香港は中環にあるガチョウのローストで有名な中華レストラン「鏞記(ヨンキー)酒家」
香港国際空港にも支店が有り、持ち帰りメニューとして空港限定の馳名皮蛋ピータン(6個入りHKD98.00)があるという事でしたが、香港のお土産に今回買ってきてもらいました
さてその皮蛋(ピータン)ですが
アヒルの卵に土や灰・塩などを混ぜて作った泥を塗り、冷暗所で瓶などに入れ強いアルカリ性の条件下で1か月から1年もの間、熟成させて作るという、なんともエキゾチックな食材で
最初にピータンを作った人は何故こんなものを作ったのかまったくもって摩訶不思議な感じがします
というか最初に食べた人はよくそれ食べたよなと言ったところです
とはいえこのピータン
最初に考えた方にひたすら感謝したいほど、美味しい食べ物なんです
今回は皮蛋(ピータン)豆腐にして食べてみました
ねぎピータンもなかなか
中国の先人の知恵と勇気に感謝しつついただきました
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