「鉄板焼」
まごうことなき日本の食文化です
それは敗戦後の闇市などで廃品の鉄板を用い料理したのがルーツだとか
海外でも”TEPPAN-YAKI”として知られハワイやグアムそして先般行ったペナンでも日本料理店として営業していました
今回訪れたのはシャトレーゼ ガトーキングダム・サッポロにあるレストラン「甲斐路」
昼は予約のみ受け付けるお店のようです
実はここに来るのは初めてではありません
ここがまだテルメと名乗っていた、そうですバブル真っ盛りのころに一度お邪魔しております
ちなみにそのとき食べた肉の味よりも一人2万弱かかった事のほうが記憶が鮮明に残っております
まあ自腹じゃなかったんですけど
そんな話をすると、職人さんも嬉しそうにそのころの話をしてくれました
ちなみにこの鉄板も当時のままだそうです
今回訪れたわけは後期高齢者に仲間入りする母の誕生祝
ちょっと栄養を付けて貰おうと奮発いたしました
ランチメニュー(150g)で頼んだのですが、ちょっと奮発してくれたようです
オーストリア牛とのことですが、旨そうです
鉄板焼きといえば、魅せる料理
丁寧な包丁捌きと職人技を堪能させてもらいました
ミディアムレアで食します
タレの種類も豊富、塩も旨かったけれど
わさび醤油がいけました
これがご飯と合うんです
デザートは流石に「シャトレーゼ」といえる一品
次回は晩飯にお邪魔しよう
そのときはあんたも食べるからね
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