西表最後の夜は西表NO1居酒屋の誉れ高い里主へ
宿泊するイルマーレ・ウナリザキのダイビング・チーム・ウナリザキのクラブハウスを借りて現在は営業している模様
おかげで歩いて3分、と言うかレンタカーの駐車場に隣接してその居酒屋は有りました
店内はこれが居酒屋と思えるほど、お洒落な雰囲気が漂う空間
もちろん人気店なので、予約のうえ伺ったところ
2人なのでカウンター席かと思いきや、こんな席を用意してくれました
お酒はこうした冷蔵庫にワインや日本酒
日本酒には獺祭や久保田などが出番を待っていました
もちろん地酒となる泡盛もずらりと並んでいます
ということで酒は石垣の泡盛・請福を頼みましたが
正月は日本酒でしょうと持参したのですが、ついつい飲み損ねていた日本酒を無理を言って持ち込みさせていただきました
持ち込みさせていただいたのは亀齢酒造の吉田屋
この日本酒と泡盛で西表最後の夜を飾ります
お通しに出てきたのは島豆腐
こいつを肴にまずはカンパイ
続いてメニューですが、気になったページが
『Iriomote Island Ryukyu wild boar 琉球猪』
そして『okinawa』と『tenshin』
まず頼んだのが、ここに来たらまずはこれを食べろと言ったメニュー『ゴーヤそばの彩り野菜サラダ』
(彩り野菜の千切りとゴーヤ麵を使った冷し中華風のサラダになります small 800円)
続いて今日のメインたる
『西表産 琉球猪(カマイ)の刺身」
西表島のイノシシは、どんぐりを食べて生活していたりするので、脂身も甘く、臭いも少ないのが特徴、この辺りはあのスペインのイベリコ豚とおんなじですね
ということもありジビエと言えど肉には臭みが無く、皮がコリコリしているうえ
味が濃厚で脂身が美味い
皿の盛り付けが美しくインスタ映えする料理でもありました
しかも沖縄では豚肉は皮付きで売られているものも多いのが特徴、猪なので同様に皮付きで出されていました
こいつはにんにく醤油でいただくことに
調味料入れには「島とうがらし」に「ハバネロソース」
そしてコーレグースが有りましたので
『自家製 島焼餃子』
(西表島の島ネギと沖縄産豚肉を手作りのもちもちの皮で包み込み、焼き上げました
6ヶ 600円)
こいつにかけていただきます
なぜかこの日は中華がメイン
『やんばる若鶏の鶏ガラ醤油ラーメン』
(沖縄産県産のやんばる若鶏をじっくり煮込んだ旨みたっぷりのスープです
780円)
『炒飯』
(昔ながらの大衆炒飯になります
700円)
こいつで〆
こうしたまさに和洋中華と言った多種の料理のオンパレード
東京から移住したらしきオーナーの洗練された料理を堪能させていただきました
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