タウシュベツ川橋梁を展望台から眺める

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いけだワイン城の体験ガイドツアーが終了した後
天気が良かったこともあり、この日は池田町から約90分の道のりを快適にドライブ
タウシュベツ川橋梁を眺めようとタウシュベツ展望台に向かう事に
そのタウシュベツ川橋梁はタウシュベツ川に架かる旧国鉄士幌線(廃線)のコンクリート製アーチ橋ですが
ダム建設における線路の新設によって糠平ぬかびら湖(ダム)の最高貯水位の中に含まれるようになり、水量によって見えたり隠れたりするアーチ橋です
本来ならここに伺った11月初めは湖の底になるはずが、今年は水位が低くまだその姿がはっきりと見えるとのことで一目見ようとやってきました


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コンクリートアーチ橋はタウシュベツ川橋梁だけが残っているのではなく、タウシュベツ川橋梁を含め他にも14ヶ所残っているそうです
タウシュベツ川橋梁へ向かう途中、32mの大アーチを持つ「第三音更川橋梁」を見ることもできました
 

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国道273号沿いにある展望台駐車場に車を停めそこから歩いて展望台へ
途中、やはりというか「熊出没注意」の看板を見ることとなります
ただこの日は文化の日の祝日を交えた3連休という事で他にも展望台に向かう観光客がいることもあり
割と安心して遊歩道を歩いて向かいます
 

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向かってすぐに旧国鉄士幌線(廃線)跡があり、すでにレールも撤去されていましたが
ここを蒸気機関車が走ったんだな~とそんな気分で眺めてきました
 

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750m離れた遠目からの展望ですが、水位が低く11連アーチがつながっている橋梁がすべて見ることが出来ました
このタウシュベツ川橋梁は立地や予算の問題
そして修復するよりも自然に朽ちていく姿のを見るのもひとつの醍醐味ではないかという意見から、 積極的に修復はされない方向のようです
ということで崩れ落ちる前にツアーか何かで、次回は間近で見てみたいもと思います
 

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このページは、r-ohtaniが2023年11月21日 06:50に書いた記事です。

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