カッパドキア観光の要所「ウチヒサール」はカッパドキアの最高所にあり
ギョレメ国立公園を一望できる場所で
眺望抜群な高台にあることからカッパドキア観光ツアーも立ち寄ることに
傾斜地には、凝灰岩をくり抜いて造られた洞窟住居が見て取れますが
紀元前3000年頃から人びとはこうした洞窟住宅で暮らしてきたわけです
ただ最近では西洋化・近代化を目指すトルコ政府が、1970年代のはじめころから洞窟の家の住民にヨーロッパ風の家に移り住むようにすすめました
それに加えカッパドキアは1985年にユネスコの世界文化遺産に登録され、多くの観光客が訪れるようになり
カッパドキアの洞窟ホテルの人気が急上昇
かなりの高値でこうした洞窟住宅で売れることとなったそうです
どのくらい高値なのかガイドさんから説明いただきましたが
洞窟住宅を売ると一般的な戸建住宅が2戸建てられる程だとか
そしてそんな洞窟住居の奥に一段と目立つ洞窟住宅がありますが、それが巨大な岩山を掘って造られたウチヒサール城塞
頂上にはトルコの国旗がはためいていました
ちなみにウチヒサール城塞は城というよりは集合住宅のような場所で、今で言うところのマンションのようなものですが
実はその歴史は古く、ヒッタイトの時代から要塞として使われていたそうです
ガイドさんが同行していたことから
ここでウチヒサール城塞をバックに記念撮影
ギョレメ国立公園の絶景を見た後
その反対側を望むとトルコ原産の犬で国宝に指定されている「カンガール・ドッグ」が佇んでいて注目してしまいましたが
その向こうにじは浸食が始まった凝灰岩の岩山が見えていて
何千年か何万年か分かりませんが将来の奇岩群となりそうな風景がそこに有りました
ウチヒサール城塞のビュースポットには
エジプトから連れてこられたラクダが待機しています
ラクダと言えば砂漠ですが、こうした雪景色のラクダはなかなかレアの映像ですね
これはラクダに乗って歴史的なキャラバンルートを再現するといった観光用なんでしょうが
いま日本の厚生労働省はここ中東地域を中心に、中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)の感染者の発生が報告されていることから
ラクダと接触した場合は入国の際に必ず検疫官に申し出るよう注意喚起されているのでラクダに触ることもできませんでした

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