これはコロナ前のお話し
2018年の夏休み、フランスを訪れた後は飛行機の便の関係もありベルギーのブリュッセルへ
さてサン・ミッシェル・エ・ギュエル大聖堂を見学した後向かったのが、ブリュッセル観光の中心地「グランプラス」
人気の観光スポットとあって、その近くにはテラスを備えたバルが目白押し
ちなみにグランプラスにやった来たわけは、ベルギーと言えばワッフルでしょうとばかりに、ワッフルを食べようとというもの
ちなみに「町を歩けばワッフルにあたる」といっても過言ではないのがここブリュッセルですが、今回向かったのがグランプラス近くにある
ベルギー・ブリュッセルで1829年に創業した老舗菓子店「メゾン・ダンドワ(MAISON DANDOY)」
人気店とあって店の外には大勢の客が並んでいました
店内には小麦とバターの焼ける甘い香りが漂っていますが
甘い香りの元は写真手前のワッフルメーカーのようで、次々とワッフルが焼かれていました
店頭で売られているのはベルギーの伝統焼き菓子「スペキュロス」
もちろん、1枚から量り売りされています
この店に伺ったわけはもちろんベルギーワッフルを味わうため
ということでワッフルをイートインするならシャルルブルス通りに位置する、ティールームつきの2号店
石造りの建物が立ち並ぶヨーロッパの旧市街らしい風景をのんびり見下ろせる2階のティールームで本場のワッフルを頂こうとやってきました
メニューはこちらですが、ワッフルの絵が2個あります
一つがブリュッセルワッフルでもう一つがリエージュワッフル
長方形をしているのが「ブリュッセル・ワッフル」
このブリュッセル・ワッフルは生地自体には甘みがないので、ホイップクリームをトッピング
生地自体の旨味を味わいたいのでトッピングはシンプルにして味わいました
もうひとつがリエージュワッフル
だ円形のワッフルで、日本でベルギーワッフルといえばこちらのタイプを指すことが多いようですが
このリエージュ・ワッフルにはアイスクリームをトッピングしていただくことに
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