今日はいよいよTVのアナログ放送が終了(一部を覗き)するそんな一日でした
TVというと思い出すのが、大宅壮一の「一億総白痴化」
そしてテレビ番組製作者がいうところの「平均的なTV視聴者は、50歳の専業主婦で高卒だと思え」というのが頭をよぎります
しかもこの話を暴露したのがあの経済学者の池田信夫さん、しかもNHKに勤務していたころ上司から叩き込まれたことだったとか
言い方は悪いですが、なるほどTVを見ていても面白い番組に出会えることがないはずです
昔良く好きで読んだ本の著者「開高健」も晩年はTVやラジオを遮断した生活をしていたとか
けれど彼は毎日本ばかり読んで世界そして未来をも見据えていたよう思えます
「低レベルな情報を垂れ流しているテレビを見る時間があったら、本でも読め」
勝間和代さんのツイッターなどにも良く書き込まれています
TVを見ない生活
それも選択肢なのかもしれません
「アナログ放送終了」と同じ文言を流す、ブラウン管の画面を見てそう思いました
ただ、TV東京系列のカンブリア宮殿やガイアの夜明けなど録画してもみたい魅力ある番組があることも事実です
いよいよですね!
問題は起きないのか・・・?
mistさん こんにちは
問題はあるのでしょうが割とスムーズに移行できたのではないでしょうか
日本がデジタルへの移行と言い出したのは結構遅かったので色々と対処されていたのだと思います