先週の土曜日の早朝
会社で北海道新聞小樽版を読もうとページを捲ると気になる広告が飛び込んできました
それが
「おかげさまで小樽ビールは小樽に生まれて20周年を迎えることができました。」というもの
広告の内容は小樽ビールの20周年を記念して
6月20日に200樽限定で2,000円で販売するというもの
通常の販売価格が3,980円だったと思いますので、激安の半額ということになります
販売は会社からすぐ近くの小樽ビール小樽倉庫NO.1
朝7時からということですが、たまたま(というかしょっちゅうというか)休日出勤の上、早めに出社してましたので、すぐに買いに走り無事購入することができました
その上、昼頃には嬉しい差し入れが届きました
それが写真の朝採りのタケノコ
品質も良さそうで、私たちの言うところの「築地物」といったタケノコです
今年は仕事の都合で5月にしかタケノコ採りに出かけられず大した量が採れなかったのでこれは嬉しい
生ビールを仕入れたうえ、炭火で炙りたくなるような
タケノコをいただいたのですから、これはBBQをするしかありませんね
幸いなことに我が家の裏庭には写真のBBQコーナーがあります
もう一年以上使っていないと思いますが、久々に出番がやってきました
炭火で炙るならもう一品欲しいものがありました
その食材を買いに南幌へ向かいます
途中温泉で一汗流した後、向かったのが
「旬鮮厚岸漁港直送 南幌ことぶきや」
ここは厚岸直送の旬鮮牡蠣が店内で売られているという噂を聞きつけやってきました
ホームページには
「旬鮮素材は市場を通さず、そのまま厚岸漁港からことぶきやに陸送されてきます」とのこと
なんだか期待が持てます
で噂どおり牡蠣はありました
しかも生簀のようなところのたくさん並んでいます
種類も有名な「カキえもん」「ナガえもん」「マルえもん」の3種類
特に今回はマルえもんを食べたことがなかったのでこいつにします
しかも一番大きなサイズである3Lをチョイスしました
ということで自宅に着いたらBBQ開始です
まずキンキンに冷やしてあった小樽ビールを注いだら
今が旬のタケノコを皮ごと炭で炙ります
続いて厚岸の牡蠣「マルえもん」
このマルえもん
稚貝は宮城種をベースに厚岸湾で2~3年育成した牡蠣なんだとか
3Lの大判を買ってきましたが、まずは生のままレモンを絞っていただきます
これ下の写真の通り身がプリップリッで美味かった
生で食した後はこれまた炭で炙ったやつに、フランス土産のバターを垂らし
ポン酢を少々加えていただくことに
そのほかにも先般の修行土産
「博多/料亭 稚加榮の いわしめんたいこ」
同封されていたアルミホイルの上で焼きましたが、中にたっぷり詰まったメンタイコが美味い
ご飯が進みます
ということで日曜の午後、ゆったりとした時間の中で小樽ビールを堪能しつつ
タケノコや牡蠣ついでに焼肉といったBBQを堪能いたしました
にしてもキャンプなかなかいけないな〜
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