ベトナムコーヒーを淹れつつベトナム時間を愉しむ

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写真はVinacafe社の「WAKE-UP CAFE SAI GON」というインスタントコーヒー
朝目覚めるのにぴったりの名前のコーヒーですね
年末年始に過ごしたハノイで土産に購入したものです
職場で朝に目覚ましのコーヒーとしていただいています

さてそんなベトナムコーヒー
17世紀~18世紀頃にフランスの手によってコーヒー栽培がスタートしたと言われています
そうベトナムは知る人ぞ知るコーヒー大国
コーヒーの年間生産量はブラジルに次ぎ、世界第2位を誇り、アジア圏ではもっとも多くのコーヒー豆を生産している国になります
 

vietnamcoffe02.JPG
 

そんなベトナムコーヒーに魅了されるようになったきっかけは
今から8年ほど前にベトナムのホーチミンを訪ね飲んだベトナムコーヒーがあまりのも美味しかったから
それ以降は通販で購入して自宅でも楽しんでいました

まだblogには書いていませんが、先般ハノイを訪ねた際にも帰りに少しばかり土産にしました
それが写真の
「ベトナムG7コーヒー」
・王道のベトナムブランド チュングエンコーヒーのインスタント版
「ハイランズコーヒー」
・ベトナム最大のカフェチェーンのコーヒーブランドのコーヒー
「MR.VIET(ミスターベト)。」
・トナムの伝統的な帽子ノンラーをかぶったおじさんのイラストが描かれたバッケージが特徴のコーヒー


vietnamcoffe01.JPG
 

もう一つがチェングエンコーヒーNO.5
ベトナムコーヒーは淹れ方にも特徴があり
専用ドリッパー「カフェ・フィン」を使って淹れるのですが
抽出するのに結構時間がかかったりしますが、逆にゆったりとしたベトナム時間を彷彿させてくれます
しかも味が濃くコクのある味わいのコーヒーが抽出されます
そしてベトナムは南国、アイスコーヒーにして飲むことが多いのですが
抽出されたコーヒーにコンデンスミルクを加えるのもベトナムコーヒーの特徴
しっかりと混ぜた後、氷を入れたグラスに注ぐといった過程がありますが
その間にベトナムコーヒー独特の高い香りを楽しむのもベトナムコーヒーならではです


vietnamcoffe02.JPG

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このページは、r-ohtaniが2024年2月13日 06:36に書いた記事です。

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