春の風物詩「パンク修理」です
毎年雪が降り始めるころ通勤に使っている自転車がパンクします
多分気温でチューブ内の気圧が下がってタイヤがへこみ何か踏んづけるのだと思われます
まあこの通勤用自転車も今年で8年目ということもあり、タイヤもチューブも傷んでいるのでしょう
すぐに直せばよいのでしょうが、もう乗らないやとばかりに冬の間はそのままにしてしまっていました
で、当然春先になり自転車が必要な時期になると
はじめるのが、この「パンク修理」です
自転車をひっくり返し、タイヤをリムから外します
リムを外す道具は「パンク修理の道具」一式に入ってました
100円ショップで売ってますが、その中身は
■パンクした場所に貼るパッチ
■ゴムのり
■バルブの虫ゴム
■リム外し
■ヤスリ
この他は空気入れとバケツがあればOKという充実したものです
さて外したチューブに空気を入れてバケツに張った水に潜らせパンクした箇所を特定させます
パンクしている場所が判明したら、ここを鑢でこすりゴムのりを塗ってパッチを当てればパンク修理完了
念のためそのまま一晩おいて空気が漏れてないのを確認してからタイヤに組み込みます
これで駅まで25分が10分に短縮です
コメントする