トルコを代表するトルコ絨毯
世界でもトップクラスの品質と長い歴史を持つ伝統工芸品で、大阪万博のトルコパビリオンでも実演や販促が行われていました
カッパドキア観光ツアーではツアーによくある観光の途中に立ち寄る土産物屋に高級なトルコ絨毯を見て触れ購入を促す行程も組み込まれておりしばし絨毯について学んできました
そんな土産屋エントランスにはユネスコから「生きる人間国宝」に選ばれたヌライ・クヴァンチさんとエルドアン大統領が並んで写された写真が展示されていました
その後やって来たのがピジョン・バレー(鳩の谷)
ウチヒサールからギョレメまでの約4キロメートルにわたる渓谷で
カッパドキア屈指の絶景が望めるビューポイントです
立ち入り禁止のためのチェーンが張り巡らされていますがそんなチェーンには南京錠がこれでもかと掛けられていました
まるでこれはパリのセーヌ川にかかる橋「ポンデザール」で恋人たちが愛を誓うための南京錠をつけているのと同様の行為のようです
ピジョン・バレー(鳩の谷)はその名のとおり鳩が住まう谷で
この日もたくさんの鳩がピジョン・バレーを我が物顔で飛び回っていますが
これには観光地としての役割いがいにも訳があるそう
写真はピジョン・バレーではありませんが、カッパドキアの岩山でよく見かける窪みをくり抜き造った無数のハト小屋
カッパドキアでは古くからブドウ栽培が広く行われていて、9世紀ごろから岩山を削って造ったハト小屋で鳩の飼育を始め、そのフンをブドウ畑の肥料として利用していたのだそうです
もう一つピジョン・バレーにはトルコの伝統的なお守りである「ナザール・ボンジュウ」が吊るされた木があります
そのナザール・ボンジュウは、中東地域一帯でつくられている邪な視線から身を守ってくれる御守りなんだそうです
こんな感じで鳩を見て本日のカッパドキア観光ツアーは終了、夢のような一日でした
ただこの現地ツアー、まだまだ信じられない日程であと二日続きます

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