2010年11月アーカイブ

来運公園に湧き出る名水

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風呂上りに美味しい水が飲みたくて「来運公園」へとやってきました
ここ来運で昏々と湧き出している水は斜里岳の伏流水
池はまるで神の子池のように青く輝いていました

公園内には「来運神社」があります
その名にかけて「運が来て良いことや願い事が叶う」水だそうです

 

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付近の飲食店の方でしょうか、ペットボトルなどを車一杯持ってきて詰めておりました
そういえば道東は蕎麦の産地でもあり、美味しい蕎麦が食べられるところが多いのですがこの水も美味しさに一役買っているかもしれません
私も早速一杯頂きました
夏でも6℃くらいの水が自噴しているそうですが、冷たくて美味しい水です
 

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帰路、来運公園から程近いところに「来運ふ化場」があり
そこで鮭を眺めてきました
 

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(画像をクリックすると動画が再生いたします) 

たくましい生命力にただただ感動
一匹元気なのがいて生簀から飛び出しておりました
 

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清里町温泉「緑の湯」

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釧網線「緑駅」近くにある温泉「緑の湯」へとやってきました
道東は温泉銀座と思えるほど温泉があちこち噴出しています
 

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温泉施設も多く、地元の方々の憩いの場となっています
もちろん料金もそれなり
ほとんどが銭湯料金で入浴できます
 

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あちらこちらに点在して温泉があるためか、さほど混雑はしないようです
ゆったりお湯に浸れるのは嬉しい
 

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特に露天風呂は、かけ流しの源泉100%天然温泉
いや~癒されます

ところで冒頭に書いたとおりこの温泉はJRの釧網線緑駅近くにあり駅から歩いて来れますが、このJR釧網線、1日に4往復ですので汽車で来るのはあまり勧められません

「さくら」と謳ってはいますが、馬肉ではありません
道の駅、メルヘンの丘めまんべつのレストラン穂野香(ほのか)の「さくら豚丼」
大空町内で飼育されている国産豚「さくら201」のロース肉を使った豚丼です
 

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女満別空港へ向かう途中立ち寄り、お土産に買っていきました
以前は一日30食限定と聞いていましたが、現在はかなりの数が供されているようです
 

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豚肉は薄くスライスされていますが、甘くてジューシー
できればお持ち帰りではなくお店で食べたかった
そうそう一緒についてきたしじみ汁は流石に飛行機に積んでいくことは出来ずお店で頂きました
網走湖産のしじみだそうですが美味しいですね
しじみラーメンが評判なので次回はラーメンかな

松屋「岩倉スペシャル」

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最近価格破壊とも思える牛丼業界
そんな価格競争とは別にいま牛丼が評判になっています
それは「うますぎる食べ方」というフリーライターの岩倉隆史によるtwitterのつぶやきからはじまったそうです
 

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それが最近評判の松屋の「岩倉スペシャル」
といっても別段メニューにあるわけではありません
 

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まず松屋で牛めしと生玉子を注文
そのあとは岩倉氏のtwitterのレシピに従い頂きます

『松屋にはいろいろなメニューがあって素晴らしいケド、結局のところ、生玉子にカルビソースとたっぷりの七味を入れてよくかき混ぜたやつをぶっかけた牛めしが最強すぎる。週3で食うことも珍しくない』
 

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味付けは本人の好み次第というのがポイントかな~
でも少し七味を入れすぎたようです

と、ちょっとリッチな気分になる朝食でした

「エスカロップ」
バターライスにデミグラスソースをかけたトンカツ、付け合せはポテトサラダ&キャベツという定食
根室の郷土料理にように語られることが多いのですが、それは昭和38年に洋食レストラン「モンブラン」にて出されたのが始まりらしい
今では喫茶店や旅館でも普通に出されるとか
根室だけに根づいたメニューというのが不思議なところです
たま~にではありますが根室以外でもエスカロップを出している店もないわけではありません
 

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女満別空港で空いた時間にビールでも飲もうと「カフェレストラン・ピリカ」に立ち寄ったところ
メニューにあるエスカロップに目が止まりました
以前からメニューにあることは判っていましたが、どうせなら根室に行って食べよう
そう心に決めていました
ただ北海道はとてつもなく広く、その東の端にある根室って遠いんですよね
まあしばらく行く機会もないだろうと封印をといて頼んだのがこいつです
 

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変な言い方ですが、思っていたよりも旨かった

それとビール
正確には発泡酒ですが「流氷ドラフト」を頂きました
つまみは鮭のルイベ
 

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この流氷ドラフト結構いけます

ついでといっては何ですが、ここはさっと出来そうなものを頼むのが良いようです
何でかって言うと
多分普段は閑散としているんだろうな~というのが、一度行くとすぐに判るからです

キャンピングカー冬眠

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ちょっと気が早いが先週キャンピングカーを販売店に預けに行った
このあと販売店と契約している倉庫に預けるとのこと
もう何年もお願いしている

これで今年のキャンプは終了、来年の春までキャンプはお預けである
思い起こせば今年キャンプに行ったのは13回
その内2回はバイクだったのでキャンピングカーでのお出かけは11回とちょっと少なめである
 

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預ける前に今年も無事キャンプが出来た事に感謝しつつキャンピングカーを洗車
水垢がたっぴりと付いていたので洗剤に重曹をたっぷり混ぜて水垢を落とした
また来年も頼みますよ~
春にはあなたの故郷で少し消耗部品をはじめ仕入れてきますからネ
 

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SLニセコ号で行くテツな旅

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例年9月中旬から11月はじめまで紅葉の映える季節に「SLニセコ号」が札幌~蘭島を結びます
といっても土・日と祝日に1往復のみなので結構人気がありいつも満席だとか
テツな我が家にはぴったりな旅、今年こそは乗ろうと一月ほど前、もうキャンプには行かないだろうな~と思われる先週末に狙いを定め申し込んでおいた
 


 

当日札幌駅に入線して来たSLニセコ号
黒鉛を吐くためか札幌~小樽間はSLが石炭を焚いて走れないのでしょうDE15型ディーゼル機関車に牽かれてやってきました
 

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その後ろの機関車はC11型蒸気機関車
私の勤める会社が札幌駅に程近く、秋のこの時期の土日に出勤すると、朝方SLの汽笛がびっくりするほど大きく聞こえてきます
一度乗ってみたいと思っていましたが、ようやく実現できました
 

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蒸気機関車での牽引は小樽からとなりますが、機関士の方の準備は万全のようです
釜も真っ赤な炎で満たされていました
 

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客車はレトロな車内ですが、この列車は観光列車
各車には立ち寄る駅名の暖簾が掛かっていたり座席にはテーブル、飾りでしょうが中央には石炭ストーブが鎮座していました
 

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客車には人の姿もまばらですが、今日は満席とのこと
どうやら皆さん外で撮影のようです
・・・・・・もしかして、今日SLニセコ号に乗ってるのって
皆さん「テツ」なのでしょうか

そろそろ出発しますよ~

おたる「海の輝き」

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SLニセコ号は小樽に到着、なんとここでの待ち時間は45分だとか
なんだってそんなに待たされるかと言うと
ここからSLニセコ号は蒸気機関車C11による牽引となるので、今まで牽引してきたディーゼル機関車は後方へ連結しなおさねばなりません
 


 

それにあらわになったC11を囲んで記念撮影などのイベントがありました
 

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乗客はみな出払っています
やはりみなさん「テツ」だったようです
 

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私はと言うと待ち合わせの「裕次郎ホーム」にて
小樽駅構内立売商会さんと待ち合わせ、駅弁を持ってきてもらいました
なんか文言的に変な感じですが、現在小樽駅では立売はしていないそうです

かといって今回のキップだと駅構内から出られないと
電話にて予約の際、話をするとわざわざ持ってきてくれました

いや~感謝感謝 
 

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汽車の旅というと「駅弁」がつき物ですが、今回予約しておいたのが
おたる「海の輝き」というもの
寿司飯の上にウニ、いくら、椎茸、玉子焼き、そしてししゃもの卵
輝くような彩り豊かな贅沢駅弁でした
 

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1日5食限定と聞いていましたが、私の見たところそこそこ作られていたようです
それにしてもウニ・いくら・玉子とあまりにも甘くてびっくりです

SLニセコ号沿線名物スイーツ

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SLニセコ号は余市駅へとやってきました
ホームでは山本果樹園のリンゴをパイ生地に挟んで焼き上げた
「アップルパイ」が販売されていました
折角なので1つ買ってその場でがぶり
 

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こんな感じでSLニセコ号は沿線の街の名物スイーツが楽しめるようです
車内でもカフェカーにていろいろ販売していました
 

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今回頂いたのは
ニセコヌプリホルスタインズ ミルク工房の「カップアイス」
小樽あまとうの「クリームぜんざい(アイス)」
 

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他にもSLリゾート列車オリジナルワインも売られたりして、長い旅路でしたが結構楽しめました
 

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飲みテツ

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SLニセコ号は急勾配が連続する二つの峠
「稲穂峠」「倶知安峠」へとやってきました
牽引する蒸気機関車のC11は豪快に煙を吐きはじめ、吐く息(蒸気)で周りが真っ白になってきました
機関車は「何だ坂、こんな坂・・・・シュ・シュ・ポ・ポ♪、シュ・シュ・ポ・ポ♪」と謡っているようにも聞こえます
まるで重荷を牽いた馬車の馬が喘いでいるようです

蒸気機関車は生き物に近い乗り物という人がいます
石炭を食い、水を飲み、息(蒸気)を吐く
乗ってみると何だかそんな気がしてきます

そんなシーンを撮りに大勢の「撮テツ」たちがカメラを構えていました
SLの機関士もそんな方に答えるためか、高らかに汽笛を鳴らします
 

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そうそう、撮テツのエピソードに、今話題の人がいます
自他共に「テツ」として名高い現役の外務大臣(元国土交通省大臣)である前原誠司氏のことです
その前原氏、主にSLをメインとした「撮テツ」
SLニセコ号を撮りに北海道も訪れた事があるらしい(新婚旅行も小樽でC62を追いかけたとか)
ちなみに前原氏がSLニセコ号を撮影しようと有名な撮影ポイントについた時にはかなりの方がすでに場所を確保しており、後ろからの撮影になったため、わざわざホーマックで脚立を買い高い位置から撮影したとの事だった

その前原氏、自身のホームページでこう語っている

『私にはSLに関する夢がある。それは、梅小路に在籍するC622(現在、本線走行は不可能)と札幌の苗穂に静態保存されているC623の両機が、本線走行が出来るように動態復元され、重連(機関車が2両連結で客車や貨車を引っ張ること)で小樽と長万部の函館本線(山線)を急行「ニセコ」として復活することだ。現役時代を見られなかった私にとって、考えるだけでワクワクする「夢」である。』
(前原誠司の「直球勝負」より)
何とか夢を叶えてもらいたいものです 
いやもとい新幹線を札幌まで通してもらうのが先決でした

さてSLを撮るのは何も写真だけではないようで、その音色を取ろうと
何だか高そうなマイクを構える人たちもいる
「テツ」といっても一まとめには出来ないようだ
 

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他にもテツには乗車するのはもとより「駅舎」「時刻表」「キップ」と拘り方にもいろいろ有るようだ
ちなみに我が家は「乗りテツ」いやもといタイトルの通り「飲みテツ」だろうか
 

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そうこうしている間にSLニセコ号は倶知安駅に到着しました
さて次は温泉です

日帰り温泉グルメきっぷニセコ

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今回のSLニセコ号の旅はタイトルの温泉と料理を楽しむSLの旅
「日帰り温泉グルメきっぷニセコ」というキップによるのもでした
このキップには
札幌~倶知安の往復(SLニセコ号指定席)キップ
倶知安駅から今回指定したヒルトンニセコビレッジ間のバス
そして温泉入浴と昼食
これらがセットになったキップでした
ちなみに札幌発着で@5,900円とお得な料金
 

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さてそのヒルトンニセコビレッジで一っ風呂
小春日和となったその日は開放感溢れる露天風呂から眺める羊蹄山がきれいでした
しかもこのお湯はかけ流しとか
お風呂も流石は元プリンスホテルと思わせる作り
入浴客が少ないもの手伝って優雅にお湯に浸かり癒されてきました

そうそうバスタオル&タオルを貸し出してくれるので手ぶらでもOKでした
 

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風呂から上がったら食事
2Fレストラン「日本料理シサム」にていただきます
ここから眺める羊蹄山もなかなか良い感じです
 

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味もボリュームも充分満足するもの
何よりも、さりげなく会話を持ちかけてくるなどスタッフの対応も良かった
そつなく対応するさまは流石ヒルトンという感じです
 

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最近観光地の温泉ホテルの従業員の評判が芳しくないと聞き
折角の休みに面白くない思いもしたくないので、こういった観光地の温泉は避けてきましたが
ここなら楽しめるかもしれません
来年のジャナリーフェアーの時にでも予約して閑散期に宿泊してみようかな~と思わせるホテルでした

SLニセコ号10周年記念「サボ」

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「サボ」とはサインボードもしくはサイドボードの略で列車車両の掲示されている行先票のことです
最近では電光表示のものに変わりつつありますが、旧国鉄時代からの産物として今なお現役で使用されています
ちなみにこの「サボ」専門のコレクターもいるそうです
 

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今回SLニセコ号10周年を記念して
そんな「サボ」などの当日実際に使用した実物の装備品を使用後に抽選で販売してくれると言うイベントをやっていました

カフェカーにある抽選箱に欲しい装備品を書いた申込書を投函するのですが、ものはためしとばかりに私も申し込んでおきました
 


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抽選会は帰路の停車時間の長い~長い小樽で行われました
周りのライバルはまさにテツっていう感じの方ばかり
ちょっと萎縮してましたが・・・・当たっちゃいました
タイトルにあるサボではありませんが10周年記念SLニセコ号と描かれた客車エンブレム
値段は2,000円でした
 

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実は一番欲しかったものが当たりました
というのも部屋に飾るにはちょうど良いサイズ
使用後なのでちょっと傷があったりするのがなんともいえません
なかなかよいお土産になりました
JR北海道もなかなか粋なことをやってくれます
 

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この客車エンブレムと小樽駅前で買ったかま栄のパンロールを肴にビー飲みつつ
札幌へと夜汽車に揺られて帰りました

いや~久々にのんびりとした旅でした

茨戸川沿い、ガトーキングダムの近くにある焼肉のお店&ステーキレストラン
レジを挟んで右側がステーキハウス「ノースヒル」
左側が焼肉「茨戸ガーデン」と2つのお店が混在してます
 

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なんだかんだで最初に訪れてからもう、かれこれ30年はたっているでしょうか
といっても別段隠れ家的なお店でもないですし、しょっちゅう通っているってわけでもありません
気が向いたときにちょっと訪れる、そんなお店です
 

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今回はステーキハウスの「ノースヒル」にお邪魔しました

ここの一押しは「牛カットステーキ・セット」
肉も柔らかい上、1,050円という価格も嬉しいところ
味付け、量ともにちょっと田舎のレストランを髣髴させます
 

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今回ちょっと気張って「サーロインステーキ・セット」をいただきました
 

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お店も古いし、めちゃくちゃ旨いってわけじゃなんですけど
なんとなく訪れてしまうそんなお店です

クリスマスが近くなると何だか無性にチキンが食べたくなります
これもKFCの戦略でしょうか

さて鶏肉は豚や牛と違い宗教的な禁忌がほとんど無い食べ物です
そのため世界中のあらゆる民族、国家で日常的に食べられています
先々月訪れたシンガポールは他民族国家ということもあり、鶏肉を扱った店(KFCなど)が幅をきかせていました
 

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そんな鶏肉料理の店で以前からずーと気になったお店がありました
新札幌にある「チキンペッカー」という店である
記憶としてはかなり古くからやっていたような気がします
新しいお店が出来ては消えていくようなデフレ不況の時代に長くやっていることだけでも価値の見出せそうな・・・・と思いつつもなかなか訪れることが出来ずにいました

さてそのチキンペッカー、ホームページにはこう謳われている

『チキンペッカーは札幌市厚別区にあるチキンの専門店です。十勝・中札内産の新鮮な若鶏を使った炭火焼き・から揚げ・ハンバーガー等を提供しております。お持ち帰りは勿論の事、2階のイートインスぺースでは出来たてのチキンをお召し上がりいただけます。』
 

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十勝・中札内産の新鮮な若鶏とありますが・・・そういえば十勝清水町の「鳥せいチェーン」の姉妹店だとか
 

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マクドナルドのようなお店とも思いましたが、あまり作り置きしないようです
テリヤキバーガーをセットでいただきましたが、作りたてはやはり美味しいです
それに付け合せのポテトも揚げたてのようで旨かった
 

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ここは厚別競技場が近くコンサドーレのサポートシップスポンサーもやっているとのことですが、その他階段の踊り場にはスポーツバーのようにプロスポーツ関連のグッズも飾られていました

我が家のプチ贅沢
それがJRタワー日航札幌の22階にある 「月の島」という名のスカイリゾートスパ
「プラウブラン」でのんびり過ごすことだ
ここは18才未満は入れないのでちょっと大人の雰囲気というかオヤジの雰囲気が充満しているところだ
何するわけでもない休日に本を一冊もって訪れるそんなところです
 

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(ホームページより拝借)
 

ただここのお風呂至れり尽くせりなのは良いが、一般料金が@2,800円とちょっとお高い
「FOUNTAINS CLUB」に入会いつでも@2,000円払えば入れるので2年前から入会して楽しんでいます
 

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たまに「FOUNTAINS CLUB」の会報と一緒にスパ優待券が同封されることがあり
複数でも一人@1,000円で入れるとあって
期限となった10月末にあわてて訪れ至福の時を過ごした
 

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22階から眺める手稲方面は雪化粧
そろそろ札幌も雪かきの季節がやってきます

小樽 鱗友朝市「のんのん」

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JALのQuic&マクドナルドキャンペーンで頂いた
「マックホットドッククラシック賞」
折角なので朝マックしに近くに出来たマクドナルドへ伺ったところ
なんと品切れで食べることが出来ませんでした
(この手のお店は良くも悪くもマニュアル通りの対応でした)
 

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まあこのあと小樽に用事があるのでドライブがてらどこか通り沿いのマクドナルドで食べようと店を出て車を走らせます
が・・・・・・・札幌新道~5号線とマクドナルドの看板は見当たりません
以前は幹線沿いにマクドナルドの看板をよく見かけたのですが、無いんです

しかたなく目的地小樽で、以前から狙っていたお店に変更です
それが小樽の鱗友朝市にある食堂「のんのん」でした
ここは市場に通う方が訪れるのか、朝は早く午前4時から営業してるとのことなので
まだ朝早くでしたがやっているのは間違いないでしょう(休日も日曜と祝日)
 

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たまたまだったようですが、訪れた際お店は空いていました
真ん中にダイニングテーブル、周りは一人で訪れる方が多いのかカウンターで囲まれていました
壁にはこういった食堂にはデフォーな色紙の数々
メニューは思ったとおりかなり観光地化されています
 

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それでも猟師の奥さん方のやっている食堂らしく
海産物は鮮度が命とばかりに
「お刺身定食」(1,050円)を頼み堪能いたしました

 

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当店一押しと言う
「のんのん定食」(850円)も紅鮭の焼き物、お刺身、イクラと美味しそうでした
 

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ちなみに市場には「八角」や「しゃこ」があり、こういったものをお店で捌いてももらって食べているかたも見うけられました
次回は市場を回ってからお店に入ることにしよう
 

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朝マックのホットドックが品切れというおかげで豪華な朝飯になりました
朝は軽く済ますつもりだったのですが・・・

おたる水族館

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ここ数年、特に意識はしていないのだが何故か水族館巡りが続いている
きっかけは沖縄の「美ら海水族館」だった、その後、大阪の「海遊館」や福岡の「マリンワールド」を見て回ったのだが、それだけでは飽き足らず海外の水族館にも足を伸ばした
上海の「上海海洋博物館」シンガポールの「アンダーウォーターワールド」がそうだ
 

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で、今年はというと何処にも行っていない
そこで身近なところにある「おたる水族館」を訪れることにしました
水族館は今の時期閑散期ゆっくり見ることが出来そうです


お目当ては「キタサンショウウオ」と「フウセンウオ」
 

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映画『ファインディング・ニモ』でおなじみの「カクレクマノミ」
そして「ニシキアナゴ」
 

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今朝ほど鱗遊朝市で見てきた「八角」もいました
美味しそうといったら語弊があるでしょうか
 

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美味しそうついでに、グルメを語るなら一度は食べておけと言われる
南米の魚「ピラルクー」
中華料理の高級食材「ナポレオンフィッシュ」
 

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そんな視点で見ていると泳いでいるチョウザメも何故か「キャビア」にしか見えませんでした
 

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のんびり見ていたら「イルカ&オタリアショー」がはじまり、しっかりと鑑賞
外は寒かったのですが、ついでとばかりに「ペンギン&アザラシ&トド」のショーも見てきました
 

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スタッフの言うことを聞く賢いイルカやトドと違い
ペンギンはまったくといっていいほど言うことは聞きません
が・・・・スタッフの話術かはたまたペンギンの愛嬌か楽しませてもらいました
 

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個人情報

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Blogにて時事ネタはあまり好きではないのですが、昨今、TVなどをにぎわす所謂「尖閣ビデオ」の問題
内容はともかくとして、最近気になっていることがある

それは尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、インターネット上での公開を告白した保安官の個人情報についての話です
ここまでいろいろな情報の流れているなか、いまだにこの神戸海上保安部に所属する海上保安官の名前が出てこないというのが不思議でならない

公務員であるならば「○○職員録」「○○役職員名鑑」などの個人情報がつまった本などを調べればある程度、見当がつきそうな気がするのと、おそらくは自宅の前には報道陣が陣取っているだろう
名前などの個人情報は現在明白のような気がする
にもかかわらず今になってもそのような個人情報をインターネット上で私自身が見たことがない
(どこかにあるのかも知れませんが)

例が悪いかもしれないが、あの「サカキバラ事件」の際、いともたやすくその名が流出しインターネット上を駆け巡りました(ちなみにサカキバラ事件の犯人は刑期を終え更正し、法務省が「戸籍名」を変えて普通の生活をしているそうです)
W杯の際も、チケットを入手できない苛立ちからTVカメラの前で職員を突き飛ばした当時学生だった犯人の名前もその後、インターネットに流れ続けました

今回もそうならなければ良いな~と思っています
個人情報が流出してしまうと、それだけで社会的に制裁を受けるのと同意義になってしまう場合があるからです

今回、映像流出事件をおこしたとされる人物の個人情報がさらされないことに
インターネットを利用する方々の良心を垣間見ます
 

話は変わりますが、あの「sengoku38」
38の意味は
私が思うにyoutubeにID登録した際、「sengoku」がすでにユーザー登録されていて
youtubeのほうから自動的に、かわりにこれはいかがでしょうと提供したうちの一つが「sengoku38」だっただけだったのではないでしょうか

酒蔵おもしろ探検

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「一麹(いち麹)、二もと(にもと)、三造り(さんつくり)」と言われる日本酒の醸造
世界でも類を見ない難しい工程で造られています
というのも日本酒の原料となる米にはブドウや麦のような糖分がなく、その工程の中で糖化と発酵を並行して行う「平行複発酵」と言われる難しい技術が要求されているからです

現在日本国内ではその消費が減少傾向とのことだが、アメリカやフランス、イギリス最近では韓国あたりでも飲まれるようになってきたとか

とうぜんこのような人気だと、ブランドものの日本酒のまがい物が出てきそうだが、なかなかそのような物が出てこない
特に東アジアあたりから出てこないのは日本酒の醸造があまりにも難しいからであろうと私自身思っている
 

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さてそんな酒造りを見ようと小樽の老舗醸造である田中酒造の「亀甲蔵」にお邪魔した
ここは年中見学者がいてその中でお酒が仕込まれています
 

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精米された酒米は蒸されて麹室に運ばれます
当日も蒸された蒸米がありました
 

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ここから三段仕込みで丁寧に発酵され
フネで上槽されるとのこと
 

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スタッフに説明を受けながらしっかりと見学してきました


ただ残念だったのが車で来てしまったこと
試飲もできたのだが、このまま運転して帰らねばならない
う~ん、次回はJRかバスで来よう
 

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広州アジア競技大会

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いま中国で行われている「広州アジア競技大会」が面白い
毎晩BS-TVから目が離せません

といっても日本人選手のメダルラッシュってわけではないんです
確かに日本人選手は活躍しているのですが、何よりも今回審判を含めたホスト国の姿勢が見ものなんです
もっとも選手は真剣ですので面白がってはいけませんね

まずは女子柔道の上野選手に対する北朝鮮選手の反則
翌日の新聞には金メダルよりも目立つ目の周りを腫らせている上野選手の写真がこれ見よがしに掲載されていました
試合中相手選手に5~6発殴られたようですが、審判はいったい何をやっていたのでしょう
反則どころか指導すらとらなかったようです

当の上野選手「5、6発殴られた。絶対に勝ってやると思った」と延長で優勢勝ちすると、目がふさがった状態で臨んだ決勝は崩れけさ固めで一本勝ちした。 (写真ともにスポニチHPより拝借)
 

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殴り返すわけではなく、闘志を内に秘め正々堂々戦う、これぞ大和撫子って思ってしまいました
女性には酷な言い方かもしれませんが、腫れた顔は金メダル以上の勲章かもしれません

その女子柔道、翌日に48k級でもやってくれました
あの「明らかに攻めながら、防戦一方だった中国の呉選手に旗が挙がった“疑惑の判定”」とされる試合
この試合はTVで見てました
いや~ひどい判定でした、買ったいやもとい勝った中国の呉選手もあれだけ逃げ回っていたのによく喜べるものだと(ちなみに準決勝も韓国の選手に投げられたのにもかかわらず勝利とか)
写真を見ると計時かなにかの中国スタッフまでえらくはしゃいで喜んでいます
ホストの意味を履き違えてるさまが堂々とTVを通じ流れました
私には中国人のメンタリティはまったく理解が出来ません
 
 
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(スポニチHPより拝借)
 

ちなみに福見選手もポイント取らなきゃ勝てないのは悟っていたようですね
 「自分では勝っていると思っていました。でも投げないと意味がないので…。負けと同じだと思います」
福見選手は潔ぎよいコメントを残しました
多少憤慨しましたが、リアルタイでこんな映像を見れたのはラッキーだったかもしれません
ちなみにこれがあの谷亮子選手だったら結果は別なものになったと思っています

今朝も新聞を見ると
体操の山崎選手がやられたようです
「体操女子床運動」で、山岸がアクシデントを乗り越えた。演技開始時、音楽が3度も乱れた。2度目にかかったのは違う選手の曲。大きな国際大会ではありえない、運営側の大失態だ。
だが、山岸は冷静だった。「こんなこと他の選手は経験できない。逆に良かったと思った。びっくりしたけど。動揺しなかった。」(北海道新聞より抜粋)
そんなアウエーでの経験を糧にしつつも銀メダル
見事でした

以前は本番に弱いだの、ここ一番に勝てないだの批判されるつけてきた日本人選手
代はかわり今の平成生まれの選手たちは皆強いな~とTVをみつつ感じております
アウエーや反日何のその頑張ってもらいたいものです

そろそろ採点や審判による疑惑が少なくなる陸上競技が始まります
タイムや飛距離を競う競技が不得意な?どこぞの国とのメダル獲得の差をどこまで詰められるか見ものです

さて最後に被害者はなにも日本だけではないようです
サッカーでは中国と対戦したマレーシアの選手が12枚ものカードを出され3人退場(中国は0枚)
http://www.jfa.or.jp/national_team/2010/2010u21_ag/group_a/match_page/m31.html

テコンドーのメダル候補である台湾の選手(美人アスリートだそうだ)は勝利目前、ソックスがどうとかで(試合前の検査でOKだった)反則負け
いろいろと楽しませてくれてます
 


 

いや~しばらくは「広州アジア競技大会」から目が離せません

マイレージ、マイライフ

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様々なポイントで還元を謳うクレジットカード
なかでもその還元率が群を抜いて高いのが、航空会社のマイルが貯まるクレジットカードです
もっともこれは飛行機に乗ることが前提となりますが・・・・

私も買い物やインターネットショッピング、自動引落しなど支払いは基本的にJALのマイレージが加算されるクレジットカードを愛用しています
こうして普段からこつこつマイルを貯め海外に行く際の航空券に換えるいわゆる、陸マイラーです
もちろん本来の使い方であるフライトによるマイルも併せて貯めています


さてタイトルにある「マイレージ、マイライフ」
そんなマイラーに観てもらいたい映画なのか、もともと(Up in the Air)という原題を今注目されつつあるマイルにスポットをあて邦題としています
「この映画はマイレージに関心のある方は格好の教科書です。」なんてキャプションも付いてました
 

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(マイレージ、マイライフ オフィシャルHPより拝借)
 

この映画、実は国際線のビデオで見ようと画策していた
残念なことにそんなチャンスにめぐり合うことが出来ず、先週末5本で千円(一週間)のレンタルDVDを借り自宅でようやく鑑賞することが出来ました
 

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(昨年シンガポールに行った際、立ち寄った成田国際空港アドミラルズクラブ)
 

主演のジョージ・クルーニーがアメリカン航空のステータスを使いこなし
アメリカン航空のラウンジ「アドミラルズクラブ」で自宅のように寛いだりと快適な空の旅を満喫している様は見事でしたが、映画はそんなに甘いストーリーではありませんでした
(これから見られる方もいるかと思うのでこの辺でやめておきます)

さてこの映画に付けられたもう一つのキャンプション
「あなたの人生のスーツケース詰め込みすぎていませんか?」

私は何故か「あなたのキャンピングカー、荷物詰め込みすぎていませんか?」
と解釈してしまいました

スチームクッカー

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電気ケトルで一躍有名になったT-fal
そのT-falのスチームクッカーウルトラコンパクトが我が家にやってきた
 

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蒸し野菜に中華まんやしゅうまいを温めるのに重宝してます
特に中華まんが美味しい
今回食べたのは横浜とともに120余年
中華料理の老舗「聘珍楼」の肉まんシリーズ
 

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化学調味料無添加・国内生産(笑)
を謡っているが、流石に聘珍楼やはり美味しい
 

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電電付きサイトならキャンプ場でも蒸せそう
来年キャンプ場で「飲茶」に挑戦してみようかな

銘菓ひよ子

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先日「福岡」のお土産として
銘菓ひよ子を頂いた
 

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このひよ子、てっきり東京土産と思っていた
ところが以前韓国の模倣品が話題になったときにいろいろ調べていたうちに
実は筑豊炭田という炭鉱地帯のど真ん中、福岡県飯塚市にある吉野堂で生まれたものと知った
空を見上げるひよ子のその姿と重労働のあと甘いものを求めるといったニーズが一致したのであろう
会社を立ち上げるほど売れたようだ

ちなみにその韓国のパクリ商品、2年前に韓国仁人空港で探したが見当たらなかった
 

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(韓国チョンウ食品)
 

日本でも23もの業者が, このような鳥の形状の菓子を製造販売しているらしい

「ひよこ」は立体商標としての登録が特許庁によってなされていて、一度はそういった模倣品?にダメだししたようだが、再審請求され
「こうした鳥の形状を有する菓子は, 江戸時代から和菓子・・・が存在するように,古くから存在するありふれたものである」とされてしまったようだ

甘いものは苦手だが、一度食べ比べしてみたい
特に韓国のものが甘さ控えめで美味しいらしい(もう売ってないとは思うが)

出かける時は忘れずに

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昔、TVのコマーシャルでジャック・ニクラウスが「出かけるときは忘れずに」と日本語でカードを持ちながら言っていたのを覚えているでしょうか?
 


 

そう「アメリカンエクスプレスカード」
通称アメックスと呼ばれるクレジットカードのコマーシャルの事です

このアメックス
ポイントは永久不滅を謳うなど、サービスは素晴らしいのですが
なかなか入会出来ずにいました
なぜならその年会費が一般のカードで1万円と高く、しかもサービスが良いのはゴールド以上で一般のアメックスはそれほどではないと感じていたからです

それに普段はJALのカードでマイルを貯めていますので必要ないと決め込んでいました
しかし一つ問題があります
それはコストコでの買い物でした
ここでカードが使えるのはアメリカ企業らしくまずはアメックス
それに提携しているオリックスくらいのものでした
いつも手持ちの現金を確認しながらの買い物でした
 

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アメックスの一枚持ってても良いな~と思っていたところ
私の家からも歩いていける場所にある、西友でカードの加入者の募集をしておりました
普段からここで買い物していることから、西友セゾンカードも持っていましたが
西友がウォールマート傘下であることから、ウォールマートカードに切り替えるようでした

それが何とアメックスと提携
しかも何と・・・何と、年会費無料
入らねばなりません・・・・西友で買い物をしていたときに入会手続きをしていたので即入会してしまいました
それがこれ、先ほど届きました
 

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何と今日はこれからコストコへ行こうと画策していたところ
素晴らしいタイミングで届きました
さあこれからコストコへ行きますが
「出かける時は忘れずに」

久々のコンサドーレ応援

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昨日、コンサドーレサッポロの応援をしようと久々に札幌ドームへ足を運びました
足が遠のいていた理由は、なぜか私が応援に行くとコンサドーレが負けてしまう、良くても引き分けの試合が多かったからに他になりません

特に目に焼きついてしまった試合があります
まだコンサドーレがJ1でやっていたとき、そう忘れもしない横浜マリノス戦
前半2点の得点をあげ今日は勝ったかと思いきや後半3点を入れられ負け試合になったこともありました
幸か不幸か目の前で全得点の5本のシュートを見てしまいました

といってもコンサドーレの札幌でのホームゲームはこの後、12月の一試合のみ
たまにはいいかとやってきました
 

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昨日はクラブオフィシャルパートナーの日本航空による「JALサンクスマッチ」
相手は徳島ヴォルティスです
といっても不勉強ながら徳島のチームは良く知りません
ただ目の前に青いレプリカを来た方がいて背中に「大塚製薬」の文字が輝いていました
そういえば大塚製薬は阿波徳島の会社だったな~と、その姿を見て思い出し
近々上場するんだよな~いいスポンサーつけたなと羨ましくも見てました
 

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とはいえ徳島からは遠いと言うことなのでしょう、アウェー席は寂しい限り
それでも精一杯応援していました
 

まずは腹ごしらえ、これも久々の「頑固爺さんのカレー」です
ファイターズ戦なら周りの方に遠慮して食べられませんが、コンサの時は空いているので遠慮なく食べられます
 

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肝心の試合は1対0でコンサの勝利
試合を終えた後にゴールキーパー佐藤選手が蹲ってしまうほど、ファインセーブを連発したきわどい試合でした
砂川選手のコーナーキックも見れましたし満足満足
 

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やっぱり勝ち試合はいいな~

焼肉屋かねよし 厚別店

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いよいよblogにUPするネタが無くなって来ました
そう言えば今年我が家の近くに「焼肉屋かねよし」という店が出来たのでそのお話

自宅から歩いて5分くらいのところにありますので、当然のようにビールも飲めます
早速暖簾を潜ることにします
 

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ちょっと小奇麗な店内、ボックス席にはガスの無煙ローターが設置されていました
やはりこういった家族連れが訪れるようなお店に炭は無理のようです
 

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焼肉は流石に肉屋らしく安くて美味しい
 

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次回は人気のワンコインランチを食べにこようかと思います

丘珠自衛隊ヘリコプター体験搭乗

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そろそろやってくる冬を目の前に小春日和となった昨日
陸上自衛隊 丘珠駐屯地飛行場で「ヘリコプター体験搭乗」が出来るとのことなのでやってきました
 

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ちなみにフライトには危険が無いわけではありません
前もって「航空機搭乗承認申請書」を提出し、当日搭乗時にゲスト用のドッグタグ(認識票)を渡されましたが、何かあった際はこれが私を示すものとなるのでしょう
 

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搭乗まえに、まずは「ブリーフィング」
プロジェクターでパワーポイントを駆使し判り易く説明していただきましたが、いつもの癖なのか
「説明」というところを間違って「教育」と言ってしまい言い直すなど、自衛隊らしい一幕も・・・
 

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搭乗するヘリコプターはUH-1(イロコイ)
映画「地獄の黙示録」で編隊を組んでいたヘリコプターです
私自身あの映画のシーンが頭にあったせいで、搭乗中脳内ではワーグナーの『ワルキューレの騎行』が流れ続けていました
 



 

係員に誘導され搭乗
このときは4名の搭乗でした
ヘルメットは座席の下にありましたので被るのかと思いきやノーヘルのままでした
コースはブリーフィング時に説明を受けましたが、ここ丘珠から手稲~宮の森~真駒内~豊平、そしてまた丘珠に戻ってくるといったところです
 

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離陸は思っていたよりもスムーズ
高度850mまで上昇しましたが、エレベターで昇るような感じでした
景色を楽しむためか速度も180k/mとゆっくり飛びます
 

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コ・パイロットが下に広がった景色を説明
この日たまたま晴れ渡ってくれたおかげで札幌全域が見渡せました

遠くに陽を浴びて銀色に輝く札幌ドームが見えますが、周りの建物と比べるとデカイ
 

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ほどなく私どもを乗せたヘリコプターは丘珠駐屯地飛行場へ到着
15分間の体験搭乗もあっという間に終わりました
 


 

帰り際、お土産も頂きました
なかに入っていた陸上自衛隊丘珠駐屯地のオリジナルステッカー
「タマチャンズ」がなかなかの出来でした
 

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今回お世話になりました陸上自衛隊丘珠駐屯地の関係者の皆さん
ありがとうございました
天気も味方しましたが最高なフライトになり堪能いたしました

でもこれって自衛隊への理解と広報の意味合いだとは思いますが
航空燃料をはじめものすごい経費かかっているような気がしてます
返す返すも感謝です

レストラン ユっぴー

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ハンバーグが食べたくなってとある方のblogを頼りに
「レストラン ユっぴー」へやってきました
初めてお邪魔しましたが駐車場が広くて入りやすいお店です
 

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メニューは割とシンプル
 

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お昼は混んでいるようなので、少し早めにやってきました
流石に11時過ぎですのでまだ空いてます
 

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ハンバーグセット(ライス、味噌汁、サラダ付)にチーズをトッピングしていただきます
ただこのチーズが曲者
美味しいのですが信じられないくらい伸びて途中で切れません
 
肝心の肉厚のハンバーグにはデミグラスソースがこれでもかってたっぷりかけられています
何か気取った洋食屋をイメージしてましたが、ボリューム感たっぷりです
 

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洋食は食べきれないデミグラスソースなどは、たいていパンですくって食べますが
ここはライスで出てきますので、そのライスにかけて頂きました
これだけも充分美味しい
 

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今度はハンバーグ好きの母を連れてこよう
次回はビーフシチューかな

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