高級感漂うトイレにリニューアルした砂川ハイウェイオアシス
でしたが
そこの一角に「空知の産直 そらいちマーケット」なる
空知の農家が丹精込めて育てた朝採れ新鮮野菜や、中空知地域の特産品など地元食材が集まる市場として本日オープンいたしました
以前勤務していた小樽からほど近い道の駅ニセコビュープラザはしょっちゅう伺ってましたし、我が家からほど近い花ロードえにわの直売所「かのな」で野菜を買ってキャンプに行ったこともあります
産直の野菜は割と好きでキャンプに行く際立ち寄り買っていくことが多い私です
そんな産直のお店が赴任先からすぐそばに誕生
ということでまずは11時20分から行われた、オープニングセレモニーから参加してきました
産直と言えど農家の活動はまだ始まったばかり、旬の野菜と言えばアスパラくらいしか思いつきません
ということで品ぞろえにバリエーションを持たせるためか
北海道での道の駅の売り上げNo.1(年間売上が11億もあるそうです)である道の駅だて歴史の杜 伊達市観光物産館と提携し、新鮮な伊達野菜もここそらいちマーケットで売られていました
ちなみにこの日は北海道の地元テレビ局であるHBCやSTVも取材に訪れていたようです
女子アナがインタビューを取っていたようですが、普段TVを見ない私にはその女子アナの名を聞いても、一体それは誰の事かさっぱりわかりませんでした
さてここで目を引いたのが「山菜の数々」
蕗やワラビ、ウドにタケノコなどなど
新十津川産のものが多かったのですが、これって天然のものでしょうか?
だとしたらなんだかずいぶんと安く売られているように感じました
たとえば山菜処一のこのタケノコ
もちろん山から採ってきた天然ものでしょう
しかも極太
けれどなんとこの1袋350円で売られていました
ということでこのタケノコはものの5分
他の山菜も次々お客さんが手に取っていきました
この蕗も1m以上はあるでしょう
栽培ものなんでしょうか、それとも天然もの?
どちらにせよ立派でした
オープンとともに一気に客が押し寄せましたが、レジの方々は無難にこなされていたようです
オープンまでの準備の賜物といったところでしょう
どちらにせよレジはずいぶんと並ばなきゃならないようなので購入はあきらめましたが
そんな列にはなぜか知った顔が・・・・・
しかも両名の手には前述のタケノコとフキがしっかり手にありました
赴任先のマンションからも近いことですし、札幌に帰るときにでも立ち寄って
これからの産地直送の旬を楽しみたいと思います
そうそう次回伺ったときは滝川や新十津川名産のジンギスカン
江部乙の合鴨などもありますし、海産物も結構並んでいました
まぁこれらの取材はまた別な日に伺うことにします
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