ミシュラン掲載の上海生煎包のお店「祥興記」イートインで食す焼小籠包

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中環(セントラル)の擺花街食べ歩きはまだ続きます
「泰昌餅家」でエッグタルトを楽しんだ後は道路で挟んだ向いにある
上海生煎包のお店「祥興記」にも立ち寄ることに
 

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上海生煎包のお店「祥興記」
店内に入ると厨房はガラス張りで生煎包を作る様子が手に取るように判る造りになっていました
 

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「上海生煎包」
写真のような特殊な平鍋に生煎包をぎっしり詰めて蒸し焼きにしたもので
いわゆる日本でいうところの「焼き小籠包」なのだが、割と日本では見ることの少ない料理です
私自身は13年前に上海の豫園商城を訪ねたときに焼き小龍包の屋台を見つけ食べたのが初めてでしたが、それ以来中華圏で見かけたときには必ず購入する一品でもあります
 

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店内のあちこちや、テイクアウトのパッケージにありますが
どうやらミシュラン掲載の上海生煎包のお店のようです
ミシュランと言っても気軽に行ける庶民派なお店「ビブグルマン」に認定されているようです

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一番シンプルな焼き小籠包「祥興記上海生煎包」
4個入り35香港ドル(日本円で510円くらい)を購入

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この焼き小籠包、とにかく肉汁が凄いんです
熱いスープが弾けるように詰められていて、テイクアウトするのがもったいない
店内のイートインでいただくことにいたしました
 

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それにしてもこの焼き小籠包
日本じゃなかなか流行らないな~
 



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このページは、r-ohtaniが2021年10月25日 05:12に書いた記事です。

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