トルコ航空TK2579便でデニズニ・カルダック空港からイスタンブール空港へそしてチップの話を一つ

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さて弾丸だった1泊3日のカッパドキア・パムッカレ観光ツアーも終了
パムッカレなどのエーゲ海地域を訪れる際アクセスのよい
デニズニ・カルダック空港にやってきました


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トルコ国内・海外5都市のみの運用といった小規模な空港なのでラウンジはありません
もっともカフェは2軒ありましたので
「Yıldırım Hazar Cafe & Bistro」なるお店で搭乗時間までまったりいたします
 

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いただくのはチャイ
トルコに来てもう何杯目のチャイだろうと思えるほど杯を重ねました
 

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さて搭乗するのはトルコ航空TK2579便でデニズニ・カルダック空港発イスタンブール空港行き
搭乗にはトルコ航空なんでビジネスクラスに加えスタアライアンス・ゴールドの優先搭乗が適用されますが
小さな地方空港という事もあるでしょう、どう考えてもステータスではない搭乗客が優先搭乗に列をなしていて、そんなの関係ないでしょうといった様子
私も早めに並びましたが、搭乗口にはあまり見慣れない看板がありました
というのはシートナンバー「1-17」と「18-36」を分けて搭乗させるというもの
てっきり機材の奥の席である「18-36」を先に登場させるかとおもいきや、そうではではないようで、双方ともにゲートをくぐっていきました
 

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さてデニズニ・カルダック空港にボ一デングブリッジの設備はなく
直接タラップを登り飛行機の搭乗するスタイル
 

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ここで搭乗が2つに分かれていたわけが判明
前方の入口のみならず、後方の入口も開けられ
後方の席の方はこちらのタラップを上がって搭乗するという事だったんですね
機材はエアバスのA320
私の指定された座席は後ろでしたが、後方から乗りこむのは台湾で搭乗した復興航空ターボプロポATR 72-500以来となります
(ちなみにATR 72-500は後方から乗り込むスタイルの航空機です)


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デニズニからイスタンブールまで1時間半のフライトですが、なんとサンドイッチの機内食が出ました
まぁお腹一杯なんで土産にしたんですけどね 
 

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さて搭乗したトルコ航空でもうひとつ初めてだったのがこの非常口灯の点灯
旅客機が着陸態勢に入ったさいに非常口灯(非常用通路照明)が灯され少々不安な気持ちとなりました
ちなみに他の席と比べ座席間隔の広い非常口席を指定する際はトルコ航空では有料となり
しかも現地の言語であるトルコ語もしくは英語が堪能でなければなりません
 

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長くなりますがイスタンブールに到着した際の話を一つ
それはタイトルにも入れたチップの話です
今回のカッカドキアとパムッカレ観光ツアーは日本の予約サイトから日本語現地ツアーを申し込みましたが
現地ツアーを運営するスタッフの方は物価高に賃金が追いつかずチップで生計をたてているのが現状のようで、その予約サイトからチップを半強要と思えるメールが届いてました
これにはガイドはある程度わかるのですが、ドライバーにまで及びます
まぁ実際にはそのドライバーが現実にはかなり厳しい生活を強いられているとの事でしたが
金額的にも私自身がイスタンブールの街中で両替した2万円がほぼそのままチップに消えるような金額
ガイドさんに特別なにかしていただいたとか、ツアーに関係ない有用な情報をいただいたとかでしたら、チップを弾むのはやぶさかでは有りませんが、幾らくらい払ってくれと言うくらいなら、はじめからサービス料として組み込んでおけよと言うのが率直なところです
 

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そんな話と裏腹にここから本題です
親日トルコの一面を見る良い話もありました
それがツアーでパムッカレからイスタンブール空港へ戻って来た時の事、待ち合わせ場所である空港出口付近に私の名を示したプラカードを抱えたスタッフがいるからとの事でそこに向かましたが、私の名を掲げたスタッフはおりません
他の名前を掲げたかたもいましたが、どうやら違うよう
そんな話を日本語でかみさんとしていると、一人のスタッフがジャパニーズと満面の笑みをひっさげ声を掛けて来ました、なんだか不味い展開と不安になりましたが、話をするとどうやらそうした送迎を生業とする方で、しかも私どもが依頼した現地ツアー会社のスタッフとも交流があるそうです
すぐにスマホで連絡を取ってくれました、この時点でまだまだ信用はしていませんでしたが
会話に出てくる話だと私どもが宿泊しているホテルの名を知っているらしくどうやら騙しているわけでは無さそう
なにやらこの日が大晦日でカウントダウン花火があり交通規制の影響で空港に戻って来れないよう
まぁメトロで帰っても良いと言おうとしたところ、そのスタッフが空港で待機していた別の送迎車を手配し乗せてくれました
スマホでは本来の送迎者に対し「これは貸したぜ!」なんて言っているように聞こえます
まさに「テシェッキュレデリム(感謝)」な出来事で、最後にそのスタッフと握手して別れましたが、親日なトルコ人の親切に触れる事が出来イスタンブールに来て良かったと思える素晴らしい出来事となりました

本来ならチップを渡すこれ以上ない最高な場面
ところがチップ文化の根付かない国に育った私には、用意も無くさっと渡す術は持ち合わせていなくチップは渡せず仕舞いとなりました
そしてこれが今回の旅の一番の心残りとなりました
 

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このページは、r-ohtaniが2026年2月18日 06:24に書いた記事です。

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