SLニセコ号は小樽に到着、なんとここでの待ち時間は45分だとか
なんだってそんなに待たされるかと言うと
ここからSLニセコ号は蒸気機関車C11による牽引となるので、今まで牽引してきたディーゼル機関車は後方へ連結しなおさねばなりません
それにあらわになったC11を囲んで記念撮影などのイベントがありました
乗客はみな出払っています
やはりみなさん「テツ」だったようです
私はと言うと待ち合わせの「裕次郎ホーム」にて
小樽駅構内立売商会さんと待ち合わせ、駅弁を持ってきてもらいました
なんか文言的に変な感じですが、現在小樽駅では立売はしていないそうです
かといって今回のキップだと駅構内から出られないと
電話にて予約の際、話をするとわざわざ持ってきてくれました
いや~感謝感謝
汽車の旅というと「駅弁」がつき物ですが、今回予約しておいたのが
おたる「海の輝き」というもの
寿司飯の上にウニ、いくら、椎茸、玉子焼き、そしてししゃもの卵
輝くような彩り豊かな贅沢駅弁でした
1日5食限定と聞いていましたが、私の見たところそこそこ作られていたようです
それにしてもウニ・いくら・玉子とあまりにも甘くてびっくりです
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