8月下旬札幌厚生病院に用事があり、平日の午前に早退した時の事
病院には着いたが昼飯がまだだったので、病院の食堂でも良かったのですが、線路を渡ればすぐにアリオ札幌があるということでちょっと歩いてアリオ札幌の食堂街へやってきました
この手の食堂街は平日だとお得なランチをやってるのではと、狙いを定めてやってきました
で伺ったのが『とんかつ和幸』
昭和33年に神奈川の川崎市で創業したとんかつ専門店ということで
いかにも専門店と言った趣きがある事と、この日ちょっとばかり、がっつり食べたかったと言うのがその理由です
そう「とんかつ和幸」はとんかつ屋では当たり前の感もある
『ご飯・キャベツ・味噌汁のお替り自由』というのを最初に始めたといわれるお店なんです
店内は開店直後に飛び込みましたが平日の11時と言う事で他にお客さんはいませんでした
テーブルの上にあったランチメニューから頼んだのは『和幸定食』
店名が付いていると言う事は看板メニューと言う事なのでしょう
衣もカラッと揚がっていますしアミに載せられていて油落ちも良く、こういったファミレスが並ぶ食堂街にあってさすがといった感のある老舗の味が楽しめました
それにメタボな三種の神器ともいうべき『ご飯・キャベツ・味噌汁のお替り自由』
美味しいカツをおなか一杯いただいてまいりました
ということで次回もメタボなカツカレーのお話につなげよう
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