2021年10月アーカイブ


 

シェムリアップ国際空港へ戻ってきました
オレンジ色の三角屋根が印象的なこの空港はアンコール遺跡から近く利便性は良いのが特徴です
しかしその近さゆえ遺跡保護のために離着陸に制限があり、振動により遺跡に影響を与えるという懸念もあることから新空港の建設が決まっているそうです
ということでこれがおそらく最後の訪問になりそう
ラウンジを中心にしっかりと調査させていただきます


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シェムリアップ国際空港のチェックインカウンターにはJALが所属するワンワールドアライアンスのプレミアムレーンが有りましたが、これが結構並んでいました
流石にこの空港はアンコール遺跡観光に密着した空港、人気のほどがうかがえます
ちなみにここはワンワールドのエメラルドステータスの他にキャセイパシフィックのマルコポーロクラブも利用可能なんだそうです
 

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チェックインしたらすぐに「プラザ・プレミアムラウンジ」に向かいます
ここはプライオリティパスが使えますが、ワンワールドのエメラルドステータスが使えますのでチケットを見せただけで入場できました
 

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三角屋根をそのまま使った高い空間のリゾート気分満点のラウンジ
 

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個人用ブースは六角形のパティーションで仕切られた独特のもの
 

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けれど食事も出来そうな中庭を望むソファー席が有りましたので今回はここでまったり
 

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さてラウンジにつきものの飲物と食事ですが
まずはともあれビール
バーカウンターにはタップがあり、
アルコール飲料(ビールとワイン)は2杯まで無料なんだそうです
 

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ということでシェムリアップ再訪を祈願し乾杯
 

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さて肝心のラウンジでの食事ですが、伺ったのが午前中という事で残念ながら軽食のみ
まずはサラダバー
 

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ちなみにこのラウンジはライブキッチンが充実しておりました
ということでオムレツコーナーでシェフにオムレツを焼いていただき
 

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アンコールビールとともにいただきます
  

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もう一つのライブキッチンはヌードルバー
フィッシュボールヌードルとラクサを作ってくれるようです
 

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おいうことでフィッシュボールヌードルを頼みました
平たい米粉麺がしこしこしていて美味しいのですが
東南アジアらしくピーナッツやレモングラスなどをトッピングしていただきます
 

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シェムリアップのラウンジでまったりさせていただきましたが、そろそろ搭乗時間となりましたので搭乗口に向かいます
ところでここシェムリアップ国際空港にはボーディングブリッジが有りませんのでこうしてタラップを昇り搭乗します
乗り込む機材は今はなきキャセイドラゴン航空(國泰港龍航空)エアバスA320
 

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離陸する寸前、滑走路の脇にロイヤル・カンボジア・エアフォースの軍用機「アントノフAn-24」を見かけました
この機体は1959年に初飛行が行われたという年代物です
ここに伺った2019年時点では世界中で運用中だった109機のうちの貴重な1機です
そしてその奥にはアンコールワットを上空から一望できるアンコールバルーンが今日も浮かんでいました
 

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上昇し高度を上げていくと眼下に広がるトンレサップ湖が見えてきました
このトンレサップ湖、シェムリアップから車で約30分ほどのところに位置していますが
東南アジア最大の湖で、世界最大規模(その数100万とも言われています)の水上生活者を要する湖です
トンレサップ湖自体の漁業資源は豊富なうえ、湖周辺とメコン川沿いは年に二回から三回の稲作が出来る豊かな地域で上空からはそんな田んぼらしきものも見ることが出来ました
 

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さて今回搭乗したキャセイドラゴン航空
シェムリアップ国際空港から香港国際空港まで2時間半ほどのフライトですが、なんとそんな短いフライトなのに機内食が出てきました、LCCであるのに関わらずです
提供されたのはビーフシチューとポテトサラダ
ハーゲンダッツのアイスクリームも付いていますが、中華系の航空キャリアはたとえエコノミークラスでも機内食が美味いのが嬉しい
しかもなんと缶ビールもいただいちゃいました
 

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香港が近づくと2018年10月開通したばかり(この話は2019年1月でしたので)に香港とマカオ、珠海を結ぶ「港珠澳大橋」が見えてきました
港珠澳大橋は総延長約55km、香港・マカオ間は約42kmといった世界最長の海上橋
明日はこの橋を渡り香港からバスでマカオに行こうとこの時点では画策していました
 

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ほどなく香港チェクラップコク国際空港に到着
エプロンにはこれでもかと思えるほど、各国の航空キャリアの機材が並んでいました
 

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そんな機材の中で目を引いたのが
エプロンに並ぶ航空機の中にブリティシュ・エアウェイズのエアバスA380-800と

ただいま開催中のドバイ万博をアピールする「エキスポ2020」塗装を施した、エミレーツ航空のエアバスA380-800の姿もありました
このターミナルはもしかしたら2階建てのエアバスA380専用のボーディングブリッジを備えたターミナルだったかもしれません
 

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ということで香港入国
香港国際空港は利用客が多く、出入国審査に長い列ができ並ぶことにより時間がかかるのが玉に瑕ですが
出入国審査を簡素化した指紋認証による「e-チャンネル」という自動ゲートが時間に余裕のない香港のビジネスマンのために備えられていて
これを各航空会社のマイレージサービスの上級会員にも利用範囲を広げていることから
私も香港出入国管理局「フリークエンドビジターe-チャンネル」2010年に登録済み
おかげであっさりと通過することが出来ました
本当にこいつは便利、けれど今年パスポートを更新したのでまた登録に行かねばならなくなりました
ちなみに2013年「e-チャンネル」に再申請していますので、今度申請すると3回目の登録となります
 

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2019年3月に法案が起草された「逃亡犯条例改正案」
この法律がきっかけで、香港は情勢が急展開
「雨傘運動」に見られるような大規模な抗議活動が常行われるようになり
その後「香港国家安全維持法」が施行
自由で寛容な社会だった香港が大きく変化し、現在に至っています
 

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(ウィキペディアより拝借)
 


 

そんなことをまだ知るよしもない2019年の正月、香港に滞在し堪能していていました
まぁある意味ラッキーだったかもしれませんが、これが香港を自由に楽しむ最後の機会になったとだけは言いたくないですね
ということでそんな香港滞在を懐かしんでblogの更新をさせていただきます

さてそんな2019年正月明け香港での宿はホリデイイン・エクスプレス香港ソーホー(香港蘇豪智選假日酒店)
インターコンチネンタルホテルズグループのホテルですが、安価で立地が良さが今回の宿とした理由です
特に明日行く予定のマカオ行きフェリー乗り場はホテルから歩いて5分くらい
ついでに九龍半島へ渡るスターフェリー乗り場も徒歩圏内でした
写真の通りホテルは38階のペンシルビル
もっとも昨今の香港はこんな建物があちらこちらに乱立して建っていて、高さ100メートル以上の超高層ビルの数は2,354棟と2位のニューヨークを大きく突き放しダントツの1位なんだそうです
 

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さてこれからの書き込みはどちらかと言うと覚書です
部屋はさほど広くはなく、設備はキングサイズのダブルベッドとビジネスデスクに大型TV
 

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最近アジアを中心に増えてきたウォシュレット機能付きトイレでは有りませんでした
 

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風呂桶はなくシャワーのみ
 

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クローゼットにはセイフーティボックス
 

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湯沸かしポットにマグカップ
 

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空の冷蔵庫
 

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チェックイン時にインターコンチネンタル アンバサダー会員の特典として
ウエルカムドリンクが提供されましたが
なんとこれは「常温の缶ジュース」
香港の接客クオリティが如実に表れています
 

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高層階に宿泊したのでさぞかし景色がいいのだろうと思ってカーテンを開けたところ
飛び込んできたのがビルに挟まれた景色
まぁこれが香港の景色と言えばそうなのですが
 

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香港名物「築棚」
香港の街を歩くと大抵1つや2つ見かけますが、これをみると、あぁ香港に来たんだな~と感じます
そんな築棚、竹をナイロンのひもで縛ると言った単純な構造で組まれた工事現場の足場
こんなので大丈夫と思われがちですが、結構丈夫なんだとか
そういや私の住む北海道でもその昔は「カラマツ」あたりが使われていたんだよな~などと思ってしまいました
 

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今回宿泊するホリデイインエクスプレス香港ソーホー
その名の通りソーホー地区にありますが、そのソーホーの意味合いは
ニューヨークやロンドンなどのソーホー地区と同じような意味合いだそうで
空き家となっていた工場や倉庫などをデザイナーやアーティストがアトリエやスタジオとして利用するようになってから、その周辺にレストランやギャラリーが集まり、おしゃれな流行の拠点として発展していったのだとか

宿泊するホテルから汚らしい香港の裏路地の階段を昇り(別にこの階段を昇らなきゃいけないわけではありませんがなんとなく)
ソーホー地区を街歩きするとにします
 

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新しい店舗なのに、どこか香港らしさを主張する魚屋や肉屋
 

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そしてこの果物・野菜のお店「Wah Kee Fresh Fruit and Vegetable Ltd(果菜有限公司)」はミシュランの星付きレストランの方々に賞賛されているそうで
店にはそんなレストランのシェフたちと撮られた写真が所狭しと並べられていました
 

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そして香港島の住人で知らない人はいないと言っても過言ではない
「蘭芳園(ランファンガーデン)」創業は1952年といった老舗茶房
伝説のミルクティーを飲み来たのでしょう大勢の方が並んでいました
 

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そろそろ晩飯のため尖沙咀に渡ろうと中環まで足を延ばしたところ
檢閱廣場にはいまだクリスマスツリーが立っていました(ここをおとおずれたのは元旦です)
 

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香港の政治と経済の中枢を担う街である中環(セントラル)には日本人も多いのでしょう、あちらこちらで「マッサージ・サウナ」などのカタカナ文字の看板を見かけます
 

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さて香港事情で気になるものに中環(セントラル)の公園などで溢れかえっている「アマ」さんの姿
今回は日曜ではなく正月でしたがその姿を見ることになりました
ちなみにその「アマ」さん、香港では富裕層に限らず、女性の高い労働率の関係からか一般家庭でも雇うことの多い住み込みの家政婦さんのことを指します
一応は同じ英語圏ですから、会話も可能なので他国であっても雇えるんですね
彼女たちは休みには、中環(セントラル)のこうした歩道橋下などに座り込んで料理を食べたり、談話したりしているのですが
別段雇い主から嫌われているといったわけではないようで、たまにはこうして集まって本来の母国語であるタガログ語で会話をしたいんでしょうね
 

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スターフェリーで中環から尖沙咀にわたり
目的地あたりの廟街(テンプルストリート)の上海街露店街をフラフラ
猥雑でいて混とんとしていますが、熱気が充満しておりこれぞ香港といった景色ですね
右上には「吉野家」が近くにあるよと知らせる看板が見られます
 

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ちなみに日本では経営危機が噂される吉野家ですが、香港での人気は不動のもの
もっともこんなメニューが日本でもあれば、私も伺うのですが
(下の画像は香港吉野家HPから拝借、クリックすると香港吉野家HPにジャンプします)
 

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今回伺ったのは佐敦にある「四川料理 老川皇」
ちなみにあまりTVを見ない我が家がけっこうはまっている『沸騰ワード』で
ラウンジの鬼こと高橋真麻さんが訪れたお店です
 

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地元の方にも人気という事で、いつも満席と聞いていたのですが、2名だったこともありすぐに入店出来ました
 

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ということでまずはビール
つい先程の昼までシェムリアップでアンコールビール飲んでましたか、今晩は香港にある四川料理『老川皇』でサンミゲルビールやってます
サンミゲル一本HKD20

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メニューを見ると一皿がHK$26~78(日本円で370円~1,110円)とリーズナブル
 

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という事でまずは
沸騰ワードで辛いもの好きの高橋真麻さんが頼んでいた「激辛麻婆豆腐」
これは激辛で美味しい、ビールにもよく合います
 

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そしてこうしたものは日本ではめったに食べられない
「泡椒鳳爪」
これは香港っ子たちの大好物
四川料理の名物でコラーゲンたっぷりの逸品
こうしたものが普通に頼めるのが、香港の良いところ
 

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そして水餃子
やはり中国で餃子といえば水餃子ですよね
本場の水餃子はいったいどこが違うんだと思えるほど美味しい
 

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さて写真のこのお店は帰りに見かけた日本料理の店
香港にはこうした日本料理店はかなりの数があるそうです
もっとも日本人の料理人を雇っているのはごくわずか、当たり外れが多いのも香港の日本料理店の特徴だそうです
まぁ香港のレストランの家賃は東京の5倍と言われていますから、料理の価格に反映できないようなお店はコストの高い日本人を雇えないんでしょうね
日本食がブームだそうですが、是非とも海外でも私たち日本人が本物と思える日本食を提供してもらいたいものです
(もっともこの日本料理店がどうのという話ではもちろんありません)
 

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ザ・ペニンシュラホテル香港の夜の風景です
ホテル周辺から港沿いのプロムナード(尖沙咀海濱長廊)にかけ大勢の方がわたわたと歩いています
 

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さて夜の香港と言えば「100万ドルの夜景」が有名ですが、残念ながらこの日「ビクトリア・ピーク(Victoria Peak)」へ登るピークトラム乗り場前は長蛇の列
1~2時間は待たされそうなのでビクトリア・ピークからの夜景は諦め、シンフォニー・オブ・ライツ(幻彩詠香江)を鑑賞することに
そのシンフォニー・オブ・ライツ
ヴィクトリア・ハーバーを挟んで、両方にそそり立つ高層ビル群から、香港フィルハーモニー管弦楽団による演奏曲に合わせたレーザービームやサーチライトを放つ世界最大の光と音のショー
何とこれは2004年1月17日以来毎夜行われていているのだとか
私も過去2009年と2013年に尖沙咀側から鑑賞していました
2009年
2013年
 

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夜8時から行われるこのシンフォニー・オブ・ライツをこんな感じで十数分堪能させていただきました
ただ参加棟の総数が47棟に増えにも関わらず、観覧場所の制限が以前より厳しくなったのと
過去観たシンフォニー・オブ・ライツが脳内で美化されたのか、何だか以前よりもショボく感じたりもしました
 


 

ショーが終わっても交通機関は混雑するのでしょう
その場でまどろむ方が多くいるようです
 

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とは言え明日は朝早くに起きてマカオ行きのフェリーに乗らねばなりません
人込みの中、急いで尖沙咀天星碼頭へ
ここからスターフェリーに乗りホテルのある中環(セントラル)に戻りますが・・・・
よく考えてみるとこのスターフェリーは旨いタイミングで乗り込めばヴィクトリア・ハーバーから尖沙咀と中環の両岸のシンフォニー・オブ・ライツが見れたんですね
まぁ皆さん考えることは一緒かもしれませんが
 

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スターフェリーをセントラル(中環碼頭)ピアNO.3で降り、中環(セントラル)へ繋がる2階テラス連絡橋を歩いているととあるものを見つけました
それが写真の『従軍慰安婦問題を象徴する少女像(2019年1月現在)』
香港の在香港日本総領事館近くに設置されていると聞いていたので、この近くに在香港日本総領事館が有るという事なのですね
ちなみに在香港日本総領事館は中環の交易廣場(エクスチェンジ・スクウェア)にあるそう、確かにすぐ目の前でした
 

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この『従軍慰安婦問題を象徴する少女像(撤去済み)』を設置したのは香港の反日(いや抗日か)活動団体「保 釣 行 動 委 員 会」
沖縄県・尖閣諸島の領有権は中国にあると主張する香港の民間団体なんだそうです
私が伺った2019年の元旦には「釣魚台 中国領土」と書かれた幟が連絡橋に設置した像の近くで主張していました
 

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2017年からこの中環2階テラス連絡橋に設置されていましたが
つい最近になって香港の警察はこの民間団体に設置にあたって申請がなかったとして、撤去するよう求めたようです
もちろんこれは設置当時から日本政府が香港政府に撤去を申し入れてあった事案です
結果少女像3体については、2021年7月末に撤去したと同委員会の関係者が明らかにしたそうです
 

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これってもしかしたら例の米ハーバード大教授の「慰安婦」論文の影響でしょうか?
香港の警察と言うか、政府の意図は測りかねますが・・・・
思いのほか香港市民は親日ですし、なんらかの意向が有ったのかもしれません

香港でいただくお節とお屠蘇

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コロナがまだ猛威を振るう前
長い休みがとりやすい年末年始は大抵は海外で過ごしていました
まぁ海外らしい生活もリフレッシュの意味で良いのでしょうが
そこは日本人、日本伝統の行事も忘れないようにはしたいものです
特に正月は「おせち料理」をつまみに「お屠蘇」といきたい
という事に加え香港の税関はアルコール度数30%以上は1リットルまでは無税となっておいるので、日本から「獺祭純米大吟醸磨き三割九分」を持ち込みました

ただお節については、肉製品はすべて検疫で引っ掛かるので持ち込めません
そこで香港のスーパーの日本食コーナーで紀文のお節セットを購入
ちょっと寂しいですが持参した重箱に入れて気分を盛り上げます

それに加えマルちゃんのお餅スープをお雑煮代わりに購入
「お茶漬けナチュラリスト」と罵られようが
やはりこうした伝統の日本食は海外と言えど正月には欠かせません


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2019年の元旦、再訪問することになったマカオ
実は過去に財布をすられたという苦い経験があります
それが「マカオでカジノでもないのにスラれちゃいました」事件です
それから約10年、トラウマを解消する意味を含めそんなマカオを再訪、カジノと世界遺産を楽しみます
当初は新たに開通した港珠澳大橋を使い香港中環からバスでマカオへ行くつもりでしたが
2019年当時マカオへのバスはもともと人気の上、正月という事でかなり前から満席
されどリベンジの意味あいから是非とも訪れたいため、マカオ行きを強行、フェリーで伺うことに
宿泊するホテル近くの上環の港澳客輪埠頭(マカオフェリーターミナル)からタイパターミナル行きで渡航することにいたしました


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フェリー料金はエコニミー席が片道HK$171(日本円で2,500円くらい)
バスだとHK$65 1,000円かからずに行けたのに残念です
 

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搭乗時間は午前7時
乗り込むのは青色のフェリー
「金光飛航」
コタイウォータージェットです
 

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朝一という事もあり、座席はガラガラ
そうですねこんな時間にカジノに行く人はそんなにいないでしょうからね
まぁ私どもの目的はカジノではなく世界遺産なので早ければ早いほど見て回りやすいんです
 

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さて、そんな私がバスの旅にこだわった理由が、私自身船に弱い
そうすぐに船酔いしてしまうからなんです
警戒して船の中央付近の窓際に陣取りますが、おかげさまでさほど揺れることなくタイパターミナルへ到着いたしました
 

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帰路ももちろんフェリー
ただし帰りはマカオ・フェリー・ターミナルからとなりました
 

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そんな帰路には赤色フェリーたる「噴射飛航」ターボジェットで帰ります
 

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午後一だったこともあり、こちらもガラガラ
 

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港珠澳大橋をくぐりつつ香港を目指しますが
次回は是非ともこの橋を渡り向かいたいものです
 

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帰りもさほど揺れることなく快適な船旅
60分ほどで上環の港澳客輪埠頭(マカオフェリーターミナル)に到着いたしました
 

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ところで香港・マカオは同じ中国と言えど入出国審査があります
ただしこちらも自動ゲートである「e-チャンネル」を登録しておいたおかげで、とてもスムーズに入国できました
やはりこのe-チャンネル便利この上ないアイテムですね
 

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マカオと言って最初に思い浮かべるのが「カジノの街」だったりしますが、観光地としても魅力いっぱい
というのも東洋と西洋を結ぶ玄関口として栄華を極めてきたマカオ
2005年7月に22の歴史的建造物と8つの広場が「マカオ歴史市街地区」としてユネスコの世界文化遺産されました
ということで今回はカジノではなくそんな世界遺産を見て回ることに
 

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今回はそんなマカオの世界遺産を巡る旅の移動手段のお話
ちなみにマカオの面積は30.8平方km、私の住む札幌市厚別区が24.38平方kmですから
私の住んでる「区」より多少多い程度です
もっともそんなマカオ、元々は国だったのですから小さな国だったんですね
そん狭い国になんと65万人もの人が住んでいたというから、とんでもない人口密度だったという事になります
そんなマカオですが、狭すぎるのか電車やトラム等の交通機関はなく、バスやタクシーを利用するしか手段は有りません
ということでまず考慮するのはバスですが、路線バスは約90系統ほどあり、マカオ内を網の目のように走っていっていて世界遺産を巡るのに良いようにに思えますが、使いこなすにはハードルがかなり高いようです
ということで次の手段のタクシーが一番かと思い私もそのつもりでいました

ところがマカオに渡航する前にWebで面白そうな交通手段を見つけました
それがカジノやホテルが出している無料シャトルバスで巡る旅
まぁダメならタクシーを使えば良いと思いチャレンジすることに
まずはこの「ベネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」行きのといった、高級そうなホテルの無料バスで向かいます
 

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ヴェネチアン・ホテルへ入る入り口に以前観たことのある橋が見えてきました
 

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4年前にヴェネチィアを訪ねたときに観たリアルト橋でした
 


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ということで、ベネチアン・マカオ・リゾート・ホテルとパリジャン・ホテルそしてスタジオ シティ マカオを観光
宿泊はしませんでしたが、ちょっと遅めの朝食をスタジオ シティ マカオで取ることに
まぁこの話はまた後日
 

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バスは海岸線を走りますが、途中車窓にマカオタワーを見かけました
前回のマカオ旅行ではここの展望台マカオタワー「360°カフェ」で昼食をいただいたんですよね
 

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そして西佛大橋を渡りマカオ半島へ
そういよいよ世界遺産の集中するエリアに行きますが
グランドエンペラー・ホテル(澳門英皇娯楽酒店)のバス乗り場が世界遺産に近いことから、ここまで無料バスで移動することに
ここからは聖ポール天主堂跡などの、世界遺産が集中するエリアがあるのでここからは歩いて世界遺産を見て歩きました
 

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最後となる無料バス乗り場は「グランド・リスボニア」
 

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世界遺産を堪能した後は
マカオ・フェリー・ターミナルに向かいますが、無料バスに乗るにはグランド・リスボアに行った証明が必要になります
ということでリスボア・カジノの2階(実際には4階)で写真のホテルまたはカジノの施設を利用したときにもらえる乗車券を頂かねばなりません
 

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と言うことで、乗車券を提示し
無料バスに乗り港澳客輪埠頭(マカオフェリーターミナル)へ
こんな感じでマカオでの移動手段は本来ならカジノを使う金持ちたちが乗る高級バスをお金をかけずに乗り移動する事ができました
まぁ大した金額ではありませんがおかげで前回ここマカオのセナド広場で財布をすられたといった、トラウマは解消された気がします
 

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今から20年以上前、当時の東京都知事であった石原慎太郎氏が「お台場カジノ構想」を発表
度肝を抜かれたのは某業界でしょうが、その後も着々と事は進められ
2016年にはカジノ法(IR推進法)が成立、1年半の期間を経て「IR整備法」が成立いたしました
この法律成立により日本では長く賭博として禁止されていたカジノは法律の制定により、モナコやラスベガスそしてマカオのようなカジノが運営出来る環境が整いました
ただし日本では「カジノ」に対する偏見はまだ根強いようで
ここ数年カジノを含む統合型リゾート(IR)計画誘致の是非が争点となった選挙では「IR誘致行わない」 反カジノを掲げた議員が選ばれると言った状態が続いています
ちなみにカジノを含む統合型リゾート(IR)はカジノは当然として、ホテルや劇場・国際会議場・展示会場などの施設やショッピングモールなどが集まった複合的な施設
雇用対策や税収といったメリットに加えてインフラの整備などのメリットもあるかと思いますが
反IRの方々はマスコミの力を借りて上手に統合型リゾート(IR)のデメリットばかりを国民に刷り込んでいるようにも思えます
これは私自身、実際に見て感じ取らないと話にならないとばかりに、今回のマカオのタイパ島ではそんな統合型リゾート(IR)の一端を覗かせてもらいました

まずやってきたのはマカオ最強のIRリゾート「ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート」
マカオにある世界最大のカジノを有した、アジアでも最大のホテル・リゾートでイタリアの水の都ベネチアを忠実に再現した統合型リゾート(IR)です
 

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「ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート」のカジノエリアは先述したとおり、世界最大の広さを誇り、なんと東京ドーム1個分の広さがあるそうです
ただ残念なことにカジノは撮影禁止、画像は有りません

まずはザ・ベネチアン・マカオ・リゾートのエントランスからカジノに通じる通路
高い天井には天井画が描かれ、ローマに行った際観たヴァチカン美術館を思わせます
 

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グランド・カナル・ショップスと呼ばれるショッピングエリアがこれ
ベネチアをモデルにしたそうですが、天井には青空の模様が投影されていました
もっともここを訪れたのはまだ朝の8時半、ブランドシュップが軒を並べていましたが
当然まだ閉まっていました
 

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ショップ中央にはヴェネチアのゴンドラが行き交う運河を再現
ゴンドラ遊覧も可能で、しかもゴンドリエの歌付
でもこんなところで大声で歌われたらちょっと恥ずかしいかも
 

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続いて隣接する「パリジャン・ホテル」へ
 

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ホテルの敷地内にはなんと2分の1スケールのエッフェル塔がそびえたっています
5階から塔に登ることも可能ですが、残念ながら営業前でした
 

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ロビー中央には「コンコルド広場」をモチーフにした、噴水があり
 

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その噴水の上には
なんと逆さ富士ならぬ、逆さクリスマスツリーが吊るされていました
 

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さて次はパリジャン・ホテルの隣にあるアミューズメントも楽しめるホテル「スタジオ・シティ」へ

マカオのIRリゾートの中で唯一映画をテーマに作られたのが
「スタジオシティ・マカオ」
まぁ日本のUSJのようなアトラクションが楽しめる施設があるカジノ&ホテルです
建物の中心にアトラクションの一つである、8の字型の観覧車『ゴールデン・リール』が見て取れました
 

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さて映画がテーマということで
まずは「バットマン」
 

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もひとつバッドマンが有りましたが、実はここには人気アトラクションである
「バッドマン・ダークフライト」といった4D体験型アトラクションがあるからのようで、その宣伝も兼ねた展示のようです
ちなみにこのアトラクション、USJにあるようなアトラクションでバットマンとゴッサムシティを飛び回れるとのこと、ただし高所恐怖症の人には向かないとのことで、今回はパスすることに
 

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続いてスーパーマン
 

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クローゼットらしきところにあるのは透明なマント?
映画「ブレードランナー」でプリスがこんな衣装を着ていた記憶が有ります
 

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螺旋階段の中央に居座る恐竜
ジュラシックパーク関連でしょうか?
 

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「狂電派」と看板に描かれたコーナー
スーパー電気自動車をテーマにした世界初の大型屋内スタントで、なにやらマッドマックスのようなショーというかパフォーマンスのショーがここでは観られるとのことです
 

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youtubeで見かけたので貼っておきます
 


 

これは日産のフェアレディZでしょうか?私にはそう見えます
ポルシェもありましたが、ある意味憧れの車なのでしょう
ちなみにマカオの方々も親日の方が多いのだとか
 

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さて朝一で歩き回っていますが、今朝は朝飯抜きで来ている(船酔いを恐れて)ので
この辺で遅めの朝食を頂きにスタジオシティのフードコートへ


 

マカオに渡る前、船酔いの心配が有る私は、フェリーに乗る前に何も食べずに来ました
ということもあり小腹を満たしたいことからスタジオ・シティ・マカオにあるマカオグルメウォークにやってきました
ここにはミシュランガイドで一つ星を獲得している台湾点心専門店「鼎泰豊」や「碧迎居」といったレストランが多数入居しているグルメ街です


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といってもこの時はまだ朝の9時半
やっているお店も少なかったのですが、そこは中華圏
粥や麺を提供するお店はやっていました
ということで飛び込んだのは「新濠影滙大排檔」というお店
 

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そんな朝早くにも関わらずお客さんは結構おりました
 

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さて頼んだのは私が
サイコロチャーシュー麺
青梗菜入り
 

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それと我が家の奥さんは定番のワンタン麺
ワンタンはプリプリの海老とお肉がぎっしり詰まったものの2種類
少しばかりいただきましたが、このワンタンが澄んだ白湯によく合いました
 

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麺はまっすぐで細い「幼麺(ヤウミン)」
これをチャーシューの出汁と混ざった白湯でいただきましたが
お腹が空いていたせいか、大変美味しく感じました
 

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マカオのIR(統合型リゾート)を数件除いたあとは
カジノやホテルが出している無料シャトルバスで西佛大橋を渡りマカオ半島へやってきました
ということでマカオ半島の繁華街の中心にあり世界遺産の多い地域である、グランドエンペラー・ホテルでバスを降ります
 

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グランドエンペラー・ホテルもカジノを備えたIR(統合型リゾート)の一つですが
入口前には、豪華絢爛な黄金馬車が飾られ、イギリスの軍服を着た衛兵が出迎えていました
 

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さてここからはユネスコ世界遺産に指定されたマカオ歴史地区を見て回りますが
まず最初に見て回るのはそのマカオ歴史地区中心に位置するセナド広場
レアル・セナド・ビル(現「民政総署」)前に広がることからそう呼ばれているそうです
 

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セナド広場のシンボル、広場中央の噴水の周りには、サンタクロースなどのクリスマス装飾がなされていました
まぁマカオのお正月本番は旧正月「春節」ですから、お正月の三が日が過ぎるどころか1月半ばくらいまではクリスマスツリーが飾られているのが通常のようです
 

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ポルトガルを思わせるようなパステルカラーのヨーロッパ・コロニアルな建築を挟んだ道路には
LEDのアーケードが設置されています
夜になると先ほどのクリスマス装飾に加え、こうした光のアーケードも光のイルミネーションで彩られるのだとか
ここマカオも宿泊しなければ見られない景色も多いようです
 

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セナド広場の中心に波をモチーフにしたモザイク模様のタイル(カルサーダス)が敷き詰められていますが、前回(2009年8月)ここで財布を掏られるといった大失態を演じてしまいました
マカオでカジノでもないのにスラれちゃいました
財布を掏られたのは歩行中、後ろからやってきた輩に背負っていたディバッグから財布を抜かれたといったものです
このモザイク模様を見るとどうしても思い出してしまいますが
逆に海外に来ると荷物は後ろに背負わない、歩くときはたまに後ろを振り向くといった
海外では常識的な事がこの事件以降確実に実践できるようになったことの方が、得たものとしては大きかったように思えます
 

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そんな思いもありトラウマも解消され、このセナド広場を後にし次はカテドラル広場を目指します
そうそうそんなセナド広場にステージが用意されていましたが
夜な夜なここでコンサートなどが行われるのでしょうか
次回は是非ともマカオのIR(統合型リゾート)にも泊まらなければならないようです
 

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セナド広場から少し歩いたところにあるカテドラル広場にはクリスマスに欠かせない飾りの一つ、「ベレン」がありました
このベレン、ベツレヘムの馬小屋に飼い葉桶で眠るイエス・キリスト、両脇に聖母マリアとヨセフそしてプレゼントを持っ来た東方三賢人(レジェス・マゴス)と言ったイエスキリストの誕生の様子がジオラマで再現されたもの
ここまかおの旧宗主国ポルトガルの伝統でしょうか
 

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さてカテドラル広場と言うからには、当然大堂カテドラルがありました
表札には聖母誕辰主教座堂と書かれています
この大堂やカテドラル広場は世界遺産である「マカオ歴史地区」の構成資産のひとつとなります
 

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大堂(カテドラル)は司教区を代表する大聖堂で、司教座を持つ教会にのみ用いられる呼称
非常に位の高い教会で、つまりはマカオで一番権威のある教会なんだそうです
現在の大堂(カテドラル)は937年に建てられたものですが、元はアジアの主教管区とて大航海時代である16世紀に建設されたのだそうです
建物正面のファサードは、飾り柱と突出した2つの鐘楼が特徴でどちらかと言うと目立たず厳かな印象でとても世界遺産とは思えない建物でした
 

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内部は奥に祭壇が有りますが、ステンドグラスが見事でした
祭壇の下には16~17世紀の司教や聖者の遺骨が納められているのだそうです
 

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「Jesus, I Trust in Thee」(イエス 私はあなたを信頼しています)と書かれた壁画には
慈悲を現わすのか?イエス・キリストの心臓から何か光りのビームの様な物が出ていました
そうそうミトラ (司教冠)を被ったローマ教皇のリアルな人形もその脇に展示
この人形はベネディクト16世?のように見えます
 

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そうそうクリスマス装飾の「ベレン」は大堂(カテドラル)の中にも設置されていたりと
この大堂(カテドラル)は来館者が少ない割には見ごたえが有りました
 

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『ファティマの予言』と言うのをご存じでしょうか?
知ってるよ!と言う方も多いかもしれませんが、ここでおさらいです
今からおよそ100年前の1917年5月13日、ポルトガルの山の中にあるファティマという小さな農村で
ルシア、フランシスコ、ジャシンタという3人の子供の前に、ロザリオの聖母と名乗る者が姿を現わしました
そして毎月13日に会いに来るようにと言われ実行しますが
子供たちはロザリオの聖母に会い続けているうちに様々な予言を託されていくことになります

その予言と言うのが辛辣で、第一次大戦の真っただ中に託された予言は
1. 第一次世界大戦の終焉
2. 第二次世界大戦の勃発とその終焉
というもので、これらは現実のものとなりました
そこで問題となるのは3番目の予言
バチカンのローマ教皇庁による公式発表は「教皇暗殺」に関するものとのことですが、何か隠しているのではと憶測が蔓延っているのが現在という事になります
1と2の予言を勘案し、事態の深刻さから発表できずにいるとしたら、第三次世界大戦の勃発かもしくは人類滅亡そんな予言ではと考えるのが必然と頭に浮かぶからです
証拠と言うわけではありませんが、代々受け継がれるローマ教皇
特にパウロ6世は衝撃を受けて卒倒し、数日間人事不省に陥ったともいわれているくらいです



 

それに加えもう一つ「ファティマの奇跡」というものがあります
「1917年10月13日に聖母マリアが現れて奇跡を行う」という予言を目にするために集まった約7万人の大群衆の中で、太陽が空中でダンスしたりなどの超常現象が連発されます
この話は新聞記者もその目で見ていたことから、翌日のポルトガルの全ての新聞で大々的に伝えらえたのだそうです
こうしたことからカトリック教会・ローマ教皇庁は一連の現象を聖母の出現と公認し、5月13日をファティマの聖母の記念日としているそうです

『ファティマ聖母の行列』
もちろんこれはマカオの宗主国であるポルトガルのファティマで行われる宗教行事ですが、何故かここマカオでも行われています
『マカオ・ファティマ聖母の行列ファティマ聖母の行列は、1917年5月13日にポルトガルの地方都市・ファティマで起きたとされる「聖母出現」の奇跡を祝い、毎年5月にマカオで催されるカトリック教の行事です。聖母マリア像をかかげ、司教をはじめ、白装束の女性たちの後に大勢のカトリック教徒たちが長い行列を成し、市内中心部の聖ドミニコ教会から、マカオ南端の丘の上に建つペンニャ教会までを巡行します。』
という事で教徒たちを率いるよう神輿のようなものに載せられているのがこの聖母マリア像
毎年5月13日のファティマの巡礼の日には、18時頃にマリア像がペンニャ教会へと運ばれていきます。
何だか慈悲深い顔立ちをされていますね
実はこのファティマの予言や奇跡の話を中学生くらいの時に本で読み
このマリア様に一目会いたいとわざわざマカオにやってきたというわけなんです
 

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前置きがめちゃくちゃ長かったのですが
そしてその聖母が祀られている教会がこのマカオの世界遺産である「聖ドミニコ教会」という事になります
淡い黄色の壁と緑のドアや窓枠・雨戸は、なんだか見るものを癒してくれます
建物正面の外観(ファサード)は、マカオで最も美しい教会のファサードと言われているのも頷けます


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聖ドミニコ教会の中に入ると
そこは厳かな雰囲気の教会
  

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奥にバロック式の祭壇が見て取れますが、中央に祀られているのがバラの聖母と呼ばれているマリア像です
手前で暖炉のように見えていたのはクリスマスに欠かせない飾り「ベレン」でした
 


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美しい聖母マリア像は中央祭壇のバラの聖母の他にいくつもあり
 

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どれもく慈悲深そうな顔立ちをしていました
 

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さて次は聖ドミニコ教会の2~3階にある美術館を見て歩くことに
 






聖ドミニコ教会の礼拝堂を見学した後
教会の2階や3階などに上がり、今度は鐘楼に開設された「宗教美術館」を見学
ここには17~19世紀の彫像、聖書のオーナメント、礼拝用の器、宗教画など宗教に関連したマカオ・カトリックの貴重な文化財、約300点あまりのが所蔵・展示されています
というのも、これらは1834年にポルトガルで修道会が廃止された際、教会は多くの宗教関連の遺品を譲り受けた残されたようです
 

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展示物は彫像や聖書のオーナメント
 

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祭服
 

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鐘楼の大鐘
 

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大きな布に縫われた刺繍


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大きな鐘
この鐘は人気で皆さん写真を撮っていました


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そして十字架から降ろされ横たわる、リアルなキリスト横臥像など
訪れる人はまばらでしたが結構見ごたえが有りました
 

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マカオ世界遺産「モンテの砦」

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15世紀以来、海洋大国として世界各地にその覇権を誇っていたポルトガル
日本ではフランシスコ・ザビエルのキリスト教布教とともに「南蛮貿易」としてよく知られています
特にマカオはそんなポルトガル交易を東アジア周辺国で行う際の拠点
「聖パウロの砲台」とも呼ばれていますが、イエズス会修道士によって1617年に着工し、10年の年月をかけ1626年に大変強固な軍事要塞が築かれました
それが今回訪れたマカオ世界遺産「モンテの砦」
マカオに上陸したオランダ軍を、このモンテの砦から放たれた砲弾により撃退したのだそうです
 

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そんなモンテの砦を見ようと聖ドミニコ教会からはかなりきつい坂道を登ってやってきました
外から見るとかなり堅牢そうな砦に見えます
実はここまでの道のり道に迷ってしまいましたが、突き出た大砲をみて、ここが「モンテの砦」だとわかりました
 

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全部で22門の大砲が海をにらんでいますが
敷地内にはかつて、軍部宿舎や井戸、2年間の攻撃にも耐えられる兵器工場や貯蔵庫まで完備していたと言いますから、まさに要塞だったのですね
 

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海抜52mの丘の上ということもあり
マカオ市内は無論、中国の珠海市側まで一望できる絶景スポットでもあります


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そんなわけでマカオの歴史を伝える観光地として多くの人で賑わっていました
(2019年1月時点)

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金色に輝くグランド・リスボアにまっすぐに向けられた砲台
これが観光客に人気の撮影スポット
大陸の方々は写真が大好き、というかそれ以外にあまり興味もなさそうです
 

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重厚そうな砲塔をよく見ると1860と刻まれています
何か歴史の重みも感じます
 

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ここは聖ポール天主堂跡の隣にあることから
モンテの砦から俯瞰で眺めることが出来ました
ということで、次は聖ポール天主堂跡に伺う事にします
 

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マカオの世界遺産と言えば「聖ポール天主堂跡」
まさにマカオのシンボルともいうべきものでマカオ世界遺産の筆頭的な存在です
私の訪れた2019年1月は多くの観光客がこのファサードの前で記念写真を撮っていました
特に階段下から眺める写真のようなファサード(正面の壁)を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか
聖ポール天主堂跡は建物としては火災で被災し壁だけしか残っていないのに関わらずです


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そんな聖ポール天主堂跡はモンテの砦(大砲台)から真下に眺めることが出来ますが
そんなモンテの砦のある丘の上から歩いて伺うことに
 

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17世紀に建てられたポルトガルの教会ですが、1835年に台風により火災が発生、石造りのファサード(建物の正面)のみを残して消失してしまいました
もっともこの一種異様な遺物は、こうして直に見てみると何か詩風堂々とした感じがいたします

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それに加え残された壁には興味深い彫刻がいくつも施されていて、壁だけでも世界遺産としての価値は充分にあります
まずは緑色で囲った部分
「7つの頭を持つ竜を踏みつけるマリア」
怪物は、日本でキリスト教を弾圧した徳川家康だとも言われています
日本との関係が深いと言えば、イエズス会の4人の聖人の一人「フランシスコ・ザビエル」の像も赤で囲った部分に有りました
 

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壁1枚で立っているファサード
そんな今にも倒れそうですが、実は裏から支えてありました
 

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続いてファサード裏側にある天主堂芸術博物館および地下聖堂納骨堂
まずは地下聖堂納骨堂
ここには殉教者やアレッサンドロ・ヴァリニャーノ神父の遺骨が埋葬されています
聖ポール天主堂の建立に貢献しただけではなく、日本に渡り織田信長を訪問、謁見してキリスト教の布教活動した日本にかかわりの強い神父だったりしました
 

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天主堂芸術博物館の宝物室も閲覧
 

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聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊)前の階段
大勢の観光客でにぎわっていました
 

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この階段から土産ショップが並ぶ土産街はマカオで一番賑やかな路地
通りの名は「大三巴街」
聖ポール天主堂の中国名である大三巴牌坊の名がつけられています
まぁ日本でいう所の参道と言ったところなのでしょう
 

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大三巴街を歩き始めると路の片隅に「女媧廟」がありました
道教の寺院で、祀られる「女媧」は古代中国神話に登場する人類を創造したとされる女神だそうで
この廟は縁結びのご利益が有る事から人気の廟となっています


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セナド広場から少し歩いて、マカオ新馬路大堂巷通りにやってきました
「カレーおでん横丁」とも言われている通りです
ちなみにここマカオとカレーは縁が深く、大航海時代にマカオ同様ポルトガル領だったインドのゴアやマラッカ半島から多くの香辛料が運ばれてマカオにカレー料理が定着しました
ちなみにマカオではカレー料理は「カリル」と呼ばれているそうです

それに加えて「おでん」そう日本料理のあのおでんです
台湾や香港、そしてシンガポールのコンビニでよく見かけますが、アジアでおでんは結構な人気
その日本料理であるおでんとマカオならではのカレーのハイブリッド、それがカレーおでん
このあと苦手なフェリーに乗るためしぶすぶ諦めましたが、次回訪れることが有れば必ず食べようと心に決めました
ちなみにこのカレーおでん横丁には30軒ほどの専門店が密集しているのだとか

なかでも人気なのが「錦華牛雜」
牛モツ煮込みのセットが有名で私が訪ねた時も行列が出来ていました
 

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そんなカレーおでん横丁から一歩足を踏み入れたところに「盧家屋敷」がありました
1889年に建てられたとされる建物は、マカオに大きな建物を複数所有していた両替商などで莫大な富を築いた中国人実業家、盧華紹の邸宅
ちなみにこの盧華紹氏、財を成した後は慈善事業家となり、学校や病院に多額の寄付をし多くの公益事業に貢献したそうです
 

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そんな人間としての魅力を持つ盧華紹氏の邸宅は
東洋と西洋の融合した芸術性の高い建物という事でユネスコ世界遺産に登録されております
 

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こんな感じで5時間あまり
マカオのIR(統合型リゾート)とユネスコ世界遺産を見て歩きました


 

マカオからフェリーで香港上環に舞い戻った後は、小腹が空いてきたのでホテル付近の中環(セントラル)の擺花街を散策
目指すお店はさほど大きな店ではないので見つかるか不安でしたが、そんな心配は不要
お店の場所はすぐにわかりました
というのも店の前にはものすごい行列が出来ていたからです
  

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目指したのは1954年に香港の擺花街で創業した「泰昌餅家」(タイチョン・ベーカリー)
クッキー地のエッグタルトで長年にわたって名を馳せた名店
創業時のお店は2005年に家賃の高騰により店舗を閉鎖しましたが、その半年後に現在の店舗で再開
今回伺ったのはその再開した中環(セントラル)本店です
 

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お店はタイチョン・ベーカリーと名乗っていますが
別段エッグタルト専門店ではなく、基本街のパン屋さん
菓子パンなども数多く並んでいました
 

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焼き上げるのは1日に3000個以上。いつでも熱々
1個 9香港ドル(日本円で126円ほど)
 

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ということで熱々のエッグタルトを店の前で実食
出来立てはまだほんのりとあったかいエッグタルトは
イギリス領時代パッテン総督に「世界一おいしいエッグタルト」と言わせたまさにその味
美味しかった
 

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中環(セントラル)の擺花街食べ歩きはまだ続きます
「泰昌餅家」でエッグタルトを楽しんだ後は道路で挟んだ向いにある
上海生煎包のお店「祥興記」にも立ち寄ることに
 

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上海生煎包のお店「祥興記」
店内に入ると厨房はガラス張りで生煎包を作る様子が手に取るように判る造りになっていました
 

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「上海生煎包」
写真のような特殊な平鍋に生煎包をぎっしり詰めて蒸し焼きにしたもので
いわゆる日本でいうところの「焼き小籠包」なのだが、割と日本では見ることの少ない料理です
私自身は13年前に上海の豫園商城を訪ねたときに焼き小龍包の屋台を見つけ食べたのが初めてでしたが、それ以来中華圏で見かけたときには必ず購入する一品でもあります
 

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店内のあちこちや、テイクアウトのパッケージにありますが
どうやらミシュラン掲載の上海生煎包のお店のようです
ミシュランと言っても気軽に行ける庶民派なお店「ビブグルマン」に認定されているようです

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一番シンプルな焼き小籠包「祥興記上海生煎包」
4個入り35香港ドル(日本円で510円くらい)を購入

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この焼き小籠包、とにかく肉汁が凄いんです
熱いスープが弾けるように詰められていて、テイクアウトするのがもったいない
店内のイートインでいただくことにいたしました
 

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それにしてもこの焼き小籠包
日本じゃなかなか流行らないな~
 






 

海と山に囲まれた香港島は急な坂道がたくさん
特に上環や中環周辺は坂道や階段だらけ
もっとも古くからの港街に坂道が多いのは香港に限らず
私の住む北海道にも小樽や函館、さらには長崎や広島の呉なども同様です
吃水の深い船が停泊出来る港には山から海に落ち込んだ天然の地形が必要だったんですね
そんな坂道の一つ「グラハムストリート(嘉咸街)」に人だかりを見つけました
 

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皆さんの目的は「Goods of Desire」というお店の壁
最初はキティちゃんの看板かとも思いましたが、それは違いました
お目当てはウォールアート(壁画)
インスタグラムで話題になってから急激に世界中から訪問者が増えていて
いまや香港の有名な観光スポットとなってるようです
  

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大勢の方が順番待ちしていましたが、別段係員もいなく
暗黙の了解で着いた順に写真撮影をしているようでした
こんなところにも香港と大陸との違いが有るようです
 

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こんな感じで香港自体が街がまるごとフォトジェニックなインスタ映え都市になっているようです
 



今日は朝からフェリーでマカオに渡り、無料シャトルバスで世界遺産を見て回った後
香港中環へ舞い戻り今度はソーホーを食べ歩き
そんな感じで一日中歩き回り歩き疲れた事もあり、この日の夜は香港の癒しアクティビティの定番であるマッサージを受ける事としました
ということで今回伺ったのが、香港での宿ホリデイイン・エクスプレス香港ソーホー近くにある「足康健養生中心」というお店
 

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店内に貼られた看板に「HERLTHY FEET」と掲示されていましたが、どうやらこのお店は足裏マッサージが得意分野のお店のようです
ちなみに「足は第二の心臓」といわれます
足は心臓から最も遠いところにあるため、心臓のはたらきだけでは血液が十分に届かないため、歩行がそれを助けるポンプの役割をしているというわけです
そのうえ足の裏には全身の臓器につながるツボが集まっており、足裏をマッサージすることでツボとつながる臓器が刺激され、血流が良くなり体の調子を整える効果もあるのだとか
流石は東洋医学の本場という事なのでしょう

 
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実は私、足裏マッサージは痛くて苦手なこともあり、当初は全身マッサージで考えていましたが
折角香港でマッサージを受けるわけですから、一大決心し本場の足裏マッサージを受ける事に
 

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今回受けたマッサージは足裏マッサージにありがちな指圧が強くて痛くて辛いマッサージではありませんでした
かといって適当に揉んでいるわけでもなく、腕っぷしの強い若者がそれなりの力で揉んでくれたのですが、その割に痛くない快適なマッサージでした
そんな証拠なのか、マッサージを終えた後は足のサイズが5mmくらい小さくなったようで、履いていた靴がカパカパになったくらいでした
 

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こうして足も軽くなり、軽快に街歩きをしていたところ
ショーウインドーに「ドリアン」を発見
切り分けたドリアンもありましたが、ホテルへの持ち込みは厳禁
残念ながら諦めることに
 

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足裏マッサージを済ませ足取りも軽やかに香港上環のクイーンズ・ロード(皇后大道)を歩いていると
何だかとても美味しそうな香りが漂うお店があったので、その店先で足を止めました
それが「新園興記焼鶏飯店」と言うお店
 

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店先にはアジアならではの光景である吊り鶏が見て取れます
並んでいるのは、鶏・七面鳥、ガチョウなどのロースト
そうこのお店は鶏・豚肉などのローストを出すレストランのようです

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結構有名な店のようで、なんとここは2011年から2019年まで(ここに伺ったのが2019年1月)
ず〜とミシュランに掲載されている名店のようです
ということで本日2回目の偶然見つけたミシュラン店、当然立ち寄る事に
さすがは香港、街を歩けばミシュラン店に当たる
言わずと知れた美食の街ですね
 

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ショーウインドウの下にも
美味しそうな、料理が並んでいました
 

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お店にはテーブルや椅子が並んだレストランのようですが、店先で様子をうかがっていると
店内で食べている方より、外買(テイクアウト)しているお客さんのほうが多いようです


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ということで私のそれに倣い焼き鶏(若鶏)を外買(テイクアウト)し、ホテルの部屋で晩飯といたしましたが
添えられたソースをかけいただきましたが、これがめちゃくちゃ旨かった
次回はテイクアウトではなく、お店で腰を据えて食べたいものです
 

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香港の街歩きに欠かせない交通系ICカード八逹通
タコのように八方に伸びる交通網を指していて『オクトパスカード』と呼ばれています
 

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このオクトパスカード、香港のMTR(地下鉄)やバスは無論
空港までの足であるエアポートエクスプレス、2階建ての路面電車トラムそれと香港島と九龍を結ぶスターフェリーにも使える便利なICカード
最初にこのカードを購入したのは2009年ですからもう12年も使う続けていることとなります

ちなみにこのオクトパスカード
語呂合わせで「傍らに置くと、合格(パス)するカード」という意味合いで
受験生の合格祈願グッズとしても使われるのだとか
 

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そしてこのカードの便利なところは
交通機関だけではなくコンビニでも利用可なところ
写真は香港国際空港に入居しているセブンイレブンですが
このコンビニでICカードの残額分のデポジットを土産に替えるのが、香港でのルーティンワークとなっています
ちなみにこの後、新型コロナの関係で香港には行けずじまい
オクトパスカードの有効期限は「最後にチャージした日から1000日」
それまでに行けるだろうか?

忙しかった旅もいよいよ終了、香港国際空港に戻ってきました
 

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いつ来ても混雑している香港国際空港ですが
それもそのはず、空港の利用者は世界の空港の中でも8位(年間72百万人が利用:2018年)
そんなこともあり常に大勢の客で混雑する空港ですが、特にこの日は1月3日ということもあり、日本人の姿もあちらこちらで見かけ、特に空港のチェックイン・カウンターには長い列が出来ていました
 

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ちなみに香港国際空港は今回利用するキャセイパシフィック航空の本拠地
当然キャセイの利用者の割合は多く
チェックインカウンターの多くはキャセイのカウンターとなっていました
それに加え『FARST頭等』と書かれたチェックインカウンターが新たに出来たとのことで
ワンワールド・エメラルドのステータスを使いこのチェックインカウンターを利用させてもらう事に
ちなみに「頭等」はファーストクラスをさす中国語なんだそうです
 

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『FARST頭等』ですが・・・・
それにしてもこれが本当にチェックインカウンター?と思わせる
シンプルかつ高貴さ漂うブース
何せ端末があるだけで、手荷物を預ける設備すらありません
ちなみに手荷物はスタッフが手で運んでいました
スタッフの手際も良くすぐにチェックイン完了、セキュリティを抜け制限区画に向かいます
 

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さてこちら香港国際空港には保安検査場にプライオリティレーンはありません
ただし出国審査は香港を行き来するビジネスマンの為のイミグレ
自動ゲート『E-Channel』をワンワールドのステータスで登録してありましたので、出国審査の長い列に並ばず出国審査の時間を大幅短縮できました
 

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という事で出国審査を済ませたら
免税店になど眼もくれずキャセイのラウンジ『ピア・ファーストクラスラウンジ』へ
 

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香港国際空港にワンワールドアライアンスのラウンジは、全部で7ヶ所
選り取り見取りですが、今回はあえて『ピア・ファーストクラスラウンジ』へ
 

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理由は簡単、ピアはビジネスクラスラウンジのみならずファーストクラスラウンジがあり
ワンワールドアライアンスのエメラルドステータスでファーストクラスラウンジが利用できることに加えて
マッサージサービスが利用できるので、迷いもせずにピア・ファーストクラスラウンジを目指すことに
  

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ラウンジに入室した後、真っ先に向かったのがマッサージコーナー
ちなみにピア・ファーストクラスラウンジのマッサージは人気で搭乗時間に余裕が無ければ搭乗できません
この日も申し込んだのが8時半でしたが、スタッフはチケットの搭乗時間を確認したところ、しばらく悩んだ後、予約OKとなりポケベルをもらったのですが、どうやらギリギリだったようです
というのも実際マッサージを受けるまで2時間以上待つこととなったからです

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さて私は朝風呂派ですが、今朝は顔を洗ったくらいでホテルを出てきましたので
ラウンジに入室したらまずはシャワーを浴びます
 

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シャワーはレインシャワーというか天井に備えられたオーバーヘッドシャワー
一般的なハンドシャワーよりもヘッド部分の面積が広く、さらに高い位置に設置してあるため、オーバーヘッドシャワーならではの効果があります
まずはハンドシャワーのように局部的にお湯が当たるのではなく、全身でシャワーを浴びることにより、高い保温効果が得られる事
それに柔らかなお湯のシャワーであることから癒し効果もあるのだとか
我が家にも1台欲しいのですが、工事費等を勘案するとちょっとお高いので我慢している所です

シャワーを浴びた後、朝食をたべたりラウンジのバーでクラフトビールやカクテルを飲んでいたら、ポケベルが鳴り、いよいよマッサージ


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ここでは香港ならではの「フットマッサージ」に加え
「首肩頭皮のマッサージ」が有ったのでそちらをチョイス
15分間ではありますが、たっぷり揉んでもらいました
 

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こんなサービスが有るのも香港のフラッグシップ・キャリアであるキャセイパシフィック航空ならでは
流石と言うしかありません

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