コロナがまだ猛威を振るう前
長い休みがとりやすい年末年始は大抵は海外で過ごしていました
まぁ海外らしい生活もリフレッシュの意味で良いのでしょうが
そこは日本人、日本伝統の行事も忘れないようにはしたいものです
特に正月は「おせち料理」をつまみに「お屠蘇」といきたい
という事に加え香港の税関はアルコール度数30%以上は1リットルまでは無税となっておいるので、日本から「獺祭純米大吟醸磨き三割九分」を持ち込みました
ただお節については、肉製品はすべて検疫で引っ掛かるので持ち込めません
そこで香港のスーパーの日本食コーナーで紀文のお節セットを購入
ちょっと寂しいですが持参した重箱に入れて気分を盛り上げます
それに加えマルちゃんのお餅スープをお雑煮代わりに購入
「お茶漬けナチュラリスト」と罵られようが
やはりこうした伝統の日本食は海外と言えど正月には欠かせません
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