カッパドキアツアー
続いてやって来たのはセリメ村・セリメ大聖堂
8世紀から9世紀のビザンチン帝国時代に建てられたカッパドキア最大の宗教建築物です
巨大な岩山をくり抜いて作られた岩窟修道院は、まるで映画の舞台に迷い込んだような迫力
そうこの風景がスターウォーズにインスピレーションを与え、ロケ地候補にもなっていたのですが
トルコ政府の撮影許可が降りなかったため、実際にはこの雰囲気に近いチュニジアで撮影は行われたのだとか
たしかにこの風景はスターウォーズにたびたび登場するタトゥーインを彷彿させ
ジェダイが住んでいそうな佇まいですね
駐車場から頑張って山を登ると妖精の煙突の形成に囲まれた絶景が望めました
ここはシルクロード最盛期にはキャラバンが立ち寄る宿場の役割を果たした場所で
安全面を考慮し、キャラバン隊はここにキャラバンを留め置いたそうです
山を登り最も高い場所にかつて修道士たちが祈りを捧げた大聖堂がありました
大聖堂にある凝灰岩を削り作った二列の岩柱には
壁にはキリストの昇天、受胎告知、聖母マリアなどが描かれた、ビザンチン時代のフレスコ画の跡がかすかに残っています
ただ調理などで炊いた煤で覆われ残念ながらほとんど見えない状態です
ポツンと立っているこの妖精の煙突はワイナリーで
そんなワイナリー内部の壁には羊が凝灰岩に彫り込まれていましたが
そういやイエス・キリストのことを神の子羊とも言われていましたね
2階建てとなる大規模な洞窟教会
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礼拝堂、僧院、食堂、住居跡などが複雑に入り組み作られています
人々が勝手にハト小屋を作ったりもされているようですが
ここはどうやら厨房だった洞窟のようで
そんな厨房洞窟の窓からは
「カッパ富士」と呼ばれるエルジェス山が望めました
セリメ村の妖精の煙突が望める窓をバックに記念撮影
やはりガイドさんがいると心強い
岩に彫り込まれた古代の岩窟住居跡も有りましたが
なんだか今にも崩れそうな感じがしました

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