オロロンラインをバイクでツーリング『小平すみれ』で海鮮丼を食す

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この時期、北海道を訪ねる観光客を魅了する新鮮な海鮮が山盛りとなった海鮮丼
後志地方の積丹や小樽でそんな海鮮丼を求める方も多いでしょうが
私が今赴任する滝川から日本海に抜けた海岸線にも美味しくてコスパの良い海鮮丼を提供するお店が多数存在します
 

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そんな海鮮丼ですが、人気の積丹や小樽では観光客が多く訪れることから
どちらかというと観光地価格なのは否めません
けれど都市部を離れた日本海側では、道外からの観光客までは押し寄せてはこないことから
通常価格のところが多いようです

そこで真夏日となった先週末滝川の赴任先に持ってきたバイク「カワサキ・スーパーシェルパ」で増毛の國希酒造を訪ねましたが、この日はオロロンラインをさらに北上
昼飯に海鮮丼を食べようと小平町鬼鹿にある『すみれ』を目指すことに
到着したのは開店前の午前11時15分でしたが、多くの方がすでに店先にある予約受付表に記帳し午前11時の開店を待っていました
 

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予約受付表に書かれていた名前と人数を確認すると、私の前には31名の方がすでに予約済み
開店時には入店できませんでしたが、開店(11時)から15分ほどたったところでテーブル席に案内されました
ちょうど1時間ほど待ったことになりますね
 

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店内は座敷席とテーブル席
カウンターには冷蔵ショーケースがおかれ、海鮮丼に使われるであろう食材がたんまり入っています
それとなぜかここには大坂通天閣タワーで見た「BILLIKEN」さんが鎮座していました
 

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さて頼むのはもちろん海鮮丼
メニューの中から、職場の同僚おすすめの「本日の海鮮丼(1,800円)」をチョイス
なんとこれにはミニめん又は味噌汁付き(ラーメン・うどん)となっています
けっこうボリューミーなメニューですが、そのうえそれだけでは飽き足らず
今が季節のウニ(+1,100円)もトッピングしてもらうことに
 

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で、出てきた本日の海鮮丼がこちら
セットの麺もしくはみそ汁は辛みそラーメンにいたしました
 

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旬のウニは無論
中トロらしいマグロも大ぶりで美味しい
そしてここ小平は甘エビで有名な羽幌からほど近いのですが、甘エビ以外にも新鮮なエビが入手できるのでしょう
このシマエビ(モロトゲアカエビ)が絶品、頭も剥いて中の味噌までいただきました
 

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帰るころには受付の予約表にびっちりと名前が書きこまれ
大勢の方が入店待ちしていました
やはりここ小平のすみれは平日に伺うのが一番のようです
 

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そんな店先では屋台のようにテントがおかれ
そこで海鮮丼などの弁当を売っていて結構な盛況ぶりでした
 

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このページは、r-ohtaniが2023年8月 1日 06:20に書いた記事です。

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