今日は金曜、カレーの日である
誰が決めたかというと、判らないが現実に決まっているところもある
写真のレトルトカレーから想像される新会社?の船員である
船員は交代勤務でしかもTVなぞないところで働いているので曜日感覚が無い、そこでなぜか金曜にカレーを食べ曜日感覚を保つという、嘘か誠か実は自信が無い、自信が無いついでにそのカレーのレシピにはチョコレートやインスタントコーヒーなどという食材?も有るという。
コクが出るという噂であるが試したことは無い、ちなみにこの商品の原材料名にも記載されてはいない。
今度寸胴で沢山作るときにでも試してみよう、この日記を作りながら気づいたが、そう言えば再来週に大量の作成を依頼されているので知らんぷりして入れてみることにする。
もしかしたらここを見ている人にもその生贄はいるかもしれない。
その他の最近の記事
久々のB級グルメです
アメリカの国民食ともいえるハンバーガー
そういえば、「大使閣下の料理人」にニューヨークでハンバーガーを食べる話がありますが、
その話に出てくるのは1個が一万円のハンバーガーでした。
一万円とまではいきませんが実際に「db Bistro Moderne」というお店では高級サーロインで作った、天然生黒トリュフ入りハンバーガーが@$50で売られているそうです
ニューヨークへ行くことがあればヤンキーススタジアム名物のホットドック同様、是非とも挑戦したいB級?グルメです
で、タイトルの「メガマック」久々のマックですが写真で見て取れる通り迫力があります
どんぶりものに匹敵するほどの一品でした
次回作は「ギガマック」そして・・・・・「テラマック」でしょうか(^^ゞ
知床から写真の天然マイタケが送られてきた
先月マイタケ採りに行った時は猛暑で今年は採れないのではと思っていたが
森はそれほどやわではないらしい、今年も豊作のようだ
早速「スキヤキ」でいただく
至福のひととき
北海道を代表する農作物にじゃがいもがあります
なかでも男爵、メイクイーン、最近ではインカのめざめなどが有名ですが
ちょっとマイナーというかほとんど流通しないじゃがいもに「紅丸」という品種が有ります
名前の通り皮が赤みがかったのがのが特徴のじゃがいもです
出回らないのはそのほとんどが、かたくり粉・デンプンとなるからでしょう
それに煮込むと溶けてしまうのもその理由かと思います
でも栽培される農家の方には好んで食べられる方もいらっしゃるようです
デンプン質が多い分熟成させるとコレが美味しいんです
写真の紅丸じゃがいもは実家から送られてきた物を酒蔵で熟成させておいたものです
大量に茹でてポテトサラダにしました
同じく実家から送られてきたリンゴをあえて見ました
(写真じゃ判りづらいのですが40cm大のお皿です、紅丸もデカイ)
ちなみに茹でるのは鍋ではなく電子レンジでチンしました
タッパーに水を張りそこに皮ごとの紅丸を入れ20分ターンテーブルを回わせば大粒でも芯までしっかり茹でる事が出来ます
不精者の私は調理に電子レンジや保温鍋を多用します
レシピ通り作れば失敗しないのがその理由です
ついでに今回のように煮崩れしやすいものにはぴったりの調理器具です
次はこの紅丸じゃがいもでコロッケかな
流行り物、第2弾
最近「朝バナナダイエット」なるものが、流行っているとか
何故ダイエットにバナナなのか?
「単品摂取は、消化が早い。午前中は胃を休めたいので、果物のみ」
「果物を食べても胃液は出ません。胃を非常に短い時間で通過して、腸で消化されます」
「果物でも種類によって、消化時間が前後するので、単品で摂ります」
「代謝を高める、酵素が摂れます」
「ビタミン&食物繊維が豊富です」
「安いです」
だそうだ
納豆ダイエットよりは現実的だ
そのダイエットmixi発というのも面白いが、私には無理だな
朝バナナに対抗してって訳ではありませんが、我が家では流行ではなくキャンプでの定番に
「朝シャン」というものがあります
このBLOGに来られる方は想像できると思いますが
けっして朝から浴びるシャワーのことでは有りません
青空の下、冷蔵庫でガンガンに冷やしたシャンパンを朝っぱらから浴びるように飲むことをさします
朝っぱらからシャンパン=略して朝シャン(^^ゞ
ただアウトドアでシャンパンって思う方もいらっしゃるかもしれませんが
F1でもモエが野外でシャンパンファイトに供されます(ちょっと違うか)
それに「ヴーヴ・クリコ」あたりはかなりアウトドアを意識しているようで、スタイリッシュな保冷バッグに、グラスが2個とイエローラベルがセットになっている、こんな商品もあるくらいです
いや~こういうのは至福というのか
それとも退廃的というか、堕落というか・・・
明日は早めに美笛キャンプ場に行って朝シャンかな
クリコじゃなくてコストコのカークランドになるでしょうが
キャンプでよく作る料理にピザがある
熱加減の調整可能なキャンピングカーのオーブンで焼き上げるので失敗も少なく、簡単なうえ美味しい
これが冷えた生樽ビールに実に良く合う
そこで今週末に滝川で行われるキャンプ大会でも交流会でやる事にした
ただ多量に生地から作るのは大変
その上、今回来られた方がご自分で再現して作られる状況も考えてみることにした
キャンピングカーにオーブンも付いていない方も多いかと思われるのでダッチオーブンでやってみることにする
これだとビジュアル的にも良さそうだ
それと生地作りは「はしょって」、メキシコ料理に使われるタコスの皮である、トルティーヤで作る事にしよう
これだと「コストコ」あたりでも入手可能だ、しかも安い
さてはじめての経験なので、一度キャンプ場でやってみた
まずはたっぷりの炭をおこし、ダッチオーブンをしっかり予熱することとした
その間にピザを仕込む
アルミの皿に購入したトルティーヤに具材やチーズを載せオリーブオイルと胡椒で味付け
これをダッチオーブンのなるべく上のほうに置きたい
ダッチオーブンは炭での上火が可能だからだ
今回はアルミホイルをたすきのように掛け高さを調整しその上において見た
蓋を載せ炭をおき、コンロに載せる
ものの3分くらいで、いい匂いがしてきた
余熱をしっかりしておけば6~7分でしっかり焼ける
薄いトルティーヤとダッチオーブン効果のお陰かパリッパリのピザが焼けた
さあ週末はダッチオーブンを並べて50枚は焼くぞ(^o^)丿
JALの国内線、小さな機材でない限り飲み物のサービスがやってくる
そんなときに必ずといって良いほど頼むのが「JALスープ」です
非常口席やクラスJの後ろの席など足元がちょっと広めの席は旅なれている方がよく押さえられていることが多いようですが、そんな方々も頼むのは決まってこのスープかスカイタイム
しかもCAに何があるのと聞きもせず頼んでます
人気の商品なのでしょう
このスープあっさりしているのですが、後を引きます
おかわりを頼んだのも数回(^^ゞ
絶品です
明治製菓で作られているようですが、コストコで見つけました
ビーフコンソメ 12袋入り(徳用)5パック
パッケージには
「機内で好評のスープをベースに作りました。豊かな風味とコクをお楽しみください。」
我が家でもあの味が楽しめそうです
青森では割とポピュラーな焼肉・焼き鳥のたれ
KNK上北農産加工農業協同組合製造「スタミナ源たれ」
青森産のニンニクがしっかりときいてます
とくに使うのが、このやきとりのたれ
キャンピングカーに常備されております
冷凍物のリーズナブルな焼き鳥でもこのタレをつけて焼けば、美味しさ倍増食欲をそそります
甘みがあるせいか子供にも人気です
これも青森特産のリンゴの効果かな
もう10年くらい使い続けていますが、まったくあきがきません
通常の焼き鳥の他に室蘭風の焼き鳥(焼き豚)や豚丼などにも使えます
たまに道内のスーパーで売られていたるするそうですが、まだ見たことがありません
今度購入をかねて青春18キップで青森あたりも廻ってみようか
小説「津軽」でも携えて
冬のこの時期、日本酒の出荷時期にあたるのか最近いたるところで久保田の萬寿を見かけます
ついこの間まで買いたくてもプレアミア付きでなければ買えなかった様な気がするのですが・・・
そんな萬寿は先般行ったコストコにも沢山並んでおりました
もっともコストコは会員制のお店、単なる安売り店ではなく
会員が欲しがる商品をまとめて仕入れ、安く販売するその精神にのっとっているのでしょう
一升瓶では買い置きしてあったのだが
飲みきりサイズのほうが良いかと四号瓶を5本ほど大人買い
こんなとき家の地下に酒蔵があるのはいたって便利です
もっともプレミアついた商品は買いたくないので朝日酒造の直営店で購入します
直営店だと萬寿だと一升瓶で7,800円(税別)、四号瓶だと3,500円(税別)です
味の割には価格はそれほどでもないのが気に入っているところです
久保田の酒蔵、朝日酒造は久保田の上位クラスになるのでしょう
「洗心」ってのもありますが、本音はこちらを大人買いしたいのですが・・・価格が・・・・
ちょっと躊躇しちゃいますね
先日朝風呂の帰りに寄り道をして朝マックしてきた
食べてきたのはマクドナルドの朝メニュー「マックホッドドック・クラシック」のセット
春の風物詩ともいえるマクドナルドのホッドドックですが
キャンペーン中ということで300円でした
セットのコーヒーが実に美味しい
でも私の住む札幌でホットドックといえばやはりコストコははずせない
こちらのソーセージも絶品です
その他ホットドックを食べて美味しかったのは、沖縄那覇空港のA&Wで食べたホットドックでしょうか
もちろんルートビヤとセットで頂きました
スタ飯では大阪京セラドームのいてまえドックなんてのもあります
私自身アメ車に乗っているせいかアメリカのこういった文化に興味津々
特にホットドックには思い入れが強く
どうしても食べたいのが「ネイサンズ」のホットドックです
フードファイト(世界選手権)で有名ですが
日本国内ではなく是非とも本場アメリカ
それもヤンキースタジアムでビールをひっかけながらゲームを観つつ食べてみたい
そんな一品です
食べにいくと考えると、とてつもなく高くつくホットドックですね
(ネイサンズHPより拝借)
最近脚光を浴びている北海道のお菓子
そのなかでもこんな行列をしてまで購入するものまで現れました
確かに美味しいとは思いますが、一粒うん十円と決して安いものではないようです
再来週に迫ったキャンプ大会
そのイベントで「生キャラメル」作りを行います
まあちょっと手間をかければ原価はそんな高いものではありません
てのをお見せしたいって気持ちもあります
野外でやるにはちょっと心配でしたので今回マオイオートランドで試してきました
材料はというと
「グラニュー糖」「水飴」「蜂蜜」「牛乳」「バター」
これにちょっとお高いのですが生クリームを入れても美味しく出来ます
まず砂糖を鍋にこれでもかって入れ
水飴・蜂蜜・お水を少々加えて、鍋に火を入れキャラメル色が出てくるまで強火で焦げないよう気をつけながら加熱
キャラメル色になってきたら牛乳を加え更に混ぜ続ける
泡が立ってきたところにバターを投入
空気を含むようよくあわ立てて型に流し込みます
あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固めます
2時間ほど固めたものを一口大に切ってクッキングペーパーで包んだら
「草畑牧場の生キャラメル」の出来上がりです
残念ながらビールには合わないようです
「佐世保バーガー」
うちの奥さんの東京出張の際のお土産
帰りにチョット佐世保に寄ってきたそうだ(^^ゞ
空輸のため少し萎れているが旨かった
流石に100%ビーフのハンバーグ120gは食いごたえがある
ハンバーガーというと思い出してしまうのが、マクドナルドのハンバーガー
数々の逸話がありますが、特にオリンピックに関わる話が記憶に残ってます
日本女子ホッケーチームがアテネオリンピック初出場となったときスポンサーになってましたが、これもオリンピック出場が決まったときインタビューかなにかで資金難で極貧生活をおくっているのがTVで紹介されたのがきっかけだったと記憶してますし
古くは札幌オリンピンクの際、ホームシックなのか調子を落としていた銀盤の妖精こと「ジャネット・リン」のために空輸だったか機材やスタッフごとだったか忘れましたが、そんな話を思い出しました
双方共にかなり疎覚えです
次は佐世保バーガーの出来たてを食べに行かなきゃ
昨晩はコストコへ
ルーティンワークの買い物に出かけた
そこで見かけた「トッポギ&ヨシダグルメのたれ」という商品
798円5袋ずつ入ってます
思わず購入してしまった
トッポギはモチッとした食感のスティック状のもち
韓国特にソウルあたりでは屋台の定番
「宮廷女官チャングムの誓い」などの韓流ドラマにもよく出てくる
そういえば昨年韓国の三成(サムスン)で「ピッチョム」って言う豚の煮込み料理を食べたが、その中にも入っていて
餅の新たな食べ方を知った
このトッポギ(トッポッキ)ジンギスカン鍋に入れても美味しそうです
タレは付いているがひき肉と野菜タップリでコツジャンをまぶして食べてみたい
保存もきくようだし美味しければコストコも定番購入商品かな
先日、機会があり
朝日酒造のお酒を2本飲み比べる事に
1本が純米大吟醸「久保田 萬寿」
そしてもう1本が「洗心」
どちらも新潟の酒蔵「朝日酒造」のお酒です
特に「久保田 萬寿」は知名度が高いうえ、クセがなく飲み口が軽やかで誰からも親しまれますが、この「洗心」萬寿と比べる味は濃厚、そのせいかある意味飲みづらいお酒でした
ところがこの「洗心」
箱に入った一枚の紙に
煌くひとへ こころの祭り
朝日酒造から最上の一献です。
と書かれているのをみると朝日酒造のフラッグシップとなる1本のようです
お米にこだわり肥料を抑えた栽培方法で作った「たかね錦」を何と28%まで磨くとか
28%の精米と言うことは72%を削ぎ落とすということですネ
いや~勿体無い
味わいのあるお酒でした
酒の博士こと「坂口謹一郎」先生が、「美酒は水に似たり」と称えたりしたもんだから
やたら水の如し淡麗なお酒が好まれたようですが
私自身は水のように飲める酒はあまり好みではありません
イギリス プレミアリーグ「マンチェスター・ユナイテッド」に所属するパク・チソン選手が出演しているラーメンのコマーシャルがあります
パク・チソン選手自ら最後に「ノンシンシーラミョン♪(農心 辛ラーメン)」って歌っているやつです
そうです写真の「農心 辛ラーメン」のCMです
これ結構好みのラーメンだったりします
カップのものはめったに食べませんが袋のラーメンは鍋料理によく使います
日本のラーメンのように伸びないので鍋の最後を飾るにふさわしいラーメンです
ちなみに本場のレストランでもこの辛ラーメンを使うことが多いようです
スープの袋を開けると赤い袋の粉末スープが出てくるのですが
中は辛い食べ物が好きな私でも全部入れるのは躊躇してしまうほど真っ赤々
唐辛子を磨り潰しただけのように見えてしまいます
もう一つ頂き物ですが、写真のラーメン
貰った当初はハングルが読めず何のラーメンか悩んでしまいました
食べてこれがカレーラーメンと初めて気づきました
海外に行くとお土産に買ってくるインスタントラーメン
それぞれの文化が見え隠れしていて味わいがあります
そういえば中国蘇洲から上海に帰る時、立ち寄ったバスターミナル
春節でごった返していましたが、お店には恭しくカップラーメンが並べられていました
都会は別として、田舎ではきっとハレの日の食べ物なんだろ~な
昼食を毎日外食にすると、ついつい食べ過ぎてしまう・・・て事はないでしょうか
私の普段の昼食は「おにぎり」二個と即席の味噌汁で済ませています
その「おにぎり」持っていく時にビニール袋などで包み鞄にいれておくと、鞄のスミでおされて潰れてしまうことが多かった
冷えて硬くなったおにぎりって、やはり美味しくありません
そこで、写真のような竹編み箱に入れて朝出勤します
このバンブーの竹編み箱は札幌の秀岳荘で買ってきました
キャプテンスタッグの製品ですが登山用品?だったのかもしれません
海苔も適当な大きさに切ったものを会社に常備してますので、手巻き寿司感覚で毎日パリッとした感触を楽しんでます
ちなみに福岡から直送されてきた真っ黒で厚い美味しい海苔です
今のところ毎日食べていても飽きません
つくづく(米好きの)日本人だな~と思ってしまいます
「ジンパ」聴きなれない言葉です
ジンギスカン・パ-ティを略した言葉ですが、北大生がコンパなどで使ったのがその語源だそうです
ちなみにディスクでジンパとなると、何のことかわからなくなりますが、ディスクすなわちオーストラリア産などの羊の形成肉(筒状にかためたもの)を輪切りにしたディスク状のものを焼いてジンギスカンをする、ちょっとリーズナブルなコンパを総称してそういうらしい。
そんな北大の話題が出る中おこなわれた、ジンギスカンの聖地「サッポロビール園」での
懇親会で久々に羊肉(生ラム)を味わってきました
今回はジンギスカンではなくシャブシャブで生ラムなどを味わってきましたが、サッポロビール園といえば「生ビール」
ガーデングリルでエビスビールと黒生ビールをたっぷり味わってきました
これは私が思うにアジアでは他に追従を許さない旨さかと思います
もっともこれは日本の四大メーカー全てに言えることかも知れませんが・・・
というのも中国やアジア各国を周り一番不満に思えるのが、ビールです
台湾・チンタオ・サンミゲル・タイガーいろいろ飲みましたが、頼んでも出てくるのは
250や350mlの小さな小瓶や缶ビールばかり
樽生のビールに出会ったことがありません
料理は美味しいのですが、一緒にジョッキでビールをあおりたくても缶ビールじゃ様になりません
韓国料理や広東料理などのちょっと辛い料理にはきっと合うだろうと思えるのですが
大坂商人でも誰でも良いですから、ちょっと日本の樽生ビール売り込んではいただけないでしょうか
ちょっと小金持ちになった中国人
美味しいものには必ず飛びつきますよ
ところでこのサッポロビール園
まだ外国人の姿を見かけませんし、ハングルや中国語の看板はないようですが、ここもいずれ多種の言葉で賑わうようになるんだろうな
今朝は札幌でも10cmの積雪がありました
いよいよ冬到来
といっても、このタイトルは春を待ち望んでというものではありません
またしても食べ物の話題です
斜里町産春まき小麦に誰が名づけたのか『春よ恋』ってのがあります
輸入小麦に負けないタンパク含有量ということで、大変腰が強く主にパン作りに使われています
最近北海道のあちこちで見かけるようになった美味しいパンは、この「春よ恋」ですとか
「はるゆたか」という品種の小麦が使われることが多いようです
いわゆる道産小麦です
おかげで最近は量産のものではない、ちょっと硬めではありますが、味のある美味しいパンが食べれるようになりました
さて今回はその腰のある道産小麦「春よ恋」を使いJA斜里が売り出している
「こはる」という生麺
ラーメン・つけ麺・焼きそばの3種類の中から焼そばを賞味してみました
茹でてから炒めるなど作るにはちょっと面倒ですが、小麦の風味があってなかなか旨いです
食べ物はやはり素材ですね
最近TVを見ると「デフレ」に対して危機感のある報道がなされるようになってきた
ついこの前までは景気が悪いと危機感を煽りこのままでは・・・・と、繰り返してきたマスコミに
その要因があるように思えるのですが
パッとお金を使いましょうとまではいかないが、TVくらいはもう少し楽天的でいてほしい
といいつつ、そのデフレの恩恵にも預かってきました
昨日会社のとある宴会を札幌駅パセオにある「ぴよっと」という居酒屋で行ったのですが、その料金がまさに「デフレ」
今回のプランは
忘新年会プラン 元気の宴 全8品 2500円 飲み放題付き
◆明太チーズディップ
◆スパゲティーサラダ
◆メインチョイス(キムチ鍋)
◆BIGつくね棒
◆世界最強の骨付き唐揚げ
◆こだわりの親子丼 石焼風
◆自家製デザート
このBIGつくね棒ってのが美味しかった
ちなみに飲み放題は生ビール、発泡酒ではありません
もちろんワインやら日本酒、カクテルでもOKとのこと
私も大勢でのキャンプにビールサーバーを持参しますし、同じような居酒屋の方から生樽ビールの仕入価格を聞きますがそんなに安くはありません
大丈夫なんだろうか、と他人事ながら危惧してしまいます
それとこんなお店では最近女性の姿がとても多いように思えます
というかほとんど占領されてます
飲まない男性や「宅飲み」って流行っているようですが、飲みに行く度ちょっと寂しく思える今日この頃です
Mr.Noodleと称えられた安藤百福氏
その安藤百福氏の生誕百年を記念して作られた
「百福長寿麺鴨だしそば」を食べた
パッケージには
「長寿であった安藤百福の生誕百年記念」
「人生を長く実りあるものにと願う特製長麺(この商品はお客さまの長寿をお約束する食品ではございません)」と書かれている
史上最長の1本約100cmのめんに仕上げているそうだが、そういえば気にしてなかったのでわからなかった
ただ「福」と書かれた「かまぼこ」は、さすがに気づきました
安藤百福さんといえば思い出すのが、宇宙飛行士の野口聡一さんが宇宙食としてスペースシャトル内で食べ有名になったラーメン「スペース・ラム」(けっして無酸素で生きられる宇宙子羊のことではありませんよ)
NASAから宇宙食の開発の話が日清食品に来たのはいいが、採算が取れないので断ろうとしたところ、話を聞いた当時の創業者会長である安藤百福氏が激怒して・・・いやもとい安藤百福氏の強い意志のもとプロジェクトチームを組み研究を重ねて作られたとの何かの記事で読んだ記憶があります
94歳の陣頭指揮ってのがすごいですね、まさに人生の集大成
このスペース・ラム、野口聡一宇宙飛行士の希望で「しょうゆ味、みそ味、カレー味、とんこつ味」とあるそうですが、粘度を高めたスープ、湯戻し後も形状を保持する一口大の塊状麺、麺を卵白でコーティングするなどの製法によって完成いたしました
ところでこの商品、思わぬとことから反響があったとか
そうです「介護食」です、これなら年をとり箸を使うのも危うくなった方でもスプーンを使うことにより食べられますね
それに卵白でコーティングされた麺は喉の通りも良く誤嚥防止にもなります
死ぬまでにもう一度ラーメンが食べたい
クオリティ・オブ・ライフとという言葉を思い出す一品
インスタントラーメン好きの私としては「スペース・ラム」死ぬまでとはいいませんが一度食べてみたいものです
はたして「マクドナルド」は
省略するとマックなのかそれともマクドなのか
サッカー日本代表の本田選手の
「試合で緊張したことはない。むしろ海外でマクドに行って注文する方が緊張する」
の一言により論争にまで発展しました
ちなみに本田選手の気持ちですが、ちょっとだけ判るような気がします
というのも海外で店員さんと話をするとき
ホテルやレストランのスタッフの英語は聞きやすく、それにゆっくりと話してくれるので理解できますが、これがファーストフードのアルバイトになると話はまったく別です
気が短いのか早く注文を聞いてさっさと仕事を済ませたいのか
何を言っているのかまったく判らないくらい早口でまくしたてられます
メニューを指差し指で何個注文するか示すのが精一杯ってことが多く、毎度の事ながら緊張します
本田選手はロシア語やオランダ語だったのでしょうから私の想像以上でしょうね
さて今回そのマクド(本田選手に敬意を表して)で頼んだのは「マックホットドック クラシック」
JALの搭乗券の裏面
QuiC×マクドナルドキャンペーンで当たったやつです
切れているように思えますが、規定ではこれでプレミアムローストコーヒーではなく
マックホットドック クラシックとプレミアムローストコーヒーがいただけます
そういえばマクドでしばらくお金払ってないな
そうだこんど海外でマクド注文してみよう
最近スーパーなどに行くとこんな時期なのにこんな食材がと思うことが多く、野菜などは年間を通して店頭に並ぶため、野菜の旬などは判りずらくなってしまいました
野菜の温室栽培にはじまり世界各国から食材をかき集めてきたり作らせたりしていますが、そんな日本の生産から流通にかかわる方の努力の賜物なのでしょう
お陰で今旬を感じるものは天然の山菜ぐらいなのではないでしょうか
そんな食材ですが秋刀魚のように秋が旬だよと名前が訴えているものもあります
最近では冷凍ものが溢れていますが、この時期の生サンマは格別です
もちろん価格も安く1匹50円などでスーパーで売られていてはたして浜値っていくらと思えるものまであります
ところで昨日行ったスーパーの魚売り場で氷水に入れられ1匹65円で売られていた生サンマの隣に、威風堂々1匹200円で売られていた生サンマがありました
大サンマですがサイズや重さもさほど変わりません
ぱっと見なにもかわりませんが、日本の流通事情から行って「旬の時期に高く売られているもの」に悪いものはありません
迷わず購入(ちょっと迷ったかな)
早速買って焼いて食べました
これが旨かった、内臓もちょっと苦い程度で美味しく頂きました
先般送られてきた「天然のマイタケ」を天ぷらにしたものとあわせ、暑かった夏に終わりを告げる食卓となりました
昨晩はうちの奥さんが飲み会
何か作っても良いのだが、先月末から毎晩「プチ年末大掃除」をやっているので作るのも面倒
そこで帰宅時ほっともっとへ寄って弁当を買ってきた
買ってきたのは「からあげ弁当」
ジューシーなから揚げが4個入ったうえ、炊きたてのご飯とセットでなんと300円です
まあこれは期間限定商品なのだが、何だか他の商品との調査的な意味合いが見え隠れします
対象となるのは価格的には西友の298円の「とりから揚げ弁当」でしょうか
はたしてこれで商売が成り立つのであろうか
こういったデフレ弁当の販売の影には仕入業者・加工業者・配送などありとあらゆる関わった産業に対し、かなり厳しい値下要請があったではないだろうかと想像してしまいます
ちなみに上記の西友の298円弁当にはウォールマートの仕入網はもとよりそのノウハウが生かされているのでしょう
そのなりふり構わぬビジネスモデルとも言われるウォールマートの商売
例をあげるとウォールマートの従業員の退職率はその生産性と同じように並外れていて、従業員の半分は毎年、辞めているということです
これだけでもその実態がある程度見えてくるかと思う
そりゃー安けりゃそれにこした事はないけれど・・・・
私にはこういったものには適正利潤が必要ではないかと思っています
話は飛びますが、先日会社近くのほっともっとが閉店いたしました
昼時などは毎日混雑していて、なかなか買えないほど繁盛していたのに関わらずです
贔屓にしていた方も多かったと思いますし、私もその一人です
閉店の理由はわかりませんが、300円のから揚げ弁当をたべつつ思うのは、こうした食に関わる産業に今魅力がなくなってきているのでは・・・・と考えさせられます
サンフランシスコで飲んだベルギービールがあまりにも美味かったことから
帰国後、地ビールに興味が湧いてきました
そんなときコストコで「Handcrafted Ales」
高々と手作りの地ビールを謳った
カークランドブランドのビールを見かけた
箱の中には「ペールエール」「アンバーエール」「インディアペールエール」「ベルジアンホワイトエール」の4種のビールが6本ずつ梱包されています
これで4千円弱ですから、1本160円ほど
通常売られている国産のビールより安いかも
それでいて味わいがあって美味しい上
4本共に特徴があり、ちょっとクセになりそうです
そうそう私の住む札幌にもベルギービール専門店があるので、今度行ってみよう
幻の焼酎と言われる焼酎「森伊蔵」
焼酎の蔵元は薩摩の地で創業128年の歴史を誇る「森伊蔵酒造」
入手が困難なことで知られている
ただ何故かJAL国際線の機内で4合瓶が1本3,000円で売られたりしていて
アメリカやヨーロッパなどに行った際にお土産にしている
当然のことながら年に数本手に入るかどうかといったところ
そこで昨年から「森伊蔵酒造」が直接販売に携わる
森伊蔵の抽選販売にチャレンジしていたが、先々月ようやく1本当選した
苦節半年でようやく一本手に入れることができた
早速郵便局に行き一升瓶(送料込)4.232円を振込みした
2万円ほどで売り返されるオークションの価格を考えると格安ですね
で、先週送られてきたのがこいつだ
味気ない発砲スチロールで梱包されヤマトの宅急便で送られてきた
装飾のなさは中身で勝負ということなのだろう
さてこの森伊蔵
どういったシュチエーションで飲んでもよいが、私はキャンプの席でたき火を前に開けることが多い
いつもはJALの機内販売なので、4合瓶が多くちょっと試飲っ感じだが
この一升瓶だと飲みごたえあるだろうな
ただいつも一晩も持たないので
次の当選に向けて今月も頑張って抽選の電話かけるとしよう
ところでこの昨年ロスアンゼルス行の機内で買った
『焼酎 森伊蔵 JAL機内販売取り扱い15周年記念
極上 森伊蔵』
2本眠っているが、どこで開けようか
悩ましいところです
先週の土曜日の早朝
会社で北海道新聞小樽版を読もうとページを捲ると気になる広告が飛び込んできました
それが
「おかげさまで小樽ビールは小樽に生まれて20周年を迎えることができました。」というもの
広告の内容は小樽ビールの20周年を記念して
6月20日に200樽限定で2,000円で販売するというもの
通常の販売価格が3,980円だったと思いますので、激安の半額ということになります
販売は会社からすぐ近くの小樽ビール小樽倉庫NO.1
朝7時からということですが、たまたま(というかしょっちゅうというか)休日出勤の上、早めに出社してましたので、すぐに買いに走り無事購入することができました
その上、昼頃には嬉しい差し入れが届きました
それが写真の朝採りのタケノコ
品質も良さそうで、私たちの言うところの「築地物」といったタケノコです
今年は仕事の都合で5月にしかタケノコ採りに出かけられず大した量が採れなかったのでこれは嬉しい
生ビールを仕入れたうえ、炭火で炙りたくなるような
タケノコをいただいたのですから、これはBBQをするしかありませんね
幸いなことに我が家の裏庭には写真のBBQコーナーがあります
もう一年以上使っていないと思いますが、久々に出番がやってきました
炭火で炙るならもう一品欲しいものがありました
その食材を買いに南幌へ向かいます
途中温泉で一汗流した後、向かったのが
「旬鮮厚岸漁港直送 南幌ことぶきや」
ここは厚岸直送の旬鮮牡蠣が店内で売られているという噂を聞きつけやってきました
ホームページには
「旬鮮素材は市場を通さず、そのまま厚岸漁港からことぶきやに陸送されてきます」とのこと
なんだか期待が持てます
で噂どおり牡蠣はありました
しかも生簀のようなところのたくさん並んでいます
種類も有名な「カキえもん」「ナガえもん」「マルえもん」の3種類
特に今回はマルえもんを食べたことがなかったのでこいつにします
しかも一番大きなサイズである3Lをチョイスしました
ということで自宅に着いたらBBQ開始です
まずキンキンに冷やしてあった小樽ビールを注いだら
今が旬のタケノコを皮ごと炭で炙ります
続いて厚岸の牡蠣「マルえもん」
このマルえもん
稚貝は宮城種をベースに厚岸湾で2~3年育成した牡蠣なんだとか
3Lの大判を買ってきましたが、まずは生のままレモンを絞っていただきます
これ下の写真の通り身がプリップリッで美味かった
生で食した後はこれまた炭で炙ったやつに、フランス土産のバターを垂らし
ポン酢を少々加えていただくことに
そのほかにも先般の修行土産
「博多/料亭 稚加榮の いわしめんたいこ」
同封されていたアルミホイルの上で焼きましたが、中にたっぷり詰まったメンタイコが美味い
ご飯が進みます
ということで日曜の午後、ゆったりとした時間の中で小樽ビールを堪能しつつ
タケノコや牡蠣ついでに焼肉といったBBQを堪能いたしました
にしてもキャンプなかなかいけないな〜
このblogにもあるように年末やお盆休みあるいはゴールデンウイークのお休みを利用して
アジアをはじめアメリカやヨーロッパなどを訪れたりもしていますが、いまだ中東には行けずにいます
ドバイをはじめ行きたいところは数々あれど中東の中でも私が特に行ってみたいのがトルコのイスタンブールです
イスタンブールはアジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがる東洋西洋の融合が見られる街で、しかも東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の帝都であるコンスタンティノープル、そしてオスマントルコ帝国のコスタンティニエと2つの帝国の首都でもあった歴史ある古都です
そうした歴史を感じるイスタンブールには年間700万人にもおよぶ観光客が押し寄せる世界遺産の街でもあります
そんなイスタンブールですが、行けたら食べてみたいのがイスタンブールB級グルメの王様「サバサンド」
炭火や鉄板でサバを焼き野菜とともにバゲットに挟んだだけというシンプルな料理です
現地では「Balik ekmegi」(バルック・エクメーイ)と言うそうですが
イスタンブールはエミノニュの海沿いに掛かるガラタ橋(上記写真の橋)が有名で
釣り竿を抱えてガラタ橋でサバやアジを釣り、それを屋台に差し出し焼いてもらって作る「サバサンド」が私の夢でもあります
パンにサバを挟んだだけのサンドイッチではありますが、コストコの新商品に加わったことをSNSで知り
早速土曜日の朝開店とともにインコスしてまいりました
ちなみにフジテレビのヨルタモリという番組で
「タモリさんのサバサンド」というものが紹介され話題になったことがあったのだとか
コストコの商品に加わったわけはもしかするとその番組がきっかけなのかもしれません
どちらにせよ一度食べてみたかったのでそれはそれとして
昼過ぎには自宅に戻り
さっそくサバサンドのパッケージを開けます
ということで(何がということかはわかりませんが)
昼からビールとともにいただきます
そう昼ビーです
分厚い鯖の身がはみ出すほど入ったこのサバサンド
玉ねぎにレタスが挟まれていますが、同封されたマヨネーズソースとレモンをつけて食べましたが、かなりボリーミィ、2個も食べたらお腹いっぱいでした
コストコでは5個入りで1,280円ですからかなりお得なパッケージなのかもしれません
そうこうしている間にビールも進み
同じくインコスして買ってきた家バルアソート の「鶏肉とオリーブのトマト煮」と
オイルサーデンも加えて本格的に昼酒に突入と相成りました
ところでイスタンブールと言えば庄野真代さんのあの名曲
「蜃気楼真昼の夢・・・・・・飛んでイスタンブール♪♪光る砂漠をロール♪♪夜だけのパラダイス♪」
とまだ見ぬイスタンブールを心に浮かべ、この曲を口ずさみつついただきました
というかイスタンブールはトプカプ宮殿博物館に赴き「ピーリー・レイースの地図」のコピーを土産に買ったり、カッパドキアで絶景を眺めたりとしたいものです
香港は中環にあるガチョウのローストで有名な中華レストラン「鏞記(ヨンキー)酒家」
香港国際空港にも支店が有り、持ち帰りメニューとして空港限定の馳名皮蛋ピータン(6個入りHKD98.00)があるという事でしたが、香港のお土産に今回買ってきてもらいました
さてその皮蛋(ピータン)ですが
アヒルの卵に土や灰・塩などを混ぜて作った泥を塗り、冷暗所で瓶などに入れ強いアルカリ性の条件下で1か月から1年もの間、熟成させて作るという、なんともエキゾチックな食材で
最初にピータンを作った人は何故こんなものを作ったのかまったくもって摩訶不思議な感じがします
というか最初に食べた人はよくそれ食べたよなと言ったところです
とはいえこのピータン
最初に考えた方にひたすら感謝したいほど、美味しい食べ物なんです
今回は皮蛋(ピータン)豆腐にして食べてみました
ねぎピータンもなかなか
中国の先人の知恵と勇気に感謝しつついただきました
日本と中国の食文化の違いの一つに「弁当」が有るかと思います
というのも基本的に中国の方は「冷めたご飯は食べない」と言われているからです
日本では高校やら私立の小中学は弁当持参というところが多いと思いますが、中国では学食が当たり前のようで、弁当を抱えて通学する学生はいないのだとか
というのも中国人にとって「冷たいモノ」は身体に悪くするものだから食べない
もしくは罪人が牢屋で冷や飯を食べざるを得ないから、冷や飯を食べるような人間になるなと子供のころから教えられてきたという事もあるでしょう
朝作った弁当を昼に食べるという事は中国ではあまり考えないらしく、日本のような多彩な弁当文化はほとんどありませんでした
けれど同じ中華圏でも台湾は日本統治時代が長かったせいか駅弁などの文化が花開いています
香港はというと中国といえど、割と親日いやもとい知日というのでしょうか、日本の良さを取り入れようとしていて、今回紹介するタイプの弁当をセブンイレブンなどのコンビニで見かけるようになりました
さてその弁当となるのは、レンジでチンして食べる弁当
(そうやはり冷や飯は食べないとういう事ですね)
セブンイレブンなど香港各地に展開しています「波仔」というメーカーのものと
高級レストランからファースト・フードまで幅広くカバーする、香港の食品業界最大手「美心(マキシム)」のものの2種類
興味もあることから香港土産に買ってきてもらいました
まずは「波仔」から
今回は椰汁咖里鶏飯(チキン・ココナッツカレー)をいただきました
最近アジアのあちこちで見かけるカレーライス
カレーといってもインドやパキスタンなどで見かけるインドカレー(ビリヤーニ)といったものはではなく
どちらかというと日本の家庭で食べられてきたおふくろの味的なカレーライスが台湾や香港そしてタイなどで流行っているんです
特に今年正月に伺ったタイのスーパーでは日本製のカレールーのコーナーがあり日本同様なものが多数並べられていました
ちなみにこのカレーはチキン・ココナッツカレーということで、日本風というよりはタイ風カレーと言ったほうがよかったかもしれません
しかもこれはなかなか美味かった
次に「美心」
局猪扒飯(ローストポーク)
これを食べて気づくのはポーク自体は温めるので美味しいのですが
ご飯が問題で、残念ながらこれが日本人の私の口には会いそうにありませんでした
日本でお弁当がこれほどまで流行った背景には単に文化の違いだけではなく
ご飯の質にも問題が有るように思えたレトルト弁当でした
先般、私にとって非常に嬉しい土産を貰った
それがタイトルにある本場の本場 水戸だるま納豆「わら納豆3本包」
我が家の奥さんが納豆を食べないことから買い物かごに入らず、めったに食卓にも上がらない貴重な食品です
しかもこのわら納豆、茨城で生産された大豆を使い作られ昔ながらのわらに包装された本格的な納豆でした
製造元の水戸だるま納豆のホームページには
『極小粒大豆使用の本場水戸 わらつと納豆です。わらの香りが、納豆の風味をいっそう引き立てます。 からし付き。』と謳われています
納豆を包装している「わら」ですが、稲の藁1本には1000万個ともいわれる納豆菌が付いているそうで、そんな納豆の「わら」はパッケージというよりは培養するための容器兼包装材としての「わら」だったようです
現代のわらで包装されている納豆はどちらかというと、別途作られた納豆をわらに収めただけのもののがほとんど
ただ中にはいまでもその製法を頑なに守って作っている納豆もあるようで
今回いただいた本場の本場 水戸だるま納豆「わら納豆3本包」はそんな一品
まさに本物の納豆を楽しませてもらいました
ちなみにこの天然の納豆菌
実はかなり強いらしく、もし仮に核戦争などが起きて世界が滅んだとしてもゴキブリと納豆菌は生き残るといわれるくらいです
それくらい強いこの納豆菌、強さゆえ嫌われる所もあるようで、酒蔵見学などでは朝納豆を食べてきたりすると蔵には入れてくれません
そうお酒造りにとって納豆は厳禁、杜氏をはじめとした蔵人も同様のようで、おそらくは納豆は食べないんじゃないかと思われます
もっとも今スーパーなどで売られている発泡スチロールや紙製のパック容器に入れられ売られている納豆、食べるときはそのパックまま納豆をかき混ぜ粘りを出し同封されている醤油などで味付けして食べれるようになっているのが一般的で便利な一品
そんなスーパーで売られている納豆は大変安価でとても天然の納豆菌など使っては作れません
純粋培養された納豆菌を使うそうですが、天然の菌よりはずいぶん弱いそうなんです
そんな話の一端か以前香港に在住していた方が、渡航するさいに納豆を欲しがっていました
というのもその当時は日本食の材料は香港では高く、自分で納豆を作っていたようですが、納豆で納豆を作ってもいいところ2代目までしか作れなかったとのことでした
そうそう納豆と言って思い出すのが
「納豆ダイエット」
10年ほど前に私もこのblogで「納豆ブーム」と題して紹介させていただきました
その時はブームでスーパーから納豆が姿を消したなんてこともありました
今はそんなブームも過ぎ去ってしまいましたが、この納豆
整腸作用もあるので上手に付き合うには大変良い食品です
それにこの納豆、イカ納豆のようにお酒の肴にもなります
また本物の納豆を見つけて楽しめればとと考えてしまいますが、ずいぶん語っちまった
そう私、実は納豆好きなんです
滝川単身赴任時代
赴任先から札幌の自宅へ帰る途中の月形町に美味しいラム肉を売ってくれるお店がりました
店の名は「肉のさかい」
酒井畜産(株)が経営する肉屋さんです
ショーケースには焼肉用の牛肉のカルビ・味付きホルモン・セセリ
そして肉団子につくね・ねぎ間・チョリソー・フランクフルト・チキンマリネが並びますが、大きな肉の塊はここで肉を切り分け売っていただけます
この店一番の人気商品はこの「味付き厚切りラム」
ラムレックを1cmの厚さにスライスしたものを角切りにして秘伝のタレで漬けた
しつこくない味のジンギスカンです
厚さが有るのでつける時間も重要
6時間ほどタレに漬け味をしみこませてから焼くのが肉のさかい流
ちなみにあらかじめ予約しておけばお店でタレに漬けておいてくれるんだとか
この味付き厚切りラム
焼くのは自宅裏のBBQスペース
「パテイオ」と名付けたこの空間でいただきます
そうせっかくのお肉ですから、炭でじっくり炙ることに
炭はアスファルト舗装などで使うガスバーナーで一気に熾します
この日はビールサーバー用の樽生ビールが有ったので
生ビールでいただくことに
BBQコンロとベンチ、テーブルは備え付けなので
自宅では割とすぐにBBQが始められます
平日の夜、仕事から帰った後BBQを行うこともあったりします
炭が起きたところで、この日主役の味付き厚切りラム
それにコストコで話題の骨付きカルビを炙りいただきました
厚切りの名の通りのラム肉ですがじっくり炭で炙って食べると歯ごたえもあるうえ味が染みてて美味い
分厚い牛肉のステーキそしてスパークリングのフェラーリ・ブリュットと樽生ビールで締めましたが
やはり主役は肉のさかい味付き厚切りラムな焼肉でした
「おせちもいいけどカレーもね」
ちょっと懐かしい感のある、キャンデーズの出演するCMのキャッチコピーですが
私にとっても正月と言って欠かせないのがカレー(異存は多いかもしれませんが)だったりします
さてその正月にカレー
どこで食べていたの?と聞かれて真っ先に思い出すのがJALの国際線ラウンジ
そのラウンジで提供されるJALオリジナルのビーフカレーがとてつもなく美味しく
年末年始の休日を利用して海外に行く際、必ずと言って食べていたのがそのラウンジのJAオリジナルビーフカレーでした
ところでその国際線ラウンジ
現在JAL国際線がほぼ運休している事から、当然のようにJALの国際線ラウンジも開店休業状態
(下の写真は羽田空港国際線ターミナルJALファーストクラスラウンジビッフェのカレーです)
悲しいことに食べることは叶いません
ところでそのJALオリジナルビーフカレー
ラウンジで一番人気のはずが、昨年6月までは国際線は飛んでいない事もあり
ラウンジは休業、当然のようにそのカレーは余っているようで何と売りに出ていました
それが『お客さまのリクエストにお応えして、門外不出のビーフカレーをご自宅で』とJALショッピングで大々的に販売していたというもの
確か2kgで6千円(税別)
と言う事でこれはポチれずにはいられませんでした
11月下旬にに買っておいたJALオリジナルビーフカレーの冷凍もの
冷蔵庫で1日かけゆっくり解凍して鍋に入れ温めなおし、国際線ラウンジに思いを馳せ頂くことに
今年の正月三が日に自宅で久しぶりに食べましたが
大ぶりの牛肉がゴロゴロ入っていてやはり美味い
また国際線が復活した際は真っ先にJALのラウンジに伺い食べたいものです
などと考えていたところ、TVのレコーダーにためておいたTV番組にこんなものがありました
それがフジテレビ「林修のニッポンドリル」の中で放映されていた
『取材180時間!進化した成田空港&羽田空港SP』(2020年10月14日放送)
それがJALグループ会社の経営する農家レストラン「DINING PORT 御料鶴」
ここでJAL特製オリジナルビーフカレーが提供されているらしいのです
しかもこのレストランではCAが研修の一環として働いていて飛行機に乗らずJALに搭乗した気分が味わえるというシーンがありました
その御料鶴
「JAL社員、異業種へ ネギ収穫に農家レストラン」日本経済新聞の動画で紹介されています
私もこの機会にJALオリジナルビーフカレー目当てで行きたいけど、あまりに酔狂かな
写真はドミノピザ札幌厚別西
我が家から歩いて10分くらいのところにあるピザの宅配店
昨年の11月くらいに開店
今回とある理由があり開店から少し経った頃伺いました
とある理由と言うのが
知人から教えていただいた「ドミノピザ北海道3周年キャンペーン」
内容はというとピザの持ち帰りが、Mサイズ1枚が500円との事
持ち帰りとは言え、激安ですね
てなわけで自宅近くのドミノピザ札幌厚別西で受け取ろうとネットで予約の上でうかがったというわけです
受け取った後はまだ昼すぎでしたが、グースアイランドIPAと箕輪ブリュワリーの桃ヴァイツェンと共に頂くことに
頼んだのは
「ドミノ・デラックス」
日本で最初(のデリバリーピザチェーンと知られるドミノピザで
創業当初から基本レシピは変わらない定番のピザです
生地はいかにも米国発祥といった分厚い生地が特徴です
それと「マヨじゃが」というもの
ピザにジャガイモって合うのと思いましたが
これがマヨソースと相まって美味しい
そういやドミノ・ピザは本場イタリアからは撤退と聞いていましたが、そういやイタリアには似たような分厚いピザが有ったよな~と、過去のblogを探してみたら有りました
それがミラノで60年以上の歴史を誇る老舗ピッツェリアガレリアの「スポンティーニ」で食した「ピッツァ・アル・トランチョ」
ふっくらとしていて柔らかい分厚い生地にたっぷりトロトロのチーズが載せられたピザを食べたのを思い起こしました
しかも持参した割りばしで
月一で通っているコストコ
買い物後にはフードコートでホットドックを頼み朝食兼の昼食とすることが多い我が家ですが
今回はちょっと奮発して話題の「チーズバーガー」を頼んでみました
そのコストコのチーズバーガー、価格は680円と少々高めです
(現在は780円に値上げされたようです)
挟まれた牛肉100%のビーフパティがいかにもコストコというかいかにもアメリカンらしくとても肉肉しくボリューミー
レッドチェダーチーズとともにサウザンドレッシングがかかっていますが、それに加え反則かもしれませんがホットドック用のマスタードとケチャップを少し足していただきました
それに私が伺ったこの日はホットドッグに付き物のフリーのソフトドリンクがサービス
ラッキーな朝飯兼の昼食となりました
さてこうした分厚いハンバーガーの食べ方ですが
本場アメリカのハンバーガー屋さんである
ニューヨークのシャックシェイクやハワイのクア・アイナを訪ねた際に大きなハンバーガーをどうやってたべているか、周りで食べている人を観察していたところ
どうやらほとんどの方が分厚いハンバーを大きな手で潰したうえで、かぶりついていました
潰すことによりバンズにパティなどの具材に一体感がでて、こぼれにくくなるとの話でしたが
私が見ていたところ皆さん盛大にこぼしつつ食べておりました
そんなこともありますが、見栄えよく作られた食べ物をつぶして食べると言う事に対して日本人としても美意識のようなものが邪魔することもあり
私どもはフードコートのレジでナイフ(プラスチック製)をもらって、切り分けていただくことに
福岡空港限定「明太博玉サンド」1箱700円
九州旅行の土産に購入してもらいました
具はじゅわっとお出汁のきいた、糸島産の玉子を使用して焼き上げた甘い玉子焼きをパンでサンド
からしマヨネーズソースがよく効いてます
手に持つと、ぎっしりと重くボリューミー
和風のサンドイッチを堪能
加えてからあげの店 唐十の「ピリカラチキンバー辛口」もついでに土産にしてくれ
この日の晩餐は「空弁」三昧
これまた土産のあおぞらブルーワリー(福岡市博多)のTENYA SESSION IPA(セッションIPA)で流し込みました
にしても九州はゴールデンウィーク以来行ってないな~
JAL・ANAともに千歳からの直行便があることですし、また福岡で屋台三昧したいものです
写真は日南名物の「おび天」です
宮崎へ行ったお土産に「元祖おび天本舗 宮崎ブーゲンビリア空港直営店」で購入してきてもらいました
江戸時代から数百年続く飫肥(宮崎県の南部、日南市中央部にある地区)の名物「おび天(飫肥天)」
イワシ・アジ・シイラ・サバ・トビウオ・サワラなど日向灘の近海でとれる新鮮な大衆魚を丸ごとすり身にし、手作りの豆腐と黒砂糖、味噌に秘伝のだしを合わせ菜種油で揚げた独特の天ぷらですが
もっとも天ぷらというよりは、揚げかまぼこといったほうが近いかもしれません
購入してきてもらったのは、上から順に
・チーズ
・おび天
・きくらげ
・紅しょうが
これは酒の肴にぴったりとばかりに
秋田の鈴木酒造店で購入してきた「生貯蔵酒 瓢箪」で軽く一杯いかせてもらいます
にしてもこのおび天、次回は是非とも現地で揚げたてをいただきたいものです
我が家の家庭菜園で獲れた新鮮な野菜たち第二弾
巨大なズッキーニの他になす(くろべい)、ししとう、万願寺唐辛子もなっていたことから
久しぶりに自宅裏のBBQコーナーで炭を熾しBBQ
砂川ハイウェイオアシスで少しばかり前に購入して冷凍していた
ハーベスタ八雲「八雲産豚のスペアリブ」
帯広のトヨニシファーム「豊西牛 黒にんにくみそホルモン」を解凍しとともにいただくことに
そんなBBQの準備をしていたところに思わぬ珍客がやってきました
それがこのゴマダカミキリ
大柄なうえ黒い全身に背中と触手に白い斑点が並んでいます
姿かたちがカッコよく飼育する人もいますが
この鋭く強力な顎は噛む力がとても強く
生木をも削るため害虫としても知られています
その後このゴマダカミキリはBBQの火のほうに吸い寄せられましたが
噛まれないように気を付けながら畑に追いやり事なきを得ました
てなわけでBBQ再開
やはりたとえ自宅であっても野外でビール(発泡酒ですが)を飲みながらの食事はよいですね