ザ・ペニンシュラホテル香港の夜の風景です
ホテル周辺から港沿いのプロムナード(尖沙咀海濱長廊)にかけ大勢の方がわたわたと歩いています
さて夜の香港と言えば「100万ドルの夜景」が有名ですが、残念ながらこの日「ビクトリア・ピーク(Victoria Peak)」へ登るピークトラム乗り場前は長蛇の列
1~2時間は待たされそうなのでビクトリア・ピークからの夜景は諦め、シンフォニー・オブ・ライツ(幻彩詠香江)を鑑賞することに
そのシンフォニー・オブ・ライツ
ヴィクトリア・ハーバーを挟んで、両方にそそり立つ高層ビル群から、香港フィルハーモニー管弦楽団による演奏曲に合わせたレーザービームやサーチライトを放つ世界最大の光と音のショー
何とこれは2004年1月17日以来毎夜行われていているのだとか
私も過去2009年と2013年に尖沙咀側から鑑賞していました
2009年
2013年
夜8時から行われるこのシンフォニー・オブ・ライツをこんな感じで十数分堪能させていただきました
ただ参加棟の総数が47棟に増えにも関わらず、観覧場所の制限が以前より厳しくなったのと
過去観たシンフォニー・オブ・ライツが脳内で美化されたのか、何だか以前よりもショボく感じたりもしました
ショーが終わっても交通機関は混雑するのでしょう
その場でまどろむ方が多くいるようです
とは言え明日は朝早くに起きてマカオ行きのフェリーに乗らねばなりません
人込みの中、急いで尖沙咀天星碼頭へ
ここからスターフェリーに乗りホテルのある中環(セントラル)に戻りますが・・・・
よく考えてみるとこのスターフェリーは旨いタイミングで乗り込めばヴィクトリア・ハーバーから尖沙咀と中環の両岸のシンフォニー・オブ・ライツが見れたんですね
まぁ皆さん考えることは一緒かもしれませんが
コメントする