今回のシンガポールGPでの宿は、インターコンチネンタルホテル・シンガポール
前回の訪問時である2019年のシンガポールGP以来2回目の利用となります
このホテルにしたのはMRT(地下鉄)ブギス駅に直結しているうえ
シンガポールGPのゲート2まで歩いて20分ほどの所にあり、F1観戦には大変便利な宿だったからです
当然のように予約が颯爽したうえ、F1の開催中の宿泊費はなんと1泊11万円は下らないというありさま
ただ1週間ほど前にキャンセルが出たようで空きが出たことからすぐさま予約したというわけです
ちなみにインターコンチネンタルホテルには何度か宿泊していて7万円分のポイントがたまっており、今回は4万3千円で済みました
ただし2泊目からはやはり11万円と言う事で、宿泊は1泊のみ(もっともそれしか休みが取れなかったんですけどね)
ということで旅程は1泊4日といった過密日程(飛行機機内での宿泊が2泊ありましたが)
空港に朝早くに到着、朝8時にはアーリーチェックインで部屋に入らせていただきましたが
明日は会員特典で午後4時にレイトチェックアウトさせていただき、1泊で32時間滞在することとなりました
ちなみに冒頭の写真は駅モール側(裏口)
下の写真が伝統的なプラナカン様式の正面玄関でドアボーイが車寄せで待ち構えているそんな高級ホテルです
ついでに南国のリゾートホテルらしくプールもあります
ただリゾートホテルのプールと言えど、ここは賑やかなビル群の中にあり
4階屋外にあるプールは多少人目を気にしてしますこともありますが
緑が多く配置され、さしずめ都会なかにあるオアシスのよう
日よけ付きのディベッドなどもあり時を忘れ優雅な一日を過ごしてみたいものですが
今回の目的はあくまでF1観戦
しかも前述のように超過密日程の旅なんでプールは次回に繰り越します
さてまだ朝の8時でしたが、一応IHGホテル&リゾートの会員ということもあり
コンシェルジュカウンターを使いアーリーチェックインさせてくれました
部屋に行く前にロビーで売られているF1グッズに眼が行きますが
角田選手のものは置かれていませんでした
部屋はそこそこの大きさがあり
置かれているのはキングサイズのベッド
ソファーやテーブル
そして少々の仕事なら出来そうなデスクが置かれています
そう今回のエントリーは私の覚書の意味合いもあるんです
トイレと洗面台はゆったりとした空間
ただトイレは残念ながらウォシュレットではありません
広いバスルームはゆったり浸かれる深いバスタブと
別に設けられたシャワールームがありました
洗面アメニティはこんな感じ
歯ブラシ、エメリーボード(爪磨き)、綿棒、シューミットといったもの
湯沸かしポッドにコーヒーカップ
写真には取りませんでしたがエスプレッソメーカーも置かれていました
紅茶はもちろんシンガポールの老舗ブランド「TWG」
好きな味が楽しめるよう4種並んでいます
グラスは通常のグラスに加え
ワイングラスにフルートグラスといった具合
セーフティボックスとアイロンも完備
といった設備でした
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