フットマッサージで足が軽くなったことから、チャイナタウン周辺の散策
まずは「スリ・マリアマン寺院」
ヒンドゥー教寺院ですが色鮮やかなゴープラム(高門)の彫刻が目に飛び込んできます
ついでに門の脇には「CTS Wolk a Jog 2024」なる横断幕が貼られていました
朝のウオーキング&ジョギングの催しなんでしょうが、朝の涼しいときでも26℃はあり、まごまごしてると30℃にはなってしまうシンガポールの気温の中で歩いたり、走ったりはかなりしんどそうです
そんなスリ・マリア寺院の近くには中華寺院の「仏牙寺龍華院博物館」があります
臙脂色の5階建て、巨大な寺院
残念ながらゆっくり見ていく時間もないことから外観だけで済ませました
寺院の参道たるチャイナタウンのテンプル・ストリート
飲食店が立ち並ぶこの通りで賑わっています(人が少ない時間を狙って撮影しました)
私もテンプル・ストリートにあるこのドリアンの専門店で足が止まりました
たくさんのドリアンと皮を剥いたものが並べられています
最高級品種の「猫山王」だと1玉がSGD28(日本円で3,120円くらい)と結構なお値段であきらめました
チャイナタウンでの次のお目当てがシンガポール観光の定番「マックスウェルフードセンター」
目的は庶民の台所たるホーカーらしくB級グルメ
フードセンター内で、ひときわ行列が目立つ「天天海南雛飯」で
チキンライスってのもいかにもシンガポールらしくて良いですが・・・・
20人近く並んでいますが、いくらなんでもちょっと並びすぎ
ということで伺ったのが天天海南雛飯の向かいにある、ホーカークラフトビールの有名店「REN MIN」
そういまシンガポールではクラフトビールのブームが巻き起こっており
多くの新しいブルワリーやタップルームが出現していて、このREN MINもそんなタップルームの1軒
メニューは日替わりなのか紙に印刷されたものでした
12種類ものクラフトビールが並んでいてIPAが多いのは理解できますが、メニューを見ても良くわかりません
て、こんな時の手段、まずメニューの最初に書いてある「Ren Min・Big-ish Leap」をオーダー
メニューに並ぶ通り
狭い店内のカウンターに12本ものタップが並びます
よく見ると配管は大型冷蔵庫に向かって伸びているよう
てなわけで真昼間からいただくビール
気温も高く暑くて冷えっ冷えのIPAがのどに染みます
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