道央の最近の記事
先週に続いてまたニセコアンヌプリでキャンプとなった
金曜の夜仕事終了とともに札幌を出発、9時過ぎには現地のキャンプ場となる駐車場に到着した
いつもならここでコンビニ弁当だが、地元の人に夜12時過ぎまでやっているという居酒屋の話を聞いていたので、今回はそこで夕食となった
ぶらぶらと駐車場から1kmほど歩いていくとその居酒屋はあった
【ニセコアンヌプリスキー場の入り口付近に位置する「恋するビストロ酒場」「森の隠れ家」。すなわち旨いモンを喰わしてくれる、旨い飲み屋さんなのだ。(関心空間より)】
九州出身のご主人ということで焼酎が並ぶ店内、使いこなされた薪ストーブが置かれていた
最初、こだわりのサラダを写真に撮ったが、その後は美味しかったのもありついつい写真は撮り忘れてしまいました
ここに来る際、下りだったのでそうでも無かったが、今晩の宿となる駐車場は遠い
しかも昇りだ(^^ゞ
そんな話をするとご主人が車で送ってくれた
で、宿泊場所は何処ですか?の問いに
アンヌプリスキー場の駐車場です・・・・・(^^ゞ
指示した場所は、明かりが無いので真っ暗
運転しているご主人、多少不安になってくる・・・・・
その先です、何もなさそうなところを指示する・・・・・・(^^ゞ
駐車場にあるキャンピングカーにようやく納得してくれたようだ
ちなみにニセコアンヌプリでのお誘いキャンプの様子はこちら
久々にラーメンを食べました
行ったのは、自宅から江別へちょっと行ったところにあるラーメン屋さん「らーめん銀波露」
いつも混んでいて入る気がしなかったのですが
たまたま通りかかったのが午前11時くらい
開店と同時なら空いているだろうし
おなかも空いていたので飛び込みました
まずはじめに行った店では塩・醤油など頼めとラーメン好きな弟に言われていたのですが、ラーメン屋の暖簾をしょっちゅうくぐるというわけでもないので、メニューの中で気になった「辛ラーメン(みそ)」を頼みました
辛くて旨いです、チャーシューも大振りのが2枚入っているのが嬉しい
良いな思ったのが、カウンターは6席しかないのですが、その分座敷やテーブルを多く並べています
スタッフの対応も含め家族連れ(子供連れ)で気兼ねなく食事できるような雰囲気が充満してました
いつも混んでいるわけだ
またまた年越しエントリーです
年末の押し迫った30日
93歳の看板ばーちゃんのやっている「東千歳バーベキュー」へとやってきました
噂どおりの店構えです
昭和46年から営業しているということでしたが、夏場の暖かい日は36年間培ったタールが天井から襲ってくるとの噂も聞いていたので、この店を訪れるのはこの時期にと決めてました
その店内、小奇麗にされてましたし換気扇の付近に陣取らなければ夏場でも大丈夫のようです
バーベキューを名乗ってますが焼き鳥です
2本で一人前、結構ボリュームがあるように見えますが軽くいけちゃいました
美味しかったのがこの鶏肉入り野菜炒め絶品です
来年また訪れたいお店です、ばあちゃん長生きしてや~
空弁、飛行機の機内で食べる弁当です
昔は国内線でも昼食時や夕食時に軽食が出たりもしたのですが、今はほとんどそんな話は聞きません
そこで食事を取る時間も無いときや長距離のフライトには弁当を持ち込みます
勿論それなりのルールがあります、狭い機内のため匂いのあるものはアウトですね
空港ではそんな事情を察したうえで、地方色溢れる空弁が売られています
そういった意味で北海道といえばカニ・ウニ・イクラと海産物が並びますが
今や北海道といえば(日本)ハムでしょう
(この台詞お茶を持ってきたCAにのたまった所結構受けました、もっとも3年前の優勝したときの話ですが)
そこで「生ハムにぎり鮨」結構いけますよ
そして今回タイトルになっている、とんかつ「井泉 かつサンド」
とんかつといえば上野を思い浮かべるでしょうが
北海道は養豚業の盛んな地域、このボリューム満点のかつサンド
美味いですヨ
こじ付けっぽいけど以上「ハム」が「カツ」話題でした
立春から数えて88日目、春から夏へ移る境目として昔から「夏も近づく八十八夜~♪・・・」と茶摘の詩にも歌われていますが、八十八夜には「八十八夜の別れ霜」とも云われるように、冷害を回避する意味で遅霜の注意喚起の意味合も有るようです
昨日その日はやってきました、朝は水田の水が凍るほどの冷え込みがあったようです
アスパラの産地である名寄などではこの遅霜のおかげでかなりの被害があったとか
さて今回訪れたのは美唄市茶志内にある「うちやま農園」
こちらも多少被害があったようですが、被害を免れたハウスものを中心にアスパラ収穫体験農園として気に入ったアスパラをカマで一本一本収穫させていただきました
収穫させていただいたのは極太のグリーンアスパラ・ムラサキアスパラ・ホワイトアスパラの3種
ちなみに葡萄狩のようにはいきませんが、1本収穫したものを生で頂きました
その甘さとやわらかさにびっくり、まるで果実のようです
特にムラサキアスパラは札幌や道外のレストランに引っ張りだこのようで、一般には流通していないようです
1時間近く土と戯れ収穫を楽しませていただきました
極太のアスパラを収穫しましたが、鎌が細く小さく見えます
札幌市の琴似が発祥の「つぼ八」
創業時のお店の坪数が8坪だったことからこの名になったとか
現在では店舗数500を超えるフランチャイズ店です
いったい何坪になったのだろう
ただフランチャイズといえども馬鹿に出来ません
つぼ八の傍で居酒屋を経営する知人の話だと、そのレパートリーの新鮮さ
特に新商品の開発は脅威だとか
それを確かめる訳では有りませんが、サンクラフトさんにてキャンプ大会の打ち合わせ後、残ったメンバーで伺いました
なにやらつぼ八では「35周年記念の大創業祭」だとか
その創業祭のメニューを中心に頼みました
旬のアスパラなど中々のものでした
ただ刺身の盛り合わせを頼んだのですが、縁側が美味しかったので
アルバイトの兄ちゃんに「これ何の縁側」と聞いたところ
自信たっぷりに「エンガワ」ですと答えられてしまいます
カレイそれともヒラメときいても「エンガワ」ですを繰り返すばかり
きっとエンガワって教えられてるんだろうな(^^ゞ
一月遅れのエントリーです
先月「プレ千歳航空祭」に出かけたときのこと
航空祭前日ということもあり渋滞はないだろうと、のんびり恵庭の「おとん食堂」を訪れた
なつかしい醤油味の「小鳩ラーメン」が有名ですが、萬字(万字)ラーメンを頼んでみた
ニンニクが利いていて美味しい
写真はトレードマークのヤカンです
なにやら私の住む新札幌にもあるとか
今度「小鳩ラーメン」食べに行くことにしよう
北海道が主な産地となるアスパラもいよいよシーズンイン
フランス原産のこの野菜は春の瑞々しさを感じ、春から初夏にかけて美食家たちが、舌鼓をうちます
まあ我が家は美食家には程遠いのですが、旬のアスパラを求め例年恒例となっている「うちやま農園」でのアスパラガスの収穫体験、その後採りたてをキャンプ場で料理し頂くことに
ちなみにこのアスパラの収穫体験は今年で6年目を迎えます
まずは講義
アスパラの収穫は台地の恵みを携え春に出てくる初物と、一度伸びたアスパラが日の光を受け葉緑素を蓄え還元して再度出てくる夏物と2度ほど楽しめるとか
今回は春の初物の収穫
グリーンアスパラや土で遮蔽され作られたホワイトアスパラを収穫いたします
特に太いのを選別、直径3cmはあろうかというものをチョイスし満足の収穫となりました
残念ながらムラサキアスパラの時期には少し早かったようです
試食しても良いとのことでしたので、何故か持参しているマヨネーズをつけて生のままをかじりつき
ピーター・メイルがその著書「南仏プロバンスの・・・・シリーズ」で絶賛しているのも頷けます
今回は20名の大人数、例年快く受け入れていただく「うちやま農園」さん
いつもありがとうございます
そしてご一緒くださいました皆さんまた来年も遊んでください
先般ラーメン好きの母と当別町太美にあるラーメン屋「なかむら」へ行って来ました
初めて行くラーメン屋は塩とか醤油を頼む方も多いでしょうしテールラーメンが有名らしいのですが、メニューにあるとついつい頼んでしまう唐辛子系の「辛々ラーメン」を注文
さて出てきたどんぶりを見てびっくり
小さな洗面器ほどの大きさです
メニューには「行者ニンニク」のトッピングがありましたが、レジ近くで売られていました
行ったのが日曜日の午後明日は仕事とあって流石にトッピングできません
ラーメンの写真の箸袋にはカルカウア通りにあるハワイホノルル店の名も印刷されていますが、
実は昨年末本来ならハワイに母を連れて行ってワイキキの「なかむら」で食べさせるはずだったのですが・・・・
事情があり渡航は断念しましたが、近い将来再度チャレンジしたいものです
(マタタビハワイHPより拝借)
先週末滝川のキャンプ場で焼肉したばかりだというのに、昨晩も滝川市内でジンギスカン鍋をご馳走になった
ところでその鍋だが、通常「鍋」は締めにご飯を投入し「おじや」にして頂くことが多いが鍋はおじやのためにするためにではないかと思うほど旨い
ビールで膨らんだお腹にするすると入っていく
ところがジンギスカン鍋にかぎってだが鍋の最後に「おじや」にするというのを聞いたことが無い
もっとも脂ぎった鍋にご飯を投入するのには、味もそうだがメタボも心配だ
そこで通常は麺類であるうどんやらラーメンを入れるのだが・・・・
ここ滝川あたりではうどんやラーメンよりもあたりまえのように餅を入れる
今回行ったのは「松尾ジンギスカン・本店(滝川)」ですから、セットで頼むと当然のように餅がトッピングされてくる
この餅は麺類と違い鍋の最後を飾るのではなく、ジンギスカンの肉を焼きつつ、熱い鍋に一緒に入れて焼かれて柔らかくなったところにタレ付きジンギスカンのタレを絡めて食べるのだが、これがビックリするほど合う
そういえば昨年韓国に行ったとき食べた「ピョチム」も豚肉の鍋料理
トッポッキという餅の様なものが入ってましたが、あれも旨かった
とろとろに溶けそうになった餅よりもさらっと暖めた位の餅が好みです
今日は彼岸の入り
墓参りの後、あいの里に住んでいる母を連れ出し、大好きな寿司を食べに当別町太美にある「鮨 銀鱗」へ
以前から太美のお寿司は美味しいと聞いていたのですが、なかなか行く機会がなく
今回ようやく食べる機会を得たといったところです
ネタは札幌の市場からはもちろん近くは浜益や厚田からも仕入れているとか
場所はわかり辛く学園都市線の太美駅からなんとか歩いていけるかなってところにそのお店はあります
というか田んぼの真ん中、周りに商店などはありません
さて11時半開店といいうことで、時間を合わせ伺いました
店はやってそうですが暖簾が出ておりません
ふと他の方が書かれたblogを見てみると、やはり暖簾は出ておりません
もしやと思い、おそるおそる店内に入ると「いらっしゃいませ」の掛け声
昼飯時は暖簾出さないのかな
頼んだのはこのランチ寿司
酢の利いたシメサバが旨かった
あら汁は七味のほか胡椒でもいけますよ、とのことでしたので
こちらもおそるおそる胡椒をかけ頂きましたが、予想に反し結構いけます
田舎っぽくボリュームたっぷりでしたが、札幌や関東・関西で修行された
ご主人の握ったお寿司は噂どおり旨かった
ちなみに何とこのセット1kです
仕事でたまたま岩見沢に行った際、昼食に立ち寄ったのが
「HARRY'S(ハリーズ)」
岩見沢インターからほど近い場所にあります
店内にはハーレーの飾り物やアメ車のポスターなど
一応私もアメ車オーナーなので何となく親しみがあります
アメリカンな方がやってるんだろうな~
ちなみにその日は女性2名でてきぱき店を切り盛りしてました
看板メニューのロースカツカリーを頂いてきましたが、分厚いロースカツと玉葱の甘みたっぷりのカレーはなかなかいけました
それでいて480円という値段も嬉しいところ(写真はご飯100gプラスで580円)
追加で頼んだコーヒーはエスプレッソかと思いきやちょっと薄めのアメリカン
その他のメニューも480円というのがほとんど
きっとまた立ち寄るだろうお店です
先般某旅行会社主催のツアーのチラシに目が行った
「旬のアスパラ狩り体験とジンギスカン&美唄名物とりめしの昼食」
よくみると美唄・うちやま農園(アスパラ狩り体験)とある
旅行会社にもばれちゃったか・・・・
ここ8年ほど春には必ず伺っていた場所だっただけに、ちょっと微妙な気分になります
まあTVでも紹介されていたりとしてますし、どんどんメジャーになっていくようです
訪れた日にも箱根の某老舗ホテルの方がわざわざここまで出向いて視察されていました
(CBTパンフレット「夏旅」より拝借)
ちなみに後で聞いたところ昨年まで催行していた会社が倒産し引き継いだだけのようです
「美唄・うちやま農園」でのアスパラ狩りですが
入園料は一人1,000円
採ったアスパラは1kg @2,000円でお持ち帰りできます
今年の北海道は春の訪れが遅いようです
GWの山菜採りは不発に終わりましたが、アスパラはハウスものが旬を迎えてました(苦しいな)
2代目からレクチャーを受けアスパラ畑に向かいます
農園の入園料と聞いて思い起こすのは「いちご狩り」「さくらんぼ狩り」に代表されるように、その場で採って食べる行為ですが、これは基本的に果物に限定されます
(えっイチゴは野菜じゃないかって・・・・まあ細かいことは抜きに)
野菜は煮たり焼いたりしないと食べられないものが多く、アスパラも同様ですが
そんなことは気にせず生でがぶりと頂きます
先っぽから食べたくなりますが、美味しいのは茎の部分
まるで果物のようにフルーティです
ちなみにマヨネーズは持参しました
続いてホワイトアスパラの畑に
もともとグリーンアスパラとホワイトアスパラは同種のものですが、アスパラはクロロフィルが日光を浴びて緑色になりますが、ホワイトアスパラは土塁の中で栽培するため白くなるとのこと
グリーンアスパラ・ホワイトアスパラと収穫いたしましたが、こうして横にしているだけでも
真上に伸び曲がってしまうほど生命力が強いとか
そのためアスパラの保管は縦に保管するのがいいようです
採れたてが美味しいといわれる所以ですね
今晩キャンプで炭火焼き等にしていただきます
うちやま農園の皆さん今年も楽しませていただきました
メジャーになっても今までどおりお付き合いただければうれしいです
それと今年もお付き合いくださいました皆さんありがとうございました
また来年も遊んでくださいね
週末あまりにもの晴天に誘われるようにバイクで出かけた
途中の中山峠では新緑の合間にまだ「春紅葉」が混じっております
バイク用のジャケットで厚着はしてきましたが、走らせると結構肌寒い
まず今回の目的地のひとつである
京極町の「名水うどん野々傘」へうどんを食べに伺うことに
ちなみに昼は混んでいるという事なので昼の2時半を目指してやってきました
幸いな事に席が空いており並ぶことなく着席
タイトルの「晴天のアスパラ天ぶっかけ」(6月限定)
ホワイト&グリーンのアスパラガスの食べ比べ
地物だから楽しめる♪春の人気メニュー
というやつです
閉店際にやってきたつもりがちょっと困ったことにお客さんは次々やってきます
スタッフに相席でも良いですって言うのですが、すぐに空くからとやんわりと断られます
まあおかげでこうしてのんびり写真なんか撮りつつ頂けます
やってきた「晴天のアスパラ天ぶっかけ」
そこそこ太目のホワイトとグリーンのアスパラガス天が4本づつ
これみてちょっと朝飯食いすぎてきたかな~とおなかの心配してたら
これ「バイクで来られた方のサービスです」って
チクワの天ぷらまでサービスされました
まあこれが困ったくらい旨かったんですけど
ただうどんが旨い
今度来たときは純粋にぶっかけあたりでうどんを味わい
うどん本来の味を楽しもう
もちろん別皿に「チクワ天」は頂きますが
さてこれから羊蹄山を半周して目的地に向かいます
山頂の雲も取れはじめ迎え入れてくれそうです
噂に聞いてましたが、本当に判り辛い場所にそのパン屋さんはありました
真狩をバイクで30分くらい彷徨いガソリンが切れたところで寄ったスタンドの方に聞いてやっと行き着けたくらいです
お店の名はサミットで聞かれた方も多いでしょう
真狩村のパン屋さん「ブーランジェリーJIN」
工房兼お店の造りは真狩村は羊蹄山を望む農家のような佇まいです
この場所にあるのはやはりここ羊蹄の伏流水、おいしい水があるからでしょうか
あとこの薪も焚き放題
こちらのオーナーの神さんはこの近くのレストラン「マッカリーナ」やザ・ウインザーホテル洞爺のオテル・ド・カイザー」でパン職人として修行され、この場所で独立されたとのことだ
ちなみに「マッカリーナ」へは今もパンをおろしてるとか
薪釜で焼き上げるパンは、極上の味でした
クロワッサンが人気だそうですが今日はバイクで来ています
つぶれるのが目に見えているので、堅そうなバゲットとアスパラのキッシュを購入
これもお土産の釧路和商市場のマルイチ吉岡肉店のベーコンやスモークサーモン、ローストビーフなどのせておいしくいただきました
また寄ることにしよう
さてキャンプのついでに栗山町へとやってきたわけですが、特段「北の錦 小林酒造」が目的というわけではありません、どちらかというと栗山町特産の「くりやまコロッケ」
その直営店である「レストラン「蔵」が小林酒造敷地内にあったからです
北の錦記念館の見学のあとは、レストラン蔵へ
ここは昔ながらの酒蔵をそのままに利用した雰囲気のあるレストランです
どこに座っても良いですよとのことなのでバルコニー席へ
ここからは夕張川が望めます
塀の蔦には昆虫がちらほら、午後5時で閉店とのことですが
確かに夜照明を照らすと虫ですごい事になるかもしれません
頼んだのは「北の錦カレー」
ここ小林酒造で造られるお酒の副産物である酒粕が使われているとか
確かに日本酒独特の味がしたような気がします
レジの脇ではくりやまコロッケの販売も行われています
くりやまコロッケはここ栗山特産の男爵芋を使った特産品
買って帰らないわけにはいきません
このあとキャンプ場でまったりしますので、ビールのつまみにするのと
明日の朝食用にコロッケを挟んだ「コロッケバーガー」(300円)も購入
これが美味しい上にボリュームがあってびっくり
次はメンチカツバーガーだな
お盆の墓参りを済ませて、イクラ好きの母を連れて伺ったのが
石狩市八幡にある「元祖いしかり丼 地産地消とみき」です
開店と同時に入店、店内は座敷となっていました
ちなみに2Fもあるようです
さっそくメニューを眺めますが頼むものはタイトルの通り決まっています
頼んだのはもちろん「いしかり丼」
これには
「石狩産米のご飯」
「さけのほぐし身」
「ウニの炙り焼き」
「ホタテのバター醤油焼」
「ニンジンのきんぴら」
「長芋入りタマゴ焼き」
「たっぷりイクラの醤油漬」
がたっぷりと入ってました
特に長芋の入ったタマゴ焼きと人参のきんぴらが旨かった
これに椀物としてそばが入って1,000円は安いですね
店名の地産地消とみきの名の通り
いしかり丼の名の通り石狩産の食材が並びます
多種の薬味(長芋・シソ・生ワサビ・葱)も楽しめました
海鮮好きの母そしてもちろん私も満足の丼でした
ところでこのところ更新ラッシュが続いていますが、それも今日から上海に向け旅立つからに他なりません
忘れないうちにUPしておかないと、といったところです
茨戸川沿い、ガトーキングダムの近くにある焼肉のお店&ステーキレストラン
レジを挟んで右側がステーキハウス「ノースヒル」
左側が焼肉「茨戸ガーデン」と2つのお店が混在してます
なんだかんだで最初に訪れてからもう、かれこれ30年はたっているでしょうか
といっても別段隠れ家的なお店でもないですし、しょっちゅう通っているってわけでもありません
気が向いたときにちょっと訪れる、そんなお店です
今回はステーキハウスの「ノースヒル」にお邪魔しました
ここの一押しは「牛カットステーキ・セット」
肉も柔らかい上、1,050円という価格も嬉しいところ
味付け、量ともにちょっと田舎のレストランを髣髴させます
今回ちょっと気張って「サーロインステーキ・セット」をいただきました
お店も古いし、めちゃくちゃ旨いってわけじゃなんですけど
なんとなく訪れてしまうそんなお店です
先日TVを見ていると「讃岐うどん丸亀製麺」の社員が選ぶ讃岐うどんの美味しい店ランキングみたいなことをやっていた
一度四国にはうどんを食べに行こうと決めているので参考にしたい
そういえば最近我が家の近くに丸亀製麺のお店が出来た
けれど昼時はいつも混んでいるようだ
こういってはなんだかそんなに混んでいないお店もある
それがイオンスーパーセンター三笠店にある
そこの漫遊諸国 麺屋通りと名付けられたフードコートにある丸亀製麺は、混んでいても写真の程度である
まあ地域柄ということなのだろう
ということで今回キャンプの買い出しに伺ったついでに立ち寄った
ちなみにこの漫遊諸国 麺屋通りにはそば屋は入っていない
ちょっと離れたところにある
中国では小麦で作られたのが「麺」、その他の穀物のものは麺として扱われないようだが、ここはそういう事だろうか
TVで見たのだが、四国のお店ではなく大阪に本店のあるチェーン店のようだ
そういえばここはイオンだった
頼んだのはシンプルに「かけうどん(280円)」そして「野菜かき揚げ(120円)」である
そうここのかき揚げの大きさは半端ではなく大きい
作り方も変わっていて天ぷらを揚げる油の中にタネを筒状の型に流し込んで作るようだ
玉ねぎが主体で作られているようだが、パリッとしていて旨い
ただ量的にはちょっとでかすぎでかき揚げだけでお腹いっぱいになってしまった
頼んでしまったあとで気がついたが、今晩はアスパラや焼き肉三昧
軽くすませるためにうどん屋にしたんだった
10月の3連休、ニセコでのキャンプ中日
お風呂に行ったついでに「ふじ鮨ニセコ店」のランチバイキングに立ち寄りました
毎日50名限定のランチ(冬はやっていないかも)
65分食べ放題でランチとしてはちょっと高めの1,580円(大人一人)
けれど積丹美国にある老舗のお寿司屋さんがやっているランチ
新鮮なネタを小樽、積丹より直送とのことですので期待が持てます
まず席に着くとメニューから「山の幸」か「海の幸」どらか選びます
そうバイキングといってもこだわりがあるのか、最初に「山の幸」か「海の幸」のお膳が付きます
この日、山の幸はとり照焼き&豚の生姜焼、海の幸はカレイの煮付けでした
次にバイキング
寿司・天ぷら・サラダ・デザートなどなどとあります
何故かラーメンやら点心までありました
けれどこういったものには目もくれません
そうここはお寿司屋さんですので、やっぱり寿司がうまい
寿司バイキングということで、当然皆さんのお目当ては寿司
すぐになくなるのですが、次々に新しい握りが追加されます
イカのゴロを握ったものと
ここでしめたのでしょうか鯖のお寿司が美味かった
最後はコーヒーで締め
昼時にニセコを訪れたときはまた伺おうと思います
新千歳空港に今年、滑走路が一望出来る場所に「フードコート」ができました
先月の東京観光のさい訪れた時はそのあとファーストクラス搭乗が控えていましたので、食事を取るわけに行きませんでしたが
今回は朝食を抜いてくるほど気合を入れてきましたので、ここでブランチと相成りました
ところでそのフードーコート、ウィキペディアにはこう書かれている
『フードコート (Food Court) は、隣接する多様な飲食店のブース及びセルフサービス形式の食事のための屋台共有スペースを提供する屋内型広場である。 アメリカ合衆国内で、フードコートはショッピングモール及び空港内で1980年代に普及した。』
実際ハワイのアラモアナショッピングセンターにある「マカイフードコート」にて本場のフードコートを満喫してきました
同行したメンバーがそれぞれ食べたいお店のメニューを別々に頼んだのにも関わらず、同じテーブルで食べられるのがこのフードコートの魅力です
アメリカの合理主義を見て取れますが、私にはフードコートに東南アジアに見られる屋台村(ホーカーズ)との共通点が見え隠れします
新千歳空港フードコート、結構な広さがありました
今回空いていた北側(ANA側)の席についたおかげで、ポケモンジェットが拝めました
やっぱりジャンボジェットは良いですね
そんなフードコートには「はままるうどん」があります
随分人が並んでいて、人気があるな~と思っていたら
もとい、もともと人気があるのですが
その上、朝早い時間帯でまだ他のお店はやっていないためというのもその理由のようです
「フレッシュネスバーガー」も早くから営業していました
残念ながら「南国酒家 広東麺飯」はまだ開店前
その隣の、「インドカリーダイニング」
メニューのちょっとした文言にふと目が停まりました
朝の限定メニュー
その名も「朝カリーライスセット」
そうカレーという文字には弱いんです
よく見ると普段のメニューにある6種類のメニューの中から好きなカレーが選べるようです
ということで看板メニューのチキンカリーをチョイス
インドカレーというとナンを彷彿させますが、ご飯党の私としてはやはりカレーライスの方が好みです
サラダと飲み物が付いて650円
空港のメニューとしてはまずまずの価格です
出来上がるまでポケベルを持たされ、降りてくる航空機を眺めつつ席で待ちます
ぼ〜と滑走路を眺めていると関西国際空港を拠点にした日本で初めての本格的なLCC「ピーチ航空」のエアバスA320が降りてきました
LCCは3年ほど前からこのblogでも話題にさせていただいているが、下川裕治著「格安エアラインで世界一周」を読んでから一度は乗ってみたいと思っている
機会があれば話の種になんとか乗ってみたいものです
そうそう肝心のカレーですが、出来上がりを知らせるポケベルが鳴り
セルフサービスなので、お店に行きとってきたのがこいつです
ちょっとエスニックな味で辛さも充分、なかなかのカレーでした
さてお腹もくちたことですし
そろそろキュリティを潜り、ラウンジにモーニングコーヒーでも飲みに行くことにしますか
Rが付かない月であるMAY(5月)、JUNE(6月)、 JULY(7月)、AUGUST(8月)には食べるなと言われる牡蠣
ということで一般的には冬である今が旬と言われる食べ物です現に牡蠣の一大産地である岩手の三陸山田かき小屋ではシーズン中(例年10月下旬~5月上旬頃)はカキの食べ放題が楽しめるんだそうです
そんな三陸山田のかき小屋で教えを乞い北海道で同様のお店を開いている
「寿都_かき小屋_吉野商店」
最近仕事でこの辺りをめぐる機会が多くなったこともあり
ちょっとお邪魔してみました
お店は岩内から寿都へ向かう途中の海岸淵にあますが
鮭を干す「寒風やぐら干し」のやぐらが目印となっています
店先には生牡蠣が販売されていますが
お目当ては店内で焼いてくれる焼きかき
殻つき焼きかきの食べ放題が有名で看板メニュー(実際に看板に書かれています)となっています
このお店に伺ったのが、午後2時ころとあって
他に客もなく、特等席だろう日本海の見える席へ
テーブルには大きな鉄板が備えられていました
そうここは「牡蠣のバーベキュー会場」なんです
食べ放題も試してみたいのですが、ここは6個(約1kg)1200円を2セットいただくことに
ちなみに別途炭代として300円かかりますが、これは炭代というよりはプロパンガス代と言ったほうが正解でしょう
かきはお店の方がこうして焼いてくれます
まぁ正確には生牡蠣の上部を鉄のボールで覆いかき自体の水分で蒸し焼きにするのですが
手元には軍手とナイフがありましたが、これまたお店の方が素早く牡蠣を剥いてくれました
で、今回頂いたのはこんな感じ
まさに海のミルクといったところでした
牡蠣と一緒に頼んだ
牡蠣飯と牡蠣の入った潮汁も絶品でした
ちなみに今回食べた牡蠣は目の前にある寿都の海で獲れたものではなく
知内町産の牡蠣なんだとか
寿都の寿かきの季節は4月下旬からの1カ月のみ
まあこれはこれで美味かったので良しとして
今度はそんな寿かきの季節にバスツアーで牡蠣食べ放題にでも挑戦してみようかな
これまた仕事で訪れることの多い
岩内町のお話
漁師町と言うこともあるのかここの食堂も夜閉まるのが早いのですが
そんな岩内町の食堂の中で1軒だけ夜遅くまでやっているラーメン屋さんがあり
いつも重宝させていただいております
それが「ゆたかや」
昼はランチもやっていようですが、なんと朝の4時まで営業してくれるありがたいお店
まあどちらかと言うとラーメン屋さんと言うよりは夜はお酒も出す居酒屋なのかもしれません
お店の中はお世辞にも綺麗とは言い難いお店ですが、夜遅くまで営業してくれるのは嬉しい
昨年訪れた際もそうでしたが、夜中の仕事が入ったとき大変重宝しています
で、そのとき頼んだのが「カツラーメン」
ラーメンのスープはあっさりしてましたが魚介系の出汁が効いているうえ
揚げたてのカツがのっていて美味しかった
そんなわけで岩内では定期的に訪れることになりそうな予感がするお店ですが
今度ここを訪れる際は人気の「チャーメン」とやらを頼んでみよう
これまた結構古い写真を整理していた時ふと見つけた写真からの掲載ですが
昨年訪れた当別町にある田西会館
会館自体は披露宴や葬儀法要などを行う宴会場で
仕出しなども行っているようですが
会館の中にあるレストラン「お食事処田``んだん」もなかなかいいところという情報を仕入れてあったことから、実家のあるあいの里を訪れていた際、そこから近いことから母をつれてやって来ました
立ち看板のメニューはこんな感じ
こうしたものは上から順番に頂くのが常套手段かと・・・・
ということで頼んだのは「特製弁当」
ステーキにフライにお刺身と和洋混合のうえ田舎らしくこのボリューム
フライにかけるタルタルソースもたっぷりついてきました
田``んだん弁当も彩り鮮やかですね
席は掘りごたつの完全個室で落ち着けますし
また実家に行った際に母をつれて伺おうかと思います
でも次は少し飛び越えて
このでの一番人気の「トンカツスタミナ定食」だな
我が家の小さな庭で育てているとうきび
今年は6~7月と雨の日が続き冷夏ともいえるような夏だったせいか、不作に終わってしまいました
朝もぎのとうきびが食べたいと考え、育てていただけに残念
そんな思いで仕事で千歳に向かう途中
恵庭バイパスから千歳への抜け道である戸磯黄金通りに入り少し走ると見事なとうきび畑を見かけました
それは道路沿いに200m以上にわたって続くとうきび畑
どこかに直売所ないかな~なんて考えているととうきび畑の脇にそれは有りました
この時売られていたのは「ゴールドラッシュ」という銘柄
Lサイズが1本100円ということで、コスパも良いことから4本購入しました
このゴールドラッシュ
さわやかな甘みと大きめな粒が特徴で名前の通り黄金色のとうもろこしでした
非常に柔らかい粒皮との事なので、外皮を少し残しストウブ鍋を使用を使い無水料理
大粒のとうきびを美味しくいただかせてもらいました
ちなみにここ千歳の高島農園では時期によって売られている品種を替えているよう
仕事やゴルフでここの農園脇の道路を通ることは多く、少し注目しておいてまた違った品種があれば立ち寄ろうと思います
昨今、大量の中国人による羊肉買い付けにより、その原材料価格が急上昇
北海道のジンギスカン販売の老舗の松尾ジンギスカンですら、大幅な値上げをせざるをいない状況なほどの高騰をし続けているのが、そんな羊肉市場です
北海道名物と知られているジンギスカンですが、ジンギスカンを売りとする大量仕入れのレストランであってもそれは例外ではないようです
けれど道産子であれば、ハレの日に食べたいのがジンギスカン
ということで、職場より勤務後にエアポートに乗車
千歳駅で降りて、そこからから歩いて10数分「ギオン通り」へ
そんなギオン通りに入ってすぐにお目当てのお店は有りました
それが「千歳ラム工房やまじん」
山本精肉店こと「肉の山本」直営のジンギスカン専門店
山本さんのジンギスカンで「やまじん」なのでしょう
福岡はおろか中国にまで進出する昨今話題のジンギスカン屋さんです
店に入るとすぐに目につくのがこの色紙が飾られた壁
日本ハムファイターズの主砲、中田翔選手の色紙がまず目に入りましたが
オリンピックメダリストの松田大志選手そしてタレントの出川哲郎さんに中川翔子さんなどが名を連ねます
多かったのが、千歳でプロゴルフのツアーが行われるためかゴルフ選手の色紙が数多く
ブレダン・ジョーンズ プロ、松山英樹プロ、時松隆光プロ、今平周吾プロ、藤田光里プロ、工藤遥加プロの色紙も飾られていました
きっとANAオープンゴルフの時などはこうした方々もいらっしゃるのかもしれません
店内に入ると、中は結構広く掘りごたつの小上がり席に加えカウンター席がありましたが、その時2人で伺った我が家はカウンター席に案内されました
ということで厨房で若きシェフの仕事を見ながらの焼肉となります
ちなみに最初に席についていたたときに、はす向かいに座られていた女性3人組
立ち振る舞いや髪型からして、たぶんどこぞの航空会社の客室乗務員(CA)さんのように思えます
そういや以前観たTV番組、沸騰ワード10「冬の航空業界スペシャル」の中でJALの美食CA花谷遥さんが、「ジンギスカンの概念が変わります」とのコメントでこの店を紹介していましたね
まずは飲み物を尋ねられ、飲み放題といたしました
まずはビールということで、キリン一番搾り 中ジョッキで乾杯
そう千歳くんだりまでわざわざここに来たわけは、我が家の結婚30周年のお祝いということで伺ったんです
お通しの「ごぼうサラダ」を肴にいただきますが、ビールが美味い
そうここ千歳市にはキリンビールの工場があり、どうやらここは工場直送の樽生ビールを楽しめるお店のようです
さていよいよ食事のオーダー
通常のメニューの他に目の前に「日替わりおススメ品」がつるされていて
その中に・・・
なんと「北海道産サフォークラム」(1人前1050円)がありました
ちまたで流通するジンギンスカンのほとんどはオーストラリアかニュージーランドからの輸入もの
ここ北海道においても同様ですが、そんななか北海道産のラム肉
しかもしかも生産量も少なく、貴重なサフークのラムとあっては頼まずにはいられません
ここへ来る前に頼むメニューは決めていましたが、ここは臨機応変にオーダーします
ともあれ最初に持ってこられたジンギスカン鍋には野菜(もやし、ニラ、ニンジン、キャベツ、玉葱)が、鍋の片方に寄せて載せた状態で出てきました
この状態で鍋中央に残されたスペースに肉を載せ焼くのですが・・・
ここやまじんでの肉の焼き方には店独特のルールがあるんだそうです
それが「火加減は弱火でじーっくり焼く」
鉄則のようです
てなことでまずはそんな希少な北海道産サフォークラムをじっくり焼くことに
続いてオーダーしたのは
「ネギ塩ラムタン」
羊一頭から2人分しか取れない貴重なタン
これまた精肉店だからこそ提供できるメニューですね
さてタイとるにある
「厚切り生ラムステーキ」
これを食べに札幌の職場からわざわざここにやってきたというわけです
肉を持ってきたスタッフから、ぜひともレアで味わってほしいとのことでしたので
その通りレアで食べてみましたが・・・・
こうしてゆっくり分厚いラム肉に火を通していきますが
肉の臭みはほとんどないうえ、分厚いのに柔らかく
今まで食べてきたジンギスカンとは別次元の美味しさでした
次は「ラムチョップ」(1本600円)
オーストラリア産生ラム肉です
骨付きの厚切りロースで弱火でしたが、この店のおきて通り
じっくり丹念に焼いたものを、ハサミでカットしていただくことに
最後に味変
壷漬け熟成ジンギスカンで〆め
思いのほか美味しかっらので次回は支笏湖あたりでのキャンプ前日に
近くにキャンピングカーを停め、そこから歩いてキャンプ前夜祭にしようかな~なんて考えています
先週の土曜日、由仁町川端にある「花のまつうら」で野菜の苗を購入した後は、
そういや近くにあったはずとGoogleMapで検索
車で十数分の距離という事で、ひさしぶりに東千歳バーベキューへやってきました
奥にカマボコ型の倉庫のような建物が見て取れますが、これは倉庫を改造したものではなく
もともとBBQを行う施設として建てられたものなんだそうです
思いのほか近かったこともあり10時半の開店時間の少し前についたと思いきや
いつの間にか開店時間が11時に変更となっており、35分ほど待つことになりそう
それでも一組4名の方がすでに車の中で待たれていました
11時開店とともに入店
建物内部のBBQコーナーはすでに炭が熾されており熱気むんむん
これ夏場ならちょっときついかもしれません
炭の状態を勘案し、人数に応じて席分けしているようで結構時間をかけていますが
早めに到着していたのが幸いしました
ちなみに前回ここに伺ったのはいつごろかとこのblogで検索して調べてみると
名物の看板おばあさんが、生前の時で今から14年前の時だったようです
blogを日記とするとこんな使い方もあるのかと自画自賛してしまいました
店の内部は以前とまったく同じように感じますが
このコカコーラの自販機(瓶コーラ)などは14年前に来た時のものより
古くなったのではと思えるほどでした
さて肝心のBBQ
目の前の炉の炭は今がまさに燃え盛った状態
炭は白炭、かなりの量を使用するようで建物の隅に積また炭を常時スコップで運んでいました
そこに運ばれてきたバーベキューがこれ
えっバーベキューってジンギスカンでないのと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
ここ東千歳バーベキューの肉は鶏肉
ちなみにこれは2人前です
ここ東千歳バーベキューではスタッフの方が慣れた手つきで魔法の白い粉をこれでもかと掛けます
後は自分で好みの焼き具合まで焼いて食しますが
炭で焼かれた鶏も美味しいのですが
あいも変わらず、野菜炒めが美味い
これは鶏の脂身か何かを一緒に炒めているためかと思います
いや~久しぶりの東千歳バーベキューでしたが、ごちそうさまでした
次回また花のまつうらで買い出しの後にでも寄らせていただきます
苫小牧港からの帰り道、千歳から恵庭に抜ける裏道である戸磯黄金通りを走りますが
この通り沿いにたわたに実ったトウキビの畑はこの時期ちょうど収穫時期を迎えます
そんな通りの道端には農家さんの直売所をポツポツ見かけます
私も夏の風物詩ともいえる、朝採りトウキビを購入しようとそんな道端には農家さんのひとつ、千歳の高嶋農園に立ち寄ろうと回り道してやってきました
ところが駐車場には思いもかけないほど車が停まっていて躊躇するほど
TVかなにかで報道されたのか、例年になく混雑していました
ちなみに高嶋農園では農業女子である高嶋さんが丹精込め作ったトウキビを多品種育てていて
季節によって「恵味ゴールド」「恵味(めぐみ)スター」「ゴールドラッシュ」「サニーショコライラ」などの品種を販売
一昔前にここのゴールドラッシュを食べて感動して以来、毎年のように通って購入しています
今回購入するのは恵味スターと言う品種
なんと糖度18%という代物です
ピアホワイトもあったのでこいつも購入
自宅に持ち帰ってストゥヴで蒸し焼きにしていただきましたが、こいつを食べると夏が来たと実感します