西表2021の最近の記事

さてようやく昨年のお盆休みに行った
熊野古道・伊勢での御朱印集めの旅も書き終えた事ですし
次は年末年始に行った、西表島での話に入りたいと思います
 

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年末年始の旅という事で、いつものように仕事納めの日に仕事を終えてから出かけます
西表は遠い為まずこの日は19時20分のJAL3118便を使い、中部国際空港セントレアに向かいます
コロナ禍でしたが年末年始ということで空港はそれなりの人出
いつものように混雑とは無縁なJALファーストクラス・チェックインカウンターを潜り抜け
レセプションカウンターで受付を済ませたら、JALダイヤモンド・プレミアラウンジへ
 

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ラウンジに伺ったのが、12月29日の夜という事で、単身赴任で北海道に居住しているビジネスマン(当然ステータスホルダー)が故郷に帰る日にあたりラウンジが混んでいるかと悪いほうに予想していましたが、思いのほかラウンジは空いていました
 

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JALダイヤモンド・プレミアラウンジからの眺めは、新千歳空港の中でも一二を争う眺望
離発着する航空機やタクシーウェイ・エプロンといつもたくさんの航空機が並んでいます
今回エプロンに見えているのはJALのエアバスE-350とボーイング737-800
年末にしては思いのほか雪深い新千歳空港の景色でした
 
 
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今回そのJALダイヤモンド・プレミアラウンジではある目的が有りました
それがその日の晩飯をここですませようというもの
というのも19時過ぎの便ということで、中部国際空港セントレアへの到着は21時半くらい
着いても空港や周辺のレストランはどこもやって無いので(実はやっていたお店は有りました)
ここJALのDPラウンジで晩飯を済ませておかなければなりませんでした
 

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さてこのラウンジで食べられるものと言えば、まずはおにぎり
北海道の特産物を使用した「ほっけほぐしおにぎり」
そして「たぬきおにぎり海老だし」の2種類が提供されています


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もちろんJALダイヤモンド・プレミアラウンジ名物の「JAL特製 焼きカレーパン」もいただきます
説明書きには『国際線ラウンジで好評いただいているJAL特製ビールカレーをベースに開発した具をフォカッチャ生地で包んで焼き上げました』とあります
なにやら月間3.5万個(1日約1,200個)以上食されている人気メニューです(コロナ前のデータかと思いますが)
ただ残念なのは感染防止の観点から個別包装での提供となっていますが、以前はこのラウンジ内で焼いていた(温めていたの間違いかもしれません)の時と比べ、味が半減してしまっています
けれど深みのあるカレーの味は樽生ビールによく合うんです
ついつい食べ過ぎてしまう逸品です
  

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他に空港の有る千歳市に本店を置くモリモトのパンは
「旨みフォカッチャ~ベーコン&チーズ~」
「ミニあんぱん」
けれどこれは晩飯には合わないな~
 

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それと味噌汁
以前はみそ汁の鍋がカウンターの中に埋まっており
自由に掬って食べることが出来ましたが、鍋用のレイドルスプーンを共用するのはコロナ感染防止に問題が有るという事なのでしょう
スイッチを押すだけのサーバーに代わっていました
内容は味噌汁と枝豆クリームスープ
ただこれは以前の味噌汁は出汁が効いていて美味しかっただけにちょっと残念
 

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まぁこれでは晩飯らしくないと、ここに来る途中新さっぽろサンピアザ・デュオに立ち寄り
「大地ノ青果店」で買ってきた、惣菜を肴にすることに
ちなみにその大地ノ青果店、道内の野菜を中心に、生産者に近い関係性を追求した八百屋さんで
弁当も人気にお店です
 

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ラウンジなので当然食事とともにビールを頂きますが
DPラウンジの樽生サーバーは
「キリン一番搾りプレミアム」
「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」
「アサヒ ドライプレミアム豊穣」
そして北海道限定の「サッポロクラシック」の4種類
これらはもちろん全制覇いたしました
 

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ほっけほぐしおにぎり、たぬきおにぎり海老だし
お味噌汁で今宵の晩飯となりました


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搭乗まで少し時間が有ったことからラウンジ内のマッサージチェア「ファミリーメディカルチェア 3S匠」で、マッサージ
疲れを癒してまったり旅立つことに
 

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今回旅の最初の宿は中部国際空港セントレアから一番近いコンフォートホテル中部国際空港
いつもなら格安の東横インに泊まるのですが、東横インが海外帰国者のための隔離施設となったため、コンフォートホテルに変更となりました
おかげで本来なら15千円ほどかかるはずが、東横インの宿泊料金で泊まれたため半額(スーパーバリュープラン7,450円で予約していました)
しかもコンフォートホテルは朝食が美味しい
一度泊まってみたいとは思っていましたが、ここ中部国際空港での使い方は夜到着して寝るだけってのがほとんどで
トウヨコインの倍の料金を払ってまで泊まろうと思っていただけに
変更の案内が来た時は「棚からぼたもち」感でいっぱいでした
 

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部屋は東横イン中部国際空港2で予約した「ツインスタンダード」
コンフォートホテルご自慢のサータ社製ポケットコイルマットレスのベッドを試す機会となりました
そういま我が家ではベッドの購入を考えていて、ここでの宿泊はよい機会でした
それに枕元にコンセントがあったり、目覚まし時計があったりと一味違った設備が嬉しい
 

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部屋の設備は
TV・エアコン・冷蔵庫・加湿空気清浄機・セイフティボックス・電気ポット・ドライヤー
マグカップやグラスは東横インのそれよりはグレードが上でした
そうそう思わず良いアイディアと思ったのが椅子の背面に付けられた取っ手
椅子を動かすに大変便利な取っ手でした
 

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バス&トイレルームは東横インと同様なもの
ただし風呂桶が深くて広いのが良いですね
 

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それに部屋の窓から見える、ハーバービューからの朝日がとても映えました


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朝食会場では空港から近いホテルのためか、パイロット姿の方もいらっしゃいます
旅心を刺激しますが、なんだか幸先良い旅のスタートとなりました


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朝食はビュッフェ形式で和食・洋食が揃っています
パンの種類も豊富なうえフルーツやジュース、ケミカル類も提供されています
 

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ウインナーソーセージに焼きそば
スクランブルエッグにジャーマンポテトが並んでいます
 

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ということでご飯と味噌汁に上記の総菜を皿に乗せ、ちょっと豪華な朝食となりました
というのもこの日、石垣島についたあと、西表島にフェリーで渡りますが
私は人一倍、船酔いしやすい体質ですから
石垣島での昼飯はパスしなければなりませんので、ここでたっぷりいただいたと言うわけです
 

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中部国際空港セントレアから南ぬ島石垣空港へは
うちな~の翼、日本トランスオーシャン航空のJTA171で向かいます
南ぬ島石垣空港が近づくと、天候が悪いにもかかわらず相変わらずサンゴの青い海が迎えてくれました・・・
とは言うものの、実際にはかなりイライラしておりました
というのも石垣空港到着は11時35分着の予定でしたが、遅延のため11時48分に到着
高々13分の遅れかもしれませんが、これが大問題
というのもこの後、ユーグレナ離島ターミナル行きのバスに乗り込みますが、その出発時間が12時ちょうど
その次のバスの乗るとフェリーの乗り継ぎが悪く、どうしてもこのバスに乗りたかったのですが、これではとても間に合いそうになかったからでした
 

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まぁダメもとで、預けた荷物をターンテーブルから受け取りつつ、空港のバス乗り場まで早足で向かったところ
石垣離島ターミナル行きのバスは出発寸前、正確に言うと動き出していましたが、手を振ってバスに合図したところ停まって待ってくれました
この時乗車していた女性乗務員に感謝です
ついでにこの女性乗務員に、おかげで予定していたフェリーに間に合いましたと離島ターミナルにてお礼を言って降車しようとしたところ、安栄観光のフェリーの割引券を手渡してくれました
これから向かう西表島へは「安栄観光」と「八重山観光フェリー」と言った2社のフェリーが出ていますが、同じ時間に運航していることから安栄観光の一択となりました
(前回来たときは共同運航だったはずですが、何かあったようです・・・この話はまた後日)
てなわけで13時発の西表大原港行きのフェリーに乗り込むことが出来ました
 
 
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西表島に着いたら、早々に14時発の仲間川マングローブクルーズに参加
14時と言えど潮の関係もあり、これがこの日最後の運航です
いゃー初日から飛ばし過ぎですが、滞在時間の短い西表島ですから
この辺りは効率的に回らなければなりませんでした
幸い仲間川マングローブクルーズのチケット売り場である「ショップじゅごん」は石垣島離島ターミナルからのフェリーが到着する、大原港(正式名称は「仲間港」)に隣接しており、到着してすぐにクルーズの申し込みが出来ました
そうそうついでにスーツケースもここで預かってくれ助かりました
 

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ということで西表島「仲間川マングローブクルーズ」
マングローブ流域面積が日本一の仲間川を遊覧船で見て回るツアー
今回乗り込むのは「すおう18号」
なんだか勇ましい船の名前ですね
隣にはすおう21号、予約不要とのことでしたが満席なら遊覧船を増便出来るようです
 

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出港してすぐに、カヌーやモーターボート乗り場と思わしき場所が有りましたが
実はこちらが旧大原港、以前はこちらから石垣島に渡ったんだそうです
そんな旧大原港にはスロープが見て取れますが、これはそのころホバークラフトが就航していた名残なのだとか
 

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川と海の境界、仲間橋を渡ると仲間川流域にマングローブ林が見えてきました
そう日本に植生されるマングローブ林約600ヘクタールのうち25%が、この仲間川流域に植生しており「仲間川天然保護区域」として、国の天然記念物に指定されているんです
もちろん日本最大のマングローブ林です
西表島のテッパン観光コースというのも解る気がします

 

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ちなみにマングローブというのは、淡水と海水が混じりあう汽水域で生育する樹の総称で、マングローブという固有の植物が有るわけではありません
日本国内でマングローブにのみ分布が限定される種はメヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドギ、ヒルギダマシ、マヤプシギ、ニッパヤシの計7種
ここ仲間川流域ではそのうち、ニッパヤシを除く6種のマングローブと樹?が自生しています
そのうちここ仲間川で一番多く見かけるオヒルギの大群落
太陽の光を求め樹高を伸ばし立派な森林を形成しておりました
このオヒルギの樹は密度が高いため水に沈むほど
キャンプなどを愉しまれる方には、コストの安い良質な木炭としてよく知られているかと思います
堅牢であることから生長したものは柱材などの建築用材としても使用されます
 

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オヒルギの葉をよく見ると
真っ赤な萼片でできた棒状の果実(胎生種子)が見てとれました
親木から落ちるタネ(胎生種子)が水辺を漂いながら根を生やすことから
ヒルギは漢字では「漂木」と書くそうです
 

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そして板根が特徴的な「サキシマスオウノキ」
見ての通りの板根は切り出して船の梶やまな板に加工して利用されていたんだそうです
 

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マングローブではありませんが、仲間川流域にはアダン(阿檀)も繁殖していました
パイナップルによく似た大きな実をつけますが、これはあまりおいしくないそうです
 


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美味しいと言えば「ノコギリガザミ」
大きなハサミを持ち下手をすれば人の指なんて簡単に潰せてしまう恐ろしいカニですが
身の全てが濃厚で芳醇、究極の食材とも言われています
水面に浮いた赤いペットボトルは「ノコギリガザミ」を捕獲するための、籠が仕掛けられています
ただこのノコギリガザミ、希少価値が高く相当な高額食材となっていて今回試すことはかないませんでした
ちなみにカニかご漁ができるのは、昔からここで漁をしている漁師のみとなっています
 

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最後に猫岩と呼ばれる岩礁を見て遊覧船は港に戻ります
 

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マングローブ林の奥に見えるのは御座岳でしょうか
こんな景色を見ながら約50分、乗務員さんの連弾トークに感服しながら日本最大級のマングローブ林を見て周りまわりました
 

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西表島北西端の岬にある宇那利崎(うなりざき)公園展望台からのうなりざき湾の景色
波の音がすさまじく感じました
それもそのはず辺の海域はいつも波が荒いため、古来から航行の難所として知られていますが
波風の音が激しいことから、「ウナイ」(唸り)を語源として「唸り崎(うなりざき)」と呼ばれているとかいないとか
 

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今回の西表での宿はそんなうなりざき湾の高台に建つ
全室オーシャンビューのホテル「イルマーレウナリザキ」
大原港からは遠いのですが、西表島は北側の方が各種アクティブティに参加しやすいうえ
ホテルからの徒歩圏に人気のレストラン・居酒屋が多数ある事から今回の宿といたしました
そう2021~2022年の年末年始はこのホテルで年越しです
宿泊した私の感想はと言うと、印象は個人の自由がある宿でしたし連泊には最適な宿でした
 

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ここからは私の覚書もかねて
入り口から入ってすぐの丸い建物がロビー兼レストラン棟
こちらで受付を済ませて、部屋へ向かいます
 

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宿泊棟は別棟となっております
全てがオーシャンビューとなる部屋にはバルコニーが備えられ、うなりざき湾を眺めることができます
 

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部屋はツインルーム
テーブルと椅子、TVが備えられています
エアコンが備えられていますが、まさか暖房として使うとは思ってもみなかった
 

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他の設備は冷蔵庫にセイフティボックス
湯沸かしポットにドライヤー
 

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ユニットバスはこんな感じ
トイレには残念ながらウォシュレットは付いていませんでした
 

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なかでも特筆すべきが海が望めるバルコニー
ブーゲンビリアが咲く庭の向こうは東シナ海、波の音が響いていました
とはいっても今回1階だっあおかげで海はわずかに見えるだけでした
(写真は元旦の朝に観た初日の出です、ブーゲンビリアと相まって感動的でした)
 

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もっともちょっと外に出れば御覧の景観の宿でした
 

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さてこのイルマーレウナリザキ
海に面したヴィラうなりざきと同様にスキューバ・ダイビング客が多く尋ねるホテルで
ダイビング・ショップが併設されているのが特徴
海でのアクティビティがメインという事で、ホテルには洗濯室が有り
洗濯機は無料(乾燥機は有料)で使用できるというのが嬉しい
 

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ホテルに設置されている自販機も観光地価格ではありません
オリオンビールは280円、オリオン麦職人と我が家の奥さんが飲んでいた沖縄限定の南国チュウハイは200円と地元のスーパー並みの価格

 

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さてレストラン棟がこちら
宿泊には朝食が付いていたのでこちらでいただきましたが
壁に掲げられたカジキマグロの剥製が見事
もっともその朝食時に気づいたのですが
ダイビング専門の宿という事で一人で来られている客が多く
夕食メニューも一人用の定食が安価で提供されていました
 

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そんな一人客に出逢いの場を提供しているのか、
レストラン棟の2階は「ゆんたくスペース」となっておりました
ちなみにその「ゆんたく」沖縄地方で「おしゃべり」のことを言うのだそうですが
こうした宿泊施設では宿泊客同士で語らい、酒を酌み交わすことをいうのだそうです
ということでこの「ゆんたくスペース」では持ち込みで飲食が可能なんだそうです
まぁ私どもは電子レンジのみの利用だったんですけどね
 

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さてそんな電子レンジを使わせていただき
西表島最初の晩餐は部屋・・・いやもといバルコニーでいただくことに





西表最初の夜は長旅&弾丸旅行で疲れが有ることから
居酒屋に出かけるのはやめ部屋食ですませることに
もっとも部屋食と言っても、今回の宿イルマーレウナリザキには海に面したバルコニーがありそのでの晩餐です
 

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とは言え西表色は残した晩餐としたい
ということでまず向かったのが、上原小学校近くにある西表の刺身屋さん「和鮮魚店」
午後4時開店と聞いていたが、やっている時間が短いとのことで
仲間川マングローブクルーズの後にレンタカーを借りすぐに向かいました
 

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ちょうどと言うか4時の開店の少し前に到着
お店には「営業中」の看板が出ていました

さてここでのお目当ては新鮮なさしみ
「西表島近海で獲れた自慢の魚も有ります」と謳われていましたが、なるほど新鮮そう
並んでいたもずく酢ももちろん購入いたします
 

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写真は店内の様子ですが
この時は私が注文した天ぷらを店の奥で揚げているところ
 

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店内ではこうした刺身や天ぷらに加えて、アルコールなどの飲物を注文できるようです
まぁ刺身を肴に一杯やりたいところですが、レンタカーで来ているのでここは我慢我慢
 
 

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刺身は3種
高級魚『オジサン』(写真左)ヒメジ科の魚の1種ですが
この魚は顔の前面にヒゲがあり、正面からみると髭を生やした人間のおじさんに見えることから「おじさん」と呼ばれているそうです
ちなみにヒゲを巧みに使い、獲物を探す魚はオジサン以外にもたくさんあるのですが、こちらではみなオジサンと呼ばれたりもするそうです

『だるまー(ヨコシマクロダイ)』(写真右下)
名前の由来のだるまーはその通りの顔つきだからに他になりません

そして『タマン(ハマフエフキダイ)』(写真右上)
脂がのっていて甘味があってとても美味しかった
よく北海道に住んでいると魚介類が美味しいでしょうと言われますが
私はこうした南国の魚もかなり美味しいと思っています
 


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和鮮魚店の店内で揚げていただいた天ぷらは、もずくにイカと魚
ちなみに魚の天ぷらは何の魚かは分かりません
まぁこれだけではさすがに物足りないので、西表上原のスーパー川満で購入してきたmeimeiの中華惣菜と共にビールて乾杯
豪華な晩酌となりました
 

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2日目もレストランで食事後に石垣島伝統の味 金城かまぼこの「タコボール」と石垣島に蔵がある請福酒造の「請福」と八重泉酒造の「八重泉」をスーパーで購入してあったものをバルコニーでタコボールを肴に炭酸割でいただきます
ちなみに氷はレストランでアイスペールに氷をいれていただき毎夜提供してもらいましたが、こうしたきめ細やかなサービスが嬉しいですね
 

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そうそうこれは蛇足ですが西表のスーパー川満で「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」がたくさん売っていたのでついつい購入
アクティビティの後、居酒屋に向かう前にバルコニーでいただいてしまいました
 

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西表島はマリンレジャーが盛んな島ですから、アクティビティも海がメインなものばかり
もっとも西表島自体も日本最後の秘境といわれる事前の宝庫
そんな西表島内陸部を歩いてみようと、今回の西表島では海ではなく内陸部のトレッキング・カヌーを目的に渡航いたしました
まぁいくら西表と言えど1月は寒くて海に入る気がしなかったというのが理由なのですが
ということで大晦日となったこの日は朝から裏内川ジャングルクルーズ
裏内川を船で遡ったあと、けもの道とは言わないけれど険しい山道を2時間あまりのトレッキングし
日本の滝100選に選ばれたマリュドゥの滝とさらにその先に有るカンビレーの滝、2滝を見て歩くことといたしました
 

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河口近くの道路から浦内川を眺めてみましたが、まさにジャングル
人を寄せ付けない自然の厳しさがここからも見て取れます


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朝一の午前9時の便が便利そうなので、朝一で浦内川観光の券売所へ
ここには売店が有り、カップラーメンなどの食品の他に土産物も販売していました
 

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ちなみに遊覧券は大人一人2,200円、これでここからトレッキングの上陸地点までの往復の遊覧が出来ます
 

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トレッキングルートは沢を渡ったりぬかるみを歩くことから
待合室に備えられた長靴を借りて
遊覧船に乗り込むことに
 

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遊覧船はこんな感じの船
普段は浦内川河口にある船着き場に停留されています
 

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遊覧船で片道8kmを所要時間30分ほどの遊覧
乗務員はガイドを兼ねていて、マングローブをはじめとした西表島の希少な動植物や生態系について、うんちくを交えて紹介してくれます
まぁ昨日の仲間川マングローブクルーズでの爆弾トークほどではないにせよ
詳しく説明してくれました
 

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出港してすぐに宇多良炭鉱跡へと続く支流あたりを航行
この辺りはマングローブ林が連なっておりカヌーを漕ぐには楽しそうなところでした
 

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川岸には「ヤエヤマヒルギ」と樹の名前の書かれた看板が掲げられていました
昨日、仲間川でガイドさんから詳しくマングローブの木の特徴を聞いていたので
今日はその復習です
 

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ガイドさんが説明で私の心をつかんだのが遊覧の途中で船足を緩めて説明頂いた話
そこはその昔浦内川中流域の沿岸に稲葉という小さな集落(最盛期で15戸ほど)が有ったのだそうです
船でしか行き来ができない(道は有ったようですが)集落で電気や水道などのインフラはなく、子供が学校に通うのも容易ではない村ですが、その村の名の通り水田稲作と林業を営んでいたそうです
1968年この地方を襲った台風五号(ナディン)の豪雨は、稲葉に壊滅的な被害をもたらし、1970年ころ稲葉集落は廃村となったそうです
水田が有ったはずの稲葉集落ですが、たかだか50年あまりで集落の跡はジャングルに飲み込まれたんですね
 

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そんなマングローブ林を眺めつつ船に揺られ30分ほど
上流の軍艦岩、上陸地点に到着
ここで帰りの遊覧船の時間を申告いたします
船は引き返しますが、私どもは2つの滝を目指し往復1時間半程度のトレッキング開始です
予約した帰りの船は2時間後としていますので、滝での滞在時間を鑑み足早に進むことに
 

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トレッキング初めてまもなく「西表国立公園 浦内川自然研究路」と言う看板に出逢いました
上陸地点の軍艦岩からマリゥドゥの滝を経てカンピレーの滝まで約3.6km、通常の人の足で片道75分程の道のりだそうです
研究路入口には「国立公園実態絶賛調査中」と表示の有る、利用者数を把握するカウンターが設置されていました
 

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往復で1時間半、歩く道は整備されているとはいえ結構なけものみち
結構なガケもある事から注意して進みます
 

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歩いている最中、根っこが板状になりグネグネと曲がりくねっている
立派な「サキシマスオウノキ」にも出会いましたし
 

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鳴き声が聞こえると頭上を覗くと、全身が黒い「イシガキシジュウカラ」の姿を見ることが出来ました
 

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出発してちょうど1時間
ようやくマリユドゥの滝が見える展望台に到着
マリゥドゥの滝は、落差16m、幅20m、3段になって落ちる美しい滝で、日本の滝100選にも数えられる美しい滝です
遠目に見るとジャングルの中で映える、滝の景観が望めました
 

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ここでようやくカンピレーの滝への看板がありました
ここからあと15分で最終目的地のカンピレーの滝にたどり着きます

 

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が、その前にマリユドゥの滝をまじかに見るため、ちょっと寄り道
少し下に降りていきます
 

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たどり着いたマリユドゥの滝ですが、滑落事故が続いたため、現在では間近に見ることは叶わず
このまでしか入ることが出来ませんでした
ちなみにマリユドゥのマリは「丸い」、ユドゥは「淀み」と言う意味だそうです
 

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そうそうカンピレーの滝に向かう途中、こんな標識を見かけました
標識には「禁漁区 琉球政府」と書かれています
そうここ西表島はアメリカ統治時代から沖縄返還までの期間、琉球列島米国軍政府下の琉球政であったことから
こんな標識が設置されていました
というかアメリカの統治時代もきちんと行政は機能していたんですね
 

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マリゥドゥの滝の展望台から約15分
やっとのことでカンビレーの滝にたどり着きました
 

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「神の座」を意味するカンビレーの滝
落差20mを全長約200mとこちらもまた見事な滝です
 

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という事で私も岩に腰掛けてみました
 

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川原では、岩が削られて水溜りのようになったポットホールをあちこちに見かけました


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遊覧船の帰り道では
カヌーで楽しむ人々や
 

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木に大きなコブのような塊を発見!タカサゴシロアリのアリ塚


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魚を好んで食べることから別名ウオタカとも呼ばれる「ミサゴ」などを観察しつつ
遊覧船乗り場へと戻ることに
 

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日本最南西端に位置する八重山諸島に属する西表島
沖縄本島から南西約440キロにある島ですが、それよりは台湾からわずか190kmと言ったほうが地理的に判りやすいのかもしれません
そんなこともあり今回のエントリーのテーマとなるここ西表島や八重山諸島の水牛は台湾の日本統治時代に台湾人が持ち込み、それが定着したものなんだそうです
ということで西表島お約束の由布島観光
西表島から水牛車にのって渡るのが定番の観光コースです
 

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まずは「旅人の駅 由布島」で由布島の入園料込みの水牛車のチケット(1,760円)を購入
 

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海辺の浅瀬を
水牛車で海を渡る、西表島から由布島へのゆるりとしたひととき
 

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水牛車にゆられつつ聞く三線が、実に心地よく
南国気分を味わいました
 


 

そんな水牛に揺られやってきた「亜熱帯植物楽園」
1969年の台風により大きな被害を受けてほとんどの由布島の住民は西表島に移住しましたが
西表ご夫妻だけ由布島に残り、「南国の楽園を作ろう」と夢見て、ヤシの木を植え続けたのだそうです
今では4万本以上の熱帯の植物が島全体に生えているそんな島
いわゆる島全体が西表ご夫妻の庭と化していたんですね

ちなみに由布島に住民がいた証拠として
島には「由布島小中学校跡地」が残されていました
 

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そんな亜熱帯植物楽園
「東日本大震災から9年かけて西表島に流れ着いた杭です」との標識がかけられた白い杭
2020年の10月頃、亜熱帯植物楽園のスタッフが西表島に流れ着いた杭をマンタの浜と呼ばれる浜のガジュマルの木の前に立てられていて
ツイッターなどで話題となっていた杭です
宮城県気仙沼市から西表島までは直線距離で約2300キロ離れていますが、これはそんな簡単な話ではなく
東北から北米西海岸そして赤道付近に南下したあと、西進し沖縄の西表島へと、北太平洋を一周して日本へ戻ってきたと考えると思い深いものが有りますね
 

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最後に蝶々園を訪れ
これまた噂の黄金のサナギを持つチョウを見てきました
 

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この蝶は7cmほどになる、日本最大級の蝶「オオゴマダラ」でアクリルシートの温室内で優雅に舞っていました
 

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そうそう帰りの水牛車の中で聞いたのですが、ここ亜熱帯植物楽園にはバードハウスが有り
珍しいカモのノバリケン、台湾アヒルやクジャクなどがいましたが、以前そのバードハウスに
「イリオモテヤマネコ」が入り込み捕獲に大変苦労したのだとか
なにせ2mは跳びますからそりゃ捕まえるのは大変だったでしょうね
捕獲したイリオモテヤマネコは保護センターに引き取られたのだとか
いや~是非ともその様子は見たかったな~
ちなみにこれは
 

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今回の西表島では夜の居酒屋巡りも楽しみの一つとなっていました
今宵の、晩酌は西表の「一鷹」
移住者の多いここ西表島にあって、地元の方が経営されてる数少ないお店の一つです
そう西表島は移住者が多く、中には私の住む北海道出身の方がやっている「巴里のごはんや」なんてお店も有ったりします(もっとも西表まで行って北海道色の居酒屋ってのも考え物で行きませんでしたけどね)
 

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この日は大晦日という事もありますが、店内は満席
飛び込みでやってきてその日は無論、翌日も満席と断られたお客さんもいらっしゃいました
もっとも普段から人気のお店で予約していかないと入れないと事前に情報を入手し
私どもも予約の上でこの日は伺いました
 

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まずはオリオンビールで乾杯
お通しはまさかまさかの「カマイ(琉球イノシシ)」の味噌煮、しかも骨付きでした
そのカマイの狩猟期間は、毎年11月15日~2月15日の3か月間のみ
丁度旬を迎えるとあってカマイは食べたいと思っていた料理でした
そしてこのカマイ、基本野生の肉なのですが・・・ジビエらしくなく臭みがなく本当に美味しい
まぁこのカマイ、野生とは言え普段山のドングリやシイの実を食べているので
スペインのイベリコ豚と同じ飼料を食べているうえ、運動量は飼育されているものとはけた違い
まさか西表で肉料理とは考えていませんでしたが、味付けも良くこいつが美味しかった
しかもお通しの量では有りませんでした
 

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私はビールから始めましたが、我が家の奥さんが頼んだのが「パイナップルの生搾りサワー」
パイナップルが半玉を自分で搾り機で搾ってサワーにするというもの
牛角やはなの舞などのチェーン店でも女性に人気のサワーのようですが、さすがはパイナップルの本場
いかにも地元のカクテルとなりました
 

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さてここ一鷹での目玉は厨房の奥にある、店の「売り」でもあるピザ窯
西表らしからぬ薪窯は、耐火煉瓦や耐火石材で作られています
というか、今西表島ではこうしたピザが大流行
どこの居酒屋でも頼めるようです
 

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とは言え、出てきた「タランティーナ」がコレ
どうですか美味しそうでしょう
パリッパリに焼かれたピザは絶品でした
 

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さて他に頼むものですが、カウンター上の黒板に書かれた
「OKINAWAN FOOD」から頼みますが
一番上の琉球イノシシのたたきはお通しでイノシシを食べたのでそれ以外のもので頼むことに
 

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まずは「アダンのサクサク揚げ」
アダンはパイナップルに似た実をつけますが、今回食べたのは実ではなく新芽のほう
若い筍の穂先を食べるような触感の天ぷらですが
こいつは塩とタルタルソースでいただきます
 

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このあたりで飲物は石垣島高嶺酒造の泡盛にチェンジ
於茂登のボトル(500ml)を入れさせていただきました
割るのは水ではなく炭酸(ラベルが無い割に、これは明らかな観光地価格でしたが)
アイスペールに氷と琉球ガラス?のグラスでいただきます
そうそう「於茂登」は石垣島最高峰の於茂登連山の天然水で仕込んだアルコール度数30度の泡盛
ちなみにここ西表の地名の由来は於茂登(おもと)の西にあるからなのだとか
 

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続いて「ヒラヤーチー」
これは沖縄でおやつとしてよく食べられる家庭料理で「平焼き」の沖縄方言なんだそうです
お好み焼きや韓国のチヂミと言ったほうが分かりやすい料理です
 

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カウンターから厨房が見ててれますが、そんな厨房で気になったのが炒飯の鍋捌き
次々と頼む人がいるようで、たえず中華鍋を振っていたのが気になり頼んだのが


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「ラフテー焼飯」これがまたまさに絶品
〆の料理にはぴったりの一品でした
 

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そうそう気になった料理と言えば
お隣のテーブルで食べていた、同じ料理が3皿ほど出していましたが
なにやらそれは持ち込みの魚だったようで
それはきっと西表近海で釣ったものだったんでしょうね
次回はこんな魚を釣って料理してもらいたいものです
 

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てな感じで、色々あった一年でしたが、美味しく一年を締めくくることが出来ました







西表島の朝は遅い
私の住む札幌あたりと比べると、日の出はおよそ30分あまりの違いが有ります
そんなわけで朝の7時過ぎの西表島イルマーレ・ウナリザキ、窓の外はまだ真っ暗でした
 

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もっとも30分もすれば朝日も昇り
7時半には写真の景色となりウナリザキ湾が展望できる窓際の席で、滞在中は毎朝ゆったり朝食をいただきました
 

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そんなイルマーレ・ウナリザキの朝食はビュッフェ
 

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飽きないように毎朝少しずつメニューが替わっておりました
しかも八重山色のあるスパムやポーク焼売、ポーク卵などの、ポーク缶料理や
ホキフライ(マクドナルドのフィレオフィッシュにも使われている深海魚で、現在絶滅の危機となっているのだとか)
身の厚いイカフライは食用イカ界最大級の『ソデイカ』あたりのフライでしょうか
お祝い事に出される切り昆布の炒め煮(クーブイリチー)なども出されていました
 

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メニューの中で嬉しかったのが
飲物にコーヒーや牛乳、オレンジジュースの他に「シークワーサージュース」が有ったことや
 

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カットされたパインなど
南国色の強いメニューがあったり
 

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元旦には石垣島でしか手に入らない「八重山カマボコ」も出ていました


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そうそう元旦の朝食ですが、八重山カマボコの他に
お雑煮や筑前煮、黒豆
そしてみかんが正月らしく並んでいました
 

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毎朝こうした朝食でお腹を満たし、カヌーやトレッキングなどの西表島でのアウトドアを満喫することに






沖縄県で最も大きい55mの落差を誇るピナイサーラの滝
元旦はその滝の滝上まで登る
ブルーシーズン西表催行のピナイサーラの滝1日コースに参加して来ました
 

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ピナイサーラの滝へ無理をすればトレッキングでも行けるそうですが、ここはカヌーで楽をして向かうことに
そう西表島の道路は海岸沿いにしか通っていないため島中心部に行くにはジャングルを進むかカヌーで遡るしかないのです
ちなみにピナイサーラの滝をはじめとした西表島のトレッキングコースは険しく
ガイドなしで単独で行くのはかなり危険を伴います
youtubeなどにそんなツアーではない単独行の様子もUPされていたりもしますが、ガイドさんに聞くと、まれにですが遭難事故も発生しているようです
先般もピナイサーラの滝上で転倒事故を起こし、骨折して歩けなくなった方をガイドさんたち数名の寄合が、4~5時間ほどかけ救助したのだとか
 

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カヌー係留場からカヤックを引っ張り出し
こいつでマーレ川を川上の行けるところまでさかのぼります
 

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年末年始でしたが、朝はやかったためマングローブ林のカヌーは密にならなくてすこぶる快調
周りはマングローブの林がどこまでも続いています
ちなみにここはピナイサーラの滝が見える絶好の撮影スポットだったりします
 

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さてカヌーで行けるところまで川を遡りますが、上陸地点にはこんな苔が見事な川の景色も見てとれました
苔がこれほど生えているというのは、もうここは汽水域ではない証拠ですね
ちなみにここも人気の撮影スポットなんだそうです
 

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浦内川にもあった、「国立公園実態絶賛調査中」と表示の有る、利用者数を把握するカウンターがここにも設置されていました


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そうそうトレッキングの前にミネラルウオーターも保温袋付きで支給してくれました
そんなミネラルウオーターを対比物に写したのは、なんとこんなサイズですがじつはしじみ
「ヤエヤマヒルギシジミ」日本最大のシジミなんだそうです
 

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写真はガイドさんに結構な枚数を撮ってもらい後程転送してもらいました
そんな一枚が大層立派な「サキシマスオウノキ」での記念撮影です
この樹がここ西表で見た中で一番大きかったのではないでしょうか
 

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そして裏内川ジャングルクルーズでも遊覧船から見た
タカサゴシロアリのアリ塚
身近に見ると迫力ありますね
まれにアカショウビンが巣穴を掘って営巣したりもするそうです
 

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ハチの巣の残骸もみつけました
そうそう土産の少ないここ西表にあって人気なのが
「西表島産の天然ハチミツ(サンシャインハニー イリオモテ)」なんだそうです
ジャングルの花々の蜜を集めて作ったハチミツ食べてみたかったかも


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そんなジャングルのトレッキング
ピナイサーラの滝に行くコースは岩や急傾斜が多いうえ、特に滝上までの山道は険しい
 

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途中ロープを伝って登るなどハードな道のりもありましたが
これぞジャングルトレッキング
 

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その分たどり着いたピナイサーラの滝上からの景色は絶景そのものでした
もっとも滝の下を覗くにはかなり勇気がいります
 


 

とここでも記念撮影
手前を流れる川が先ほどカヌーで遡った「ヒナイ川」
そして何回か車で走った『海中道路』と遠くに鳩間島が見て取れます
いや~苦労してきましたが、ここまで来れてよかった
感動の景色です
 

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滝上でコーヒーを楽しんだ後、滝の下に下ります
下りは当初もっと苦労するかと思いましたがそれほどでもありませんでした
 

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昼食はピナイサーラ滝下でいただきます
ガイドさんがプリムスを使い手慣れた様子でさっと八重山そばを茹でてくれます
ちなみにここ西表島はトイレは簡易トイレを持ち歩くくらい厳しいのですが
こうした火器は使えるのだそうです
ソーキと八重山カマボコが入った八重山そばは滝の水しぶきとともにマイナスイオンを浴びながら、もちろんコーレグースをかけ頂きます
 

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そうそう昨晩の大晦日は年越しそば喰い損ねたなと思いつつ
ピナイサーラの滝の下で食べた八重山そばは、一日遅れの年越し蕎麦となりました
 

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帰りのカヌーも好調、往路とは違いカヌーにも慣れたのかボラらしき魚の群れも見ることが出来ました
 

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そんなこんなで5時間余りのツアーは終了
無事スタート地点に戻ることが出来ました
写真もたくさんいただいたりと至れり尽くせり、ガイドさんありがとうございました
 

 



ピナイサーラの滝1日コースが思いのほか早く終わったので、この日はまだ少し観光して歩けると向かったのが「星砂の浜(星砂海岸)」
星の形をした砂が沢山あることからその名が付けられたのだとか
そんな星砂の浜の海中にはサンゴが豊富にあり、熱帯魚もたくさん泳いでいて
シュノーケリングのメッカなのですが、いくら南国の西表と言えどさすがにこの季節に海に入るには海水温が低すぎ
今回の西表島でのマリンレジャーな無となりました
 

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そんな星砂の浜であるものを見かけました
それが軽石、8月中旬に沖縄本島から東に約1400キロ離れた小笠原諸島・硫黄島近海の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火により大量の軽石が噴出し、沖縄では港が軽石で埋め尽くされるなどの影響がありましたが
ここ西表島においてもそんな軽石が12月初旬に到達、話題の軽石は星砂の浜にも漂着していました
 

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次は翌日の朝、離島ターミナルに向かう途中に立ち寄った
「大見謝ロードパーク」
ここにはヨシケラ川河口にあるマングローブの中を進む遊歩道
 

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前日に伺った際は干潮で見られなかったため
 

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翌々日に再挑戦
遊歩道下にまで満ちてきた満潮時の海水と密集したマングローブ林の木漏れ日が心地いよかったです
 

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大見謝ロードパークのは展望台があり、そこから西表島の海を一望
ここからも鳩間島を望むことが出来ました
 

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もう一つの観光地「古見サキシマスオウノキ群落」にも足を運びました
サキシマスオウノキとは、平たく突き出た不思議な根である板根(バンコン)が特徴的なマングローブ林の湿地内に生育する常緑性高木
ただしこれは浦内川ジャングルクルーズや先ほど行ったピナイサーラの滝でみたほうが迫力ありました
 

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まぁ逆に古見サキシマスオウノキ群落は「ヤエヤマヒルギ」の群落の方が見事だったように感じました

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さてそんなこんなで時間をつぶし次は西表で一番人気のある居酒屋「里主」へ






 

西表最後の夜は西表NO1居酒屋の誉れ高い里主へ
宿泊するイルマーレ・ウナリザキのダイビング・チーム・ウナリザキのクラブハウスを借りて現在は営業している模様
おかげで歩いて3分、と言うかレンタカーの駐車場に隣接してその居酒屋は有りました
 

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店内はこれが居酒屋と思えるほど、お洒落な雰囲気が漂う空間
 

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もちろん人気店なので、予約のうえ伺ったところ
2人なのでカウンター席かと思いきや、こんな席を用意してくれました
 

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お酒はこうした冷蔵庫にワインや日本酒
日本酒には獺祭や久保田などが出番を待っていました
 

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もちろん地酒となる泡盛もずらりと並んでいます
 

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ということで酒は石垣の泡盛・請福を頼みましたが
正月は日本酒でしょうと持参したのですが、ついつい飲み損ねていた日本酒を無理を言って持ち込みさせていただきました
持ち込みさせていただいたのは亀齢酒造の吉田屋
この日本酒と泡盛で西表最後の夜を飾ります
お通しに出てきたのは島豆腐
こいつを肴にまずはカンパイ
 

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続いてメニューですが、気になったページが
『Iriomote Island Ryukyu wild boar 琉球猪』
 

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そして『okinawa』と『tenshin』


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まず頼んだのが、ここに来たらまずはこれを食べろと言ったメニュー『ゴーヤそばの彩り野菜サラダ』
(彩り野菜の千切りとゴーヤ麵を使った冷し中華風のサラダになります small 800円)

 

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続いて今日のメインたる
『西表産 琉球猪(カマイ)の刺身」
西表島のイノシシは、どんぐりを食べて生活していたりするので、脂身も甘く、臭いも少ないのが特徴、この辺りはあのスペインのイベリコ豚とおんなじですね
ということもありジビエと言えど肉には臭みが無く、皮がコリコリしているうえ
味が濃厚で脂身が美味い
皿の盛り付けが美しくインスタ映えする料理でもありました
しかも沖縄では豚肉は皮付きで売られているものも多いのが特徴、猪なので同様に皮付きで出されていました
こいつはにんにく醤油でいただくことに
 

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調味料入れには「島とうがらし」に「ハバネロソース」
 

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そしてコーレグースが有りましたので
『自家製 島焼餃子』
(西表島の島ネギと沖縄産豚肉を手作りのもちもちの皮で包み込み、焼き上げました
6ヶ 600円)
こいつにかけていただきます


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なぜかこの日は中華がメイン
『やんばる若鶏の鶏ガラ醤油ラーメン』
(沖縄産県産のやんばる若鶏をじっくり煮込んだ旨みたっぷりのスープです
780円)
 


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『炒飯』
(昔ながらの大衆炒飯になります
700円)
こいつで〆
 

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こうしたまさに和洋中華と言った多種の料理のオンパレード
東京から移住したらしきオーナーの洗練された料理を堪能させていただきました




 

西表島の隣には人口がわずか15人と言った「新城島(パナリ島)」なる島が有ります
ちなみにピナイサーラの滝ツアーでガイドさんから聞いたのですが、この島では命の危険すらもあると囁かれた謎の秘祭『豊年祭』が例年執り行われるそうです
謎の秘祭と言われるのには訳があり、島出身者とその関係者だけが参加でき
祭りの最中、島の出身者以外が新城島に上陸することは許されないそんな厳しい掟のある祭りです
現に1968年に部外者が禁制の場所に入り込んだときは、島民により暴行を受けるといった事件があったくらい
祭りをカメラに収めでもしたら、命の保証はないとの事でした
 

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さてそんな怖い話の前に西表島観光もいよいよ終わり
レンタカーを返しますが、まずはその前に大原で給油
エネオスのスタンドが有ったので、ここで給油しますが
まずはそのガソリン単価に驚かされます
標示されていたのは1リットルが193円(沖縄県はガソリン税が他県と比べると7円も軽減されているにも関わらずです)
さすがは離島価格と言ったところでしょうか
 

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レンタカーを給油した後、大原港なかまりんターミナルでレンタカーを返却するのですが
この返却方法がなにか異質なものでした
防犯上の理由から詳しくは述べられませんが、これで本当にいいのと思えるほど簡単な返却方法でした


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大原港からはフェリーで石垣離島ターミナルを目指しますが、大原港からは「安栄観光」と「八重山観光フェリー」の2社のフェリーが出ています
今回は予め行きに帰りの分の乗船券を安栄観光で購入していたためその安栄観光のフェリーに乗らねばなりませんでしたが、一昨年前に西表島に来た際はこの2社の共同運航便となっており、どちらかの乗船券を持っていればその2社の船に乗船できましたが、今回の渡航では購入した船会社のフェリーにしか乗れないとの事でした
調べてみると2020年10月より安栄観光フェリーと八重山観光フェリーの船会社が決別していたのだとか
ツアーのガイドさんも話していましたが、どうや喧嘩別れしたようです
当初西表島に渡る際にはまぁどちらでもいいかな~なんて思っていましたが
実際に石垣離島ターミナルから発着するフェリーは私が乗り込んだ安栄観光フェリーは八重山観光フェリーの大型船と比較するとかなりショボい小型船でした
まぁ渡る事が出来ればどちらでも良いでしょうと考えそうですが、人一倍酔いやすい体質の私は船の大きさが結構重要でした
帰りのフェリーはどうかなと思いまっていたところ、最初にやってきたフェリーは結構な大型船です
これならいいな~と思っていたところ船体のロゴは「YKF」
残念ながらこれは私の持つ乗船券では乗れない八重山観光フェリーでした
しかも乗船口で待っている乗客のほとんど(99%)はこの船に乗るようです
これは貧乏くじを引いたかと思いきや・・・・・・・これがこのあと一気に逆転することに
 

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やがてやってきた安栄観光フェリー
これは行きに乗ってきた船とは違う大型船
いや~良かった
しかも乗り込むのは数人と言った感じ
 

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船内はかなりの豪華版
ここに乗り込むのは数人ですから
長椅子にゆったり寝ころびながら帰れそうです
 

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安栄観光のフェリーに乗ってラッキーだったのが、30分ほどの航海の後
何故か途中の島に着岸するとのアナウンス
前述で紹介した謎の秘祭が執り行われ、定期航路の無い新城島へ立ち寄るという事
どうやら滅多に寄る事のない新城島に上陸する観光ツアーが有ったようで
ここで乗り込んできた数人がほとんど新城島で降りていくことに
奥に広がる砂浜などは人っ子一人おりません
まさに秘境の島と言った感じの島です
こんな島に立ち寄れるなんて安栄観光のフェリーを選択して正解でした
 

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それにしてもこんなツアーが有ったんだとちょっとびっくり
羨ましさを感じつつ
次回は是非とも新城島にも上陸したいものです
 

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そんなこんなで帰ってきた南ぬ島石垣空港
この空港はチェックインカウンターの数が少ないことや、保安検査場が少ないことから
こうした年末年始などの繁忙期はかなり待たされたりもします
ただ今回予約したのは行きのJAL(正確には日本トランスオーシャン航空)とは違いANA
もっともこれは特典航空券などの無償で乗りたかったための技なんですけど
おかげでJALのカウンターにはない、ANAの優先チェックインカウンターが使えることに
さすがにバカンス路線の空港ですから、さほどステータス(上級会員)保持者が訪れるわけではないようで
すぐにチェックイン
私の後からもぽつぽつステータスがやってきて、カウンターはステータスオンリーの状態となっていました
一般客は後からやってくるステータス保持者が優先されるため、まったくチェックインが進まない模様
1ヶ所くらい一般客に当てたらと思うほど並ばされていました
 

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さて残念ながらここ南ぬ島石垣空港にはラウンジの類は全くありません
早めにセキョリティを通ってもベンチで航空機を眺め搭乗時間を待つのみと言ったところです
 

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ほどなくして搭乗時間
離陸した飛行機は石垣島北部東海岸のサンゴ礁上空を通過
美しい海ともこれでしばしの別れとなりました
 

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西表島は遠い、私の住む札幌からだと丸一日かかる距離です
今年の正月休みは1月3日まで4日には必ず出勤しなければならないため、少し余裕を見て1月2日に福岡入りすることにしました
福岡なら新千歳空港まで1本で飛んでいけるので、ここまでくればよほどのことが無ければ帰宅できないことは無いでしょう
そんなフライトは天候と相まって、まさに遊覧飛行状態
特に九州に入ったところからは様々な景色を眼下に見せてくれました
先ずは島原半島の中心にそびえる「雲仙岳」
奥に有明海も見てとれました
 

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長崎に入るとJリーグのV・ファーレン長崎のホームスタジアム
「トランスコスモススタジアム長崎」も眼下に見て取れます
 
 

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高度を下げる航空機のからは
開閉式屋根を持つ「福岡 PayPayドーム」の姿を見ることが出来ました
 

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さてたどり着いた博多で一泊
宿泊するホテルはANAクラウンプラザホテル福岡
IHGホテルグループのポイントが有ったのだけど
しばらくは海外には行けそうもなく、ポイントは国内で消化するしかないので
このホテルといたしました
隣接するJR博多駅から福岡空港まで地下鉄で「2駅6分」という好アクセス
交通の便の良いことから「ANAクラウンプラザホテル福岡」を予約してありました
 

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吹き抜けのロビーには新春祝う正月花は大型の活け込み
最近はビジネスホテルばかりだったので、こうした華やかさは旅の気分を盛り上げます
 

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それに加えホテルのチェックインカウンターには
お餅の上にみかんを載せ、串柿、するめ、昆布などと一緒に飾られている本格的な鏡餅が飾られていました
こんな鏡餅を見たのは久しぶり
 

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アサインされた部屋はスタンダードダブルルーム
クイーンサイズのベッドはシモンズ製ベッド
我が家ではベッドの買い替えを考えているので、こうした高級感のあるベッドを試す良い機会となりました

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このホテルは再訪する可能性が高いので、ここからは私の覚書
ラウンジチェアにテーブル
デスクにはTVと中に冷蔵庫(中はカラでした、しかも電源が入っておりすぐに飲物を冷やせます)
電気ポットやアイスペール、グラスにマグカップ
アイスペールはこの日使わせていただきましたが、氷はエレベーターホール横に製氷機があり自由に使えました
そのほかクローゼットにはセイフティボックスにバスローブ、アイロンとアイロン台


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ユニットバスはビジネスホテルより少し大きめのバスタブや高級感のある造り
トイレは当然ウオシュレット付き、そうそうシティホテルらしく電話も備えられています
 

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さてホテルのインプレッションはこれくらいにして
次はもつ鍋を食べるため街に繰り出すことに
 



 

博多駅再開発の際に博多郵便局の局舎を移転のうえ、空き地を再開発して誕生した「KITTE博多」
なるほど元郵便局の再開発だから「KITTE(切手)」なんですね
KITTEブランドとしては、東京駅前のJPタワーに入居する「KITTE」に次ぐ2号店です
博多の駅前で飲食店が多数入居していることから、ここを訪れた1月2日の夜、地下1階の飲食店街「レストラン&カフェ うまいと」は多くの若者で溢れていました
 

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そんな「KITTE博多」を訪れたわけは、この日はたまたま帰省していた友人と博多で居合わせたことから博多で新年会を執り行う事にしたからでした
お目当ては・・・博多と言えば「もつ鍋」でしょうとばかりに、地元出身の友人に店をセレクトいただきましたが
もつ鍋の有名店「もつ鍋屋越後屋」などは正月は休むようで営業していなく、代わりに予約していただいたのが
「モツ酒場楽天地 KITTE博多店 」
タイトルの通りもつ鍋のシメのチャンポン発祥の店の支店であるKITTE博多店が近くてよいとのことで伺いました
 

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まずは再会を祝して
強炭酸 こだわり酒場のレモンサワーのメガジョッキで乾杯


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創業44年、博多もつ鍋専門店「元祖もつ鍋楽天地」の支店
頼んだのはもちろん「もつ鍋」
博多もつ鍋は1人前が1,200円、ちなみにこの鍋は2人前です
出てきたもつ鍋はニラもキャベツも山盛りでした
ちなみに熱源はIHコンロ、サッポロビール園のジンギスカン鍋もIHコンロ、ちょっと風情が・・・とも思いましたが、こうした地下街は火源の制約もあるし仕方ないのかもしれません
 

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もっともIHコンロを馬鹿にしてはいけません、コンロの熱量はガスのそれよりも高いので
このくらいの鍋だとすぐに煮えてしまいます
程よいところで店自慢の8種の薬味のうち柚子胡椒と豆板醤を添えていただくことに
 

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そうそう店の前に「博多新名物 ぷりぷり もつ鍋王カレー」なる看板が有ったのでこいつも頼むことにします
 

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で、出てきたもつ鍋王カレーがこれっ
まぁごくごく普通のカレーでした
 

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之だけ食べて結構お腹いっぱいですが、地元の友人曰く
もつ鍋を食べたら、締めのちゃんぽんは必衰
ちなみに「元祖もつ鍋楽天地」もつ鍋のシメのチャンポン発祥の店なんだそうです
ホームページに謳っていましたが、『たまたま楽天地の1階がちゃんぽん屋さんだったので、その麺を拝借して食べて見ると、美味い!美味い!これがはじまりです』なんだそうです
ということでチャンポンを頼んだらところ、スープが足りないとのことでスープも足してくれた・・・が、
このスープ、ニンニクが程よく効いてものすごく美味い
おそらくこのスープは創業44年、博多もつ鍋専門店「元祖もつ鍋楽天地」で仕込まれたものなんでしょうね
 

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ということで博多での新年会はこのもつ鍋の締めのちゃんぽん麵で終了
お付き合いありがとうございました
札幌にももつ鍋専門店「ぶあいそ」が、あるので今度また行きましょう(・・・と、個人連絡になってしまいました)
 

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福岡の伝統工芸品「博多人形」に出迎えられたのは福岡空港のANAスイートラウンジ
世界が認める繊細で豊かな美しさ、なめらかな曲線美と凛とした佇まいと言うのが実感できる人形が備えられていました
ってか、この博多人形きっと高いんだろうな~


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さて旅もいよいよ最終日
混雑を避けるため朝早くに空港に到着、さっさとステータス専用のANAプレミアムチェックインカウンターでチェックインを済ませてしまいます
 

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ラウンジのカウンターで受付を済ませ
 

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そのまま、ANAスィートラウンジへ
 

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入り口付近にあるコンシェルジュカウンターには
正月らしく門松と本格仕様の布製鏡餅が置かれていました
 

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さて今回、福岡空港ANAスィートラウンジ初潜入
ここもまた他の国内空港同様に東京オリンピック2020に合わせて2019年にリニューアルされた、プレミアムラウンジ
面積はなんと約500平方メートルあるのだとか
 

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さて今朝は朝飯を食べずにホテルを出てきているので、このANAスイートラウンジで朝食です
 

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おにぎりはたらことかしわのおにぎり
パンも数種類あります
ただこのラウンジ名物の「梅ケ枝餅」は時間が早かったため有りませんでした
 


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アルコール類は
九州と言えば焼酎でしょうとばかりに『蔓無源氏』なる焼酎
これはのちほど炭酸で割っていただくことに
 

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ワインクーラーで冷やされているのは、フランス産の白ワイン「ドメーヌ・デュ・タリケ
赤ワインはオーストラリア産「バッチ 84」
バーボンウイスキーは「Maker's Mark」と「碧Ao」
 

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ビールはANAスイートラウンジという事もありプレミアムビールがずらり
奥から「アサヒドライプレミアム豊醸」
「サッポロ ヱビス」
「キリン一番搾りプレミアム」
「サントリー・ザ・プレミアムモルツ」
 

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席に着いたら早速ビール
まずは昨年行った天領日田で醸された「ヱビス」の樽生いただいてます
 

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遅延で時間があることから何故かANAラウンジにも顔を出します


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さすがにこちらは朝早くでもそこそこの方が利用していました
 

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ANAラウンジも福岡の伝統工芸品「博多人形」は有りました
 

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こちらでは『いも吉兆宝山』いただくことに
 

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ANAラウンジの樽生ビールは
「サントリー モルツ」
「キリン 一番搾り」
「サッポロ 黒ラベル」
「アサヒ スーパドライ」
とANAスイートラウンジとは違う銘柄でした
 

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朝早くに来て2時間あまり、ラウンジでビールや焼酎を飲み過ぎてもうへろへろ
このあとプレミアムクラスに乗るので自重しなければならなかったのですが





ANAラウンジから見て取れる、福岡空港から新千歳へ向かうANA289便はなんと国際線機材であるボーイング787-8でした
まぁ国際線が減便しているのでこれも有りですね
 

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元々はANAポイントつまり無償で購入していた航空券ですが
今回の福岡~新千歳と2時間10分のフライトとなることから
アップグレードポイントを使用して「ANAプレミアムクラス」へ無料アップグレードしていました
 

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座席はフラットに近い状態まで倒すことが出来ますし
足元は足がまったく届かないくらいの間隔が有り、かなりゆったり
 

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トイレはご存知の通りウオシュレット付き
 

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トイレの話のあとで何ですが
プレミアムクラスは食事付きと酒付き(これ重要)
朝便だったので通常なら機内食は軽食だったのですが
この日は1月3日まだ正月期間だったらしくこの日はなんと「おせち」が機内食のメニューになっていました・・・
タオルも紙ではなく布製
 

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そのおせちはこんな感じでした
メニューには
・松前数の子、海老煮
・儀介煮、菜の花お浸し
・厚焼き玉子、鰤照り焼き
・松笠烏賊炙り、黒豆、長老喜
・ローストビーフ ポン酢ジュレ添え
・蟹とイクラのちらし寿司
・がめ煮風煮しめ(肉団子、人参、牛蒡、蓮根、蒟蒻、絹さや)
・稲荷寿司

・かつお菜と椎茸のお吸い物
 

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ラウンジでさんざん樽生ビールを飲んできたことの加え
正月とあってここは日本酒
越の誉 純米吟醸 清吟 原酒造 新潟
 

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お吸い物には餅が入っていて
お雑煮仕立てになっていました
 

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この辺で2本目
鳥海山 純米大吟醸 天寿酒造 秋田
 

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朝便だったことから食事はパスする方がいたので
CAさんに頼んでみたところ快く、お替りすることが出来ました
 

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よせばいいのにこいつもついつい残さずに食べきってしまい
お腹いっぱい
この日の晩飯はつまみだけでパスすることに
 

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食後はコーヒーならぬビール
オリオンビールの「オリオン ザ・ドラフト」
西表島観光はこのオリオンで〆ることに
 

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ということで無事、新千歳空港に到着
南国から一気に北国に舞い戻ることに
 

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プレミアムクラスにアップグレードしたおかげで
空を眺めながら、正月気分を味和うことが出来ました
 


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