写真は赴任先の滝川のマンションからの眺めですが
今年は何と11月だというのに大雪の日が4回もあり
しかもマイナス5度なんてこともあり車のフロントガラスはカチンカチン
乗り込む少し前にエンジンをかけ、温めて置くそんな必要があることから
冷え込んだ日はマンションから下りて駐車場に自家用車のエンジンをかけに行き、またマンションの部屋に戻りしばらく車が温まるのを待つ、そんなことが続きました
私自身札幌の自宅では自家用車を地下車庫に入れているのでそうしたこととは無縁でしたが、滝川の職場の同僚に聞いたところほとんどの方がこういった経験のためか、リモコンエンジンスターターを取り付けているようでした
そんなわけで私もやはりここは必要性をひしひしと感じ、自家用車(古い軽自動車:2008年式三菱Ekワゴン)にリモコンエンジンスターターを付けることにいたします
という事で先週のAmazonブラックフライデーでポイントを稼ぎつつ購入
送られて来るや否や、すぐに取り付けすることに
車とリモコンエンジンスターターとをつなぐ専用ハーネスも合わせて購入
取り付けてみましたが、エラーが出ます
どうやら古い車という事で「P/N検出(シフトポジション検出)」の設定に対応していない模様
説明書を見るとフットブレーキ配線を行う必要があるとのことで
エンジンスターターのセンサーハーネスから出ている「ブレーキ検出線(紫線)」を車両のフットブレーキ配線(白線)に接続しみたところ
無事リモコンでエンジンを始動できました
本来の目的であるマンションの部屋からのエンジン始動ですが
マンションの部屋から駐車場まで5~60mほどありますが、これも無事成功いたしました
久しぶりに車をいじりましたが、ちょっと感動
そんなことで赴任先の滝川での必需品を取り付け終了
それと15年あまり使っていたバッテリーも最近元気がなくエンジンスターターには厳しいだろうという事でついでに交換
ちなみに費用総額はバッテリーを入れても2万1千円程
これで冷え込む日に毎朝予めエンジンをかけるためわざわざ着込んで駐車場まで行かずとも、部屋からリモコン操作でエンジンをかけられるようになりました
まぁそう考えると安いもんですね
ということで車の入れ替えはまだ先になりそうです
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