2010年4月アーカイブ
JALグローバルクラブのスティタスは搭乗回数やFLY ONポイントによって分けられる
JMBダイヤモンドは暦年で120回以上搭乗か100,000FOP
JGPプレミアだと80回の搭乗か80,000FOPが必要となる
これ以下だとJGCの平会員となってしまう
まあJGCの平会員だけでも充分スティタスがあり便利に利用できるのだが、そこは日本人の性
ついつい上を目指しマイル修行に明け暮れる
なかでもJGPプレミアはボーダーラインとも言える
空席待ちの種別が最優先となる種別Sとなるほか、国内線ファーストクラスの窓口・ファーストセキュリティレーンの利用、ダイヤモンドプレミアラウンジの利用が可能、国際線ではファーストクラスラウンジが利用可能となる
成田国際空港のFラウンジではシャンパンに手もみマッサージ、香港国際空港ではまたカバナで風呂に入れるなど快適さが増します
が、年間80回搭乗は体力的・経済的に結構酷である
昨年はもう無理とあきらめていて、来年度はJGC平会員に落ちると思っていた
新年度がスタートし今日そのステータスが変更となる日
にもかかわらずJALのホームページにログインしてもJGPプレミアは変わらずの状態
変だなと思い、こういったときに頼りになる2chを覗くと、皆さんなんだか喜んでいる
どうやらJALは永年の利用者に対して今年度上位のステータスを与えてくれたようだ
昨年度は修行の必要が無かったのである
ラッキーというよりほかない
まさにJALの大盤振舞である
今回のJAL経営破たんに対する会員への配慮だろうか
とはいえ今日は4月1日エイプリルフール
明日にはJGC平会員になってるかも
さてトランジットで訪れた香港
中華の本場で食を楽しもうともくろんでいましたが、春節の前夜(日本で言うところの大晦日?)ということもあり、お店は休んでいるか早仕舞いするお店ばかり
開いているお店も現地の家族連れなどが予め予約を取っているようです
当初ホテル日航香港のメインダイニング『桃李』も考えましたが満席とのこと
予期せぬ晩飯難民となりました
かといってセブンイレブンの弁当とかカップ麺とか、ここ香港まで来て許される行為ではありません
そこでふと思い出したのが、一昨年前上海でご一緒させていただいた菊さんのblog
「菊さんの食い倒れ漫遊記」
その菊さんが昨年、ホテル日航香港に宿泊したとき近くのレストランで三大珍味を食べていた記事を思い出した
いつもblogを読ませていただいてなんだか趣向が似ているようだったので失敗はなさそうだと
早速携帯電話でWebにアクセス、店名を確認しそれをホテルのコンシェルジェに見せて予約してもらいました
ホテルの近くの割にはホテル日航香港のスタッフは誰も知らなかいお店でしたが、インターネットで検索してもらい電話にて予約完了、これで何とか晩飯にありつけそうだ
地図に場所を示してもらったので迷うことなく「煌城海鮮酒家」に到着
ここで有問題(ヤオマンタイ)な事件発生
入り口で店員に「リザベーション・・・」「リザーブド・・・」などを繰り返しても発音が悪いのかまったく通じません
予約してる旨を伝えたい・・・が伝わらない
返ってくる言葉も・・・・もしかして広東語しか通じないお店なのか
あたふたしていたところ現地の方らしきお客さんが日本語で救いの手を差し伸べてくれました
ホテル日航から予約していた旨が何とか伝わり席を確保
多謝です、個人で旅行しているとこういった行為が心に沁みます
気分を良くして青島ビールを飲みながら周りを見渡すと、家族づれ特に年配のおじいさんやおばあさんを敬いつつも連れて来られた方が大人数でやってきておりました
香港もまた儒教文化圏であることを知らしめてくれます
そして奥には水色に輝く水槽があり、このお店が海鮮料理のお店であると主張していました
伊勢海老が旨そう
でも頼んだのがコレ
カリカリに皮を焼かれた豚や鴨
タレも3種類、唔該(ムコイ)がこれはこれに付けて食べろっと説明を受けます
次にフカヒレ
姿が残っているフカヒレ初めて食べました
もやしを入れて食べます
最後に折角の海鮮料理屋ということで海鮮の炒め物
イカにホタテ、海老ってところでしょうか
揚げ麺が結構合いました
帰り際、水槽を見て回りましたが奥にいる魚はもしかしてナポレオンフィッシュ
ナポレオンフィッシュは「老成魚」って名前で白身の高級魚として中華料理になるとは聞いてましたが、まさかこんなところで出会えるとは
まるで食の水族館
流石はなんでも食べるお国柄です
現在の香港国際空港(チェク・ラプ・コク)に移る前
まだ香港啓徳(カイタック)国際空港が利用されていたころの話です
(DVD 特集!香港カーブより)
啓徳空港は「香港カーブ(香港アプローチ)」と呼ばれる魔の旋回をパイロットに要求したいわくつきの空港でした
それは航空機が乱立するビルに邪魔されてまっすぐに降りて来れないことに由来します
航空機事故の約半数が進入・着陸の時間帯に発生しますが、そんな着陸前の魔の時間、パイロットを緊張が襲うなか45度ほどの急旋回をしなければ着陸できなない空港でした
私も乗客として何度か経験しました
そして旋回するときに傾いた窓から何度もみたビル・ビル・・・・ビルの林
そんなビルには航空機の誘導等が設置されておりました
夕暮れ時、香港(九龍)の街からビルやビルに設置されたネオンの洪水の中を航空機が降りてくるさまはさぞかし見ごたえがあったことでしょう
そのおかげかここ香港ではネオンは瞬きません
もちろんこれは航空機のパイロットに配慮したものです
またたきこそしませんが、秩序無く主張する香港のネオンの光
その光に手が届きそうな2階建オープントップバス
次に香港にきたら乗ろうそう心に決めてました
そのオープントップバスに乗るのには現地のツアーに申し込まなくてはならないこうとから、出発前に日本から申し込んでおきました
昨年利用したパンダバスでもよかったのですが、乗車する時間やその待ち合わせ場所の利便性を考慮し今回申しこんだのはマイバスの「オープントップバス・パノラマドライブ(HK$200)」というもの
なんたってスティするホテル日航香港の向かいにあるデューティ・フリー・ショップ香港が待ち合わせ場所だったのです
私はアラン・ネットからの申し込みでしたが、他のメンバーはほとんど日本からのツアーのようです
当初小雨模様だったおかげで主催のマイバスはカッパを用意してくれました
が、安物というのか2階建てバスの2階に乗り込んでいますのでバスのスピードそのものの風を受けます
すぐに破れてしまいました、自参のレインウエアに着替えたころ
バスはクリスマスネオンから春節を祝うネオンにかわっていた尖沙咀(チムサーチョイ)から九龍半島を貫くネイザンロードにはいります
尖沙咀からの直線道路は黄金の1マイル「ゴールデン・ロード」とも呼ばれるほどお金がかかった道路のようです
その道路の両脇の建物から秩序無く伸びた看板の数々
華橋の自己主張の強さを見て取れます
2階建バスのそのすぐ上にはネオンが迫ってきます
頭上をかすめ看板ぎりぎりをすり抜けるように見えますが、実際にはそこそこの高さにあり危険はないよう
問題は写真、夜で暗い上バスが揺れる
旨くは撮れませんでしたが、目には焼き付けてきました
女人街では自由散策とのことでバスから降りましたが、女人街散策はパスさせていただきました
かわりにキャセイの窓口で嬉しいそうにスイーツ巡りの話をしてくださった方の話を思い出し
その際もらったパンフレットをもって「滿記甜品」へ
マンゴーパンケーキを購入しましたが、パンフレットの割引券で一品おまけもいただきました
春節前夜の香港の繁華街は歩くのにも苦慮するほどごったがえしていました
香港の旬を感じれるのは良いのですが、前に進みません
帰りのバスの発着時間に間に合うか、それよりも待ち合わせ場所どこだったっけというきわどい状況になってきました
なんとか待ち合わせ時間の1分くらい前にバスを降りた場所に到着、ホテル日航香港(の向いのDFS)へ向かうバスに乗り込むことが出来ました
そういえばツアーの係員が携帯の番号を教えてくれ直接帰るときは電話してくれって言ったのはこいうことだったのか
まあ「オクトパスカード」を持ったのでMTRに乗れば帰れたのですけどね
別段目標があったわけではありませんが、この「胡乱(うろん)な日々」
本日このエントリーで1,000エントリーを達成いたしました
UPした写真も1G・4千枚近くにまでなりました
アラビアン・ナイト「千夜一夜物語」のペルシャ王妃シェヘラザードの偉大さが身にしみます
当初「キャンプ」の話をメインにはじめたこのblogも随分と脱線し旅を題材とすることが多くなってきました
これは私の趣向が変わってきたことに由来するものかと思います
それ以外もB級グルメやらスポーツ観戦など多種にわたってきて収拾が付かなくなってきております
極力時事ネタは避けるようにするというのを信条にはしていますが、たまに気に入った記事があった時などこのblogに紹介させていただいたりもしております
早朝目が覚めたときパソコンに向かったときや夕方仕事から帰り缶ビール片手にエントリーすることが多かったのですが、最近では朝夕の通勤時の待ち時間などに携帯でUPすることが多くなってきました
「継続は力なり」と申しますが、文章を書くことがいまだ苦手であり、この年まで日記などつけたことも無かったのですが今後もWeb・Logらしく日々綴ってまいりたいと考えております
この「胡乱(うろん)な日々」
お暇なときにでも覗いていただきますよう、今後ともよろしくお願いいたします
一泊の香港滞在もあっという間に終わり、香港国際空港に戻ってまいりました
マレーシア航空のカウンターを見るとマレーシアの民族衣装「サロンケバヤ」に身を包んだ一団がいらっしゃいます
これがあのマレーシア航空のCAでしょうか、だとしたらちょっとエキゾチックな制服ですね
理由も無く利用してみたくなる航空会社です
向かった先はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスカウンター
さすがにここ香港国際空港をホームグラウンドとするキャセイパシフィック航空
チェックインカウンターは一番よい場所でしかも大きなスペースを割いています
ところで今回の帰路は春節(旧正月)にぶつかっていたことから希望通りの便が取れていませんでした
しかたなくとっていた便は
香港~台湾(トランジット)~成田
成田→(電車かバス)→羽田
羽田~新千歳 というもの
成田から羽田に移動するのは辛いので、成田に着いたら直接成田から新千歳に向かう便へと代えてもらうつもりでした
新千歳へはJAL便だったのでJGCのステイタスで空席待ちは優先されますが、駄目な場合は羽田に向かわなければならずぎりぎりまでは待てません
運に任せるだけかと思っていたところキャセイパシフィックのカウンターで思わぬ提案がありました
何と香港から台湾を経由せず直接、成田に向かう便に変更してくれるとのこと
もともと取りたくても取れなかった便です、しかもビジネス席は限られているというのに
この便で向かえば早く到着する分、成田で空席待ちが取れる確立が数段UPします、救いの神はこんなところに現れました
気分をよくして出国
もちろん「e道」フリークエントビジターeチャネルを使って
列を成す中国人を尻目に自動(無人)ゲートをスルーします
日本人って香港では中国人より信頼されてるんですね
JALの「JMB FLY ON プログラム」
昨年の搭乗回数・距離によって今年度のステータスが決まるが、今年度はJGC平会員ということで、しばらくはファーストクラスラウンジは使えません
そんなわけでステータスのあるうちに名残惜しんで、また香港国際空港のキャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジ「ザ・ウィング」へとやってきました
旧正月ってことでしょうこんなところにも春節の飾りが見られます
受付すませまずは「浴泉居 ザ・カバナ」で一っ風呂
今回は入浴剤のバブを持参での入浴です
バスタブが馬鹿でかいので2個入れました
続いて向かったのが「逸雅閣 ザ・ヘブン」
ホテル日航では朝食が付きませんでした、もっとも無料券での宿泊でしたし
当初よりここで朝飯の予定です
朝食でしたのでちょっと寂しいですが、昨年ここに来た時食べたサンドイッチが旨かったのを思い出し探した・・・・・・が見当たりません
替わりにお粥と点心を青島ビールでいただきます
まだ朝ですが風呂あがりなのでビールが旨い
ラウンジでパソコン使うさい、電源のコネクターが違って使えない場合が多いのですが
ここファーストクラスラウンジではそのコネクターも頼めば借りられます
さて次は「ザ・ピア」に向かいます
ファーストクラスラウンジの本来の利用目的は出発前のあわただしさを忘れさせてくれ、最大級のくつろぎをもたらしてくれる場所であり、ラグジュアリーな時間を楽しむ
「時間をもてあそぶ贅沢」にあるのだろう
そして旅をする意味は本来そこにあるのだと思う
そんなファーストクラスラウンジでくつろぐ乗客を尻目に、ラウンジ乞食は今日も托鉢に励みます
キャセイの「ザ・ウイング」に続き、搭乗口近くのファーストクラスラウンジ「ザ・ピア」を訪問です
とはいえ昨年訪れた時もそうでしたが、このあとキャセイのビジネスクラスの機内食がまってます
「ザヘブン」での食事はそこそこに
と・・・・・先ほどの「ザ・ウンング」で食べ損ねたサンドイッチがあるではないですか
このサンドイッチ、シャンパンやビールとよく合うんです
早速いただいちゃいました
香港国際空港のキャセイパシフィック航空の「ザ・ウイング」と「ザ・ピア」
特にファーストクラスラウンジは成田国際空港にあるJALのファーストクラスラウンジが改装された際、そのコンセプトとなったという話です
なにかと話題のJAL
贅沢というものが、なんだか悪いものととられるような風潮もありますが、成田国際空港は少なくとも日本の玄関口、しかもJALは日本の誇る?フラッグシップキャリアだったはずです
成田国際空港のファーストクラスラウンジも「時間をもてあそぶ贅沢」のあるラウンジです
ここが今後、企業再生に向け仕分けの対象にならないことを祈っております
(日本出国の際訪れた成田国際空港JALファーストクラスラウンジ)
ところでそんなJALですが、表立っての話はありませんが、某掲示板では2~3ステータスの格上げの話が出てます
それが何と何と!我が家にもやってきました
今年度はFOPが足りずJGPプレミアから格下げのはずでしたが、いまだJGPのステータスは変わりません
JALがいうところでは永年のご愛顧に対してもお礼という話です
いや~ほんと良かった
これでワンワールドメンバーのファーストクラスラウンジはあと1年利用が可能となりました
ラウンジ乞食の托鉢はまだまだ続きます
キャセイパシフィック航空のラウンジ「ザ・ウイング」「ザ・ピア」に続いてやってきたのは、JALのサクララウンジです
海外ではおなじみの「相沢」さんに迎えられて入室します
何をしに来たかといえば、樽生ビールを飲むために他なりません
アジアを旅していて一番の不満は樽生ビールを飲めるお店が限られていること
前述のキャセイのラウンジにあるレストラン「ザ・ヘブン」ですらビールを頼んでも出てくるのは瓶ビールか缶ビールのみ(まあロングバーのようなお酒を専門に扱っているところに行けば別ですが)
アジアの国々は日本のようにちょっとした食堂やレストランで樽生ビールを頼むということが出来ません
高温多湿な国、しかもどちらかというと香辛料特に唐辛子などふんだんに使った辛い料理の多いアジア
その食卓に樽生ビールが並ばないのはビール好きの私にとって結構辛いものです
こちらの国の人々は普段、樽生ビールを飲む習慣がないのだろうか?と考えたこともあります
でも需要の問題というより、これはきっと供給側に問題があるのでしょう
樽生ビールの取り扱いは瓶ビールや缶ビールのようにいきません
私自身キャンプで樽生ビールが飲みたいという欲求から、キャンプにビールの樽とビールサーバーを持参して楽しみますが、樽生ビールは鮮度が大切ということで購入時は製造年月日にこだわりますし、また注出器具のメンテナンスにも手間が多くかかります
この辺の手間と製造現場の問題が解決すれば、どこへ行っても美味しい樽生ビールがたのしめると思うのですが・・・
私の持論ですが日本で流行ったものは必ずアジアで流行ります
瓶ビールや缶ビールよりも樽生ビールがもてはやされる、将来きっとそうなると期待を込めて思っております
サクララウンジでビールサーバーに出会い
嬉しさのあまりあわてて注いだので泡ばかりになっちゃいました
そう言えば韓国あたりでは泡がてんこ盛りのビールは嫌われるとか
泡なんか入れず目一杯ビールを入れろってことでしょう
もっとも韓国のビール「HITE」「CASS」や「OB」あたりの炭酸の濃度が低いのはそういった理由かもしれません
でも最近韓国では若者を中心に外国ビールを飲むのが流行っているらしく
特にアサヒのスーパードライが人気だそうです
次回韓国に行ったときは是非とも焼肉をつまみつつジョッキでアサヒスーパードライ飲んでみたいものです
そうそう肝心のサクララウンジですが、パンやサンドイッチなどの他に海苔巻きやらうどん、焼きそばなども置いてあります
きっと日本人ビジネスマンあたりには郷愁を誘う食べ物なのですね
食べたことないので味はわかりませんが・・・・
JALの機内で出されたり、機内で販売されるカップ麺「らーめんですかい」や「うどんですかい」もありました
香港で中華三昧だった人たちもこれ食べてくんだろうな
この小さめのサイズが心憎いくらい良いですね
サクララウンジからは香港国際空港の駐機場が眺められますが、これが全てではありません
とにかくこの空港馬鹿でかいんです
ところでこれから乗るキャセイの機材が何になるのか気になってますが、ここからでは残念ながら確認することができません
なんで気になっているかというと、本来予約していた便の機材はジャンボ
新型の機材ということで噂のキャセイの新型ビジネスシートが使えると喜んでいました
搭乗の際、別の成田直行便に替えてもらったおかげで、新型のビジネスシートが使えるのか
不安になってました
ジャンボなら新型です・・・・・さて、どちらでしょうか
搭乗時間となりましたので期待と不安が入り混じりつつ搭乗口へ
期待通り『ジャンボ』でした
新型初体験となります
航空機のビジネスクラスのシート
古い機材のものでも、ゆったりとして前後左右の間隔が広く、背もたれの倒れる角度が大きいのものが多いのですが、所詮それだけのものでした
最近のビジネスクラスのシートの傾向は「ライフラット」と「フルフラット」が主流になってきました
シートは水平にしかも左右に壁が出来てプライバシーの守られるものになってきております
「ライフラット」でいえば、JALのシェルフラット
シートを倒したとき左右のシェルが目隠しとなる優れものです
シートはフラットにはなりますが、前方に多少角度がついています
これが「ライフラット」といわれる所以です
今回のキャセイのビジネスクラスの新型シートはというと
臨席とは壁で隔てられており個室っぽいつくりとなっております
前方のみが開いていますが、そこは全席通路に面しています
これだとトイレなどに行く際は隣の席の方に迷惑をかけたり致しません
そして一番の魅力はこの完全フラットになるシート
いわゆる「フルフラット」
機体の床面に対し完全にフラットとなっていて完全に横になり眠っている間に目的地に・・といったことが可能なシートです
リクライニングは電動でしかもマッサージ機能付きシート
オンデマンドで映画鑑賞も可能です
今回新型の機材に拘ったのはこのビジネスクラスの新型シートを体感してみたいからでした
搭乗してすぐに
(水平飛行になってからではありません)
キャセイデライトのウエルカムドリンク
さあ日本へ帰国です
快適に過ごせそうです
キャセイホリディではまたビジネスクラススペシャルをやってます
ヨーロッパをキャセイのビジネスクラスで往復で
287,000円から
長距離のヨーロッパ路線ならこのシートの確率も高く値段も魅力あるものですね
鏞記酒家(ヨンキーレストラン)
香港は中環駅(セントラル)近くにあり、ガチョウのローストとピータンが有名な70年近い歴史を誇る香港の老舗レストランです
と書き始めましたが、今回この鏞記酒家を訪れたわけではありません
ただこのお店のケータリング(出前)?ともいえる料理を食べました・・・・・それがなんと機内食で
(平凡社HPより)
そうですキャセイパシフィックでは香港の有名レストランとのコラボ企画を行っていて、ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食には「美食の香港」の料理を出してくれるんです
もちろん香港から飛び立つ便に限られますが・・・
キャセイのホームページにはこう書かれている
『キャセイパシフィック航空は、香港の老舗レストラン“ヨンキー(Yung Kee)”と協力し、ファーストクラス、ビジネスクラスの乗客に向けて新たな機内食プロモーション“ベスト・チャイニーズ・フード・イン・ザ・エア(Best Chinese Food in the Air)”を発表した。』
メニューを持ち帰ったので、そこから転記すると
【前菜】
プロシュートハム、ポータベロマッシュルーム、フェタチーズ、メスキュリンレタスのサラダ、蓬蕎麦
【メインコース】
前菜を食べ終わったころを見計らって持ってきます
今回セレクトしたのは
タラのゴールデンビーンソース蒸し、ジャスミンライス
人気があるったのか、それとも需要が無かったか魚料理はワゴンに無かったので、別途持ってきてもらいました
個室っぽいつくりのシートなので、体を乗り出してみないと他の人が何を頼んだのかすら判りません
【デザート】
ハーゲンダッツアイスクリームに加え、春節を祝ったお菓子もいただきました
チョコレートはおそらくあのペニンシュラホテル?のチョコレートかと思います
機内販売でもキャセイのロゴをかたどったペニュンシュラホテルのチョコレートを売ってましたから
流石キャセイというのか食後に飲む紅茶が旨い
それにしても「美食の香港」の出前とは、粋なはからいですね
細切れで長々と書かせていただいたせいか、このペナン&香港の旅行記も書き始めて2ヶ月がたっちゃいました
キャセイの旅があまりにも快適だったのがその理由でしょう
閲覧いただいた皆さんありがとうございました、今日でそろそろ終わりにします
さて今回のキャセイの旅のFOPは2人合わせて16,556ポイント
JGCのカードで航空券やらホテルも払ってるのでもっと貯まったかな
例の「スーパーディスカウントマイルキャンペン」だと2万マイルでハワイに行けますので、これって結構なマイル数ですね
そろそろまたどこか行きたくなってきた今日この頃です
そうそう横道にそれないようにと・・・
機内食を2時間ちかく費やして食べていると、新型シートの本領を発揮する暇もなく成田国際空港に到着してしまいました
入国すませターンテーブルで荷物を待ちます
ちなみにキャセイのプライオリティのタグはこれです
すぐに出てきましたので、さっさと抜けてJAL国内線のサクララウンジでビール
と思いきや、さほど混んではいない税関で質問を受けます
どうやら夫婦でスーツケース1個しかないというのが気になったようです
私自身はこれでも荷物が多いと思っていたので、気にしませんでしたが
そういえば周りの皆さん特に子供連れなど家族で3~4個カートに乗せてます
何がそんなに入ってるんだろうと思ってしまいますが、そっちがどうやらスタンダードのようです
まあスーツケースを開けろとまで言われませんでしたが
そういえばこのスーツケースも随分と使ったな
ペナンから香港に向かう際などはきちんと閉まらなくてバンドを掛けてもらったりもしました
愛着はありますが、そろそろ代替え時期かもしれません
ところで気になっていた国内線の便の変更ですが、旨くいきました
羽田に向かうことなく、直接成田から千歳に向かう便に切り替えてもらいました
これはきっと香港で早めの便に切り替えてくれたおかげです
案の定、成田からの便はほぼ満席でした
さっそくJAL国内線サクララウンジへ
まずはシャワーを浴びてビールです
ここが旅の終わりというイメージがありますが、何度飲んでもおいしいビールです
搭乗時間となりゲートに行きましたが今回ボーデイングブリッジからではなくバスで機材に向かいます
おかげで成田国際空港を鑑賞できました、なかなか風情がありますね
まあ変なもの見えないですからね
自宅に到着後、晩飯はこのために香港国際空港のセブンイレブンで買ってきた
レトルトの弁当
「チキンカレー」「小龍包」
これが結構旨かった
余ったHK$の使い道とも思ったけれど、もう少し買ってくれば良かった
最近CMでよく見る、コンビニのおにぎり
セブンイレブンなどは全国で年間600億を売上げるようだが、これはとてつもない巨大市場のようだ
価格も随分と安く売られています
ただ棚に並んだ全てのおにぎりが売れるわけではないだろうし、CMに加え販売や流通のコストを勘案すると実際の原価はおそらく1/2もしかしたら1/3くらいなのかもしれない
安いものが30~50円くらいで作られているとすると、当然いたるところでコストカットされていると想像できます
特にお米、コンビニおにぎりの大半は、業務用の古米と言われている
添加物を沢山入れて新米の味に近づけているのであろう
そんなものを気にしていたら何も食べることが出来ない世の中ではあるがパッケージに記載された添加物がどうしても気になってしまう
けれど最近そんな添加物が使わない「おにぎり」を扱う店も増えてきました
ということで私の通う会社の近くにあって以前から気になっていたお店に先日行ってみました
「おむすび きゅうさん」
札幌で90年近く続く老舗米穀専門店がやっているようなので期待がもてます
米の銘柄は宮城の「たきたて」と道産「ふっくりんこ」をブレンドした米だそうだ
今回頼んだとは「ツナマヨ」「めんたい」の2品
食べたのは買ってから数時間たったあとでしたが、冷めても旨かった
けれど今度は炊きたては無理でも握りたてを食べてみたいものです
店の中で食べれるようですし、メニューには味噌汁もありました
私は風呂はいつも早朝起きたときに入ることが多い
何故ってとくに理由は無いのだが、夕方仕事から帰って入浴していると、電話やら宅急便が来ることがあり何だかのんびり入ることが出来ないからだ
朝からすっきり出来るので結構気に入っている
風呂には私のシャンプーの他にロクシタンが並んでいる
もちろんうちの奥さんのものだが、何だか差をつけられたような気がする
私のシャンプーは古いシャンプーを詰め替えて使っているのだが、せめてそのボトルくらい
専用の物を使おう
楽天のポイントがあまっていたのでそれで頼んだ一品
「詰め替え用お手軽ポンプ」というのがその商品名だ
ちょっと大きめだがそれにはわけがあります
詰め替え用のシャンプーの口を切り、そこにシャンプーのポンプを差込み
パッケージのままボトルに入れればすぐに使えます
無精者の私にはぴったりのすぐれものです
Mr.Noodleと称えられた安藤百福氏
その安藤百福氏の生誕百年を記念して作られた
「百福長寿麺鴨だしそば」を食べた
パッケージには
「長寿であった安藤百福の生誕百年記念」
「人生を長く実りあるものにと願う特製長麺(この商品はお客さまの長寿をお約束する食品ではございません)」と書かれている
史上最長の1本約100cmのめんに仕上げているそうだが、そういえば気にしてなかったのでわからなかった
ただ「福」と書かれた「かまぼこ」は、さすがに気づきました
安藤百福さんといえば思い出すのが、宇宙飛行士の野口聡一さんが宇宙食としてスペースシャトル内で食べ有名になったラーメン「スペース・ラム」(けっして無酸素で生きられる宇宙子羊のことではありませんよ)
NASAから宇宙食の開発の話が日清食品に来たのはいいが、採算が取れないので断ろうとしたところ、話を聞いた当時の創業者会長である安藤百福氏が激怒して・・・いやもとい安藤百福氏の強い意志のもとプロジェクトチームを組み研究を重ねて作られたとの何かの記事で読んだ記憶があります
94歳の陣頭指揮ってのがすごいですね、まさに人生の集大成
このスペース・ラム、野口聡一宇宙飛行士の希望で「しょうゆ味、みそ味、カレー味、とんこつ味」とあるそうですが、粘度を高めたスープ、湯戻し後も形状を保持する一口大の塊状麺、麺を卵白でコーティングするなどの製法によって完成いたしました
ところでこの商品、思わぬとことから反響があったとか
そうです「介護食」です、これなら年をとり箸を使うのも危うくなった方でもスプーンを使うことにより食べられますね
それに卵白でコーティングされた麺は喉の通りも良く誤嚥防止にもなります
死ぬまでにもう一度ラーメンが食べたい
クオリティ・オブ・ライフとという言葉を思い出す一品
インスタントラーメン好きの私としては「スペース・ラム」死ぬまでとはいいませんが一度食べてみたいものです
時事ネタは避けるといっておきながら、また時事ネタです
先般、韓国に対する日本のあまりにも不甲斐ない対応を嘲り笑うかのようなニュースが中国から発信された
「配慮があったのは明らか」ヨナの銀メダルに中国メディアが疑問を呈す
(Yahooニュースより)
でもこれだけでは終わらなかった
続いて昨晩、飛び込んできたのが
「竹島は日本領」…中国、“独島”の名称なしで日本の主張を報道
(サーチャイナHPより拝借)
"中国新聞社"など中国メディアってのがちょっと引っかかっていますが
中国、いったいどうしちゃったのでしょう
あまりにもまとも過ぎます
でも中国のメディアが日本のマスコミよりもまともなのってなんだかな~
「鉄板焼」
まごうことなき日本の食文化です
それは敗戦後の闇市などで廃品の鉄板を用い料理したのがルーツだとか
海外でも”TEPPAN-YAKI”として知られハワイやグアムそして先般行ったペナンでも日本料理店として営業していました
今回訪れたのはシャトレーゼ ガトーキングダム・サッポロにあるレストラン「甲斐路」
昼は予約のみ受け付けるお店のようです
実はここに来るのは初めてではありません
ここがまだテルメと名乗っていた、そうですバブル真っ盛りのころに一度お邪魔しております
ちなみにそのとき食べた肉の味よりも一人2万弱かかった事のほうが記憶が鮮明に残っております
まあ自腹じゃなかったんですけど
そんな話をすると、職人さんも嬉しそうにそのころの話をしてくれました
ちなみにこの鉄板も当時のままだそうです
今回訪れたわけは後期高齢者に仲間入りする母の誕生祝
ちょっと栄養を付けて貰おうと奮発いたしました
ランチメニュー(150g)で頼んだのですが、ちょっと奮発してくれたようです
オーストリア牛とのことですが、旨そうです
鉄板焼きといえば、魅せる料理
丁寧な包丁捌きと職人技を堪能させてもらいました
ミディアムレアで食します
タレの種類も豊富、塩も旨かったけれど
わさび醤油がいけました
これがご飯と合うんです
デザートは流石に「シャトレーゼ」といえる一品
次回は晩飯にお邪魔しよう
そのときはあんたも食べるからね
2001年にアメリカで起きた同時多発テロ
ある意味、私も被害を被った一人でした
その年の6月に発注し8月には完成していた「コーチメン・カタリナスポーツ」
9.11テロの少し前、キャンピングカービルダーであるコーチメンのあるオレゴンから港まで搬送されていました
ところが港はすべて閉鎖、私のキャンピングカーは港で足止めをくらってしまったのです
(ま、たったこの程度のことでしたが)
今年(2001年)のもにはならないかもとあきらめかけていたところ、その後のすばやい対応もあり
10月半ばにはなんとか私の手元に届きました
そんなキャンピングカーですが今年は車検です
ということで昨日キャンピングカーを車検に出してきました
2001年に購入した車ですが今回が4回目の車検となります
えっ1年合わないって
そうです一番最初の車検の際、半年ほど寝かせました
わけはもうシーズンオフとなり雪が降り始めるころにとるよりは、春先に車検をとったほうが、リフレッシュしてよいかなと考えたからです
オイル交換等も私は年に1度と決めているので春先に一緒にやってもらったほうがお得ですし
頼んだのは「ステージアップ札幌」
北米系のキャンピングカーの修理を中心に車の販売や部品の販売などを行っている会社です
東京にあったころから埼玉や名古屋の知人が尋ねていたと聞いていたので、こちらでオープンされてからずっとメンテナンスをお願いしております
・今回頼んだ消耗品の交換は下記のとおりです
■エンジンオイル・エレメント交換
■発電機オイル交換
■デフオイル交換
■ブレーキフィールド交換
■ラジエター液交換
年間で4,000km程度しか走りませんので無駄なような気もしますが、車検ごとに毎回交換しております
もちろん車検ですのでブレーキ関連の交換もあるでしょう
いくらかかるかな(^^ゞ
車検が終わるころには北海道もキャンプシーズン到来です
待ち合わせがあり久々に「イーアス札幌」に行く機会がありました
美味しそうな匂いに誘われて食料品街をぶらぶらしていると
ヒンドゥー教の神「ガネシャー?」が祭られている店に出くわした
カレーのお店のようですがなんだかインドっぽくない
どうやらネパール料理のようです
お店の名は「ビスターレ ビスターレ」
ネパールカレーとのことです
ナンとキーマカレー・スパイシーカレーを頼みました
ナンはその場でさっと焼いてくれます
しかもサイズがでかい50cmはあったでしょうか
香ばしくって美味しそうです
その場で食べたい欲求を抑えテイクアウト
晩御飯はタンドリーチキンも添えてネパーール気分を味わいました
そういやネパールにはポカラっていいとこあったな~
ちょっと行ってみたくなりました
春の風物詩「パンク修理」です
毎年雪が降り始めるころ通勤に使っている自転車がパンクします
多分気温でチューブ内の気圧が下がってタイヤがへこみ何か踏んづけるのだと思われます
まあこの通勤用自転車も今年で8年目ということもあり、タイヤもチューブも傷んでいるのでしょう
すぐに直せばよいのでしょうが、もう乗らないやとばかりに冬の間はそのままにしてしまっていました
で、当然春先になり自転車が必要な時期になると
はじめるのが、この「パンク修理」です
自転車をひっくり返し、タイヤをリムから外します
リムを外す道具は「パンク修理の道具」一式に入ってました
100円ショップで売ってますが、その中身は
■パンクした場所に貼るパッチ
■ゴムのり
■バルブの虫ゴム
■リム外し
■ヤスリ
この他は空気入れとバケツがあればOKという充実したものです
さて外したチューブに空気を入れてバケツに張った水に潜らせパンクした箇所を特定させます
パンクしている場所が判明したら、ここを鑢でこすりゴムのりを塗ってパッチを当てればパンク修理完了
念のためそのまま一晩おいて空気が漏れてないのを確認してからタイヤに組み込みます
これで駅まで25分が10分に短縮です
イエローカードです
といってもサッカーなどの審判の持つ警告を宣言する黄色のカードではありません
海外旅行においては目的国入国時に『黄熱病予防接種証明書=イエローカード』が必要な国があります
黄熱の予防接種だからイエローカードなのですね
今回実物を始めて見せてもらいました
職場のお取引先でお付き合いのあったSさんから見せてもらい写真に撮らせていただきました
そのSさん、今月の初め成田から「ワンワールドエクスプローラー」片手に世界一周の旅に飛び立っております
ちなみにそのワンワールドエクスプローラー・世界一周運賃
世界150か国、700 都市以上を細かく網羅する巨大な路線ネットワークを有効に利用出来る格安の航空券
有効期限は1年
ワンワールド加盟の11社のキャリアを使い、パスポートとお金さえ持てば、あとは自身の知恵と足を頼りにアラウンザ・ワールドに導く夢の航空券です
さてそんな世界一周の旅をはじめたSさんのBlogはこちら、これから中南米とか読者の一人として楽しみにしております
(興味のある方は画像をクリックしてみてください)
「Eathskip-世界一周旅行」
「今度」と「お化け」は出たことがない・・と言わしめますが
いや~人生は一度っきり
やりたいときを逃すと後はないというのを思い起こさせてくれます
といいつつ生きて帰ってこいよ!!
プロ野球が開幕してはや1ヶ月
現在ファイターズは最下位に低迷している
日本シリーズの敗退をいまだ引きずっているのか、昨年パリーグの覇者となった面影も無く元気が無い
こんなときこそ応援に行ってこそ本当のファンと思いつつも、私自身4月は例年忙しくなかなか応援には行けない
特に明日からの札幌ドームでの3連戦、安価なキップの紹介もあったのだが残念ながら行けそうもない
そんな地団太を踏む日々を過ごしていると・・・・
宅急便が届いた
開封すると入っていたのは、もう申し込んだ事も忘れていた来月末の阪神戦のキップだった
しかも「ダイヤモンドシート」
ネット裏、TVに映るかもってな場所です
そういえば「JCB プロ野球チケット発売」ってやつで申し込んであったんだ
けど封書に入っているのはこのキップだけ、JCB・イープラスさんちょっと寂しいです
そこで2010シーズンシートの案内があったのを思い出し探して捲ってみた
シート自体大きい上にテーブルも付いています、まるでスイートシートのよう
トイレや飲食デリバリーもある専用ラウンジが使えるようだし
何だか楽しみになってきました
それまでには復調してくれ、ファイターズ
でもネット裏で阪神の城島見たいってのもあるんですけどね
いよいよGW
といってもなかなか準備が進まない
先日まで風邪をひいていたのと、公私に少しばかり忙しかった
それに加えキャンピングカーの車検が終わったばかりからだろう
とりあえず一番肝心なビールはちゃんと予約してあったのだが
今日取りに行ってきた
普段は発泡酒だとか雑種を飲んでいるが、キャンプくらいビールを飲みたい
出来れば樽生ビールがいい
ついでに麦芽100%ビールということで、北海道を代表する麦芽100%のサッポロクラシックの生樽をキャンプに持参することが多い
けれど今回それに加え「ザ・プレミアム モルツ」を予約してみた
さてキャンプで飲むそのお味は
楽しみになってきました
ところでこんなに誰が飲むんだろう