F1シンガポールGP・フリープラクティス3から観戦

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いまやシンガポールを代表するランドマークとなるマリーナベイ・サンズが聳え立っているのが見て取れますが
やってきたのがそんなマリーナベイ・サンズ屋上からも見下ろせるマリーナベイ市街地コースです
ながらくこのblogで、ここまでの道のりやシンガポール観光を綴ってきましたが、
ようやくここから2024年のFIA-F1世界選手権シンガポール・グランプリのお話し
2日目のフリープラクティス3からいよいよ観戦となります
 

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まずは宿泊するインターコンチネンタル・ホテルから歩いて20分ほどでゲート2までやってきました
思いのほかすんなり入場しました
 

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さて、しつこいようですがなぜF1観戦のため、はるばるシンガポールまでやってくるのか?
そのわけが下の写真で見て取れます
そうF1シンガポールGPではわずか数メートル先をF1マシンが200kmを超えるスピードで駆け抜けていきます
 

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そうF1シンガポールGPでF1マシンが走るコースと観客席が極端に近いのが、このシンガポールGPの魅力です
下の動画ではまだまだ本気モードでは有りませんが、あまりにも近過ぎて怖いくらいです
 


 

そんなF1マシンをスマホで撮影するにはかなり難しいんです
というのもスマホでは手前に有る金網にピントが合ってしまい、F1マシンにピントを合わせるのは至難の業となります
ということで今回レンタルしたデジタル一眼レフで撮影してみました
もっとも最新のデジイチと言えどオートフォーカスを使うとやはり金網にピントが合ってしまうため、マニュアルでのピント合わせとなります
F1マシンは200kmを超えるスピードで走り抜けますので、それにピントを合わせるのは難しいことから、私は予め決めた撮影ポイントを設定、通過するマシンを想定しそこにピントを合わせておいて撮影しました
まぁ慣れないデジイチということもありこれが限界でした

ということでかろうじて撮れたのが、下記の写真です
まずは「ウイリアムズFW46」
これはフランコ・コラピントのマシンでしょうか
マシンサイドには日本の老舗機械メーカー「コマツ」のスポンサーロゴが提出されています
 

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ちなみにウイリアムズのマシン(レプリカ)はここに来る途中にショッピングセンターで見てきていました
 

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続いて今回のグランプリでも人気NO.1の「スクーデリア・フェラーリ SF-24」
会場にはフェラーリのポロシャツやキャップを被ったティフォッシたちが跋扈していました
ちなみにマシンのパイロットはシャルル・ルクレールのようです
当初フリープラクティス1ではトップタイムをマークしましたが、その後セッティングが煮詰まらなかったのかこのFP3では5位の成績でした


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レッドブルRB20を駆る
「マックス・フェルスタッペン」は4位
 

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FP3でのフリープラクティス1位は
マクラーレンのランド・ノリス
セナやプロストがドライブした黄金期のマクラーレンMP4のカラーリングを纏い走り抜けていきました
 

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アストンマーチンAMR24を駆るのは
フェルナンド・アロンソ
日本でも人気のドライバーで
2018年シーズン末を以てF1から引退したものの、TOYOTA GAZOO RacingからWEC世界耐久選手権にもフル参戦
ル・マン24時間レースで2連覇を成し遂げるなど華々しい成績を残してきました
 

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そんなフェルナンド・アロンソが2022年アストンマーティンに復帰、今回2026年までの複数年契約を延長
ホンダとのパートナーシップが開始される2026年までいてくれるようで
来年はもちろん、特にホンダとタイアップした再来年の走りに期待です
今後もオーバーテイクしてテールウイングに掲げられたValvolineのロゴが見れる様を見てみたいものです
 

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このページは、r-ohtaniが2024年11月28日 06:08に書いた記事です。

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