した
UH-1 イロコイ
ヒューイの通称で知られる量産機でベトナム戦争などで活躍した機体です
2年前にベトナムのホーチミンを訪れた際、伺った「戦争証跡博物館」で当時の機体を見てきました
 

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こうして並んでいるところを見るとどうしても
ベトナム戦争を描いた映画「地獄の黙示録」のテーマソング『ワルキューレ』が頭の中で鳴り響いてしまいます
 

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陸上自衛隊で使用されるこれらの機体は富士重工がライセンス生産しているんだとか
近くで見るとヘリコプターのブレードの幅が50~60cmほどあり思いのほか大きく驚かされます、もっともおかげで能力はかなり高く
最大積載能力は1.8トン、無理して詰め込めば兵員11名が乗機可能なんだとか
ちなみに空虚重量は2.4トンということですが、こうしてドアや天井はペラペラなうえ、座席も貧弱そうでした
 

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UH-1は基本的に自衛隊機ですが、実際には多用途ヘリコプターとして災害派遣任務に従事する事が多いようです


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ここで同行いただいた方に写真を撮っていただき
しばらくぶりの記念撮影
 

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最後に記念品をいただきますが、かなり豪華でした
しかもボールペンの箱には「Made in Japan」の文字が記されています
そういや以前、小樽に勤務していた時にアパレル関連の企業で自衛隊の制服を縫製していた小さな会社がありましたが、こういったものに限っては安い輸入品に頼るわけにはいかないようです

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今回も丁寧な対応で貴重なヘリコプターの体験搭乗させていただきありがとうございます
関係者や対応いただいた自衛隊員に感謝しつつ丘珠自衛隊を後にします

先般所要があって市内中心部にあるM銀行に伺いました
銀行に行ったといっても窓口ではなく、伺ったのは1階のATMコーナーにある「テレビ窓口」というキャッシュカード機器の隣に併設された個室のブース
中に入るとモニターと電話、そして奥にはコピー機の原稿台のようなものがあって
係員を呼び出しモニター越しに書類をやり取りするといった手続きを行う個室でした

ちなみにこの「テレビ窓口」はATMコーナーにあるもう一つの銀行との事
土日でもこうした形で銀行の手続きができる便利な窓口といった触れ込みのものでした
(どちらかというと昔某サラ金にあった「無人君のような」カードローン用って気がしないでもないですが)
 


 

さて実際手続きを行ってみると予めホームページでシュミレーションを行っていましたし
必要なものはホームページにて確認しすべて持って行っていたのでさほど苦労はしませんでしたが、やはり顔を突き合わせた手続きとは違い意思の疎通はしずらく
このテレビ窓口自体はATMの発展型として銀行手続きの土日休日対応を目指してできたのでしょうが、まだまだ窓口での直接取引にはかないそうにないようです

けれどきっとこれが近い将来、窓口ロボットやAI(人工知能)に置き換わるんでしょうね
 

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さて今回の手続きは住宅金融支援機構の期限前返済手続きというもの
これで長年続いてきた住宅金融支援機構の支払いが終わり晴れて無借金の身となりました
28歳から支払っていた土地の借金から数えると、支払い期間は29年にも及び私の人生の半分以上を占めるといったものでした
いや~それにしても長かった

ストウブといって真っ先に頭に浮かぶのは暖房器具
けれど今回我が家にやってきたのはその暖房機器の事ではありませんし
ましてやキャンプ用品でいうところの料理用コンロでもありません
実はその「ストウブ」
フランスの伝統的な材料と製造方法で造られる鋳物ホーロー鍋のことで、まさにメイドインフレンチの逸品
ミシュランの3つ星をもう半世紀も獲得し続けるポール・ボキューズ氏のレストランで使われていることで一躍有名になった鍋でした

1年ほど前に伺った鶴雅ビュッフェダイニング札幌「赤れんがテラス」
ここでランチビュッフェを愉しみましたが、その際ずらりと並んだ煮込み料理が盛られた鍋はそのストウブ鍋でした
 

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そのストウブ鍋ですが、高いのが唯一の欠点
安いものでも2~3万円はするので気軽に買える鍋ではありません
何か機会があればと考えていたところ、思わぬところからその機会がやってきました
というのも私の勤務する会社で永年勤続の表彰が有りその副賞にいただいたカタログギフトの中に「ストウブ ブレイザー ソテーパン 24cm」というものがあり
即座にこれに決め頼みました
こいつが気にいったのはその名の通りソテーパンとしてフライパンのような使い方も可能だったから
ちなみにすき焼き鍋としての能力も高いんだとか

ところが楽しみに待っていたところ、ある日一通の手紙が届きました
それがカタログギフト会社からのもので、このストウブは極端に発注数が多く
発送にはしばし時間がかかると書かれていました
どうやら皆さん同じようなことを考えていたようです
3ヶ月ほどかかるとの事だったので、果報は寝て待つことといたします
で、2ヶ月ほどたったある日届いたのがこいつです
 

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IHコンロでも使え無水で野菜が煮え、野菜の味が引き立つことから毎日のように使っています
これは近いうちに2個目のストウブを買うことになりそうです

コーヒータイム

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実は先週末、生まれて初めての「喪主」を経験いたしました
亡くなったのは「母」
享年84歳でした
葬儀については生前本人から近親者のみで極力小さくあげてほしい旨の話を伺っていたので式はごく少数の母に縁のある方のみで執り行わせていただきました
親族などのあたたかい励ましや指導も有り無事済ますことができました
葬儀を終えただただ感謝の気持ちで一杯です
ちなみに新聞のお悔み欄も葬儀が終わった今朝の新聞に「葬儀終了」の案内を載せたのみとさせていただいています
 

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母が亡くなってから母を思い出す風景に、母の背中がありました
それも何故か今から50年以上前の風景
生活の足しにしようとしたのでしょう、当時住んでいた名寄の市営住宅から名寄大橋を渡り、その向こうにある農家に「でめんさん (北海道の方言で農家の繁忙期における日雇い)」に出掛けて行った風景が目に浮かんできたんです
まだ小さかった弟を背中に背負い(下の写真で祭壇の前でうろうろしているのが今の弟です)、右手に草刈り鎌、そして左手でまだ幼児だった私の手を携え歩く風景がしっかりと記憶に残っています
ちなみに前後の記憶は全くありません、おそらくは名寄大橋から望む川の風景が幼児だった私にはかなりかなり怖い風景だったため記憶に残っているのだと思っています
 

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他にも私どもに手がかからなくなってからはダスキンや道新の集金、クリーニング店と主婦だけにとどまらず働き者だった母
唯一の楽しみはちょっとした合間に愉しむコーヒータイムでした
とは言え時はまだ昭和40年代、レギュラーコーヒーなど高嶺の花
当然のようにインスタントのコーヒーでしたが
疲れた時にそんなインスタントコーヒーを淹れて差し出すと、たいそう喜んでいた母の姿を思い起こします
イタリアで飲んだエスプレッソコーヒーやベトナムコーヒーに嵌る、私のコーヒー好きもそんな母の影響だったかもしれません
ちなみに香典返しはそんな思いを込め「レギラーコーヒー」にいたしました
 

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働き者だった母には及びもしませんが、告別式翌日は普通に出社する自分がいます
そんな私も出社するとすぐにまずはコーヒーを淹れコーヒータイム
これから先もコーヒーを飲む際は母の背中を思い出しつつ飲むことになるでしょう

日本有数の紅葉名所である定山渓温泉
写真は豊平川にかかる錦橋からの眺めですが、実はこれ仕事で訪れついでに撮った写真でした
そんなこんなで午前中ちょっと定山渓で仕事を済ませ
 

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次に向かったのは札幌エスタ
そのエスタ11Fプラニスホールで開催中の生頼範義展でした
その生頼範義
その昔夢中になって読んだSF小説の表紙を飾っていた、私にとって特別なイラストレーターで
スターウォーズのポスターなども書いていたので、ご存知のかたも多いかと思われます
私の住む札幌で開催中とは知っていましたが、なかなか行くことができず
ついつい最終日になってしまいました
 

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見どころ満載の生頼範義展ですが
映画のポスターや小説や雑誌の表紙などのスポンサーがらみのイラストがほとんどの事から
当然のごとくカメラの撮影は禁止
けれど数点、撮影可能な作品が有りました
それがこの「自画像(制作年不詳)」
 

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他にも雑誌の表紙を飾る生頼範義氏のイラストの数々
 

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未完の一作も展示
これは信濃あたりの旧日本海軍の空母でしょうか?(空母飛龍でした)
生頼範義氏自身随分多くの旧日本海軍の軍艦を描いています
きっと好きだったんでしょうね
 

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生頼範義展ではそんな生頼範義氏のTVドキュメント番組が放映されていました
 


 

自宅に帰ってから30年前に買った我が家にある生頼範義氏の画集を見てみると
展示会のイラストの殆どがこの画集に載っていたイラストや油絵だったことにさらなる驚きを覚えました
 

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ちなみにその画集にあるなかでの一番のお気に入りが
このスターウォーズのイラスト「侵略の惑星」
植物に侵略されたXウイングファイターがスターウォーズの世界観を謡っていますが
このポスター我が家のリビングに飾りたい
 

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なんだかんだでblog開設16周年

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一昨年前にマレーシアに行った際の話を書き綴っていますが、ここで小休止
このblogのお話などを

2005年3月6日
「おおたに家の日記」として始めたこのblog
なんだかんだで本日16周年を迎えました
気が付いたら16年経っていたと言った具合です
ただ更新数は3,270エントリー、自画自賛ですがよくぞこんなにも書き綴ったものです

当初はキャンプやキャンピングカーの話が中心でしたが
予期せぬキャンプブーム到来により、すっかりキャンプ難民と化してしまった昨今

ちなみに下の写真は2005年の朝一で入場した週末の美笛キャンプ場
もうこんな感じでキャンプサイトを構えることは夢の世界になってしまいました
 

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そうしたなかキャンプに行きづらい状況となったためか
はたまた16年の年月のなせる業か、私の休日の過ごし方も飛行機&ホテルを利用した旅にかわり最近では完全に旅blogの様相を呈しています

それでもサーバステータスのアクセスログを覗くと
1日あたりの訪問者(Visits)が、平均すると約650名ほど
いつも見ていただいている方
たまに覗かれている方
通りすがりの方
閲覧ありがとうございます
やはりこうした数字は更新の励みになります
 

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とは言え、閲覧内容を確認すると
やはりキャンプや海外から仕入れたキャンプ道具、キャンピングカー修理記録の検索が多いのも事実
皆様の期待に応えるべく今年は何とかキャンプに出かける機会を増やして、キャンプネタ・キャンプグッツネタを増やしていく所存です

ただ更新にばかり気を取られ「MOVABLE TYPE」のバージョンアップに手が回らなくなり
かなり古いバージョンでの更新になっています
もうここが限界、そろそろ手を付けたいのですが
知識も時間も少なく苦慮しているところです
どなたか知識の豊富な方がいらっしゃいましたら、声をかけていただければ幸いです
もちろん多少の失費は覚悟しております

苫小牧のマルトマ食堂で何とかホッキカレーにありついたあとは
国道276号線(支笏湖通り線)を快適にツーリング
支笏湖温泉駐車場までやってきました
 

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バイクを駐車場に停め
さっそく湖畔へ
久しぶりに恵庭岳と面会いたしました
 

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エメラルドブルーの水面にスワンボートが映えますが
ずいぶんと緑色が濃い
 

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それもそのはず水中のお花畑「チトセバイカモ」がちょうど盛り
支笏湖の水の唯一の出口、千歳川にかかる「山線鉄橋」から眺めると見事な景観でした
ちなみにチトセバイカモに限らずバイカモという植物
冷涼で流れのある清流中に生育するそうで、初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につけるのだそうです
ツアーでしょうか、そんな支笏湖の水の出口には、カヌーやSAPなどのアクティビティを楽しむ方も多く見かけました
 

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ただしまだこの支笏湖
観光船乗り場近くの写真ですが、観光客の姿はまばらでした
 

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賀正2022

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あけましておめでとうございます
昨年も大変な日々が続きましたが、無事新年をお迎えのことと存じます
まだ気の緩められぬ日々が続きますが、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
としたためた、今年の年賀状
2019年9月にシンガポールGPを観戦しに行ったさい、訪れたシンガポール動物園の人気者ホワイトタイガー
寅年にちなみ、そしてまた海外渡航できる日を夢見てけこの写真とさせていただきました
 

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いや~ほんと昨年はいろいろと有りましたが
本年も昨年同様、この「胡乱な日々」を綴ってまいりますので本年もよろしくお願いいたします

blog開設17周年

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2005年3月6日「おおたに家の日記」として始めたこのblog
なんだかんだで本日17周年を迎えました
自分史でいうところの約1/4を占めるところまできました
エントリーの数は今日で3,542エントリー目となります
まぁ自分で言うのもなんですが、良く続いているな~と感心しきり
こんなにも長く続けるなんて考えてもみませんでした
開設当初は自宅にLinaxサーバーを構築し運用していましたが、メンテナンスが滞りだしたことから
「さくらのレンタルサーバー」に移行し現在に至っています
それに加えて昨年ようやく念願だった「MOVABLE TYPE 7」へのバージョンアップを敢行
ついでにアフェリエイトも試験的に始めてみました
(まだやり方が良くわかっていません、どなたかご教授いただける方いらっしゃいませんか?)

さくらのインターネットにあるサーバステータスのアクセスログを覗くと
年間の訪問者(Visits)が235,603名(336日換算)、一日平均にすると訪問者は約700名ほどとなっています
いつも見ていただいている方
たまに覗かれている方
通りすがりの方
閲覧ありがとうございます
こうしたデータは日々の励みになっております


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さて昨年はいろいろあった年で
このblogの一番のテーマであったはずのキャンピングカーでの北海道放浪記
サーバステータスのアクセスログを見てもキャンプやキャンプ道具のエントリーが一番多かったのですが
残念ながらしばしエントリすることができない状況となりました
しばらくはこの状態が続くように思えますが
過去に行った国内外の旅の記録もかなり滞っているので、しばらくはそちらがメインに書き綴ってまいりたいと思います

映画「トップガン マーベリック」を見に街に繰り出したついでに
北海道立近代美術館へ「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を見に行きました

 
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絵画展のメインとなるのはヨハネス・フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」
今回の展示は第三者によって塗りつぶされていたキューピッドの絵が復元され展示されていました
ちなみにヨハネス・フェルメールは「光の魔術師」という異名を持つオランダ人画家で、「ターバンの女」「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」等の代表作があり日本でも大変人気の有る画家です


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まぁそれほど絵画好きと言うわけでもありませんが、私がフェルメールを知ったのは
贋作専門の画商フジタを主人公とするマンガ「ギャラリーフェイク」(細野不二彦著)の「ターバンの女」を読んだからでした
この話の中にフェルメールは制作にピンホール現象を使った原始的なカメラである「カメラ・オブスクラ」を使ったとありますが
まさにこの窓辺で手紙を読む女も写真のような絵画で、写真好きな方なら是非とも見ていただきたい作品でした
さて生涯を通して37作しか残さなかったフェルメール
ギャラリーフェイクの主人公である画商フジタも過去在籍した
ニューヨーク・メトロポリタン美術館にも5作品が有るとのことですが、8年前にニューヨーク・メトロポリタン美術館を訪れたときは印象派の絵画ばかり見で見逃してしまったので是非とも再訪したいものです
 

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(ギャラリーフェイク2巻ターバンの女より拝借)
 

さて今回の展示会はフェルメールと17世紀オランダ絵画展とのことで
私の好きな画家であるレンブラント・ファン・レインの作品「若きサスキアの肖像」も展示され
閉館前ギリギリでしたが観賞する絵画を絞って堪能してまいりました

さて4年前に行ったフランス・トゥールズ旅行の話の途中ですが
先週の日曜日、航空自衛隊千歳基地等で行われた「2022千歳のまちの航空祭」に行ってきたのでまずはそちらの話から
3年ぶりの開催となった今回の航空祭
コロナ禍ということもあり入場者を制限しての開催で、入場するにはWebからの事前登録(抽選制)が必要とのことでした
何人が申し込んだのか公表はなかったかと思いますが、当日は4万6千人もの方が楽しまれたのだとか
ちなみにこの4万6千人という数字は前回の開催時より6千人多いのだとか
 

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当日は多少曇りがちでは有りましたが、30度近い気温
そんな中でも航空自衛隊の隊員の方は、汗をぬぐうどころか
微動だにせず(のように見えました)立哨する姿が見て取れ
大変頼もしく感じました
 

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さて航空自衛隊千歳基地と言えば何といってもF15J
この千歳基地にはロシア(以前はソビエト連邦)と対峙する最前線の基地ということで1983年にはこのF15Jが配備されました
当時このF15が配備されたのは、アメリカ空軍に加え、イスラエル航空宇宙軍、日本の航空自衛隊、サウジアラビア空軍だけ
当時のアメリカと日本の関係が想像できますね
そんなアメリカの航空機開発の主流は「ミサイル万能論」
F15Jの周りにはそんなミサイルの展示物も有りました
手前に置かれているのは中射程空対空ミサイル、AIM-7M(スパロー)
 

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さてこの日は予想に反して気温が高く
屋内に逃げ込もうとしたところ、コクピット展示がなされている
F15Jが有りました
 

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少し並んで私もコクピットを拝見
単座の機体でしたが、複座として使われるときのスペースを見ることが出来ました
ちなみにコクピットは防衛秘密のため写真撮影不可です
ただメーターなどの見た感じは思ってよりもアナログっぽい印象を受けました
 

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普段見ることのないだろうポジションから撮影してみましたが
この流線形の機体、なかなか美しいですね
それに加えていまだリベットが多用されていることに驚きました
 

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そして私がF15Jのコクピットで見たかったのが、このバックミラー
映画「トップガン」でもF14はおろかFA-18にもういったミラーがコクピット内に付いていましたね
もっとも機外についていたら空気抵抗で吹っ飛んでいきそうですが
 

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さてこのコクピットを見るまで30分ほど並びましたが、その間も離着陸用のタイヤや
整備のための工具なども展示されています
工具は足りないとすぐにわかるよう、ケースにはすべて工具の形をしたところに収納するようになっていました
エンジン内に工具を忘れるなんて洒落にもなりませんからね
ちなみに私の前にいた団体が関係者だったようで、聞き耳を立てるまでもなくいろいろ解説してくれたところによると、工具はスナップオンなんだそうです
という事はこの工具全部でおいくら?
 

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そんなF-15Jの機動飛行では雲を引く様子も見せてくれました
 

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さてこの日、政府専用機の飛行も見れたはずでしたが任務のため不参加
替わりというわけではないでしょうが、初めてF-35戦闘機による機動飛行が披露されました
ちなみに第3航空団(三沢基地)からの飛来ですが、何分出来たのでしょうね
 

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ちなみに私のお目当てはF15Jとならぶ、もう1種類の主力戦闘機
三菱 F-2B
F16がベースという事ですが、炭素繊維強化複合材による一体構造の主翼を世界で初めて採用した戦闘機
日本の技術の結晶です
次のF3はなかなかのものらしいのでそれも期待が持てそうですね
 

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さてここに来られる方の大半の目的はこの「ブルーインパルス」
編隊飛行は12:10からでしたが、その少し前には入場ゲートに大勢の方が押し寄せ
入場に必要なQRコードの確認に手間取っているようで、おそらくは間に合わない方もいらっしゃったように見えました
 

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第4航空団(松島基地)所属のブルーインパルスの編隊飛行
望遠レンズでみてもこの間隔の密集体形での編隊飛行が見れました
 

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そうそう今回久しぶりにデジイチを引っ張り出して持っ来ました
数年前にこうした機会に動画をデジイチで撮ろうと買い替えたのですが
ファインダーからのぞく映像で撮りなれている私には、ミラーを畳んで液晶画面を見ながらの撮影は難しかった
それでもブルーインパルスの人気技「コークスクリュー」は何とか撮れていました



 

さてこの撮影をしているときには気づきませんでしたが
あとで写真を確認していたら、基地の外にも大勢の観客がいたことに気づかせられました
 

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来年また開催されたら伺いたいのですが、それまでにもう少しデジイチを使いこなせるようにならねばなりませんね

賀正2023

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あけましておめでとうございます
昨年一昨年と大変な日々が続いていますが、無事新年をお迎えのことと存じます
まだ気の緩められぬ日々が続きますが、こちらのblogを閲覧される皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします

ちなみに写真は今年の年賀状
2021年8月、因幡の白兎の伝説のある出雲大社に伺った際に境内で撮影したものです
日本で兎はのびやかに跳びはねる様子から、「福」を呼ぶ縁起の良い動物として古来から親しまれてきたそうです
そんな福が皆様に招かれる事を祈念して、今年最初のblogとさせていただきます
 

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3月4日はバウムクーヘンの日

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タイトルにあるように本日3月4日はバウムクーヘンの日なんだそうです
バウムクーヘンの老舗として知られている「ユーハイム」がそう定めたということですが
理由はこの3月4日が、バウムクーヘンを日本に伝えたドイツ人、カール・ユーハイム氏が、日本ではじめてバウムクーヘンを販売した日ということに由来しているとの事
年輪のような見た目から、時を重ねた祝い事の定番お菓子となっている、バウムクーヘン
先般、私の勤務する会社に関連する会社から、ありがたいことに北菓楼のバウムクーヘン「妖精の森」を頂きました
なにやらその会社の80周年を迎えた記念品だそうです

 
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さてこのバウムクーヘン
10年前に70周年の記念品としていただいたものと同様のものです
ただ10年前は「祝 70」だったのに対し、今回のものは「祝 80周年」と文字数も増え少し進化しておりました
 

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ということで、美味しくいただかせてもらいます

月に一度のコストコ通い、いつもなら自宅から近い札幌倉庫店に伺うのですが、たまたまこの日は所要があり石狩倉庫店に伺うことに
そこで朝一で行かないと購入できない商品で、「超」がつくほど希少(店舗では日に数パック)な「活〆黒瀬ぶり あら(宮崎県串間市の沿岸の沖合で養殖されているブランドぶり)」が鮮魚コーナーの棚に並んでいるのを見つけてしまいました
もちろん即、購入
この商品、本来なら破棄される部位ですがコストコのサスティナブルな取り組みの一貫で
パックのラベルにあるように100g 78円と激安な価格で売られています
しかもなんだか鮮度が抜群に良さそう

 

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加熱用とはラベルに貼られていましたが
棚には生食用と掲示されていた「刺身用 活〆黒瀬ぶり さく」が隣に並んでいたので、もともとは同じ魚のものでしょう
少しばかり背身である赤身部分を刺身に切り分けいただきましたが、臭みもなくコリっとした弾力の食感も楽しめました(もちろん自己責任ですが)
あわせるのは金沢のやちや酒造の特別純米酒ひやおろし生詰
なめろうにもしましたが、これにも合いました
 

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休日ということで午後3時くらいからの昼酒でしたが
ついでとばかりに滝川から仕入た空知ヴァイツェンも喉に流し込みました


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まぁ本来は加熱用ということで
大半はぶり大根にしていただくことに
 

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また棚に並んでいたら再購入間違いなしの一品でした

雨の旭山動物園

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先週末車を走らせ再び旭川の旭山動物園へ
雨の日は来場者も少なく見やすいうえ、気温が低いと動物の活動も活発となり見応えあると聞いて、わざわざ雨の日を選んで訪れました
ちなみに旭山動物園は冬季間も営業していることからか、屋内展示に力を入れているので、多少の雨くらいなら問題ありません
 

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そして今回この旭山動物園で見たい動物の筆頭が羆
連日のようにあちこちで出没していて巷で話題となっています
それに加え6月に砂川で保護された子熊が居ました
どうやら母親とはぐれたようで衰弱していたとのこと
結局ここ旭山動物園に保護され、えさを与えられ順調に回復したそう
今回見ることが出来るかと期待しましたが、残念ながら見ることは叶いませんでした

けれどえぞひぐま館では元気に歩き回る羆「とんこ」を目に焼き付けてきました
とんこの名の通りこの羆はメス
個体としてはオスのほうが大きくなるのですが、このとんこですら怖くて近づけそうには有りません
前述の通り雨で気温が下がっていることから盛んに動き回っていますが
やはり山でこんな羆には出会いたくは有りませんね
  

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寝ていることの多いアムールトラも起きています
さすがに凛々しいですね
 

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こんな感じで噂通り動物達は盛んに動き周りますが
あまりに涼しすぎてペンギンの水中トンネルの泳いでいる姿やシロクマは水に飛び込む様子がないのが、残念なところでした
 

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そしてこの旭山動物園で人気をはくすのはこの大きなキングペンギン
団体で通路を散歩するのが有名ですが、それは運動不足になる冬の間だけの限定だそうで今回見る事は叶いませんでした
 

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ただライオンは気持ちよさそうにぐっすり寝ていました
 

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ボルネオオランウータンはカメラ目線
 
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北海道の守神「エゾフクロウ」
夜行性なので木の上で寝ているかと思いきや首がすぼまっはいなく、こちらを見つめていました
 

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こども牧場のほうを見るとなにかのモニュメントらしきものが見て取れましたが、これが何と本物のヤギ
柵の上でどこかを見つめています
流石は山の羊と言ったところでしょうが、柵の上に上がっているってことは
これどこにでも逃げれるってことですね
思わぬところで、旭山動物園の行動展示を見ることになりました


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こんな感じで雨の旭山動物園を楽しんできました

天候は雨
美瑛の田園を見て歩きたかったのですが、スコールのような雨が降っており
とてもそれは無理
室内で見れるものということで、やってきたのは「上富良野トリックアート美術館」
トリックアートのトップアーティスト、劔重和宗さんの作品を集めた美術館なんだそうです
 

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館内に入ると思いのほか中はとても広く、沢山のトリックアートが並んでいます
ちなみに美術館といえば「撮影はご遠慮下さい」というのが普通ですが
ここは何と逆に写真を撮ってSNSにあげてくれといっていたりします
  

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さてトリックアートとは
目の錯覚を利用して、不思議な迫力のある3次元空間を作り出す絵ですが
まずはこの額縁からこちらへやってきくるように見える像
迫力ありますね
ちなみにバケツは像に水でも与えるのでしょうか
像の鼻も何となく濡れています
 

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次に見る方向で変わる不思議な絵
これは昼の小樽運河でしょうか?
 

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逆さから見ると夜の小樽運河に様変わり
 

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左側から見ると足をまっすぐに伸ばした女性の絵
これはきっと7年前にスペイン・マドリッドにあるプラド美術館で見てきた
フランシスコ・デ・ゴヤ屈指の代表作『裸のマハ』を模したものでしょう
ちなみに本物はこれが美術史における最初の(ヘア)ヌード画と言われています
 

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右側から見ると
女性の膝が曲がって見えしかも筋肉質に見えるから不思議ですね
 

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次は中世ヨーロッパのフレスコ画の世界
 

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これは6年前に訪れた
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会付属の食堂に描かれた壁画
「最後の晩餐(レオナルド・ダビンチ)」を想像する絵にトリックアートらしくしかも手を加えたもの
もっとも最後の晩餐を模したものにいたずらなんかしたら、宗教団体が黙っていないでしょうからね
なんとなくそれを思わせるといった壁画でした
 

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これなんかは絵に紙がなんかのっかっちゃっていて
ついつい取りたくなってしまいました
 

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こんな感じで30分あまり、雨宿りしてまいりました

宮崎県の最南端、鹿児島との県境にある「串間市」の沿岸の陸地から遠く離れた沖合で養殖されているブランド鰤
「黒瀬ぶり」
完全養殖のぶりで水揚げ後に船の中で活締めし、すぐに氷水の中に入れて加工場に直行するといった鮮度の良さが魅力の『活〆黒瀬ぶり』は、養殖ぶりの中でも最高峰といわれています
そんな活〆黒瀬ぶりをコストコでも見ることがありますが、その中でもコストコの超レア商品と言われているのが「活〆黒瀬ぶり あら」
5月に伺ったコストコ石狩倉庫店で見かけて以来でしたが、先週伺った際にまた見つけることが出来ました
ちなみにその単価はなんと100g78円(税込)、1.1kgで902円と言う激安商品
もちろん即購入


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ラベルをみると加熱用とは記されていますが、棚に並んでいる活〆黒瀬ぶりのサク(生食用)はおそらくは同じ個体の物でしょうから、生で食べても良いくらいの鮮度です
一度は刺身にして食べようと準備はしましたが、迷いに迷い今回はぶりしゃぶに切り替え頂くことに
 

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急遽切り替えたぶりしゃぶ鍋に加えてぶり大根にしてもいただきますが、合わせる日本酒は
秋田の鈴木酒造『寒しぼり 純米生原酒』
『秋田流花酵母』と『華こまち酵母』の二種類を使い別々に仕込みブレンドした逸品

この日本酒を見ると、今年の7月に秋田に赴きこの鈴木酒造の酒蔵見学をした際
次世代を担う東農大卒のまだ20代と言う社長の長女である鈴木結美子さんに案内してもらったのを思いだしました
その際に聞いた5〜10年後の鈴木酒造店の酒を楽しみにしてくださいとのセリフが心に残っています
そんなことを思い出しつつ、美味しいぶり大根&ぶりしゃぶとともにいただきました
 

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先般宅飲みでいただいた缶ハイボール「三郎丸蒸溜所のスモーキーハイボール」
その三郎丸蒸溜所が目指したのは「バーで飲むようなハイボール」
 


 

なんと札幌の我が家から歩いて5分ほどのドンキホーテに売ってました
合わせる肴は砂川ハイウェイオアシス館にあるオアシスキッチン空の森「赤平ホットレッグ」
スモーキーなハイボールに負けない、赤平市のソウルフードです
グラスに注いでみるとほとんど透明でウイスキー感はありません(もろん無着色料)が、缶をプシューと開けるとスモーキーな香りが広がります
これが赤平ホットレッグの辛さによく合いました
 

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さてこのスモーキーハイボールを造っているのは
アニメ映画『駒田蒸留所へようこそ』でモデルとなった北陸で唯一のウイスキー蒸留所三郎丸蒸留所
世界初鋳造製ポットスチル「ZEMON」を導入したことで有名ですが、このスモーキーハイボールはそのZEMONで蒸留したモルト原酒を使用しています
さてそのポットスチル「ZEMON」
富山県の「老子製作所」の製品
江戸時代からの歴史を誇る国の伝統的工芸品「高岡銅器」で知られる鋳物メーカーで
国内の梵鐘シェア約7割を占めてきた高岡銅器の梵鐘の技術から生まれた、
まったく新しいポットスチルにより造られたウイスキーにより多層的なピート香とキレのある飲み口が実現しているそうです
 


 

ちなみにこの先駆者的なスモーキー系ハイボール缶には類似した製品が多々発売されているようで
今回購入したドン・キホーテには、「情熱価格 スモーキーハイボール」が「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」の隣の棚に並べられており
情熱価格らしく三郎丸蒸留所のスモーキーハイボールが298円(税抜き)に対し、ドン・キホーテ版は198円(税抜)で売られていました
  

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ということで今宵は「情熱価格 スモーキーハイボール」が「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」の飲み比べ
つまみにシャウエッセンをパナソニックの燻製機けむらん亭で燻製したものをぱぱっと作り、双方試してみました
ドンキの情熱価格 スモーキーハイボールも思いのほかクラフト感があり悪くはないのですが、ここは三郎丸蒸留所のポットスチル「ZEMON」のほうがやはり勝ったようです
でも双方、自宅から購入に行きやすいこともありマイブームになりそうな予感がします
 

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写真は赴任先の滝川のマンションからの眺めですが
今年は何と11月だというのに大雪の日が4回もあり
しかもマイナス5度なんてこともあり車のフロントガラスはカチンカチン
乗り込む少し前にエンジンをかけ、温めて置くそんな必要があることから
冷え込んだ日はマンションから下りて駐車場に自家用車のエンジンをかけに行き、またマンションの部屋に戻りしばらく車が温まるのを待つ、そんなことが続きました
私自身札幌の自宅では自家用車を地下車庫に入れているのでそうしたこととは無縁でしたが、滝川の職場の同僚に聞いたところほとんどの方がこういった経験のためか、リモコンエンジンスターターを取り付けているようでした
 

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そんなわけで私もやはりここは必要性をひしひしと感じ、自家用車(古い軽自動車:2008年式三菱Ekワゴン)にリモコンエンジンスターターを付けることにいたします
という事で先週のAmazonブラックフライデーでポイントを稼ぎつつ購入
 


 

送られて来るや否や、すぐに取り付けすることに
 

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車とリモコンエンジンスターターとをつなぐ専用ハーネスも合わせて購入
取り付けてみましたが、エラーが出ます
どうやら古い車という事で「P/N検出(シフトポジション検出)」の設定に対応していない模様
 

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説明書を見るとフットブレーキ配線を行う必要があるとのことで
エンジンスターターのセンサーハーネスから出ている「ブレーキ検出線(紫線)」を車両のフットブレーキ配線(白線)に接続しみたところ
無事リモコンでエンジンを始動できました
本来の目的であるマンションの部屋からのエンジン始動ですが
マンションの部屋から駐車場まで5~60mほどありますが、これも無事成功いたしました
久しぶりに車をいじりましたが、ちょっと感動
  

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そんなことで赴任先の滝川での必需品を取り付け終了
それと15年あまり使っていたバッテリーも最近元気がなくエンジンスターターには厳しいだろうという事でついでに交換
ちなみに費用総額はバッテリーを入れても2万1千円程
これで冷え込む日に毎朝予めエンジンをかけるためわざわざ着込んで駐車場まで行かずとも、部屋からリモコン操作でエンジンをかけられるようになりました
まぁそう考えると安いもんですね
ということで車の入れ替えはまだ先になりそうです
 

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2023年を振り返って、その壱

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私個人としては波乱に満ちた2023年でしたが
年末という事もありここでそんな2023年を振り返ってみようと思います
まず2022~2023年の年末年始は京都で過ごしましたが
1月2日はレンタカーを駆り、北上し天橋立で「股のぞき」をしたり
 

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舞鶴引揚記念館で展示物を見て涙
ついでにシベリア抑留に対しては当時のソビエトに対し憤慨したりもしてきました
そしてここでも宣伝もされていた「ラーゲリより愛をこめて(原題ラーゲリから来た遺書)」を映画館で見てまた涙してきました
 

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翌週には年末年始と全国旅行支援の狭間を利用しJAL修業
寒い時期だからこそと(暑い夏には無理)、やんばる国立公園「大石林山」をトレッキング


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2回目のANA修行では
「せんべろ」の聖地と言われる、那覇の牧志公設市場界隈を巡る旅
せんべろを3軒梯子してきました
 

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3回目のANA修行では
伊江島に渡り、美ら海水族館からも良く見える城山(タッチュー)にも登ってきました
 

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ゴールデンウイークは鹿児島で焼酎蔵を巡る旅
 

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神風特別攻撃隊の基地があった知覧特攻平和会館を畏敬訪問したり
 

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「小惑星探査機はやぶさ」を打ち上げたJAXAの内之浦宇宙空間観測所と訪れたりしました
 

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7月には美酒王国秋田を訪れ酒蔵巡りや、
 

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まはげ館でナマハゲ行事を体感 


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釣りキチ三平の作者である矢口孝雄の原画を見に「横手市増田まんが美術館」などを訪れたりしました
 

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そうそうたまたま伺ったその日が新装開店だった「永楽食堂」で楽しめる貴重な日本酒の数々には、驚きを隠せませんでした
 

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7月半ばには、また京都
祇園祭「前祭」山鉾巡行を有料観覧席から眺めたり
 

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京都最古の花街『上七軒』の演舞場が、なんと夏限定でビアガーデンになるとのことで
鼻の下を伸ばして2回も訪ねたりしました
 

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4月に滝川に異動することとなり、単身赴任生活がはじまりました
そこでしばらく乗っていなかったバイクを赴任先の滝川に持ってきて
バイクライフを復活、山菜採りやキノコ採りに重宝させています
ついでにオロロンラインのツーリングに出かけたりしました
まず向かったのが、小説「熊嵐」のモデルとなった三毛別羆事件復元地
ここ一度訪ねてみたかったんですよね
 

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ちょうどウニが旬ということもあり
向かう途中『小平すみれ』に立ち寄り海鮮丼を食べたりもしました
 

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なんだか話が長くなってきたので、その弐に続きます

2023年を振り返って、その弐

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2023年の振り返りですが、前回の続きはお盆休みに伺った四国から
まずは愛媛松山の道後温泉でひとっ風呂
 

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そして一度、訪れたかった祖谷渓を眺めに行くためレンタカーで酷道(国道32号線)を走破
 

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ソロモンの秘宝(失われたアーク)が眠るという噂の剣岳を登山したり
 

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阿波徳島の阿波踊りを有料観覧席から間近で見たりしましたが
台風に追いかけられ旅程を短縮して帰ったりなんてこともありました
 

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翌月9月の連休には
船酔いのひどい私ではありますが、フェリーに乗り天売島に渡りました
たどり着いた天売島では港で雑魚釣りを楽しんだり
 

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宿自慢のウニ料理に舌鼓をうったりしました
 

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10月の連休は15年ぶりに十勝まんぷくの旅
祖豚丼のぱんちょうで豚丼「梅」をいただいたりのしましたが
 

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そのほか、上川大雪酒造碧雲蔵を特別に酒蔵見学をさせていただいたり
 

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ウシュベツ川橋梁を展望台から眺めたり
 

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十勝帯広競馬場へ行き迫力あるばん馬を堪能したりと
十勝晴れだった帯広近郊を快適にドライブいたしました
 

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10月には知床へ2回の遠征
熊の巣窟からの贈り物「知床の天然舞茸」を14kg授かることが出来たほか
 
 
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秋鮭も計3匹釣りあげることが出来、海に幸&山の幸双方を獲ることが出来良い年となりました
 

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今月はと言うと冬の富良野・美瑛・旭川をドライブ
しらひげの滝ではたっぷりと成長した氷柱を鑑賞したり
 

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マイナス8.2℃のなか冬の風物詩、旭山動物園のペンギンの散歩を見てまいりました
 

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・・・とこんな一年でしたが
来年もまたあちこちこんな旅が出来たら嬉しいです
そのためにも健康であり続けねば
と言う事で、皆様良い年を迎えてください

賀正2024

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『あけましておめでとうございます』
コロナも第五類に移行し(予断は許さない状況ではありますが)ようやく晴れやかな気持ちでこの一言が言える年始となりました

下にあるのは今年の年賀状ですが、写真は昨年京都の祇園祭「前祭」山鉾巡行の様子です
ちなみに祇園祭は疫病払いから始まった祭り
特に山鉾がこんなに高いのは、疫神は空からくると考えられていたことから、金属の飾りでぴかぴか光らせ、きらびやかな飾りでひきつけるため
氏子圏を巡って町中をさまよう疫神を集めてまわる、いわば疫病のごみ収集車のようなものだったそうです
そんなことで祇園祭山鉾が疫病を一掃してくれると、今年この写真をチョイスしました

ということでこのblogを閲覧くださっている方々にとって
今年がコロナを乗り越え飛躍の年となるようご祈念申し上げます
 

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先週の日曜日、とある早朝の仕事を済ませたら
滝川ふれあいの里 天然温泉に伺いました
ここはとても広くゆったりとしたつくりなうえ、サウナや露天風呂がありますが
特に冬の露天風呂は昼でも氷点下、降りしきる雪を眺めながらの温泉はなかなかのもの
久々に来ましたが、良い風呂でした
ちなみにここは前回6年前の滝川赴任時に勤務する会社が滝川市の第三セクターから依頼を請け清掃業務を行なってていた施設です
その頃、温泉の営業の終わる夜10時から清掃業務を行っていたので、よく夜中に会社の従業員に会いに来たな〜なんて思い出しつつ考え深く入浴してきました
 

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さて一っ風呂浴びたら、赴任先のマンションに舞い戻り
昨日レンタルしてきたマンガ「アオアシ」と「キングダム」を読みながら
昨年斜里の浜で釣ってきた鮭の切り身を焼いて、純米吟醸酒「ゆめぴりかの里」とハノイ土産の「サイゴンビール」を昼からといった優雅な休日となりました
  

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今回で2回目となる滝川での単身赴任生活
職場周辺に食事処が少ないことから、毎朝弁当作りに精を出しています
ちなみにこの弁当箱は1年少し前に石川県の輪島朝市で購入したものです
木の質感に加えて使い勝手もよく重宝しています

そんな輪島朝市、今年の正月に起きた能登半島地震による影響で輪島市中心部の観光名所「朝市通り」周辺で大規模な火災が発生したというニュースを見て驚愕いたしました
被害を受けたの皆さまに対しお見舞いを申し上げます
そして再起を図るべく、今後は金沢市金石地区で朝市を復活させると聞き及んでいますが
復活の暁には是非とも伺わせていただきたいと思っています
 

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そんな弁当作りですが、前日に会合が有り旭川に泊まり
そこから直接職場に赴いたため、弁当作りはできませんでした

まぁたまには外食かコンビニ弁当もしかたないな~と思っていたところ
冷蔵庫に良いものが眠っているのを思い出しました
それが土産に買ってきてあった大阪名物『551蓬莱の豚まん』
 

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職場の電子レンジで温めなおし
いやもとい、蒸しなおしていただきますが
蒸すのに使うのは『551蓬莱の電子レンジ専用セイロ』
豚まん1個がちょうど入る大きさで、水を少々入れ、電子レンジで1分20秒温めると(蒸すと?)
あの551蓬莱の豚まんが出来上がり
味噌汁とともに美味しく頂かせてもらいました

それにしてもこの「551蓬莱オリジナルの電子レンジ専用セイロ」
豚まんのみならず、焼売に使えたり
輪切りにしたトウキビを蒸すなど使い勝手はよさそうです
(次回酒蒸しにも挑戦したいと思っています)
 

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先週末、単身赴任中の滝川から2週間ぶりに札幌の我が家に夜遅く帰ったところ
先週札幌を襲った今シーズン一番の大雪の影響で
駐車場は大量の雪で埋まってました
みたところ高さ80cmはありそうで、4トンダンプで運んだら2台は軽く超えるでしょう
 

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重機でもなければとうてい無理かと当初思いましたが、ここは一念発起
少しづつではありますが、人力で3日にわけ
計6時間の格闘の末なんとか除雪が完了


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いや〜疲れました
自分へのご褒美は「PSB(新パーフェクト・サントリービール)」
こいつが喉にしみました
 

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いや〜ここのところ、毎週何処かに上がって屋根の雪下ろししています
そう現在私が赴任している滝川は道内有数の降雪を誇る豪雪地
(2月2日現在、降雪量 521cm、積雪深 67cm)
豪雪地帯対策特別措置法「積雪が特にはなはだしいため、産業の発展が停滞的で、かつ、住民の生活水準の向上が阻害されている地域」でいうところの特別豪雪地域に指定されている地域です
 

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今シーズンも11月から降った雪が屋根に溜まり
そのままにしておくと建物の崩壊?なんて心配が有りますし
たとえ崩壊しなくても溜まった雪の重量はかなりあり建物に大きなダメージを与えてしまいます
そんなことで豪雪地で必要になってくるのが屋根の「雪下ろし」
滝川では12月以降あちらこちらで屋根に上って雪を下ろす姿が見ることが出来ます
そう豪雪地の冬の風物詩と化しています
 

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ただ高所での作業となるためどうしても危険が伴います
複数での作業は無論、ヘルメット着用、本来ならフルハーネス(墜落制止器具)を着用しての作業となるかと思われます
そして気温の高い日は、屋根に積もった雪ごと落ちてしまう可能性があるため
気温の低い日の午前中に作業は行わなければなりません
ということで細心の注意を図りながら、まだまだ屋根の雪下ろしは続きます
 

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実は私、今年は年始から災難で年を迎えました
それが年末年始に行ったベトナムのハノイでおきた盗難被害
被害にあったのは下の写真にあるNIKONのデジタル一眼レフカメラとハロン湾のカヌーで使った防水カメラ
NIKONのデジタル一眼レフ本体は廉価版のNIKON D3500ですが
レンズがちょっと贅沢して買ったNIKON純正の高倍率VRズームレンズNIKKOR 18-300
(実は双方ヤフオクでアウトドア用品などを販売して購入したもの)
割りと使いがっての良い組み合わせで気にいってました
  

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盗まれたのは下の写真で背負っていた、デジタル一眼レフカメラをバックごと
カメラの痛かったのですが、それよりベトナムのハノイで撮った千枚くらいの写真を失ったことが何より残念です
 

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盗難にあったのがベトナムの首都ハノイ駅前
ハノイ市内は大使館などが多数あり軍人や警察官が多く治安が良いと聞いていたので油断したのもその要因です
もっとも以前なら歩くときは20m歩くごとに後ろを振り返っていたんですが、前述の理由に加えて4年ぶりの海外渡航でそんな事はすっかり頭から消えていました

さて、こんな時に役立つのが海外旅行傷害保険です
けれど今回私は海外旅行傷害保険には加入していませんでした
というのも私が所持いている「JAL CLUB-Aグローバル・クラブ・カード」は航空会社のクレジットカードという事もあり海外旅行傷害保険(携行品損害)が充実しており、今回の事案は担保されるんです

ただ心配だったのがこの日の夕方、羽田空港でJALの事故があり、明日羽田空港から新千歳空港に向かう便がどうなるか不安で早く空港に行ってチェックインカウンターに伺い
羽田からの乗り継ぎ便がどうなるか確認したい事もあり、現地警察で届けを出さずにそのまま空港に向わねばなりませんでした
ちなみに個人旅行なんでツアーガイドさんの証明などは、無論貰えません
帰国後損保会社に電話で相談したところ、現地の警察でもらわねばならない『ポリスレポート』は地元の警察署に被害届けを出せばなんとかしますよ、との事でした
ということで地元の警察署で盗難届を出したのですが、その警察署では初めての事案だったらく
苦労していたようでですが、あれこれ調べながらも丁寧に応じてくれました
 

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そんな旅先での万が一の時にも安心な海外旅行傷害保険
私の所有しているJAL CLUB-Aゴールドカードに自動付帯しているんです
その内容は
・傷害死亡:5,000万円
・傷害後遺障害:最高5,000万円
・傷害治療費用:200万円
・疾病治療費用:200万円
・賠償責任:3,000万円
・携行品損害:1旅行につき50万円限度
・救援者費用:200万円
・海外旅行中の日本語による24時間救急サービス付き
と結構な付保額(これなら別途海外旅行傷害保険に入る必要はありませんね)
しかも旅行のたびの面倒な加入手続きはありません
今回の事故についても上記の携行品損害が適用され
本会員・家族会員:1旅行につき50万円限度/年間100万円限度(免責3,000円)までが対応していました



 

そんなことでクレジットカード(JAL CARD CLUB-A)に付帯する海外旅行保険(携行品盗難)を使い保険請求したところ
先月のうちに無事保険金が下り銀行に振り込まれました
JALカードさんの対応が早く感謝しています
盗まれたものがそのクレジットカードで購入していたというのも保険対応の早さにつながったのかもしれません
さてこれでフルサイズは無理としてもAPSならミラーレス一眼くらいならレンズセットで買えそうです
ただ私どうもモニター画面見ながらの撮影が苦手でファインダー見ながらでないと撮影できないので、ここは悩みどころです
ところで海外旅行を続けているとこの程度のトラブルは必ずと言ってよいほど遭遇することになります
逆に軽いトラブルが無ければ旅はつまらない、そんな思うようになるともはや病気ですね
そんな思いから「トラブル」ってほどのものでない案件については「虎」ってほどでもない事から、我が家では「猫」
そうこの程度は「ネコブル」と呼んでいます
そう私「転んでもただでは起きないんです」
 

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ところでこれを書いているうちにミラーレスのフルサイズへの欲望が沸々湧いてきました

写真はVinacafe社の「WAKE-UP CAFE SAI GON」というインスタントコーヒー
朝目覚めるのにぴったりの名前のコーヒーですね
年末年始に過ごしたハノイで土産に購入したものです
職場で朝に目覚ましのコーヒーとしていただいています

さてそんなベトナムコーヒー
17世紀~18世紀頃にフランスの手によってコーヒー栽培がスタートしたと言われています
そうベトナムは知る人ぞ知るコーヒー大国
コーヒーの年間生産量はブラジルに次ぎ、世界第2位を誇り、アジア圏ではもっとも多くのコーヒー豆を生産している国になります
 

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そんなベトナムコーヒーに魅了されるようになったきっかけは
今から8年ほど前にベトナムのホーチミンを訪ね飲んだベトナムコーヒーがあまりのも美味しかったから
それ以降は通販で購入して自宅でも楽しんでいました

まだblogには書いていませんが、先般ハノイを訪ねた際にも帰りに少しばかり土産にしました
それが写真の
「ベトナムG7コーヒー」
・王道のベトナムブランド チュングエンコーヒーのインスタント版
「ハイランズコーヒー」
・ベトナム最大のカフェチェーンのコーヒーブランドのコーヒー
「MR.VIET(ミスターベト)。」
・トナムの伝統的な帽子ノンラーをかぶったおじさんのイラストが描かれたバッケージが特徴のコーヒー


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もう一つがチェングエンコーヒーNO.5
ベトナムコーヒーは淹れ方にも特徴があり
専用ドリッパー「カフェ・フィン」を使って淹れるのですが
抽出するのに結構時間がかかったりしますが、逆にゆったりとしたベトナム時間を彷彿させてくれます
しかも味が濃くコクのある味わいのコーヒーが抽出されます
そしてベトナムは南国、アイスコーヒーにして飲むことが多いのですが
抽出されたコーヒーにコンデンスミルクを加えるのもベトナムコーヒーの特徴
しっかりと混ぜた後、氷を入れたグラスに注ぐといった過程がありますが
その間にベトナムコーヒー独特の高い香りを楽しむのもベトナムコーヒーならではです


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JR滝川駅前からベルロード周辺を歩行者天国にし、ほのかなローソクの灯が街を彩る
「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」
滝川市民や有志らが作成した 15,000点以上の「紙袋ランターン」が街の一部を優しい灯りで照らす、点灯時間わずか3時間のとても短い幻想的なお祭りです
今回初めて伺うこととしました
しかも手作り感満載、開始前はボランティアが総出で紙袋ランタンンのローソクに火を灯していました
  

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この姿を見て、そういやその昔「小樽雪あかりの路」というイベントで雪玉キャンドルのロースクに火を灯したのを思いだしました


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点灯式の会場内には飲食店のテントやキッチンカーが出店
ただ飲食はチケット制でちょっと購入しずらい面もありました
 

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面白そうだったのが焚火を囲んでのマシュマロ焼き
 

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そうこうしている間に夜の帳がおり
ランタンの灯りが鮮やかに浮かんできました
 

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滝川駅前のベルロードには無数とも思える紙袋ランタンが並んでいて
幻想的な世界に酔いしれました
お祭りとしては人の手はかかっているでしょうけど、コストはかけないイベントのようで
これ結構、いいかもというのが初めてこのたきかわ紙袋ランターンフェスティバルに参加した私の素直な印象でした
 

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それにしてもこういった写真を撮っているとやはりデジイチはフルサイズが欲しくなりますね
ということで来年は新しいカメラを携え伺うこととします
 
 
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「滝川市音楽公民館」
(所在地:滝川市新町3丁目8番3号)
昭和50年12月に開館して以来
音楽活動の拠点としてはもとより、会議・集会・各種イベント等交流の場として利用されています(ただし営利目的には利用できません)
 

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コロナ禍以降利用者が減少しており、現在予約がとりやすい状況です
興味のあるかたは下記URLを参照してください

「滝川音楽公民館ホームページ」


お問い合わせ電話番号:0125-24-7479
 

この公民館の魅力と言えば何といっても
施設利用者にとっては、魅力的な料金設定がされていること
例えば会議室の料金はなんと1時間170円~
 

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そんなリーズナブルな施設利用料金でピアノ演奏・カラオケなどのい音楽活動はもとより
会議・町内会行事・各種イベント等、使用目的に応じた部屋の活用が可能です
 

ongaku02.JPG(写真は滝川吹奏楽団の練習風景)
 

昔、ピアノを習っていてまた弾きたいがピアノがない
騒音などの問題があり自宅で練習しずらいなんて方にもよいかもしれません
 

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(アップライトピアノで使用料金が1時間 520円)
 

会議をしたいが、場所がないなんて要望にも応えられます
 

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ちなみに私の勤める会社が、この滝川市音楽公民館の指定管理者に指定されております
個人的に私と面識のある方は私宛の問い合わせで構いませんよ

滝川菜の花まつり2024

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滝川市は約30年前あたりからナタネ油をとる為、菜の花栽培が盛んにおこなわれるようになったそうで
現在では菜の花の作付面積は180ヘクタールと作付面積日本一を誇る規模に成長しました
開花時期ともなると丘陵地を彩る鮮やかな黄色の花を見るため、多くの観光客が訪れるようになっています
2011年からは大々的に「たきかわ菜の花まつり」として例年開催され、今では滝川市を代表するイベントに成長しております

そんなたきかわ菜の花まつりについては私も7年ほど前に一度滝川に赴任していた時に、自転車で江部乙で開催されたたきかわ菜の花まつり2017年に赴いたこともありました
  

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今年は5月18日から26日の日程でイベントが行われていましたが
地元の飲食店によるグルメフェスタを道の駅たきかわで
そしてそこからシャトルバス(菜の花バス)に乗り菜の花畑特設会場に連れて行ってくれるとのことでしたので
最終日に近い5月25日に伺うことに


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菜の花畑特設会場の菜の花はちょうど見頃か、ちょっとすぎた程度
 

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全視界のほとんどが黄色と言った風景を見せてくれました
 

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もちろんこれだけの面積で育てている菜の花は観賞用ではなく、油の原料となるナタネを取るための農作物です
最近では「菜の花バナ」と言った食用にも使われていて滝川市のレストランで春先のメニュー
ちなみに何度か滝川市の菜の花畑を見たことがありますが、連作障害の意味合いもあるのか
こうした菜の花畑は毎年同じ場所で育てているわけではなさそうです
 

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2024年7月27日、苫小牧西港 南ふ頭 3号岸壁で、札幌地方協力本部による海上自衛隊 護衛艦「いせ」の一般公開が実施されました
ちょうどちょうど苫小牧のマルトマ食堂までホッキカレーを食べに来ていて、マルトマ食堂からすぐ近くの港に停泊していることからこちらも見学させていただきました
 

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近寄って見ましたが、全長197、全幅33m、基準排水量13,950トン、乗員約340~360名
進水した2010年当時、海自最大の護衛艦だっただけのことはあります
艦番号である182も大きく見て取れました
 

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ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する戦艦『伊勢』を元にした戦艦娘の1人が迎えてくれましたが
戦艦でありながら航空戦艦に改装、搭載機数22機という軽空母なみの航空打撃力を持った
世界でも珍しい日本海軍の航空戦艦「伊勢」の名を継ぐのがこの「護衛艦いせ」だったりします
ちなみにパネルには株式会社C2プレパラートの寄贈とありました


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岸壁に停泊する「いせ」を側面から眺めてみましたが
ステルス性を考慮した直線的な形状が見て取れます
 

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「いせ」内部の広大な格納庫も見学
全長120m、最大幅20mの広さは、内部には計8機のヘリを格納できるそうです
  

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艦中央部にある格納庫と甲板を結ぶ巨大なエレベーターに乗って甲板へ
 


 

上がった先には空母(航空母艦)スタイルの全通甲板がありました


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全通甲板前部には世界各国の海軍艦艇には必ずと言ってよいほど搭載されている装備「CIWS」がありました
高性能20mm機関砲 ファランクスMk.15
「毎分4,500発」という驚異的な発射速度を誇る20mmバルカン砲で防空ミサイルが撃ち漏らした目標を叩き落とす最終手段です
  

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ヘリコプター搭載護衛艦ということで搭載しているヘリも展示されていました
展示されていたのは「SH-60K哨戒ヘリコプター」
魚雷・対潜爆弾・対艦ミサイル・機関銃を装備
主な任務は「対潜戦」「対水上戦」「警戒・監視」「輸送及び救難」なんだそうです
 

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後方から「いせ」の艦橋上部を見ると固定式のアクティブ・フェーズドアレイ・アンテナが設置されていましたが
これは多機能レーダーなども統合された対空武器システムFCS-3(00式射撃指揮装置3型)のアンテナ部
ちなみに最大捜索距離は200キロ以上、最大追尾目標数は300個程度というからすごいですね


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VLS(ミサイルし垂直発射装置)は全通甲板最後部の右舷側
Mk.41 VLS × 16セルが装備され、前述の対空武器システムFCS-3と連動するようです
 

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こんな感じで 護衛艦「いせ」の一般公開を楽しんでまいりました

先週の日曜日、旧江部乙中学校で行われた、宇宙スタートアップ企業LETARA(レタラ)のオープニングセレモニーに顔を出しました
 

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まぁ仕事の関係もあったのですが、元々私が宇宙に関連するものが大好きで
10年前にはスミソニアン国立航空宇宙博物館を訪ねたり
 

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NASAのケネディ宇宙センター
JAXAの内之浦宇宙空間観測所
JAXAの角田宇宙センターを訪ねたりしていたくらいで
宇宙開発に関する研究開発を進める企業が身近にあると言う事で、仕事のみならず、これは行かねばならないと思っていた施設そしてイベントでした
 

youtubeにそんなletaraを紹介する
完全に安全なロケット推進技術 [ Letara株式会社 ] 北海道大学認定スタートアップ [ Long ver. ]と題した動画があったのでここに貼っておきます
 

 

さてその「Letara(レタラ)」は人工衛星などのエンジンを開発する企業で
プラスチックでできている固体燃料と液体の亜酸化窒素の燃焼を利用した小型ハイブリッドエンジンの製造・販売に向けて研究開発を行っているそうです
ちなみにそのレタラの名はアイヌ語の「真っ白」から来ているそうで、真っ白な雪原に新たに踏み入れるといったフロンティア精神を示しているそうです

もともと研究は北海道大学でやっていたようですが
今回大学を離れ、滝川市の旧江部乙中学校の校舎等を新たな研究開発の拠点として利用することとなったようです
  

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滝川市もそうしたバックアップを行っているようで、オープニングセレモニーのテープカットでは前田滝川市長も駆けつけました
テープカットでは古くからこの事業にかかわってきた植松電機の植松社長も来賓として参加
子供向けにロケット教室なども行っていましたが、終始笑顔で対応していました


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この日は旧校舎に設置された機器類を自由に見学できるとのことでした
(実は以前、仕事として視察の際に見学させていただいてましたが)
まず目に弾いたのが宇宙環境を模擬的に再現し耐性試験を行う熱真空試験機
 

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そして製品に機械的振動を与えて信頼性・耐久性を試す、振動試験システム
 

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プラスチック燃料を作る3Dプリンタ「CREALITYの3Dプリンタ」
 

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部品の制作・修正を行う製造・加工室には
高度な施削・高精度加工ができるCNC/普通旋盤が置かれていました
これは滝澤鉄工所のTAC-360でしょうか
こうして最新の機器類が並んでいました
 

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オープニングセレモニーではこのレタラの施設名を「ポラリス」に決定したとのことでした
ポラリスは北極星の事で、北極星は別名「北辰」ともいうそうで、ここ旧江部乙中学校のルーツが北辰中学校であったこともその理由の一つだったそうです
北極星は天測航行を行う際に正確な測定をするための固定点
是非とも今後、北海道での宇宙開発の指針となってほしいものです

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