ブリュッセル・トゥールーズ2018の最近の記事

今年のお盆休み、目指したのはフランス
知人がたまたまトゥールーズに居るということを口実にして航空券、いやもといツアーを手配しました
 

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とあるツアーというのはキャセイホリディ
航空券と宿泊がセットとなる「フライト+ホテル」(ダイナミックパッケージ)というもの
ツアーと言っても添乗員は付きませんが、オリジナルパッケージツアーが作れるという優れものなんです
航空券は新千歳空港から香港国際空港まで行き
そこから先は開設して間もないベルギーのブリュッセル行きを使うことに


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そしてさらにブリュッセルから先はLCCであるブリュッセル航空を使いトゥールーズへ向かいます

このブリュッセル航空ですがタイミングよく今年の7月にキャセイのコードシェア便となっていました
そんなわけで新千歳空港のチェックインカウンターでブリュッセル航空のチケットも発券してもらい
さらに荷物も最終目的地のトゥールーズで受け取れるというところまで手配いただけました
ブリュッセル空港で一度荷物を受け取るとなると、一度空港のセキュリティの外に出て
再度チェックインし荷物を預けてセキュリティを潜るといった作業が有りますのが
1時間近くかかる作業を短縮できたのは弾丸旅行の私にとって大変ありがたい出来事でした
 

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これはチェックインにキャセイ航空のプライオリティが使えたのが大きかったように思えます
ブリュッセル航空は私どもが普段使うJALや、JALと同じワンワールド・アライアンスメンバーであるキャセイとは違う、スターアライアンスメンバー
当初だめだろうと言っていたカウンターのスタッフでしたが
後ろに控えていたとある方から何か聞いてパソコンを操作していましたから、スタッフにかなり詳しい方がいたようです
 

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アジア系の外国人がほとんどのセキュレィティレーンを抜け出国を済ませたら
すぐにロイヤルラウンジへ
エントランスにあるエアラウンジの提携航空会社の名前を見てもアジア路線がずらりと並びます
・中国国際航空
・ANA
・キャセイパシフィック航空
・チャイナエアライン
・中国東方航空
・大韓航空
・エバー航空
・香港航空
・JAL
・ハワイアン航空
・オーロラ航空
・吉祥航空
・タイ国際航空
・天津航空
・アシアナ航空
・海南航空
 
 
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ということでこちらのロイヤルラウンジもアジア系の外国人で溢れておりました
受付の際、ちょっと混みあってますと言われましたが、こんなに混んでいるロイヤルラウンジは初めての経験です
 

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アジア系の路線を意識してかここロイヤルラウンジには
中国などでよく見られる「給湯器」が設置されています
そう中華系の方は自前のお茶の葉やボトルを携帯していて、こうした給湯器を使いお茶の香りを楽しむ文化が根付いていて、ペットボトル文化に替わった日本のお茶文化とは一線をかくしているようです
ちなみに給湯器の隣にあるのはインスタント麺
見た感じではチキンラーメンを小さくしたように見えます
少し大きめのカップが用意されていますが、この給湯器のお湯を注いでラーメンを作れるようになっていました
香港や中国、台湾や東南アジアの国々ではラウンジにカップ麺が置かれているのを見かけますが、袋に入った麺はここロイヤルラウンジくらいでしか見たことが有りません
もっともチキンラーメン(インスタント麺)は日本が発祥ということに気づく人はいないんでしょうね
 
 
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さて今回の旅は香港・ブリュッセルでトランスファーしつつトゥールーズへ向かいますが
それまであちこちの航空会社のラウンジを訪ねるのも旅の楽しみの一つ
各国のラウンジを調査してまいりました
ということでここ新千歳空港ロイヤルラウンジの飲み物、フード類はと言うと


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まずはコーヒー
当然のようにエスプレッソメーカーが置かれ
 
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千歳市の菓子工房 もりもとのパン
クロワッサン・ごまもッち(あんこいり)・パイナップル&アーモンド・チョコバナナの4種類
におにぎりはとり五目にツナミョ、この時は品切れでしたがもう一つ焼き鮭があったようです
 

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飲み物は北海道を意識して
・日本酒は旭川の男山酒造 北海道限定 本醸造
・増毛の国稀酒造 純米酒「吟風国稀」
・余市のニッカ スーパーニッカ
・福岡の楽丸酒造 本格麦焼酎 黒和ら麦(これはサッポロビールが取り扱っているからで・しょう)
・宝酒造 そば焼酎「十割(とわり)」~そば全量~
・北海道は地理的にロシアに近いことから訪れることが多いのか WILKINSON VODKAもあります
・士別産ビートから得たオリゴ糖を用いて製造した高砂酒造 国士無双の梅酒
が並べられ
 

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ワインは
・グランポレール 北海道ツヴァイゲルトレーベ 2016
・十勝ワイン トカップの赤
ワインクラーには
・北海道ケルナー2016
・トカップの白がワインクラーで冷やされていました
 

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が、ここはいつものように仕事帰りに直接新千歳空港へ来ていたことから
まずはビールということで、ビールサーバーを目指します
銘柄はもちろんONLY北海道
サッポロ クラシック生
 

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なにはともあれここロイヤルラウンジで旅の無事を祈り乾杯
 

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このあとトゥールーズに向かいますが、到着は日本時間で翌日夕方5時半
トランスファーの時間も含め26時間の飛行機旅が始まります

私の住む札幌から海外に渡航するとなると、まずは新千歳空港から国内線で羽田に飛びそこから直接羽田空港か若しくは成田まで移動し成田空港から海外に飛び立つのが一般的です
けれど昨今、新千歳空港の国際化が顕著に進んできました
仁川や桃園、香港、上海、北京それにバンコクやクアラルンプール行きが就航しているおかげで、海外でトランスファーしさらに遠くへ向かえる路線が増えてきました
ということで今回の旅はワンワールドアライアンスであるキャセイパシフィック航空を使っての3回目となる香港経由の旅となりました
 

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新千歳空港ロイヤルラウンジでまったりした後は搭乗口に向かいましたが
びっくりするような行列、百人以上は搭乗待ちで並んでいるようですがどうやら満席のようです
飛行機に搭乗する際、特に中華系やアジア系の方は荷物が多いので時間がかかってしまいますが
そこはキャセイ、ワンワールドステータスのおかげで優先搭乗でき並ばずに真っ先に機内へ
 

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てなわけで真っ先に機内に来れたおかげで撮れた写真がこれ
ビジネスクラスですが、B777-300のリージョナルシートは中短距離仕様
旧型となるシートはシートを倒した際フラットにはなりませんが、シェル型なので後ろを気にする必要なく座席をリクライニング出来るタイプです
 

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ユニバーサル電源もついていますが、USB電源がモニター脇にあるので
充電器は必要なし、もっぱら最近は機内にこのUSB電源が付いているので充電コードのみをバックにしまって持ってくるようになりました
 

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ウェルカムドリンクでシャンパンをいただき
小さめの画面ではありますが映画鑑賞
アベンジャーズ インフィニティ ウォーを観ることに
 

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シャンパンの次はやっぱりビール
サンミゲルをいただきますが、出てきたのはサンミゲルビール70周年記念限定缶
もともとサンミゲルビールはフィリッピンに醸造所が有りましたが、1948年香港に醸造所を設立
それを記念して出されたビール缶なんだそうです
ちょっと土産に欲しかったりもします
 

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さて肝心のビジネスクラスの機内食はと言うと
スターターは
帆立に海老、そしてアスパラガス
CAさんがなにやら北海道がどうたらと言っていたように思えましたが、確かにこの飛行機が出発したのは北海道の千歳
きっと北海道産の帆立や海老なのでしょう、それを胡麻チリマヨネーズソースでいただくことに
葉物野菜にバルサミコヴィネグレットソースと蕎麦が添えられていますが
梅蕎麦は機内食とは思えぬほどつるんと楽しめ、甘めのそばつゆと相まって結構いけました
 

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メインの料理はこうしてCAさんがカートに載せられ運んできたのを見て決めますが
私どもにはその前に予めオーダーを取っていてくれました
 

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ということで私が頼んだのは「ハリバット」
おそらくはオヒョウかヒラメの中華蒸し煮のあんかけ
日本発ということでご飯も美味しい


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我が家の奥さんはというと
チキンのトマトBBQソース、季節の野菜ということでインゲン豆と赤ピーマンの煮込み
 

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食後のデザートはやはりカートに載せられてきましたが
フルム・ダンベール、チェダー、ルブロション
フルーツもパインにメロン、リンゴ
それにマルメロゼリー、ウォータービスケットを加えていただくことに
 

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香港に到着と思いきや九龍上空で何度も何度も旋回
機内のモニターでもその様子が映し出されていました


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30分程遅れて、ようやく香港国際空港へ到着
尖沙咀と香港島上空を飛んでくれましたが、残念ながら夜景は見られませんでした
 

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今回のお盆休みを利用した旅
フランスのトゥールーズを目指しましたが、香港国際空港ならびにブリュッセル空港でそれぞれの空港で、そこそこの空き時間がありました
お盆休みとはいえ5日しかありませんので少しもったいないように思えますが
そうしたトランスファーも旅の楽しみの一つ
特に最初のトランスファー地であるキャセイパシフィック航空の本拠地「香港国際空港」のラウンジは素晴らしく半日くらいいてもまったく飽きがこないラウンジが目白押し
そうです各国自慢のラウンジを見て回る事も旅の醍醐味となっています
 

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新千歳空港から5時間あまりのフライトで香港国際空港に到着
飛行機から降りたら「Transfer/轉機」と書かれた看板を目印に歩きその保安検査場を潜り制限区域へ抜けます
 

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おっとここでフランス・トゥールーズに持参するお土産を買っていくことに
それは制限区画40番ゲート付近にある「鏞記酒家 香港国際空港支店」
ここで持ち帰りメニューにあるピータンを買っていきます
 

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土産を買ったら次はラウンジを目指します
ここ香港国際空港には「ザ・ウイング」「ザ・ピア」「ザ・デッキ」「ザ・ブリッジ」「ザ・アライバル」のビジネスクラスラウンジに加え、「ザ・ウイング」「ザ・ピア」の2か所にファーストクラスラウンジを要します
航空券はビジネスクラスかもしれませんが、ワンワールドアライアンスはエメラルド会員の我が家なんでここは折角なのでファーストクラスラウンジへ
「ザ・ウイング」については何度も伺っているので、今回は「ザ・ピア」へ
ここは手もみのマッサージが受けられるのが魅力のラウンジです
エントランスはターミナル1の63番搭乗口付近からエスカレーターで降りたところにあります
 

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ラウンジのチェックインを済ませたらすぐに
「ザ・リトリート」のカウンターへ
ここでマッサージを申し込みましたが、今回も予約一杯でマッサージは受けられませんでした
フットマッサージが人気の施設だっただけに残念
ということでザ・リトリートで替わりにシャワーを浴びることにします
 

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熱いシャワーを浴びさっぱりしたら次に向かうのはこの通路の奥にある
お食事処「ザ・ダイニング」へ
 

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さてこのザ・ダイニング
ラウンジというよりは雰囲気の良いレストランそのものです
 

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入り口で待機してるスタッフに導かれて
そのまま席に案内されます
 

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席に着き渡されたメニューがこれ
そうここザ・ダイニングはビュッフェスタイルではなくオールアラカルトのメインダイニング
好きなものが頼めるんです
ちなみにこれは最初から想定しており、ビジネスクラスと言えどやはり機内食
それよりはお腹をすかせてここで食べるのが得策だとわかっていてもついつい機内では暇なんで食べちゃうんですよね
まぁ貧乏性で出されたものは食べる習性が仇になっているわけです
 

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なにはともあれ最近、香港で流行っているクラフトビール
Hong Kong Beer Co.(香港啤酒有限公司)の「ドラゴン ペールエール」で乾杯 
 

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そう香港では昨今クラフトビールが大流行り
いくつものブリューワリーが誕生していて
先般もそうしたYoung Master Ales(少爺麥啤)醸造所でタップから直接缶に詰めてもらった土産をいただいたりもした


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頼んだのは私が汁が少なめの担担麺
これが量的にちょうどよかった
 

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我が家の奥さんが頼んだのは
スモークサーモンといった軽食にとどめました
次回ここに来るときは強い意志を持ち機内食は食べないでここでたらふく食べたいものです
 

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だんだん麺でお腹を満たしたら
次はバーエリア「ザ・バー」へ
 

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ここザ・バーの中央にはバーカウンターがあり
バーテンダーの作る香港オリジナルのシグネーチャーカクテルやシャンパンなどを提供してくれます
 

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ですが私は先ほど飲んだ香港ビールのドラゴンペールエールが気に入りここでも一杯やることに
そう今回の2018年の夏の旅は各国のビールを味わう旅
この後もブリュッセル、トゥールーズと色々なビールを味わうことになります
 

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ちなみにここのビューッフェコーナー「ザ・パントリー」では
日本のラウンジでおなじみの樽生ビールの機械がどんと据えられ
「青島ビール」の生が味わえたり
冷蔵庫にはベルギービールで私が一押しのヒューガルデンホワイトまで置かれていました
 

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フードのほうも食の国、香港のラウンジ
舌の肥えた客が多いのでしょう
美味しそうな料理が目白押し
 

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けれどここに来るまで
機内食や先ほどいただいた担担麺の腹持ちがよく
ここはパスすることに
 

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てなわけでお腹をたっぷりと満たし
ブリュッセル行きの搭乗口に向かいます

香港国際空港を拠点とするキャセイパシフィック航空
アジアとヨーロッパを結ぶ新規路線就航に積極的で、ここ数年その香港からからヨーロッパをダイレクトで結ぶ直行便が増えています
しかも香港へは新千歳空港からの便が毎日就航していることに加え、そこからスムーズに乗り継ぎできる便も多く、今回はキャセイを使うきっかけとなりました
 

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(キャセイパシフィック航空HPより拝借)
 

新規就航路線ということもあり機材はエアバス社の最新鋭機A350-900
日本航空でもB777-300の置き換えにこのA350-900と、その後継となるA350-1000の採用を決定しています
そんなこれから先も数多く乗るだろうな~と想像させる機材で、こいつに乗るのも今回の旅の楽しみの一つでした
そんなエアバスA350-900は搭乗口前待合所のガラス越しにボーデイングブリッジにつながり駐機している様子が望めました
間近かに見ると機材はかなり広めの胴体、そして操縦席の窓がなんだかパンダの目のように見えることから愛着がわきました
 

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そしていよいよ搭乗
今回もワンワールドアライアンス・エメラルドステータスのおかげでいの一番に優先搭乗
真っ先に機内に潜り込みます
てなわけでゆったりと写真を撮らせていただきましたが、今回搭乗するキャセイパシフィック航空ビジネスクラスのA350-900での配列は1-2-1
ビジネスシートは通路を背にして斜めに配置されたリバースヘリンボーン型でした
 

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左右の席は縦に並ぶ半個室のソロの席ですが、中央の席は会話も可能なペア席となっています
 

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もっともペア席とはいえ間のパテーションを持ちあげればここもソロ席としての利用も可能です
 

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就寝時全長191センチのフルフラットベッドになるタイプ
半個室であることからプライバシーも保てますし、12時間半と言うフライト時間を鑑みると頼もしいシートです
 

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エンターテイメント用のモニターもバカでかいもの
 

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コントローラーは最新のスマホタイプ
しかもよく見ると便名・席の番号が記載されていました
 

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ヘッドホン収納部にはユニバーサル電源に加えUSB電源も備えられていますし
機内で快適に過ごすためのアメニティ(靴下・アイマスク・耳栓・歯ブラシ・マウスウオッシュ)も置かれていましたが、これは土産になります


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斜めに配置されたシートのためできた△スペース部分の中は収納となっており、小さなカバンなどの置き場に使えます
しかもシートベルトをした状態でも手が届くのでかなり重宝いたしました
 

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さて機内食ですが、深夜便ということで出てくるサッパーはここに来るまで機内やラウンジで散々食べまくっていたのでパス
12時間半のフライトと言うことに加えフルフラットになるシートで快適に寝て行くことにいたしました
 

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そんなわけでブリュッセル到着2時間前に出てきた朝食をいただくことに
 

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飲みつかれたこともありますしこの機材は香港発の機材
香港の朝食と言えば「粥」でしょうと
かつお節と鶏の花生粥をいただくことに

付け合わせにあるのはライスロールXO醤炒め
見た目は韓国のトッポッキのように見えましたが、春巻きのようなライスペーパーをロールしたもののようで食感はかなり違います
長ネギとの相性も良くこれ結構気に入りました
 

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トイレには大きな窓が備わっていました
 

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トイレから覗いた景色ではありませんが、これが到着間際のブリュッセルの風景
 

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赤い屋根が連なる石造りの建物群が見えてきましたが
いかにも欧州風の建物をみていよいよヨーロッパに来たんだと実感
まもなくタッチダウンです
 

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空港を歩いているとレッドブルのF1マシンが展示されていました
そういや私が訪れた10日後、ここベルギーではスパ・フランコルシャンサーキットにおいてF1の第13戦ベルギーGPが行われるんでしたね
超高速サーキットとして知られ2kmにも及ぶロングストレートでは360km/hも記録されるほどのエンジン泣かせのコース、訪れたい場所の一つです


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そしてベルギーと言えば、ベルギービール
空港のレストランにはこうしたビールバーがあり
カウンターにはビールのタップが並んでいます
ここで一杯とも思いますが、まずはラウンジにと急ぎます
 

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キャセイパシフィック航空で香港からブリッセル・ザベンテム空港へやってきたわけですが、ここから先はLCCのブリュッセル航空に乗り継ぎです
たまたまキャセイがそのブリュッセル航空とコードシェア便の契約をしていてくれたおかげで荷物を受け取ることなく制限区画内での乗り継ぎが出来ました
このブリュッセル・ザベンテム空港はヨーロッパ圏では有数のハブ空港ということで広いうえ利用者も多く、各所で並ばなければならなかったところだっただけにキャセイさん感謝感謝です
けれどアジア便の到着ターミナルであるターミナルBから連絡通路を端から端へと延々と歩きブリュッセル航空の搭乗口があるターミナルAへ移動
ブリュッセル航空のビジネスクラスラウン「ロフト(The Loft)」にやってきました
ここは今年4月にリニューアルオープンしたばかりのラウンジです
もちろん私も初潜入、ということで調査開始です
 

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ちなみにブリュッセル航空は私どもが普段使うワンワールド・アライアンスに所属する航空会社ではなく、スターアライアンスメンバーの航空会社
ここへ入るためと言うわけではありませんが、今年ANAのプラチナ会員としてスターアライアンス・ゴールドメンバーの資格を得ていましたのでこいつを使いラウンジ内へ
 

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ここへの到着がまだ朝早かったこともあり
ラウンジは思ったよりも空いていました
 

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滑走路側にはガラス張りで開放感のあるテーブルがありますが、一番良い席なのかこの時は埋まっていました
かわりにビジネスコーナーは誰も居なかったりします
 

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良さげな席を確保したら
いつものようにシャワールームで汗を流します
 

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シャワールムにはこうしたラウンジには珍しく
髭剃りまでシャワー室のドレッサーに用意されていました
 

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シャワーを浴びて髭を剃ったら、まずはビール
そうですここブリュッセルのビジネスクラスラウンジ「ロフト」には
自分で注ぐタップビールが備えられているんです


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ということでベルギービールの樽生がつぎ放題
私には半日くらいここにいえも良いくらいの場所です
 

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ベルギービールのタップは4種類
ヒューガルデン・ホワイト、ステラアルトア、レフ・ブロンド、レフ・ブラウン
日替わりなんだそうですが、あのヒューガルデン・ホワイトが注ぎ放題って魅力ありますね
 

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ということで、先ほど寄ってきた空港レストランのビヤバーを眺めつつ
ヒューガルデン・ホワイトで乾杯です
いや~タップビールにつられて有料のビヤバーに寄らなくて正解でした
 

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スパークリングワインはスペインのGran Troya Cava Brut
ワインは
コルチャグア ヴァレーのRio del Mar
ティエラ デ カスティーリャのALMA ARTESAN
といった全く飲んだことのないような銘柄でした
 

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フード類はと言うとまだ朝早くと言うこともあり
コールドミールがメイン
残念ながらサラダや生ハム、ピタパ、ミネストローネなどいかにも朝食メニューでした
 

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あとはパン
これまた残念ながら評判のベルギーワッフルは見かけませんでした
他にはスクランブルエッグにスープが2種類といったところ
 

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ヒューガルデンホワイトと
スパークリングワインで簡単な朝食となりました
 

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ちなみにここのラウンジ「ロフト」の新規に追加されたスペースには、日本の自動車メーカー、トヨタのレクサスが提携していて
日本の「おもてなし」サービスを提供しているとのことでした

たしかにここブリュッセルはEU本部とNATOの本部を擁する「ヨーロッパの首都」ともいわれる街
日本人ビジネスマンもきっと多く訪れるのでしょうね
 


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さて国際デザインコンペティション「レクサス・デザイン・アワード」のオブジェクトなどを眺めつつ
いよいよトゥールーズ行きのブリュッセル航空の搭乗口へ向かいます
 

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ようやく4年前に行ったシンガポールGP2018の話を書き終えたところですが
同様に4年前の2018年のお盆休みに行ったブリュッセルとトゥールーズの話が書きかけで中断していたので、今度はその話を綴っていきたいと思います
前回までの話は香港経由でたどり着いたブリュッセル空港ですが、再度乗り継ぐさいのラウンジの話だったので
再開する最初の話はブリュッセル空港から今回の旅の目的地トゥルーズへ向かう話からとさせていただきます

さて搭乗するのはキャセイ・パシフィック航空とコードシェアしているブリュッセル航空のSN3667便
搭乗口を通過しようとしたその時
  

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ブリュッセル空港の搭乗口では何と『ゲートピンポン』
エコノミーからビジネスクラスにインボラアップグレードされました
 

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機材はエアバスA319
 

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ボーディングブリッジではなくバスで移動の後、この 航空機乗降用タラップで搭乗します
しかもそのタラップ、屋根なしです
何だかLCC感たっぷり
 

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まぁそんなオープンなタラップだったからこそ、こんな
「OFFICIAL AIRLINE OF THE BELGIAN RED DEVILS」と搭乗口の脇に貼られたサインを見ることが出来ました
これこそブリュッセル航空がベルギー王立サッカー協会とのパートナーシップを締結し、ベルギー代表サッカーチーム独占的に運航を担っている証
もしかしたらこの機材にもベルギー代表こと赤い悪魔達が搭乗したのかもしれません
 

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ビジネスクラスにインボラアップグレードしたとは言えLCCなんで、広い席が当てがわれるわけではなく(もともとそんな広い席は無い)、3列シートの真ん中の席を空席にし余裕を持たしているだけなんですけどね
 

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そんなシートには
「FLEX&FAST Behind this seat row」というサインが掲げられていました
 

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さてブリュッセル空港のエプロンには、ここが本拠地のブリュッセル航空のエアバスがずらり
  

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それにここはベルギー空軍のメルスブローク空軍基地も隣接してるという事もあり、ベルギー空軍の輸送機が駐機しておりました
 

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さて、この日は天候も良く遊覧飛行となりました
飛び立ってすぐ、センヌ川沿いに形から原子力発電所らしきものが見えてきましたが、これは天然ガス発電所
「セントラル・ヴィルフォールデ」
さすがにこんな街中に原子力発電所は建てられないですよね
 

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続いてエリザベート公園
美しく大きなアールデコ建築教会が見て取れますが、これが「聖心の国立大聖堂」
日本のガイドブックには載っていない、けれど背景と合わせ美しい教会です
 

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ここで機内の冊子に目を通しますが、その中にメニューが有りますが
機内食は有料で、そのメニューは値段付き
ちなみに今回ビジネスクラスにインボラアップグレードされたことから、有料だったはずの機内食とビールは無料となっています
 

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さて無料で提供されることとなった機内食ですが、フルーツの盛り合わせにチーズやハム類
ヨーグルトとパン
それに1886年創業のベルギー王室御用達のクッキー「ジュールス・デストルーパー」が誇らしげに並んでいました
何だかビールのつまみにしてくださいと言っているように思えたので、ベルギービールを頼むことに
 

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ちなみにその「ジュールス・デストルーパー」のアーモンドシン
甘いものは苦手な私でさえ、この味にははまりました
という事で、帰りにブリュッセルのスーパーで大人買いしてしまいました
 

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頼んだビールはレフ (Leffe)ブロンド
缶にはBLONDE(フランス語)と、BLOND(オランダ語)の二か国表記
まぁベルギーの公用語がフランス語だったりオランダ語だったりするので両方記載されているようです
グラスはステム無しのワイングラス、プラスチックのカップではないところにもベルギービールのプライドを感じます
 

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〆はもちろんベルギーコーヒー「ロンボウツ(Rombouts)」とノイハウスのチョコレートを楽しみました
いや~インボラアップグレードさまさまです
 

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そうこうしている間に機材はトゥールーズ・ブラニャック空港へ向け降下をはじめました
するとガロンヌ川の中州にリーグ・アン(私が伺った2018年当時)のトゥールーズFCの本拠地「スタジアム・ド・トゥールーズ」を見ることが出来ました


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空港では機体の部品を輸送する大型輸送機(エアバス ベルーガ)が迎えてくれました
そうここトゥールーズ・ブラニャック空港はエアバス・ATRの組み立て拠点にもなっているんです
ということでこれからトゥルーズの旅が始まります
 

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2018年8月のトゥールーズの旅
飛行機を2回乗り継ぎようやくたどり着いた
トゥールーズ・ブラニャック空港
香港国際空港のラウンジでの仮眠を入れ21時間ほどかかりました
  

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空港からはトラムと地下鉄を乗り継いでトゥールーズ市内に向かいますが
足にする公共交通機関はまずはトラム
そのトラム、写真の通り洗練されたデザインですが、
それもそのはず実はこれあのエアバス社がデザインを担当しているのだとか
 

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いつもなら交通機関用のICカードを購入(実はICカードコレクターなんです)するのですが
ここトゥールーズに交通系ICカードはなく
都度キップを買い乗り込むことに
 

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てなわけで空港からトラムと地下鉄を乗り継ぎ約40分
トゥールーズ・マタビオ駅までやってきました
何だかお城のような駅ですね
ヨーロッパにやってきたのだと実感いたします
 

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そんなトゥールーズ・マタビオ駅でシャトルバスを見かけますが、よく見ると「エアポート」の文字が・・・
どうやらこれに乗ってくれば乗り換えなしで来れたようでした
いや~リサーチ不足です
 

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さて今回のトゥルーズでの宿はシタディーン アパートホテル トゥールーズ ウィルソン
(写真は夜に撮影)
 

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この時まだ昼の12時半でしたが、チェックインさせていただきました
 

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アパートホテルの名の通りキッチン付きのホテルで
調理台にはIHコンロや湯沸かしポット、電子レンジや冷蔵庫に食器洗い機
 

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食器や鍋なども一通り揃っております
 

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ダイニングテーブルがあるのでここで食事も可能
 

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ベッドはクイーンサイズのベッドが置かれていました
 

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お風呂はトイレとは別れているうえ
湯船が深く大きくて風呂好きの日本人には嬉しい
 

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他に備品はアイロンとアイロン台といったところ
 

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さてホテルをキッチン付きとしたわけは
食事を全食、レストランではなくホテルの部屋で食べようと考えたからでした
そう写真のようなスーパーマケットで購入した総菜などを買い込んでホテルで食べるというもの
私のblogによく登場するキーワード「スーパーディナー」を今回は考えていました
これは旅費の節約に加えて
我が家のような弾丸旅行だと、食事の時間が思うように取れないことが理由でした
 

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てなわけで総菜やサンドイッチに加えベルギービールやワインも買い込み
贅沢な晩餐となりました
 

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さて世界の航空機メーカーといえば、アメリカの「ボーイング社」をはじめ「マクドネル・ダグラス社」「ロッキード社」とまずはアメリカの航空機メーカーを思い浮かべる方が多いことかと思います
もともとは旅客機のイノベーション・リーダーだったはずのヨーロッパの航空機メーカーはそんなアメリカの台頭に対し危機に瀕していました
その危機感を解消するためヨーロッパ連合EUの内4カ国(フランス・ドイツ・イギリス・スペイン)が手を組み誕生した会社がヨーロッパの航空機製造メーカー「エアバス社」
実はそれを知ったのは、今回そんなエアバス工場見学の為、トゥールーズのエアバス工場を訪れたのですが、そこで話を聞いて初めて知りました
そうここに来るまで私自身エアバスはフランスの企業と思っていたんです

さて今回はそんなエアバスの工場見学の前に隣接するミュージアム「アエロスコピア航空博物館」を訪問します(もっとも2018年8月のお話ですが)
博物館の外にはあのコンコルドが展示されており、遠くからもその特徴ある姿が望めました
 


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鉄骨構造で格納庫をイメージしたアエロスコピア航空博物館
総面積7000㎡といった巨大な展示ホールにはコンコルドをはじめA300Bなどが屋内に展示されていました
 

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その中でも目立っているのが異形の飛行機「スーパーグッピー」
元はNASAがロケットの部品をアメリカ西海岸からフロリダへ輸送するために開発したもので、ベースはボーイング社のB377 

手前にあるのは、ミラージュ ⅢC(フランスのダッソー社)
1800機以上が製造された名機で、特徴あるデルタ翼が見て取れました


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スーパーグッピーはロケットや航空機のパーツを輸送するために利用されましたが
ここアエロスコピア航空博物館では、その内部の格納庫も見ることが出来ました
 

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ちなみにスーパーグッピーの下には、現在そんな輸送に使われるベルーガの模型
トゥールーズ・ブラニャック空港でも見ることが出来ました
 

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そしてアエロスコピア航空博物館の目玉、世界最速の翼「コンコルド」
超音速旅客機としてイギリスとフランスのメーカーが共同で開発し、1969年3月に初飛行、2003年11月に退役したコンコルドの量産型1号機(製造番号201)がこの博物館に展示されていました
 

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ロールスロイス / スネクマ製 オリンパス593 MK610エンジン
一基当たり75,000馬力を発生させるターボジェット方式のエンジンを4基搭載
巡航飛行マッハ2という飛行速度でパリ~ニューヨーク間を2時間59分で飛行していたのだそうです
 

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しかもこのコンコルド屋内展示の1号機は機内へ入ることが可能
 

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まずはガラス越しにコックピットの見学
 

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ちなみにこのコンコルドの量産型1号機(製造番号201)は
型式証明を取得するための耐久試験などで利用された機体であり、商業フライトには利用されていない機体
計器類は当時の試験飛行機で利用されたものをそのまま展示しています


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細長い胴体の為、席は左右2席づつの配列
ここはエコノミーシートでしょうか
 

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ビジネスシートと言うにはちょっと窮屈そうなシートも展示されています
 

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コンコルド内部は動画でも撮影しました
 


 

続いてエアバスA300B4
1985年から1991年までパン・アメリカン航空で使われた機材を改装して展示されています
 

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こちらのA300も内部が見学可能でコックピットを覗くことが出来ます
コンコルドと比較すると、随分とデジタル化されているのが分かりますね
 

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エコノミークラスのシートは2・4・2の配列
 

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ビジネスクラスのシートはこちら
 

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ちょっと懐かしい感のあるトイレルーム
 

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そして後方はエアバス社の旅客機の将来予想を形にしたもの
これはダイニングでしょうか
そう現在のA380の試作的な意味合いが見て取れました
 

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そんなテーブルの上には寿司の食品サンプルが見て取れますが、これは「メルキュールホテル東京銀座の寿司」の模型なんだそうです
 

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機体後方にはキッチンもありました
 

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キッチンの隣はシャワールーム
しかもシャワーはレインシャワー
下手なビジネスホテルより快適だそうです
 

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ベッドルームは現代のA380のファーストクラスを彷彿させます
 

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エアバスA300Bも機内を動画で撮影してきました
 


 

エアバスA300B4へ続く通路からは
F-104G スターファイター(アメリカのロッキード社)が見て取れました
日本の航空自衛隊でも使われた戦闘機で
あの故・ロック岩崎氏がこのF-104で米軍のF-15に勝利した逸話が残っています
  

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もう一つ同じ通路からは複数の航空機が・・・
手前にある翼を畳んだ戦闘機は


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ヴォートF-8クルセイダー
その名にもなった「十字軍の兵士」の名を持つ戦闘機です
両翼を畳んだ状態で展示がなされていますが
マンガ「エリア88」の物語序盤に登場したボリスの搭乗機で、そういや劇中、飛行中に翼を折り畳んで敵の罠(通称:砂漠の牙)を突破するシーンがありましたね
  

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F-8クルセイダーの隣にはターボジェットエンジン
プラット・アンド・ホイットニー製JT3Cも展示されていました


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さてここアエロスコピア航空博物館に展示しているのは戦闘機ばかりではありません
民間ビジネスジェット機「ファルコン 10」も見ることが出来ました
 

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一般市民へ普及した最初のビジネスジェット
モラーヌ・ソルニエ MS.760 パリ
 


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ガスタービンエンジンを搭載した最初の量産ヘリコプター
「SE.3130 アルエットII」
あの特撮もの「ウルトラQ」にも登場しているそうです
  

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そしてまた戦闘機
そう航空機の歴史は戦争抜きでは語れないようです
メッサーシュミット Bf-109 G-2
第二次世界大戦におけるドイツ空軍の主力戦闘機で、33,000機が生産されたんだそうです
 

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最後にミグ15
「ミグ」の名を世に知らしめた戦闘機ですが、何だかアメリカのノースアメリカン社が開発しF-86 セイバーにそっくり
まぁこの時代の情報戦はすさまじかったようです
スタイルどころかイギリスのロールスロイス社のエンジンを(無許可で)コピーしたRD45ジェットエンジンも相まって、大量生産に成功したのだそうです
この戦闘機は朝鮮戦争時に使用され「ミグショック」を引き起こしたんだとか
 

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こんな感じで1時間余りアエロスコピア航空博物館の屋内展示を堪能いたしました

南仏ツゥールーズの旅はまだ続きます(もっとも2018年8月のお話ですが)
エアバスのおひざ元にある「アエロスコピア航空博物館」
 

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見学は続いて屋外展示へ
まず目に飛び込んできたのがエアバス・ミリタリー社の戦術輸送機エアバス「A400M」
軍用機としての用途ばかりではなく平和維持や人道援助活動での輸送能力も高い輸送機で、愛称はアトラス
何だかカッコいですね
 


 

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でトム・クルーズ氏とともに共演していた輸送機がこのA400Mです
 

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この日は貨物室内部も公開されており、当然のように内部調査
大きな貨物室ですが最大ペイロードはなんと37トン
地上すれすれを飛行しながら貨物室の後部ランプを開き、低高度パラシュート抽出システムによって貨物等を空中投下することも可能なんだとか
 

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続いて遠くからも見えていたコンコルド
コンコルドは20機が製造されましたが
そのうち18機がこのように世界各地で保存されているのだとか

 

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外はかなり暑かったので屋内に退避
土産物を物色しつつエアバス工場見学の予約時間を待ちます
 

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そう今回ここに来たわけはエアバス・ラガルデール組立工場の
工場見学ツアー(Let's visit Airbus)のため
日本から予約しておいた今回の旅の目玉です
時間となりバスが迎えに来たのでちょっくら行ってまいります
 

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ちなみに秘匿情報てんこ盛りのエアバス・ラガルデール組立工場
カメラ等での撮影は一切禁止
かわりにこんな動画が有ったので紹介します
時事通信トレンドニュース『エアバス、トゥールーズ「A380」組立工場』
 


 

写真は撮れませんでしたが、私が伺った際にちょうど
ANAが購入したエアバスA380「フライング・ホヌ」の塗装準備最中を見ることが出来ました

さて国内での話題も尽きたところで
また4年前に行ったフランス・トゥルーズの話に戻ります
トゥルーズ2日目はトゥルーズ駅から朝一のTGVに乗ってカルカッソンヌへ向かう事にします
そうここフランスは鉄道大国
日本同様に「乗りテツ」を楽しむことに
 

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さてそんな鉄道大国フランスの鉄道ですが、日本の鉄道と大いに異なる点が有ります
まずは乗り込む列車のプラットフォームですが、直前まで決まりません
駅の改札前にある電光掲示板を見て、どのプラットフォームに列車が入線するかよく確認してから指定のプラットフォームに向かいます
ちなみにその改札も、快速や普通列車の場合
自分で乗車前に写真にある黄色の打刻機に切符を差し込んで、打刻をするというのもフランス流ですね(2018年8月現在)


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風情の有るトゥールーズの鉄道のホームには
フランス国鉄SNCのF特急 ICが出発を待っていました
 

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こちらはフランス全土で運転されている、快速・普通列車のTER
まぁフランス人の足と言ったところでしょうか
 

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私が乗るTGVが入線してきましたが、それに合わせるかのようにホームの奥から軍服を着た方々の団体が、迫ってきました
 

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強面で歩いてきたのは、それは自動小銃で武装したフランス兵士のようです
聞くところによるとこれは普段の光景、今でも観光地や大きな駅では普通にパトロールをしているとの事
やはり治安はこうして維持されるのですね
 

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フランス兵士が過ぎ去ったところで、いよいよTGV乗車
 

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今回乗車するTGVは2階建て車両
予約時には気づきませんでしたが、どうやら2階席を予約していたようでした
 

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おかげで眺めも大変よく
南仏の田園地帯の風景を眺めながらの旅となりました
 

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そうそうこの日は朝早くにホテルを出てきたので、朝飯がまだでした
ということで朝飯がわりと駅構内にある「Paul」でクロワッサンを買ったのですが、何処から来たのと聞かれ日本と答えたところ、店の奥から焼きたてを出して手渡してくれました
 

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ということで車窓を楽しみつつ
バターの効いたパリッパリのクロワッサンをヒューガルデンホワイトと朝からビールを飲みつつ楽しみました
 

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トゥールーズからTGVで1時間余り
歴史的城塞都市シテのあるカルカッソンヌ駅にたどり着きました 
 

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カルカッソンヌには世界遺産「歴史的城塞都市シテ」が有り
フランスでは知らぬ人はいないと言う観光名所
駅には結構な乗降客が、降りていきます
 

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さてここカルカッソンヌの魅力は歴史的城塞都市だけではありません
実はもう一つ世界遺産があります、それがミディ運河
カルカッソンヌ駅の目の前にあるマレンゴ橋の下をそのミディ運河が流れていていますが
運河では特徴のある高低差をカバーするための閘門がありますが
その奥にはミディ運河クルーズの乗り場にクルーズ船も停船していました
 

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「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言わしめる観光地が、フランス南部の町に存在します
それがヨーロッパ最大規模を誇る「歴史的城塞都市カルカソンヌ」
13世紀にフランス王ルイ9世が二重に城壁を張り巡らせ、難攻不落の城といわれましたが、17世紀にスペインとの平和条約が結ばれると無用の長物となり荒廃したのだそうです
その後、19世紀に復元され、総延長3kmの二重の城壁に囲まれたヨーロッパ最大級の城塞都市の姿が蘇ったそうです
その中世に迷い込んだかのような雰囲気を醸し出した城塞の堂々たる姿は、訪れる人を圧倒させます
そんなこともあり1997年「歴史的城塞都市カルカソンヌ」はユネスコ世界遺産に登録され、モン・サン=ミシェルに次ぐ一大観光名所となっています
てなわけで私どももモン・サン=ミシェルに次ぐ世界遺産を観ようとトゥールーズからTGVでカルカソンヌまでやってきました(2018年8月現在)
 


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カルカッソンヌ最大のみどころは、その長さ約3kmにも及ぶ二重の堅固な城壁
この城壁からはマンガ「進撃の巨人」のウォール(城壁)が連想されますが、ここカルカソンヌがマンガのモデルではないのかとも言われています
 


 

さてそのカルカソンヌ、駅からは2.2kmの道のり
歩くには少し遠いのですが、次第に見えてくる歴史的城塞都市カルカソンヌを感じたくて歩いて向かう事にしました
 

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30分ほど歩いたでしょうか、歴史的城塞都市カルカソンヌに到着
入場するのはフィリップ3世の治世に建設されたナルボンヌ門
ダム・カルカスの胸像が迎えてくれました
 

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場内に入る門には跳ね橋があり、渡るとさらに城壁があったりと
城壁が二重になっているのがわかります
狭い門では有りますが、なんと車もここを通るようです
 

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正門であるナルボンヌ門から城塞に入りると、土産物店やブティックそして・・・
 

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進撃の巨人のようにビールが飲めるレストランなどがあります
そんなレストランの店先にはビールの生樽が並んでいました
 

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ここを訪れたのはまだ新型コロナが流行る前の2018年
一大観光地という事で朝早くでは有りましたが、大勢の観光客が訪れていました
 

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高い城壁の外には、緑に覆われた美しいカルカソンヌの街並みが広がっています
 

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城壁の中には教会もあるようで
サンナザール聖堂が目の前に見えました
 

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さてここ歴史的城塞都市カルカソンヌ自体、入場料は無料なのですが
「コンタル城」だけは別
€9の入場料を払い「コンタル城」内部に入城
 

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内部にはここカルカソンヌ要塞都市の精巧な模型が展示されていました
 

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ここコンタル城は12世紀に建設された伯爵の居城
高い城壁の中に広い中庭が有ったりします
 

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城壁と塔の組み合わせがとても美しく
入場料を払ってでも見たい景色がここに有りました


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塔の上からはカルカソンヌの街並み
赤屋根がいかにも南仏を思わせます
 

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出口は西側の門であるオード門
ここには世界遺産登録20周年を記念して6ヶ月の期間限定の壁アートがなされていました
いや~ラッキーでした
 

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城外に出る前に、歩き回って喉が渇いてきたので
城塞内のレストラン・カフェが集まるマルクー広場でビールでも飲むこととします

カルカソンヌ城塞内の旧市街の小路(2018年8月現在)
ここが二重の城壁に囲まれた城塞の中だとはとても思えない光景です
 

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小路はレストランへと続きますが、お目当ては
地元の方に勧められたマルクー広場の「カフェ・ル・トルヴェール」
店内でも良いのですが、テラス席はアチラとの立て看板があったのでそちらへ向かいます
 

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時間はまだ午前11時前ということで、テラス席は閑散としていました
 

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頼んだのは
ベルギービール LEFFEの黒ビール
マグナーズ・アイリッシュ・サイダー
 

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LEFFEの黒ビールはグラスにレベラーがありますが、盛りが良いです
メニューを見ると500mlとありました
 

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てなわけで歴史的城塞都市カルカソンヌに乾杯
 

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ちなみにここカルカソンヌ、お盆休み期間中でしたが
ほとんど日本人に会いませんでした

旅行者で賑わうカルカソンヌのメイン通りに多数の傘で埋め尽くされたカラフルなアーケードが見て取れました(2018年8月現在)
  

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これはポルトガルのアゲタの夏の風物詩「アゲダグエダ芸術祭」で、
街中をカラフルな傘が覆いつくすアンブレラ・スカイ・プロジェクトを模したものなのでしょう
これは歴史的城塞都市カルカソンヌを見にやってくる旅行者たちに、折角なので街中にも興味を持ってもらおうと思ってやっていることのようです
そうそうそんな雨傘の隙間に「SEIKO」と書かれた看板を見つけました
何だか誇らしいですね
 

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そうそうそんな観光地カルカソンヌ
パリで見かけた全自動有料公衆トイレ「サニゼット」が、ここにも設置されていました


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別段、もよおしてきたわけでもありませんが、折角なので利用してみることに
ちなみにこの公衆トイレは無料ではなく、利用料は30セントでした
 

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カルカソンヌにあるもう一つの世界遺産「ミディ運河」
大西洋と地中海を結ぶ世界最古の運河で、この運河の登場により17世紀の産業革命を支え
南仏のワイン出荷量は飛躍的に増えたとも言われています
 

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運河はやがて鉄道の登場と共にその役割を終えますが
現在では運河は観光客を乗せて遊覧船として生き残っています
閘門が見て取れますが、その奥にはカルカソンヌ駅近くの遊覧船の発着場があり
ここからでる遊覧船では美しい田園風景が楽しめるのだそうです


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そんな遊覧船に乗っている時間は有りませんが
カルカソンヌからトーゥルーズへ向かうSNCFの普通列車TERが、なんと1時間も遅延
することもなくミディ運河のたもとで駅舎で買ったサンドイッチを頬張りつつ
芝生の上でしばしの昼寝となりました
 

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カルカッソンヌからの帰路はカルカソンヌ駅からトゥールーズ駅までフランス鉄道SNCFを使いますが・・・
いつもそうなのかこの日も遅延
1時間ばかり遅れることに
 

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日本の鉄道とフランス鉄道SNCFの違いがこの打刻機(2018年8月現在)
紙のチケットを購入した場合、事前に駅の中にある機械にチケットを通さなくてはならないことです
乗車中、車掌さんが巡回してチケットを確認することがあるのですが、このときにこれをしていなかったら罰金を取られます
(私も以前、観光客と車掌でもめているシーンを見たことが有ります)
 

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1時間も遅れたせいで、カルカッソンヌ駅では特急である写真下の厳つい顔のインターシティに追い越されました
みんな待ち切れなくてこれに乗ったようですが、料金違うはずだよな〜大丈夫なんだろうか?
 

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ということで私どもの乗る、快速・普通列車のTERがやってきました


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先ほど発車したインターシティにぎゅうぎゅう詰めで乗ってくれたおかげで私の乗る列車はガラガラ
寝ながらトゥールーズに帰ります
ちなみに先ほどのインターシティは3時間も乗るとボルドーまで行けるんだよな〜


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トゥールーズのシンボルであるキャピトル広場にそびえ立つ「トゥールーズ市庁舎」
1760年に建てられた壮麗なバロック様式の建築物で
現在でも市庁舎として使われており、セキュリティは有りますが、大広間までは自由に入ることができます
ちなみに訪問は2018年8月です
 

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もっとも外観はもとより中に入ると一層、豪華絢爛
ここはもともと宮殿だったのと思える美麗な装飾で迎えてくれました
特に階段を上がるとそこはまるで美術館
トゥールーズ街の歴史を描いた巨大なフラスコ画が飾られています
そう市庁舎に居ながら、美術館鑑賞している雰囲気が味わえるんです
 

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大理石で出来た大広間
見上げるとこれまたロココ調の見事な天井画


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そして2階はトゥールーズの歴史を描いた絵で埋め尽くされ
 

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フランスのトゥールーズで生まれた画家「アンリ・マルタンホール」の作品が展示された大広間には
 

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巨大な装飾画は「夏」1903年と
 

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「ガロンヌ川のほとり、歩行者または夢想家」1906年
といった2作が展示されています


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他にも大広間には油絵などがこれでもかと展示されており
とてもここが市庁舎とは思えないほどの展示物でした
 

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私自身としては、こんな所で仕事は無理かと・・・・
 

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ちなみにトゥールーズ市で結婚するカップルは、ここ市庁舎の豪華な大広間「名士の間」で結婚宣言をすることが義務となっているんだそうです
 

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帰りすがりに撮ったライトアップされた
トゥールーズ市庁舎もなかなかのものでした
 

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トゥールーズ市庁舎を見たあとは少し歩いて「サン・セルナン・バジリカ聖堂」へやってきました
11世紀に建築されたこのサン・セルナン大聖堂は、当時フランスでは最大のロマネスク様式建築物とされ
スペインへ向かう聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地として、多くの巡礼者たちを迎え庇護してきました
そして1998年ユネスコの世界遺産に登録されています
歩いて向かっているとまず先に八角形の特徴的な鐘楼が目に飛び込んできましたが、高さは67mもあるそうです
 

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ちなみにトゥールーズは気候が温暖な南仏
夏休みの訪問(2018年8月)とも相まって、気温はかなり高め
バジリカ聖堂に厳かに敬意を払って訪問いたしましたが、これが入るとびっくりするくらい内部は涼しい
聖堂の身廊に身を置きましたが、教会ってエアコンが無くとも天井が高いうえ窓が少なく壁が厚いので夏は涼しいんですね
 

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荘厳な主祭壇には天蓋があり
2体の天使に導かれ今まさに昇天せんとするイエスの姿
厳かな雰囲気が漂っていました
 

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柱を覆うタペストリーは鮮やかですし
 

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ステンドグラスも素晴らしく
世界遺産という事を意識せざるを得ません
 

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私が伺った時に展示会のような物が有り
十字架にはりつけにされたイエス・キリストの抽象画
キリストの前で「私は恐れていない(Ego sum notile timere)」という看板を持った少女が気になり
写真を撮ってきました
 

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今回の旅(2018年8月)はもともとは私の地元札幌の方でこの時、トゥルーズに出向していた方がいてその方を頼りにやってきたのですが
そんな地元在住の方に連れられやってきたのはトゥールーズ市庁舎向かいのキャピタル広場に面したカフェ アルベルト
しかもオープンテラスのカフェテラス席
利用する席によって値段が変わりますが
フランス人は太陽を浴びることが好きで、カフェテラス席が一番人気
もちろん料金も高くなります(当日高かったかどうかはわかりせんでしたが)
ボンジュールと挨拶してよさげな席に座ります
 

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で、そんなカフェテラス席で頼んだのは「アフリヘム・ビール」
これはベルギー(アーフリゲム村)に現存する最古のベネディクト修道院ビール
これが結構いけました
 

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グラスもステム付きなのにも関わらず500mlと中ジョッキクラス
存分に楽しみました


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ところが、そんなビールをマッタリ飲んでいたところ、暴風雨がこのテラスを襲い、グラス、食器をはじめテントまでが飛びまくり
普段マッタリしているギャルソンもテキパキ片付け
どうだ見たかやる時はやるんだと言った表情を見せていました

2018年8月のトゥールーズの旅
カフェでビールを味わったあとは、これまた地元在住の方の通うフレンチレストランで晩餐
同行した知人は地元在住
フランス語が堪能なのでとても頼もしい
そうこうしたレストランでの会話は大変緊張しますし
頼んだはずが・・・・という事が多いですからね
 

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ちなみに今回はフレンチのコース(€25)を味わいます
 

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まずはワイン
今回アテンドしてくれた知人は我が家の奥さんのワインつながりの方でした
 

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まずはオードブルのパイから
 

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オードブルはインスタ映え狙いで、を3人別々のもの
こうしたオーダーが可能なのも会話力が有ってこそ
一つが、グラブラックス (北欧風サーモンマリネ)サラダ
 

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山羊のチーズ「カベコウ」を使ったオードブル
 

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メインの料理も3人別々
 
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私が頼んだのはこの日のお勧め鴨のコンフィ(悪魔のソースがけ)
これがめちゃくちゃ美味かった
 

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グリルド・ビーフ
エシャロット・コンフィ
 

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鴨もも肉のソテー
パンチェッタ添えなど
 

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デザートも別々
まずはパイに 
 

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アイスクリームとシャーベット
 

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チョコレートケーキと言った具合
 

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濃いエスプレッソで〆
この晩はホールスタッフも日本語勉強したいようで、日本語でしょっちゅう話掛けてきて
会話を含め楽しい晩餐となりました
 

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早いものでトゥールーズの旅である2泊3日の日程が終了(ちなみにコロナ前の2018年8月のお話です)
次の目的地であるブリュッセルを目指しますが
朝早い便を予約してありましたので前日に頼んでおいたタクシーで空港へ向かいます
ちなみにホテルをチェックアウトしたのはまだ朝の5時前でした


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そんな時間帯ですから空港を行きかう人もまばら
 

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チケットにあるようにセキュリティは航空会社のステータスでファーストレーンが使えましたが、空いていたのであまり意味なかったかもしれません


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さて出国とセキュリティを潜ったら
もちろん向かう先は航空会社のラウンジLa Croix du Sud
エールフランスのラウンジだったりします
 

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ラウンジに窓は有りませんでしたが
赤を基調としたソファースペースは、なかなかの雰囲気
 

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さてまずは飲み物
冷蔵庫にはコーラなどの炭酸飲料の他にビールもありました
銘柄はクローネンブルグ
 

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エスプレッソメーカー
 

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ここトゥールーズはフランスですからもちろんワインもあります
他にはバランタインウイスキーなど
 

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フード類はクロワッサンとクロワッサンチョコレート
 

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シリアルと、あとはスナック菓子程度
噂には聞いていましたが確かにちょっとしょぼい
 

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ということでまだ早朝ですが
朝飯代わりのクロワッサンとポテチつまみに
クローネンブルグとクローネンブルグ・パッションの2種のビールをいただきます
 

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2018年のお盆休みトーゥールーズの旅を終えた後はベルギーのブリュッセルへ
着陸間際、ブリュッセル近郊のザベンテムの街並みが見えてきましたが
ブリュッセルは12世紀頃から欧州の交差点(カルフール)といわれ栄えてきたこともあり、美しい歴史的建築物が多いのも特徴で「小パリ」とも呼ばれています
 

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ということで私どもの乗ったルフトハンザ機はブリュッセル空港、別名ザベンテム空港に到着
 

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これが私どもが乗って来たルフトハンザのボーイング737
お疲れさまでした
 

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到着したAターミナルに「TOYOTA」の看板を見つけました
 

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GazooRacingの新型スープラが展示されていますが
ベルギーのブリュッセルってトヨタの欧州の拠点っことを思い起こしました
 

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空港からはベルギー国鉄SNCBの急行列車エアポート・シティエクスプレスでベルギー市内へと向かいます
 

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急行列車エアポート・シティエクスプレスでベルギー中央駅に到着
 

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その後は地下鉄を使いベルギー観光
ブリュッセルの公共交通機関はMOBIBカードが使えるということで
今回このMOBIBカードを購入
有効期限は5年との事ですが、次回の使用は有るのでしょうか
 

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ベルギーではMOBIBカードを使い
地下鉄は「M6 型」と
 

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プレメトロにお世話になりました
 

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てなわけで公共交通機関を使い
ベルギー南駅へ
ここには次の目的のカンティヨン醸造所の最寄り駅となっていました
そうベルギーと言えばビール
次はいよいよカンティヨン醸造所に立ち寄り工場見学となります
 

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そんなベルギー南駅の高架からは、ICEが発着していました

2018年のお盆休みの旅も終盤
最後の目的地ベルギーはブリュッセルとなります
さてベルギーと言えばビール
そう2016年、ベルギービールはユネスコ無形文化遺産に登録
まさにビール好きの聖地なんです
そんなベルギーでビール醸造所の見学をさせてくれるところが有ると聞いてやってきたのが
「カンティヨン醸造所見学」
ここでは1978年より、「ブリュッセル・グース博物館」として、ブリュッセル観光の名所となっているのだそうです


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ガイドツアーは€7
これには醸造所内の見学とビールの試飲2杯が含まれます
ということで受付を済ませツアーが始まるのを待ちます
 

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6名ほどの参加者とともにガイドツアー開始
ビール作りの作業工程を説明を受けながら実際に使われている道具を見ていきます
 

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まずはビールの原料たる
「ヴァイツェン(小麦)」「大麦麦芽」「ホップ」の展示
 
 

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上記の写真にあるような小麦や大麦麦芽を粉砕したモルトをお湯とともに混ぜ合わせます
これによりモルトに含まれる酵素によって、麦芽自体に含まれるでんぷんを糖に分解する醸造工程
糖化(マッシング)と呼ばれる工程となります


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次が煮沸釜でホップを加えて煮沸する行程


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煮沸窯の上部の天井には赤銅製の冷却プールがあり
ここで煮沸後の麦汁をプールに入れて外気に一晩晒します
 

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出来上がった液体は麦汁(ウォート)は・・・・


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このろ過装置によりろ過され


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見事な樽の保管スペースも見学
この樽貯蔵室で3年ほどかけじっくりと発酵・熟成が行われます
 

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その3年の間にだいたい20%程度が目減りするそうで
樽の一部に透明なアクリル板を張り内部が見れるようになりました
 

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その後、この瓶詰機で瓶詰
樽の中で3年寝かされたビールは瓶の中でさらに3年、計6年を過ごし出荷されます
 

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てなわけで、醸造所見学の後はお楽しみの試飲
 

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ランビックにチェリーを加えたKriekと
 

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カンティヨン醸造所の名物
麦のワインと言われる「ランビック」を試飲し楽しみました


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カンティヨン醸造所を見学したあとは
ブリュッセル中央駅から歩いて向かったのが、ゴシック建築の教会「サン・ミッシェル・エ・ギュエル大聖堂」
13世紀前半から大聖堂の建築が始まり、およそ300年の時をかけ大聖堂が完成したのだとか
ヨーロッパの他の大聖堂と比べるとさほど大きいわけではありませんが
大聖堂の高さは64メートル、私のスマホだとかなり後ろまで行かないと全体像を捉えられませんでした


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ゴシック建築の特徴として、ステンドグラスが壁にあるのが特徴
ここサン・ミッシェル大聖堂も同様で
壮言なステンドグラスを鑑賞することが出来ました
 

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そんなステンドグラスは16世紀に作られたと言われています
 

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これは19世紀のカブロニエ作のステンドグラス
 

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旧約聖書に登場する、悪魔を倒す天使「聖ミカエル」
甲冑を纏い、羽をひろげ天の軍団を率いて悪魔を退治する凛々しい姿を見ることが出来ました
  

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パイプオルガンが高い場所に設置されていますが
現国王であるフィリップ国王とマチルド王妃の結婚式が執り行われたさいには
壮言な音楽が奏でられたのでしょうね
 

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これはコロナ前のお話し
2018年の夏休み、フランスを訪れた後は飛行機の便の関係もありベルギーのブリュッセルへ
さてサン・ミッシェル・エ・ギュエル大聖堂を見学した後向かったのが、ブリュッセル観光の中心地「グランプラス」
人気の観光スポットとあって、その近くにはテラスを備えたバルが目白押し
 

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ちなみにグランプラスにやった来たわけは、ベルギーと言えばワッフルでしょうとばかりに、ワッフルを食べようとというもの
ちなみに「町を歩けばワッフルにあたる」といっても過言ではないのがここブリュッセルですが、今回向かったのがグランプラス近くにある
ベルギー・ブリュッセルで1829年に創業した老舗菓子店「メゾン・ダンドワ(MAISON DANDOY)」
人気店とあって店の外には大勢の客が並んでいました
 

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店内には小麦とバターの焼ける甘い香りが漂っていますが
甘い香りの元は写真手前のワッフルメーカーのようで、次々とワッフルが焼かれていました
 

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店頭で売られているのはベルギーの伝統焼き菓子「スペキュロス」
もちろん、1枚から量り売りされています
 

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この店に伺ったわけはもちろんベルギーワッフルを味わうため
ということでワッフルをイートインするならシャルルブルス通りに位置する、ティールームつきの2号店
石造りの建物が立ち並ぶヨーロッパの旧市街らしい風景をのんびり見下ろせる2階のティールームで本場のワッフルを頂こうとやってきました
 

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メニューはこちらですが、ワッフルの絵が2個あります
一つがブリュッセルワッフルでもう一つがリエージュワッフル
 

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長方形をしているのが「ブリュッセル・ワッフル」
このブリュッセル・ワッフルは生地自体には甘みがないので、ホイップクリームをトッピング
生地自体の旨味を味わいたいのでトッピングはシンプルにして味わいました
 

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もうひとつがリエージュワッフル
だ円形のワッフルで、日本でベルギーワッフルといえばこちらのタイプを指すことが多いようですが
このリエージュ・ワッフルにはアイスクリームをトッピングしていただくことに
 

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知名度があながら、実際に足を運んで自分の目で見ると、理想と現実との差が激しい少しがっかりしてしまう名所があります
人呼んで「世界三大がっかりスポット」
ブリュッセルの小便小僧、デンマークの人魚姫、シンガポールのマーライオンが挙げられます
(あとシドニーのオペラハウスを上げる方もいます)
今回伺ったのがその世界三大がっかりスポットの一つブリュッセルの小便小僧
ここに伺ったのがまだコロナ前の2018年だったこともあり、多くの観光客が訪れていました
 


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ブリュッセルの大広場「グラン・プラス」の近くにあった小便小僧
市民のあいだでは「ジュリアン君」と呼んでいるそうですが
身長はわずか55センチ、確かに小さい
けれど愛称が付くくらいブリュッセル市民に慕われているのも事実
と言うのも500年以上の歴史をもつ小便小僧
由来とされているのが、ブリュッセルを包囲した敵軍が火薬の導火線に火をつけたところ、ブラバン公の王子がおしっこをかけて消し、街を救ったという伝説がありのだそうです
ちなみにここに鎮座する銅像はレプリカ
本物の銅像は現在ブリュッセル市立博物館に所蔵されているのだとか
まぁ同じ三大がっかりに数えられるデンマークの人魚姫も盗難騒ぎが有りましたが、この小便小僧も同様なのでしょうね
 

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小便小僧の隣には屈んで放尿する小便少女の像もありました
(こちらは本物なのでしょう盗まれないよう檻に入れられていました)
 

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そうそうチョコレートで有名なここベルギーという事もあり
ワッフルを抱えたチョコ製小便小僧が店の看板小僧として立っていました
何だかこちらのほうが立派に思えたのは私だけではないかと思います

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そうそう小便小僧周辺には土産屋がたくさんあり
その一つで愛煙家の弟の土産に小便小僧の灰皿を購入することに
 

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今から10年ほど前
パリを訪れた際に立ち寄ったのが
美味しいムール貝料理で有名なベルギー生まれのチェーン店
レオン・ド・ブリュッセル
その名の通りベルギーのブリュッセルに本店こと「シェ・レオン」があるとのことで、今回(2018年8月)の滞在でも訪れることにしました
 

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店内にはここを訪れたであろう俳優さんか何かの写真が飾られていました
 

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超有名店ですが店内はわりとカジュアル
訪れる客が多いのかスタッフもたくさんいます
 

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メニューには無論、看板メニューのムール貝が幅を利かせています
 

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その他、ムール貝料理に加え
コロッケなどの人気メニューもあります
 

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さて料理の前に飲み物をオーダーしますが
やはりここはビールの国ベルギー
カウンターにはビールのタップが誇らしげに鎮座していました
 

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頼んだのはシェ レオンのオリジナルビール
地元ブリューワリーで専用に作られたベルギービールなんだそうです
 

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食事は、看板メニューであるムール・スペシャル
これはココット鍋に入ったムール貝(800g)に、フリッツ(フライドポテト)とビールがセットになったもの
ちなみにフリッツはベルギー発祥
そんなわけで、ここのフリッツはお替り無料だったりもします


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パリの「レオン・ド・ブリュッセル」で頼んで美味しかった記憶のある
貝のグラタンは€17.75
これキャンプでも何度か試したことが有ります
  

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ココット鍋にいっぱい入ったムール貝
これも自宅で何度か試したことが有りますが、なかなか再現できない味です
 

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ムール貝を食べ後は
セロリとタマネギが効いた白ワイン風味のスープに、パンを浸していただきますが
これが美味いのなんのって
パリでも人気のシェ・レオン
本店で本物を堪能してまいりました
 

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ベルギーはブリュッセルのギャルリー・サンチュベール
1847年に完成したとされるヨーロッパで一番古いアーケード
ガラスの天井から入ってくる太陽の光が爽やかです


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このギャルリー・サンチュベール近くには
ブリュッセルの歴史的中心部のグランプラスがありますが
このグランプラス世界でもっとも美しい広場と言われています
 

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そんなグランプラスからほど近いところに
今回のブリュッセルでの宿である「ホテル ノボテル・ブリュッセル・オフ・グランプラス」がありました

部屋はダブル
大きめのソファーと
  

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薄型液晶テレビにワークデスク
 

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風呂桶は有りませんが広めのシャワールームに
 

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単独のトイレブースが嬉しい
 

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ベルギーらしかったのがこの冷蔵庫のベルギービール
なんと「ヒューガルデン・ホワイト」がウエルカムドリンクになっていました
 

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ちなみにこの旅(2018年8月のお話です)は、いつものように個人手配旅行ではなく久しぶりに海外ツアー
もっともツアーと言ってもガイドが付くわけではなく、航空券とホテルがセットになっていました
まぁ、めったに頼まないはずのツアーにしたわけはキャセイ・パシフィックのツアーでビジネスに乗れるのが魅力だったからです
てなわけで今回ホテルは二の次だったというわけでしたが
観光地から近いうえ設備も良く思いのほか楽しめました

コロナ禍のなか、気軽に海外に行けない今
なかなか海外の空港ラウンジに行けませんが
たまたまサボっていて、書き損ねていた海外ラウンジのお話をさせていただきます
ということで、ブリュッセル&トゥールーズの旅も終盤
あと残ったのはラウンジ滞在記を綴らせていただきます
さてブリュッセル観光を観光を終え、ブリュッセル中央駅からエアポート・シティエクスプレスで空港へ向かいます
 

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空港のチェックインカウンターは大勢の方で溢れていましたが
ここはJAL(ワンワールド)のステータスを使い早々にチェックイン
出国審査の後、私はラウンジに向かいますが、我が家の奥さんは土産物屋へ
これが後々重大な事案を引き起こすことに
 

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ちなみにここブリュッセル空港にキャセイパシフィック航空のラウンジは無く
ブリュッセル航空ビジネスラウンジ「THE SUITE」を使わせていただきます
 

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フードコートのあるゲストエリアに陣取りますが
たまたまなんでしょうが、空いていました 
 

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まずはドリンクコーナー
 

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さてベルギーと言えばもちろんビール
ラウンジでもビールは樽生のビールがタップで楽しめますが、さすがはビール大国
おしゃれなビールサーバーが設置されていました
このビールサーバー、キャンプなどにちょっといいかも
 

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樽生のヒューガルデンホワイトをいただくことに
 

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冷蔵庫を見ると、こちらにもヒューガルデンホワイトの瓶ビールがずらりと並びます
流石はベルギーのブリュッセルの東にあるヒューガルデン(英語版)村を発祥とする白ビール
まぁブリュッセルの方々にしたら、地ビール的な扱いなのかもしれません
 

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ワインは「CAVA」を中心にロゼや白ワインが冷やされていました
 

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フード類はパンにクロワッサン
 

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カウンターテーブルにはサラダやハム、チーズ
 

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オリーブやパスタなどがあるくらい
と少し寂しい
 

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ちなみにホットーミールはチキンカレーでしたが、なかなかいい味出していました
 

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てなわけで、ヒューガルデンホワイトとつまみを取り分けたところで
携帯電話が鳴りました
電話の先は我が家の奥さん
どうやら入国の際に貰ったはずの紙がパスポートになく出国出来ずにいるとのこと
一緒に出国した私のパスポートには貼ってあったのでそれを見せてほしいらしく
セキュリティの厳しい出国ラインをへたくそな英語で訴えつつ逆走することとなりました
 

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さて、2018年の夏に伺ったブリュッセル・トゥールーズの旅も終盤
帰国便に登場する前にブリュッセル空港でラウンジの梯子
2軒目はダイヤモンドラウンジへ
 

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ここはスターアライアンスメンバー向けのラウンジ
ワンワールドのステータスは使えませんが、こんな時のためプラオオリティパスを所持していましたのでパスを使い中に入ります
そうプライオリティパスは海外旅行者の必需品ですね
 

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落ち着いた雰囲気のソファーエリア
 

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明るく広々としたラウンジは、搭乗までゆったりと過ごせます


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とは言え初めてのラウンジということで、いつものようにラウンジ調査開始
まずは飲み物から
大きな冷蔵庫にはベルギービールの瓶がずらり
 

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けれどここもブリュッセル航空ビジネスラウンジ「THE SUITE」にあったのと同型のおしゃれなビールサーバーが設置されていて、タップビール(樽生)が楽しめます
レフェのブロンズをいただこうとしたところ・・・・なんと品切れ
 

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スタッフを読んだところ
このお洒落なビールサーバーが御開帳され
内部を見ることが出来ました
 

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ビールの樽はこうして冷蔵庫で冷やされたものを、サーバーに入れて使うようです
シンプルですがこの樽のサイズも程よく、一つサーバーごとほしかったりもします
 

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そんなベルギービールに合わせるつまみですが
ホットミールのコーナーには何とココット鋳物ホーロー鍋が並んでいます


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ココット鍋に入れられていたのは
牛肉をコクのあるビールで煮込んだベルギーの郷土料理
「カボルナード」
 

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ここブリュッセル空港ラウンジでは一番のお勧めかも
 

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もちろん冷製コーナーにはハムやチーズ、サラダなどもあります
 

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てなわけでベルギービールのレフェのブロンズとともにいただくことに
 

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ブリュッセル空港ピアBには3つのラウンジが有りますが
ブリュッセル航空ビジネスラウンジ「THE_SUITE」とダイヤモンドラウンジは調査完了したので
最後にブリティッシュエアウェイズのラウンジも訪ねることとします
ちなみにこのお話は2018年8月の夏休みを利用して伺ったブリュッセルとトゥールーズのお話なのですが
いまさらながらこうした海外のラウンジの梯子など
今では夢また夢のお話し、無理して回っておいてよかった
 

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さてそのブリティッシュエアウェイズのラウンジ
おもにワンワールドに加盟している航空会社が利用しているようなので、JALのステータスで入ることが出来ました
  

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ブリティッシュエアウェイズのラウンジには大き目のソファーが、ゆったりとした間隔で配置されていて、これぞラウンジと言った雰囲気


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わりと空いていたので窓際のソファー席を陣取ります
 

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ダイニングにも大きなソファーが並んでいます
 

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さてこのあたりから調査開始
まずは飲み物ということでバーエリアへ
 

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アイスペールで程よく冷やされたワインが有りましたが
 

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ビールは残念ながら瓶ビールのみ
 

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エスプレッソメーカーもありました
 

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食べ物はというと、ここも他のラウンジ同様にココット鍋料理が楽しめるようですが、
ペンネのパスタやガーリックライスなどどちらかと言えば炭水化物系
 

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ベルギービールのつまみを探していたところ有りました
多分鯖の燻製と思えますがこれがいけます
まぁベルギーの海鮮と言うとどうしてもムール貝を始めとしたスタンダードなベルギー料理を思い浮かべます
ベルギーやドイツあたりでは鯖のような青魚はこうして加工されたものが流通しているようです

 

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ちなみに3軒のラウンジを梯子し飲みまくったものだからお腹いっぱい
搭乗するのはビジネスクラスだけど機内食はパスかな
 

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帰りはブリュッセルから11時間半のロングフライトで香港へ
新規就航路線(このお話は2018年時点のお話です)ということもあり機材はエアバス社の最新鋭機A350-900
タヌキの目のように見えるフロントマスクはコクピットの窓周辺が黒く塗られているせいですが
この窓周辺を黒く塗っているのは「プロ野球選手がデーゲームの際に目の下を黒く塗っているのと同じ理由で、まぶしさを軽減させるため」なんだそうです
 

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コクピットが覗けましたが、B-787のシュミレーターに乗った際に見たような最新式のコクピットでした
この時はタブレットでなにかを確認しているようでした
 

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ビジネスシートは往路で使ったのと同じ
通路を背にして斜めに配置されたリバースヘリンボーン型でした
 

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シートはもちろんフルフラットになるタイプ
他の乗客からの視線も防ぐ造りで、個室感もあります
TVモニターも大きなことから映画「ローグワン」と「ドクターストレンジ」観ながらのフライトとなりました
 

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シートベルト解除のサインが消えたところでCAさんによる飲物のサービスが始まります
飲物とともに提供されるナッツ類は初めから皿に入れられ提供されているようでした
マカダミアナッツを袋に入れたまま提供した「大韓航空ナッツリターン事件」が頭をよぎりますが
確かその時の機材もエアバス(A-380)だったかと
 

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前菜はローストビーフ?
いやそれとも牛肉の生ハムでしょうか


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キャセイの機内食の特徴は、メニューに書かれた文字で選ぶのではなく
ワゴンに運ばれてくる料理を直接選ぶと言った飲茶方式
  

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今回私が頼んだメインは
牛肉の赤ワイン煮、サヤインゲンとフライドポテト
 

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デザートもワゴンに運ばれてきたものをチョイスすると言ったもの
 

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というところで、フルーツとチーズの双方を取り分けてもらいましたが
量もそれなり、何とか食べきったかと思ったところで
 

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なんと・・・・・デザート第二弾がやはりワゴンに載せられやってきました


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こちらは軽めのムースをコーヒーとともにいただき
もうお腹いっぱい
このあとぐっすり眠る事に
 

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起きたのは、パンの美味しい匂いが漂ってきたため
 

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搭乗する前、ラウンジでたっぷりいただいたことから
機内食は食べないつもりでしたが、晩飯と朝飯の2食とも頂いちゃいました
 

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香港が近づくにつれ朝日が昇ってきました
機内から眺める日の出もまた格別なものですね
 

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てなわけで早朝に香港国際空港に到着
香港国際空港では千歳便に乗り換えるためトランスファー
搭乗時間まで時間があるので、またキャセイのラウンジに伺うことに
 

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私どもの載ったキャセイCX338便は早朝6時半ころ香港国際空港へ到着
(ちなみにこれは2018年8月のお話です)
乗り継ぎ便までまだ時間が有るのでラウンジでまったりすることに
向かったのはキャセイパシフィック・ラウンジ「ザ・ピア・ファーストクラスラウンジ」
今回はキャセイのビジネスクラスを使ったツアーということで入場できますが
JALのステータスであるダイヤモンドやプレミアはワンワールドステータスではエメラルドに当たりますので、ビジネスクラスラウンジではなくその上のファーストクラスラウンジに入場できます
実はここがANAのステータスとの大きな違い、JALのワンワールドでの立ち位置を見せつけてくれます
 

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ファーストクラスラウンジとあって部屋は豪華そのもの
 

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ラウンジの中にアイランド・バーがあったりと高級感が漂います
 

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さて肝心の飲み物は前述のバーで頼むこともできますが
青島麦酒のビールサーバーもありますが、現在中国はとんでもないほどのクラフトビール流行り
香港発のクラフトビールも多く、その中でも老舗の香港ビールカンパニーのドラゴンバックなどのビールも冷蔵庫に並んでいました
 

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ビールのつまみとなる料理も、さすがは世界三大料理と言われ
その中でも美食家たちが集う香港のラウンジらしく
ビュッフェに美味しそうな料理が並んでいます・・・・が、ここはパス
 

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おっとその前にシャワールームのレインシャワーで旅の汗を流します
  

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すっきりしたところで食事に向かいますが
そうここはファーストクラスラウンジ
オーダーを受けて提供するレストランがこのラウンジには存在するのです
しかも目の前に航空機を眺めつつ
飛行機好きにはたまらないシチュエーションですね

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ということで席に着くと
メニューを渡されました
メニューは朝食仕様
 

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まだ早朝の7時くらいですがここで前述のクラフトビール
「ドラゴン・バック」をいただきます
おーだーしたらスタッフが先ほどのアイランドバーに行っていたのでそちらで注いでもらうのですね


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で、頼んだのは「チャイニーズセット」
粥や点心など炭水化物中心のメニューを堪能
 

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朝食を済ませてもまだ搭乗時間まで時間が有るので
マッサージを頼みます
ポケベルを持たされ順番待ちです
 

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ポケベルが鳴りいよいよ私の番
15分ほど足つぼマッサージを施していただき
旅で疲れた足がすっかり元通りとなりました
 

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こんな話を書き綴っていますが
コロナが落ち着いたら、まずはここ香港のラウンジを再訪したいものです

香港~新千歳キャセイCX580便

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楽しかった旅もいよいよ最後
香港国際空港から私の住む札幌最寄りの新千歳空港まで
キャセイの便(CX580便)でひとっ飛び
搭乗口にはワンワールドのエメラルドステータス優先搭乗口が待っていました
 

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ということで真っ先に機内へ
新千歳までの機材はエアバスA330-300
ビジネスクラスシート中・短距離路線用のシェル型のリクライニングシートでした
 

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離陸してすぐに「アジアワールド・エキスポ」が望めました
 

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その後、香港は屯門の高層ビル群や
 

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葵桶コンテナターミナルなどを眺めたりと遊覧飛行を楽しんだあとは
 

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ビジネスクラスの機内食
朝食という事もありまずはフルーツとシリアル
 

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メインは鶏肉料理
そしてこの旅、最後を締めるのはサンミゲルビール
 

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帰宅して土産を並べてみたら
やはりビールとチョコレートばかりでした
 

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さて今回の旅はキャセイパシフィック航空が、2018年夏スケジュールから、香港発着のヨーロッパ3路線を新規就航
そんな新規就航を記念したビジネスクラスのツアーが格安で売り出されていたことから、久しぶりに海外ツアー(まぁ航空券とホテルが1泊ついているだけでガイドも何もなしでしたが)に参加
ビジネスクラスのフライトと航空会社のラウンジを楽しんだ旅でした
また、こうして海外に行けるのはいったいいつになるかはわかりませんが
書き綴りながらも、また海外のラウンジを訪れたいと思いを強くいたしました

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