JR滝川駅前からベルロード周辺を歩行者天国にし、ほのかなローソクの灯が街を彩る
「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」
滝川市民や有志らが作成した 15,000点以上の「紙袋ランターン」が街の一部を優しい灯りで照らす、点灯時間わずか3時間のとても短い幻想的なお祭りです
今回初めて伺うこととしました
しかも手作り感満載、開始前はボランティアが総出で紙袋ランタンンのローソクに火を灯していました
この姿を見て、そういやその昔「小樽雪あかりの路」というイベントで雪玉キャンドルのロースクに火を灯したのを思いだしました
点灯式の会場内には飲食店のテントやキッチンカーが出店
ただ飲食はチケット制でちょっと購入しずらい面もありました
面白そうだったのが焚火を囲んでのマシュマロ焼き
そうこうしている間に夜の帳がおり
ランタンの灯りが鮮やかに浮かんできました
滝川駅前のベルロードには無数とも思える紙袋ランタンが並んでいて
幻想的な世界に酔いしれました
お祭りとしては人の手はかかっているでしょうけど、コストはかけないイベントのようで
これ結構、いいかもというのが初めてこのたきかわ紙袋ランターンフェスティバルに参加した私の素直な印象でした
それにしてもこういった写真を撮っているとやはりデジイチはフルサイズが欲しくなりますね
ということで来年は新しいカメラを携え伺うこととします
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