西表島イルマーレ・ウナリザキの朝食

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西表島の朝は遅い
私の住む札幌あたりと比べると、日の出はおよそ30分あまりの違いが有ります
そんなわけで朝の7時過ぎの西表島イルマーレ・ウナリザキ、窓の外はまだ真っ暗でした
 

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もっとも30分もすれば朝日も昇り
7時半には写真の景色となりウナリザキ湾が展望できる窓際の席で、滞在中は毎朝ゆったり朝食をいただきました
 

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そんなイルマーレ・ウナリザキの朝食はビュッフェ
 

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飽きないように毎朝少しずつメニューが替わっておりました
しかも八重山色のあるスパムやポーク焼売、ポーク卵などの、ポーク缶料理や
ホキフライ(マクドナルドのフィレオフィッシュにも使われている深海魚で、現在絶滅の危機となっているのだとか)
身の厚いイカフライは食用イカ界最大級の『ソデイカ』あたりのフライでしょうか
お祝い事に出される切り昆布の炒め煮(クーブイリチー)なども出されていました
 

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メニューの中で嬉しかったのが
飲物にコーヒーや牛乳、オレンジジュースの他に「シークワーサージュース」が有ったことや
 

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カットされたパインなど
南国色の強いメニューがあったり
 

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元旦には石垣島でしか手に入らない「八重山カマボコ」も出ていました


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そうそう元旦の朝食ですが、八重山カマボコの他に
お雑煮や筑前煮、黒豆
そしてみかんが正月らしく並んでいました
 

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毎朝こうした朝食でお腹を満たし、カヌーやトレッキングなどの西表島でのアウトドアを満喫することに




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このページは、r-ohtaniが2022年2月 5日 06:53に書いた記事です。

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