2022年8月アーカイブ

さて世界の航空機メーカーといえば、アメリカの「ボーイング社」をはじめ「マクドネル・ダグラス社」「ロッキード社」とまずはアメリカの航空機メーカーを思い浮かべる方が多いことかと思います
もともとは旅客機のイノベーション・リーダーだったはずのヨーロッパの航空機メーカーはそんなアメリカの台頭に対し危機に瀕していました
その危機感を解消するためヨーロッパ連合EUの内4カ国(フランス・ドイツ・イギリス・スペイン)が手を組み誕生した会社がヨーロッパの航空機製造メーカー「エアバス社」
実はそれを知ったのは、今回そんなエアバス工場見学の為、トゥールーズのエアバス工場を訪れたのですが、そこで話を聞いて初めて知りました
そうここに来るまで私自身エアバスはフランスの企業と思っていたんです

さて今回はそんなエアバスの工場見学の前に隣接するミュージアム「アエロスコピア航空博物館」を訪問します(もっとも2018年8月のお話ですが)
博物館の外にはあのコンコルドが展示されており、遠くからもその特徴ある姿が望めました
 


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鉄骨構造で格納庫をイメージしたアエロスコピア航空博物館
総面積7000㎡といった巨大な展示ホールにはコンコルドをはじめA300Bなどが屋内に展示されていました
 

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その中でも目立っているのが異形の飛行機「スーパーグッピー」
元はNASAがロケットの部品をアメリカ西海岸からフロリダへ輸送するために開発したもので、ベースはボーイング社のB377 

手前にあるのは、ミラージュ ⅢC(フランスのダッソー社)
1800機以上が製造された名機で、特徴あるデルタ翼が見て取れました


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スーパーグッピーはロケットや航空機のパーツを輸送するために利用されましたが
ここアエロスコピア航空博物館では、その内部の格納庫も見ることが出来ました
 

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ちなみにスーパーグッピーの下には、現在そんな輸送に使われるベルーガの模型
トゥールーズ・ブラニャック空港でも見ることが出来ました
 

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そしてアエロスコピア航空博物館の目玉、世界最速の翼「コンコルド」
超音速旅客機としてイギリスとフランスのメーカーが共同で開発し、1969年3月に初飛行、2003年11月に退役したコンコルドの量産型1号機(製造番号201)がこの博物館に展示されていました
 

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ロールスロイス / スネクマ製 オリンパス593 MK610エンジン
一基当たり75,000馬力を発生させるターボジェット方式のエンジンを4基搭載
巡航飛行マッハ2という飛行速度でパリ~ニューヨーク間を2時間59分で飛行していたのだそうです
 

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しかもこのコンコルド屋内展示の1号機は機内へ入ることが可能
 

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まずはガラス越しにコックピットの見学
 

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ちなみにこのコンコルドの量産型1号機(製造番号201)は
型式証明を取得するための耐久試験などで利用された機体であり、商業フライトには利用されていない機体
計器類は当時の試験飛行機で利用されたものをそのまま展示しています


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細長い胴体の為、席は左右2席づつの配列
ここはエコノミーシートでしょうか
 

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ビジネスシートと言うにはちょっと窮屈そうなシートも展示されています
 

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コンコルド内部は動画でも撮影しました
 


 

続いてエアバスA300B4
1985年から1991年までパン・アメリカン航空で使われた機材を改装して展示されています
 

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こちらのA300も内部が見学可能でコックピットを覗くことが出来ます
コンコルドと比較すると、随分とデジタル化されているのが分かりますね
 

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エコノミークラスのシートは2・4・2の配列
 

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ビジネスクラスのシートはこちら
 

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ちょっと懐かしい感のあるトイレルーム
 

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そして後方はエアバス社の旅客機の将来予想を形にしたもの
これはダイニングでしょうか
そう現在のA380の試作的な意味合いが見て取れました
 

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そんなテーブルの上には寿司の食品サンプルが見て取れますが、これは「メルキュールホテル東京銀座の寿司」の模型なんだそうです
 

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機体後方にはキッチンもありました
 

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キッチンの隣はシャワールーム
しかもシャワーはレインシャワー
下手なビジネスホテルより快適だそうです
 

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ベッドルームは現代のA380のファーストクラスを彷彿させます
 

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エアバスA300Bも機内を動画で撮影してきました
 


 

エアバスA300B4へ続く通路からは
F-104G スターファイター(アメリカのロッキード社)が見て取れました
日本の航空自衛隊でも使われた戦闘機で
あの故・ロック岩崎氏がこのF-104で米軍のF-15に勝利した逸話が残っています
  

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もう一つ同じ通路からは複数の航空機が・・・
手前にある翼を畳んだ戦闘機は


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ヴォートF-8クルセイダー
その名にもなった「十字軍の兵士」の名を持つ戦闘機です
両翼を畳んだ状態で展示がなされていますが
マンガ「エリア88」の物語序盤に登場したボリスの搭乗機で、そういや劇中、飛行中に翼を折り畳んで敵の罠(通称:砂漠の牙)を突破するシーンがありましたね
  

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F-8クルセイダーの隣にはターボジェットエンジン
プラット・アンド・ホイットニー製JT3Cも展示されていました


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さてここアエロスコピア航空博物館に展示しているのは戦闘機ばかりではありません
民間ビジネスジェット機「ファルコン 10」も見ることが出来ました
 

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一般市民へ普及した最初のビジネスジェット
モラーヌ・ソルニエ MS.760 パリ
 


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ガスタービンエンジンを搭載した最初の量産ヘリコプター
「SE.3130 アルエットII」
あの特撮もの「ウルトラQ」にも登場しているそうです
  

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そしてまた戦闘機
そう航空機の歴史は戦争抜きでは語れないようです
メッサーシュミット Bf-109 G-2
第二次世界大戦におけるドイツ空軍の主力戦闘機で、33,000機が生産されたんだそうです
 

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最後にミグ15
「ミグ」の名を世に知らしめた戦闘機ですが、何だかアメリカのノースアメリカン社が開発しF-86 セイバーにそっくり
まぁこの時代の情報戦はすさまじかったようです
スタイルどころかイギリスのロールスロイス社のエンジンを(無許可で)コピーしたRD45ジェットエンジンも相まって、大量生産に成功したのだそうです
この戦闘機は朝鮮戦争時に使用され「ミグショック」を引き起こしたんだとか
 

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こんな感じで1時間余りアエロスコピア航空博物館の屋内展示を堪能いたしました

南仏ツゥールーズの旅はまだ続きます(もっとも2018年8月のお話ですが)
エアバスのおひざ元にある「アエロスコピア航空博物館」
 

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見学は続いて屋外展示へ
まず目に飛び込んできたのがエアバス・ミリタリー社の戦術輸送機エアバス「A400M」
軍用機としての用途ばかりではなく平和維持や人道援助活動での輸送能力も高い輸送機で、愛称はアトラス
何だかカッコいですね
 


 

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でトム・クルーズ氏とともに共演していた輸送機がこのA400Mです
 

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この日は貨物室内部も公開されており、当然のように内部調査
大きな貨物室ですが最大ペイロードはなんと37トン
地上すれすれを飛行しながら貨物室の後部ランプを開き、低高度パラシュート抽出システムによって貨物等を空中投下することも可能なんだとか
 

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続いて遠くからも見えていたコンコルド
コンコルドは20機が製造されましたが
そのうち18機がこのように世界各地で保存されているのだとか

 

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外はかなり暑かったので屋内に退避
土産物を物色しつつエアバス工場見学の予約時間を待ちます
 

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そう今回ここに来たわけはエアバス・ラガルデール組立工場の
工場見学ツアー(Let's visit Airbus)のため
日本から予約しておいた今回の旅の目玉です
時間となりバスが迎えに来たのでちょっくら行ってまいります
 

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ちなみに秘匿情報てんこ盛りのエアバス・ラガルデール組立工場
カメラ等での撮影は一切禁止
かわりにこんな動画が有ったので紹介します
時事通信トレンドニュース『エアバス、トゥールーズ「A380」組立工場』
 


 

写真は撮れませんでしたが、私が伺った際にちょうど
ANAが購入したエアバスA380「フライング・ホヌ」の塗装準備最中を見ることが出来ました

さて4年前に行ったフランス・トゥールズ旅行の話の途中ですが
先週の日曜日、航空自衛隊千歳基地等で行われた「2022千歳のまちの航空祭」に行ってきたのでまずはそちらの話から
3年ぶりの開催となった今回の航空祭
コロナ禍ということもあり入場者を制限しての開催で、入場するにはWebからの事前登録(抽選制)が必要とのことでした
何人が申し込んだのか公表はなかったかと思いますが、当日は4万6千人もの方が楽しまれたのだとか
ちなみにこの4万6千人という数字は前回の開催時より6千人多いのだとか
 

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当日は多少曇りがちでは有りましたが、30度近い気温
そんな中でも航空自衛隊の隊員の方は、汗をぬぐうどころか
微動だにせず(のように見えました)立哨する姿が見て取れ
大変頼もしく感じました
 

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さて航空自衛隊千歳基地と言えば何といってもF15J
この千歳基地にはロシア(以前はソビエト連邦)と対峙する最前線の基地ということで1983年にはこのF15Jが配備されました
当時このF15が配備されたのは、アメリカ空軍に加え、イスラエル航空宇宙軍、日本の航空自衛隊、サウジアラビア空軍だけ
当時のアメリカと日本の関係が想像できますね
そんなアメリカの航空機開発の主流は「ミサイル万能論」
F15Jの周りにはそんなミサイルの展示物も有りました
手前に置かれているのは中射程空対空ミサイル、AIM-7M(スパロー)
 

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さてこの日は予想に反して気温が高く
屋内に逃げ込もうとしたところ、コクピット展示がなされている
F15Jが有りました
 

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少し並んで私もコクピットを拝見
単座の機体でしたが、複座として使われるときのスペースを見ることが出来ました
ちなみにコクピットは防衛秘密のため写真撮影不可です
ただメーターなどの見た感じは思ってよりもアナログっぽい印象を受けました
 

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普段見ることのないだろうポジションから撮影してみましたが
この流線形の機体、なかなか美しいですね
それに加えていまだリベットが多用されていることに驚きました
 

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そして私がF15Jのコクピットで見たかったのが、このバックミラー
映画「トップガン」でもF14はおろかFA-18にもういったミラーがコクピット内に付いていましたね
もっとも機外についていたら空気抵抗で吹っ飛んでいきそうですが
 

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さてこのコクピットを見るまで30分ほど並びましたが、その間も離着陸用のタイヤや
整備のための工具なども展示されています
工具は足りないとすぐにわかるよう、ケースにはすべて工具の形をしたところに収納するようになっていました
エンジン内に工具を忘れるなんて洒落にもなりませんからね
ちなみに私の前にいた団体が関係者だったようで、聞き耳を立てるまでもなくいろいろ解説してくれたところによると、工具はスナップオンなんだそうです
という事はこの工具全部でおいくら?
 

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そんなF-15Jの機動飛行では雲を引く様子も見せてくれました
 

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さてこの日、政府専用機の飛行も見れたはずでしたが任務のため不参加
替わりというわけではないでしょうが、初めてF-35戦闘機による機動飛行が披露されました
ちなみに第3航空団(三沢基地)からの飛来ですが、何分出来たのでしょうね
 

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ちなみに私のお目当てはF15Jとならぶ、もう1種類の主力戦闘機
三菱 F-2B
F16がベースという事ですが、炭素繊維強化複合材による一体構造の主翼を世界で初めて採用した戦闘機
日本の技術の結晶です
次のF3はなかなかのものらしいのでそれも期待が持てそうですね
 

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さてここに来られる方の大半の目的はこの「ブルーインパルス」
編隊飛行は12:10からでしたが、その少し前には入場ゲートに大勢の方が押し寄せ
入場に必要なQRコードの確認に手間取っているようで、おそらくは間に合わない方もいらっしゃったように見えました
 

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第4航空団(松島基地)所属のブルーインパルスの編隊飛行
望遠レンズでみてもこの間隔の密集体形での編隊飛行が見れました
 

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そうそう今回久しぶりにデジイチを引っ張り出して持っ来ました
数年前にこうした機会に動画をデジイチで撮ろうと買い替えたのですが
ファインダーからのぞく映像で撮りなれている私には、ミラーを畳んで液晶画面を見ながらの撮影は難しかった
それでもブルーインパルスの人気技「コークスクリュー」は何とか撮れていました



 

さてこの撮影をしているときには気づきませんでしたが
あとで写真を確認していたら、基地の外にも大勢の観客がいたことに気づかせられました
 

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来年また開催されたら伺いたいのですが、それまでにもう少しデジイチを使いこなせるようにならねばなりませんね

札幌の夏の風物詩「さっぽろ夏まつり納涼ビアガーデン」
コロナ禍ではありますが、対策をしながらということで3年ぶりに開催となりました
といっても向かった先は日本4大ビールのテントではなく
姉妹都市ミュンヘンとの友好のシンボル「マイバウム」がそびえる大通11丁目の「札幌ドイツ村」
 

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ここでは札幌の姉妹都市ドイツ・ミュンヘンから直輸入される本場ドイツの樽生ビールが飲めるとあって、ドイツ旅行に行って以来、癖になっているヴァイスビアを飲もうとやってきました
 

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ところが・・・・・私の伺った7月30日はお目当ての
「フランツィスカーナー・ヴァイスビア」どころか
「ホフブロイ・ミュンヘナー・ヴァイス」も売り切れといった状態でした
 

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まぁ仕方ないので「ホフブロイ・サマービア」を昼からいただいたり
 

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小麦ビールのドゥンケルタイプ
「ホフブロイ シュバルツ・ヴァイス」をマースジョッキ(1ℓ)でプロージット
 

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合わせるつまみですが、年々美味しくなっているようで
そのうえ今年は現金だけではなくクレジットカードも使えるようになっていました
 

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まず頼んだのは
スペシャルグリルプレート・5種盛り
これはドイツ・ソーセージが5種盛られていますが
ミュンヘナーヴァイスヴルストもついていたのでこれにしました
 

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ついでにこれまたドイツ旅行で味を覚えた
ベルリーナカリーブルスト・ジャーマンポテト添え
 

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もう一つがドイツ訪問の際に、塩パンのプリッツェルを頼んだはずが、発音が悪く出てきたシュニッツェル(カツレツ)
実はその時食べたシュニッツェルが美味くてドイツに行くたびに頼んでいる逸品だったりします
てなわけで2回ほどこのドイツ村を訪問し楽しんできました
けれど来年こそ、フランツィスカーナー・ヴァイスビア飲みたいので
開村したらすぐにうかがうこととします
 

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先月末に続き、今週も「札幌ドイツ村」を訪れましたが
そこから歩いてすぐのところに、サイゴン・フレッシュと言う
ベトナム料理「バインミー」を出す専門店があるとのことで
たっぷりドイツビールを飲んだ後でしたが、向かうことに
ちなみに伺ったのは閉店時間の数分前、滑り込みでの訪問です


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さてそのバインミー、やわらかめのフランスパンに具材を挟んだベトナムのサンドイッチのこと
はじめてのお店という事で看板メニューの「バインミー・スペシャル」を頼むことに
ちなみに豚肉・ベトナムハム・レバーパテ・自家製マヨネーズ・チリソース・なます・きゅうり・小ねぎ・パクチーと具材をすべて詰め込んだ逸品です
こいつをテイクアウトし向かったのが・・・・
 

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道路を挟んで向かいにある
クラフトビール専門店「ビアセラーサッポロ」
クラフトビールやハードサイダーを 輸入販売している
今話題のお店です
  

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巨大な冷蔵庫にはアメリカオレゴン州の直輸入ビールをはじめ国産のクラフトビールなど200種類のボトルを揃えているうえ
 

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カウンター奥にはビールのタップが見て取れますが
常時約10種類の樽生ビールも提供しています


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ということで持ち込んだバインミーつまみに
デュベルのベルジァンエールとベルジャーンホワイトエール・ペッパーコーンを楽しみましたが
このバインミー、パクチーの薫り高いうえレバーペストが効いていて美味かった
また、このセットで寄る事にします


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札幌ドイツ村から始まった週末
最後は〆のラーメンてなわけで、やってきたのが中国料理「布袋」
クラフトビール専門店「ビアセラーサッポロ」からもほど近いというとで伺う事にしました
 

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さてその布袋といえば1日約3,000個売れるという「ザンギ」
店先にはそんなザンギ定食等のメニューが誇らしげに掲げられていました
ちなみにその「ザンギ」というのは北海道民のソウルフードで、タレに漬けこんだ鶏肉に片栗粉をつけて揚げたからあげのこと
そんな「ザンギ」の名店として有名なのですが、本格的な中国料理が気安く食べられる大衆料理店だったりもします
 

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店内から厨房が見て取れますが、店の規模からして調理師の数が多いように見られます
まぁもともと来店客も多いこともあり調理する方が多くないと待たせてばかりになってしまいますからね
 

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頼んだのは「元祖布袋の代名詞 食べるべき一品!」といううたい文句の
『マーボーメン』920円
 

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我が家の奥さんは当初の目的通りの「正油ラーメン」
 

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ちなみに私の食べた
中太のストレー麺の上にアツアツの麻婆豆腐がかかった逸品
ラー油も加えましたが、加えなくとも激辛で私の好きな四川風の麻婆豆腐
ごちそうさまでした
 

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ちなみに帰るときはすでに午後8時を回っていましたが
店の前には行列ができていました
 

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さて国内での話題も尽きたところで
また4年前に行ったフランス・トゥルーズの話に戻ります
トゥルーズ2日目はトゥルーズ駅から朝一のTGVに乗ってカルカッソンヌへ向かう事にします
そうここフランスは鉄道大国
日本同様に「乗りテツ」を楽しむことに
 

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さてそんな鉄道大国フランスの鉄道ですが、日本の鉄道と大いに異なる点が有ります
まずは乗り込む列車のプラットフォームですが、直前まで決まりません
駅の改札前にある電光掲示板を見て、どのプラットフォームに列車が入線するかよく確認してから指定のプラットフォームに向かいます
ちなみにその改札も、快速や普通列車の場合
自分で乗車前に写真にある黄色の打刻機に切符を差し込んで、打刻をするというのもフランス流ですね(2018年8月現在)


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風情の有るトゥールーズの鉄道のホームには
フランス国鉄SNCのF特急 ICが出発を待っていました
 

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こちらはフランス全土で運転されている、快速・普通列車のTER
まぁフランス人の足と言ったところでしょうか
 

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私が乗るTGVが入線してきましたが、それに合わせるかのようにホームの奥から軍服を着た方々の団体が、迫ってきました
 

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強面で歩いてきたのは、それは自動小銃で武装したフランス兵士のようです
聞くところによるとこれは普段の光景、今でも観光地や大きな駅では普通にパトロールをしているとの事
やはり治安はこうして維持されるのですね
 

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フランス兵士が過ぎ去ったところで、いよいよTGV乗車
 

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今回乗車するTGVは2階建て車両
予約時には気づきませんでしたが、どうやら2階席を予約していたようでした
 

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おかげで眺めも大変よく
南仏の田園地帯の風景を眺めながらの旅となりました
 

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そうそうこの日は朝早くにホテルを出てきたので、朝飯がまだでした
ということで朝飯がわりと駅構内にある「Paul」でクロワッサンを買ったのですが、何処から来たのと聞かれ日本と答えたところ、店の奥から焼きたてを出して手渡してくれました
 

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ということで車窓を楽しみつつ
バターの効いたパリッパリのクロワッサンをヒューガルデンホワイトと朝からビールを飲みつつ楽しみました
 

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トゥールーズからTGVで1時間余り
歴史的城塞都市シテのあるカルカッソンヌ駅にたどり着きました 
 

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カルカッソンヌには世界遺産「歴史的城塞都市シテ」が有り
フランスでは知らぬ人はいないと言う観光名所
駅には結構な乗降客が、降りていきます
 

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さてここカルカッソンヌの魅力は歴史的城塞都市だけではありません
実はもう一つ世界遺産があります、それがミディ運河
カルカッソンヌ駅の目の前にあるマレンゴ橋の下をそのミディ運河が流れていていますが
運河では特徴のある高低差をカバーするための閘門がありますが
その奥にはミディ運河クルーズの乗り場にクルーズ船も停船していました
 

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「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言わしめる観光地が、フランス南部の町に存在します
それがヨーロッパ最大規模を誇る「歴史的城塞都市カルカソンヌ」
13世紀にフランス王ルイ9世が二重に城壁を張り巡らせ、難攻不落の城といわれましたが、17世紀にスペインとの平和条約が結ばれると無用の長物となり荒廃したのだそうです
その後、19世紀に復元され、総延長3kmの二重の城壁に囲まれたヨーロッパ最大級の城塞都市の姿が蘇ったそうです
その中世に迷い込んだかのような雰囲気を醸し出した城塞の堂々たる姿は、訪れる人を圧倒させます
そんなこともあり1997年「歴史的城塞都市カルカソンヌ」はユネスコ世界遺産に登録され、モン・サン=ミシェルに次ぐ一大観光名所となっています
てなわけで私どももモン・サン=ミシェルに次ぐ世界遺産を観ようとトゥールーズからTGVでカルカソンヌまでやってきました(2018年8月現在)
 


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カルカッソンヌ最大のみどころは、その長さ約3kmにも及ぶ二重の堅固な城壁
この城壁からはマンガ「進撃の巨人」のウォール(城壁)が連想されますが、ここカルカソンヌがマンガのモデルではないのかとも言われています
 


 

さてそのカルカソンヌ、駅からは2.2kmの道のり
歩くには少し遠いのですが、次第に見えてくる歴史的城塞都市カルカソンヌを感じたくて歩いて向かう事にしました
 

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30分ほど歩いたでしょうか、歴史的城塞都市カルカソンヌに到着
入場するのはフィリップ3世の治世に建設されたナルボンヌ門
ダム・カルカスの胸像が迎えてくれました
 

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場内に入る門には跳ね橋があり、渡るとさらに城壁があったりと
城壁が二重になっているのがわかります
狭い門では有りますが、なんと車もここを通るようです
 

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正門であるナルボンヌ門から城塞に入りると、土産物店やブティックそして・・・
 

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進撃の巨人のようにビールが飲めるレストランなどがあります
そんなレストランの店先にはビールの生樽が並んでいました
 

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ここを訪れたのはまだ新型コロナが流行る前の2018年
一大観光地という事で朝早くでは有りましたが、大勢の観光客が訪れていました
 

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高い城壁の外には、緑に覆われた美しいカルカソンヌの街並みが広がっています
 

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城壁の中には教会もあるようで
サンナザール聖堂が目の前に見えました
 

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さてここ歴史的城塞都市カルカソンヌ自体、入場料は無料なのですが
「コンタル城」だけは別
€9の入場料を払い「コンタル城」内部に入城
 

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内部にはここカルカソンヌ要塞都市の精巧な模型が展示されていました
 

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ここコンタル城は12世紀に建設された伯爵の居城
高い城壁の中に広い中庭が有ったりします
 

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城壁と塔の組み合わせがとても美しく
入場料を払ってでも見たい景色がここに有りました


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塔の上からはカルカソンヌの街並み
赤屋根がいかにも南仏を思わせます
 

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出口は西側の門であるオード門
ここには世界遺産登録20周年を記念して6ヶ月の期間限定の壁アートがなされていました
いや~ラッキーでした
 

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城外に出る前に、歩き回って喉が渇いてきたので
城塞内のレストラン・カフェが集まるマルクー広場でビールでも飲むこととします

カルカソンヌ城塞内の旧市街の小路(2018年8月現在)
ここが二重の城壁に囲まれた城塞の中だとはとても思えない光景です
 

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小路はレストランへと続きますが、お目当ては
地元の方に勧められたマルクー広場の「カフェ・ル・トルヴェール」
店内でも良いのですが、テラス席はアチラとの立て看板があったのでそちらへ向かいます
 

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時間はまだ午前11時前ということで、テラス席は閑散としていました
 

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頼んだのは
ベルギービール LEFFEの黒ビール
マグナーズ・アイリッシュ・サイダー
 

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LEFFEの黒ビールはグラスにレベラーがありますが、盛りが良いです
メニューを見ると500mlとありました
 

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てなわけで歴史的城塞都市カルカソンヌに乾杯
 

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ちなみにここカルカソンヌ、お盆休み期間中でしたが
ほとんど日本人に会いませんでした

旅行者で賑わうカルカソンヌのメイン通りに多数の傘で埋め尽くされたカラフルなアーケードが見て取れました(2018年8月現在)
  

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これはポルトガルのアゲタの夏の風物詩「アゲダグエダ芸術祭」で、
街中をカラフルな傘が覆いつくすアンブレラ・スカイ・プロジェクトを模したものなのでしょう
これは歴史的城塞都市カルカソンヌを見にやってくる旅行者たちに、折角なので街中にも興味を持ってもらおうと思ってやっていることのようです
そうそうそんな雨傘の隙間に「SEIKO」と書かれた看板を見つけました
何だか誇らしいですね
 

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そうそうそんな観光地カルカソンヌ
パリで見かけた全自動有料公衆トイレ「サニゼット」が、ここにも設置されていました


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別段、もよおしてきたわけでもありませんが、折角なので利用してみることに
ちなみにこの公衆トイレは無料ではなく、利用料は30セントでした
 

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カルカソンヌにあるもう一つの世界遺産「ミディ運河」
大西洋と地中海を結ぶ世界最古の運河で、この運河の登場により17世紀の産業革命を支え
南仏のワイン出荷量は飛躍的に増えたとも言われています
 

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運河はやがて鉄道の登場と共にその役割を終えますが
現在では運河は観光客を乗せて遊覧船として生き残っています
閘門が見て取れますが、その奥にはカルカソンヌ駅近くの遊覧船の発着場があり
ここからでる遊覧船では美しい田園風景が楽しめるのだそうです


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そんな遊覧船に乗っている時間は有りませんが
カルカソンヌからトーゥルーズへ向かうSNCFの普通列車TERが、なんと1時間も遅延
することもなくミディ運河のたもとで駅舎で買ったサンドイッチを頬張りつつ
芝生の上でしばしの昼寝となりました
 

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カルカッソンヌからの帰路はカルカソンヌ駅からトゥールーズ駅までフランス鉄道SNCFを使いますが・・・
いつもそうなのかこの日も遅延
1時間ばかり遅れることに
 

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日本の鉄道とフランス鉄道SNCFの違いがこの打刻機(2018年8月現在)
紙のチケットを購入した場合、事前に駅の中にある機械にチケットを通さなくてはならないことです
乗車中、車掌さんが巡回してチケットを確認することがあるのですが、このときにこれをしていなかったら罰金を取られます
(私も以前、観光客と車掌でもめているシーンを見たことが有ります)
 

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1時間も遅れたせいで、カルカッソンヌ駅では特急である写真下の厳つい顔のインターシティに追い越されました
みんな待ち切れなくてこれに乗ったようですが、料金違うはずだよな〜大丈夫なんだろうか?
 

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ということで私どもの乗る、快速・普通列車のTERがやってきました


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先ほど発車したインターシティにぎゅうぎゅう詰めで乗ってくれたおかげで私の乗る列車はガラガラ
寝ながらトゥールーズに帰ります
ちなみに先ほどのインターシティは3時間も乗るとボルドーまで行けるんだよな〜


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トゥールーズのシンボルであるキャピトル広場にそびえ立つ「トゥールーズ市庁舎」
1760年に建てられた壮麗なバロック様式の建築物で
現在でも市庁舎として使われており、セキュリティは有りますが、大広間までは自由に入ることができます
ちなみに訪問は2018年8月です
 

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もっとも外観はもとより中に入ると一層、豪華絢爛
ここはもともと宮殿だったのと思える美麗な装飾で迎えてくれました
特に階段を上がるとそこはまるで美術館
トゥールーズ街の歴史を描いた巨大なフラスコ画が飾られています
そう市庁舎に居ながら、美術館鑑賞している雰囲気が味わえるんです
 

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大理石で出来た大広間
見上げるとこれまたロココ調の見事な天井画


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そして2階はトゥールーズの歴史を描いた絵で埋め尽くされ
 

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フランスのトゥールーズで生まれた画家「アンリ・マルタンホール」の作品が展示された大広間には
 

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巨大な装飾画は「夏」1903年と
 

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「ガロンヌ川のほとり、歩行者または夢想家」1906年
といった2作が展示されています


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他にも大広間には油絵などがこれでもかと展示されており
とてもここが市庁舎とは思えないほどの展示物でした
 

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私自身としては、こんな所で仕事は無理かと・・・・
 

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ちなみにトゥールーズ市で結婚するカップルは、ここ市庁舎の豪華な大広間「名士の間」で結婚宣言をすることが義務となっているんだそうです
 

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帰りすがりに撮ったライトアップされた
トゥールーズ市庁舎もなかなかのものでした
 

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トゥールーズ市庁舎を見たあとは少し歩いて「サン・セルナン・バジリカ聖堂」へやってきました
11世紀に建築されたこのサン・セルナン大聖堂は、当時フランスでは最大のロマネスク様式建築物とされ
スペインへ向かう聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地として、多くの巡礼者たちを迎え庇護してきました
そして1998年ユネスコの世界遺産に登録されています
歩いて向かっているとまず先に八角形の特徴的な鐘楼が目に飛び込んできましたが、高さは67mもあるそうです
 

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ちなみにトゥールーズは気候が温暖な南仏
夏休みの訪問(2018年8月)とも相まって、気温はかなり高め
バジリカ聖堂に厳かに敬意を払って訪問いたしましたが、これが入るとびっくりするくらい内部は涼しい
聖堂の身廊に身を置きましたが、教会ってエアコンが無くとも天井が高いうえ窓が少なく壁が厚いので夏は涼しいんですね
 

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荘厳な主祭壇には天蓋があり
2体の天使に導かれ今まさに昇天せんとするイエスの姿
厳かな雰囲気が漂っていました
 

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柱を覆うタペストリーは鮮やかですし
 

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ステンドグラスも素晴らしく
世界遺産という事を意識せざるを得ません
 

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私が伺った時に展示会のような物が有り
十字架にはりつけにされたイエス・キリストの抽象画
キリストの前で「私は恐れていない(Ego sum notile timere)」という看板を持った少女が気になり
写真を撮ってきました
 

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今回の旅(2018年8月)はもともとは私の地元札幌の方でこの時、トゥルーズに出向していた方がいてその方を頼りにやってきたのですが
そんな地元在住の方に連れられやってきたのはトゥールーズ市庁舎向かいのキャピタル広場に面したカフェ アルベルト
しかもオープンテラスのカフェテラス席
利用する席によって値段が変わりますが
フランス人は太陽を浴びることが好きで、カフェテラス席が一番人気
もちろん料金も高くなります(当日高かったかどうかはわかりせんでしたが)
ボンジュールと挨拶してよさげな席に座ります
 

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で、そんなカフェテラス席で頼んだのは「アフリヘム・ビール」
これはベルギー(アーフリゲム村)に現存する最古のベネディクト修道院ビール
これが結構いけました
 

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グラスもステム付きなのにも関わらず500mlと中ジョッキクラス
存分に楽しみました


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ところが、そんなビールをマッタリ飲んでいたところ、暴風雨がこのテラスを襲い、グラス、食器をはじめテントまでが飛びまくり
普段マッタリしているギャルソンもテキパキ片付け
どうだ見たかやる時はやるんだと言った表情を見せていました

2018年8月のトゥールーズの旅
カフェでビールを味わったあとは、これまた地元在住の方の通うフレンチレストランで晩餐
同行した知人は地元在住
フランス語が堪能なのでとても頼もしい
そうこうしたレストランでの会話は大変緊張しますし
頼んだはずが・・・・という事が多いですからね
 

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ちなみに今回はフレンチのコース(€25)を味わいます
 

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まずはワイン
今回アテンドしてくれた知人は我が家の奥さんのワインつながりの方でした
 

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まずはオードブルのパイから
 

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オードブルはインスタ映え狙いで、を3人別々のもの
こうしたオーダーが可能なのも会話力が有ってこそ
一つが、グラブラックス (北欧風サーモンマリネ)サラダ
 

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山羊のチーズ「カベコウ」を使ったオードブル
 

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メインの料理も3人別々
 
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私が頼んだのはこの日のお勧め鴨のコンフィ(悪魔のソースがけ)
これがめちゃくちゃ美味かった
 

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グリルド・ビーフ
エシャロット・コンフィ
 

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鴨もも肉のソテー
パンチェッタ添えなど
 

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デザートも別々
まずはパイに 
 

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アイスクリームとシャーベット
 

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チョコレートケーキと言った具合
 

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濃いエスプレッソで〆
この晩はホールスタッフも日本語勉強したいようで、日本語でしょっちゅう話掛けてきて
会話を含め楽しい晩餐となりました
 

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早いものでトゥールーズの旅である2泊3日の日程が終了(ちなみにコロナ前の2018年8月のお話です)
次の目的地であるブリュッセルを目指しますが
朝早い便を予約してありましたので前日に頼んでおいたタクシーで空港へ向かいます
ちなみにホテルをチェックアウトしたのはまだ朝の5時前でした


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そんな時間帯ですから空港を行きかう人もまばら
 

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チケットにあるようにセキュリティは航空会社のステータスでファーストレーンが使えましたが、空いていたのであまり意味なかったかもしれません


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さて出国とセキュリティを潜ったら
もちろん向かう先は航空会社のラウンジLa Croix du Sud
エールフランスのラウンジだったりします
 

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ラウンジに窓は有りませんでしたが
赤を基調としたソファースペースは、なかなかの雰囲気
 

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さてまずは飲み物
冷蔵庫にはコーラなどの炭酸飲料の他にビールもありました
銘柄はクローネンブルグ
 

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エスプレッソメーカー
 

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ここトゥールーズはフランスですからもちろんワインもあります
他にはバランタインウイスキーなど
 

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フード類はクロワッサンとクロワッサンチョコレート
 

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シリアルと、あとはスナック菓子程度
噂には聞いていましたが確かにちょっとしょぼい
 

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ということでまだ早朝ですが
朝飯代わりのクロワッサンとポテチつまみに
クローネンブルグとクローネンブルグ・パッションの2種のビールをいただきます
 

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2018年のお盆休みトーゥールーズの旅を終えた後はベルギーのブリュッセルへ
着陸間際、ブリュッセル近郊のザベンテムの街並みが見えてきましたが
ブリュッセルは12世紀頃から欧州の交差点(カルフール)といわれ栄えてきたこともあり、美しい歴史的建築物が多いのも特徴で「小パリ」とも呼ばれています
 

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ということで私どもの乗ったルフトハンザ機はブリュッセル空港、別名ザベンテム空港に到着
 

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これが私どもが乗って来たルフトハンザのボーイング737
お疲れさまでした
 

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到着したAターミナルに「TOYOTA」の看板を見つけました
 

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GazooRacingの新型スープラが展示されていますが
ベルギーのブリュッセルってトヨタの欧州の拠点っことを思い起こしました
 

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空港からはベルギー国鉄SNCBの急行列車エアポート・シティエクスプレスでベルギー市内へと向かいます
 

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急行列車エアポート・シティエクスプレスでベルギー中央駅に到着
 

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その後は地下鉄を使いベルギー観光
ブリュッセルの公共交通機関はMOBIBカードが使えるということで
今回このMOBIBカードを購入
有効期限は5年との事ですが、次回の使用は有るのでしょうか
 

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ベルギーではMOBIBカードを使い
地下鉄は「M6 型」と
 

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プレメトロにお世話になりました
 

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てなわけで公共交通機関を使い
ベルギー南駅へ
ここには次の目的のカンティヨン醸造所の最寄り駅となっていました
そうベルギーと言えばビール
次はいよいよカンティヨン醸造所に立ち寄り工場見学となります
 

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そんなベルギー南駅の高架からは、ICEが発着していました

2018年のお盆休みの旅も終盤
最後の目的地ベルギーはブリュッセルとなります
さてベルギーと言えばビール
そう2016年、ベルギービールはユネスコ無形文化遺産に登録
まさにビール好きの聖地なんです
そんなベルギーでビール醸造所の見学をさせてくれるところが有ると聞いてやってきたのが
「カンティヨン醸造所見学」
ここでは1978年より、「ブリュッセル・グース博物館」として、ブリュッセル観光の名所となっているのだそうです


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ガイドツアーは€7
これには醸造所内の見学とビールの試飲2杯が含まれます
ということで受付を済ませツアーが始まるのを待ちます
 

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6名ほどの参加者とともにガイドツアー開始
ビール作りの作業工程を説明を受けながら実際に使われている道具を見ていきます
 

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まずはビールの原料たる
「ヴァイツェン(小麦)」「大麦麦芽」「ホップ」の展示
 
 

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上記の写真にあるような小麦や大麦麦芽を粉砕したモルトをお湯とともに混ぜ合わせます
これによりモルトに含まれる酵素によって、麦芽自体に含まれるでんぷんを糖に分解する醸造工程
糖化(マッシング)と呼ばれる工程となります


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次が煮沸釜でホップを加えて煮沸する行程


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煮沸窯の上部の天井には赤銅製の冷却プールがあり
ここで煮沸後の麦汁をプールに入れて外気に一晩晒します
 

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出来上がった液体は麦汁(ウォート)は・・・・


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このろ過装置によりろ過され


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見事な樽の保管スペースも見学
この樽貯蔵室で3年ほどかけじっくりと発酵・熟成が行われます
 

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その3年の間にだいたい20%程度が目減りするそうで
樽の一部に透明なアクリル板を張り内部が見れるようになりました
 

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その後、この瓶詰機で瓶詰
樽の中で3年寝かされたビールは瓶の中でさらに3年、計6年を過ごし出荷されます
 

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てなわけで、醸造所見学の後はお楽しみの試飲
 

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ランビックにチェリーを加えたKriekと
 

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カンティヨン醸造所の名物
麦のワインと言われる「ランビック」を試飲し楽しみました


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