札幌の最近の記事

松茸づくし

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22日(夫婦の日)ということで京王プラザへ松茸を食べに行きました。
ハウスワイン1本をサービスしてもらったのは良いのですがかなり酔っ払ってこれ打ってます。

さっぽろラーメン共和国

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行って来ました、さっぽろラーメン共和国。
しかも入ったのが石狩の「麺や雅」本日オープンのお店ですです。
ラーメン共和国はなにやら1周年を迎え4店舗ほど入れ替えるとか。
普段あまり外食しないほうなので(キャンプでの外食は入れてませんが)ラーメンを食べることはあまりありません。
情けないかな、即席ラーメン世代なものですから化学調味料が入っていないとラーメン食べた気がしないというか何か物足りない感じがします。
でもやはり本格的なラーメン美味しいですね、「焼しょうゆ」と言うのを食べてきました。

夢の卵焼き

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巨人・大鵬・卵焼きって言葉がありますが
巨人が嫌いって人はたまに見かけますが卵焼き嫌いな人はそんなに居ないでしょう

昨晩、とあるライラック会という忘年会におじゃました

で、大抽選会で当たったのが夢の卵焼き「ねぎ玉子」&「五目焼」
元は寿司ネタのようです
忘年会に出席された玉一商店の商品ですが
朝食に食べてきたが、美味かった(^o^)丿


デパートにも有る様なので今度買って来よう

昼の弁当に入っているようなので楽しみ

スタ飯

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スタ飯とは「スタジアムで食べるご飯」の略称
 

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これは札幌ドームで人気のあるケッタッキーの「和風チキン・カツ(勝)サンド」です
最近何かと話題になっているようなのでご披露申し上げます
ついでにこいつも
 

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「頑固オヤジのカレー」なかなかいけますよ

札幌ドーム内にあるレストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」はこんな感じ
 

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スタ飯といえば、私が一番食べたいのがニューヨーク・ヤンキースタジアムのホットドッグ
是非とも食べてみたい一品です

串鳥 札幌駅北口店

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久々の飲み会
「串鳥 札幌駅北口店」です
やきとりが1本120円(ただし2本から)と財布にやさしいお店でした
ビールもよく冷えているし、日本酒は地酒の千歳鶴
お店も小奇麗と言うことなしのような気もしますが

私としては、多少古びれて、しかも目の前の炭火で焼いてくれるようなお店が好みです


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ちなみに女性客が8割ほどを占めていました

なんだか無性に炭火臭い(^^ゞお店でやきとり食べたくなってきました
次回はススキノの「やきとり福鳥本店」レポートだな

JRタワーホテル日航札幌 SKY-J

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ちょっとした飲み会にいつもお邪魔する
「ソンブレロ・アラン」へと行って来た
メキシコ料理&居酒屋のお店だ
官庁街が近いせいか、それとも割安な価格設定のためか、いつも混雑している
そこでたのんだタコスと焼きそば
 
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その後少し飲み足りないということでいったJRタワーホテル日航札幌の「SKY J」へ
日航ホテルということでJALグローバル会員特典に釣られて(^^ゞ入りましたが、生のピアノ演奏と生歌と雰囲気もなかなか良いところでした
 

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ランチバイキングが人気だが、やはり夜の夜景は絶品でした
ただ、フラッシュは不可でしょうし何よりも今年のキャンプ等の話に夢中で写真は撮り忘れました
 

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次回は噂のランチバイキングに挑戦してみよう

なんとはなくですが、「ミクニ」に昼飯を食べにやってきました
実はホテル日航札幌「SKY-J」のバイキングを食べに行こうと画策したのですが、予約で満席でした、仕方なく飛び込んだのが札幌ステラプレイスセンター9階にあるフレンチレストラン「ミクニ サッポロ」というわけです
 
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当然予約するでもなく、まさに普段着で、そうですねキャンプに行くようなカッコで
かろうじて襟のついたシャツは着てましたが、その上はユニクロのフリース、
下もバイキングでたらふく食べようと余裕のあるパンツという体たらく(^^ゞ
しかも行ったのは日曜日、こちらも予約で一杯かと思いきやたまたま遅いランチのお客さんがいて、時間指定(90分)で1席空いてるとのこと、今日はついてます
 
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ランチメニューの“北の大地のハーモニー” ~春の北海道の新たな発見~
とソムリエセレクトでスパークリング、白、赤の3杯セットとビールを頼みました

メニューはこんな感じ
北海道産きのこと十勝産牛蒡のブイヨン仕立て
ヴァンデ産フォアグラのフランとそのきのこと牛蒡和え
 
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オホーツク沖・鱈場蟹と帆立貝のグラタン仕立て
トピナンブールのフリチュール添え
 
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リエさんはメインに
積丹産桜鱒のグリエ
オニオンフリットとじゃが芋のエクラゼ
ベビーリーフサラダ添え
トリュフとマスタードオイルのヴィネグレットソース和え
 
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私は
十勝産和牛ほほ肉と色々野菜の白菜包み
セロリラヴのピューレ和え
シェリーヴィネガー風味のジュのソース
 
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デザートは滝上町月村さんが作ったフロマージュブランのババロアとシャーベット
フランボワーズソースとチュイル添え
ちなみに女性のギャルソンことマダムは「(滝上町)たきがみちょう」と説明してましたが、これはご愛嬌でしょうか
 
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それほど味が判る方ではないので解説できませんが、ランチの割に思ったよりもボリュームがありました
バイキングを食べるはずでしたので朝食もとらずに来てましたが満足満足です
(ビール3杯がきいたかも)
サービスも丁寧で配慮も行き届いてますネ
 
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普段着のうえギャルソンに写真を撮って貰ったり、田舎者丸出しの初ミクニでした
ウエイティングバーもあるようなので次回は少し早めに行って、「東京一の日常会話 サントリーサタデー・ウエイティング・バー AVANTI」ごっこしてからディナーいやもとい又ランチなんかが良いですね
 
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ちなみに支払にJALのグローバルクラブのカードで10%オフでした、これもラッキー

もんじゃ焼き てるぼ

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エントリーの「もんじゃ焼き」は実は今まで食べた事が無かった
というわけで今回は記念すべき初もんじゃ焼きの話です
 
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行ったお店はいつもの通勤路(自宅~JR厚別駅)の途上にある「もんじゃ焼き・お好み焼き・鉄板焼き『てるぼ』」
通る度に気にはなっていたが中々行く機会がなかった、まあ一人で入るお店じゃないですしね

その日は駅前の家電量販店に用があり、そのまま夫婦そろってJRで帰宅
今日がチャンスとばかりに飛び込んだ
 
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ところでその「もんじゃ焼き」作り方すら判らなかったので、まずお店の方に一枚焼いてもらい
それを見本に2枚目を作ることにした
 
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感想としては味付けが少し濃いので食事というよりも、酒のつまみのイメージのほうが強いですね
コテで焼き目をつけつつビールで流し込む
癖になる味です
 
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小腹が空いていたので、焼きそばも注文
こいつもお店の方に焼いてもらいました
キャベツをたっぷりとひき、その上にソバを載せ蒸していました
そのキャベツなにやら「越冬キャベツ(雪下キャベツ)」とか
甘くて歯ごたえもあり美味かった
後日和寒に行く予定があるのでその時にでも買って来よう

ちなみにこの日、お店に忘れ物をしたのですが・・・・・あくる日無事戻ってきましたm(__)m
近いのでまた伺います
次回はお好み焼きも頼んでみよう

吹寄せちらし(すし善 蕾亭)

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例年に無く暖かい春を迎えております
関東あたりでは桜も満開だとか
こんなお弁当を持って花見などしたいものです
【すし善(蕾亭)の吹寄せちらし】

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ただし私の住む北海道の桜の開花はGW後半くらい
花見はまだまだ「おあずけ」です

ソンブレロ・アラン

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キャンプ大会の慰労会を兼ね行ってまいりました
「メキシコ料理・居酒屋ソンブレロ・アラン」

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いや~食べすぎに飲みすぎ


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飲みすぎといいつつ
JRタワーホテル日航札幌 35階「SKY J」へ
夜景と生演奏を楽しみながら一杯
 

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マイラーな話をさせていただくと、ホテル日航ですからJALグローバルカードで割引(1割引)が受けられます、ただしカバーチャージは1枚1名分無料とのことで個々に清算となりました


ちなみにここ「SKY J」でランチバイキングが夢なのですが、すぐに予約で埋まってしまい訪れることができません
ミクニより人気があるのではないでしょうか

ラリージャパンや勝毎花火の際、何度か訪れた「北の屋台」
その中でものイチオシ中華の店が、「順香(しゅんしゃん)」だった
 

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今年の夏、勝毎花火を観に行った際立ち寄ったがお店は無かった
北の屋台を卒業後どこに行ったのと聞いてみるとなんと札幌へ移転したとのこと
これは行かねばなるまい


さっそく行ってみて食べるのは勿論、「鍋烙(グオラオ)」
 
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それと今回「黒酢酢豚」や「ユリネの丸揚げ」など楽しんできました
 
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これで気軽に立ち寄れる距離にあるお店がまたひとつ増えました
 

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FCAMP忘年会'08一次会

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今は懐かしい感の有るパソコン通信、インターネットが普及する前はテレホーダイを使うため夜半まで起きて情報交換にいそしんでいた
そんなパソコン通信Nifty-ServeのキャンピングフォーラムFCAMPから発生したパティオに「のみのみ処居酒屋なまらer」というのがあり当時キャンプを中心とした話題で盛り上がっていた
そんな方々とはパソコン通信が無くなった今もお付き合いは続いており、一緒にキャンプなどで遊んで頂いているが今年を振り返り先般「なまらer」な忘年会が催されました
 

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一次会の場所は中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」
昨年までは帯広の「北の屋台」にある人気店でした
その北の屋台を卒業し札幌時計台ビル地下に店を移転していた
なまらerのメンバーも帯広時代に足を運んだ方も多く
今回幹事を引き受けるにつけ忘年会の場所として予約させていただいた
お願いしたのはコース料理、飲み放題だったが中華とあって頼んだ飲み物はほとんど紹興酒となった
美味しい料理とお酒で懐かしい話、謎めいた話に華が咲きました
 

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エビチリはとても辛くて旨かった
小籠包は上海を思い起こします
ああ「焼き小籠包」食べてえ
 
 
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黒酢の酢豚は絶品、なるほど酢豚がなぜに「酢」豚と云われるのかが判る一品
そしてメインディシュの鍋烙(グオラオ)は写真に撮る前に食べられてしまいました
変わりに水餃子
 

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デザートをサービスして頂きました
中華にもデザートは有るのですね「美味しんぼ」のもそんな回があったと思い出しました
 

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さて二次会に続きます

FCAMP忘年会'08二次回

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忘年会二次会はJRタワーホテル日航札幌
35階にあるレストラン「SKY-J」
夜景目当てなのか窓際はアベックで満員
おじさんたちは空いた真ん中で、でんと構えます
 

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(こちらの画像はJALのHPより拝借)
 

人数が揃っていることもありラリージャパンのシャンパンシャワーで話題になったスパークリングワインやワインをボトルで頼みがばがば
バブリーな二次会となりました
懐かしい方とも出会えました
 

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場所もわきまえず、カップルの脇で記念撮影
写りませんでしたが今晩は満月、夜景は綺麗でした
 

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焼きたてパンの店 どんぐり

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しばらくblogの更新がなかったのですが
別段わけがあるのではなく単に更新を怠っていただけです
 

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といって更新しようにもネタもないのでしばしご近所グルメで間をもたせることにします
ということで今回のエントリーは近所のパン屋さん
「焼きたてパンの店 どんぐり 森林公園店」
5年ほど前にオープンしていたのですが、行く機会がないのといつも混んでいたので敬遠してました
ところが正月明け近くを通りかかったときに店を覗くと誰もいないようです

これは滅多に無いチャンスとばかりに訪れてきました
 

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石釜で焼かれたパンはもちもちして旨かった
特にドライフルーツの入った奴が絶品でした
 

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道産小麦が使われているとの事です
ちなみに北海道で作られる小麦は日本の生産量の65%を占めるとか
そんな事情なのか、道内各地に「ハルユタカ」「春よ恋」等の道産小麦で作るパン屋さんが増えてきました
そんなお店で作るパンは天然酵母を使用したり熱源が薪だったりと拘りも多いようです

今年はガソリン価格も下がったことですし、雪が解けたらそんなパン屋を巡ってみようかと思っています

そば屋のカレー 「そば処蔵亭」

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ご近所グルメ第2弾は近くのおそば屋さん
「そば処蔵亭」札幌の厚別通り沿いにあります
昼時など結構賑わっているお店です
ここのお勧めは冷やしタヌキですが
今回食べてきたのはそばではなく
「カツカレー」
いかにもそば屋のカレーという感じで、とろみのあってソバ汁の出汁が効いているうえ、ちょっと醤油の香りのするカレーにカツがのってます
 

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小ぶりの御わんに盛ったおそばが付いてくるのも嬉しいところです

でもそろそろ健康診断だったんだ(^^ゞ

コストコのホールピザ

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しばらくは喪に服してますので家でおとなしくしている今日この頃です
 

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さて本日のB級グルメエントリーはコストコのホールピザ(コンボ)
サイズは45cm 1,550円です
コストコへは月に1~2度ほど水や炭酸、箱ワイン、スタバのコーヒーなどの補給のためルーティンワークのように訪れます
そんな買い物帰りにフードコートで注文し焼き立てを買って来ました
イタリア風のパリっとしたピザではなく、いかにもアメリカンな具沢山のうえ、もちもちした食感のピザで味もまずまずなのですが、問題はこのサイズ
2人で昼間からビールやワインのお供に食べたのですが半分も消費できず、夕食もピザとなってしまいます
それでも食べきれず翌日まで残ってしまったというほどのボリュームです
 

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しばらくはピザは要らないな

酒菜「夷屋(えびすや)」

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しばらくblogの更新をさぼっておりました
というのもこの1月はプライベートの新年会と幹事を仰せつかった職場の新年会が3回
葬儀後の諸手続き・法要の準備でテンテコマイでした(単にとろくさいとも云う)

そんななか釧路から来られたmistさんと、タイトルの酒菜「夷屋(えびすや)」さんでの酒宴が楽しかった
場所は札幌市地下鉄・南郷通7丁目すぐそば、その日は衛生管理者の講習がありその会場から直行
開店と同時に飛び込み鎌田オーナーの料理を楽しみました

まずはお造り
 
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セセリの塩焼き?それとも鍋かな(中札内でコニクって云ってるものですね)
 
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タチの卵とじ、コレが絶品でした
 
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わりと近くなので又お邪魔します(^^)v
それとmistさん、次回はキャンプ場で会いましょう

カフェ「セリーナ」

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ちょっと所要がありJRタワーホテル日航札幌の1F カフェ「セリーナ」で会食
みためホテルの喫茶店って感じですが、プロデュースbyミクニ の名の通りフレンチのお店です
 

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場をわきまえずビールで乾杯
こいつが旨い
泡がクリーミーでなめらかです、思わず3杯ほど頂きました

オードブルにはソーセージ、生ハム、サンドイッチと頼みましたがサンドイッチのパンがなかなかいけます
もちろんナイフとフォークはうっちゃり箸を頼んでつまみます(^^ゞ
 

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つづいてハンバーグ定食・・・じゃない
「北海道池田牛の煮込みハンバーグ」ってのを頂いてきました

流石にここはワインを頼みます
ちなみにいまカフェセリーナでは「BringYourOwnWine」
ワインを自由にお持ちくださいってキャンペーンをやってました
 

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いや~おなか一杯
ミクニもいいのでしょうが、こうしてカジュアルで楽しめるフレンチもいいものですね
価格もリーズナブルなのが嬉しいです
それにここは日航の名のあるホテルのカフェ
ミクニ同様「JALグローバルカード(JGC)」を掲示すると10%OFFでした
 

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ランチバイキング「SKY-J」

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スカイリゾートスパですっきりしたあとは同じJRタワーホテル日航札幌35階にあるレストラン「SKY-J」にてお楽しみのバイキング
バイキングというだけで心ウキウキです
ちなみにここ「SKY-J」レストランというよりは夜のバーとして何度か訪れたことがあるものの昼ははじめての経験です
 

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ここのバイキングの予約は11時からと13時からの2パターンあるとのこと
ランチバイキングも入替制なのですね、人気のほどがわかります
案の定13時ころいくと待合所は人だかり、少々お待ち下さいとのこと
 

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ソファーに座り35階からの眺めを楽しんでいると遠くに冠雪した札幌ドームを望む事ができました
札幌ドームの屋根にはさほど積もらない設計と聞いていましたが昨日からの大雪、遠くからでもわかるほど積もっておりました

ほどなく案内され席に着きます
 

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風呂あがりなのでビールを頼もうとしたところ、ワイン&ソフトドリンクにしたほうが・・・とのこと
なにやら500円で飲み放題との事、おかげで昼から飲んだくれてしまいました
 


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料理は結構な種類、特にル・クレーゼに入ったシチューとカレーが旨かった
大ぶりの肉を切り分けていたのでこいつも頂きました
食べませんでしたがケーキは小さく小さく切り分けてあり沢山の種類が楽しめるとの事
 

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おなかがくちたところで外を眺めると道庁赤レンガが見れました
 

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結局ワインの見放題+おなか一杯食べてその日の晩御飯もパスしちゃいました
これでJGCカードを提示すると2,480円ですから高くはないかも

おもてなしや 空 SORA

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先週はキャンプ関連の打ち合わせの後
懇親会を札幌市白石区にある居酒屋さんで行いました
おもてなしや 空 SORA」ってお店で、ビールとこの店自慢の日本酒を頂いてきました
店内にはこれでもかってほど日本酒の空き瓶が並んでおりませんでした
ほとんど飲んだことのない日本酒ばかりです
 

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創作料理のお店ということですが
やはりこの時期はお鍋に日本酒が良いですね
 

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こ上がりでたっぷり頂いてきました
話題は今年のキャンプの予定などなど・・・・酔っ払ってしまい何を話したかも忘れてしまいました

さて人気のお店のようでお店は満員、私たちが帰る頃には次に予約が入っている客さんが待っています
こういったお店でおなかの空いた方を待たせるのも気が引けるので
(最近次に待っている人がいるにもかかわらずランチタイムに居座る方がいて、店もそして客も困っている・・・ってマナーの問題としてWebで話題になっていたのを見かけた後だったので特に(^^ゞ )
さっさと席を立って外で記念撮影
今年のキャンプが楽しみになってきました
 
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和食処大善

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今日は母の誕生祝にガトーキングダムサッポロ「和食処大善」へとやってきました
お昼でも個室でランチが食べられるお店です
ここのホテルはバブルのころあまり後先考えず贅沢に建てられたようで、辺鄙な場所にもかかわらず、かなり豪勢な造りとなっています
まあおかげでこうしてリーズナブルに楽しむことが出来ます
 
 
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幕の内弁当を頼んでおきましたが、事情を知っていてくれたせいか
誕生祝のケーキをホールでサービス頂きました
そういえばここはシャトレーゼの冠のつくホテルでした
 

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一番よい酒 千歳鶴

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今では数少なくなってきた北海道の蔵元「千歳鶴」
今回はその千歳鶴の直営店「吉翔(きっしょう)」で一献かたむけます
 

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久々の日本酒でしたが楽しんできました
ちなみに一番人気はカウンターのようで予約で一杯です
 

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日本酒はワインとくらべても遜色のないはずの醸造酒ですが、しばらくはワインブームにおされ気味でした
猫も杓子も皆ワインなんてなときに日本にこんな素晴らしいものがあるんだと知らしめてくれたのが、尾瀬あきら著「夏子の酒」です
グルメっていうよりは社会派のマンガで日本の農業の問題に正面から向き合わせてくれ、お米造りが酒造りと知らしめてくれたマンガでもあります
もう何度読み返したか知れません
 

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おかげで日本酒の人気も急上昇
「夏子の酒」がなければ日本酒がこれほどまでに注目されることは無かったかもしれません

そのうえこんな美味しい日本酒がリーズナブルに飲めるお店もでき嬉しい限りです
 

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二次会もススキノの「千歳鶴」で
飲みすぎかなとも思いましたが二日酔いは有りませんでした

酒菜「夷屋(えびすや)」(2)

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先週不幸があり、通夜の帰りにちょっと立ち寄った酒菜「夷屋(えびすや)」
半年振りの訪問です
 

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まずはお造り、知床産地鶏セセリ
 

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銀あんかけ玉子焼きと
キノコと魚介のふわふわ蒸し、こいつが旨かった
 

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店名にもなっているエビスビールを飲みつつ頂きましたが
こじんまりとしたお店ですが居酒屋のチェーン店に慣れ親しんでしまっていた舌にもやさしく感じられるお店です

味乃じゃんぼ

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創作料理のお店「味乃じゃんぼ」に行ってきました
場所はちょっとわかりずらいのですが私の勤める会社からは歩いていける距離にあります
 

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今回はキャンプ仲間の佐渡ヶ島へのキャラバンの打ち合わせを兼ねた会食です
10年以上こちらに通っている方が席を設けておいてくれました
 

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そうでなければなかなか入れないとか
ちなみにここは一見さんはお断りなんて言われてますが、きっとそうではなくて常連さんで埋まっていて予約が取れないんだと思われます
特に日曜日は家族連れで一杯だそうです
 

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そうそうここはプロ野球選手とかプロゴルファー、芸能人が立ち寄る店としても有名だそうで
壁には巨人の選手のユニフォーム、サイン帳には何と稲葉選手やダルビッシュ選手の写真やサインが並んでおります
そういえばお店から程近い場所にファイターズの屋内練習場があります
 

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料理はおまかせ
メニューは見かけませんでした
まずは前菜、エビスビールでいただきます
 

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じゃんぼと言えば茶碗蒸し、常連さん曰く具は毎回違うとか、今回はイクラの茶碗蒸し
それと癖になるシラス干?の天ぷら、油取りに英字新聞がひかれてますが誰が読まれているのでしょう
 

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お造りに「焼き鳥?」
いいえ焼きマグロでした、やわらかくて旨いです
 

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スープのパイ包みの中には形の残ったフカヒレが入ってます
 

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変わった器には「アユ」
ここ北海道でも余市あたりでアユはとれます
内臓もたっぷり
 

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「ギュウロール」
味付けしたご飯をキャベツではなく牛肉で包んであります
 

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デザートはフランスパンにバニラアイスを詰めてオーブン?で焼いたもの

何もかも美味しかった

帰り際、天然の舞茸が採れたら持って行って料理してくれますかって聞いたらOKとのこと
その時また伺うことにしよう
 
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ラ・サンテでエゾシカのジビエ

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久々のフレンチです
知人の誕生祝をかね行ってまいりました
行ったのは「ラ・サンテ」
札幌市宮の森でフレンチをベ-スにした料理とワインを楽しむお店です
 

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何を食べたかあまり覚えてませんが、持ち帰った「本日のメニュー」から
■羊のエッセンスとトラ豆のスープとアルザス風トースト
■オマール海老とヤリイカと帆立の温製サラダ
 

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■真タチのムニエル・春菊ソース
■羊のアキレス腱と胃袋と白インゲン豆と茄子のグラタン
 

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■フランス産山ウズラのローストと黒キャベツのラグー トリュフ風味
■エジシカのモモのロースト・ねずの実ソース
 

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エゾシカのレバーが新鮮で旨かった

私はあまりワインを嗜むほうではないのでので、こんなお店から足が遠のいていました
でもこのハムとビールなら又来たいな

 
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やき鳥「福鳥本店」

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すすきので60年程やっている老舗の焼き鳥店「福鳥本店」
この時期になると無性に行きたくなります
 

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軽く一杯
この言葉が一番似合うのが、焼き鳥ではないでしょうか

千円札を握り締め
焼き鳥数本とビールか日本酒(高清水)を一杯

といいつつ残念ながらいつも飲みすぎてしまいます
ここに通う常連さんのように、カッコの良い飲み方が出来たためしがありません


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一味をお好みで付けて食べるのが、ここ福鳥流
しばらく行ってないな

醤油屋本店 サンピアザ店

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ちょっと所用があり新札幌へ
昼食時なので立ち寄ったのが「醤油屋本店 サンピアザ店」
店内は写真の通りレトロな雰囲気
昭和の炭坑町をイメージしているようです
 


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午後2時近かったのですが、店内は満員
待っている間にメニューから選びます
 

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ところが・・・・セットものが無い
お目当てのラーメンは店頭に出ていました
まずはここのオリジナルメニューである「萬字ラーメン」
萬字炭坑の石炭をイメージしてちょっと黒みがかったスープです


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そして目的の中華丼セットを頼みました
 

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昔風の醤油ラーメンのお店ですが、なかなか美味しい
久々にスープまで飲み干しました
ごちそうさまでした
 

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最近は影を潜めてきたが、私の住む札幌はスープカレーの本場らしい
らしいと言うのは好みの問題だろうが美味しいって言うようなスープカレーに出会ったことがないからだろう
普通のカレーは大好きなんですが、スープカレーはちょっとといった感じです
ちなみにマジックスパ○スあたりは一度食べに行った記憶があるが、あまりインパクトはありませんでした


さて今回はそのスープカレー、ホテルメイドのレトルトのお話
写真の商品、ホテルの人気メニューを詰め込んだものらしいのですが
JRタワーホテル日航札幌の(温泉)会員になったお礼に頂いちゃいました
 

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もらい物なのでちょっとPRすると
地物食材にこだわり、北海道の恵まれた食材を100%使用した『ホテルオリジナルスープカレー第4弾』
よく炒めた玉葱、トマト、昆布、牛肉のエキスで旨みを出し、13種類のスパイス配合にもこだわり、上品な味わいに仕上げたホテルオリジナルスープカレーをご自宅でお楽しみいただけます。
より美味しくなったホテルオリジナルスープカレー第4弾は、北海道らしいグリーンの新パッケージが目印です。
お土産・ご贈答品にどうぞご利用ください。
とのことだ
1個 900円(税込)もするらしい
 

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さっそく食べようと箱を開けると、具材とスープに分けられていた
暖めに要する時間も15分とちょっと長め
レトルトの割にはハードルが高い

出来たのがこいつです
 

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バジルの香りが鮮やかなうえスパイシーで美味しい
ちょっとスープカレーに対するみかたが変わりました
こんどJRタワーの温泉に入りに行った時、食べてこよう

FCAMP忘年会 レトロ居酒屋 燔

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「パソコン通信」
ホストコンピュータとパソコンを電話回線で接続し、情報をやり取りするサービス
niftyなどが運営していましたが、私もキャンプの情報が欲しくて当時FCAMPっていうフォーラムに参加していて楽しんでいました
パソコン通信自体はインターネットの普及によりあっという間になくなってしまいましたが、そのFCAMPで知り合った方々と先週末、忘年会っていう名目で集まり久々の楽しい時を過ごさせていただきました
 

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一次会は会社近くの居酒屋 燔
海鮮料理がリーズナブルに楽しめるお店です
ついでに建物はレトロっていうか、今にも倒れそうというか、
趣きある建物で文化財建造物に指定されているそうです
今回は三和土から2Fへあがり通されたのは奥の個室でしたが、その壁には目を引くメニューが並んでおりました
 

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この日は鍋のコース、4,500円の予算でしたが、思ったよりもボリュームがあり
クジラやカニを肴に鴨鍋とビールを楽しんできました
 

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東京は元麻布・・千台坂を上ったあたり・・・・・・
イタリアンレストランのウエイティングバー
土曜の夕方、耳を傾けるラジオ番組
「サントリーサタデー・ウエイティング・バー AVANTI」
その舞台となるAVANTIという名のレストラン
一度は行きたいお店ですが、残念ながら空想上のレストランです
 

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今回2次会に訪れたのは、そんな雰囲気をかもし出したイタリアンレストランでした
 

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ピザがパリっと焼けていて旨かった
ビールに合うんだなこれが
 

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えっワインのお店だったの

らーめん龍 あいの里店

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巷ではなにやら3連休だとか
正月明けってことで旅行するにはリーズナブルな連休となるのだが残念ながらこの時期は休みが取れません
土日出勤の週末となりました
ということでどこにも行けませんが昨晩は久々に車にて出勤していたので実家に立ち寄ることにしました
その実家でTVドラマを見ていると美味しいそうなラーメンの屋台が登場
そういえばすぐ近くにラーメン屋さんが開店していたのを思い出し
みなで訪れたのが「らーめん龍 あいの里店」
あいの里教育大すぐそばのお店です
 

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お店の方らしき車が室蘭ナンバーだったので、きっと室蘭ラーメンなんだろうとメニューを見ると
ありました「カレーラーメン」が
ラーメン店を最初に訪れたときは醤油とか塩を頼むのが常道なのでしょうが、ここはもちろんカレーラーメンを頼みます
そんなにおなかは空いていなかったのですが、残ったカレーラーメンのスープにご飯を浸して「スープカレー」風にお召し上がりください・・・てあるのでライスを頼んでいわれるままに味わってまいりました
何故かラーメンよりはこちらの方がしっくりきました
 

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そういえば室蘭の地域ブランドとして焼き鳥が有名ですが、室蘭のラーメン店の半分以上にカレーラーメンがメニューとして載っているくらい室蘭ではメジャーな食べ物
今年は「カレーラーメン」食べに室蘭にもいってこよう

新年の目標がもうひとつ定まりました

フレッシュネス・バーガー

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商魂逞しいユダヤの商法か
外食産業が停滞する中、マクドナルドは「テキサスバーガー」など目を引く商品で顧客を掴んでいるようです
食べて見たい気もするのですが、昨年JALのチケットレスサービス「QuiC×マクドナルドキャンペーン」で何度かクオーターパンダーやビックマックセットをいただいたせいか触手が伸びない
 

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代わりといってはなんですが今年の正月、タイトルのフレッシュネスバーガーを食しました
「クラッシックWWバーガー」740円ってやつです
 

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古きよきアメリカを思わせる店内ですが、このチェーン店は日本発のハンバーガ屋さん
ほっかほか亭の創業者のお一人が創業したとか
 

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2年前に親子5人で食べたのですが、これが一昨年他界した父を囲んで親子で食べた最後の食事になりました
正月になると思い出し食べたくなる食べ物です

昔ながらの和風居酒屋「下町の洋食屋 味かつ」
ファイターズ通りにありますが、会社近くなので結構伺います
 

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店内にはファイターズ通りの名の通りファイターズ関連のものが鎮座しております
ふと目を留めるとお勧めメニューが気になりますが
 

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ここでのお勧めは「オムライス」
今回はちょっと贅沢に看板メニュー?のメンチカツセットで頂きました
ふわっとしたオムレツのような卵焼きではなくしっかり焼き目のあるどことなく懐かしい感じのするオムライスです
 
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おむすび きゅうさん

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最近CMでよく見る、コンビニのおにぎり
セブンイレブンなどは全国で年間600億を売上げるようだが、これはとてつもない巨大市場のようだ
価格も随分と安く売られています
ただ棚に並んだ全てのおにぎりが売れるわけではないだろうし、CMに加え販売や流通のコストを勘案すると実際の原価はおそらく1/2もしかしたら1/3くらいなのかもしれない
安いものが30~50円くらいで作られているとすると、当然いたるところでコストカットされていると想像できます
特にお米、コンビニおにぎりの大半は、業務用の古米と言われている
添加物を沢山入れて新米の味に近づけているのであろう
そんなものを気にしていたら何も食べることが出来ない世の中ではあるがパッケージに記載された添加物がどうしても気になってしまう

けれど最近そんな添加物が使わない「おにぎり」を扱う店も増えてきました
ということで私の通う会社の近くにあって以前から気になっていたお店に先日行ってみました
 

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「おむすび きゅうさん」
札幌で90年近く続く老舗米穀専門店がやっているようなので期待がもてます
米の銘柄は宮城の「たきたて」と道産「ふっくりんこ」をブレンドした米だそうだ
 

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今回頼んだとは「ツナマヨ」「めんたい」の2品
食べたのは買ってから数時間たったあとでしたが、冷めても旨かった
 

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けれど今度は炊きたては無理でも握りたてを食べてみたいものです
店の中で食べれるようですし、メニューには味噌汁もありました
 

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鉄板焼「甲斐路」

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「鉄板焼」
まごうことなき日本の食文化です
それは敗戦後の闇市などで廃品の鉄板を用い料理したのがルーツだとか
海外でも”TEPPAN-YAKI”として知られハワイやグアムそして先般行ったペナンでも日本料理店として営業していました
 

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(ペナンのホーカーセンター「ロングビーチカフェ」)

 
今回訪れたのはシャトレーゼ ガトーキングダム・サッポロにあるレストラン「甲斐路」
昼は予約のみ受け付けるお店のようです
 


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実はここに来るのは初めてではありません
ここがまだテルメと名乗っていた、そうですバブル真っ盛りのころに一度お邪魔しております
ちなみにそのとき食べた肉の味よりも一人2万弱かかった事のほうが記憶が鮮明に残っております
まあ自腹じゃなかったんですけど

そんな話をすると、職人さんも嬉しそうにそのころの話をしてくれました
ちなみにこの鉄板も当時のままだそうです


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今回訪れたわけは後期高齢者に仲間入りする母の誕生祝
ちょっと栄養を付けて貰おうと奮発いたしました
ランチメニュー(150g)で頼んだのですが、ちょっと奮発してくれたようです
オーストリア牛とのことですが、旨そうです
 

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鉄板焼きといえば、魅せる料理
丁寧な包丁捌きと職人技を堪能させてもらいました
 

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ミディアムレアで食します
タレの種類も豊富、塩も旨かったけれど
わさび醤油がいけました
これがご飯と合うんです
 

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デザートは流石に「シャトレーゼ」といえる一品
 

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次回は晩飯にお邪魔しよう
そのときはあんたも食べるからね
 

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待ち合わせがあり久々に「イーアス札幌」に行く機会がありました
美味しそうな匂いに誘われて食料品街をぶらぶらしていると
ヒンドゥー教の神「ガネシャー?」が祭られている店に出くわした
 

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カレーのお店のようですがなんだかインドっぽくない
どうやらネパール料理のようです
お店の名は「ビスターレ ビスターレ」

ネパールカレーとのことです
ナンとキーマカレー・スパイシーカレーを頼みました
 

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ナンはその場でさっと焼いてくれます
しかもサイズがでかい50cmはあったでしょうか
香ばしくって美味しそうです
その場で食べたい欲求を抑えテイクアウト
 

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晩御飯はタンドリーチキンも添えてネパーール気分を味わいました
そういやネパールにはポカラっていいとこあったな~
ちょっと行ってみたくなりました
 

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地鶏スープ ラーメン拓味

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「地鶏スープ ラーメン拓味」
噂には聞いてましたが、噂どおり大変判りづらいところにあるラーメン屋さんです
それは中沼のモエレ沼公園近く通りから少し入った場所にありました
 

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メニューには「つけ麺」が並びます
ここの人気メニューのようです
 

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つけ麺はまだ試したことがありません
それにこの日寒かったこともあって
「辛口 ごまみそラーメン」を頼みました
辛口を謡うほど辛くはありませんでした
 

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次回はつけ麺かな

大阪に本店を構える人気のスイーツ店「モンシュシュ」
あの堂島ロールで有名なお店が、いよいよ北海道に上陸しました
過去にも三越などで限定販売されていましたが、今回は札幌円山と札幌大丸店に出店
今月オープンとなりました
 

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会社近くの大丸店に行ってみましたが
当然「堂島ロール」は整理券を配布するほどの人気です
並んでまで買う気はしないので、かわりに「堂島シンデレラロール」を買ってきました
これは堂島ロールの中に入ったたっぷりの生クリームの替わりにカスタードクリームとフルーツが入れたものでした
 

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ま、そのうち「堂島ロール」も並ばなくとも買えるようになるでしょう
それまで待ちますか

そのきっかけは帯広土産の豚丼からはじまった
帯広駅構内に本店がある「豚丼のぶたはげ」
テイクアウトの弁当についていた箸袋には支店の名前と住所が記されていた
そこには「豚丼のぶたはげ 札幌北広島店」
北海道北広島市大曲幸町3丁目7番地6
三井アウトレットパーク札幌北広島2Fフードコート内」
えっ札幌にも店出したの・・・
 

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これは行かねばなるまい
北広島には今週末のキャンプ大会の準備でコストコまで買い物に行く用事があった
確かその近くのはずと車を走らせます

「三井アウトレットパーク札幌北広島店」
午前11時すぎに到着、日曜日と言うこともあり混んではいたが難なく入店
アウトレットには目もくれずフードコートを目指します
 


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いかにもフードコートの中のお店ですが、ショーウインドウ越に実演販売っぽく豚肉を焼くところを見せてくれてます
覗いてみると、豚肉は電気ロースター(ガスだったかもしれません)で焼いていました
流石にというか残念ながら、ここで炭火焼ってわけにはいかなかったようです

でもよく考えてみると本店は駅構内の店舗でしっかり豚肉を炭火で香ばしく炙ってるんですよね
というか十勝では炭火で焼かないと豚丼って言わないのかも

極み 豚丼4枚 (890円) を今回頼みました
ちなみにフードコートですから頼むとこのポケベルのようなものを持たされます
 

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炭火焼の香りはありませんでしたが、柔らかな豚肉は旨かった
今度はアウトレットを楽しみに来たときにでもまた食べようかと思います
「モンベル」や「LLビーン」などもありますしね
そうそう「コールド・ストーンアイス」には長蛇の列
ここで食べるのはまだ先になりそうです
 

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堂島ロール

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モンシュシュが札幌に出店して早1ヶ月
ようやく「堂島ロール」を手にいたしました
整理券をとあるところからいただき、午後6時のお渡し時間ぎりぎりに何とか間に合い
モンシュシュ大丸札幌店にて引き換えてまいりました
 

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ちなみに1個の堂島ロールでも結構な量
それに数個買置きしておいて後で食べる手段がないかと思ってしまいます
考えられるのが「冷凍」ですが、これだけのクリームですから業務用の冷凍庫でもない限り難しそうです
ただ、JALが関西空港便でホノルル線の機内食として提供しているところを鑑みると何らかの手段はありそうですね
JALさん教えて~
 

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(モンシュシュHPより拝借)
 

ちなみにハワイではなく上海の話ですが
上海万博にもパティシェリー・モンシュシュは出店しているようですが、売り上げは今一歩とか
飲み物とセットで売っているようなので今度行った時にでも食べて来ることにしよう

らーめん貴州屋 あいの里

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暑いときには無性にラーメンが食べたくなる
そんな時立ち寄ったお店「らーめん貴州屋 あいの里」
札幌市北区あいの里は二十数年前から大規模に宅地化された新興住宅街なのですが、長く続く外食店がないのも特徴です
でもここは長続きしそう、そんなたたずまいのお店です
 

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メニューのトップを飾るのは「赤みそらーめん」
きっと看板メニューなのでしょう
 

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けれど頼んだのは「辛みそらーめん」
辛いとかの文字を見つけると問答無用で頼んでしまいます
自分の事ながら情けない
 

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辛いうえニンニクを利かせた味噌味がなんともいえません
でも次回は「赤みそらーめん」頼むことにしよう

サッポロビール園

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久々のサッポロビール園です
しばらく来ないと結構様変わりしてたりします
特に今回はジンギスカン鍋とその熱源
いつも間にかガスではなくIHになっておりました
 

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昨日はライラックというキーワードの集まり
そういえば先週はひまわりだった
生ラムと生ビールを堪能してきました
 

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そうそう最後に出てきたアイス濃厚で旨かった
 

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夏になると暑気払いというか無性にビール園でジンギスカン食べたくなったりもしますが
次はまたいつ来れるでしょうか
 

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順香でランチ

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帯広・北の屋台卒 中国北方家庭料理「順香(しゅんしゃん)」
昨日昼食が遅めの時間になったのと近くを通りかかったのでこれはチャンスとばかりに足を運ばせた
 

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チャンスというのはここのランチタイム限定の「麻婆豆腐 順香風」の定食が食べたかったからです
ちょっと遅めの時間というのも良かった、12時から1時の間はいつも混んでいるからだ
思ったとおりお店はすいていました
早速頼んでみた、奥からはメニューを復唱しているのだろか?声が聞こえるが何を言っているのか判らない
きっと北京語なのでしょう、そうですここの店主(いやもとい名刺を見ると代表取締役)は黒龍江省出身の方で本場の中国家庭料理が楽しめるお店です
 

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肝心の麻婆豆腐(定食)はこいつです
思ったよりも辛くて暑い夏にぴったりのメニューでした
 

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う~ん、こいつを生ビール飲みつつ食べたいものです

つきじ喜代村 すしざんまい

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ビヤガーデン期間中は閑古鳥がなくというススキノへ
先月札幌にもオープンした「つきじ喜代村 すしざんまい」へやってきました
 

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まずはお通しそれと飲み物は「からし芋」です
オープン記念のメニューがあったので今日はそこからチョイス
 

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頼んだのは「本鮪五貫にぎり」と北海六貫盛」
それと「アスパラとキスの天ぷら」も頼みました
 

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美味しかったですし、2人でこれだけ食べて飲んで全部で4,000円ってのが嬉しいです
 

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土鍋ハンバーグ「北斗星」

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「テツ」な我が家ですが、「北斗星」といっても寝台特急のことではありません
札幌で話題のレストランということで、ヤボ用(某J党党首の演説会動員)の帰り道が昼少し前だったので立ち寄る事に致しました
 

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オーダーしたのが「じっくり煮込んだブラウンシチュー煮込みハンバーグ 土鍋ハンバーグ」
という一品
850円とい値段もリーズナブルで嬉しい
トッピングは今回さほどお腹が空いていなかった為、一番人気のベーコンではなくチーズを載せてもらいました
 

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注文すると予め用意された土鍋にブラウンソースを入れガスコンロで温めます
温まったら素揚野菜とハンバーグを入れて煮込むのですが、ハンバーグは豪快にフライパンでフランベしておりました
そのまま食べても美味しいのですが、これがご飯に合うんです
もしもハンバーグ丼なんてあったのなら嬉しいのですが
 

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まあ次回は隣で食べていた肉厚(ハサミで切りながら食べていました)のベーコンをトッピングする事にしよう

松屋「岩倉スペシャル」

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最近価格破壊とも思える牛丼業界
そんな価格競争とは別にいま牛丼が評判になっています
それは「うますぎる食べ方」というフリーライターの岩倉隆史によるtwitterのつぶやきからはじまったそうです
 

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それが最近評判の松屋の「岩倉スペシャル」
といっても別段メニューにあるわけではありません
 

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まず松屋で牛めしと生玉子を注文
そのあとは岩倉氏のtwitterのレシピに従い頂きます

『松屋にはいろいろなメニューがあって素晴らしいケド、結局のところ、生玉子にカルビソースとたっぷりの七味を入れてよくかき混ぜたやつをぶっかけた牛めしが最強すぎる。週3で食うことも珍しくない』
 

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味付けは本人の好み次第というのがポイントかな~
でも少し七味を入れすぎたようです

と、ちょっとリッチな気分になる朝食でした

クリスマスが近くなると何だか無性にチキンが食べたくなります
これもKFCの戦略でしょうか

さて鶏肉は豚や牛と違い宗教的な禁忌がほとんど無い食べ物です
そのため世界中のあらゆる民族、国家で日常的に食べられています
先々月訪れたシンガポールは他民族国家ということもあり、鶏肉を扱った店(KFCなど)が幅をきかせていました
 

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そんな鶏肉料理の店で以前からずーと気になったお店がありました
新札幌にある「チキンペッカー」という店である
記憶としてはかなり古くからやっていたような気がします
新しいお店が出来ては消えていくようなデフレ不況の時代に長くやっていることだけでも価値の見出せそうな・・・・と思いつつもなかなか訪れることが出来ずにいました

さてそのチキンペッカー、ホームページにはこう謳われている

『チキンペッカーは札幌市厚別区にあるチキンの専門店です。十勝・中札内産の新鮮な若鶏を使った炭火焼き・から揚げ・ハンバーガー等を提供しております。お持ち帰りは勿論の事、2階のイートインスぺースでは出来たてのチキンをお召し上がりいただけます。』
 

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十勝・中札内産の新鮮な若鶏とありますが・・・そういえば十勝清水町の「鳥せいチェーン」の姉妹店だとか
 

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マクドナルドのようなお店とも思いましたが、あまり作り置きしないようです
テリヤキバーガーをセットでいただきましたが、作りたてはやはり美味しいです
それに付け合せのポテトも揚げたてのようで旨かった
 

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ここは厚別競技場が近くコンサドーレのサポートシップスポンサーもやっているとのことですが、その他階段の踊り場にはスポーツバーのようにプロスポーツ関連のグッズも飾られていました

レストラン ユっぴー

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ハンバーグが食べたくなってとある方のblogを頼りに
「レストラン ユっぴー」へやってきました
初めてお邪魔しましたが駐車場が広くて入りやすいお店です
 

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メニューは割とシンプル
 

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お昼は混んでいるようなので、少し早めにやってきました
流石に11時過ぎですのでまだ空いてます
 

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ハンバーグセット(ライス、味噌汁、サラダ付)にチーズをトッピングしていただきます
ただこのチーズが曲者
美味しいのですが信じられないくらい伸びて途中で切れません
 
肝心の肉厚のハンバーグにはデミグラスソースがこれでもかってたっぷりかけられています
何か気取った洋食屋をイメージしてましたが、ボリューム感たっぷりです
 

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洋食は食べきれないデミグラスソースなどは、たいていパンですくって食べますが
ここはライスで出てきますので、そのライスにかけて頂きました
これだけも充分美味しい
 

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今度はハンバーグ好きの母を連れてこよう
次回はビーフシチューかな

和食処大善の四季彩弁当

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先週の週末、三回忌を済ませ向かったのが、「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ ホテル&スパリゾート 」
実家から程近くレストランも何店か入っているため良く利用しています

その何店かあるうち今回伺ったのが
「和食処大善」
 

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あのバブルの絶頂期に260億もかけて建てられた「テルメインターナショナルホテル札幌」の和食処
あれから20年ほどの月日が流れ多少古臭くはなってきましたが、まだまだバブルの面影の残るレストランでした
今回はちょっと贅沢に個室を予約し弁当を頂きました
 

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頼んだのは
◆四季彩弁当 3,000円
刺 身: 季節のお刺身三種盛り 妻物一式
焼 肴: 鯖の焼物、出汁巻玉子、添え物
揚 物: タラバ蟹・海老と野菜の天婦羅、レモン塩
煮 物: 旬野菜の炊き合わせ、青味
替 鉢: 季節のサラダ
酢の物: お口直しの酢の物
御 飯: 御飯
汁 物: お味噌汁
デザート: 大善特製デザート(今回はメロンと種無し葡萄)
 

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かたぐるしくなくリーズナブルに和食会席を食べることの出来るお店で
しかも個室でのんびり楽しめたのですが、残念ながら最近はこういった一人3千円以上のメニューでないと個室は予約できなくなったようです

たった今、昨日オープンの「大阪王将 札幌北九条店」で餃子をいただいてきました
ここは私の勤める会社から歩いて5分くらいのところにあります
11時少し前に行ったのでほとんど並ばずに済みましたが、11時半にはすでにこの人だかりでした
 

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ちなみに私の住む札幌では古くから「みよしの餃子」というお店が営業しており
餃子の代名詞となっておりました
そんな札幌に殴り込みをかけてきたのが?この大阪王将といったところでしょうか
 

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もっともみよしの餃子はファーストフードっぽいですが、王将餃子はファミリーレストランの様相です
競合するってわけではなさそうです
それにみよしの餃子のメニューはカレーと餃子ぐらいですが、こちらの大阪王将は中華料理全般を扱うようです
肝心のメニューはというとこんな感じ
(残念ながらお目当ての定食はありませんでした)
 

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今回頼んだのはその中から
黄金炒飯(なつかしの玉子炒飯 430円)
 

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そして当然のように元祖焼餃子
(6個で230円)
 

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皮がパリっとしているうえニンニクが利いて美味しかったのですが、餃子の口の閉まりが今一歩で数個はぽろぽろと中身が出てしまいました(まあオープンしたてということで・・・)

メニューも豊富ですし価格もリーズナブル
もう少し落ち着いたら再度行ってみようかと思います
もちろんそのときは会社帰りに立ち寄り、ビールと一緒にいただきたいものです
なんせ餃子とビールは黄金コンビですからね

札幌の北側に位置する住宅街「あいの里」
閑静な住宅街ですが、そんななかに本格派イタリアンレストラン「リッチ・イタリアーノ」があります
写真の通り普通の住宅と見間違うような佇まいです
 

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店内は民家を改造したような作りですので席数は限られます
まあ美味しい料理を食べさせようとすると、お客の数は絞らねばならないということでしょうか
 

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ちなみに店の名前のリッチは香港の名店「福臨門」のように金持ちが来る店とストーレートに名付けられたわけではなく
単にオーナシェフの名前が律司さんで、それがもとでイタリア修業時代につけられたあだ名が「リッチ」だったからにほかならないとか
 

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今回昼に訪れランチコース(2,800円)を頼んでみました
(2人で2種類頼んでますのでお間違えなく)

前菜
「桜鱒の低温コンフィ・サワークリーム・サラダ」
「ビンチョウマグロのタリアータ・ナスのピウレ」
 

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季節のスープはちょっと変わった器に盛られてきました
 

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パスタ料理は
「和牛のボロネーゼ(ミートソース)・豆」
「あさりと真鯛アリホォーリオ」
少し量を抑えているようです
まあ他のものが食べられなくなりますからね

 

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メイン料理は
「三元豚の低温ロースト」
「骨付きラムのロースト・バジルソース」羊好きにはたまらない味でした
 

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デザートはパンナコッタとアイスクリーム
コースにはワインが一杯付くという正しい昼のイタめしのスタイル
 

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そうそう料理に合うのかフォカッチャがとてつもなく美味しく、ついついおかわりしてしまうほどでした
 

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実家から近いことですし次はピッアでも食べに行くことにしよう

あいの里グルメ第2段は
スープカレー&アジアンキッチン「ピカタの森」
 

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「ピタカの森」といえばアイス工房として有名ですが、あいの里にあるこのお店は
札幌ではおなじみのスープカレーのお店です


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店内はちょっぴりアジアチック
実はこの店私の実家から歩いてすぐのところにあり
アジアンキッチンを名乗るこのお店は東南アジアなどのエスニック料理好きの私としては外せないお店でもありました

伺った昼時、店内は向かいにあるキャンパスライフを楽しんでいそうな大学生らしき集団で賑わっていました
(場所がら学生さんには200円引きのサービスがあるそうだ)
運良くテーブルがパタパタ空いて、そこに鎮座します
 

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メニューは「ピタカの森へようこそ!」という文言ではじまっていました
ピカタの森とは、アイヌ語で「牛の眠る森」という意味です。
道南の駒ヶ岳の麓に広がる駒ヶ岳牧場から新鮮な乳製品を直送し、スープカレーに合う脂肪分の高い牛乳を原料にアイスクリームや駒ヶ岳牧場の濃厚なのに飲みやすい「飲むヨーグルト」をラッシーに代わってご用意いたしております。

吟味を重ね、長時間煮込んだスープ。新鮮な野菜。
経験を積んだ料理人が作ったスープカレーと牧場直送の乳製品をゆっくりお楽しみください。

と書かれていた。
 

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早速頼んだのはスープカレーの定番「チキンカレー」
辛さは中間の3番をいただきます
スパイスがしっかり効いていて、いかにもスープカレーです
その上ハーブの香りが新鮮でした

これにココナッツミルクを入れて仕上げられたらタイカレーそのものになってしまうような味でした
 

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ハンバーグカレーに自慢の乳製品「チーズ」をトッピングしてみました


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もともとは「ピカタの森アイス工房」として, 駒ケ岳牛乳を売っていたお店だからでしょうか、駒ヶ岳牧場の牛乳の試飲もありました

スープカレーよりもルーカレーが好きな私ですが、スパイシーなカレーが割と気に入ったことですし
実家から歩いてすぐの所なので、また伺うことになるでしょう

札幌市の北側に位置するあいの里、ここに私の実家があります
大規模な宅地開発により造成された街で人口は3万を数えるわりに閑静な住宅街なのですが、ひとつ困ったことがあります
何が困るかって言うとちょっと食べに行くレストランが少ないんです
なにせファーミリーレストランは見かけませんし、なにより美味しいと思える店が少ない
実家に帰るたびに昼を食べに行くことが多いのですが、こんな時にいつも困っているんです

そこでいつもちょっと足を伸ばし食事に出かけます
あいの里から10分くらい車を走らせたところに、あの北海道拓殖銀行の遺産たるシャトレーゼ ガトーキングダムがそびえ立っています
その地下にある和食処大善でのランチの紹介です

今回個室で「お昼の釜会席」をいただいてきました
 
 


 
 

 
まずはお造りと和え物
それに焼肴です
 
 
 
 

 
 
 
 
このなんでもないただの天ぷらが美味かった
ランチですが、作り置きせず直前に揚げてくれているようです
 
 
 



 
 

肝心の釜飯は2種類頼んでみました
「カニ釜飯」と「ホタテ釜飯」です
ホタテの方が出汁が効いてうまかったかな
  
 

 

 
 

と、困ったときに頼りになるガトーキングダム「和食処大善」のランチでした
ところであいの里の方々は一体どこに外食に出かけているのでしょうか

軍鶏(シャモ)はタイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種・・・・・・現在では闘鶏の衰退により軍鶏の数自体が減ってきており、高級食材となっている。(ウィキペディアより)

ウィキペデイアには江戸末期に軍鶏鍋が流行っていたとも記されていますが、軍鶏鍋と言って思い出すのが、坂本龍馬です
龍馬が暗殺されたその日、龍馬は軍鶏鍋を囲もうと下僕・峰吉に軍鶏肉を買いに行かせている間に刺客に遭難し軍鶏鍋を食べることなく亡くなったことされていますが
そんな龍馬のために一番汁を墓前へお進めする「龍馬祭」が今も京都霊山護国神社にて行われているとか
 


 

そんな軍鶏を食べに軍鶏料理専門店
本格焼酎・軍鶏・焼鳥「かるいち」へやってきました
といってもたまたまこの日、B協会で講習があり
その隣にあった「かるいち」に寄っただけなんですけどね

ちなみにお店は北海道立近代美術館近くにあり、古い民家の雰囲気をそのままに改装された趣ある感じのお店です
 
 

 

今回ここで軍鶏を使った軍鶏づくしのランチをいただいてきました
何を食べようか悩みますが、まずこういった初めてのお店では定石として
メニューの一番最初に書かれている「軍鶏の親子丼」
こいつをいただきます
 


 

メニューにも
「軍鶏肉を一度炭火で炙ってから使用しています。トロトロ玉子がクセになる! 」
炭で焼かれた軍鶏は香ばしく、歯ごたえもありました
 


 

本格焼酎が楽しめるとのことですが、この日は講習
今度夜に来て軍鶏の焼鳥とともに一杯やりたいものです
最近「船中八策」が注目を集めたりしてますが、そんな龍馬の話なんぞ酒の肴にして

「仏の耳(銀杏草)」の酢の物

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「銀杏草」
厳寒の日本海で採れるこの時期が旬の海藻です

北海道では通称「仏の耳」とも言われ親しまれています
おもにみそ汁の具になることが多いようですが、酢の物もいけました
ただしこれを食べたのは先月のお話、銀杏草は1~2月が旬のようです
 

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箸でつまもうにもヌルッとしていて一苦労しますが、こういったものは喉をするっと通ります
コリコリとした歯ごたえも味わえました
 

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食べたのは小樽で有名になった寿司の老舗
「ことに板前料理 大和家」
ここでとある宴会があり、そのコース料理の中の一品として出てきたものです
 

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他の料理はというと
まずは「お通し」「お造り」「煮物」そして「天ぷら」
焼き物は金目鯛でしょうか、それになぜか鶏のからあげ

 

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そして握りです
回らないそして握りたてのお寿司はやはり美味しいですね
 

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銀杏草が印象に残りましたが、次回はカウンターで食べてみたいと思わせるお寿司でした
 

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キッチン_むー未ん谷

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私の母は無類のハンバーグ好き
そんな母と昼食を食べに行こうと思い立った時、思いついたお店が
東区のツドームの近くにある洋食屋さん「キッチン むー未ん谷」
フットサルスタジアム蹴に隣接したスポーツカフェバーです
初めて伺いましたが、ちょっと見過ごしてしまいそうな佇まいのお店です
以前京極町で一番美味しいい洋食屋との評判のお店だったそうですが、数年前にここに移転してきました
 


 

このお店、隣接するフッサルスタジアムがガラスで隔てられただけの
スポーツカフェバーなのですが、そういった客が多いためか
それとも京極でやっていたころからの伝統なのか
とにかくボリューム満点です
 


 

この日私が食べた「エスカロップ」
このカツの大きいことったら、私はこの日は夕食抜きにしたくらいです
もちろんこれは普通盛りですよ
 


 

で肝心のハンバーグですが、ちょっとおすっそわけを頂きましたが、特にデミグラスソースが絶品でした 


 

ふわふわの卵のオムレツもなかなかのもの
 


 

サッカー関連のグッズとムーミングッツの同居する不思議な洋食屋さんでした
今回エスカロップのカツが大きいうえに柔らかくて美味しかったので次は一番人気の「トンカツのチーズ焼き」に挑戦するつもりです
 

とある土曜日の昼近く
仕事で札幌まで来ていて、小樽の職場に帰る時の昼
弁当も持ってきてはいなかったのでどこかで昼食をと考えた時
ふと国道5号線沿いの手稲あたりにいつも気にしていた餃子屋さんがあるのを思い出した
それが餃子苑 富岡の里
メニューに餃子の食べ放題があるお店だ
 


 

餃子を食べて大丈夫かとも思ったが、そういや今日は休日出勤
このあと人と会う予定もないしと、勇気を出してお店に入ることとした
 


 

頼んだのはもちろん「餃子定食」(810円)
チェーン店ではない地元の餃子の専門店らしく
餃子はおそらくは冷凍とかではなくその日の作りたてなのだろう
焼き立てであるのは無論のこと、餃子の中から小龍包のように汁が滴るほどジューシーで美味かった
 


 

まあビールが飲めないのが辛いところですが
餃子12個ってのが嬉しいですね
 


 

ちなみに食べ放題は1,134円
お腹が空いているときにでも一度試してみたい
 


 

隣の席に来ていた、おそらく仕事途中の方々は
この餃子定食と唐揚げ定食を分け合って食べていた
確かに餃子はこのボリュームのうえ
唐揚げも山盛り
なかなかうまい方法もあるものだな~と感心し
他にメニューも豊富なので次に来たときにでもやってみようと心に誓うのであった
 

先般も札幌の手稲は富岡にある餃子専門店
「餃子苑 富岡の里」で美味しい餃子を食べたが
 


 

今回も同じ手稲にある「俺の餃子房」で餃子を食べに行った
 

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ちなみに手稲ではないが、手稲から銭函よりに少し入ったあたりの
「あおぞら銭函3丁め」なる美味しい餃子が食べられるお店がある
どれも餃子チェーン店ではない餃子専門店というところが良いですね

さてその俺の餃子房で今回頼んだのが
「餃子房デラックス」
こだわりの餃子に加え担担麺とご飯がセットになった豪華メニューだ
 

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スタッフに10分少々かかるといわれていたが
頼んでから餃子を包むのだろうか、なんて考えていたらそいつはお盆に載ってやってきた
 

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メインの餃子は3個
少ないように感じますが、1個45gノビックサイズなのでそこそこのボリュームです
それにしても肉厚の餃子は美味かった
 

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担担麺は冷たいやつと温たかいやつ
それにトッピングなど楽しめるようだが、今回はシンプルなやつを頼んでみた
辛さも0~5番まで選べるようだが、中間の2番で頼んでみた
まあそこそこの辛さがちょうどよかっただろうか
麺は幅は狭いが平打ち麺
自家製なんだろうか?

担担麺は最後残ったスープに「追っかけ飯」を入れて雑炊にしていただきます
卵とザーサイが入っていましたが、これが絶品でした
 

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私自身
キャンプ料理に餃子を作ることも多く、勉強を兼ねまた伺いたいと思います

アウトドアカフェ野菜香房

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先週末は母を連れて実家から近くのお店にランチに出かけました
ハンバーグなど洋食が好きな母が気に入ると思い以前から気になっていた
石狩市緑苑台にある洋食店
「アウトドアカフェ野菜香房」へ
店の外にはアウトドアカフェの名の通りカヤックが展示されていました
 

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店の中はと言うとオープンキッチンとその前のカウンター席
それにテーブル席が3つばかりのこじんまりとしたお店でした
 

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メニューはというとこれまたシンプルでハンバーグにビーフシチュー、オムライスと
いかにも洋食好きな方々が好む料理がメイン(他にも日替わりで有ります)
 

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私が頼んだの「道産牛のビーフシチュー」
鉄鍋から小分けして頂きますが、デミグラスソースが効いていて美味しい


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母はもちろん「こだわり煮込みハンバーグ」
何がこだわりなのか判りませんが、150gは有ろうかと思うハンバーグを母はぺろりと平らげてしまいました
 

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我が家の奥さんは「石狩有精卵(イコロラン)のふわとろデムオムライス」
店では1個が60円?で売られていた石狩ノーザンノーザンの有精 卵(イコロラン)をたっぷり使ったオムライス
デミグラスソースがたっぷりなうえボリュームが有って美味しそうでした
 

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アウトドアカフェ野菜香房の名の通り
この店は外でも食事が出来るようです

この日は晩秋でしたがポカポカ陽気の小春日和
外で食べても良かったかも
というか来年は夏の夜にでもまた訪れたいと思います


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聞くところ15~16日の小樽シャコ祭にも出店するとか
今週末は小樽で仕事なのでちょっと顔をだそうかな

ハイカラ屋ウブスナ食堂

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沖縄料理うぶすな
そのお店は講習会などでよく使う会場近くにありよく前を通っていたことから
いつも気になっていたお店でした

それが「ハイカラ屋ウブスナ食堂」といつの間にか名前が変わっていました
経営権でも変わっていたのかもしれませんが、もともとの沖縄料理に加え創作料理もなかなかと聞いましたので、沖縄や沖縄料理の大好きな我が家にとってはここは訪れたいお店のNO1でした
 

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それがリクルートの割引チケットサイト「ポンパレ」で紹介されていたことから迷わずチケットを購入
また違った講習会があり早く帰宅できる日があったことから
その日をめがけて予約し伺ってきました

店内はあしたのジョーや寅さん、そして昭和初期のサッポロビールのポスター(復刻版)が貼られ
流れている音楽もどことなく懐かしい曲ばかりという
昭和を感じさせるレトロな雰囲気の居酒屋でした
 

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さて今回ポンパレで予約したメニューは
「沖縄料理やジンギスカン等全10品豪華メニューにサッポロクラシック含む2H飲み放題!メインは沖縄そばとナポリタンから選択可」というもの
これで一人2,250円はかなりリーズナブルですね

飲み物はサッポロクラシッックも頼めますが、ここは沖縄料理ということで
シークヮーサービール
おしぼりをコースター替りにするのは沖縄流ということで
 

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この日は平日、さほど混んでいなかったこともあり
料理もテンポよくやってきます
(料理はホームページのうたい文句から紹介させていただきます)

■煎り枝豆 ~香ばしさUP!お酒が進みます★
これが結構うまかった

■島らっきょうの浅漬け~通常のらっきょうよりも辛味が強い島らっきょう。ピリッと来る辛さはクセになります
島らっきょうは沖縄で天ぷらにしていただきましたが、浅漬けもなかなかです

■海ぶどう~プチプチの食感がたまらない!ウブスナ食堂人気のオツマミ
これはシークワーサー醤油でいただきました

合わせるお酒はシークアーサーハイボール
 

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■島豆腐の厚揚げ
~大豆の味わいが濃厚な島豆腐を厚揚げに!ボリューム◎です★ 
確かに厚揚げにしても崩れないのは島豆腐ならではですね
 

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■ゴーヤーのサラダ
~沖縄名産のゴーヤーを使ったサラダ!
緑色が鮮やかなゴーヤが効いていました
 

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■懐かしのハムカツ
~素朴でどこか懐かしい味のハムカツ!
懐かしいと謳っていますが、私の子供時代こんな肉厚のハムカツは食べたことがありません
にしても揚げたてのハムカツは生ビールにもよく合い美味かった
 

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■ゴーヤーチャンプルー
~沖縄と言ったらこの料理!ゴーヤーを堪能できます
これはゴーヤもそうですが、スパムがいい味を出していました
もっとも沖縄の飲み屋街で聞いた話ではSPAM(スパム)はポークとかポーク缶と呼ばれ
その代名詞となった名称スパムではなく「チューリップ」と呼ばれるポーク缶が好まれているのだとか

この辺でビールから沖縄泡盛にチェンジします
 

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沖縄料理はゴーヤーチャンプルーだけではありません
木の灰汁を繋ぎに使った、沖縄そば(沖縄すば)も伝統があります
かける調味料はもちろんコーレーグース
シーサー蒲鉾が沖縄を主張していました
 

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で、メインとなるのが
■モンゴル岩塩の塩ジンギスカン
~ウブスナ食堂一押しの人気メニュー!さっぱり塩味で仕上げた北海道名物のジンギスカンはドンドン食が進む進む!一度食べたらやみつきです
 

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ジンギスカンと言うより肉厚のラム肉を岩塩プレートで焼くこの料理が美味かった
こんどこの岩塩プレート買って家で実践してみることにします
(アウトドア用品で以前流行っていたのは知っていたのですが、こんなに手軽で美味しいとは・・・いい意味で予想外でした) 
 

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最後はやはり沖縄料理の定番
タコライスで〆
 

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いや〜追加料理を頼むことなくおなかいっぱい
御馳走様でした
こんどまた岩塩プレートのジンギスカンと牛スジライスカレーあたりを食べに来るつもりです

これは昨年9月の末に伺った手打ちそば さくら手稲明日風店でのお話です
スマホの写真をいじっていたら見つけたので私自身の覚書をかねてエントリーさせていただきます

さて9月末と言えばそろそろ新そばが出回りだす季節
美味しいお蕎麦が食べたくて
仕事でよく行く手稲区の現場近くの
「手打ちそば さくら手稲明日風店」へ伺うことに
 

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なにやらこのお店
昼食時はだだっ広い駐車場に車が停められないほどの人気店なんだとか
カウンター席とテーブル席がある店内は結構広く
昼は手打ちそばの食べられるレストランなのですが
夜には居酒屋としてやっているようでカウンターには美味しそうな焼酎が随分と並べられていました
 

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頼んだのは
「男爵コロッケ定食」
このコロッケがまさに揚げたての熱々で美味かった
 

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+300円でお蕎麦が追加できるとの事なので、当初の目的通りお蕎麦もいただきます
そのお蕎麦ですが、極太ちぢれ麺が特徴の手打ちそば
そば粉は黒松内の「奈川」
田舎蕎麦が好きな方にはお勧めのお蕎麦です
テーブルに天かす(あげ玉)を入れた器があったので、たっぷり入れていただきました
 

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この時一緒に行った方がチョイスしたのが
「かきふらい定食」
大ぶりなカキフライが6個もついて980円はかなりお値打ちのようでした
次回は私もカキフライにお蕎麦のセットかな
 

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定食処櫻茶屋の免許更新定食

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facebookでの投稿を見ていつも気になっていたお店
それが定食処櫻茶屋
その日、手稲の得意先で午後から仕事があったことから
その道すがら立ち寄ることにしました

ところがそのお店、通ることの多い下手稲通沿いにあるはずなのですが、どうしても見つけられません
そこの人気メニューに免許更新定食なるものがあり、手稲の運転免許試験場ぼ傍にあることは容易に想像でき、すぐに見つかるだろうとたかをくくっていたのがあだとなりました
よく知らないと来れない場所にありますが、ようやくこの看板を見つけたときのうれしさって・・・・
 

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さてお店に入ったのは12時少し前だったため他にお客さんはおりませんでした
店内はカウンター席が7席と漫画が並ぶ本棚がある小上がりのテーブル席が2つ
一人でやってきたのでカウンターに腰を下ろしメニューを探すと
探すまでもなく壁に表示されていました
 

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実を言うと来る前から頼むものは決まっていました・・・・が
目の前の壁に写真入りでメニューが掲げられていますので一応再考します
メニューは
「かみふらのポーク 免許更新定食」
「かみふらのポーク 免許トリタテ丼」
「かみふらのポーク 笑かつ定食」
「笑かつ定食」
「笑かつカレー」
の5種類(もちろん他のメニューもあります)
あとは何gのものを頼むかだけのようです


 

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今回頼んだのは看板メニューの「かみふらのポーク 免許更新定食」200g 1,180円
ランチとしてはちょっと高めですが、そのボリュームはなかなかのものでした

 

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名前こそ免許更新定食ですが中身はトンテキ
上富良野産のブランド肉『かみふらのポーク』を使用したトンテキはなかなかいけました

その「かみふらのポーク」
十勝岳の麓に広がる雄大な大地で『地養素』という木酢液を混ぜた飼料を食べさせたり
仕上げ期の飼料に10%以上麦類を与えることで、締まりのあるおいしい豚肉に仕上げられています

聞くところによると隣にあった「ヤマモト食販」さんの直営店なんだとか
かみふらのポークを使う店ってそうそうありませんからなるほどといった感があります
 

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ただ同じかみふらのポークを使うのなら
アツアツの鉄板に乗せられてくる以外はほぼ内容が一緒なので、免許とりたて丼のほうがちょっとお得だったかもしれません
でも次回行ったときはそんな免許トリタテ丼ではなく
かみふらのポーク笑かつ丼か笑かつカレーにしてみようかな

アリオ札幌「とんかつ和幸」

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8月下旬札幌厚生病院に用事があり、平日の午前に早退した時の事
病院には着いたが昼飯がまだだったので、病院の食堂でも良かったのですが、線路を渡ればすぐにアリオ札幌があるということでちょっと歩いてアリオ札幌の食堂街へやってきました
この手の食堂街は平日だとお得なランチをやってるのではと、狙いを定めてやってきました


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で伺ったのが『とんかつ和幸』
昭和33年に神奈川の川崎市で創業したとんかつ専門店ということで
いかにも専門店と言った趣きがある事と、この日ちょっとばかり、がっつり食べたかったと言うのがその理由です
そう「とんかつ和幸」はとんかつ屋では当たり前の感もある
『ご飯・キャベツ・味噌汁のお替り自由』というのを最初に始めたといわれるお店なんです

店内は開店直後に飛び込みましたが平日の11時と言う事で他にお客さんはいませんでした


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テーブルの上にあったランチメニューから頼んだのは『和幸定食』
店名が付いていると言う事は看板メニューと言う事なのでしょう


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衣もカラッと揚がっていますしアミに載せられていて油落ちも良く、こういったファミレスが並ぶ食堂街にあってさすがといった感のある老舗の味が楽しめました
それにメタボな三種の神器ともいうべき『ご飯・キャベツ・味噌汁のお替り自由』
美味しいカツをおなか一杯いただいてまいりました
 

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ということで次回もメタボなカツカレーのお話につなげよう

映画の後は車を北に走らせ拓北の病院へ
母が検査入院しているのでそちらに顔を出ししばし歓談
このあと自宅に帰って食事でも良いのですが、さすがに朝から何も食べていないこともあり
近くで食事することにしました

向かったのはその病院のすぐ近くにある「カフェ オリーブ」
そこはまさに住宅街、経営的に大丈夫って思える場所にありますし
店は住宅をいかにも改装して作ったつくりでした
 

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店内に入るとそこは落ち着いた雰囲気の内装やインテリア
壁の高い場所にはスペイン・バルなどでよく見かける、メニューなどをチョークを使って書かれた黒板
なんだか期待のできそうなお店でした
 

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まぁここに来たわけは究極の牛カレーと銘打たれた本格派のカレーを食べるため
その「究極の牛カレー」とは・・・・メニューにこう謳われていました
『1日7食限定 究極の牛カレー登場!!カフェオリーブの牛カレーはこうして出来る・・・・

国産牛の大腿骨12kgと和牛スネ肉、香味野菜で10時間かけてフォン ド ヴォーをとる。
大量の玉ねぎと人参、セロリを黒光りの飴色になるまで根気強く炒め、厳選したスパイスと小麦粉を弱火でじっくり焦げないように焦げ茶色になるまで炒める。そこにフォン ド ヴォーを加えベースとなるルーを作る。
煮詰めた赤ワイン、バルサミコ酢などを加え、(その他にもいろいろ加えているが、それは秘密)
2週間かけ熟成させ、味に一体感が生まれたら完成!!
クミンライスと付け合わせに和牛モモ肉、十勝マッシュルームのロースト、にんにくチップスを添えて牛カレーの奏でる味わいをお楽しみください。  chef」
とありました
 

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カレー好きの私ですから当然のようにこの「究極の牛カレーコース(大盛り)」を頼みます
食べた印象はスパイシーでは有りませんでしたが、洋風でコクがあり滅茶苦茶美味い
癖になりそうなカレーでした
 

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我が家の奥さんはというと
こころとからだにやさしい野菜のおみせというコンセプトもあって
「オリーブコース」
・アミューズ
・自家製パン
・季節の野菜前菜4種盛り合わせ
・パスタ or ピッツァ
を頼みます

まずはホイップされたマッシュルームのスープ
 

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続いて前菜
ブロッコリーのペペロンチーノ?
ネギのマリネが載ったカレー味の大根餅?
ナスのマリネ?
ほうれん草のフラン?
(説明は受けたのですが、忘れてしまいました)

私は食べませんでしたが、野菜はかなり美味しいとのこと
数年前ミシェル・ブラスでいただいた「ガルグイユ」をちょっと思い出します
 

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・パスタ or ピッツァはメニューから頼んだのは
タプナードのペペロンチーノパスタ
 

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最後究極の牛カレーコースについていたデザート
 

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実家も近いことですしカレーも美味しいので、また伺おうかと思っています

とある用事で札幌の本社を訪れたときのこと
午前の打合せを終えたのち昼となったが弁当は用意していなかったので、久しぶりに外食に向かうこととした
伺ったのは会社から歩いて5分ほどのところにある「手打ち 入福そば店」
以前札幌で勤務していたころは混んでいて、なかなか入ることの出来ないお店でした
今回の伺ったのは12時半ころ、そろそろ食べ終える方がいて空いくるかと思いきや
そんな時間でさえやはり外で4名ばかり並んでいました
 

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この手打ち入福店、人気の理由はその蕎麦の量
通常の普通盛りがとにかく盛りが良いんです
そんな盛りの良いのに加え、この入福にはさらに2種類の大盛りがあるんです
その一つがタイトルの「中」これは中盛の略なんだそうです
きっとこれは常連客が略しだしたのが、メニューの名になっていったんでしょうね
下の写真のお蕎麦がその「中」となります
充分大盛りだと思うのは私だけでは無いですよね?
ちなみに大盛りは「大」となりますが、ここでそれを頼んだのは見たことが有りません
それほど大盛りってことですね、次回はぜひ挑戦してみたいものです
 

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さて頼んだ蕎麦は「ごぼう天そば(中)」850円に中盛り料金100円を加えて計950円のお蕎麦とその量に比べかなりリーズナブル
しかもゴボ天は丼ぶりに入りきらないので、別皿で出てきました
これがアツアツでまた美味い
猪口につゆを入れワサビを加えたうえ、たまにゴボ天も入れつついただくのですが、これがいくら食べても減らないんです
蕎麦徳利にもたっぷりのそばつゆが入っている理由がよくわかる蕎麦の量でした
ようやく食べ終えましたが、いや~お腹いっぱい
蕎麦で満腹の状態で、昼からの打合せに備えます
 

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そば処武源で勝丼Fランチ

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先週は仕事で札幌近郊を巡回
いつもは昼食は弁当生活な私ですが、この週は外食週間となりました
北区を巡回中、昼飯時となり飛び込んだのが
そば処武源
新川に有るそば処芝源さんの暖簾分けされた?店のようです

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店内はこざっぱりしており
普段はもっと混んでいるらしく、小上がりとテーブル席、カウンターと多種な来店客に対応しているようです
この日は12時半くらいにお邪魔したせいか、割と空いていました
と言う事で小上がりに上がります

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頼むのはそば定食メニューから、選びます
お蕎麦はざるそば 又は、たぬきそば(温かい、冷たい)とのセット
それにAのごはんと生玉子、Bのおにぎり、Cはなんとごはんと目玉焼き
Dは蕎麦屋らしく親子丼、Fが勝丼、Gが海老丼というもの
今回は名前の気のなったFランチ
「勝丼」と「お蕎麦」がセットになったものですが
普通なら「かつ丼」と書かれているかと思いますが、このFランチは「勝丼」
かつ丼はもちろん好きですが、商談に勝つ意味を込め同僚とともに勝丼を頼むことに
 

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お蕎麦はざるそばを頼みましたが、この勝丼
ボリュームも充分
美味しく頂かせてもらいました
 

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また屯田あたりり行ったら寄らせてもらいます
そいや新そばの季節
この時期はやっぱりお蕎麦ですね

札幌巡回ランチ第二弾は大谷地にある
「味処ながしま」さんで、なんと500円のワンコインランチ(税込みです)
平日の昼にはこんなお得なランチがあるのも魅力の一つです
 

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今年春になにやらテレビで紹介されたらしく
昼休みは結構混雑しているようですが、この日は12時半過ぎに訪れたため
割合すいていました、ただ2人で伺ったためか小上りではなくカウンターに座ってほしいとのこと
そういったことを含めたここのおかみさんのシステマチックな対応でわかるように
結構大勢の客が入れ替わり昼をとっていくお店のようでした
 

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ここはランチの安いお店として有名なようですが
本来は居酒屋のようで、こんな小上りがありました
日本酒のめにゅーには
「富山の地酒 立山」
「青森の地酒 田酒」
「新潟の地酒 八海山」
などと書かれたお酒のメニューが張られていたり
サラリーマンに人気 砂肝みそ焼き
行者ニンニク漬け(自家製)といった北海道ならではのメニューや鴨肉のカルパッチョなどのこの居酒屋に似合わなそうなメニューなど盛りだくさん
私も厚別に住んでいることから次回は夜に訪れて一杯やりたいものです
 

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500円ワインコイン定食のメニューは
「天然もの お刺身盛合わせ定食(ぶり、本マグロ、たこ、カツオのたたき、生さんま)」
「問屋さんの手作り ハムカツ定食(おいしいよ)」
「知床どり ザンギ定食(まいう~)」
「根室 姫だら フライ定食(半身です)」
「知床どり 若どり天プラ定食(当店の人気商品タレ付)」
「道内産 天然ぶりカマ煮定食(本日のスペシャル品)」
とあります
 


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このメニューから浜育ちの同僚が選んだのは
本日のスペシャル品
「天然ぶりカマ煮定食」
天然ぶりのお頭が丸々1個、頬の肉がおいしそう
迫力の定食です
 

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実は私もその天然ぶりカマ煮定食を食べたかったのですが
ここにきたなら食べなきゃならない
一番人気の「お刺身盛合わせ定食」を頼んでみました
お皿いっぱいに並んだお刺身はスーパーで買っても500円以上するんじゃないと思わせるもの
御飯とともにいただきましたが、次回はやはり夜に訪れこんな刺身を肴に日本酒を楽しみたいものです
 

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勤労感謝の日、西岡で仕事を済ませた後なんとなくコーヒーが飲みたくなり向かったのが「コメダ珈琲店南34条店」
最近札幌でもポツポツ見かけるようになったコーヒーチェーン店です
スターバックス・コーヒーもそうですが、私の住む札幌はこうしたコーヒーチェーン店が進出するのが他の都市と比べて少し早い傾向があるようです
というのも札幌市は1世帯あたりの珈琲の消費量は全国で3位
コンビニのコーヒーがその店舗数で売上を伸ばす中にあってもまだ、札幌にはこうしたコーヒーチェーン店の需要はあるようです
 

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陳列棚に置かれたサンプルメニューには
名物スイーツの「シロノワール」や「みそカツサンド」などが並びますが
棚の中央あたりには「選べるモーニングA」というものがあり、価格は提示されていませんでした
 

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そうこのコメダ珈琲店の特徴といえば中京式とも言われるサービスである「モーニングサービス」
開店から午前11時まではドリンクを注文すると追加料金なしでトースト・ゆで卵が付くというモーニングサービスが提供されています
 

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私も今回は11時までと焦りつつもコメダ珈琲店南34条店に入店
コーヒー(カフェ・オレ)に加えモーニングサービスの定番メニュー?たるトーストとゆで卵「選べるモーニングA」をいただくことに
 

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こちらは「手作りたまごペースト」
こちらも美味しそう
 

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モーニングサービスもそうですが、なんだか居心地よい空間
私の住む厚別にも出店するのを心待ちしています

昨日で結婚29周年を迎える我が家(平成元年に結婚式を挙げたので来年までは間違うことなく簡単に計算できます)
まぁ中途半端な年数ではありますが、先週末創作料理のお店「味乃じゃんぼ」で祝うこととしました
このじゃんぼ、創業34年にもなる和風創作料理のお店で「ミシュランガイド北海道2012特別版」にも掲載されたほどのお店
クチコミで広まったのか店の壁には私でも知っているプロゴルファーの写真やサインに加え、ジャイアンツの選手御用達なのかそうしたプロ野球選手のユニフォームも展示されています
奥尻島出身の佐藤 義則投手も訪れたのか、オリックス時代の貴重な背番号11と投手コーチ時代のユニフォームも並べられています
そんな感じでここを訪れる著名な方も多種にわたり、立川談志師匠からプロ野球選手そしてプロゴルファーなどの御用達の隠れ家的な店となっているようです

 
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そんなじゃんぼは札幌市東区住宅街にひっそりと佇み、私の勤務する会社からも徒歩圏で行けるお店ということで金曜の夜に予約を入れて伺いました
お店の中はと申しますとカウンター席が9席ほどに掘りごたつの席が3つ
それと前回使わせていただきました2階の席があります
この日は伺ったときはまだガラガラでしたが、満席だった様で電話での予約は断っているようでした
 

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自由に座っても良いとの事なのでカウンターの一番奥の席に陣取ります
飲み物をメニューから選びますが、メニューには焼酎などは丸い氷が楽しめるようですが、氷代かかりますの文字が・・・
珍しいなと思いましたが、こうした亀壺焼酎「甕雫」をボトルキープされる方が多いためなんでしょうね
まずはビールということでサッポロクラッシックを頼みます
 

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料理の方は予約時に5千円コースと伝えてありますが
来店時に好き嫌いを聞かれたのみ、あとはここのご主人梶田氏の創作料理を「おまかせ」で堪能で堪能することに
突き出しは「大根と牛肉?(豚肉かも)のおでん」
大根も肉も柔らかく煮てありホッとする味
 

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続いてお造り
噴火湾さんのボタン海老が甘みがあって旨い
あと何かの縁側がコリコリしていて新鮮そのものでした
 

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そしてこれがこの日の一番と思えるのが
「毛蟹茶碗蒸し」
蟹の身の下にはこれでもかと蟹みそたっぷり仕込まれた茶碗蒸し
濃厚な蟹みその風味がたまりません
このあたりで生ビールから本酒の冷に移行させていただきます


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冷酒は「いろいろあります、仕入れによるので聞いてくださいね」との事なので女将さんらしき方に頼んでみました
今回のは料理に合わせ「出羽桜」「羽根屋純米大吟醸」「冩楽純米」の3種を楽しませていただきました
 

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次に出てきたのが何とホッケのフライ
驚いたのはホッケのフライと言えば庶民の味だから、いやもとい「だったから」です
そうもともとホッケといえば北海道を代表する大衆魚、ところがここ数年漁獲量は激減し値上傾向が止まりません、いまや高級魚と化していました
そんな高級魚?ともいえるホッケのフライ
載っているのは自家製のタルタルソースそれにとびっこがアクセントとなっていますが
あれっと思えるのはそれが出し汁につけられているというところ
パリパリのフライを出し汁につけるのは、何だかたこ焼きの明石焼きを彷彿させます
 

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サザエのエスカルゴニンニクバター
ほうれん草か何かがサザエの身と共につめられていたしまた
これはサザエのコリコリ感に、ニンニクが効いたフレンチというかイアタリアンというかそんな料理、食べた印象はエスカルゴニンニクバターそのもの
とても日本料理には思えませんが、ここは創作料理のお店、美味しけりゃいいのですね
 

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ご飯ものは目の前のコンロでじっくりと炙っていた
「手羽先チャーハン詰め」
炙っている間ずっと美味しそうな匂いが手前から漂っていましたがこれだったんですね
 

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そしてデザートはパン・アイス
香ばしく焼かれたランスパンにはバニラアイスが詰められています
ここじゃんぼの定番のデザートで締め
いや~堪能いたしました
 

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この人気店も来月で閉店の噂が流れていますが
もしそうなら最後に来れてよかった
というか会社から近いことですし、もう一回くらい行きたいものだな

『村崎ワカコ、26歳、OL。仕事を終えると、うまい酒とうまい肴を求めて、女ひとり、酒場をさすらう。』こんなナレーションで始まるTVドラマ「ワカコ酒」
原作のマンガも好きで、全作読んでいますがTVも欠かさずに見ていました
そんなTVドラマ化2作目にあったのが・・・・今宵の酒の肴は「焼き餃子」。今日も明日も、もう誰にも会う予定がないから、気兼ねなく食べられる。
というものでしたが、こんな映像を見せられたらやはり食べずにはおられません
 


 

台風25号が襲来すると言われ自宅でおとなしく過ごそうと考えていた10月の体育の日を交えた連休初日、結局台風は温帯低気圧となりましたが、野暮用でちらっと職場に立ち寄りそのまま帰るのはもったいないとばかりに向かったのが、「SAPPORO餃子製造所」
そうこの日を含め3日間、誰とも会う予定がなかったのがその理由でした
昼飯時はいつも駐車スペースがないほど混んでいるお店で前を通るたびにいつも気になっていたお店でした
 

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店内はテーブル席とカウンター席に分かれています
今回はカウンター席に案内され、昭和を思わせるレトロなポスターの前に座ることに
 

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メニューを見て悩む必要も無く頼むのはやはり餃子
ただ車で来ていることもあり、ビールとともに「ビー・餃」と言うわけにもいかず
餃子製造所の定食からチョイスします
 

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同行した我が家の奥さんが選んだのが本道ともいえる
「初めての方はコレ!(オススメ)」と書かれている『大粒餃子定食 990円』
ご飯は北海道産ゆめぴりかの炊き立て
それに具沢山(たまねぎ、じゃがいも、にんじん、もやし、ごぽう、だいこん)の味噌汁が添えられていました
 

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餃子はかなりの大ぶり、北海道産小麦を使った餃子の皮は厚くてもちもちで
そのうえ具材にはキャベツがふんだんに使われているようで甘い
ちなみにこの餃子
大阪王将の餃子製造場所である場所で、包みたての餃子が食べられるお店
餃子専門店『大阪王将』のこだわりが詰まった「餃子」を堪能させてもらいます
 

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餃子はテンブルに置かれたお酢や醤油そしてラー油を使いお好みでいただきますが
京都村山造酢の千鳥酢
とこの店からほど近い苗穂に工場のある北海道醤油の北海道のおいしい醤油
それに自家製ラー油とこだわりの調味料が並びます
 

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ちなみに私はというと同じものを頼んでも写真映えしないということもあり、違うメニューをチョイス
大粒餃子2個と濃タレザンギ1個がセットになった
『餃子製造所定食 832円』を頼みます
 

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ジュージーで甘辛い濃厚なタレが効いたタレザンギですが、これがデカい
好みでマヨネーズやカラシを付けて食べましたが、大喰らいな私も満足な量の定食でした
 

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ちなみにここで定食を頼むと、ごはんは食べ放題
そのうえ具沢山の味噌汁もおかわり自由
ということで私もみそ汁をお替りさせてもらうことに
 

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かなり満足いたしましたが、今回は初めて訪れたこともあり
本道の餃子料理を頂きましたが、次回は「TKG(たまごかけご飯・ザンギ付)390円」なるものにも手を出したいものです

今年の夏はひたすら暑かった
そんな夏本番の8月6日(ちなみにこの日の最高気温は32.4度)
仕事途中で昼食時間となりやって来たのは「麺処白樺山荘羊ヶ丘店」
といっても別段冷やしラーメンを食べに来たのではなく
暑い日に熱い味噌ラーメンで夏バテを撃退しようとやって来たわけです

ちなみに私は味噌ラーメンと言えば白樺山荘と言うほど気に入っていて
味噌ラーメンが食べたくなったら札幌エスタのラーメン共和国に店を構える
「麺処白樺山荘」
に顔を出します
とは言えこの羊が丘店は初訪問
土日の昼なら混雑は必須ですが、伺うのが平日という事で無謀にも12時きっかりくらいに伺いました


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店内には内庭風に白樺の樹が配置されていますが、これは
「いつかは白樺林にログハウス風のお店を持ちたい」といった白樺山荘店主の菅沼さんの思いが、こうした内装にさせたのでしょうね
 

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席につくと否が応にもテーブルに置かれた
『白樺山荘』の名物「無料のゆでたまご」が目に入ります
これはラーメンが出来上がるまで、ゆで卵の皮を剥きつつ待てと言っているように思えましたので私もそれに倣います
 

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ところで頼んだのはここで一番人気の「味噌ラーメン」
店主の菅沼氏が独学で試行錯誤を重ね生み出した味噌ラーメンスープに
麺は老舗製麺所「森住製麺」(昭和25年創業)製で味噌ラーメン王道の中太縮れ麺
それに具材としてコロコロチャーシュー・メンマ・モヤシ・キクラゲ・ネギ・ニンジン・カイワレ・海苔といったところが絶妙に交じり合っていました
当然のようにこれに前述のゆで卵をトッピングしていただくことに

真夏に熱々の味噌ラーメンは格別
暑い日の熱いラーメンもまた、いいものですね
ご馳走さまでした、また伺います
 

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定食処_櫻茶屋の笑カツカレー

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さてカレーの話が続きますが、ここでもう一つ
先週の日曜日、免許更新のため訪れた手稲運転免許試験場
じつはこの運転免許試験場裏手に知る人ぞ知る
「定食処 櫻茶屋」があり、免許更新後に訪れてきました
 

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櫻茶屋と言えば、かみふらのポークを使った焼き肉定食「免許更新定食」
実は3年前に伺い頂いてきました

今回は再度伺った時に食べようと思ったメニュー
「笑カツカレー」
免許と比べてみても、大きなトンカツが載っているのが見て取れますが
思わず笑ってしまう程カツが大きい
それもそのはず親会社であるヤマモト食販さんの直営食堂らしく分厚い豚ロースを生パン粉で揚げた、カリカリのかつ
これがスパイシーなカレーと相まって、美味しく頂かせていただきました
 

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日本ハムファイターズの試合を観戦するためやって来た札幌ドーム
ファイターズの練習であるプレミアムエリア練習見学会のあとは
試合開始までまだ間があるので、札幌ドームから歩いて15分ほどの距離にある「麵屋高橋」へ
このお店、毎日開店前から行列ができる超人気店
当日も開店前の11時前に着いたというのに、ずらりと行列が出来ておりました

 
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メニューはというと
つけ麵は基本「つけ麺正油味」「辛つけ麺」「味噌つけ麺」の3種類
ということで我が家の奥さんは「つけ麺正油味」に玉子をトッピング
 

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私はと言うと「辛つけ麺」1.5人前にこれまた玉子をトッピングいたしました
麵はうどんかと思えるほどの太麺
ラーメンというよりうどんですね
これがとんこつ魚介系のスープと相まって美味しい
 

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スープの中には分厚いチャーシューが2枚、隠れていました
 

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最後は余ったスープに魚介スープを足してスープ割にしていただきますが
これが絶品、スープを飲み干してはいけないと思いつつも
ついつい飲み干してしまいました
 

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丘珠キッチンで丘珠カレーを食す

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札幌丘珠空港ビル開業30周年記念!FDAの機材による遊覧飛行に参加するため
朝早くに丘珠空港へやってきましたが
朝飯がまだだったこともあり
丘珠空港に入居するレストラン「丘珠キッチン」へ
 

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ここには和定食と言った定番の朝食の他に
朝メニューに「そば・うどん」「札幌ラーメン」「丘珠カレー」が
なんと朝7時から提供されています
 

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本日の遊覧飛行の説明やツアーの際の座席抽選が終わった後
まだ1時間以上時間が有る事から丘珠カレー「朝カレー」をいただくことにしました
ちなみにここ丘珠は玉ねぎ「札幌黄」の産地として有名で、カレーの上にもフライドオニオンが載っていますが、カレールー自体もそんな玉ねぎをふんだんに使いトロトロに煮込まれた「丘珠カレー」
玉ねぎの甘さが効いていて美味しかった
 

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さてこのレストランは「飛行機が見えるレストラン」
滑走路に面したカウンター席で食後の100円コーヒーを
エプロンに駐機する機材を眺めつついただくことに
 

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今回のお話は初訪問となる「大衆食堂 半田屋」のお話し
先々週の土曜日、お墓に植えたラベンダーの雪囲いを行うため茨戸霊園に行った後、向かう事となりました
伺ったのは新道添いの大衆食堂 半田屋 新道丘珠店
 

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昔ながらの「おふくろの味」で、安く、美味しく、お腹いっぱいになるといった大衆食堂半田屋さん
まだ午前中という事もあり、いかにも朝飯用といった「おかずセット(255円)」などが並んでいました
そうした総菜やご飯に汁物、デザートがテーブルや料理カウンターにずらりと並んでいます
組み合わせが自由でメニューは無論、並んでいる皿で判断して頼めるのが嬉しいですね
そんなわけでしょうか、店内には子供連れの方や女性ひとりで来ている方がいらっしゃいました
学生や肉体労働者など大喰らいの人が食べにくる専門の店と勝手に判断していただけにちょっとびっくり


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ただし今回の目的は
「北海道米(ふっくりんこ&ななつぼし)を食べよう!キャンペーン中 1kgカレー今だけ半額」
1日10食限定
白米約3合、カレールウ通常の3倍
通常価格1,008円(税込)が今だけ半額504円(税込)というもの
 

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でカウンターで受け取った1kgカレーがこれ
何だかものすごい迫力が有ります
カレーには半田屋自慢の「にんにく七味」も振りかけいただくことに
 

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さて肝心のカレーですが、店のポリシー通りのおふくろの味
当然辛さはまろやか、スパイスの香りはほぼ有りません
ごろりと大きなジャガイモがごろごろ入っています
ご飯は北海道米(ふっくりんこ&ななつぼし)と謳っているだけあって美味しい

にしても食べても食べても減らない、特にカレーも特徴はなく単調さだけが続きへこたれそうになります
私の次にカウンターに並んだ方が、この1kgカレーの他に豚汁も頼んでいましたが、私には到底無理な量です
そういや先般伺った室蘭の「カレーショップ・コロンボ」には、4.3kgものカレーを食べた方の写真が有りましたが
いったいどうしたらそんなに食べられるの?とこいつを食べ思いました
 

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カレー皿と向き合い15分くらいかけ格闘
何とか食べきりましたが、しばらくたってもお腹が苦しかった
ということでこの日は晩飯もパスしてつまみで一杯やるだけといった1日となってしまました
やはり年を考えねばならない年齢になってしまったようです
 

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ライトアップされたサッポロビール博物館とサッポロビール園開拓使館
明治時代から続く貴重な建物として、北海道の遺産に指定されている建物です
先週末に伺いましたが、前日から降った雪と相まって、雪景色の煉瓦の建物がノスタルジックな雰囲気を醸し出しています
 

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さてそんな建物のあるサッポロビール園
ビールどジンギスカンをメインとし、観光バスがどんどん乗り付けてくる観光施設です
もっとも観光客の押し寄せるサッポロビール園のほとんどは食べ放題・飲み放題だったりでかなり騒々しい施設ですが
今回はそんななか食べ放題とは無縁なちょっと異質な空間「ガーデングリル」という別棟のレストランがあり
仕事の関係もあったことから某社を通じそのガーデングリルを予約してありました
 

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さてここに来たわけは友人との忘年会
2021年をあと2週間ということで美味しいビールで年を締めくくろうとやって来たわけです
一時はインバウンド需要で潤っていたサッポロビール園ですが
コロナ禍の現在、その時とは違った様相を示していましたが私の見る限りお客さんは日に日に戻っているようでした
ここガーデングリルも同様のようで、週末と言うこともありホール席も埋まっていたようです
 

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今回は予約してくれた某社のご厚意により個室にての宴会となりました
窓の外には煙突がトレードマークの北海道遺産であるサッポロビール博物館&サッポロビール園開拓使館
なかなかいい雰囲気の部屋です
 

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さてサッポロビール園と言えば、何はなくともビール
銀座ライオンと同じようにドイツ式注ぎ方で提供されるビールが魅力のお店です
 

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今回は通常の呑み放題コース
通常と言えどガーデングリルだけあって種類が豊富
サッポロ生ビール黒ラベル「樽生」
サッポロクラシック「樽生」
ヱビスビール「樽生」
エビスプレミアムブラック「樽生」
エーデルピルス
ヱビスのハーフ&ハーフ
その他、日本酒&ワイン
これらが飲み放題といった贅沢な宴会プランです

そうそう写真のタブレットは、ビールの発注用のもの
いちいちスタッフを呼んでオーダーしなくても良いことから、これは便利です
それに加え、他のホールのように客が多くないことから頼むとすぐに出てくれるのも嬉しい
 

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料理はと言うと、まずは
『季節の野菜サラダ』
まぁこんな冬に季節の野菜サラダと言われてもなんですが
 

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次は『道産食材を使った前菜4種盛り合わせ』
内容は牛タン、樺太シシャモ、ジャーマンポテト、ツブ貝といった具合
 

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続いて本命のジンギスカン
ここガーデングリルでは『グレインフェッドラムのジンギスカン』と『焼き野菜の盛り合わせ』
ちなみに「グレインフェッドラム」と言うのは穀物で育てられたラムということで、通常提供される「葉や茎」を餌にしていたグラスフェッドッドラムと比べても柔らかくてジューシー
しかも生ラムなので少し生焼けくらいが美味しかった
食べ放題メニューとは格段の差ですね

 

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なかでも特筆すべきが「羊のラムタン」
牛タンとは違い、もともと羊のたんは1本が少量
そんな希少な羊タンを堪能いたしました
ちなみに添えられていたのはレモンもしくはネギ塩ダレでしたが、あえてスタッフに頼んだ岩塩で食べたのが一番美味しかった
 

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続いて『揚げ物3種と道産豚のソーセージ』
黒胡椒ソーセージはスパイシーな味付けはビールのおともに最適でした
そして北海道でいうところのザンギ(鶏の唐揚げ)
皮つきポテトフライ
そして自家製コロッケは
サクサクッの衣に覆われたアメリケーヌソースのカニクリームコロッケが絶品でした
さすがに日本4大ビールメーカー
ビールに合う料理を熟知しています
 

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最後に『熟成ベーコンとコーンのピラフ』で締め
 

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思いのほか知人と楽しませていただきましたがセットしていただいた某社に感謝感謝
ちなみに来年の職場の新年会も同じメニューにビールメニューがグレードアップと言った豪華版になりそう
そちらも楽しみです
 



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