ジンパ

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「ジンパ」聴きなれない言葉です
ジンギスカン・パ-ティを略した言葉ですが、北大生がコンパなどで使ったのがその語源だそうです
ちなみにディスクでジンパとなると、何のことかわからなくなりますが、ディスクすなわちオーストラリア産などの羊の形成肉(筒状にかためたもの)を輪切りにしたディスク状のものを焼いてジンギスカンをする、ちょっとリーズナブルなコンパを総称してそういうらしい。
 

sapporobeer01.jpg
 

そんな北大の話題が出る中おこなわれた、ジンギスカンの聖地「サッポロビール園」での
懇親会で久々に羊肉(生ラム)を味わってきました
今回はジンギスカンではなくシャブシャブで生ラムなどを味わってきましたが、サッポロビール園といえば「生ビール」
ガーデングリルでエビスビールと黒生ビールをたっぷり味わってきました
 

sapporobeer02.jpg
 

これは私が思うにアジアでは他に追従を許さない旨さかと思います
もっともこれは日本の四大メーカー全てに言えることかも知れませんが・・・


というのも中国やアジア各国を周り一番不満に思えるのが、ビールです
台湾・チンタオ・サンミゲル・タイガーいろいろ飲みましたが、頼んでも出てくるのは
250や350mlの小さな小瓶や缶ビールばかり
樽生のビールに出会ったことがありません

料理は美味しいのですが、一緒にジョッキでビールをあおりたくても缶ビールじゃ様になりません
韓国料理や広東料理などのちょっと辛い料理にはきっと合うだろうと思えるのですが


大坂商人でも誰でも良いですから、ちょっと日本の樽生ビール売り込んではいただけないでしょうか
ちょっと小金持ちになった中国人
美味しいものには必ず飛びつきますよ

ところでこのサッポロビール園
まだ外国人の姿を見かけませんし、ハングルや中国語の看板はないようですが、ここもいずれ多種の言葉で賑わうようになるんだろうな

コメント(4)

地元北海道の大学出身なので、当たり前のように「ジンパ」という言葉を使ってました。
ディスクジンパは使ってなかったですが。

外国のビールをそんなにたしなんでいるわけではないんですが、確かにアジアのビールって抵抗がありますね。
日本のビールが一番、と信じて疑わないです。

いこう斎さん おはようございます

>外国のビールをそんなにたしなんでいるわけではないんですが、確かにアジアのビールって抵抗がありますね。
>日本のビールが一番、と信じて疑わないです。

その国々でその気候や風土にあったビールはそれなりにおいしいのですが、日本のビールは別格です
喉ごしが良く、コクがあるのはやはり日本のビールかと思います

どちらかというと日本のビールメーカーは喉越し重視の造りですからね。

ヨーロッパの正しい系とはまた違います。
明日、おおたにさんに美味しい情報お知らせしますです、はい。

呂比須さん こんばんは

>ヨーロッパの正しい系とはまた違います。

残念ながらドイツなどヨーロッパはまだ行ったことがありません
オクトバーフェスが私の夢なのですが


>明日、おおたにさんに美味しい情報お知らせしますです、はい。

楽しみにしております

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このページは、r-ohtaniが2009年12月16日 21:49に書いた記事です。

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