2007年9月アーカイブ

小樽天狗山「天狗亭」

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土曜日仕事場から直接、小樽天狗山を目指します
一杯やるつもりなので電車とバスを乗り継いで向かいました
目的は天狗亭での海鮮バイキングとゴンドラ登山で北海道3大夜景といわれる小樽の夜景観賞

まずは海鮮バイキング

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夜景を望みながらの焼肉はおつなものです、ちょうどこの日、祝津で花火大会が開催されており時折花火が顔をのぞかせていました


続いて、天狗山ゴンドラ登山

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鼻なで天狗と、シマリス公園から逃げ出したやつでしょうかウサギが出迎えてくれました
夜景は噂どおりなかなかのものです


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真っ赤な月が出ていたのですが上手く写せません、ちなみに青白く写っているのは観覧車
沖には花火見学のデイナークルーズでしょうか大きな船が観れます
三脚もってくれば良かった


ちなみに今回の視察目的である普段使われていない駐車場はこんな感じ、かなり傾斜がありました


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ここでバイキングを食べ小樽の夜景を見ながらのキャンプをやってみたいものです

団体キャンプの勧め

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基本的にキャンプは家族のみでというのが一般的なのだろう
団体キャンプというと、どうしても「宴会キャンプ」のイメージが沸いてしまう
そういう意味で敬遠される方がいるのも事実でしょうが


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夜な夜なキャンプやキャンピングカーの話で一献傾ける
そんなキャンプも楽しいものです
特にキャンピングカーオーナーに付き物の故障の話
普段悩んでいる事が一気に氷解したりもします
それにキャンピングカーの使い道、キャンピングカーオーナーの話を聞いていると面白い話が一杯
たとえばキャンピングカーをホテル替わりにゴルフして歩かれる方等など
(私も例年十勝で行われるラリージャパンの観戦にホテル替わりに使用したりもします)
キャンピングカーの可能性はまだまだ未知数です
そんな話を、焚き火を囲んでしてみたい
なんて方がいらっしゃいましたら、是非とも私も所属している「北海道キャンパーズ連盟」の
体験キャンプで一度ご一緒してみませんか
次回は10月の連休10月6日(土)~8日(月・祝)の日程でオートリゾート八雲で実施します
今年春に視察しましたが、景観も設備も良いいいところですよ(^o^)丿
参加いただける場合やご質問はここにコメントを付けられるか、こちらにメール願います


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ちなみに来週末は美笛キャンプ場でお誘いキャンプです


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ラリージャパン道央で

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【帯広】世界ラリー選手権(WRC)の日本開催レース「ラリージャパン」の大会組織委員会(札幌)が、来年の開催地を従来の十勝管内から札幌市近郊の道央圏に移す方向で調査を進めていることが四日わかった。
2009年以降、WRCの開催数が減るのを踏まえ、集客を増やして日本開催を確保する狙い。(9月5日 北海道新聞朝刊より)


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いよいよ札幌開催か?記事には今年の大会後に最終的な開催地を決める考えとあるが、今年のチケットの販売状況などを考慮すると間違いないだろう。
あとは札幌市周辺とあるが、どこを使うかであろう。
札幌市から100km圏内とある。
SSには昔ノースアタックラリー(全日本ラリー選手権)の舞台となった夕張が思い浮かぶが、大会前後の林道の整備費等を考えると今の夕張には無理な相談だろう。
おそらくは恵庭、千歳、苫小牧などがその候補地だろうが、自然保護の観点からも困難を極めるのではないか。
一番無難なのが恵庭の自衛隊演習地(^^ゞ戦車がリエゾン、SSをこなしているのでまったく問題ないように感じるのは私だけだろうか。


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それにセレモニースタートとなる場所、昨年我が日本ハムファイターズが日本一に輝いたときに優勝パレードに使用した駅前通。
ローブやグロンホルムの駆るWRカーが札幌駅前通をスタート、見てみたい。
ソルベルグは箱乗りで捕まったりはしないだろうかと、わくわくします。
それとサービスパーク、プロ野球の試合日程との関連もあるが是非とも札幌ドーム&駐車場でやってもらいたいものです。
世界ノルディック選手権同様、SSSの会場としても噂されます、そういえばギリシャラリーではアテネオリンピンクの際使われたオリンピンクスタジアムでSSSが行われました
DVDを観ると独楽のようにクルクル回ってましたがそんなラリーカーを眺めるのも面白いのかも知れません。
ただサービスパークのみでもかなりの動員が可能だろうし、地下鉄があるので人員輸送の問題も帯広ほどではないだろう。


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サービスパークを覗いてそのまま、地下鉄でススキノへそんな方も多くなるだろう。
外人のスタッフや記者たちも繰り出すに違いない(帯広の北の屋台では一昨年オーストラリアから来た記者と一緒に飲んだりも出来ました)そしてそのままホテルへ・・・
そう来年札幌開催の話の出ているわけは、宿泊のキャパシティの問題が大きいように感じる。
過去3回この大会を観に行ったが、皆さん同様にこのホテルのキャパに悩んでいた。
帯広の主だったホテルは競技者やスタッフ、大会関係者が使用していたようだがこれはしかたのないところとして、その他の宿泊施設が貧弱だった。


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私もキャンピングカーをホテルの替わりにSS近くに割り当てられた駐車場やサービスパークなどのゲスト駐車場にP泊させていただき楽しませていただいた。
こと札幌周辺の開催となると宿泊施設の問題はある程度は解消されるのであろう。
逆に便利になる反面、観客の増加は色々な問題も考えられる。
まずはチケット、SSSのチケットはプラチナチケットになるだろうし、リエゾンとなる道路には人、人・・・・
まあ集客増を見込めなければ、北海道から群馬、もしくはアジアや中東の何処かにそんなことも充分に考えられる。

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2009年より16戦から12戦と4戦減らされる、たった4戦じゃないと思ってしまいますが、モンテカルロラリーやツールドコルス、イタリア、イギリス(旧RAC)、スウェーデン、1000湖、ギリシャ(旧アクロポリス)などの歴史のある開催地は間違いなく開催するでしょうから、かなり狭き門となるでしょう。
何せフォードの故郷アメリカですら開催してません。


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さて札幌で開催となったらどうしようか?
SSやリエゾンの場所ににもよりますが、支笏湖のキャンプ場に宿泊のそのそ歩いて、
湖畔の林の中を走るラリーカーも見てみたい。
けれどメインとなるSSSとサービスパークも捨てがたい。
札幌ドームとなれば・・・・・あそこにキャンピングカーを泊めて。
もう判った方いらっしゃいますでしょうか?

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そうそう十勝毎日新聞が主催していたころには、やれ自然保護だ、スピード違反の検挙は何件だなどと記事ばかりでしたし「ラリージャパン」はF1と並ぶ自動車レースの最高峰しかもそれを北海道でやっているのにもかかわらず記事の取扱いはごくごく僅かでした。
ところが次回協賛出来そうになったとたんこの身の変わりよう。
う~ん、見事です(^^ゞ

ラリージャパン道央で②

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ラリージャパン道央で、の続きです


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もう20年近く前の話でしょうか、なにぶん昔の話で記憶が確かではないのですが、新得にラリーの観戦に出かけたときの話をさせていただきます
ラリー観戦といっても当時は林道での観戦は危険ということで禁止されていて、めったに無かったのですが特別に許可された場所以外でのラリー観戦は出来ない状況でした。

当時は雑誌の取材のお手伝いということで連れて行っていただいた記憶があります。
そうはいっても林道の奥にはぽつぽつではありますが観戦者の姿が見られました。
そういったことについて諸々、大会スタッフはこの大会を運営するクラブの上部団体から閉会式の際、指摘を受けておりました。

その閉会式の最後にスタッフを代表して話がありました。
運営のまずさを指摘されたスタッフは涙ながらに語っておりました。
「こんなことではいけない、皆さんの協力を頂きながら今後もこのラリーを存続させたい」
この辺まではフムフムとただただ聞いていたのですが、そのあとの話に耳を疑った。

「そして私たちには夢がある、将来ここ北海道にWRCを我々の手で誘致したい、そのためにも是非ともご協力願いたい」
ラリー車としてレガシーやギャラン、セリカがラリーに使われだし、WRCでようやく日本車が認知されだしたそんなころの話です。


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そのころはただただ夢のような話でしたが、それから十数年、「ラリー北海道」から「FIAアジアパシフィックラリー選手権」に昇格、
そして2004年には悲願だったWRC開催となった。


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WRCは3年を目処に開催地を見直すという話だったが、今年が4回目これで十勝に定着するだろうと思っていた。
地元某N議員からもモータースポーツ特区そんな話も聞かれたのでなおさらだった。
しかし以前からこの大会を運営に係わる方からも聞いていたが、昨日の新聞報道で表面化した道央圏への移転問題、
個人的には十勝で開催いただいたほうが、観戦者が少ない分観やすいし、
地元の理解が深い分、心地よいリピーター気分を味わえる。
まあ観戦者が少ない、集客力に問題がるのは運営する側にとっては大問題なのであろう。


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オール・オア・ナッシングでもよいのか、何としてもここ北海道での開催を続けていただきたいと願っております。

あのとき涙ながらに訴えた方に敬意を表し。

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「日本上空 滞在旅行」 2日間

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元旦の航空会社閑散期に修行僧の知人から送られてきたMLの投稿、その修行の意味をその知人に代わり説明する為、このBlogに紹介させていただいた「マイル修行
それを象徴するような、ツアーを見つけた

JMB TOUR 旬感旅行、ヒコーキファンのための「日本上空 滞在旅行」 2日間
 (①北海道泊コース / ②石垣島泊コース)
コースポイント:飛行機ファン垂涎の趣味特化ツアー。1日中飛行機に搭乗。
南北に伸びる弧状列島の長さを寒暖の差をもって実感できます。
北海道泊、石垣島泊の2コースをご用意。お好みに応じて。

ちなみに①北海道泊コース はというと
1日目:羽田空港→石垣空港→那覇空港→新千歳空港→ホテル(ホテル日航千歳)
2日目:ホテル→新千歳空港→女満別空港→新千歳空港→那覇空港→宮古空港→羽田空港

フライトマイル:2,954マイル 人気のツアーらしい
今年休止路線になる新千歳空港→那覇空港(機材はB777-300)も含まれる
が・・・・・パスだなこれは

MIXIはじめました

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MIXIはじめました
以前から興味はあったのですが、知人からMIXIに以前Nifty Serveでやっていたパソコン通信 FCAMPのフォーラムいえコミュニティがあるという話を聞きつけはじめるか否か悩んでいた。
悩んでいた理由は、現在このBlog「胡乱な日々」の他に「北海道キャンパーズ連盟のホームページ」前述のFCAMPのパティオの一つである「のみのみ処居酒屋なまらer」を引き継がせていただいた「なまらer'sぽーたる」「なまらerメーリングリスト」などの更新や運営管理が有り、MIXIをはじめても日記などの更新は出来そうにないと思ったからです。

ところがMIXIの機能を調べると外部のBlogもMIXIのサイトに反映できるとある。
これ以上更新するものは増やせないし、管理するほうも楽そうということで外部Blog(このBlogのことです)を取り込む形ではじめさせていただくことにした。

が・・・・上手く反映されない。
2~3日考えてみてふと気づいた。
このBlogは自宅サーバーで運営しているが、もしかしたらRSSフィードが上手く出力されていないのかも・・・
FeedValidatorでチェックするとWarningが表示された。

これは自分自身の覚書だが
Apacheのhttpd.confファイルに
AddType application/rss+xml .rdf
AddType application/rss+xml .xml
AddType application/rss+xml .rss
を追加、Apacheを再起動数時間後MIXI日記に反映された

ところでMIXIではこのBlog名を拝借しハンドルは「うろん」とした
ちなみにこの「うろん」という名前、FCAMPのオフ会の際キャンプ場からほろ酔い気分で「うろんコール」と名づけらた電話をかけていた方がいたことに由来しています。
私はその当時てっきり「うろん」を「胡乱」のことだと信じて疑わなかったのですが単にウドンが訛っただけというのを後で知りました。

IH可ダッチオーブン

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ここ北海道ではキャンプ道具はお彼岸あたりからバーゲンとなる、冬にキャンプを行う人はごくごく少数のみで特にスポーツ用品店ではキャンプ道具はスキー・スノーボードに取って代わられるからだ。
商品をはく関係から50%引きも珍しくない。
ということで私もキャンプ道具を買うのは消耗品以外は秋口と決めている。
そこで今回春先から目をつけていた「コールマン8インチエナメルクッキングポット」

フランス語で「坩堝(るつぼ)という意味」のクレーゼに定冠詞ルをつけた「ル・クレーゼ」という鍋がある。
鋳物にガラス質のエナメルを焼き付けた鋳物ホーロー製の鍋。
そのため、熱伝導率が良く、耐久性、保温性に優れ、お料理が美味しく出来上がるという。
本物は結構なお値段です。


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おそらくはその商品「ココットロンド」に似せたであろうこの商品、気張って14,700円で販売していたようですが、売れ具合が悪かったのでしょう、4,990円でバーゲンに出されていました。
即購入、来週のキャンプから使いたいと思います。
色合いが良いので、このままテーブルウエアとしてそのまま出すことが出来ますし。
取っ手も金属なのでこのままガスオーブンにも入りますのでグラタンやローストチキンいろいろ楽しめそう。洗剤で洗うことも出来ます。
何よりもIHクッキングヒーターでも使用可能なので自宅で使うことが多くなるかも知れません。


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スーパーシェルパ

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「カワサキ・スーパーシェルパ」98年車です
2人乗りするとエンストするという症状が出ていたので修理に出していましたが先週バイク屋から退院してきました。
かといって、ここが悪かったという箇所も特に無く、電装関係を締めまししたら症状が出なくなったとのこと。
またツーリングの最中、山の中でエンストしてそれっきりなんてことがないか確かめるため、昨日市内をぶらぶら走ってまいりました。

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20年程前バイクブームがあったのですが、その時は高性能車全盛時でした。
そんな時代に逆行するかのように発売された、ヤマハの軽量トレッキングバイク「セロー」。
「二輪二足」をコンセプトとして足つきの良さ、シングルならではのトルクフルなエンジン、ハンドルの切り回しの良さなどが、初心者や女性に好評でツーリングなどでよく見かけた車種だった。
私も当時はカワサキGPZ400Rに乗っていたのだが、まるで自転車に乗るような気軽さで乗れるセローを見て次はこのバイクかな~という目で眺めていました。

すぐに買い換えなかったのはヤマハだったからであろう、今ならどこのメーカーでも気にならないのだが、当時はカワサキにこだわっていた。
そんなことを忘れかけていたときにカワサキから発売された「スーパーシェルパ」
セローを意識してか軽量トレッキングバイクだがハイパワーで高速道路でも無理なく追い越し車線を走れる。(注:現行モデルのセローもハイパワーですが)
特にキャンプにラリー観戦にとキャンピングカーに積んで行き現地で大活躍、お気に入りの一台です。


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雪が降る前にテント背負ってどこかツーリングキャンプ出かけることにしよう。

電源付のオートキャンプ場で欠かせない、電源延長コード。
最初はコードリール(延長コード)ドラムというものを使用していた。
工事現場などでよく見かける丸く巻き取るやつです。
ただしこいつは結構がさ張る上、巻きつけたまま使うと熱を持つので危険でもある。
中標津のキャンプ場に忘れてきたのを良い機会と思い10mと20mの2種類の延長コードを揃えました。
このうちよく使うのが20mのほうだが長いゆえに良く絡まる。
オートキャンプ場について最初にやる作業が電源確保だが、いつも絡まってしまいイライラしていた。


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ところで山屋さんはロープを上手に束ねるのだが、それゆえに絡まないし束ねた物も見栄えがよい。
使用している電源延長コードは太い上、不器用な私はそんな上手には束ねる事は出来ません。
そこで今回買ってきた電源延長コードの巻き取りホルダー、これですと絡まないし、がさ張りません。
ちなみに写真は20mを束ねた様子。

また鍋のお話です
シャトルシェフという保温調理器が有りますが、今回買ったのは持ち運びが出来るように取っ手がロック出来るようになった「シャトルシェフ キャリングタイプ」というやつです。
以前アウトドアブームに乗じてだと思うのですが同様の商品をサーマルクッカーという名称で販売していたのですが、売れ行きが悪かったのかいつのまにか姿を消していました。

我が家のシャトルシェフのスタンダードモデルはキャンプだけではなく普段家でも使用しています。
ただ2.6Lのタイプと小型なので大勢に何かを提供できるものではなかった。
そこでもう少し大き目の4.5Lのものを探していたところ、サーマルクッカー後継機として販売しているこのモデルを見つけたしだいです。
最新機種ということもありIHクッキングヒーターに対応しているところも嬉しいところです。(勿論自宅でも使います)

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カレーやシチューなど作る際、ジャガイモは型崩れするので最後にというのが定番ですが、シャトルシェフなら型崩れしませんので、最初に全て入れてしまいます。
型崩れしないばかりか火からおろして保温調理器に入れてしまえば焦げ付く事は有りませんので、カレー粉なども投入できます。
ただし水分は蒸発しないので最初水の量を間違えると悲惨ですが、ほおって置けば鍋が勝手に煮込んでくれるので私でも簡単に煮込み料理が出来ちゃいます。
まずはキャンプで使ってみよう・・・・そうだな「おでん」で一杯からでしょうか
赤ちょうちん持っていかなきゃ

バンクベット天吊りミラー②

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助手席側のミラーに天吊ミラーをつけたのは良いが、既存のミラーはそのまま残っている。
2個ミラーが着いているのは格好が悪いし邪魔になって視認性も悪い。
かといって外すと中が丸見えになってしまう。
ちなみに以前のエコノラインベースのキャンピングカーは右写真のボナンザのように別の場所にドアミラーがあった。
てなわけで純正部品でドアミラーがあった場所のカバーが存在する。


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早速ドアミラーがあった場所を塞ぐカバーを購入した。
とあるキャンプ場で取り付け、ドアミラーを外す為にはドアのトリムも外さねばならないが何とかクリア。
まるで最初からそうであったような出来上がりとなった。

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日々のBlogのUPに飽きてきたし、そろそろキャンプに出かけたくなってきた

ラリージャパン ゼロカー

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いよいよ今年のラリージャパンの日程もあと一月ちょっとと近づいてきました。
今回は裏方だけど目立っている「ゼロカー」のお話。


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2004年初めて日本で行われたラリージャパンには、その前年に引退したトミ・マキネンが、
あとに続くドライバー達にこのコースはこうやって走るんだと見本をしめすかのように、ゼロカーを駆ってくれました。
特に札内で行われたSSSでは、スバルインプレッサのゼロカーを努めたあと三菱でWRC史上初の4年連続ドライバーズチャンピオン を取っている事からか、スタート地点に戻り今度は三菱ランサーでゼロカー2号?を操ってくれファンを魅了しました。


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ちなみにこのゼロカーというかセーフティカーは競技が始まる前、コース内に何か危険物はないか、メディア以外の人が出入したりはしないかの確認する為走るのですが、計3台走ることになってます。
セーフティカーの3台は「000」「00」「0」に分けられます。
トリプルゼロ「000」はインフォメーション、そろそろラリーがはじまりますよ準備はいいですか~と知らせてくれますし、次に走る「00」ほんとにいいですか~準備の確認ときますが、ゼロカー「0」は役割がまったく違います。
1号車が走る前に最後の確認、まさにゼッケン「0」実戦速度で駆け抜けていきます。
ということで名のあるドライバーが操るこのゼロカー。
2004年は前述の通りトミ・マキネンが2005年2006年と小西重幸さんがドライブしました。


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さて今年は誰がドライブするのか、そして例年スバルインプレッサがそのゼロカーに選ばれていますが、
今年は・・・・・ちょっと面白い話も小耳に挟みましたが(ヒントはこのエントリーにあります)この辺も楽しみの一つです。

シャトルタンブラー

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私、サーモスの回し者では有りませんが、またサーモス商品のご紹介


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今回は真空断熱構造のステンレス製タンブラーのお話。
2重構造のマグカップがよくキャンプ用品売り場に展示されていますが、それとこのシャトルタンブラーはまったくの別物といっても過言ではないでしょう。
真空構造のなせる技か、このタンブラーで夜水割りを飲んでいてそのままにしておくと、明朝タンブララーには大抵氷が残っます。
そのくらい保温力があります。
ついでに飲み口も薄く作られている為、口当たりがいいんです。
これほんとお勧めです。

キャンピングカーに1個、自宅に1個常備しキャンプはもとより毎晩の晩酌に使用しています。

今晩から美笛でキャンプですが、このシャトルタンブラーを使い美笛の冷たい水で水割りしたいです。

知床きのこ狩り&鮭釣りの旅①

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今週末は帰省を兼ね知床でマイタケ採りの予定です。
ただ、例年と違い気温が下がらないのでまだ出てきていないのかも知れません。
他に鮭釣りも予定していますので、こちらが中心になるかも。

ところで今回は実家があることからキャンピングカーではなくJRで向かいます。
燃料高騰の余波はこんなところにも・・・・というか、単にビール飲んで昼寝しているうちに着いてしまうからです。

今回買ったキップは「はなたび道東Vキップ」、行きは網走経由で斜里へ、帰りは釧路経由で札幌と道東をぐるっと一周と一風変わったキップ。


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駅弁も欠かせません。
行きは遠軽の「かにめし」、帰りはというと釧路で「いわしのほっかぶりずしといわしの焼きずし」となりますが、釧路の乗り換え時間がほとんど無く駅弁買っている余裕はありません。
かといって客室乗務員は車販の際、グリーン席から順に廻って来ますので、普通の指定席に来るまで「いわしの・・・・」は売り切れになることが多く。
JR北海道にあらかじめ駅弁を予約しておくのが恒例になってきました。
頼んでおけば座席まで届けてくれます。


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ちょっと我慢して「帯広の豚丼」「十勝牛ステーキ弁当」もいいな。

知床きのこ狩り&鮭釣りの旅②

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週末のJRの旅、行きは網走経由で斜里。
使うのは前回のエントリーにあったJR北海道の「道東はなたびVキップ」
札幌~網走~斜里
標茶~釧路~札幌
と道東をVの字を書くように組まれています、斜里~標茶については観光バスが多い事もありそれを使えという事なのでしょう。
このキップあまり宣伝していないのも特徴といえば特徴でしょう。

はなたびといってもそれに類するものは見られません。
ただそろそろ紅葉の季節のはずですが、残念なことに猛暑だったせいもありまだ青々していそうです。

車窓として面白いのは網走から斜里の風景。
何がって、網走から斜里へと続く釧網線沿いの砂浜には釣りざおがびっしり。
網走から斜里までというと結構あります、汽車で1時間ほどでしょうか、その間釣り竿が隙間無く延々と並べられたりします。
鮭もこの間隙をぬって河へと遡上するわけですね(^^ゞ
鉄橋などでは遡上する鮭やカラフトマスが見れたりもします。

帰りは釧路川沿いを釧路湿原を縫うように釧路へ向かいますが、釧路川にはのんびり漕ぐカヌーが見れたり、列車に追われる鹿が見れたりもします。
ただ車窓もしばらくすると飽きてしまいますので、旅のお供に旅行記などのノンフィクションを抱えていく事が多いのですが、そんな旅にぴったりの所謂「テツ」関連のマンガや小説が我が家には何故か沢山あります。
さて何を持っていこうか。


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知床きのこ狩り&鮭釣りの旅③

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釧網線のとある駅で見かけたDMV(デュアル・モード・ビークル)
今年4月より釧網線、浜小清水駅~藻琴駅間で試験運用が始まっております

次回はこれにもチャレンジしてみよう

ちなみに保管場所は鮭釣り場としての人気も高く、それらしい方のテントやトレラー、マイクロバスのキャンパーがありました


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知床きのこ狩り&鮭釣りの旅④

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さて今回の旅の目的の一つである鮭釣り
釣り場が問題です
この辺では一番人気である斜里浜の砂浜は釣果が期待できる上、車の乗り入れが出来るなど大変貴重なな釣り場ですが、当然のごとく釣り人で一杯です
下の写真では判りづらいのですが、一人で5本から10本の釣り竿を出し、それが延々何kmと続いています、鮭釣りの時期であるのと3連休が重なり、ここに私たちが入り込む余地は有りません
(ちなみに義父は数年前までマス釣りなどしながらこの場所を確保していたので、以前は難なくここで釣らせて頂いていましたが、最近はマイタケ採りに専念するとのことで鮭釣りから遠のいてしまって場所の確保は困難となっていました)

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そこで地元の方から良いところが有るよと、教えていただいた場所へ前日に待合せたキャンプ仲間と共に義父の4WDで向かいます
早朝まだ夜が明けきらぬうちから眠い目をこすりつつその釣り場へ向かい釣り竿をセット、アタリを待ちます・・・・・・・・・

が、この日まったくアタリは有りませんでした
潮の具合が悪かったのか上記の斜里浜も釣れていないようでした

羅臼岳から日が昇り、日差しが暖かくなり始めたところで納竿
残念ですがこの後の予定が詰まってます

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次エントリーに続きますが、このあと幸運が待ってました

知床きのこ狩り&鮭釣りの旅⑤

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鮭釣りは不発に終わりましたが、気落ちすることなく次はマイタケ採りです
ただ夏の猛暑は幾分収まりましたが、山はまだ秋の気配には程遠い雰囲気、マイタケは今年も生えているのか不安が過ぎります
とはいってもこういったものは実際に山に入ってみなければ判りません、知床の山を目指すことにします
勿論「熊鈴」は必需品となります

キノコは木の子とでも云うのでしょうか、決まった木の周りにしか生えてきません
ちなみにマイタケはミズナラの木の周りに生えるのですが、幹はカエデの木と酷似しています。
ただ葉っぱがまったく違います、それにドングリが散らばっています。

と、書いてあるとミズナラはぱっと見分けがつき、探せば簡単に見つかるような気がしますが、
そこはマイタケ(舞茸)といわれるだけの事はあります。
見つけたときは小躍り(舞う)するほど嬉しいと云われるくらい探すのが難しいキノコです。

ただこの山は毎年マイタケの採れる山、歩き回ったところ数箇所マイタケが虫に喰われ朽ちているのを見かけました。
生えているのはなく間違えなさそう、足取りも軽くなります。

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3時間ほど山を彷徨しました。
その結果がコレ、5kg近くありましたがほんとうに豊かな山ですね。
今年は生えないかもと言われていただけに小躍りしたくなるほど嬉しいです。

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皆で分け合った残りは、夕食に(^^)v

黒マイタケの天ぷら


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白マイタケのスキヤキです(豪快に2kgは入れました)

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やはり天然物は味香り歯ごたえが違います

来年もまた訪れる事になりそうです、お義父さんまたお世話になります
(そうですまだ一人では探せないんです(^^ゞ )

知床きのこ狩り&鮭釣りの旅⑥

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本日鮭は釣れてはいないが、チカは港に入っているとの情報を聞きつけ
夕方は日の出港でのチカ釣りとなりました


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特にこちらオホーツクのチカは大きなサイズ所謂「大チカ」といわれるサイズが多く多くのファンがいます

ポイント・エサを午前中釣っていた方から聞いていたので1時間でご覧の釣果
ただ、季節はこれからということで「大チカ」はまばらでした


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ちなみに波が高いのかチカを追ってか鮭が港に入っていてあちこちでライズが見られます
一度スレで掛かったのですが、そこはチカの仕掛けすぐに逃げられました

斜里温泉で一汗流した後


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その大チカ早速刺身で頂きます

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知床きのこ狩り&鮭釣りの旅⑦

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今回の知床行きはキャンピングカーではなく、JRを利用しました
理由は車窓を楽しみながらビールを飲んで寝ていると着いてしまうからです

それに最近雑誌「じゃらん」あたりで評判になっているように、駅弁も楽しみの一つです

まず札幌駅では二段重弁当「ごちそう」


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遠軽では「かにめし」


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釧路では「さんぼう寿し(秋刀魚棒寿司)」と「いわしのほっかぶり鮨」
流石にこれはお土産になりました

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池田では「十勝牛ステーキ弁当」
このステーキ弁当、予約制なのですが、時間に合わせて焼いてくれているので
アツアツのステーキが弁当で楽しめます

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しかも写真の通りミディアムです
それに予約しておくと席まで届けてくれます


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次回もこれにしよう

そうそう今回から釧路~札幌のスーパーおおぞらの普通指定席の座席が刷新され、
背もたれの倒れる角度が大きくなったのと足元のスペースが広がり、ゆったりとした列車の旅が楽しめるようになりました


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昨晩の西武ライオンズVS日本ハムの試合
5点差を跳ね返す白熱した試合だった
これで日本ハムはシーズン優勝へのマジックを2とした

思い返せば11ヶ月前、たまたま観に行った日本シリーズの試合が優勝を決める一戦となり
「胴上げ」を生で、そうですSHINJOが宙に舞ったあの試合をみに行く事が出来た。
こんな機会は一生にそうそう何度もないと思いきや、今年もシーズン優勝まで後僅かとなった。

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とらぬ狸のなんとかというが、とりあえず
「パシフィックリーグ クライマックスシリーズ」の1位通過の場合を見越してチケットを手に入れた
第一戦 10月13日(土) と 第二戦 10月14日(日)の分だ

13日はS指定席を手に入れることが出来たが、14日は日曜と言う事もあり残念ながらS指定席は手に入れることは出来ずA指定席となってしまった

それにこれは反則かもしれないが、1累側を選択した
札幌ドームでは日本ハムのベンチは3塁側となるが、その分3塁側の座席の人気が高く
1塁側の座席のほうがグランドに近い座席になる確立が高そうだからである

3塁側だろうが1塁側だろうが、どちらにせよライトの外野席以外はホームみたいなものだろう
それとついつい駐車券まで買ってしまった、これでビールはお預けである

あとは1位通過を待つのみである
でも望遠レンズも良いのが欲しいな、こっちも買っちゃおうかな(^o^)丿

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