ピナイサーラの滝1日コースが思いのほか早く終わったので、この日はまだ少し観光して歩けると向かったのが「星砂の浜(星砂海岸)」
星の形をした砂が沢山あることからその名が付けられたのだとか
そんな星砂の浜の海中にはサンゴが豊富にあり、熱帯魚もたくさん泳いでいて
シュノーケリングのメッカなのですが、いくら南国の西表と言えどさすがにこの季節に海に入るには海水温が低すぎ
今回の西表島でのマリンレジャーな無となりました
そんな星砂の浜であるものを見かけました
それが軽石、8月中旬に沖縄本島から東に約1400キロ離れた小笠原諸島・硫黄島近海の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火により大量の軽石が噴出し、沖縄では港が軽石で埋め尽くされるなどの影響がありましたが
ここ西表島においてもそんな軽石が12月初旬に到達、話題の軽石は星砂の浜にも漂着していました
次は翌日の朝、離島ターミナルに向かう途中に立ち寄った
「大見謝ロードパーク」
ここにはヨシケラ川河口にあるマングローブの中を進む遊歩道
翌々日に再挑戦
遊歩道下にまで満ちてきた満潮時の海水と密集したマングローブ林の木漏れ日が心地いよかったです
大見謝ロードパークのは展望台があり、そこから西表島の海を一望
ここからも鳩間島を望むことが出来ました
もう一つの観光地「古見サキシマスオウノキ群落」にも足を運びました
サキシマスオウノキとは、平たく突き出た不思議な根である板根(バンコン)が特徴的なマングローブ林の湿地内に生育する常緑性高木
ただしこれは浦内川ジャングルクルーズや先ほど行ったピナイサーラの滝でみたほうが迫力ありました
まぁ逆に古見サキシマスオウノキ群落は「ヤエヤマヒルギ」の群落の方が見事だったように感じました
さてそんなこんなで時間をつぶし次は西表で一番人気のある居酒屋「里主」へ
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