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今年の年末年始、いつもより少しばかり長い休みがいただけそうなことから
かねてより念願だったトルコに行ってきました
そのトルコですが、観光都市イスタンブールと言ってまず思い起こすのが、1978年に大ヒットした楽曲「飛んでイスタンブール」
庄野真代さんが歌い日本に「イスタンブール」の知名度を飛躍的に高めた名曲でもあります
ちなみに庄野さん本人はイスタンブルに行った事もなく歌い上げたそうですが、ヒットした2年後に初めて訪れたイスタンブルは、私が今回訪れたのと同様に雪が舞っていて歌った時とは全く違ったイメージの都市だったのだとか

そしてトルコは親日国として有名ですが、そのキッカケとなった事件がが「エルトゥルル号遭難事件」
『東の太陽、西の新月?日本・トルコ友好秘話「エルトゥールル号」事件』という本を涙しながら読んだ記憶があり
これはのちに映画にもなりましたが、これはトルコと日本の友好を揺るぎないものとした事案で、私自身も遭難現場の串本町を訪れたりもしました・・・がやはりトルコ本国にも行ってみたいということで
「飛んでイスタンブール」することとなりました
 

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そしてトルコの観光地でどうしても訪れたかったのが「カッパドキア」
妖精の煙突と呼ばれる多様な奇岩に雪がかぶった景色を見ることとなりましたし


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他にもカッパドキアには
4万人が暮らしたとされるデリンクユの地下都市や同様に約2万人が暮らせるカイマクル地下都市があり
オカルト界隈で古代核戦争の核シェルターとも言われる地下都市群に潜入しこの目で見てきました
  

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さらに深夜便の長距離バスで移動したパムッカレでは
白い石灰棚やヒエラポリスの遺跡群など東ローマ帝国の温泉保養地を訪れ
ローマ帝国の名残りを確認するなど見所満載のトルコの旅となりました
 

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さて旅は例年のように金曜日の仕事納め後に新千歳空港に向かい羽田へ飛ぼうとしたのですが
この日は低気圧の接近で天候不良となっており欠航便も出ていることから
本来なら最終便に乗るはずでしたが、便を早めようと少し早くに退社し空港にやってきました
明日の土曜日から年末年始の休みとなる人が多いことから空港は大混雑
もっともこんな時に役に立つのが航空会社のステータス
JALグローバルチェックインカウンターと専用セキュリティを潜り、するりと制限区画へ


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伺ったJALサクララウンジにて新千歳空港除雪隊「ベアセルク(BEARSERK)」の活躍を肴に・・・
 

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キリン一番搾り、サッポロクラシック、サントリーPSDと駆け付け3杯で、今回の旅の無事を祈念して乾杯
 

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この日は滝川の職場から札幌の自宅に戻り休み暇なく空港に来たことから
少し遅めの昼食は天丼てんや新千歳空港店に立ち寄り


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「エアポート天丼(海老・イカ・いんげん・れんこん・かぼちゃ)880円」
「元祖オールスター天丼(海老、イカ、鶏天、舞茸、れんこん、なす)1,080円」をテイクアウトし
ラウンジのビールとともに頂いてます
 

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ラウンジの窓からは飛行機に白い液体が吹きかけられているシーンを目にすることが出来ました
これは出発前の航空機の機体に付いた霜や氷を「防除雪氷液」を噴霧し取り除く作業で
北の空港ならではの光景です
 

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搭乗したした機内にはJAL機内誌スカイワードが座席にあり
上川大雪碧雲蔵福杜氏山根桃華さんの記事を読みながらのフライトとなりました
もっとも帰国してから再度読みたいこともありCAさんに持ち帰ってよいか確認したところ、新しいスカイワードを一冊持って来てくれました(だぶんそうしてくれるとは思ってましたが)
近隣のお知り合いで興味がある方がいればお貸ししますのでお申し付けください

ということで、またしばしの間そんなトルコ旅行を綴らせていただきます


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さて昨晩11時過ぎに羽田の東横インにチェックインしたにもかかわらず
朝5時半にはチェックアウト、京急本線アクセス特急に乗り成田国際空港第一ターミナルにやってきました
年末年始のお休みが始まるとあって空港はかなりの人で溢れていますが、そんな混雑時に発揮するのはそこはやはり航空会社のステータース
タイ航空のスタアラゴールドのチェックインカウンターと
保安検査場に優先レーン(プライオリティレーン)が設けられているのに加え
さらには以前申請してあった指紋認証を使ってあっと言う間に制限区間へ
 

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そうそう今回成田空港第一ターミナルのチェックインカウンターでは
ANAの通称「Z屋敷」に初めてお目にかかりました
ここはANAスイートチェックインで、最高峰のチェックイン&手荷物預け入れに加え
専用の保安検査場に直結しているので、快適&スムーズに手続きができるというもの
一度ここでチェックインしたいものです
 

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ちなみに今回の旅の前はまさに師走
事前調査する時間がほとんどなく、向かう先が中東ということもあり
勘違いし薄着できてしまったことから成田空港のユニクロで防寒着を購入するといった失態から始まりまってます


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朝一の便という事もあり余り時間は有りませんが、ANAラウンジに入室
 

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さすがに年末年始が始まる土曜日と合ってANAラウンジはかなりの混雑
 

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そんななか窓際のよさげなソファー席が、たまたま空いたこともあり
そこに陣取ります
 

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さてラウンジと言えば樽生ビール
JALのファーストクラスやサクララウンジには日本4大ビールメーカーのビールが並ぶのですが
なぜかここANAラウンジにはアサヒ・スーパードライのビールサーバーのみ
ということで私自身はあまり好みではありませんが朝からスーパードライやらせていただきます
 

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お酒のコーナーには
赤ワインが「カサレナ・シングルヴィンヤード・カンポ・ジャーノ」
ウイスキーが「サントリー ワールドウイスキー 碧 Ao 」「メーカーズマーク」「ジャックダニエル」
チョーヤ梅酒に
焼酎が霧島酒造の「本格米焼酎 霧島するる」薩摩酒造の芋焼酎「黒白波」などが並びます
  

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冷蔵庫を覗くとそこにはなんと
「醸し人九平次」と「手取川 吉田蔵u 百万石乃白」がありました
最近ANAはこうした日本酒にずいぶんと力を入れているようです
もちろん外国人の多い国際線ラウンジ
白ワインはカスティージョ・カンポ・リャノ(スペイン)が冷やされていました
  

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肝心のフード類ですが
コールドミートはサラダにサンドイッチ
フルーツ杏仁豆腐にショートケーキ
 

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ホットミールにはラウンジでおなじみのスクランブルエッグやソーセージに加え
美味しそうなラザニアが並んでいます
  

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人気のANAオリジナルチキンカレー
JALのビーフカレーのようないかにも本格派ではなく
日本の家庭の味でありつつ奥の深いのがこのチキンカレーでした
 

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てなわけでここで朝食タイム
がっつりといただかせてもらいます
 

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他にもANAラウンジには
ヌードルバーがあるとのことで訪問
メニューにはそばやうどん
 

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そして黒マー香る とんこつラーメンがあったのでオーダー
濃厚なスープにチャーシュー、キクラゲ、ネギがトッピングされていました
 

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濃厚なスープにはコシが強く食べ応えのある太麺がよく合い
満足な朝食となりました
 

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成田からタイ航空エアバスA350-900(昨晩の新千歳からのJAL便もA350-900ですが、節操のない乗り継ぎですね)に乗り、7時間のフライトで、まずはバンコクスワンナプーム国際空港にやってきました
そう格安航空券による貧乏旅行をモットーにする我が家にとってトランスファーは必須
けれどなんとここで8時間の乗り継ぎ時間があり
時間の許すがぎり航空会社のラウンジの梯子となります
まぁこれも我が家の旅の楽しみ方なんで

まずやって来たのが、シンガポール航空のビジネスクラスラウンジ「シルバークリスラウンジ」
ここはスターアライアンス・ゴールドのステータスで入室させていただきます
成田からの便がサテライトに駐機したうえ、以前あった場所にトランスファーの入り口が無かったため
スワンナプーム国際空港本館を迷いに迷ってようやくたどり着きました
 

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シルバークリスラウンジは
思いのほか大きなラウンジのスペースでその中央にはアイランド型のバーが設えられています
 

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バーのカンウターにはなんとビジネスクラスラウンジには珍しくスパークリングワインではなく
シャンパーニュ「パイパー・エドシック キュヴェ・ブリュット」があります
あのカンヌ国際映画祭の公式シャンパンがここに並んでいて飲み放題
赤ワインはシャトー・グリモン(フランス・ボルドー)
Victoria Park Shiraz(南オーストラリア)
白ワインはジョルジュ・デュブフ シャルドネ(フランス)
バビッチ ソーヴィニヨン・ブラン マールボロ(ニュージランド)
  

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ワインは豊富で他には
キャデラック・コート・ド・ボルドー(フランス・ボルドー)
ビクトリアパーク・シャルドネ(南オーストラリア)なども並んでいましたが
 

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ここは折角なのでタイのビールをいただきます
冷蔵庫にはシンハービール、チャーンビール
それに加えハイネケンが冷やされていますが
 

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シルバークリスラウンジにはなんと
海外のラウンジには珍しく
シンハービールとアサヒスーパードライのビールサーバーがあり
スワンナプーム一押しのラウンジとなっています
 

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自らシンハービールを冷えたジョッキに注いでスワンナプームのシルバークリスラウンジに乾杯
 

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お酒だけでなく食事のビュッフェも豊富でしかもクオリティが高く
  

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コールドミートはサラダにチーズ
ハムなどが並んでいますが
 

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ホットミールはこれでもかと豊富なメニュー
本格派タイ料理であるエビ入りパッタイや
 

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ビーフストロガノフ?とマッシュポテト
 

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煮卵と厚揚の煮込と
牛肉の柔らか煮?
 

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ココナッツ風味の赤いカレー、パナンカレー
こんなのを見たら日本人ならどうしてもご飯に載せカレーライスにして食べたいと思いますが
ビュッフェを見渡す限りご飯が有りません
スタッフにスチームライスと質問したところすぐに皿に盛ったご飯を盛ってきてくれました
 

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中華風の野菜炒め
オイスターソースが掛けられている
ブロッコリー、ニンジン、シイタケ、ギンナン
 

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チキンポテトスープも熱々で提供されていました
 

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蒸し器に入っているのは大根餅やパイ生地で包まれた軽食、揚げ物
 

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もう一つの蒸し器には
焼売、海老蒸し餃子、肉まんなどの点心
 

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アフタヌーンティー形式のティースタンドで提供されている
生春巻き
 

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デザートにはショートケーキに加え
タイの伝統的なお菓子、ルークチュップも見て取れます
 

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そしてなんとハーゲンダッツのアイスクリームがここではなんと食べ放題
 

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シンガポール航空ってことで
TWGの紅茶も有りました
 

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てなわけでパパイヤのソムタムやパナンカレー
エビ入りパッタイをシンハービールでいただくことに
 

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デザートはフレッシュな椰子の実ジュースとハーゲンダッツアイスクリーム
 

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ずっとここにいてもよいですが、blogのネタ探しのため
シンガポールスリングを飲んだら次のラウンジを目指します
にしても、これから世界三大料理を食べに行くようには思えない展開になってきました
 

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続いてやって来たタイ航空ロイヤルオーキドラウンジ
  

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タイ航空はここバンコク・スワンナプーム国際空港を本拠地としていることから
 

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ロイヤルオーキドラウンジはタイ航空のフラッグシップラウンジ
おそらくこの空港で一番大きなラウンジでしょう
とてつもなく長広いラウンジでした
 

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緑が主体の内装
ゆったりとしたソファー
リラックスできる環境が整えられています
 

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飲み物についてアルコールは冷蔵庫に少しばかり缶ビールが置かれていましたが
そのほかはバーエリアでスタッフに頼みます
そんなバーカウンターにはメニューが置かれていて
なんとカクテルもオーダーできるようです
 

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ここではシルバークリスラウンジ同様にピペエドシックシャンパンが飲み放題
バーカウンターではメニューにはないモヒートカクテルも作っていただきました
 

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フード類ですがまずは
サラダやフルーツ、チーズ・ハムなどがならぶコールドミートコーナー


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多種のサンドイッチ(1個づつラップで個包されていました)やショートケーキ
 

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ホットミールも充実
揚げ春巻き
 

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他にはオーダー可能なキッチンがあり、ワンタン麺をオーダー
なにより何をたのんでも笑顔で対応してくれるスタッフが素晴らしい
なるほど微笑みの国に来たと実感してます
 

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ガパオライスも頼めるようです
カウンターに置かれているのはナムチムプリックといった唐辛子入りの魚醤
タイらしい調味料が小瓶ではなく器にどんと盛られ置かれています
 

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てなわけで作りたてのワンタン麺をいただきます
 

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デザートも
タイの伝統的なお菓子「ルークチュップ」や
 

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「カオタムマット」
もち米をバナナの葉で巻いて蒸したもの


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もちろんショートケーキなども並んでいます


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伺ったこの日は12月29日でしたが
並んでいたのはクリスマスデコレーションされたホールケーキ
  

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そうここではクリマスメニューのビーフエリントン(牛肉のパイ包)や
ベイクドハムBBQも並んでいます


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ビーフエリントンは
19世紀にフランスの皇帝ナポレオンを破ったイギリスのウェリントン公がルーツとされるイギリスの伝統料理で、クリスマスの時期に好んで食される料理です
 

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そういや今年の12月は忙しくクリスマスらしいことしていなかったので
ここでピペエドシックシャンパンやモヒート片手に
クリスマス料理をいただくこととなりました


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ちなみにシャワールームは別段シャワーを浴びるわけでは無いのに写真だけ撮らせていただきました
シャワーを浴びる時間くらい無いの?と思うかもしれませんが、私に残されたラウンジ調査の時間は8時間しか無く、シャワーを浴びる時間は残って無いんです
ということで次のラウンジに向かいます


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バンコクスワンナプーム国際空港ラウンジ巡り3軒目は
今回の目的地のフラッグシップキャリアであるトルコ航空のラウンジ
 

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訪れた時間帯が良かったのか
ラウンジは思いのほか空いていました
SNSを見ても人が少なく居心地が良かったと高評価されていましたので
トルコ航空の便が無い時間帯は過ごしやすいラウンジのようです
 

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そしてここトルコ航空ラウンジでは手揉みのマッサージが受けられる事から
空いているのならと入室と共にマッサージを予約
クワイエットルームと表示のある部屋はマッサージルームとして利用が可能で専門のマッサージ師が15分の施術してくれますが
マッサージ師から肩から背中に向けてかなり凝ってるとの事でしっかり揉んでいただきました
地元滝川に帰ったら何処かで揉んでいただく事と致します
 

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それにここにはバーカウンターがあり
棚にはクリスマスデコレーションされたお酒が並んでいます
 

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ワインクーラーで冷やされているのは
スパークリングワイン
「ヴィッラ・サンディ ブラン・ド・ブラン ブリュット」(イタリア)
白ワインは
「サントロ・シャルドネ・プーリア」(イタリア・プーリア)
 

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バーではスタッフの方に飲みたいお酒をリクエストすることが出来
カクテルも作ってくれますが、メニューにはなんとハイボールがあります
ハイボールはおそらくは日本で作られた造語で、海外では通常ならウイスキーのソーダ割りと言ってオーダーするもの
日本からのビジネス客が多いのか、そんなメニューがあり今回シーバスのハイボールをオーダーしました


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フード類ですが、ビュッフェを覗くと
 

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サラダやサンドイッチなど通常のラウンジメニューの他に


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トルコの伝統菓子でトルコではロクムと呼ばれていターキッシュデライトが並んでいます
 

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オープンキッチンには出来立てのトルコ風ピザ「ピゼ」もあり
ラウンジ内のオーブンで焼き上げているようですが
ピゼは本場で食べようとここは我慢することに
 

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かわりに世界一美味いカレーと評判のマッサマンカレーをいただきます
このラウンジで食べたマッサマンカレーは、下手なレストランより美味しい気がします
 

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ティサーバーにはトルコで日常的に飲まれているチャイがありますが
そうそうチャイも本場でたくさん飲むでしょうから
ここはターキッシュコーヒー(トルココーヒー)を淹れて頂いて予習することに
さて居心地の良かったトルコ航空のラウンジですが次のラウンジに向かうことに


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バンコクスワンナプーム国際空港ラウンジ巡り4軒目はエバー航空のラウンジ
ここもANAと同じスターアライアンス所属ってことで、スターアライアンス・ゴールドのスーテータスでの入室です
エバー航空のラウンジは本拠地の台湾桃園空港に4か所あるほかは
台湾の高雄空港、そしてここバンコクスワンナプーム国際空港にあるだけとなっており貴重なラウンジの一つです
そしてここの食事のメニューは台湾の航空会社らしく中華が目立っているのが特徴ですが
ハイネケンビールのサーバーがあったり、チョコアイスバーが置かれていたりとそれなりに特色出しているラウンジとなっております


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ラウンジスペースは広いうえ多種な顧客に対応できるよう様々な席が用意され
ビジネス系の方が使うのでしょうカウンター席や食事用の席
そして奥にはゆったりとしたソファー席などと多数並んでいました
  

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さて肝心のビュッフェ
 

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まず飲み物ですが
中華系には欠かせない給湯サーバーがここにはありました
(中華系の方は茶葉とマグカップを持参されている方が多いんです)
もちろんエスプレッソマシンも
 

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続いてアルコール類
 

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ここにはなんとハイネケンのビールサーバーがあります
海外のラウンジでハイネケンの缶ビールはよく見かけますが
サーバーが置いてあるのはココエバーのラウンジくらいでしか見たことがありません
  

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赤ワインは「サラズ・クリーク ピノテージ」(南アフリカ)
白ワインはタイ産の「グランモンテ・スプリング・シュナンブラン」
これはバンコクの北東200kmに位置するカオヤイ国立公園に隣接するアソクヴァレーにある家族経営のワイナリーといった
まさに地元産ワイン
 

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食べ物は皿に盛られラップが掛けられたサラダや
ソムタム
ココナッツの実で提供されているココナッツジュース


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タイ風の醤油味の焼きそば「パッシーイウ」がありました
これは幅広の米麺にやわらかな牛肉、そして中国ブロッコリー(カイラン)などのシャキシャキ野菜を合わせて濃口醤油でからめた料理で、パッタイとともにタイで人気の麺料理です
 

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飲茶系は蒸篭で提供されていますが
海老焼売に豚肉焼売、肉まんとクリーム饅頭
それに台湾の伝統スイーツ芋頭饅頭(タロイモ饅頭)もありました
  

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チャーハンもここではラップされています
 

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温蔵ショーケースにはピザや台湾夜市でおなじみの「台湾ソーセージ(香腸)」
キッシュにブルーベリーパイとかクランベリーパイ、マッシュルームパイなどが温められているほか
 

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ラウンジにこれは反則とも思える(匂いがきついので)
辛そうなインスタント麺もあります
 

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サンドイッチもラップで個包装
南国らしいフルーツが並びます
 

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冷温ショーケースには
デザートのヨーグルトやケーキ
 

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さらにはラウンジには珍しい
チョコアイスバーが置かれています
アイスクリームもサンフランシスコ発祥のアメリカのアイスクリーム「スウェンセンズ」のもの
様々なフレーバーのものが置かれていました
  

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てなわけでソムタム肴にハイネケンビールをいただきますが
ここのソムタム無茶苦茶辛い
ヒーヒー言いつつビールで流し込みました
 

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そうそうここエヴァーのラウンジには
マッサージチェア
そしてシャワールームもあり思いのほか設備も充実していました
 

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さてトルコ旅行の話を綴っておりますが、当初から空港ラウンジの話ばかりで申し訳ございません
そんな空港ラウンジの話はひとまずこれが最後となります
お付き合いいただいている方々、いつもながらありがとうございます

ということでバンコクスワンナプーム国際空港
ラウンジ巡り最後を飾るのは搭乗口近くにあるタイ航空ロイヤルシルクラウンジ
 

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タイ航空の本拠地にあるラウンジとあり
敷地は縦長でかなり広々
座席数はなんと300席はあるとの事です
 

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縦長という事もありビュッフェはあちこちに設置されており
それぞれがクリスマスデコレーションされています


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ロイヤルオーキドラウンジ同様に
クリスマスデコレーションされたホールケーキも並んでいます
 

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コールドミートは南国らしくフルーツや
サラダ
 

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アジアのラウンジらしくホットミールも豊富に並んでいて
  

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ガパオライスをセルフで作るのか
カイダーオと呼ばれる少し見た目の悪い目玉焼きとともに並んでいます


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トムヤムクン?と
エビ、タマネギ、ピーマン、葉物野菜炒めや
 

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ビーフストロガノフ?とマッシュポテト
 

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「酸菜炒鮭魚(白菜の漬物とサケの中華風炒め)」?と
スパゲティ
 

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細切りのニンジン(千切り)の上に並べられているのは
ゴマをまぶした巻き寿司
右の容器に盛られているのはおそらくタイ料理のサラダ「ラープ」でしょう
巻き寿司もここではサラダ感覚なのかもしれません
  

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ワンタンが入れられた皿と隣にスープの鍋そして薬味が置かれていますが
これはセルフで作るワンタン麺コーナー
 

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お酒のコーナー
手前にあるのはポップコーンを作るマシンです
 

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ハーゲンダッツアイスクリームも専用冷蔵庫にありました
 

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もち米をバナナの葉で巻いた
「カオタムマット」
美味しそうな食事が並んでいますが、もう何も入りません
このあと搭乗するのは深夜便となるので、薬用にお水だけいただいていきます
と言う事で8時間以上の乗り継ぎ時間がありましたが、前述のスターアライアンスのラウンジ5軒で終了
結局はプライオリティパスが使えるコーラルラウンジやミラクルラウンジにはたどり着けませんでした


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イスタンブール国際空港近くにある「アリ・クシュチュ・モスク」が、暗闇の中でうっすら朝日に照らされていますが
 

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成田空港からバンコク・スワンナプーム空港まで7時間半
トランスファーに8時間半、そこからさらに9時間半と計25時間半かけ
ようやくトルコ イスタンブール空港に辿り着きました
まさに飛んでイスタンブールですね
 

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到着してそうそう、預けていたスーツケースの破損に気付きバゲージクレイム
なんだかんだで1時間ほどロス致しました
まぁ慌てても仕方ありません
 

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バゲージクレイムで証明書を出していただきますが
これはタイ航空とやり取りして時間がかかるだけなので
おそらくはクレジットカード付帯の海外旅行保険での対応になるかと思います
 

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空港からイスタンブール新市街へは割安のメトロで向かいますが


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まずはイスタンブールを訪れる旅行者にとって便利な交通系ICカードであるイスタンブールカルトを購入しますが
そのイスタンブールカルトの発券やチャージに使う機械はなんと日本語も対応していました
さすがは親日の国、期待がもてます
しかも夫婦で2枚発行することなく、1枚での対応も可とのこと
(これでイスタンブールカードの初回発行手数料である130トルコリラが1枚分節約できました)
もっともこれはメトロやバスが改札をくぐったりするときに支払うだけの単一料金だからできるのでしょう
 

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イスタンブールカードを手に入れたらメトロM11のガイレッテペ行きに乗り
さらにガイレッテペ駅からメトロM2のイェニカプ方面に乗り換え
宿泊するホテルのあるタクスィム駅にたどり着くこととなりますが
カードの残数を見ていなかったのですが、一人80TL程度(日本円で240円くらい)で乗れたので
どこに行ってもバカ高い空港アクセスにしては、メトロは非常にリーズナブルな乗り物でした
 

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イスタンブール初日
朝の6時台にインスタンブール空港に到着、スーツケースの破損事案などもあり空港にしばらく滞在するはめになりましたが、その後メトロでゆっくりホテルのあるタクシム駅に到着
それでも朝の9時台には予約したインターコンチネンタルホテル・セイラン・イスタンブールについてしまいました
(ちなみに写真は到着時の朝ではなく夜に撮影したものです)
 

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ここまで成田空港を出発してから30時間以上が経過していることもあり
すぐにでも部屋で休みたいという気持ちがあり、無理を承知でホテルのチェックインカウンターでお願いしたところ
インターコンチネンタルホテルは定宿にしていてIHG One Rewardsの会員でもあることからか?願いを聞いてくれすぐにチェックインすることが出来ました
いや~感謝感謝です
ちなみに宿泊したインターコンチネンタルホテル・セイラン・イスタンブールは
イスタンブール中心部、ヨーロッパ側のタクシム地区に位置し観光名所のタクシム広場やメトロのタクシム駅からほど近い立地で
屋外プール、スパ、ジム、会議室などを備えた5ツ星ホテルです
 

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会員特典はそれだけではなく
部屋は広いうえ17階のボスポラス海峡景色を望むシービューにアップグレード
 

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夜のボスポラス海峡の眺めは遠くにイスタンブールの新しい電波塔チャムルジャ・タワーをはじめモスクや7月15日殉教者の橋や海峡を行き来する船などがライトアップされ幻想的でしたし
  

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真下にはイスタンブールの人気クラブであるベシクタシュJ.K.の本拠地ベシクタシュ・スタジアムも望めこの日は試合も行われていたようです
ベシクタシュJ.K.は2002年ワールドカップでトルコ代表として出場したあのイルハン王子が所属していたチームであり、香川真司が在籍してたこともありました
 

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話が脱線してしまいましたが
部屋の設備としてはネスプレッソマシンがあり自由に飲めましたし
ミネラルウオーターも毎日サービスされました
 

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ちなみに写真は初日にプレゼントされた
ウエルカムフルーツとウエルカムチョコレートです
 

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クローゼットも大きく使い勝手がよく
アイロンやアイロン台、セイフティ金庫などが設置されておりました
 

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テレビも大型のものが設置されていたので
いつも通りファイヤースティクTVを日本から持参し繋いでYoutubeなどでイスタンブール観光などの予習を行いました
ちなみにWi-Fiに繋ごうとしたところ、以前宿泊した別のインターコンチネンタルホテルの情報が残っていたようで
何もせずにWi-Fiが繋がってしまいました
 

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洗面所やトイレは5ツ星ホテルらしいもの
 

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大きな風呂桶もあったのでお湯をためて
一っ風呂浴びたら旧市街に繰り出すこととします
 

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インターコンチネンタルホテル・セイラン・イスタンブールで一休みしたら
トラム1号線始発のカバタシュ駅まで歩き、そこからトラムで旧市街へ向かいます
ここでトラブル発生
1枚のイスタンブールカルトを2人で共用していたのですが、残高不足で私しか改札を通れませんでした
メトロやトラムの運賃は事前に調べており200TL(約800円)をチャージしていたのですが、ほんのわずか足りませんでした
使ったのはイスタンブル空港からメトロで一度乗り換えつつタキシム駅まで使っただけで、事前調査の上ではまだ旧市街までトラムくらいなら大丈夫とたかをくくっていました
そうトルコの物価上昇はすさまじく、公共交通機関料金までもがひんぱんに値上がりしているようです
  

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なにはともあれイスタンブールカルトを再度チャージしトラムでスルタンアフメト駅まで乗車
降りてすぐに見えてきたのが「アヤソフィア」
元々は東ローマ帝国時代に首都コンスタンティノープルで建てられた世界最大の大聖堂を起源としたキリスト教の教会だったものを
オスマン帝国がイスラム教の礼拝施設として改築されています
身廊中央部の巨大なドームはその後のモスク建築の際の手本とされたようで
いまやモスクの代名詞と言える巨大なドームですが、もともとはキリスト教徒の大聖堂の一部だったというのが面白いですね
そんなアヤソフィアですが、1985年にイスタンブル歴史地域の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています

世界最大級の観光都市イスタンブルの世界遺産ですから、多くの観光客が押し寄せオーバーツーリズムの最たる施設となり
2024年有償化されましたが、そのアヤソフィア入場料はトルコリラ建てではなく€建て
そうトルコリラはここ数年大暴落(2015年にトルコリラの相場は$1が2.7TLだったのに対し2025年には32TLと10倍以上の下落)しており、イスタンブールの人々ですら自国通貨を信用していないようです
しかも入場料はなんと€25(日本円で4,500円くらい)と高額で入る気にはなれませんでした
ちなみにトプカピ宮殿や地下宮殿、ガラタ塔などの施設もほぼ同様かもっと高い入場料が設定されておりすべてパスすることに
 

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というのも隣接するブルーモスクことスルタンアフメット・モスクの入場料は無料
モスク自体は詳しい人でもなければそんなに代わり映えしないので(私の私感ですが)
ブルーモスクに足を運ばせます
ただお祈りの時間を確認せずに訪れたこともあり最初の訪問では入場できず
エジプシャンバザールで時間をつぶし再度訪れようやく入場できました
 

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さてそのスルタンアフメット・ジャーミイモスク
別名ブルーモスクとして親しまれ、世界で最も美しいモスクと言われていますが
建築時におけるとある逸話が有名なので紹介させていただくと
造らせたのはオスマン帝国第14代スルタン(国王)のアフメット1世
隣にあるアヤソフィアを越えるモスクをつくりたいという思いからメフメット・アーという人物に設計を依頼
その際にスルタンが、イスラム教の宗教施設に付随する塔であるミナレットを『金:アルトゥン』のにするようと命じたそうですが
メフメット・アーが聞き間違いミナレットを『6本:アルトゥ』にしてしまったというもの
ミナレットはその塔の上からはムスリムに礼拝(サラート)を呼びかけるアザーンが流されるなど
イスラームの権威の象徴となっていて非常に重要なものとして位置づけられています
ただ前述のアヤソフィアにもそのミナレットが存在するように
もともとはキリスト教の教会に付設されていた鐘楼を転用したもののようです
ちなみに6本のミナレットは聖地メッカにあるカーバ神殿のミナレット数と同じ
これはまずいと考えたのか、アフメット1世はメッカの権威を保つため、カーバ神殿に7本目のミナレットを寄贈したそうです
まさに世紀の聞き違い事件ですね
(下にある写真は私が撮影した中でなんとかその6本のミナレットが確認できる唯一のものでした)


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そんな聞き違いで完成してしまったスルタンアフメット・モスクですが
思いのほか出来は良かったようで「世界で最も美しいモスク」や「オスマン建築の最高傑作」と称されています
門を潜りモスクを目にすると、まずはその大きさに圧倒されます


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スルタンアフメト・モスクは、隣にあるアヤソフィアの構造(私は内部は見学していませんが)とオスマン帝国の建築家の中でも最も著名なミマール・スィナンの建築技法などが合わさった、オスマン帝国の中でも傑作と呼ぶべき美しい建築物だそうで
2,600平方メートルと言った途方のない規模の礼拝スペースからその内部の全容を見ることが出来ました
 

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モスク内部は青を基調とし、一枚一枚に緻密な植物や幾何学模様が描かれている2万枚を超えるイズニックタイルが素晴らしく
そんな青が映えることから別名ブルーモスクと呼ばれているようです
  

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約260の窓に施されたステンドグラスから差し込む光がイズニックタイルの青を強調させ浮かび上がり
壮麗な景色を醸し出していました
いや~イスタンブルについて早々、素晴らしいものを観てきました
しかもここ無料です


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ブルーモスクことスルタンアフメット・モスクに伺ったものの礼拝中で入館できず
その間は超巨大市場である「グランドバザール」に行こうとしましたが、残念ながらこの日は日曜日だったことから
徒歩圏にあるエジプシャンバザールを覗いてまいりました(エジプシャンバザールは日曜日も営業しています)
 

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エジプシャンバザールはガラタ橋からほど近い場所にあるL字型の形をしたアーケード市場で
天井からは現代トルコの建国指導者アタチュルクの布ポスターが吊るされています
約4,000軒もの店舗が軒を並べる「グランドバザール」ほどの規模はなく90店舗程度ですが、その歴史は古く
オスマン帝国時代にエジプトから運ばれたスパイスのお店がならんででできたことから、「エジプシャンバザール」と呼ばれるそうで
屋根付きの市場には迷路のような路地に絨毯、スパイス、陶磁器、金製品などが並んでいて
  

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アーケードの外には屋根がない店舗も多くあり、トルコの伝統的な雑貨も売られていますが
なにやら商標権のあやしそうな商品も数多く並んでいるように思えました
 

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メインとなる香辛料のみならずナッツやドライフルーツ・からすみなどの乾物、はちみつなど多くの食料も売られていて香辛料と甘いバターの匂いが広がっています
そんななかトルコの伝統的なお菓子「バクラヴァ」の屋台で足を止めたりもしました
    

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チーズの香りに惹かれ店を覗くとそこはトルコの伝統的な温かいチーズスイーツであるキュネフェも売る屋台
今回の旅でトルコ料理で提供されるチーズの種類の多さには驚かされますが、このあたりが世界三大料理の所以なのかもしれません
 

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エジプシャン・バザール近くの中庭に「Beta Yeni Han」というカフェがあり
チャイでも飲みたかったのですが、この時はトイレを探していて伺うことはありませんでした


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写真はエミノニュのフェリーターミターミナルから出航したフェリーから
ガラタ橋のレストラン街とライトアップされたイエニモスクの夜景です
 

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そんなエミノニュに建つ「イェニ・モスク」
イスタンブール旧市街のガラタ橋の袂にある
天に突き刺さるように真っ直ぐ伸びるミナレットとドーム状の屋根の美しい建築が特徴的で一際目を引く立派なモスクです
トルコ語で「新しいモスク」という意味のモスクで、たしかに完成した時はイスタンブールで最も新しいモスクであったことから名づけられましたが、実際に完成したのは1663年というかなり古いモスクです
まぁフランスのセーヌ川にかかる「ポンヌフ(新橋)」と似たような話ですね


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なによりこのモスク
美しいタイルが印象的でエントランスからこんな感じ
  

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内部は細やかな装飾タイルや大理石の柱、豪華なシャンデリアが印象的でした
 

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天井はメインドームを囲むように配置された4つのハーフドームで構成され
ムラト3世の妻、サフィエ・スルタンの命令によって建立されるなど
女性によって建立されたことからか、内装にはピンク色のタイルが使われ明るい印象でした
このイェニ・モスクも入場は無料、しかも並ばなくても入れるとあって
なんだか得した気分です
 

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エミノニュ公園から望むボスポラス海峡には
金角湾を跨いで新市街と旧市街を結ぶ重要なガラタ橋
そして対岸にはガラタ塔が見て取れます
  

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そんな風光明媚な場所にかかるガラタ橋は、イスタンブールを象徴する歴史的な建造物の一つで
全長490mの長い橋で構造は2階建てになっており
上は車や先ほど乗ってきたトラム、歩行者が通る道路
下は船が通る中央部以外はレストランが連なっていて
いつも大勢の人々でにぎわっていますが
 

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よくみると上の欄干には大勢の太公望たちが釣り糸を垂れていました
 

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何が釣れているか近くに伺い見てみると
この日釣れているのは主に「アジ」
かなり大量に釣っている人もおり、それは完全に趣味の世界を飛び越えております

後日私もここで釣り糸を垂れ周りの釣り人に聞いたところ
こうして大量に釣れた魚は近くの鮮魚店に売ったりしているようです
そういまトルコの経済はズタズタ
トルコリラの大暴落と驚異的なまでの超インフレのなか
失業者は溢れ、こうした釣りも生活の一部の足しだったりするようです
  

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皆さん常連のようで、欄干にはそれぞれ木製の釣竿置きがセットされています
聞くところによると釣り具のレンラルやサビキやエサなどの販売もあるとのことでした
  

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にしてもこのガラタ橋は本当によく釣れる
見ている間に形の良いアジが次々と釣れていました


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釣れた魚を見せていただくとアジやイワシに混じって
形は小さいですが高級魚として知られる「鯛」や「クロダイ」らしき魚体も見られました
後日ここで私も釣り糸を垂れる予定ですが、楽しみになってきました
 

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旧市街エミノニュ公園に並ぶ屋台の数々
ここにはイスタンブール名物のサバサンド「バルック・エクメッキ」が食べらる店が並んでいます
そのサバサンド、脂の乗ったサバの切り身を炭火で炙り野菜とともにパンに挟んだ、トルコで親しまれているサンドイッチ
一時期日本のコストコでもこのサバサンド見かけましたが、これはまちがいなく日本人の舌に合う料理かと思います
ちなみにトルコと深い友好関係にある新潟県柏崎市にはご当地グルメの「新潟のサバサンド」なるものがあるそうなので今度食べてみたいものです

ただこの旧市街エミノニュ公園辺りはイスタンブールの一大観光地
大勢の観光客が押し寄せる場所ということもあり、多少観光地価格だったりもします
店の前にはたくさんのトルコ人スタッフの客引きが居るのでなんとなくそのあたりは察しがつきました
 

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旧市街と新市街を結ぶ重要なガラタ橋で釣り人を眺めたあと
ちょっとショバ替えガラタ橋の先にある新市街のカラキョイ・フェリーターミナル前を散策
目的はそのレベルの高いストリートフード
まず最初に道端のトルコ屋台で名物の焼きとうもろこし「キョズデ・ムスル」を発見
しかもエミノニュ公園で見た屋台の価格(70TLでした:日本円で280円弱)よりも格安
ということで私もここで1本購入(ここでは50TL:日本円で200円弱)
手前にある「塩」を振っていただきます
 

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隣にはイスタンブールの冬の風物詩
「ケスターネ(焼栗)」もありました
 

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そんなフェリーターミナル沿いの端にある
漁師ケマル・カラキョイ(Balıkçı Kemal Karaköy)にも立ち寄り


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今度はサバサンドのラップバージョンであるザバラップ「バルック・ドゥルム」をオーダー
そう先ほどイスタンブールの名物はサバサンドと紹介させていただきましたが
今や主流はサバラップ
サバは写真にあるように丁寧に骨取りをし(皮もとってしまいました)
トルティーヤ生地自体も焼き、そんなサバとたっぷりの野菜を挟みスパイスと醤油をかけ
生地で巻いた後もう一度焼いてサルサソースをかけ紙とビニールで包んで提供されます
  

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ガラタ棟に行く道すがら歩きながら食べましたが
サバ独特の臭みも無く
醤油ベースのソースと相まって美味しい
流石は世界三大料理の国のストリートフードと納得の味でした
 

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ちなみにゴマたっぷりの「シミット」の屋台も数多く見かけましたが
今回の旅ではラウンジでいただいたのみとなりました
 

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まるで漁師さんのように大量にアジを釣る人々のいたガラタ橋
そこから見えたイスタンブールのランドマークであるガラタ塔へ
写真のビュユク・ヘンデク通りから、ガラタ塔が眺められますが
そんな通りにはカフェやレストランが立ち並びちょっとした繁華街となっていました


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さてイスタンブール新市街のランドマーク的存在である9階建ての塔「ガラタ塔」
軍艦エルトゥールル号の生存者69名を日本の軍艦で届けた後、オスマン帝国皇帝からの要請でイスタンブールに滞在民間親善大使として残った山田寅次郎は、1904年の日露戦争の際にここイスタンブールにいて、このガラタ塔に上って黒海からボスポラス海峡を通る「バルチック艦隊」の動向を確認して日本に報告したと言われています
そんな日露戦争の勝敗をも左右させたこのガラタ塔ですが
入場料はなんと€30(日本円で4,800円くらい)とバカ高く、パスさせていただくことに
 

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しかしガラタ塔へ行く道すがらの坂道が2つの意味でめちゃくちゃ大変でした
一つは港町特有の急こう配の坂道、息を切らせながら登ることになりましたが
そしてもう一つの大変さがそこに行く坂道で出会った靴磨きを装った詐欺師に遭遇
それはいかにも靴磨き道具を抱えその道具箱からブラシをわざと落として
拾ってくれた事をキッカケに話をして最後は脅すと言ったいわゆる「靴磨き詐欺」にあい
ついついそんなブラシを拾ってしまい、そのあと追いかけられることとなりました
(写真はそんな話とは関係ありません)
 

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今回のイスタンブールでの宿「インターコンチネンタルホテル・セイラン・イスタンブール」
IHGホテルズ&リゾーツの5っ星ホテルで
 

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4年前に全面改装されたというロビーは豪華そのもの
 

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そんなロビー階にはベランダ ウィンター ガーデンなるバーがあり
IHGワンリワーズ会員のマイルストーン特典のよるフード&ドリンクサービスを受けようとやってきました
まぁ会員あてのウエルカムドリンクといったところでしょうか
  

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いただいたのは「エフェス ピルスナー」と白ワイン
エフェスはトルコでNo.1の売上を誇るビールでその名はトルコ西部のイズミル市の近くにある古代都市「エフェソス」に由来するのだとか
そういやビールの起源は、紀元前5000年にまでさかのぼり、メソポタミア(現在のイラク、シリア北東部、そしてトルコ南東部一帯)で、世界最初のビールが生まれたんですよね
国民の90%以上がイスラム教を信仰しているトルコですが、お酒は禁止されているかと思いきや政教分離を信条とするトルコでは誰でも自由にお酒が飲めるそうです
 

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ビールやワインのお供に添えられた
チップスとディップソース
それにカリカリとした食感と塩味が効いたコーンナッツ(フライドコーン)がビールによくい合います
・・・・が、ビール1本じゃ食べきらないので残ったナッツは部屋でいただくことに
 

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我が家の海外での夕食の定番「スーパー・ディナー」
名前程格好の良いものではなく、いわゆるスーパーマーケットで購入した総菜やビールなどをホテルの部屋でいただくといったコスパの良い晩餐のことですが
残念ながらタキシム駅周辺でそういった総菜を扱うスーパーマーケットに出会えなく
GoogleMAPを頼りに探したタクシム・ベイオール地区にある「タクシム・ドネル&バーガー」なるお店に立ち寄ることに


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トルコ料理の定番ドネルケバブのお店のようで
最近できたばかりなのか、看板や店内の内装は新しく清潔感が漂っています
 

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メニューを見るとケバブの「エクメッキ(パンで挟んだサンド)」「ドゥルム(ラップバージョン)」や「ハンバガー」などが並んでいます
そんななかに「ミックス・ドネル」(450TL:日本円で1,800円くらい)なる料理を発見
  

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店の目立つ場所にドネルケバブが配置されていますが、見るとそれは羊肉と鶏肉の2本柱
メニューのミックスというからには双方なのでしょう
ちなみにドネルケバブのドネルはトルコ語で「回転する」という意味
ケバブが「焼肉」ですから日本語に訳すると「回転焼肉」ってことでしょうか
ちなみに写真にあるような肉を調理する回転肉焼き器(ロティサリー)はアナトリア(トルコ共和国のアジア部分)では伝統的なものなんだそうです
  

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テイクアウトの旨を話すと店内で座って待てとの事でしたが
暖かいチャイのサービスも受けました
なにやらこうしたサービスはトルコでは当たり前の光景
いわゆる「トルコのおもてなし」のようです
 

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ということでドネルケバブ(羊と鶏)のミックスグリルをテイクアウト


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ホテルの部屋に舞い戻り17階から望むボスポラス海峡の夜景を見ながら地元産ビールであるEFESとともに堪能
ただし明日はまた3時半に起きてカッパドキアを目指す事から初日はこのくらいにしておきます


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イスタンブールでは5つ星の良いホテルに泊まったものの
トルコ2日目からの旅程となるカッパドキア観光の拠点であるカイセリ空港へ朝一番で向かうため
早朝に起きて(3時半)またイスタンブール空港に戻ってきました
さてこのインスタンブール空港
敷地面積7,659ヘクタールの広さを誇る超巨大な空港で
2018年10月に新イスタンブール空港として運用が開始されましたが、2030年に予定されている全面完成時には、年間2億人が利用する世界最大規模の空港となる見込みです
まさに世界のハブ空港ですね
(ちなみに日本では羽田空港と成田空港を合わせても1億2千万くらいの旅客者数ですからその規模が想像できます)
そんな巨大な空港では常時旅客が溢れていますが、今回乗り込むトルコ航空がたまたまスターアライアンスグループだったことからスタアラ・ゴールドのステータスを使い混雑を尻目にビジネスクラスチェックインカウンターでチェックイン
  

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ただしこのトルコ航空のチェックインカウンターでアクシデントの引き金となる事件がありました
目的地のホテルでのサービスはあまり期待できないことから
インターコンチネンタルホテルでいただいた水を預けようとしたところ
係員がそんなのは手荷物で充分と預かりを拒否されてしまいました
(案の定このあとセキュリティで没収されてしまうことに)
 

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パスポートコントロールを抜けたあと、長い長い通路を結構歩いた末に見つけたラウンジの看板はバス乗り場への目印
そうここで初めての経験、ラウンジ行き専用のバスに乗りラウンジにアクセスするといったものでした
 

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たどり着いたトルコ航空国内線ラウンジはこれが本当に国内線ラウンジ?と思えるほどとんでもなくだだっ広く
しかもかなりの搭乗客で溢れていて席を探すにも一苦労といった具合でした


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さてそんなトルコ航空国内線ラウンジ
朝早くに起きて空港に来ていることからまだ朝飯は食べていません
このラウンジにて朝食となります
ラウンジのフードですが中央のアイランドカウンターにはトルコベーグルサンドイッチ
そしてトルコの朝食の定番であるチーズとオリーブが並べられています
  

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中にチーズやオリーブなど様々な具が入っている柔らかスコーン的惣菜パン「ポアチャ」もトルコのパンと言われるだけあってこのラウンジにもありました
 

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ふんだんにゴマがかかっている丸い輪の形をした塩味系のパン「シミット」は人気で
いついっても売り切れ状態でした
そういやイスタンブールの街中でよくこのシミットの屋台を見かけましたが、トルコの朝食といえばこのシミットなんだそうです
 

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レンズ豆のスープ
「メルジメッキチョルバ」
このあと向かうカッパドキアやパムッカレでも出てきたトルコの定番スープです


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残念なことにこのラウンジではアルコールの提供はありません
代りにと言っては何ですが、トルココーヒーをセルフで専用のコーヒーメーカーを使い作成
 

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トルココーヒーのお供にするのは
「ロクム(ターキッシュ・ディライト)」
砂糖、デンプン、ナッツなどで作られる
トルコの伝統菓子で、世界最古のお菓子の一つであるともいわれています


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いつものビールに代わり16世紀オスマン帝国時代から飲まれているといわれる
トルココーヒーでこれからの怒涛の旅に乾杯させていただきます
 

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ただし現在ではトルココーヒーよりこのチャイのほうがトルコでは一般的な飲み物となっているとの事で
当然のようにラウンジにはトルコ式の二段ポットである電気サモワール(サモバール)があり
私もチャイを楽しませてもらいました
 

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てなわけでトルコ航空のラウンジでベーグルサンドとレンズ豆のスープ、トルココーヒー、チャイで朝食
 

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その後、搭乗時間となりましたが
搭乗が始まると専用バスで搭乗口まで運んでくれ直接航空機へバスで向かうといった経験もしました
  

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もっとも専用バスで搭乗する航空機に向かうといっても
別段沖止めされた航空機ではなく、ボーディングブリッジに繋がれた航空機
ボーディングブリッジの下から階段を登り機内へといった初めての経験をいたしました
 

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イスタンブール空港から1時間半
カイセリ・エルキレト国際空港にやって来ました
ちなみにカイセリ・エルキレト国際空港はアナトリア中央に位置し、トルコの世界遺産カッパドキアのへのアクセス空港として知られていますが、世界遺産カッパドキアは私の今回のトルコ旅行の目玉観光地
昔からどうしても来たくて恋焦がれていた地であります
 

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さてトルコはまがいなき中東
まさかと思いきや雪が降っていました
完全に東京より暖かいかと思いきや、びっくりな雪景色
こうしてモスクのドームにうっすらと雪が積もっている景色を目にしましたが
まぁレアな風景と言う事にしておいてください
 

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今回のカッパドキア観光は現地ツアーである
「世界遺産カッパドキア+パムッカレ 2泊3日ツアー 洞窟ホテル泊」
(イスタンブール発着 2名1室利用で一人137,308円のツアーです)
なるものを予約したうえでの参加です
空港に出迎えは他のツアーと混載
カッパドキアの繁華街ユルギュップで乗り換えとなりました
  

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てなわけで、予約した現地ツアーでまず向かったのが
デヴレントの谷
 

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ここはラクダ岩でよく知られる奇岩スポット
他にも想像力を掻き立てるユニークな奇岩が点在することから、"イマジネーションの谷"とも呼ばれています
 

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ガイドさんがいたことから
ラクダ岩をバックに久しぶりに夫婦で記念撮影
にしても成田空港のユニクロで防寒着買っておいてよかった
ちなみに靴は夏靴で雪道を歩くのは一苦労でした
 

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岩の中には妖精が住んでいるという言い伝えがあり
「妖精の煙突(フェアリー・チムニーズ)」という呼び名でも親しまれているパジャバーの奇岩群
日本人にとっては某菓子メーカーの「きのこの山」のきのこを想像させてしまうキノコの形をした奇岩群と言ったほうがわかりやすいでしょうか
ちなみにこれは堆積した火山灰と溶岩が堆積した地層が、長い年月をかけて浸食して創り出されたもので
柔らかな凝灰岩が風雨とともにしだいに削られ先に細くなり、上にかぶさる溶岩の部分の方が大きく残っているのでキノコのような形になっています
 

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火山活動や長年の風雨による浸食で形成され創り出された自然の造形である妖精の煙突を背景に記念撮影
私自身が長年抱いてきた念願の地ということもあり撮っていただきましたが
やはりガイドんがいとこうした写真も撮ってくれるので助かります
 

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そうそうパジャバーに伺った際
まずたくさんのネコに出迎えられましたが、これはトルコ中で見られる景色
そうトルコ人には猫好きな人が多いようで猫たちがのびのびと暮らせる猫天国の国
これにはイスラム教の開祖ムハンマドが猫を飼っていたというエピソードがあるからとも言われています
 

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トルコの国旗が掲げられているのは
「トルコ軍警察駐在所」
いまだ現役でトルコで最も小さい軍の事務所とのこと
 

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隣にはビザンティン時代の洞窟礼拝堂跡
 

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6世紀から9世紀にかけて初期キリスト教徒が迫害から逃れて移住し
岩をくり抜いて住居や教会を造った歴史的な場所で
キリスト教の修道士が隠れ住んでいたことから「修道士の谷」とも呼ばれています
 

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雪で足元が悪くはなっていますが、ちょっと登って
そんな岩をくり抜いた住居に入ってみました
 

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硬い玄武岩の層と柔らかい凝灰岩の層の違いを利用して造られた洞窟住宅ですが
柔らかい凝灰岩は簡単に彫れるようで、内部には掘削跡がくっきりと見ることが出来ます
 

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洞窟住宅の窓からは雪景色の中にキノコの形をした奇岩が顔をのぞかせていました
  

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トルコのほぼ中央、アナトリア高原に位置するエリアを指すカッパドキアは
前述の話に出てきたような「妖精の煙突」や「キノコ岩」と呼ばれる大自然の生み出す奇跡の絶景が人気ですが
その地下には広大な地下都市が存在し、地下空間で2万~4万人近くの人が日常生活を送れると言われる施設が備えられています
しかもその数はなんと大小合わせて200以上、まだ見つかっていない地下都市やそれらをつなぐ通路が有ると言われていますが
いったい何万人がカッパドキアの地下都市で暮らしていたのでしょう?
 

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歴史的には迫害を恐れたキリスト教徒が約2000年前頃に住み着いたのが起源とされているようですが、この地下都市自体はヒッタイト時代の紀元前からあったとされていて
そのためオカルト界隈ではこの地下都市を古代核戦争があった?時代の核シェルターだったのではと言われています
(ちなみにインダス文明の遺跡モヘンジョダロも同様に核シェルターだったのではと言われています)
 
 

 
 
オカルト好きな話が好きな私ですから随分と前からこのカッパドキアには興味があり
今回ようやくカッパドキア観光においてオズコナック地下都市を見学することとなりました
写真の小さなエントランスから地下都市に潜入しますが
ここオズコナック地下都市は1972年にこの場所で農業を営んでいた人物が農作物用の水が地下に流れ込むことを不思議に思い地下室を発見したのがきっかけだぅたのだとか
しかもこのオズコナック地下都市は深さ40mの地下10階まであり、推定許容人口は6万人ともいわれています
最初に見つけた方はたいそう驚かれたでしょうね
もっとも見学できるのは地下4階までだそうです
 

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地下都市ってことで換気システムなどがありますが
ここオズコナック地下都市の換気口は他の地下都市と比べて非常に小さく作られています
 

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オズコナック地下都市はヒッタイト帝国時代に最初の掘削が始まり
その後何世紀にもわたって拡張が続けられたと考えられていて
他の岩窟住居とは一線を画す規模と複雑さを持っており
地下深くへと続く狭い通路が迷路のように張り巡らされており、その通路をまるで黄泉の国へと続くのかと思わせます
 

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地下都市内部には礼拝堂や炊事場などの部屋が有ったそうで
そんな部屋には上下の階層と通信できるように、コミュニケーション用の穴が各階に作られていました
 

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「サラファネ・ワイナリー」と表示されているのはワイン貯蔵庫やワイン醸造所だった場所
当時水は腐り易いのでその代替えとして
低アルコールのワインやビールは安全に飲める水としても価値もあったようです


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地下都市には食料の貯蔵庫もあったようで大きな陶器の壺が置かれていましたが
大切な産業の一つとなる陶器の町アバノスを彷彿させますね
 

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煙突状の通気孔がありますが
これはこの地下都市を掘削した際の土砂の外部搬出にも使われたでしょうね
 

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通路の高さは1m程度
これにより多くの外敵の襲来を防ぐためでしょうか
 

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そうこうした地下都市は敵対していたアラビア軍やペルシア軍の侵攻から身を守るために建設されたと言われており
部屋の入り口には、内側から入り口を密閉できるよう大きな石の円盤が壁に密着して置かれています
そんな入口を遮断する円形の石の扉を押してみましたが、まったく動かないほど重かった
まぁちょっとした記念撮影なんですがね
 

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オズコナック地下都市を見学したあと
ツアーバスはカッパドキア観光の中心であるギョレメの町にやってきました
ここは町全体がギョレメ国立公園に位置し、町中に奇岩が点在し観光化されております
 

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そんなギョレメの町では
カッパドキア・ツアーの昼食となりますが
やってきたのは「ヘルケ・レストラン」
 

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室内からでも奇岩が連なる景色が望めるレストランで
割と人気のレストランのようです
 

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ギョレメといえば名物の壺焼きケバブですが
奥にある立派なBBQ炉で壺ごと炭火で炙るようです
 

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飲み物のメニューにはカッパドキアを代表するワイナリーブランド「TURASAN」がありますが
実はカッパドキアはトルコ最大のブドウの産地
特にEmir(エミル)というカッパドキアのブドウの品種を使っている白ワインは、ヨーロッパのワインコンクールで賞を受賞しているとの事をガイドさんから聞きオーダーしました
 

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そんなTURASANのワイナリー&直売所は宿泊するギョレメの隣町のユルギャップ地区にありました
 

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私はツボルグというトルコビールをいただきます
まずだされたオリーブオイルソースがかかった野菜サラダに
やわらかなパンをつまみつついただきますが、いかにもピルスナーといったビールで日本人にも好まれそうな味でした
 

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これはトルコの定番軽食「シガラ・ボレイ」でしょうか
チーズのラップを揚げたような料理でこれまたビールとよく合います
 

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そしていよいよギョレメ名物の壺焼きケバブの出番
 

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スタッフが軽快にアバノス陶器の壺の蓋部分を金棒で叩いて外すパフォーマンスのあと皿に盛ってくれます
テーブルには世界三大米料理のひとつともいわれるピラウも準備されていましたが
トルコ語ではピラフの事を「ピラウ(Pilav)」と言い、ピラフの語源と言われているんです
 


湯気が出るほど熱々の壺焼きケバブ
一口大にカットしじっくり煮込んだ羊肉が柔らかくて美味しい
 

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我が家の奥さんはトルコ風羊肉ミートボール「キョフテ」
付け合わせのポテトやバターの効いたピラウとの相性も良かった
 

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デザートはトルコで人気のバクラヴァ
甘い菓子で複雑な層を成すのが特徴ですが、とにかくものすごく甘い
ただここトルコでは避けては通れないデザートだったりします
 

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カッパドキアは4世紀以降、迫害から逃れてきたキリスト教徒たちが、岩山を掘って修道院や教会を造り、隠れ家としてが暮らしていたエリアで、奇岩を利用して修道士たちが造り上げた教会群が今でもあちこちに点在しています
特にギョレメ谷エリアにあるおよそ30の教会が集中しており、現在はギョレメ野外博物館として公開されています
さて今回参加したカッパドキア観光ツアー
昼食後にはそんなギョレメの谷にやってきました  
 

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まずは世界遺産「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」のハイライトのひとつであり
国内外から年間数百万人の観光客が訪れるギョレメ野外博物館の入り口へ
看板の後ろに見えるのがキリスト教徒たちが岩を掘って作った修道院で


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修道院は残念な事に数年前から崩壊の危険があるため入場禁止になっているのだとか
 

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ギョレメ野外博物館にある洞窟内部の教会には、保存状態の良い宗教的なフレスコ画(壁画)が残されており、それが見どころの一つ
まずは「聖バルバラ礼拝堂」に残る原始的な壁画
中央が悪魔でその両端が十字架、上段は平和を表す雄鶏が描かれています
 

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残念ながら、ほとんどの画像は、顔の部分が破壊されています
これは新勢力であるムスリム・アラブ軍に聖像を破壊されたり
東ローマ皇帝が出した「偶像禁止令」に基づく聖像破壊運動(イコノクラスム)から逃れるためとのことですが
ガイドさんの話だとその壁画の塗料に聖なる力があると伝えられたためだとも言われているそうです
 

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岩をくり抜いた厨房横にある食堂
修道僧たちの生活を感じさせる洞窟を感じさせます
 

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「蛇の教会」ユランル・キリセのフレスコ画
 

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「リンゴの教会」エルマル・キリセのフレスコ画


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「サンダルの教会」
丹念に描かれた色鮮やかな壁画
 

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教会の名はフレスコ画の人物がサンダルをはいていることから名付けられたようです
 

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聖母子のフレスコ画の塗料は人気の為かほとんどはがされていました
丁寧に下には元のフレスコ画が再現されていました
 

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レプリカでしょうか人骨も展示
 

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「サンダル教会」のキリストの十字架刑を描いたフレスコ画
 

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聖ゲオルギウオスの蛇退治が描かれた
「ヘビの教会」
 

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岩窟に隠された「カランルク・キリセ(暗闇の教会)」
は別途に10リラの入場料がひつようとのことなのでパス
ただなんだか外見だけでも芸術性を感じます
と・・・こんな感じで「ギョレメ野外博物館」でローマ帝国から迫害されていた時代のキリスト教のフレスコ画を鑑賞してまいりました
 

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カッパドキア観光の要所「ウチヒサール」はカッパドキアの最高所にあり
ギョレメ国立公園を一望できる場所で
眺望抜群な高台にあることからカッパドキア観光ツアーも立ち寄ることに


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傾斜地には、凝灰岩をくり抜いて造られた洞窟住居が見て取れますが
紀元前3000年頃から人びとはこうした洞窟住宅で暮らしてきたわけです
ただ最近では西洋化・近代化を目指すトルコ政府が、1970年代のはじめころから洞窟の家の住民にヨーロッパ風の家に移り住むようにすすめました
それに加えカッパドキアは1985年にユネスコの世界文化遺産に登録され、多くの観光客が訪れるようになり
カッパドキアの洞窟ホテルの人気が急上昇
かなりの高値でこうした洞窟住宅で売れることとなったそうです
どのくらい高値なのかガイドさんから説明いただきましたが
洞窟住宅を売ると一般的な戸建住宅が2戸建てられる程だとか
 

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そしてそんな洞窟住居の奥に一段と目立つ洞窟住宅がありますが、それが巨大な岩山を掘って造られたウチヒサール城塞
頂上にはトルコの国旗がはためいていました
ちなみにウチヒサール城塞は城というよりは集合住宅のような場所で、今で言うところのマンションのようなものですが
実はその歴史は古く、ヒッタイトの時代から要塞として使われていたそうです
 

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ガイドさんが同行していたことから
ここでウチヒサール城塞をバックに記念撮影
 

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ギョレメ国立公園の絶景を見た後
その反対側を望むとトルコ原産の犬で国宝に指定されている「カンガール・ドッグ」が佇んでいて注目してしまいましたが
その向こうにじは浸食が始まった凝灰岩の岩山が見えていて
何千年か何万年か分かりませんが将来の奇岩群となりそうな風景がそこに有りました


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ウチヒサール城塞のビュースポットには
エジプトから連れてこられたラクダが待機しています
ラクダと言えば砂漠ですが、こうした雪景色のラクダはなかなかレアの映像ですね
これはラクダに乗って歴史的なキャラバンルートを再現するといった観光用なんでしょうが
いま日本の厚生労働省はここ中東地域を中心に、中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)の感染者の発生が報告されていることから
ラクダと接触した場合は入国の際に必ず検疫官に申し出るよう注意喚起されているのでラクダに触ることもできませんでした
 

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トルコを代表するトルコ絨毯
世界でもトップクラスの品質と長い歴史を持つ伝統工芸品で、大阪万博のトルコパビリオンでも実演や販促が行われていました
カッパドキア観光ツアーではツアーによくある観光の途中に立ち寄る土産物屋に高級なトルコ絨毯を見て触れ購入を促す行程も組み込まれておりしばし絨毯について学んできました
そんな土産屋エントランスにはユネスコから「生きる人間国宝」に選ばれたヌライ・クヴァンチさんとエルドアン大統領が並んで写された写真が展示されていました
 

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その後やって来たのがピジョン・バレー(鳩の谷)
ウチヒサールからギョレメまでの約4キロメートルにわたる渓谷で
カッパドキア屈指の絶景が望めるビューポイントです
立ち入り禁止のためのチェーンが張り巡らされていますがそんなチェーンには南京錠がこれでもかと掛けられていました
まるでこれはパリのセーヌ川にかかる橋「ポンデザール」で恋人たちが愛を誓うための南京錠をつけているのと同様の行為のようです
 

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ピジョン・バレー(鳩の谷)はその名のとおり鳩が住まう谷で
この日もたくさんの鳩がピジョン・バレーを我が物顔で飛び回っていますが
これには観光地としての役割いがいにも訳があるそう


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写真はピジョン・バレーではありませんが、カッパドキアの岩山でよく見かける窪みをくり抜き造った無数のハト小屋
カッパドキアでは古くからブドウ栽培が広く行われていて、9世紀ごろから岩山を削って造ったハト小屋で鳩の飼育を始め、そのフンをブドウ畑の肥料として利用していたのだそうです
 

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もう一つピジョン・バレーにはトルコの伝統的なお守りである「ナザール・ボンジュウ」が吊るされた木があります
そのナザール・ボンジュウは、中東地域一帯でつくられている邪な視線から身を守ってくれる御守りなんだそうです
こんな感じで鳩を見て本日のカッパドキア観光ツアーは終了、夢のような一日でした
ただこの現地ツアー、まだまだ信じられない日程であと二日続きます


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カッパドキア(ユルギップ)での宿は
カッパドキアを象徴する岩山をくり抜いて造った洞窟ホテル
「ホテル アジア マイナー」
ユルギップの繁華街から歩いて10分程度の閑静な場所にありました
  

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ホテルの裏側というか背面は凝灰岩の岩山
いや~こういった洞窟ホテル、以前から一度泊まってみたいと思っていたんですよね
 

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もっとも今回宿泊したのは洞窟住宅だったものを改造してホテルにしたものではなく
凝灰岩の岩山を背面にし造営したホテルでした
まぁ今回カッパドキア観光ツアーの中に組み込まれていたホテルなんで贅沢は言えません
それでも屋上に出るとこのホテルが岩山を削って造られたのが見て取れました
 

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岩山が背面なだけに建物の一番奥にある階段の壁などを見るとそれがまさに凝灰岩
 

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2階に上がるとそこには共用の応接間
ひかれているのはもちろんトルコ絨毯です
 

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洞窟は一部分のみで建物のほとんどが凝灰岩のブロックを積み上げた造りでした
日本の建材メーカーである吉野石膏のタイガーボードのみで建物を造ったらこうなるんだろうなといったホテルです
タイガーボード同様に凝灰岩は防音性が高いようでしたし、きっと保温や保湿にも役立っているんでしょうね
長年現地の方が住んできた洞窟住宅は思いのほか快適だったのかもしれません
ちなみに部屋はダブルベッドと子供用なのか小さなベットがある
コンフォート ルーム ガーデンビュー
部屋にもトルコ絨毯は敷かれていました
 

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もっともガーデンビューと言えど
庭は単に木に雪が積もった雪景色でした
 

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洞窟ホテルと言えど
シャワールーム・トイレ付き
しかもそこも凝灰岩をくりぬき造られたもので
ここが一番洞窟ホテルを感じさせました


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そのほか設備の空調は暖房用のラジエターくらいで、冷蔵庫もないホテルなのでしたが
上記のおかげなのでしょう、静かで(早朝に街中に響くアザーンで目覚めましたが)思いのほか居心地がよくぐっすり眠れた宿でした
 

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カッパドキア観光ツアー初日、思いのほか寒い中を歩き回り疲労困憊
晩飯はホテルの部屋でいただこうと食材を求め街を散策
「HATAI ATESI」というシシカバブのお店を見つけ立ち寄りました
店の看板には「LEZZETIN TEK ADRESI(美味しさのアドレス)」と謳われていて自信ありげです
 

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ここでトルコの定番屋台グルメ「ドゥルム(シシカバブのラップ)」をテイクアウトすることに
 

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ラップするのはトルティーヤのような薄焼きのフラットブレッド「ラヴァシュ(Lavaş)」
ラヴァシュは、トルコの食卓に欠かせない伝統的なパンだそうですが
トルコはパンの原料でもある小麦の名産地で、ここカッパドキアのあるアナトリアの広大な大地で収穫される上質な小麦が、トルコのパン文化を支えていて
2000年には「世界一パンを食べる国」としてギネス記録を樹立しているほどの一大パン王国
  

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そんなパン王国トルコには、ラヴァシュと似たフラットブレッドがいくつか存在します
一つがトルコ風ピザの「ピデ(Pide)」
そうしてもう一つが「ユフカ(Yufka)」
トプカプ宮殿近くのレストランではガラス越しに女性の職人が生地を伸ばしているところが実演されていました
 

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そんなラヴァシュはいい色で焼き目がついてましたが
巻いてあるのはシシカバブは無論、唐辛子系のピクルスや葉物野菜、フライドポテトなど盛りだくさん
食べてみて思わぬボリュームにびっくりいました
しかも大きな鍋で煮込んでいた謎のソースが効いていて美味しい
 

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これを街の酒屋で購入した3種のトルコを代表するビラ(ビール)
エフェス、トゥボルグ、ボモンティとともに洞窟ホテルの部屋でいただき
夢にまで見たカッパドキアの夜に乾杯です
 

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ちなみにもうひとつあるパンは
イスタンブールからカイセリ空港へ来る途中の機内食
ラウンジで朝飯を食べすぎてとても食べられないことから土産にしてしまったやつとともにいただきましたが
このモッツアレラチーズ?とトマトを挟んだだけのサンドイッチも美味かった
いや~トルコのパン恐るべしと言ったところでしょうか


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カッパドキア(ユルギュップ)の洞窟ホテル「ホテル アジア マイナー」では前日歩き回ったせいもあり夜はぐっすりと眠れ
近くのモスクから聞こえる礼拝(サラート)を知らせる呼びかけ「アザーン」によって気持ちよく目覚めることが出来ました
いつものように熱いシャワーを浴びたら朝食へ
朝食会場はベランダから見て向かいにある別棟にありました
 

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朝食会場の前では猫が出迎えてくれました
いや~トルコって本当にどこに行っても猫だらけの猫の国ですね
 

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ホテル アジア マイナーの朝食会場は朝8時半からと少し遅めの開始
少し待ちわびて開始とともに伺わせてもらいましたが、落ち着いた感じの内装と調度品がなんだか心地よい
 

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朝食はビュッフェ形式
 

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野菜(トマト・キュウリ)にハム、ゆで卵、オリーブ、そして6種類のチーズが並びます
ちなみにトルコには、130種類以上のチーズがあると言われているほどのチーズ大国
トルコの朝はチーズとともに始まることから当然のように朝食のビュッフェには自慢のチーズが並びます
あったのは白チーズ「ベヤズ・ペイニール」に黄色いチーズの「カシャル・ペイニリ」、日本の裂けるチーズを思い起こす裂きイカのようなチーズ「ディル・ペイニリ」と「ジビルチーズ」
山羊っぽいチーズもありました
いや~これだと朝から白ワインを開けたくなりますね
 

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チーズとともにトルコは蜂蜜好きでも有名で
その生産量は中国に続いて世界で二位なんだそうで
これまたビュッフェには蜂蜜が並んでいて、ハニーディッパーで絡めて掬ってみました
ちなみにトルコではパンに白チーズ(ベヤズ・ペイニール)と蜂蜜を垂らして食べるのが定番なんだとか
  

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そのほか卵料理をオーダー出来るとのことで、上記の理由からチーズオムレツをオーダー
こんな感じで質素な感もある朝食でしたが、朝から世界三大料理らしい奥深い食材を堪能
蜂蜜たっぷりのチャイも美味しかった
 

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カッパドキアツアー2日目
まず朝一で伺ったのは、「デリンクユ地下都市」
そう地下都市見学は狭い通路を往復するため、通路の順番待ちを避けるためにも
なるべく早い時間帯が良いとの事で前倒しとなりました
  

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黄泉の国へと続くとも思える階段を下り降りていく
地下85メートル、8階層にも及ぶ(専門家には16層という説をとなえる方もいるとか)空間が造られているカッパドキアでも最大規模の古代地下都市内部を見学
  

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ここは私がどうしても来たかった場所で、内部の広さは約4㎢で2万人もの人々が家畜や食料とともに避難できたほどの規模を持つデリンクユ地下都市は近隣にある同様の規模のカイマルクト地下都市とも繋がる長さ5㎞のトンネルがあった事が確認されており
オカルト界では古代核戦争があったとしたら、ここがその際に地下シェルターだったのではと噂される施設です
そうここアナトリア高原はあのヒッタイト帝国の存在した場所
ヒッタイトは鉄を最初に生み出した民族として知られ、その鉄で武器を作り強力な軍事力で広げたその勢力範囲は黒海の沿岸近くから、メソポタミアや地中海まで及んでいたはずが、突然姿を消して忘れられた謎多き古代帝国を築いた民族でもあります
 

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デリンクユ地下都市の断面図があったのでここに貼っておきます
 

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(SometimesのHPより拝借)
 

内部の通路は狭いうえに迷路のように複雑に作られ、万が一敵が侵入した際に防御の役割を果たし
 

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防御を固めるために入口や各階層の連絡口をふさぐための円形扉が設置されていました
 

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十字の形をした教会がありましたが
こうした地下都市は信仰するキリスト教をイスラム国家など侵略者から人々を守る目的で作り始めたという説が有力です
 

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それなりに長い期間暮らすることができるように家としての機能を備えていたようで
こうした食料の貯蔵庫もあったようです
 

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換気シャフトとなる長さ55mの竪穴は、井戸として使われていたようで
ちなみにこの地下都市のあるデリンクユというのは「深い井戸」という意味とのこと
1960年代に再発見されるまでこの地下都市は忘れ去られてはいましたが、その名に名残りはあったようです
 

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そんな竪穴の地上部分にはこうした開口部があり
なんと今ではなんと雪捨て場として機能されていました


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写真はトルコの富士山
カッパドキアにある富士ってことで「カッパ富士」と呼ばれるエルジェス山
標高は3,916mあり富士山より140m高い山を車窓に見ながら次の目的地に向かいます
 

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そんな目的地は火山の影響でできた湖「ナルルギョル・クレーター湖」
円形のクレーターで以前はザクロの形だったことから、トルコ語でザクロを意味しているナルルの名がつけられたそうですが
最近では水位が下がってハート型になり、逆にインスタグラムでも話題になり人気が出て来たようです
   

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そしてやはりここでもネコと子犬が愛想を振り撒いていました
 

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火山湖ということもありこのクレーター湖ではマグマの冷却や地殻変動によって形成された柱状節理が見ることが出来ました
ちなみに周辺からは温泉が湧出していているそうです
 

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さてまた次の目的地へ車で移動しますが、途中のセリメ村ではこんなカッパドキア特有の奇岩を車窓に見ることが出来ました
ちなみにセリメ村は映画スター・ウォーズの舞台となる惑星タトゥイーンのロケ地候補地になっていたようでした
トルコ政府の撮影許可が降りなかったため,この雰囲気に近いチュニジアで撮影は行われたらしく
「スター・ウォーズ」と書かれた看板の観光施設も目にすることとなりました


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カッパドキアツアー
続いてやって来たのはセリメ村・セリメ大聖堂
8世紀から9世紀のビザンチン帝国時代に建てられたカッパドキア最大の宗教建築物です
 

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巨大な岩山をくり抜いて作られた岩窟修道院は、まるで映画の舞台に迷い込んだような迫力
そうこの風景がスターウォーズにインスピレーションを与え、ロケ地候補にもなっていたのですが
トルコ政府の撮影許可が降りなかったため、実際にはこの雰囲気に近いチュニジアで撮影は行われたのだとか
たしかにこの風景はスターウォーズにたびたび登場するタトゥーインを彷彿させ
ジェダイが住んでいそうな佇まいですね
 

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駐車場から頑張って山を登ると妖精の煙突の形成に囲まれた絶景が望めました
ここはシルクロード最盛期にはキャラバンが立ち寄る宿場の役割を果たした場所で
安全面を考慮し、キャラバン隊はここにキャラバンを留め置いたそうです
 

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山を登り最も高い場所にかつて修道士たちが祈りを捧げた大聖堂がありました
  

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大聖堂にある凝灰岩を削り作った二列の岩柱には
壁にはキリストの昇天、受胎告知、聖母マリアなどが描かれた、ビザンチン時代のフレスコ画の跡がかすかに残っています
ただ調理などで炊いた煤で覆われ残念ながらほとんど見えない状態です


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ポツンと立っているこの妖精の煙突はワイナリーで
 

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そんなワイナリー内部の壁には羊が凝灰岩に彫り込まれていましたが
そういやイエス・キリストのことを神の子羊とも言われていましたね


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2階建てとなる大規模な洞窟教会
 

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礼拝堂、僧院、食堂、住居跡などが複雑に入り組み作られています
人々が勝手にハト小屋を作ったりもされているようですが
ここはどうやら厨房だった洞窟のようで
 

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そんな厨房洞窟の窓からは
「カッパ富士」と呼ばれるエルジェス山が望めました
 

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セリメ村の妖精の煙突が望める窓をバックに記念撮影
やはりガイドさんがいると心強い
 

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岩に彫り込まれた古代の岩窟住居跡も有りましたが
なんだか今にも崩れそうな感じがしました
 

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カッパドキアツアーの昼食はアナトリア・パノラマ・レストラン
食材としても使われるのであろうガチョウとアヒルが迎えてくれました
ちなみに手前に停まっているメルセデスのバンは今回のツアーに使われているもので
このサイズのツアーで使われるバンはほとんどがメルセデスでした
 

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店内の窓は開放的でカッパドキアの絶景が眺められるパノラマ・レストンの名に恥じないレストランでした
 

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ここはカバブのお店でツアー用のメニューは
・トラウト
・ミートボール
・チキン
・ミート
・ベジタリアンの5種類
 

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やわらかなパンに
ヨーグルトベースのディップソース「ハイダリ」
スパイシーなペースト「アジュル・エズメ」がまず
テーブルに提供されます
 

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その後、トルコ料理の定番レンズ豆のスープと
オリーブオイルが掛けられた野菜サラダが出てきました
  

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食事と共にいただくのはEFESビール
古代エフェソスがその名の由来のトルコの国民的ビールです
このEFESビール、日本人好みのスッキリした味わいで飲みやすい


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私がオーダーしたのは昨日我が家の奥さんが頼んだのを分けていただいて思いのほか美味しかった「キョフテ」(ミートボール)
いわゆる羊肉のハンバーグ
付け合わせのピラウとの相性抜群ですが
実はこのピラウ、「ピラフ」の元祖で、実はトルコ料理だったんですね
 

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我が家の奥さんはミートたる牛肉のカバブを頼みます
 

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レストランを温めるストーブの上には
チャイのポッドが載せられておりここがお茶の国なんだと納得させます
 

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カッパドキアツアー最後を飾るのはウフララ渓谷ハイキングツアー
そのウフララ渓谷ですが、カッパドキア南方のアクサライにあり
ハサン火山の火山活動とそのハサン山から流れ込んでいたメレンディス川の浸食によって削り取られて形成された渓谷で
全長約14km、深さ約100mという世界第二位の雄大な谷となっています
行った事はありませんがアメリカのグランドキャニオンを彷彿させる渓谷です
ここをのんびりトレッキングいたします
 

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渓谷の入り口になるゲートを潜り
下まで382段の階段を降りていきますが、ところどころ凍っていて
慎重に歩くこととなり降りるまで景観を楽しむ余裕はありませんでした


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そして階段を降りたところにはここにもといった感のある
アーチュ・アルトゥ・キリセ「木の下の教会」がありますが
この渓谷はかつては5,000もの住居と100以上の礼拝所(岩窟教会)が点在しており、初期キリスト教徒の隠れ家でもあったそうです
 

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その天井ドームには天使に囲まれ昇天するキリストを描いたフレスコ画が残されていました
 

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渓谷には自然の生み出した芸術に加えて、切り立った高い崖の岩を掘って作られた5000もの住居と105の教会群
そして小さなハト小屋が散見されます
 

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今回は南のウフララ地区から、北のセリメ地区まで
川辺に沿って小道を行く全長13kmのハイキングコース
 

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ハイキングコースを流れる小川には魚影が確認できたりクレソンが実っていたりと自然豊かなコースでした
 

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このハイキングコースを管理するスタッフが造ったのでしょうか
流木で造られたアートが目を楽しませてくれます
 

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ハイキングコース途中にあるホロホロチョウに占拠された水辺の茶屋で一休み
椅子の座布団替わりにされている平織りの織物「キリム」が良い感じです


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茶屋でチャイを入れてもらい、冷えた体を温めます
これでカッパドキアのツアー2日目は終了
この後なんと夜行パスに乗り9時間半かけ眠りながら次の目的地、エーゲ海側のデニズリバスターミナルを目指します
 

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作家 沢木耕太郎による紀行小説「深夜特急」
インドのデリーからイギリスのロンドンまで航空機ではなく、路線バスなどの乗り合いバスだけを乗り継いで行くバックパッカー旅の小説
道中様々な人々と事件に出会いながら続ける旅に感銘を受け何度読み返したかわからないほどの本で
今でも私の旅のバイブルとなっています
 

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そんな深夜特急ばりの長距離夜行バスに乗り
ネヴシェヒルバスターミナルから夜通し走りデニズニバスターミナルへ向かい事となります
今回のトルコへの旅は4泊8日、足りない2泊は行きかえりの航空機の中で2泊
そしてこの長距離深夜バスでの1泊とまさに弾丸旅行の強行軍となりました
カッパドキアの最寄り空港であるカイセリやネヴシェヒルからデニズリへは直行便がなく
唯一あるイスタンブール経由便も数が少なく、どうしてもバスに頼らざるを得ないんです
 

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てなわけでカッパドキアの玄関口、ネヴシェヒルバスターミナルにやってきました
ここでカッパドキアのツアーバスとは別れます
2日間お世話になったガイドさんと運転手さんにチップを渡し、次の目的地パムッカレを目指します
今回やってきたネヴシェヒルバスターミナルはイスタンブールは無論、首都アンカラ、エーゲ海の真珠イズミールなどさまざまな都市を結んでいる交通の要所でしかもお手頃な料金で移動が可能というという事なのでしょう、夜だというのに大勢の方が乗車待ちをしていました
そうトルコはバス大国、日本の2倍もの国土面積を誇る都市を渡り歩くためには、昔から鉄道よりバスが有利なんだそうで
これにはまだトルコの高速鉄道が開発途上にあることもその理由のようです

  
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さてそんなバス大国のバス事情ですが、日本のような遅延の少ないタイムスケジュールではないようで
乗るはずのバスは40分以上遅れてバスターミナルに到着
しかも案内もなく掲示板にも遅れが表示されないため不安いっぱいでバスを待つこととなりました
スタッフに聞いても遅れているんじゃない、今にくるよと言った感じです
ちなみに乗車するのはKAMILKOC社が運航する20時15分発のイズミール行でした
  

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乗車したら目的地まで寝ていこうと思いきや
なんと乗車して早々に車内でドリンクやお菓子のサービスがありました
お菓子はトルコの有名な菓子メーカーエティ社のトプケクフルーツケーキ
ドライフルーツが入っていてこれが結構おいしかった
 

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トイレ休憩&喫煙のため定期的に停車し休憩を取りつつ
9時間半かけ(実際には1時間遅延で10時間半)パムッカレ観光の拠点であるデニズニバスターミナルに到着
 

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そとはまだ真っ暗
迎えに来ていたスタッフに導かれ送迎車に乗り
まずはホテルに向かいます
 

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カッパドキア観光を終えた後、長距離バスを使い移動し
世界遺産ヒエラポリス・パムッカレ観光の拠点であるデニズニにやってきました
デニズニバスターミナルには早朝に到着しましたが、ツアーのスタッフが待ち構えており
車に乗って近くのラオディキャ・ホテル(LAODIKYA HOTEL)にチェックイン
 

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これは今回のカッパドキア&パムッカレツアーにおけるツアー会社の配慮でしょう
長距離深夜バスでネヴシェヒルバスターミナルから夜通し走りデニズニバスターミナルまで
10時間半かけやってきたのですが、さすがに身体的に疲れたのでここで一休みして目的地に向かわせてくれるようです
デニズニバスターミナルが目の前にあるラオディキャ・ホテルですが、エントランスホールもそれなりでなんだかよさげでした


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クリスマスはとうに過ぎていましたが(12/31)チェックインカウンターにはトナカイのヌイグルミが飾られていました
奥の掲示物を見ると、ラオディキャ・ホテルの料金はダブルルームで€85(15,470円)と明記があります
外国人観光客が多いのか、あいかわらずここでも自国通貨であるトルコリラを信用していないようです
「B/B」というのはベッド&ブレックファストシステムでサービスを提供ですが
ここで問題発生、到着したその日の朝食は提供しないとのこと
我が家のこのホテルの滞在は3時間にも満たないのでそれは困ると交渉し朝食はいただけることに
当初朝食は明日の朝だといわれたので今回ディユースでの使用ですが、おそらくツアー会社は1泊分の料金を払っているのでしょうね


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部屋はツインルーム
シティホテルらしいたたずまいの部屋でした
 

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一休みと言えどあまり時間がないことから
まずは熱いシャワーを浴びて
 

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朝食会場となるメインレストラン(150人収容)へ
ここでオープンビュッフェの朝食をいただきます
 

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ビュッフェに並んでいるのは「モルラハナ トゥルシュス(紫キャベツの即席ピクルス)」に
「キャロットラペ(にんじんのサラダ)」でしょうか
細切り野菜と肉の炒め物にブロッコリーとニンジンの蒸し煮
豆またはレンズ豆のサラダ、トマトソースで煮込まれた肉料理
などかなり多彩です
 

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チーズ大国トルコらしくチーズは種類が多く
「ベヤズ・ペイニール」「カシャル・ペイニリ」など多種類が並んでいます


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オリーブもチーズ同様に多種のものが並んでいます
実はトルコは世界で3番目に大きなオリーブ生産国で
特にエーゲ海沿岸地域で高品質なオリーブオイルが生産されているんです
そうここデニズニはトルコでもエーゲ海地方にある都市で、きっと地元産なんでしょうね
そういやカッカドキア観光の際にガイドさんはオリーブオイルはトルコが発祥と自慢していたのを思い出しました


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パン大好きなトルコですから
そのパンのお供であるジャムや蜂蜜ももちろんありました
そんなジャムは皿に小さなコーンカップによそうのがここトルコでは一般的
たしかにそれだと使い終わった後、ジャムが付いたまま食べてしまえば
粘りついたジャムの皿を洗わずに済みますね


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そんな蜂蜜をたっぷり入れたチャイは無論
トルコは世界三大料理と言われるだけあって
ちょっとした野菜料理や定番のレンズ豆のスープ、多種のチーズ、そしてジャムやパンが美味しく
食べ過ぎないよう注意が必要でした
朝食のあとは一休みしてデーユースのホテルライフはアッという間に終了
ツアーの続き、温泉保養地から発展した聖なる都市パムッカレに向かいます
 

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カッパドキア観光を一通り終えたあとはエーゲ海地方にある世界遺産ヒエラポリス・パムッカレを観光
イスタンブールにカッパドキアそしてパムッカレと年末年始は8日間の休みを駆使しての弾丸旅行となりました
ちなみにその「パムッカレ」は真っ白な石灰棚や温泉で有名な観光地です
ただパムッカレは石灰棚のみならずローマ帝国の温泉保養地として栄えたヒエラポリス遺跡など盛りだくさんの見所があります
 

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そんな世界遺産ヒエラポリス・パムッカレを見学する前に
まずは「赤色の癒しの源」と呼ばれるカラハユット温泉の「レッドウォータースプリング」と呼ばれる公園に立ち寄りました
  

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源泉は鉄酸化物を多く含むため独特の赤い色をしており
他にもカルシウム、鉄、炭酸塩、硫酸塩などミネラル成分が豊富に含まれているとのことで
皮膚疾患、リウマチ、筋骨格系の障害、消化器・呼吸器系の疾患などに効果があるそうです
下水を見ると湯の花も赤く染まっていました


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温泉は成分が堆積しやすい泉質で析出物の巨大な岩が目を引きます
 

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もちろんトルコの観光地につきもののネコの姿もここで見ることが出来ました
 

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温泉公園には屋台もあり
黒桑の実のジュース「カラドゥット・スユ」が売られています
 

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大きなプラスチックボトルに入れて売られているのはブドウの葉の塩漬け
ガイドさんの話だと「ヤプラク・サルマス」という、味付けした米や肉をブドウの葉で巻いた
トルコの伝統料理に利用されるそうです
 

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ヤプラク・サルマスはトルコにいる間に食べたくて探しましたが、見つからず諦めかけていたところ
最後トルコから帰国の際にイスタンブール空港のトルコ航空のビジネスラウンジで見つけてギリギリのところで食べることが出来ました
 

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さていよいよ世界遺産ヒエラポリス・パムッカレ観光の本番
ツアーバスを駐車場に入れガイドさんとともに北ゲートから入場
ガイドさんとともに歩いてヒエラポリス・パムッカレを回りますが、今回のツアー参加者は私どものみとラッキーなプライベートツアーとなりました
ちなみに北ゲートを入るとベルガモン王国時代からローマ帝国時代と続いた遺跡ヒエラポリスのネクロポリス(共同墓地)から遺跡群が始まります
 

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ちなみにネクロポリス(共同墓地)というのはギリシア語で「死者の町」という意味を持で
巨大な墓地や埋葬場所のことを指すそうです
ヒエラポリスのネクロポリスは、1kmの長さに1,200もの墓があり、世界最大のネクロポリスといわれているそうです
 

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それなりの家柄の墓なのかこんな立派な家型墳墓もありました
 

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石棺の断片表面をよく見ると古代ギリシャ語の碑文が刻まれていました
 

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ヒエラポリスのネクロポリスを抜けたところには「北の大浴場」がありました
ローマ式の大浴場でかつてヒエラポリスにやってきた人はまずここで風呂を浴びて旅の汚れを落としてから門をくぐったそうです
これには外からの疫病の蔓延を食い止めるためでもあったようです
 

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連続アーチをもつ石積みの典型的なローマ建築で
ここが東西文明の十字路トルコというのを感じさせます
 

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ヒエラポリスにやってきた人が温泉で禊を済ませた後、くぐるのは街の南北を貫く
大通りの北門たるローマ門とも呼ばれる「フロンティヌス門」
またの名を「ドミティアン門」
この門はアジア属州総督のフロンティヌスによって建設され、ローマ帝国の第11代皇帝ドミティアヌス帝をたたえて造られたそうです
 

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門をくぐるとコロネード通り
奥に北ビザンツ門が見えていますがガイドさんの話だとこの両脇はマーケットだったそうです
なんとなくイスタンブールの「グランバザール」を思い浮かべてしまいました
 

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中間まで歩いて先ほど潜り抜けたドミティアン門を見返してみました
ここがヒエラポリスのメインストリート
きっと最盛期には数多くの店が並び、さぞ人通りが絶えなかったのでしょう
ガイドさんの話だと写真右の建物跡は公衆トイレであった「ラトリナ」で、なんとなんと水洗トイレだったそうで
吹き出る温泉水を利用して排泄物を流す仕組みで、石畳の下に設けられた下水で外に流すといった、衛生面にも配慮された街だったそうです


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Youtubeで見つけた
【トルコ パムッカレ】デ二ズリ 世界遺産
「Beautiful Earth sky 美しい地球 空」さんの動画
カッパドキ同様にトルコのもう一つの人気観光地「パムッカレ」
こんな素晴らしい景色を期待してわざわざカッパドキアから10時間半バスに揺られやってきたというわけです
 


 

当日は残念ながら小雨模様の天候で今一つでしたが
街を見下ろす丘の斜面に広がる真っ白な石灰棚を鑑賞することが出来ました
 

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観光地らしくここ「ヒエラポリス」の案内図が有り
いままで歩いてきたヒエラポリスとここパムッカレの石灰棚が表示されていますが
まぁ世界遺産ヒエラポリス・パムッカレの敷地がとてつもなく広いのが見て取れます
 

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エーゲ海に近いパムッカレの地でその街を見下ろす丘の斜面に広がる真っ白な世界「石灰棚」で足湯


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炭酸カルシウムを含んだ温泉が山肌を流れ落ち、長い年月をかけて沈積してできた100以上もの石灰棚は
丘陵地帯一面に広がり幅3㎞、高さ100m、厚さ300mといった規模となっていました
 

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ガイドさんの話によれば、段々源泉の水量は減っているそうです
なんと温泉水資源の総湧出量は、1993年には毎秒450リットルあったものが、2023年の時点では毎秒150リットルに減少、30年前に比べて温泉の流量が1/3にまで減ってしまっているそうです
調整しながら温泉を流し入れてはいるものの、石灰棚はそのほとんどが渇いておりました
近年では、乾いてしまった石灰棚は黒く変色し、いまでは「世界三大がっかり観光地」とまで言われています
 

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まぁ私が訪れたときの感想はそこまでひどい現状ではありません
ただ石灰華の白い輝きを取り戻すことを目的に温泉水を流す場所や流量を調整するための「ウォータリングスケジュール」が導入され、なんとか維持されているのが現状で
今後さらに源泉が枯れてしまうと、さらにがっかりな景色に変貌するやしれません
もしかしたら見るのなら今のうちかもしれませんね
 

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石灰棚を下から見上げるとその大きさが判ります
ちなみにここはツアーの予定には組まれていませんでしたが
わりと早めにツアーが終わったためガイドさんが、とっておきの場所として連れてきてくれた
石灰棚の下にある池に住むガチョウやバリケンたち
私たちに寄って来るのはガイドさんが買ってきてくれたパンを分け与えているからです
今回も良いガイドさんと楽しい観光が出来ました、ありがとうございました
 

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世界遺産ヒエラポリス・パムッカレ観光も終盤
紀元2世紀に建造され実際に使用されていた南大浴場(ローマ浴場)入り口のアーチの跡
この地域がかつて温泉保養地として繁栄していた歴史を物語っています
 

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元々の源泉のひとつ
まるでプールのよう
 

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ヒエラポリス考古学博物館
古代ローマの大浴場跡を利用した博物館で


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ここには古代都市ヒエラポリスや近隣の遺跡から発掘された貴重な遺物が展示されています
 

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ヒエラポリスのネクロポリス(墓地遺跡)から出土した、精巧な装飾が施された巨大な石棺
メドゥーサの首が彫り込まれていました


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古代ギリシャ・ローマ時代の神々や人物の彫刻
写真右は古代ローマ時代の「イシスの巫女」の像
 

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日常生活や宗教儀式に使用された遺物も展示されており
 

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展示物には古代ローマ時代の硬貨もありました
 

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最後に倒れた円柱の大理石軍の向こうに見える
東ローマ帝国時代のヒエラポリスの野外劇場へ
 

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紀元60年に建てられたこの劇場の収容人数は15,000人だったそうで
地震で崩壊後、復元された今では年に1回ここでコンサートが開かれるそうです

こんな感じでパムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡を鑑賞
その壮大なローマ帝国の名残りを確認して参りました
 

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パムッカレ観光ツアーのバンは最後の目的地
デリズリのイルルガンリ通りにある「タメールレストラン・パムッカレ」に立ち寄りました
 

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もっとも目的と言っても観光ではなく昼食の為
伺ったタメールレストランはパムッカレ観光などのツアーバスなどに対応しているようで
店内には百人単位の来店客にも対応できるよう席が用意されていました
 

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さて今回の旅のテーマの一つであるトルコ料理は世界三大料理の一つであり、非常に多様で豊かな食文化を持っています
今回伺ったタメールレストランでは大衆食堂「ロカンタ」で提供されるような料理がビュッフェスタイルで並んでおります
 

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もちろんトルコの定番スープであるレンズ豆のスープ「メルジメッキ・チョルバス」もありました
 

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ビュッフェの一角で、大きな肉の塊が回転していますが
これはトルコの国民食ドネルケバブ
脇にバリカンのような器具が置かれていますがこれで焼かれた肉の表面を削りとります
 

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削り取られたドネルケバブはこうしてビュッフェに並びますが
時折先ほどの器具で削り取る様子も見られました
 

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デザートのコーナーには果物、ペストリー、チーズが並んでいました
 

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トマトやレタスなどの新鮮な野菜を使ったチョバン・サラタス(羊飼いのサラダ)とレンズ豆のスープ
トルコのチーズ揚げ春巻きで、たばこパイという名の「シガラ ボレイ」
もちろんドネルケバブも
そして白いんげんのトマト煮「クル・ファストリエ」が良い味出していました

てな感じでいかにも団体観光客相手のレストランでしたが美味しく頂かせてもらいました
この辺りはさすが世界三大料理といったところでしょうか
 

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さて弾丸だった1泊3日のカッパドキア・パムッカレ観光ツアーも終了
パムッカレなどのエーゲ海地域を訪れる際アクセスのよい
デニズニ・カルダック空港にやってきました


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トルコ国内・海外5都市のみの運用といった小規模な空港なのでラウンジはありません
もっともカフェは2軒ありましたので
「Yıldırım Hazar Cafe & Bistro」なるお店で搭乗時間までまったりいたします
 

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いただくのはチャイ
トルコに来てもう何杯目のチャイだろうと思えるほど杯を重ねました
 

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さて搭乗するのはトルコ航空TK2579便でデニズニ・カルダック空港発イスタンブール空港行き
搭乗にはトルコ航空なんでビジネスクラスに加えスタアライアンス・ゴールドの優先搭乗が適用されますが
小さな地方空港という事もあるでしょう、どう考えてもステータスではない搭乗客が優先搭乗に列をなしていて、そんなの関係ないでしょうといった様子
私も早めに並びましたが、搭乗口にはあまり見慣れない看板がありました
というのはシートナンバー「1-17」と「18-36」を分けて搭乗させるというもの
てっきり機材の奥の席である「18-36」を先に登場させるかとおもいきや、そうではではないようで、双方ともにゲートをくぐっていきました
 

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さてデニズニ・カルダック空港にボ一デングブリッジの設備はなく
直接タラップを登り飛行機の搭乗するスタイル
 

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ここで搭乗が2つに分かれていたわけが判明
前方の入口のみならず、後方の入口も開けられ
後方の席の方はこちらのタラップを上がって搭乗するという事だったんですね
機材はエアバスのA320
私の指定された座席は後ろでしたが、後方から乗りこむのは台湾で搭乗した復興航空ターボプロポATR 72-500以来となります
(ちなみにATR 72-500は後方から乗り込むスタイルの航空機です)


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デニズニからイスタンブールまで1時間半のフライトですが、なんとサンドイッチの機内食が出ました
まぁお腹一杯なんで土産にしたんですけどね 
 

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さて搭乗したトルコ航空でもうひとつ初めてだったのがこの非常口灯の点灯
旅客機が着陸態勢に入ったさいに非常口灯(非常用通路照明)が灯され少々不安な気持ちとなりました
ちなみに他の席と比べ座席間隔の広い非常口席を指定する際はトルコ航空では有料となり
しかも現地の言語であるトルコ語もしくは英語が堪能でなければなりません
 

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長くなりますがイスタンブールに到着した際の話を一つ
それはタイトルにも入れたチップの話です
今回のカッカドキアとパムッカレ観光ツアーは日本の予約サイトから日本語現地ツアーを申し込みましたが
現地ツアーを運営するスタッフの方は物価高に賃金が追いつかずチップで生計をたてているのが現状のようで、その予約サイトからチップを半強要と思えるメールが届いてました
これにはガイドはある程度わかるのですが、ドライバーにまで及びます
まぁ実際にはそのドライバーが現実にはかなり厳しい生活を強いられているとの事でしたが
金額的にも私自身がイスタンブールの街中で両替した2万円がほぼそのままチップに消えるような金額
ガイドさんに特別なにかしていただいたとか、ツアーに関係ない有用な情報をいただいたとかでしたら、チップを弾むのはやぶさかでは有りませんが、幾らくらい払ってくれと言うくらいなら、はじめからサービス料として組み込んでおけよと言うのが率直なところです
 

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そんな話と裏腹にここから本題です
親日トルコの一面を見る良い話もありました
それがツアーでパムッカレからイスタンブール空港へ戻って来た時の事、待ち合わせ場所である空港出口付近に私の名を示したプラカードを抱えたスタッフがいるからとの事でそこに向かましたが、私の名を掲げたスタッフはおりません
他の名前を掲げたかたもいましたが、どうやら違うよう
そんな話を日本語でかみさんとしていると、一人のスタッフがジャパニーズと満面の笑みをひっさげ声を掛けて来ました、なんだか不味い展開と不安になりましたが、話をするとどうやらそうした送迎を生業とする方で、しかも私どもが依頼した現地ツアー会社のスタッフとも交流があるそうです
すぐにスマホで連絡を取ってくれました、この時点でまだまだ信用はしていませんでしたが
会話に出てくる話だと私どもが宿泊しているホテルの名を知っているらしくどうやら騙しているわけでは無さそう
なにやらこの日が大晦日でカウントダウン花火があり交通規制の影響で空港に戻って来れないよう
まぁメトロで帰っても良いと言おうとしたところ、そのスタッフが空港で待機していた別の送迎車を手配し乗せてくれました
スマホでは本来の送迎者に対し「これは貸したぜ!」なんて言っているように聞こえます
まさに「テシェッキュレデリム(感謝)」な出来事で、最後にそのスタッフと握手して別れましたが、親日なトルコ人の親切に触れる事が出来イスタンブールに来て良かったと思える素晴らしい出来事となりました

本来ならチップを渡すこれ以上ない最高な場面
ところがチップ文化の根付かない国に育った私には、用意も無くさっと渡す術は持ち合わせていなくチップは渡せず仕舞いとなりました
そしてこれが今回の旅の一番の心残りとなりました
 

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1泊3日のカッパドキア・パムッカレ観光ツアーも終了
また定宿であるインターコンチネンタルホテル・セイラン・イスタンブールに戻ってきました
 

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さすがに大晦日とあって部屋は満室のようで
前回のような17階のボスポラス海峡景色を望むシービューにアップグレードという事はありませんでした
それでも会員特典で広々とした部屋
いつもながらインターコンチネンタルホテルには感謝です
 

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さて前回チェックアウトの際に預けていたスーツケースを受け取り晩飯
そうイスタンブールでの年越しですが、持参した年越しそばとかまぼこセットで質素な年越しを行いました
 

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贅沢なのは、たまたまホテルの部屋からはボスポラス橋(殉教者の橋)周辺で
新年を祝うカウントダウン花火が行われていてそれを見ながらの年越だった事くらいでしょうか
部屋食にしたわけはホテルに戻ったのが夜の10時過ぎたったことに加え
宿泊したインターコンチネンタルホテルではガラディナーが行われていましたが、参加費は一人最低€300と高額で諦めてました
 

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翌朝もやはり持参したお雑煮(おもちすうぷ)と、某所で手に入れたゆで卵とパンを使い持参したマヨネーズ&醤油で玉子サンドを作成し簡単な朝食
それに加え
「上川大雪酒造 十勝 純米吟醸 京極貯蔵」
「農口尚彦研究所 本醸造 無濾過生」を御神酒代わりにいただき新年を祝ってます
にしても京極貯蔵は北電が所有する京極発電所のトンネルで1年熟成させた碧雲蔵の日本酒
正に「のまさる酒」ですぐに空いてしまいました
 

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今朝は朝一で旧市街に向かおうと思いましたが
ホテルから旧市街に行く手段として一番頼りのトラムが運休、トラムの駅は封鎖されていました
近くのバス停でバス待ちしていたら今度は地元の方が今日はお休みと親切に教えてくれました
まぁ元旦ですからしかたありません
遠回りですがメトロで旧市街のイスタンブール大学駅まで行ってそこからグランバザールまで歩きます
途中見かけたベヤズット地区にあるバヤズィト・モスク
別名「鳩のモスク」
参拝者に餌をもらうために多くの鳥が集まっていたことからつけられたそうですが、残念ながら当日はそんな鳥たちには出会えませんでした
   

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さて目的地である「グランド・バザール」
世界で最古かつ最大のバザール(市場)
合計30,700㎡の広さに縦横に走る66もの通りには、約4,000軒ものお店が立ち並んでおり
異国情緒が感じられ、トルコ・イスタンブール観光では外せないスポットの一つです
イスタンブール初日にも伺おうと思いましたが、残念ながらその日は日曜日で休日
再度伺う事となりました
 

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そんなグランド・バザール、約15,000人の人々が働いていますが
女性店員の姿はなく男性のみの接客
はやはりイスラム圏に来たんだと感じさせます
 

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売られているのは日常的なものというよりは観光客目当てのものが多く
チャイの用の茶葉にスパイス、トルコ菓子、トルコ特産のオリーブオイルなどいかにもトルコ土産と言ったものが並んでいますが
 

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店頭で目を引いたのがトルココーヒー用の小鍋(ジェズヴェ)
このジェズヴェを使い熱した砂の上でコーヒーが「湧き出る」様子はトルココーヒーの魅惑的な光景です
 

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他にも伝統的なデザインのトルコ・ティーポット
伝統工芸品であるトルコ製のチェス盤が結構並んでいましたが
そういやその昔、チェスをする機械である「トルコ人」なんてのがありましたね
 

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そんなトルコ製のチェス盤は無論
トルココーヒー用カップやトルコで愛されるチャイのグラス
トルコの陶器など土産物がずらりと並ぶお店もあります


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特に色鮮やかな陶器を眺めると
カッパドキア観光でもヒッタイト帝国時代からの陶器の街「キュタフヤ」の話をガイドさんから自慢げにしっかりと聞かされたのを思い起こしました


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ちょっと高級そうな店舗には丁寧に織られたのでしょうトルコ絨毯が並べられていました
 

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もちろんトルコの伝統的なお菓子「バクラヴァ」もあったりとしましたが
先般伺ったエジプシャンバザールと比べるとあちらかに高級そうでいかにも観光客目当てのお店に感じ
てなわけでなにも買わずにバザールを後にしました
 

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旧市街の小高い丘にそびえ立つ壮大なモスク
「スレイマニエ・モスク」
そびえ立つ「4本のミナレット」が配されていますが
ブルーモスクやアヤソフィア、トプカプ宮殿などとともに「イスタンブール歴史地域」の一つとして、1985年にユネスコ世界文化遺産に登録されています


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装飾に頼らない自然な建築物は
オスマン帝国最高の建築と言われています
 

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そんなスレイマニエ・モスクの内部を見学
壮大な空間を作り出す「クッベ」と呼ばれる中央上部の壮大なドーム
高さはなんと53m、直径27.5m
見事としか言いようがありません
しかもこのドームは音響システムとして、空の土甕65個を、大ドームの周りの壁に逆さに設置しているそうで
モスク内全体に説教が聞こえるようになっているのだとか
もう一つ面白いのは天井から吊るされているランプには「クモの巣対策として数百個のダチョウの卵が一緒に吊るされている」ってこと
なにやらクモやサソリがダチョウの卵を嫌いなことからそうされているそうです
 

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そんなスレイマニエ・モスクの入口から入ってきた猫はモスクの中を我が物顔で歩いていますが
これが日常なのか拝礼者は見向きもしていないようでした
逆に言うとネコはムスリムにとっての「真のペット」とみなされている証拠のようです
 

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そうそうモスクの周辺が思ったよりも観光用に整備されショップを多数見かけましたが
そんななかショーウインドにあったトルコのファッションブランド「King Naked(裸の王)」のヌイグルミが目を引きました
  

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スレイマニエ・モスク内部を見学したあと坂を下りてエミノニュ広場にやってきました
広場にはチャイの屋台が出ていて、ちょうど飲みたいと思って並びましたが
なんとこの日は無料でした
どうりでたくさん並んでいるはずです
  

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続いてイスタンブール旧市街と新市街を繋ぐガラタ橋に来てみると
そこにはボスポラス海峡でアジを釣る太公望たちで溢れていました
実は先日も伺いガラタ橋でまるで漁師さんのように大量にアジを釣る人々のエントリーでも紹介しています
 

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今回私どもやってきたわけが、そんなガラタ橋(ボスポラス海峡)で魚釣りをしようというもの
そう日本からインスタンブールまでわざわざコンパクトな釣り道具を抱えてやってきたわけです
 

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ということで有名なフィッシングポイント「ガラタ橋」でアジ釣り
まぁガラタ橋2階がそのポイントのようですが、まるで職業で釣っている人々の中に割り込んで釣る勇気もなく
水面に近い橋のたもとの船着き場付近で釣り糸を垂れることに

実はサバサンドが有名なガラタ橋ってことで、サバ釣りの仕掛けを持ってきたわけですが
釣り針のサイズが少し大きかったようでしたが、魚影が濃いためかはたまた日本製のサビキ仕掛けの性能が良いのか
次々とスレでアジが釣れました
我が家の奥さんの竿にかかった小アジを釣り糸から外すのに忙しく
私が釣る時間がないくらいです
  

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結果、日本から持参したサビキ(赴任先の滝川にあるフィッシュランドで購入したもの)でなんなく
小一時間ほどで1ダースほど釣り上げ
開高健の釣り小説「オーパ」や「フィッシュオン」ばりの海外釣り行を堪能いたしました
 
ちなみに日本から持参した水汲みバケツの性能に地元の皆さんが興味を示されていました
特に付属しているロープで水面までバケツを降ろし水を汲んでいる姿にたいへん驚かれました
というのも地元の方が使う20ℓほどのプラスチックペール缶を持参してきているようですが
駐車場があるわけでもなく、皆さんメトロやトラムで来ているでしょうから
日本製のこうした釣り道具は便利だと言わざるを得ません
日本の商社の方々、今がチャンスです
 

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隣りで釣りをしている地元の仲良くなり、いろいろ教わったのも釣果に繋がった要因です
ちなみに釣った魚はその方にプレゼント
大変喜ばれましたが、まさか日本に持って帰るわけにはいきませんからね
 

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そんな釣り人は地元の方で元警察官だと話をしておりました
毛バリのような針がたくさん付いたちょっと変わった仕掛けでしたが、
汽水域なうえ干満潮の影響で潮の流れがそうさせるのでしょう次々釣れて楽しい
これは癖になりそうですが、雪が本格的に降って来たのでこの辺で納竿いたします
 

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スレイマニエ・モスクの見学後
エミノニュ広場に下りてきたときに見た行列
どうやらかなりの人気店のようです
看板には「バルック・エキメッキ(サバ・サンド」と書かれていますが
サバ・サンドは先ほどまで釣りをしていたガラタ橋周辺の漁師たちが船の上で焼いて売り始めたのがはじまりだそうで
今ではイスタンブールの名物屋台料理として定着しています
ガラタ橋周辺では発泡スチロールの箱の上で焼いているサバサンド(サバラップ)のお店も多く見かけましたが、こうした常設店も最近では数多くなったようです
 

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もっともパンでサバをサンドした「バルック・エキメッキ(サバサンド)」よりも
最近ではサバをトルティーヤで巻いた「バルック・デュルム(サバラップ)」の方が人気のようで
そんな「ザバラップ」を歩きながら食べている観光客を多く見かけます
 

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ちなみにバルック・デュルム(サバラップ)は
炭火で焼いたサバを、サニーレタスや玉ねぎ、パプリカ、にんじん、トマトさらにはザクロなどを
塩、スパイス、オイル、醤油ベースのソースなどで味付けして一緒にトルティーヤに包んだ料理
調理しているのを見ていると、鯖を丁寧に骨抜きするのは無論
日本時にはアレって思えますがサバの皮も剥いて包んだうえで
再度トルティーヤに焼き目をつけて香ばしく仕上げるのが特徴のようです
 

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受け取る際に店内で食べると伝えるとトレーの上に乗せて提供されました
屋台の隣にはサロンと書かれた屋内の施設が有り
吹雪いてきたこともありそちらでいただくことに
  

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テーブルに置かれたレモン汁をかけ頂きましたが
これぞ世界三大料理たるトルコ料理の逸品
ちなみにサバサンドは今回の旅では食しませんでしたが
食べるなら断然ラップタイプがおすすめ
まさに癖になる味でした
 

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雪が勢いを増してきたことからイスタンブール新市街の中心地タキシム広場に舞い戻ってきました
トルコ国内どこに行ってもはためいているトルコ国旗も見て取れますが
このトルコ国旗のデザインはトルコ革命の指導者、初代大統領ケマル・アタテュルクがトルコ革命での勝利の夜に戦場を歩いていて、サカルヤの岩山で流された血の海に、三日月と星が映って見えたとされるという説がもっとも強い説と言われています
トルコ建国の記念碑「タクシム共和国記念碑」にそんなアタテュルクの像がありましたが
さらに奥に見えるのが、雪が積もったタキシム・モスク
中東とは思えない風景です
   

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タキシム・モスクを尻目にホテルに戻る前に立ち寄ったのが
新市街の目ぬき通りであるイスティクラル通りの屋台街
 

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どのお店にも縦型のロティサリーで焼くドネルケバブが客を誘っていますが
今回この「キズルカヤラル・タキシム」という看板のお店に入店


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そのわけがこの蒸し器で蒸された
摩訶不思議なハンバーガー「イスラックハンバーガー(濡れバーガー)」
周りのお店も同様に濡れバーガーを扱っていましたが
実はこのキズルカヤラル・タキシムが濡れバーガー発祥のお店だったからです
  

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小ぶりのビーフパティを柔らかいバンズに挟み
ニンニクとパプリカのスパイスを効かせた絶妙なトマトソースで味付けされ
ショーケースの蒸し器で蒸されています


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そんな濡れバーガーの元祖たるキズルカヤラルで
まるで中華まんじゅうのように食べられるイスラックハンバーガー(濡れバーガー)を堪能いたしました
 

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イスタンブールの屋台B級グルメの代表格
焼きとうもろこし「キョズデムスル」と焼き栗「ケスターネ」の屋台
イスタンブールの観光地ではどこでも見かける屋台です
 

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鍋に湯を沸かせ茹でたとうもろこしを炭火で炙る焼きとうもろこしは食欲を呼び覚まします
価格は最近3年間では20トルコリラから70トルコリラに暴騰しているそうだが
別段それは焼きとうもろこしに限ったことではなく、トルコの物価上昇は桁違いのインフレとなっているそうです
 

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焼きトウモロコシに見られる小さな白いツブは塩で
まさに素朴な味付けでした
 

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ホテルの部屋に持ち帰り冷蔵庫でキンキンに冷やしたビールとともにいただきましたが
焼きとうもろこし「キョズデムスル」は最近の日本のとてつもなく甘いトウモロコシではありませんが
妙に懐かしくなる素朴な味わいでした
合わせるビールはグリム童話『ブレーメンの音楽隊』で知られる童話の街ドイツのブレーメンにあるベックス醸造所の
「ブレーメン1827」
ここトルコでは自国のビールのほかによくドイツのビールを見かけますが
これには第一次世界大戦で、オスマン帝国(現在のトルコ)はドイツやオーストリアの同盟国として戦った歴史があり
ドイツ移民をはじめ出稼ぎのトルコ人が多く、現在約300万人のトルコ系移民が住んでいるといった関係の深さがあるのでしょうね
そんな移民の為か逆にドイツの田舎ではよくドネルケバブのお店を見かけたりもします
  

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船の上から見るイスタンブールの夜景が絶景と聞いて
夜のとばりが降りる頃を狙ってガラタ橋のたもとヨーロッパ側のエミノニュ桟橋にやってきました
この桟橋付近には揺れる船上で販売しているサバサンドのお店が軒を並べています
ボスポラス海峡から少し入り込んだ金角湾を眺めながら食べるサバサンドが人気だそうですが
観光ずれしているのはしかたのないところなので、私自身はここには立ち寄ませんでした
 

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エミノニュからヴァプールと呼ばれるフェリーに乗り対岸のカラキョイ経由でアジア側のカドキョイに渡ります
料金は59,28トルコリラ(日本円で237円くらい)で乗船にはイスタンブールカードが使えました


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船内はクッションが付いたシート席
おそらくは観光客が大半でしょう
私同様にイスタンブールの夜景を237円という破格の価格で楽しもうと乗船されていました


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フェリーはエミノニュ桟橋を出航
まず飛び込んできたのが、ガラタ橋の背景に見える、オスマン帝国時代の美しいモスク「イェニ・モスク」
ライトアップされ2本のミナレットと複数のドームが暗闇に浮かび上がり幻想的な景色を醸し出していました


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フェリーはすぐに対岸のカラキョイに着岸
新市街の夜景がこれまた美しい
手前を横切る船は夜景を楽しめる人気の観光アクティビティ「ボスポラス海峡の観光クルーズ船」
当初はこちらを考えていましたが、1時間半のクルーズはちょいと長すぎますね


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クルーズ船はエミノニュ側に向かうようで
目指す旧市街の小高い丘にはライトアップされた
「スレイマニエ・モスク」が見て取れます
 

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1348年に建設された石造りの見張り塔である「ガラタ塔」もライトアップ
こんな感じで往復500円強の「優雅な航海」を楽しみました・・・
が、帰路のフェリーでは左右を間違えて座り絶景を見逃してしまいました
まぁ旅ではこんな失敗も、次回への糧にはなりますが
  

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イスタンブールの観光スポットは主にヨーロッパ側にありますが
ローカルな下町の雰囲気を楽しみたいのなら、アジア側の街「カドゥキョイ」が最適
そんなカドゥキョイのランドマークである「牛の像」
アジア側のシンボルと言われているのがこの闘牛の銅像です
「権力と勝利」の象徴とされる雄牛は、もともとはフランス領アルザスにあったのだそうですが、ドイツ統治下の1917年に同盟国だったオスマン帝国に贈与され
最終的には1987年にこの場所に辿り着いたのだそうです
私自身上記ののアルザスに関する領有権の問題は
アルフォンス・ドーデが書いた小説『最後の授業』を小学校だか中学校の国語の授業で習った世代なんでなるほどと実感いたしました
  

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アジアとヨーロッパの文化が交差するイスタンブール
そのアジア側にあるカドゥキョイは飲食店が多く活気にみちあふれておりました
写真の有名なベーカリー「ベヤズ フルン」は、クリスマスシーズンはとうに過ぎ去ったにもかかわらず華やかなライトアップが施されていました
 

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私どもも晩飯を食べようとアダリ・ココレチというお店を訪れることに
 

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ここにきたお目当てはトルコのスナック的な
「ミディエドルマ」
お店の外にレモンとともに並べられていました


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店は小さなテーブル席が数席あるだけの狭い店内
そんなスペースにも関わらず置かれた大きな冷蔵庫にはコカ・コーラやスプライト、ファンタなどの缶飲料とともに
トルコの伝統的な塩味のヨーグルト飲料「アイラン」がびっしりと詰められています


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メニューを見ると羊の腸を使ったトルコの伝統料理ココレチがメインで提供されているようで
トマト入り、イズミル風、アトムなど様々な種類のココレチがメニューに載せられています
他にはキョフテ(トルコ風ハンバーグ)とスクク(トルコ風ソーセージ)
そしてお目当てのミディエドルマがありました
この数年のインフレの為、価格の変動が激しいようで
メニューはそのままで価格をテープで修正し載せられています
そう今回訪れたイスタンブールは海外からの観光客をパリと毎年競うような超人気の観光都市ですが
経済のほうはというと自国通貨のトルコリラはここ数年大暴落、以前1リラ20円だったレートがなんと今回の渡航では4円を切っていました
とはいえそんなトルコリラ暴落を上回るような物価高にさいなまれているようで、今回の旅ではリラ安の恩恵には預かれませんでした
 

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肝心のミディエドルマの料金は1個15トルコリラで
今回は2人で20個堪能(計300トルコリラ:日本円で3,795円)させてもらいました
 

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そんなミディエドルマはムール貝に香辛料の効いた「ピラウ」というトルコのご飯料理を
ムール貝の殻に詰め込んだ料理
レモンをたっぷり搾っていただきましたが
米好きの日本人にはたまらない逸品でした
 

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食後にサービスでチャイが出てきたのもい嬉しいところ
こいつを飲んだらまたフェリーに乗ってヨーロッパ側のカラキョイに戻ります
 

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イスタンブール・アジア側のカドキョイで「ミディエドルマ」を堪能したあとは
フェリーでヨーロッパ側のエミノニュ桟橋まで舞い戻り
その後、メトロでインターコンチネンタルホテル・イスタンブールに帰ってまいりました
 

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そういやホテルではIHG One Rewardsの会員特典のウェルカムドリンクにありついていないと
最上階にあるシティライツ・バーに伺うことに
ここは前日のカウントダウンパーティたるガラディナーの際には€400だった席で快適に過ごさせていただきました
 

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シティライツ・バーは最近リニューアルされたらしく
お洒落な雰囲気一杯
 

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眺望の良いガラス張り、しかも最上階だけあって
ボスポラス海峡を行き来する船やライトアップされたモスクがよく見えます
 

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メニューはタブレット
カクテルは1杯950トルコリラ(日本円で3,800円くらい)とお高め
もっともウエルカムドリンクとしていただくので支払いは発生しません
 

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いつものようにここではモヒートをオーダー
優雅な時間を愉しみました
 

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今回宿泊したインターコンチネンタルホテル・イスタンブール
五つ星ホテルということで、もちろんスパもあります
 

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スパには広々としたスポーツジムがあり
トレーニング機器が並んでいますがこちらもインクルーシブ
もっともここに来た理由はジムで汗を流すのではありません
 

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かといってトルコの伝統的な風呂であるハマムは残念ながら有料
替わりと言っては何ですが、サウナにてととのわせてもらいます
ということで毎朝サナ活でサウナで前日のアルコールを流しました
 

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朝一で伺ったこともあり
来場者は私のみ
 

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ミストサウナも併設
こちらでもまったり、旅の疲れをいやします
 

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スパにはもみほぐしや足つぼ、アロマトリートメントなどの施術が行われる個室のスペースや
 

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ゆったりとくつろげるスペースもありました
 

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ただ残念なのは屋外にプールはあるものの
雪がぱらつく季節なんで当然クローズ
ここには夏に来るしかなさそうです
 

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帰国前、最後に訪れたのはホテル近くのタクシムモスク
トルコの大統領エルドアン氏によって最近建設されたわりと新しいモスクです
目の前にあるのはイスティクラル通りを走る「ノスタルジック・トラム」
1960年代に一度廃止されましたが、観光名所として1990年に復活した車両です
残念ながら今回の旅で見ることは出来ても実際に乗車することは叶いませんでした
 

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タクシムモスクの内部にも入って見学いたしました(入場は無料)
中規模のモスクですが、巨大なドーム(高さ約30メートル)に施された精緻な幾何学模様とアラビア文字のカリグラフィー
吊り下げられた円形の巨大なシャンデリアが見事というか圧巻でした
正面には説教壇(ミンベル)も見て取れました
 

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見学のあとタキシム広場の屋台でトルコアイス「ドンドルマ」をいただきます
ラン科のサーレップという植物の球根の粉末が原料に含まれているため、普通のアイスクリームとは違い、独特の粘りがあるのが特徴で、この粘りを利用したパフォーマンスをしている屋台が数多くあります
ちなみに大阪関西万博ではこのトルコアイスのとあるパフォーマンスが一躍有名になり長蛇の列をつくりました
ということでここで名物の渡してくれそうで渡してくれないパフォーマンスを体験
(現地で撮影許可はいただきました)



 

ただしこのトイルコアイス(ピスタチオ)
屋台によってまちまちですが
以前なら1カップ5リラから食べられたそうでしたが、この時は200リラとその価格は暴騰していました


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