尖沙咀アベニュー・オブ・スターズからの「シンフォニー・オブ・ライツ」

| コメント(0)

ザ・ペニンシュラホテル香港の夜の風景です
ホテル周辺から港沿いのプロムナード(尖沙咀海濱長廊)にかけ大勢の方がわたわたと歩いています
 

2019hongkong29.JPG
 

さて夜の香港と言えば「100万ドルの夜景」が有名ですが、残念ながらこの日「ビクトリア・ピーク(Victoria Peak)」へ登るピークトラム乗り場前は長蛇の列
1~2時間は待たされそうなのでビクトリア・ピークからの夜景は諦め、シンフォニー・オブ・ライツ(幻彩詠香江)を鑑賞することに
そのシンフォニー・オブ・ライツ
ヴィクトリア・ハーバーを挟んで、両方にそそり立つ高層ビル群から、香港フィルハーモニー管弦楽団による演奏曲に合わせたレーザービームやサーチライトを放つ世界最大の光と音のショー
何とこれは2004年1月17日以来毎夜行われていているのだとか
私も過去2009年と2013年に尖沙咀側から鑑賞していました
2009年
2013年
 

2019hongkong31.JPG
 

夜8時から行われるこのシンフォニー・オブ・ライツをこんな感じで十数分堪能させていただきました
ただ参加棟の総数が47棟に増えにも関わらず、観覧場所の制限が以前より厳しくなったのと
過去観たシンフォニー・オブ・ライツが脳内で美化されたのか、何だか以前よりもショボく感じたりもしました
 


 

ショーが終わっても交通機関は混雑するのでしょう
その場でまどろむ方が多くいるようです
 

2019hongkong30.JPG
 

とは言え明日は朝早くに起きてマカオ行きのフェリーに乗らねばなりません
人込みの中、急いで尖沙咀天星碼頭へ
ここからスターフェリーに乗りホテルのある中環(セントラル)に戻りますが・・・・
よく考えてみるとこのスターフェリーは旨いタイミングで乗り込めばヴィクトリア・ハーバーから尖沙咀と中環の両岸のシンフォニー・オブ・ライツが見れたんですね
まぁ皆さん考えることは一緒かもしれませんが
 

2019hongkong32.JPG

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.7.1

この記事について

このページは、r-ohtaniが2021年10月 6日 20:15に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「香港佐敦「四川料理 老川皇」を訪れ、激辛麻婆豆腐を食す」です。

次の記事は「中環碼頭から中環へと繋がる2階テラス連絡橋にあった、あるもの」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。