2015年11月アーカイブ

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小春日和となった先週の日曜日
前日の土曜日から苫小牧のアルテンでキャンプしていたところ
サイトに近い林の中にはなにやら動くものが・・・・
よく見るとそれはエゾリスでした
そう言えばここアルテンにはミズナラの樹が沢山あり、ドングリ目当てにやってくるエゾリスが
キャンプ客もまばらなこの時期に出てきたようです
 


 

さて久々となるキャンプ
今シーズンは土曜日に仕事が入ることが多かったため
なかなかキャンプに行くことができずじたばたしていましたが
先週末なんとか今シーズン5回目となるキャンプに出かけることができました
といっても案の定土曜日は仕事が入ってしまいましたが、何とか午前中に仕事を片付け高速道路を飛ばして2時過ぎには苫小牧アルテンに到着
サイトを構えたらさっそくビール
最近話題のこいつ「サッポロクラシック2015富良野ビンテージ」をいただきました
 

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さてちょうどこの日ハロウィンということで
「ジャック・オー・ランタン」(かぼちゃのちょうちん)あたりを作るのが一般的なのでしょうが
ちょうちんでは腹の足しにならないので
我が家はかぼちゃをグラタンにします
 

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それと最近はやりの兆しのある殻つき牡蠣
今回は釧路昆布産 仙鳳趾の牡蠣をカークランド・シャンパンで合わせます
 

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先々月、知床で天然舞茸を採ってきたものを冷凍にしてありましたので
舞茸ご飯にして晩飯と朝飯で2回炊いていただきました
 

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そんな秋の味覚に合わせるお酒は
もう生ビールが似合う季節でもなさそうなので焼酎といたします
まずは「紅さんご」という黒糖焼酎
これは先般奄美大島開運酒造で買ってきたものなのですが
樽で熟成された焼酎ということで、まろやかで美味かった

もちろんいつもの「かめ壺焼酎「森伊蔵」も一緒にいただきます
 

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翌朝はベトナム土産のチュングエンコーヒー
濃厚な味がたまらないですね
もう我が家の定番です
 

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帰り際、トイレをダンプしたついでに
ボイラーの水をシリコンパイプで念入りに抜いたりして水回りの水抜き作業も済ませます
 

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翌々日いつもの場所に車を預けて
私の2015年のキャンプはこれで終了
今年キャンプにお付き合いくださった方々
ありがとうございました
また来年よろしくです

ここ数年、新しいお店(飲み屋が中心)の開拓に使っている
「ポンパレ」「グルーポン」というチケットサービス
あらかじめチケットを購入しておいたうえ、前日までの予約が必要なことの多いのを除けば、通常価格の半額程度で飲めるので大変お得感があります
このチケットに登場するお店も新規にできた店などが多く
新しいお店をちょっと試してみたい時などに大変重宝しています
(お店もそうした意図もあるのかと思います)
 

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ということで
やって来たのは今年4月にオープンした
隠れ家イタリア・バル【ゴーゴーイレブン】
ポンパレのちけっとで伺いましたが、謳い文句は
【西11丁目駅直結】120分食べ放題×飲み放題が2,000円!6種類の手作りピザに、生ビール・世界のワインも好きなだけ♪
というもの

お店はカウンター席とテーブル席が数テーブル
さほど広くはありませんが、金曜の夜とあって
会社の飲み会やら女子会らしき人たちで賑わっていました
 

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最初に運ばれてきたのは
本日のタパスは燻製した枝豆とローストビーフ

お酒は本日のおすすめスパークリングワイン
と生ビール(サッポロクラシック)
まずは乾杯です
 

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温玉付きシーザーサラダ
これがボリュームがありびっくり
 

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この辺りで2杯目のビール
ツマミにフライドポテトを食べつつピザが焼けるのを待ちます
 

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出てきたピザはまさに焼き立て
薄い生地で少し小さめだったため、いろいろな種類が楽しめました

まずはピザといえば我が家の定番はコレ
「クアトロフォルマッジ」
4種のチーズにハチミツをたらしていただきます
 

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次に
「マルゲリータ」
シンプルなトマトソース&モッファレラの組み合わせですが
本来これがピザの定番なのでしょう
 

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「ビスマルク」
ベーコンとほうれん草の上に半熟卵が乗っかってます
この名の由来はドイツの名宰相ビスマルクが目玉焼きが乗っかったステーキが好物だったからだそうです
 

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「生ハムとズッキーニ」
これが結構いけました
生ハムとズッキーニって相性いいんですね
さてこのへんで生ビールに飽きも来ていたので焼酎(赤霧島)で締めることにします

このあとデザートも食べましたが
これで2人で4千円はかなりお得感がありました
 

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ピザもそうですが最初に食べた
ローストビーフが美味しかった
なにやらランチはローストビーフ丼が人気なんだそうなので
次回昼にでもまた訪れようと思います

奄美の森「金作原原生林」を探検

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奄美大島は知名度はさほどないにせよ佐渡島に次ぐ日本では5番目に大きな島です
しかもその総土地面積の84%は森林に覆われた「森の島」あり、日本でこれほどの自然が残された場所はそれほどないであろう貴重な島でもあります
そんなことから沖縄のヤンバルや石垣と合わせこの奄美大島の自然を「奄美・琉球の世界自然遺産」として登録しようと活動されているのだとか
 

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特に奄美の原生林には写真の高さ20mになるヒカゲヘゴのような亜熱帯性植物が茂り、国指定天然記念物のルリカケスやアマミノクロウサギなど、稀少な生物も生息しています
そんな森を探索しようと
「金作原探検コース」というエコツアーに参加いたしました
 

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エコツアーはガイド付き
そうここ金作原原生林はガイドが説明してくれないと単なる森にすぎません
動植物などに詳しいガイドさんがいなければすべて見落としてしまいそうでした
ちなみに今回このエコツアーを催行してくれたのは「アイランドサービス」さんでした
 

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写真のように花だか何だかわからないようなものを指さし解説してくれていますが
実は指さしているのは「琉 球 鷺 草(リ ュ ウ キ ュ ウ サ ギ ソ ウ」
絶滅危惧IB類に分類される希少な蘭です
 

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もう一つが「籠 目 蘭(カ ゴ メ ラ ン)」
だったりもします
花もそうかもしれませんが葉の網目模様の美しさでは他に類をみない蘭です
 

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メインイベントはこの「オキナワウラジオガシ」の巨木
こうした樹齢の長い樹は見ているだけで神聖な気分になります
 

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ちなみに樹齢は
解説の看板には150年と書かれていますが
この看板が立てられたのは数年前との事でした(こうした看板は建てるときにその辺も考えないと・・・・とポンヌフ状態になりそうですね)
もっとも本当の樹齢はもっと長いとも言われています
もっとも確かめるためには切ってみなけりゃわかりませんね
 

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昆虫類もあちこちで見かけました
たとえばこの空飛ぶ宝石と言われる「アマミルリモントンボ」
 

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マダラコオロギも葉っぱの上で一休みしています
でもこれ実はコオロギではなくマツムシなんだとか
 

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こんな昆虫を捕食する鳥たちが森にはたくさんいるようで
私どもを監視するかのように「ルリカケス」がさえずっていました
このルリカケス、国指定天然記念物で奄美諸島にしかいない希少種らしいのですが、この後のマングローブツアーでたっぷり見ることに
ちなみに今回は見られませんでしたが、この森には絶滅危惧II類に指定される「アカヒゲ」もいるそうです
まさに野鳥の楽園と言ったところでしょうか
そんな鳥たちの姿をユーチューブで見かけたので紹介します
 


 

さてそんな動植物の天敵となっているのが、ハブやクマネズミを減らすことを目的として奄美大島に持ち込こまれたマングース
ハブを退治することもなく奄美の希少種「アマミノクロウサギ」などを捕食してしまったそうです
今ではそのマングース退治のため「マングースバスターズ」なるものが組織され
こうして森のあちこちに罠が仕掛けられているのだとか
 

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ちなみに奄美では多くの命を奪ったであろう憎っき「ハブ」
マングースの力を借りてでも退治したかったのかもしれません
けれど奄美の人々はそのハブの棲む山(森林)を恐れ、いたずらに野山に入ることが容易にできなかったことから
この自然豊かな森が今をなお残されているかもしれません
ある意味、森の護り神ともいえる存在

もちろんこんな森でハブには出会いたくはありませんが・・・

「奄美鶏飯」
ちなみに鶏飯は「とりめし」ではなく「けいはん」と呼びます
鶏肉やシイタケ、パパイヤ、錦糸卵などをご飯の上にのせ、熱々の鶏ガラスープをかけていただく奄美大島の代表的な郷土料理です
その歴史は古く江戸時代の頃、薩摩の役人をもてなすために考えられたおもてなし料理とのことでした
 

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昨晩行った「郷土料理 春」でも〆にいただきましたが
やはり専門店で食べたい
ということで奄美名瀬にある「奄美鶏飯と島料理の鳥しん」にやってきました
 

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お店の中にはカウンター席とテーブル席
それに加え座敷も用意されております
奄美名物の鶏飯の他に夜は奄美黒糖焼酎を飲みつつ島料理で宴会なんてできるお店のようです
 

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頼んだのは「鶏飯セット」
まず運ばれてきたのは、奄美産のもずくとにがうりの味噌和え
このあとマングローブカヌーが控えていますが、車で送り迎えしてくれることから生ビールも頼んでしまいました
それと鶏飯に使う具材も皿に盛られ運ばれてきました
 

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初めてですか?と店員さんに聞かれそうですと答えると
店員さんが食べ方を教えてくれます

おひつに盛られたご飯をどんぶりによそい
鶏のダシがたっぷり入った黄金スープをかけた後、お好みで具材を乗せていくといった具合です
ちなみにこの鶏飯のキモはスープのようで味わい深い鶏出汁の効いたスープでした
ご飯とスープはお代わり自由ですと言われましたが、さすがにそこまでは無理
けれど奄美の条例通り?しっかりと具材を3杯に分けしっかりといただいてきました
 

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この鶏飯、結構いけたのでお土産にフリーズドライのものを買ってきました
今度会社で弁当にご飯だけ持って行ってお湯をかけていただこうかと思っています
 

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奄美市・住用町に広がるマングローブの森にやってきました
ここは日本第二位を誇るマングローブ原生林
奄美群島国定公園特別保護地区に指定されており動力船の運航は原則禁止
カヌーなどの手漕ぎの船だけが立ち寄れる場所となっています
 

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ということで午前中に続きアイランドサービスさんのガイドでカヌーツーリングとなりました
 


(アイランドサービスHPより拝借)
 


今回もエコツアーガイドは午前中同様の城泰夫さんのガイドです
午前中の金作原原生林のエコツアーが押してしまい
遅れてきてしまったためか私ども専任のガイドになってくれました
 

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住用川と役勝川が合流するあたりはかなりの水量があり
この日風もなく穏やかだったことから快適なカヌーイング
 

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川の沿岸には国の天然記念物に指定されるルリカケスや藍色が鮮やかなアオセミも見られますが
iPhoneで撮影するのにはちょうっと無理がありました
(どうみてもただのカラスにしか見えません)
カヌーをしている上空を飛ぶ尾羽に白い線のある姿や樹に留っていて瑠璃色のおなかを見せているルリカケスも居ましたが残念
カヌーも波もなく快適で、こんなにたくさん見られるならデジイチ持ってくるんだった
 

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午後からの出発ということで、干潮から満潮にかけ
満ちていく潮に合わせマングローブの森の奥へ奥へと入っていきます
 

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少し長めの120分のツアーなので
ゆったり見て回れます
マングローブの森の中を泳ぐボラの群れや
ムツゴロウのような地面を飛び跳ねる魚や沢蟹見られます
 

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細かく入り組んだ支流に入ると見えてきたのは
岸にある土でできたアリ塚のようなもの
オキナワアナジャコが巣穴の土を運び出し作った塚なのだとか
ためしに中を覗いてみたいそうだがここは国定公園特別保護地区
手は触れられないんだそうだ
 

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ということで「奄美マングローブカヌーツーリングツアー」は終了
アイランドサービスの城さん
大変お世話になりました
また奄美を訪れるときは声をかけさせていただきます
 

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さて120分もの間カヌーを漕いでおなかも空いてきたことですし
ホテルまで送迎してもらった後は美味しい島料理でも食べに行くことにします

奄美大島_島料理「喜多八」

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奄美のマングローブカヌーツリーングツアーを堪能した後は
ホテルに舞い戻り一っ風呂浴びて街に繰り出します
伺ったのは宿泊する奄美ウエストコーストホテルから歩いて5分ほどのところにある
島料理「喜多八」というお店


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人気店のようで3週間ほど前に予約した時はすでに予約で満席
開店時の18時くらいに来たら空いているかもと言われたお店でした
17時半にはお店に到着、19時くらいまでであればOKとのことで何とかカウンター席を確保させてもらいました
 

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まずは金作原原生林の探索とマングローブの森のカヌーツーリングが無事終了したことを祝って乾杯
キリンビール一番搾りの生をいただきます
ちなみにここ奄美はお任せで料理を頼むのが一般的、それに加えここ奄美の条例?なのか慣例なのか
お酒は生ビールに加え黒糖焼酎が飲み放題と言うところが多く
我が家のようにその土地の地酒を楽しみに来ているものにとっては天国のようなところです
ちなみにそれで一人4千円と言うのも嬉しいですね
黒糖焼酎もメニューの通り豊富に用意されていました
 

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今回生ビールの他に黒糖焼酎は
「やんご」
「じょうご」
「高倉」
「浜千鳥の詩」
と今まで飲んだことのない銘柄を頂きました
 

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料理はと言うと
まずはつきだし
「島ラッキョ」と「つらんこの味噌漬け 豚の顔」
つらんこは沖縄やここ奄美ではおなじみの食材
そう「豚の顔面の肉」です
これがコリコリしていて美味い

奥に見えるのが「シマウリの酢の物かつお」です
 

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お造りは
「マグロ、タイ、コンニャク、タコ酢味噌」
タコは一度さっとゆでた程度のもののようで柔らかくてめちゃくちゃ美味かった
この辺で飲み物も生ビールから黒糖焼酎にチェンンジです
 

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「厚揚げの煮物ニラ」
厚揚げに使われる島豆腐は歯ごたえがあるうえ味が濃厚で美味しい
黒糖焼酎によく合います
 

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「冬瓜と鶏肉の煮物」
さて冬の瓜と書いて「冬瓜」
夏に収穫した冬瓜は、常温でも冬まで持つといわれているところからその名がついたそうです
ちなみにその冬瓜はここ奄美では「しぶり」というそうです
 

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奄美群島の郷土料理
「油ぞうめん」もいただきました
これは奄美では祝い事、屋根の葺き替え、田植え、稲刈りなど人が集まる時には欠かせない
奄美の人々の語らいとにぎわいがある場所に寄り添う料理なんだそうです
 

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メインディシュは
塩豚、里芋、大根、人参、塩豚の煮物
この塩豚の煮物はお正月など年越しに食べるハレの日の料理です
 

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こ塩豚が絶品でした
奥で店の主なのかお客さんに挨拶をしていたお母さんが絶えず鍋の番をしていましたが
そうした伝統の味なのでしょうね
 

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ということで約束通り1時間少々島料理を満喫
ついでに結構黒糖焼酎に酔わせていただきました
 

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先週の日曜日
札幌ドームで行われた、WBSCプレミア12の開幕戦
日本代表対韓国代表の試合観戦に行ってきました
 

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ところで取ったチケットが何を勘違いしたのか三塁側
韓国の応援席を取ってしまいました
(これは普段札幌ドームを本拠地とする日本ハムファイターズの応援席が三塁側だったのでそんな間違いをしてしまいました)
けれど日本代表を応援するファンのほうが多かったようで三塁側応援席にも
日本代表のレプリカやそれぞれの球団のレプリカで応援している方もいてちょっと安心
少しばかり仲間意識も感じます
私も本日先発する大谷選手のレプリカを着てでの応援です
 

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応援席に陣取る韓国の応援者は1/3程度
にもかかわらず写真に写るようなハングル文字のレプリカを着られた人々は、普段聞きなれない言葉を大声でしかも甲高く声援をおくっていて人数よりは韓国のファンがかなり多くいたように感じました
 

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さて試合のほうは
先発した大谷投手の快投もあって5対0で完封勝ち
 

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3割を誇る韓国打者ではありましたが、6回までの登板で10三振
スタンドで見ていてもちょっと打てなそうな感じでした
特に前半にマークした
「161km」の速球が電光掲示板に表示された時などは、韓国のファンたちも唸るほどでした
 

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ちなみに試合を見ての私的な感想ですが
日本の野球と韓国の野球では、少し違いがあるのかな~といった感じがしました
9回表韓国の攻撃で李 大浩がヒットで出塁した際、5点差で負けているにもかかわらず、なぜか出塁した李 大浩に代走を出さなかったりと不可思議な面も見られました
何といっても李 大浩は2塁打コースのヒットをシングルヒットにする男といわれている選手です
結果論ですが足の速い代走を出していれば少なくとも9回には1点は取れていて、その後1・3塁のチャンスは続いていたはずでした
チームの要となる中心選手を替えることのできない何かがあったのでしょうか

それにプレー自体にもお国事情が出ていたようにも感じました
例えば、バックアッププレーや走塁、内外野一体となったシフトなど日本では少年野球の子供たちや高校球児が監督から体に染みつくように教えられてきたようなプレーに少しばかり怠慢な様相を呈していました
(もっともこうしたプレーはやはり球場に来て観てみないとわからないものですね)

私が考えるにこれは、日本の高校野球などが5千校近くの高校から頂点を極めるチームが選出されるような選手層の裾野の広さのない韓国の野球にあるのかな~なんて考えてもみました
スポーツにおけるエリート学校の五十校ほどの中から高校野球の頂点が決まると聞きます
エリートを選抜して育成する、そうしたスポーツの英才教育が悪いとは言いませんが、今回の日韓戦を見て、英才教育の悪い部分がそこにはあるのではなどと考えさせられました

けれど日本も2020年東京オリンピックに向け
国の予算を使ってスポーツの英才教育がはじまっているんですよね

さてそんな試合も開始時間が遅かったせいで
試合終了が11時くらいになってしまいました
帰宅してから晩飯となるとかなり遅くなってしまいますが
これはある程度は予想できたので、晩飯は「頑固オヤジのカレー」をいただくことに
久々でしたがやはり札幌ドームで一番美味しいのはこれかな
 


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さて会場で貰った記念品は写真の腕時計でした
WBSCのプレミア12やっている最中は話題性のためずっとしてようと思います
 

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奄美大島最終日
奄美から羽田へ向かう便が午後3時半ということもあり、あと半日は奄美観光できます
ということで宿泊するウエストコースト奄美から歩いて3分の奄美レンタカーでレンタカーを借り
今日は一日ドライブとなりました
ちなみに走行距離は200km超、しかも立ち寄る場所は満載
結構な距離を分刻みで回ることになりますが、最後名瀬の奄美ではなく
奄美空港にある奄美レンタカー事務所に乗り捨てできるのもレンタカーのメリットが大きかったです

写真はFacebookのチェックイン機能を利用したMAP
こうしてみると一日チェックインしながら回った場所が一目瞭然ですね
 

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まず最初に向かったのが、大浜海岸
「日本の渚百選」「快水浴場百選」に選ばれるなど評価の高い海水浴場です
10月上旬まで海水浴が可能だそうですが、この前の週に斜里の浜で凍えそうになりながら鮭釣りしていたはずなのに日本列島って南北にいかに長く日本を取り巻く海がいかに広いかを実感しました
 

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ホテルをチェックアウトし名瀬から15分くらいで到着です
ここ大浜海岸にはウミガメの産卵地でもあるらしくこんな看板がありました

着いたそうそうなんですが、このあと予定が詰まっているのですぐに出発
おっとその前に人気の撮影スポットで一枚写真を撮ったらすぐに次の目的地
名瀬の西平酒造を目指します
 

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そう奄美最終日は駆け足で回ります

事のきっかけは名瀬の立ち飲み屋さん「奄美時代屋たっとかんばぁ」で黒糖焼酎3銘柄を選んでいただく「黒糖焼酎めぐり」を飲んだことにはじまりました
そのさい店の主人にお任せして選んでもらったのが、「里の曙」「龍宮」「加那」の3種でした
特に西平酒造の加那が美味しかった
焼酎らしくなく淡く美しい琥珀色をしていましたが、熟成された芳醇な香と味わいがありました
ラベルを見るとこの焼酎を造っている酒蔵は割と近くに有るようです
飲んだ勢いもあり、ここは是非とも行ってみなければと思いが強くなってしまいました
ということでその加名の製造元である西平酒蔵を訪ねて行ったのが、このエントリーでのお話となります
 

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Webで調べると土曜・日曜・祝日は酒蔵自体が休みで見学はできないとのことでしたが
もしかしてと電話を掛け懇願したところ祝日の午前中であれば、仕込みの最中であり蔵も稼働しているので、よろしいですよとの返答を受けました
奄美最終日の午前9時でアポイントをとりレンタカーで伺いました
 

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ちなみにその西平酒造
『1927年(昭和2年)創業以来、奄美の豊富な地下水と良質な黒糖と米を原料 に伝統的なかめ仕込み常圧蒸留の製法を守り、こだわりの本格焼酎を製造しています。
代表銘柄は「加那(かな)」と「珊瑚(さんご)」、25年以上貯蔵の古酒「加那伝説」』があるとのこと
 

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さて酒蔵見学の予約は電話でしてあったのですが、伺ってみるとその話が通っていなかったようです
黒糖焼酎もちょうど仕込みの最中、忙しいのなら結構ですよと断ろうとしたのですが
せっかく来ていただいたのですからと、事務所にいらした方が対応してくれました
その対応してくれた方はこの西平酒造の社長さん西平功さんでした
 

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ということでかなりラッキーなことに蔵の社長さん自ら説明頂く酒蔵見学がはじまります

まずは醪の原料となるお米にはタイ米が使われているとのこと
これは戦後の食糧難の際お米が使えなかったこともあるかと思いますが、この西平酒造が造る黒糖焼酎が沖縄の泡盛に源流があるからのようです
 

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そんな醪を育てるのはこの地中に埋められた甕壺です
全部で12壺
この甕壺のなかには白麹菌の米麹と溶解した黒糖が入れられ醪が造られるというわけです
 

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この醪を常圧で蒸留した昔ながらの製法で造った原酒をタンクで落ち着かせ
更に樫樽にて静かに熟成させて「加那」は出来上がるのだとか
おかげで加那はなめらかな喉越しでやさしい飲み口、とまろやかなコクが特徴の黒糖焼酎になるのだそうです

ちなみに樫樽はウイスキーのように12年以上樽で寝かせるわけではなく、1~2年の樽熟成のため樽は使いまわしとなります
とはいえ空にしておくと樫樽は使い物にならなくなるため、樽から出すとすぐ次の原酒を入れねばならないのでその入れ替え時期が難しいのだとか
 

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工場の脇には一升瓶の洗浄用の設備がありました
透明な瓶ばかりですが、加那に使われるような黒い瓶は傷み具合が判らないので再利用はしないのですが、珊瑚に使う瓶は透明で傷み具合が一目瞭然なのでこうして洗浄しリサイクルされるのだとか
 

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ちなみに「珊瑚」の一升瓶を裏から覗くと、澄んだ水色のガラス瓶の中に奄美のサンゴ礁が揺らめいているのだそうです
 

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(西平酒造HPより拝借)
 

続いて案内されたのは「蔵ふと村」
元 は奄美伝統工芸の大島紬を紡いでいたところ
 

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現在はというと「くらふと村酒造ホール」という70名程度が収容できるコンサートホールになっていました
ここは元々奄美伝統工芸の大島紬の工場だった建物を改装し貯蔵庫兼音楽ホールとして活用
ということでここの両脇には加那が貯蔵された樫樽がずらりと並びます
ここで年に数回島唄やクラシックのコンサートを開いて、『音楽を聞かせながら』加那を熟成させているのだそうです
 

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ここでコンサートを聴いたら、そのあとは当然のように黒糖焼酎を楽しめるように
2階には「創作キッチンbarくらふと」がありました
こんなところで島料理をつまみつつ珊瑚や加那をやってみたいものですね
 

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この創作キッチンbarくらふとには
歴史に名を遺した数々の展示物があり
西平酒造の歴史的もここで教えてもらいました
 

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お忙しい中、丁寧に蔵を案内くださり本当にありがとうございました
惜しむらくはここ西平酒造の黒糖焼酎が県外にあまり出回っていないとの事
私の住む札幌で手に入れるのは通販以外はちょっと難しそうです
けれどこの加那、ちょっとクセになる味なのでまたどこかで見つけて楽しもうかと思っています

さて次は初日郷土料理春で頂いた「レント」の故郷
開運酒造を訪ねます

西平酒造を出て次に向かったのが、宇検村にある「開運酒造」
レンタカーで海岸線や山道を走りに走り1時間近くかかりようやくたどり着きました

そんな山道の途中にはこんな標識もありました
これは「アマミノクロウサギ注意」の看板
宇検村へと続く県道85号線は奄美群島最高峰の湯湾岳を抜ける峠道
昼にはおそらく見ることなないかと思いますが、飛び出して来たら大変なことになりますのでここは安全運転で
 

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やって来たのは「奄美大島開運酒造」
ここ奄美大島に来て最初に伺った名瀬の郷土料理 春でいただいた黒糖焼酎「れんと」の蔵元です
 

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工場は奄美大島の南部「宇検村」の人里離れた場所にどんと大きく工場とイベント館を構える酒蔵です
先ほど西平酒造でいかにも昔ながらの伝統と格式に満ち、少人数の蔵で職人の手による焼酎造りを見てきたばかりですが、今度の開運酒造は最近できた酒蔵で近代的で大掛かりな設備の焼酎工場といった趣でした
偶然にせよ続けて両極とも思える2軒の酒蔵を見学できることとなりました
 

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ここも要予約で、前々日に電話にて予約を済ませていましたがなぜか伝わっていなかった模様
けれどここもスタッフのOさんのが機転を利かせてくれなんとか黒糖焼酎製造工程の見学コースに加えてもらいました
まずは原料である黒糖を溶かすところと麹米を蒸しているところから
 

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続いて保温材が巻かれたステンレスタンクで白麹酵母を加えて仕込みます
仕込みに使われる水は先ほど通ってきた県道85号線近くに有る湯湾岳の伏流水を蔵まで独自のパイプラインでひいて使われているのだとか
うる覚えですが、このタンク1本で1升瓶で4千本ほどのレントができるそうです
 

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続いて案内されたのが蒸留釜
ここ開運酒造では常圧蒸留に加え減圧蒸留も取り入れています
その減圧蒸留による低温での蒸留によってすっきりとした風味の焼酎が出来上がるのだとか
先日飲んだレントも常圧蒸留と減圧蒸留のブレンド酒
ブレンドにより常圧蒸留のフルーティさと、すっきりとした風味の両面を持つ焼酎となり
女性にも人気があるのだとか
 

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そんな蒸留窯で蒸留された原酒を貯蔵しているのがこちら
大きなステンレスタンクと小さなタンクがありますが、小さいほうは仕込まれた醪を蒸留窯で最初に蒸留された、いわゆる一番搾り(一番蒸留)と言うべき貴重な物
よってタンクも分けられていますが、この原酒はブレンドされるほか、これのみで特別な焼酎も作られるのだとか
 

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工場見学の講師をしていただいたO氏から、香りを嗅いでみないかと言われ迷わずタンクに近づいて香りを嗅いでみました
ウイスキーのニューポッドとはまた違ったふくよかな香りがします
 

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ここでここ開運酒造が開運酒造たるそこがミソとなる部分
それがこのステンレススタンクと工場内に響く音にあります
 

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それが音響熟成
タンクに心地良い振動を与える音響システムにより自然と音楽のゆりかごの中でじっくりと熟成されることにより、水分クラスターを細かくしたまろやかで飲みやすい焼酎ができるのだとか
講師のO氏に導かれてタンクに触ってみましたが、確かに音楽に合わせタンクが鼓動していました
その際かかっていたのはホルストのジュピターが奏でられていました
残念ながら島唄では音階に幅が無いためクラシック音楽が使われているのだとか
どうやら酵母はクラシックがお気に入りのようです
 


 

以上音響熟成 黒糖焼酎レントの工程は見せていただきましたが、さらにこちら開運酒造では樽で長期熟成させた、「紅さんご」も造られています
この紅さんごも郷土料理 春で最後にデザートワインのように頂いていて興味のあった焼酎でした
色は淡い琥珀色でしたがその琥珀色が問題なんだそうです
 

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酒税法上、焼酎を樽で寝かせると「ダークラム」のように色が着き過ぎると「リキュール」の類になり
本格焼酎と認められなくなります、もちろん酒税法上スピリッツ扱いとなってしまいます
そこで杜氏さんは色を薄くする方法でこの点をクリアしたそうです

ちなみにここで話に出るその杜氏さんはその際聞いたところによると、ここ開運酒造の杜氏 渡悦美さんではないのだとか
ここで耳をそばだてて聞いていましたが、その杜氏は信じられないことに
九州の銘酒〇〇の〇〇を造る酒造メーカーの杜氏とこと

ということは〇〇杜氏、宮城からここ奄美に移籍したってことなのでしょうか
そのせいか噂では皇太子様がご愛飲なさる焼酎〇〇の〇〇最近では味が落ちたとか?
でもそんな話題Webでも見たことないですし、あまり話題にされたくない話なのでしょうか
今回は名前は伏せておくおことします

ちなみにそこまで言われるとこれは帰りにその紅さんご
買って帰らざるを得なくなってしまいました
レンタカーで来ているので残念ながら試飲はできませんが、たんまり諭吉分買って帰ることにします
 

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後日ここ開運酒造を訪ねた際、撮っていただいた写真が届きました
こうした粋な計らいもファンを増やしますね

 

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さて今回は貴重な体験や面白い酒蔵の話を聞かせていただきたいへんありがとうございました

先日我が家の近くの良く樽生ビールを買う酒屋さんで「レント」を見かけました
この焼酎飲みやすは私が普段飲んでいる甲類に匹敵しそのうえフルーティな味わいも楽しめます
さほど高くいないところも嬉しいのでたまに奄美大島を思い出して飲んでみたいと思っています
 

さて2軒続けて黒糖焼酎の蔵を訪ねることになりますが、その黒糖焼酎
黒砂糖と米麹を原料に作られる蒸留酒なのだが、酒税法によって大島税務署の所管する奄美群島でのみしか作れない焼酎ということだ
もっとも黒糖やそれに近いものとしてサトウキビなどを原料とした酒もあるが、それはスピリッツ(ラム酒)に分類され酒税法上、焼酎の価格が割高になるようだ

だったら「奄美焼酎」のほうが名が通りやすいと思うのは私だけであろうか
「黒糖」の文言が使われる分、甘い焼酎と勘違いされるような気がします
(蒸留しているのだから糖分はほとんどないはずですよね)

開運酒造のある宇検村から一路レンタカーを走らせ向かったのは奄美大島の南の端っこ瀬戸内町
ここへ来た目的は昼飯にマグロ丼を食べることでした
瀬戸内町は「クロマグロ養殖で日本一のまち」ということで美味しいマグロが食べられると聞いてやって来たわけです
 

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さてマグロの養殖と言って思いつくのが、近畿大学のマグロの養殖
卵から人工孵化させて孵化の段階から成魚になり出荷するまでをすべて養殖場で行う完全養殖に成功し、今では「近大マグロ」として一般市場に出回っています
ところでその近大マグロ
和歌山県串本町で養殖されているのですが、その串本町の海はマグロの北限
もう少し条件の良い暖かな海はないかと、探してやって来たのがここ奄美大島の瀬戸内、平成10年から近畿大学の研究施設が作られマグロが養殖されています
というのもここ奄美の海は冬の海水温の高いのが特徴で本州と比べマグロなどの養殖魚の成長の早さは約1.5倍
しかも奄美近海はクロマグロの産卵場所とあってマグロの養殖にはこれ以上ないような場所なんです
ですが、そんな養殖されたクロマグロのほとんどは関西を中心に出荷されあまり地元には出回らないんだそうです
そんななかここ「せとうち海の駅」の2階にあるシーフードレストランでは
養殖されたクロマグロが食べられるのだとか
前置きが長くなりましたが、そんな本マグロを食べにレンタカーでわざわざ奄美大島の南の果てまでやって来たわけです
 

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そんなせとうち海の駅シーフードレストランからは加計呂麻島あたりに向かうフェリーやその向こうに東シナ海が見て取れます
昼はかなり景観の良いレストランです
 

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で、肝心のマグロ丼
メニューからチョイスしたのは我が家の奥さんが
本マグロとろろ山かけ丼定食
中トロって感じの本マグロがたっぷりのマグロ丼に海ブドウにイクラ、大葉、海苔、錦糸卵が載っています
これに小鉢が2品にうどんかそばの麺類がセットになっています
これで1,300円はかなりコスパがよさそうでした
 

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私は本マグロ丼定食 1,000円
トロロの山掛け以外は同じものです
ちなみにめったに本マグロの中トロなんて食べたことが無いのでよくわかりませんが
これだけ美味しいと、たぶん私には天然ものと養殖の区別はつかないんじゃないかな
これにはクロマグロの養殖に適した奄美の風土に加え養殖技術が向上しているという両面の成果なのかもしれません
 

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ところでこうした養殖にかかわる産業は聞いた話では養殖場を増やす話は地元の漁師さんたちからの反対意見も多く、なかなか進まないとも聞いています

けれど大切な水産資源を守りながら日本食文化を次世代へと受け継ぐためにも、こうした養殖をなんとか産業として育てていってもらいたいものです
何といっても世界に流通するクロマグロの8割が日本で消費されるとのことです
マグロがクジラのようにならないよう、ある程度は養殖のウエィトを増やしていくのが水産資源に頼る日本のあるべき姿のように感じます
 

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さて食事を終えお腹も満腹
一路奄美空港を目指しますがその前に1階にある漁業協同組合直営店に寄っていくことに
その直売所の水槽には色鮮やかな魚や錦エビ
それとありました本マグロ
買って帰りたいのはやまやまですが、このあと9時間ほどかけ札幌に戻るわけですからこれは無理そう
残念ながら自宅にお土産とはなりませんでした
 

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ところが・・・・・なんと、札幌に舞い戻り
晩飯を買って帰ろうと新札幌駅に隣接するイオンに行ったところ
奄美産本マグロの中トロがあるではないですか
私同様はるばる奄美から札幌までやって来た本マグロ
何となく親しみを感じました
そいやいまイオンのトップバリュー商品に奄美大島産本鮪大トロ(養殖)ってあるんですものね
 

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しかも賞味期限ぎりぎりなのか、投げ売り価格
これは買って帰らざるは得ませんでした

秘境的観光地だった「奄美大島」

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さて半日借りて奄美をほぼ一周させていただいたレンターを空港の近くで返却
奄美空港へと戻ってきました
さすがに3連休最終日とあって空港は混雑しています
チェックインを済ませたらさっさとセキュリティをくぐり搭乗口へ
このあと羽田空港に着いたら、空席待ちカウンターで新千歳行の便を早めてもらい(おともdeマイル割だと最終便しか取れていませんでした)なるべく早く帰ることにします
 

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ということで奄美観光もこれで終了
当初はここ奄美大島ではなく石垣と西表島を考えていましたが、3連休にJALの格安チケット「おともdeマイル割り」での石垣便を取るのは難しく
ちょっとした思いつきでやって来た奄美大島でしたが、思っていたよりも魅力のある島でした
残された自然は色濃く動植物は豊富で看板通りまさに東洋のガラパゴス
現在奄美群島は沖縄のやんばるや石垣島と合わせ世界自然遺産登録に向けた取組がなされているくらいです
 

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しかも島料理は美味いし、なによりも地酒である「黒糖焼酎」これが美味かった
おそらく・・・いあや間違いなくまた訪れることになる場所になりました
 

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ところで今回この奄美大島を訪ねて一つ気になることがありました
それが最近どこの観光地に行っても見られるようになった外国人観光客
特に中国や韓国、台湾の観光客を見かけない観光地はないのではと思っていましたが、今回の旅でそうした外国人に会うことはありませんでした
そうですここ奄美は中国人や韓国人にはまだ知れ渡っていない秘境的な観光地なのかもしれません
 

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もっともこれは日本人にも言えるのかもしれません
本屋に行っても「鹿児島・奄美・徳之島」なんていったガイドブックはありますが、奄美単独のものはあまりありませんでした
JALも羽田からは一日1便が飛んではいますが、それでは限りがあります
最近成田からバニラエアーが就航したので、これから注目を浴びる観光地なのかもしれませんね
 

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けれど問題は近くに超人気の観光地「沖縄」があることでしょう
島もデカけりゃ、高級ホテルからコスパに優れたホテルまで目白押し
特に沖縄は東京あたりからのツアー料金が安いことから、ここ奄美に目が向くことが少ないのかもしれません
にしても沖縄旅行のツアーって妙に安いですよね
これには需要が多いうえそれに対応した体制が整っていて、ツアー会社の競争が激しいこともありますが、忘れてはいけないのが国からの補助
沖縄県は観光分野の取組としてかなり国から補助を受けているのもその理由の一つです
例えば、沖縄は航空着陸料や航行援助施設利用料そして航空機燃料税の各軽減措置が取られているということ
道路や箱ものなどのインフラも補助金漬け
こうした優遇された観光地が目の前にあることが、ここ奄美が観光客が少ない理由の一つなのかもしれません
もっとも前述のバニラエア就航を後押しいたのも補助金(奄美振興予算)なんですけどね

もっとも私には中国人や韓国人観光客やらにこの島の魅力が伝わらず、平穏だったほうが都合よかったりもするんですけど・・・
そんな奄美大島、折を見てまた訪れようかと思います
その時には「アマミノクロウサギ」に出会いたいものです
 
最後に奄美大島15秒CMから
本当にいいところでした
 

正月用に注文していたおせち料理のセットが、届いたものをあけてみると予約時に見ていたカタログ写真とは大きく違い非常にお粗末なものだった、そんな事件が4年前の正月にネットで話題となったのを覚えているでしょうか
ネットで広まることによりこうしたクーポンや通販に不信感が広まった事件
それが『グルーポン』という共同購入クーポンでした
この2011年1月に起きた「おせち問題」は全額返金で対応、当時の社長は辞任したうえでグルーポン・ジャパンは店舗の審査体制やフォローアップ体制の強化などを通じ、顧客の信頼回復に努めたようです
おかげで当時失った信頼をかなり回復、現在はこの共同購入クーポンでは国内NO.1の地位に復活しているようです
そんなグルーポン、私もここ2年ばかりかなり重宝して使わせていただいてます
もっともおせち料理ではなく、飲みに行く際ですが

ということで、昨晩ちょっとした我が家の30周年記念日ってことでススキノまで飲みに出かけました
 

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向かったのは炭火焼肉とガブ飲みワイン「バッカスミートカフェ(BACCHUS MEAT CAFE)」
店は今年7月にオープンしたばかり
看板にある「炭火焼肉とガブ飲みワイン」はかなり気になりますが、ちょっと試すには敷居が高く感じるときがあります
そんな時に共同購入クーポンで割引が効いているので店選びで失敗してもよいかな〜なんて思い重い腰が浮き高かった敷居もすいすい乗り越えられるようです
今回共同購入クーポンの内容は
■バッカスミートカフェ!牛づくし!料理10品「ビーフ&ビーフコース」
■120分飲み放題付
炭火焼肉とガブ飲みワインの看板に負けないコースでした
ちなみにクーポンの価格は一人2,800円これにビール飲み放題を付けると3,000円になりますが割引チケットを使うと一人2,500円でした
ちなみにビールは生のサントー・ザ・プレミアモルツ
頼まないわけにはいきません
 

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さて肝心の料理はと言うとまずは
自家製スモーク三種(牛タン スモーク・牛ハツ スモーク・牛レバー スモーク)
牛レバーのスモークが絶品でした
 

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続いて
ローストビーフサラダ
 

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自家製牛挽肉のボロネーズトースト
と、これはコース通りでしたが、店のほうからサービスですよと
海老のアヒージョをいただきました
写真には写っていませんですが、バゲットも追加で頼みます

にこれはこの日来られた方皆さんにサービスしていたようで、お隣の学生さんらしき2組のカップルも同様でした
ちなみにアヒージョにはバゲットかと思いますが、そこまでは頭が回らなかったかな
 

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パスタは
ジャージー牛ハチノスのアラビアータパスタ
これが肉のメニューが大いなか結構いけました
 

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最後はメインの炭焼肉3種
牛ハラミ トリュフ塩添え
黒毛和牛ザブトン 200g
牛サンカク バルサミコ三升漬添え
 

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そうそうデザートもありました
道産牛乳のバニラビーンズ薫るカタラーナ
 

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こうして共同購入グルーポンでのコース料理は終了
グルーポンのおかげで安価に飲めましたが、料理もなかなか
それに加えサービスもこうしたクーポンで予約した感もなく良質なサービスを提供してくれました
お隣で食べていたラクレツトにも興味ありますしまた訪れようと思います

そうこんなチャレンジができるのが冒頭述べた共同購入クーポンの良さなのだと思います

ここ数年「牡蠣」を扱ったお店が流行っていると感じているのは私だけではないかと思います
私も以前お邪魔したことのある寿都のかき小屋吉野商店ススキノの五坪だけではなくオイスターバーを掲げた看板のお店も最近見るようになりました


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炭火焼肉とガブ飲みワイン「バッカスミートカフェ」でたらふく肉を食べた後は海鮮物と美味しいビールが飲みたくて、先月ススキノと狸小路の真ん中あたりにオープンしたばかりのオイスターバー・ソルト・モデラートへやってきました
予約なしで伺ったのですが、店の方にちょっとだけ飲みたい旨伝えてカウンターに座ります

オープンキッチンの店内の雰囲気はバル風
それでいてメニューを眺めるとハワイアンフードが並ぶちょっと変わったお店でした
 

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飲み物もちょっと変わっていて、目の前のビールサーバーの蛇口には
「ヒューガルデン」と「モレッティ」の文字とイラストが描かれています
ヒューガルデンといえば白ビールで有名なベルギーを代表するビール
白ビールは万人受けするようなビールでないのにもかかわらず、こうして生ビールが置いてあることに驚きです
私も今年の正月ベルリンで飲んで以来クセになっているビールですが、それまでは見向きもしないビールでした
モレッティのほうは蛇口にシンボルとなっている「髭を蓄えた老紳士」が描かれています、こいつはローマでいただきましたが、こいつもまさか札幌で生ビールが飲めるとは思いもしませんでした
 

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オープンカウンターの中にはどこから仕入れてきたのか、美味しそうな牡蠣や白貝が氷の上に並びます
今回はそんな中からここに来たお目当ての牡蠣を目の前でしかも炭火で焼いてもらうことに
 

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頼んだのは北海道の活牡蠣3種類お楽しみセット
今回は厚岸の「かきえもん」「まるえもん」それに森昆布産と言ってましたのでおそらく「仙鳳趾」の牡蠣なのでしょう釧路・厚岸の牡蠣揃い踏みを美味しくいただきました
とくにこの「まるえもん」身がぷりっぷりですね
 

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久々に飲んだ「ヒューガルデン・ホワイト」
いや~美味かった、今回大ジョッキも薦められたのですが、飲み放題でビールを飲んできたばかりなので
中ジョッキで我慢してしまいました
次回はハワイアン料理や自家熟成のステーキをつまみにヒューガルデン・ホワイトの大ジョッキを頼みにまた伺いたいと思います

ススキノで焼肉・牡蠣をビールで楽しんだ後は〆のラーメン
とぼとぼと大通り辺りまで歩いてきましたが、そうだ確かサッポロテレビ塔の地下に美味しい味噌ラーメンのお店があるって聞いたな~と思いテレビ塔へやってきました
ところがなんと夜の8時半だったのにもかかわらず、味噌ラーメンが看板のラーメン屋さん「開高」「よし乃」ともに営業時間が終了したのか閉店しています
この日は日曜なんですが翌日は勤労感謝の日ということで祝日の前日、なんでってな気持ちになります
気分は完全に〆のラーメンでしたので、ここでラーメン難民となってしまいました

ところが捨てる神あれば拾う神あり
サッポロテレビ塔から地下街へ歩き出してすぐ
ビルの通路に、とあるラーメン屋の暖簾があるではないですか
それが今回訪れた「中華料理 東京五十番 大通り西1丁目店」でした
東京で五十番と言えば野球界の大御所の実家を思い起こさずにはいられませんね
もっともここ東京五十番、王貞治氏のところとは関係ないようですが
 

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我が家の奥さんが頼んだのは「正油ラーメン」
これがなんと380円
財布にやさしいだけではなく
飲んだ後にやさしいあっさりとしたラーメンでした
(札幌ラーメンってどうしても濃い味付けで油分も多いですからね)

テレビ塔の某2店が閉まっていたおかげで、飲んだ後にはぴったりでリーズナブルなラーメンを食べることができました
 
 
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ちなみに今回私が頼んだのが、「十番セット」
正油ラーメン(半サイズ)に餃子、唐揚げ、ザーサイ、ゆで卵付のサラダにご飯がついた豪華セットでした
しかもこちらも750円と大変リーズナブルでした
 

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それにしても札幌でやっているラーメン屋なのになぜ東京五十番なのか
元は神田にそのお店はあったらしいのです
札幌で開いたお店は1961年に創業とありますが、それって私の生まれた年ではないですか
ちょっとばかり因縁めいたものを感じます
今では札幌に3店舗あるそうなので、また今度飲みに行った帰りにでも寄ろうかと思います

それにしてもこの日の飲み代は3軒で2人合わせても、1万円でおつりが来てしまう金額
たいへんお得な一晩となりました

さて話題が尽きてきたところでまたお盆休みに行ったベトナムのお話に戻ります

ベトナム戦争が終結した当時、私はまだ中学生
ニュースや新聞などでアメリカを巻き込んだ戦争になっているということは知っていたのでしょうが、戦争がリアルタイムで行われているといった事は記憶に残っていませんでした
記憶の片隅にのこっているのは新聞やTVで見た「ドクちゃん・ベトちゃん」くらいです
 

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20代の半ばあたりから、開高健著「輝ける闇」や近藤紘一著「妻の国に行った特派員(シリーズ)」などのベトナム戦争の本を読み始めたことで興味が生まれ始めたのを覚えています

そんな私がどうしても行きたかったのがホーチミンにある
「戦争証跡博物館」
旧アメリカ行政機関の建物内に作られた施設です
30年の時代を経てようやく訪れることができました
 

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各階にベトナム戦争の爪痕が保存・記録さていますが、まずは3階から
いかにも燃え盛る民家の前に立つ怖そうなアメリカ軍の兵隊
そうここ戦争証跡博物館はアメリカ軍が行った蛮行を展示する場所でもあるのです
 

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続いて見に行ったのが報道写真家による写真のコーナー
報道写真家の中で日本で最も有名な海外の写真家は何といっても「ロバート・キャパ」でしょう
この博物館にはキャパの生前の写真が飾られていますが、ここベトナムはキャパにとって最後の取材場所となったようです
説明書きには1954年5月25日北インドシナ・タイビン省で地雷を踏み死亡とあります
 

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さてこのベトナム戦争には日本からもロバート・キャパに憧れた写真家がここベトナムを訪れることになります
名の知れぬフリーランスの報道写真家もいたでしょうが、特に名が知れているのが、この沢田教一でしょう
1967年11月ダクトでの戦いを取材する沢田教一自身の写真がありました
3台のカメラを抱えていますが、「ニッコールオート135mmF3.5を付けたニコンFブラック」が見て取れますね
ただこのニコンこの時代、残念ながらまだ開発途上
故障も多かったようで、沢田自身もそう言って漏らすこともあったようです
もっともこうして当時高価だったカメラを極限まで酷使し、その不具合などがフィードバックされ
さらに同様な極限で試されたことにより、今のニコンやキャノンの絶対的な信頼が有るのかもしれません
 

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そこで問題なのがこの
ピュリッツァー賞を受賞した沢田教一の『安全への逃避』という写真
『ベトナムの戦火を逃れようと、幼い子らを伴って必死に川を泳ぎ渡る母子の姿をとらえた作品は衝撃的だった。撮影は1965年9月6日、ちょうど半世紀前である。(日経新聞2015年9月8日朝刊より)』

日本人としてはニコンで撮ってあるものという願望がありますが、これがニコンで撮影されたものなのかライカで撮影されたものなのか、今ではどうでもよいと思えるこんな話も当時の日本では重要だったようです
 

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写真の下にはアメリカ合衆国国防総省による従軍許可証?らしき写真も展示されていました
 

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ベツナムの従軍取材の話で沢田教一と双璧をなすのが一ノ瀬泰造
「うまく撮れたら、東京まで持って行きます。もし、うまく地雷を踏んだら、サヨウナラ!」と書かれた手紙を最後にカンボジアで消息を断った
その後、「地雷を踏んだらサヨウナラ」という題名で映画化されてファンも多いかと思います
 

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そんな彼が1972年10月アンロク付近の戦闘を取材中に被弾したカメラの写真がこの博物館に展示されていました
彼が愛用していたニコンFに弾丸が貫通しているが見て取れます
このカメラはベトナム戦争中に一時帰国の際、持ち帰っていたそうで遺品として残っているのだとか
ちなみにその説明書きのスポンサーはなぜかCANONだったりします
 

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この「戦争の恐怖」と題された写真も見たことのある方が多いのではないでしょうか
背中にひどい火傷を負いながら裸で逃げる9歳の少女が写っています
ちなみに写真の女の子「ファン・ティー・キム・フック」さん
戦後この写真がきっかけとなりベトナム政府の広告塔として政治的に利用されましたが、その後カナダに亡命し現在はカナダで暮らしているそうです
1997年には国連・ユネスコの親善大使となり、キム財団を設立して、戦争や紛争の犠牲になった子供たちの支援にあたっているそうです
 

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最後に悲惨な写真
「サイゴンでの処刑」
 

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何が悲惨かと言うとこの写真が公開されたことにより処刑した南ベトナム警察庁長官グエン・ゴク・ロアンには非難が集中します
エディ・アダムスもこの写真でピュリッツァー賞を受賞しますが、この場に居合わせこの写真を撮ったことを生涯後悔します
エディ・アダムスは雑誌タイムのインタビューで「ロアンは人を殺したが、この写真はロアンを殺した。カメラは最強の武器にもなる。真実を撮った写真もウソをつく、写真の50パーセントは真実で、残りの半分はウソだ。写真を見た人は一様にロアンを非情だと思うが、写真はそうは言っていない」といったのだとか
 


 

処刑されたベトコン兵士グエン・ヴァン・レムは多くの警察官や その家族を殺害した残忍非道なベトコン指揮官だったことが判っています
ウィキペディアには
「処刑の瞬間を撮影した写真は『サイゴンでの処刑』と題され世界各地に報道され、軍事裁判を行わずに路上で処刑を行ったロアンへ非難が集中した。しかし処刑された兵士は正規の軍人ではない上に、一般市民を虐殺したことが明確であった。 戦時国際法において、このベトコン兵士は戦争犯罪にあたるため処刑は合法だった」とあります
だから処刑してよいことにはならないと私自身は思いますが、こういった写真には必ず背景があることも忘れてはならないところです 
ちなみにロアンはベトナムからアメリカに亡命、その後アメリカの支援を受けレストランを開業するも過去を暴かれ廃業の憂き目にあったそうです 

「戦争証跡博物館」に展示されている写真なども同様
確かにアメリカのベトナム戦争での蛮行は許されるものではありませんが、ここに展示されているものはあくまで勝った側の立場の展示物にすぎません

その辺をバランスよく見ながら
其の二に続きます

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