2019年のシンガポールGP観戦を最後にコロナ禍ということで、足が遠のいていたシンガポール
4年ぶりではありますが、今年はF1観戦に伺うことに
さて数あるF1のなかで、なぜシンガポールGPにこだわり観戦するのか
わざわざ海外に行かなくとも日本で開催される鈴鹿GPではいけないのか?
その答えが観客席とF1のコースの近さにあります
下の写真にあるように、サーキットを走るF1マシンと観客席の距離は近いところだと数メートル
はじけ飛ぶ火花が目の前に飛んできたりもする距離感が堪らないからです
あとシンガポールGPはナイトレースという事で昼間は観光できるといったメリットもあります
さて、滝川に単身赴任していることから準備がいつも遅れがち
この日も前日の夜に帰宅、旅に向け朝から慌てて準備するというありさま
持参するのはまずは日本の国旗、RBの角田選手の調子が良いことからもしやのポディウムの際に掲げようとスーツケースに詰め込みました
あとは「イージーリンクカード」シンガポールの交通系ICカード
そして今回の旅はスターアライアンスの航空会社に搭乗しますが、その際にラウンジなどの入室の際に使用するスターアライアンスゴールドを証明する「ANA SUPER FLYERS CARD」これはこの日のためわざわざ取り寄せました
日本だけなら航空券にその旨記載されているので必要ありませんが、海外の航空会社などを利用する際はこのカードがなければ入室を断られる場合もあるそうです
そしてもう一つのラウンジカード「プライオリテイパス」これはその名の通りプライオリティパス指定のラウンジにて使用します
もっともこれにもわけがあり、シンガポール往復に待ち時間が多くラウンジにでも入らなければなかなか時間がつぶせないという事もあったからです
あとはスマホの充電に使うBFタイプのコンセント
前回の旅で残ったシンガポールドル
灼熱のシンガポールという事で扇子も用意しました(神頼みもありこれは靖国神宮で購入したもの)
そしてせっかくのF1観戦、カメラはスマホだけだと物足りません
けれどカメラはハノイで盗難に遭ってから保険金は支給されましたが、まだ購入していませんでした
そこで今回GEOのレンタルでカメラをレンタルしてみました
レンタル料は4泊+翌日の午前中にコンビニから送るで6,360円とのことでした
レンタルするのには訳があり、今回はNikonの一眼レフD-7500+VRの望遠ズームレンズ
次回はSONYのミラーレスあたりを借りて、双方試してから自分にあったものを次回の購入の参考にしようと画策しておりました
ながながと旅の準備を語りましたが
またしばらくシンガポールの旅にお付き合い願えれば幸いです