SLニセコ号で行くテツな旅

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例年9月中旬から11月はじめまで紅葉の映える季節に「SLニセコ号」が札幌~蘭島を結びます
といっても土・日と祝日に1往復のみなので結構人気がありいつも満席だとか
テツな我が家にはぴったりな旅、今年こそは乗ろうと一月ほど前、もうキャンプには行かないだろうな~と思われる先週末に狙いを定め申し込んでおいた
 


 

当日札幌駅に入線して来たSLニセコ号
黒鉛を吐くためか札幌~小樽間はSLが石炭を焚いて走れないのでしょうDE15型ディーゼル機関車に牽かれてやってきました
 

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その後ろの機関車はC11型蒸気機関車
私の勤める会社が札幌駅に程近く、秋のこの時期の土日に出勤すると、朝方SLの汽笛がびっくりするほど大きく聞こえてきます
一度乗ってみたいと思っていましたが、ようやく実現できました
 

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蒸気機関車での牽引は小樽からとなりますが、機関士の方の準備は万全のようです
釜も真っ赤な炎で満たされていました
 

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客車はレトロな車内ですが、この列車は観光列車
各車には立ち寄る駅名の暖簾が掛かっていたり座席にはテーブル、飾りでしょうが中央には石炭ストーブが鎮座していました
 

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客車には人の姿もまばらですが、今日は満席とのこと
どうやら皆さん外で撮影のようです
・・・・・・もしかして、今日SLニセコ号に乗ってるのって
皆さん「テツ」なのでしょうか

そろそろ出発しますよ~

コメント(2)

全部が全部鉄男さんじゃないとは思いますが少なからず「鉄分」を含んだ方は多いと思います。
以前小樽築港駅で見たときはディーゼルじゃなく蒸気機関車でちゃんと自走してましたよ。
なんか苦情でもあったんですかね?

いこう斎さん こんにちは

鉄男さんというか、以上に多いんです
「鉄子」さんが・・・・
しかも手には高そうなデジイチ抱えて

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このページは、r-ohtaniが2010年11月 6日 08:41に書いた記事です。

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