さて今回はネコブルではなく本物のトラブルです
マカオでスッたと言えばカジノですが
私はカジノには行きませんでした
代わりにというと何ですが今回マカオでスリの被害に遭いました
このセナド広場からバスへ乗り込むまでの道すがら背中に背負ったデイバックから財布を掏られてしまいました
被害は現金で1万円くらいとカードが2枚そして財布です
幸いパスポートはデイバックの奥深くちょっと取り出せない場所に、財布もメインはホテルの金庫、その他マネークリップに挟んだものと盗まれた財布と3個に分けてあったのでさほど大きな被害にはなりませんでした
3個に分けてあったのは、やはり日本ではなく海外
こういった事態を想定してのことでしたが、助かりました
さてここで肝心なのはカード会社に盗難届けを出すことです
何せ盗まれたカードの利用限度額は2枚で200万円超あります
しかも肝心の連絡先電話番号は盗まれたカードに記載されていて判りません
マカオから3G携帯電話でWebにアクセス
カード会社の盗難連絡先をググッて即連絡
携帯電話はどこまで便利になるんだと思わせた事件でした
幸いにも被害はそれだけで済みましたので、このあとも通常通り旅は続けられました
今回の盗難の一番の原因は気の緩み、日本語での観光バスということでバスへ向かう道すがら同乗の日本人の方との話しが熱中したところを狙われスラれたのだと思います
やはり海外は危険が一杯
もう治安の悪いところはデイバックはやめ首からバックを掛けもって歩くことにします
帰国後、職場近くの警察署に被害届けを出し
先般このBlogにて紹介した、JALグローバルクラブカードに付帯する海外旅行傷害保険の保険請求書を書いているところです
被害が少なくてよかったです。
やはり海外は用心が必要ですね。
日本人を狙った犯行かもしれませんね。
チャッピーさん おはようございます
>被害が少なくてよかったです。
ほんと不幸中の幸いでした
またこんなことのないようカバンなど工夫します
世界的に言葉の面では安心できるようになっても、やはり治安面に関してはまだまだ気がゆるめませんね。
被害が少なかったのも、おおたにさんの用心深さからでしょうか。
いこう斎さん おはようございます
いや~お恥ずかしい
本音で中国本国から来られている方が羽振り良かったので
日本人になんか目もくれないだろうと気をぬいちゃったようです