福岡での宿はANAクラウンプラザホテル福岡

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西表島は遠い、私の住む札幌からだと丸一日かかる距離です
今年の正月休みは1月3日まで4日には必ず出勤しなければならないため、少し余裕を見て1月2日に福岡入りすることにしました
福岡なら新千歳空港まで1本で飛んでいけるので、ここまでくればよほどのことが無ければ帰宅できないことは無いでしょう
そんなフライトは天候と相まって、まさに遊覧飛行状態
特に九州に入ったところからは様々な景色を眼下に見せてくれました
先ずは島原半島の中心にそびえる「雲仙岳」
奥に有明海も見てとれました
 

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長崎に入るとJリーグのV・ファーレン長崎のホームスタジアム
「トランスコスモススタジアム長崎」も眼下に見て取れます
 
 

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高度を下げる航空機のからは
開閉式屋根を持つ「福岡 PayPayドーム」の姿を見ることが出来ました
 

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さてたどり着いた博多で一泊
宿泊するホテルはANAクラウンプラザホテル福岡
IHGホテルグループのポイントが有ったのだけど
しばらくは海外には行けそうもなく、ポイントは国内で消化するしかないので
このホテルといたしました
隣接するJR博多駅から福岡空港まで地下鉄で「2駅6分」という好アクセス
交通の便の良いことから「ANAクラウンプラザホテル福岡」を予約してありました
 

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吹き抜けのロビーには新春祝う正月花は大型の活け込み
最近はビジネスホテルばかりだったので、こうした華やかさは旅の気分を盛り上げます
 

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それに加えホテルのチェックインカウンターには
お餅の上にみかんを載せ、串柿、するめ、昆布などと一緒に飾られている本格的な鏡餅が飾られていました
こんな鏡餅を見たのは久しぶり
 

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アサインされた部屋はスタンダードダブルルーム
クイーンサイズのベッドはシモンズ製ベッド
我が家ではベッドの買い替えを考えているので、こうした高級感のあるベッドを試す良い機会となりました

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このホテルは再訪する可能性が高いので、ここからは私の覚書
ラウンジチェアにテーブル
デスクにはTVと中に冷蔵庫(中はカラでした、しかも電源が入っておりすぐに飲物を冷やせます)
電気ポットやアイスペール、グラスにマグカップ
アイスペールはこの日使わせていただきましたが、氷はエレベーターホール横に製氷機があり自由に使えました
そのほかクローゼットにはセイフティボックスにバスローブ、アイロンとアイロン台


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ユニットバスはビジネスホテルより少し大きめのバスタブや高級感のある造り
トイレは当然ウオシュレット付き、そうそうシティホテルらしく電話も備えられています
 

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さてホテルのインプレッションはこれくらいにして
次はもつ鍋を食べるため街に繰り出すことに
 



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このページは、r-ohtaniが2022年2月10日 06:15に書いた記事です。

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