「おせちもいいけどカレーもね」
ちょっと懐かしい感のある、キャンデーズの出演するCMのキャッチコピーですが
私にとっても正月と言って欠かせないのがカレー(異存は多いかもしれませんが)だったりします
さてその正月にカレー
どこで食べていたの?と聞かれて真っ先に思い出すのがJALの国際線ラウンジ
そのラウンジで提供されるJALオリジナルのビーフカレーがとてつもなく美味しく
年末年始の休日を利用して海外に行く際、必ずと言って食べていたのがそのラウンジのJAオリジナルビーフカレーでした
ところでその国際線ラウンジ
現在JAL国際線がほぼ運休している事から、当然のようにJALの国際線ラウンジも開店休業状態
(下の写真は羽田空港国際線ターミナルJALファーストクラスラウンジビッフェのカレーです)
悲しいことに食べることは叶いません
ところでそのJALオリジナルビーフカレー
ラウンジで一番人気のはずが、昨年6月までは国際線は飛んでいない事もあり
ラウンジは休業、当然のようにそのカレーは余っているようで何と売りに出ていました
それが『お客さまのリクエストにお応えして、門外不出のビーフカレーをご自宅で』とJALショッピングで大々的に販売していたというもの
確か2kgで6千円(税別)
と言う事でこれはポチれずにはいられませんでした
11月下旬にに買っておいたJALオリジナルビーフカレーの冷凍もの
冷蔵庫で1日かけゆっくり解凍して鍋に入れ温めなおし、国際線ラウンジに思いを馳せ頂くことに
今年の正月三が日に自宅で久しぶりに食べましたが
大ぶりの牛肉がゴロゴロ入っていてやはり美味い
また国際線が復活した際は真っ先にJALのラウンジに伺い食べたいものです
などと考えていたところ、TVのレコーダーにためておいたTV番組にこんなものがありました
それがフジテレビ「林修のニッポンドリル」の中で放映されていた
『取材180時間!進化した成田空港&羽田空港SP』(2020年10月14日放送)
それがJALグループ会社の経営する農家レストラン「DINING PORT 御料鶴」
ここでJAL特製オリジナルビーフカレーが提供されているらしいのです
しかもこのレストランではCAが研修の一環として働いていて飛行機に乗らずJALに搭乗した気分が味わえるというシーンがありました
その御料鶴
「JAL社員、異業種へ ネギ収穫に農家レストラン」日本経済新聞の動画で紹介されています
私もこの機会にJALオリジナルビーフカレー目当てで行きたいけど、あまりに酔狂かな
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