2008年10月アーカイブ

昨晩の日本ハムファイターズの今シーズンペナントレース最終戦
武田勝投手の快投とそれまでの貧打がうそのような打線で楽天田中投手を打ち崩し快勝、ロッテが西武に敗れたためこの時点でファイターズの「クライマックス パ 」第1シリーズ進出が決まった

そうですこれでオリックスとの大阪決戦のキップを手に入れました

ファイターズはまだまだ楽しませてくれます
　

（これは9月3日札幌ドームでの武田勝投手）

早速私もJALのHPから航空券の手配
なんとかぎりぎり大阪行きのキップを手に入れた
ぎりぎりというのは格安キップの「おともdeマイル割引」が使える最後の2枚だった
宿は大阪なので今話題の個室ビデオ店・・・・じゃなくて(^^ゞ
京セラ大坂ドーム近くの東横イン
ホリデープランが使える
おともdeマイル割引と合わせて1人あたり15,500円の大阪ツアーの出来上がりである

さて問題は京セラ大阪ドーム「クライマックス パ」第1シリーズのチケットである
HPをみてもビジター席の案内がない
取れるだろうか・・・・
10月8日はまたクライマックスチケット争奪戦だ
　
ちなみに京セラ大阪ドームでの「いてまえスタ丼＆アサヒビール」が楽しみです

（写真はWikipediaより拝借）

ま、折角の大阪
USJや大阪城にも寄っていこう

｢味わうがよし、楽しむがよし｣
とかいて可口可楽
うまいこと表現されてるなって思いますが

おかげで、中国人の27％が「コカコーラは自国ブランド」と思っているとか
（ボストン・コンサルティング・グループの購買傾向調査結果）

ちなみに写真はこの春、上海雑技団を観にいったとき会場売店で買って飲んだものです
特に中国っぽい味というのはありませんでした

また上海に行って可口可楽飲みたいな～

青森では割とポピュラーな焼肉・焼き鳥のたれ
KNK上北農産加工農業協同組合製造「スタミナ源たれ」
青森産のニンニクがしっかりときいてます

とくに使うのが、このやきとりのたれ
キャンピングカーに常備されております

冷凍物のリーズナブルな焼き鳥でもこのタレをつけて焼けば、美味しさ倍増食欲をそそります
甘みがあるせいか子供にも人気です
これも青森特産のリンゴの効果かな
　

もう10年くらい使い続けていますが、まったくあきがきません
通常の焼き鳥の他に室蘭風の焼き鳥（焼き豚）や豚丼などにも使えます

たまに道内のスーパーで売られていたるするそうですが、まだ見たことがありません
今度購入をかねて青春18キップで青森あたりも廻ってみようか
小説「津軽」でも携えて

支笏湖は「ポロピナイキャンプ場」へとやってきました
キャンプ場というよりも野営場といったほうがぴったりの場所です
　

私の自宅からも程近いこのキャンプ場ですが、実はこれがはじめて
ただ幌美内（ポロピナイ）駐車場へはバイクツーリングの際よく「あげいも」を食べに寄っていましたので雰囲気はあるていど想像がつきます
思った通りの景色で見飽きることもありません
ところが残念ながら再来週の10月19日に閉鎖になるとか
またひとつキャンプ場が減ることになります
　

閉鎖の前に一度行っておきたい
と前々から思っておりましたが、たまたま所属するウイルダネスカヌークラブの納会＆運動会がポロピナイキャンプ場で行われるとの事（何故か役員に名を連ねている）
例会のも顔を出さない幽霊会員でしたが伺うことに
　

夜は西帯広は有楽町のジンギスカンを食べながらの楽しい宴会に参加させていただきました
夜は冷え込み焚き火を堪能、周りの紅葉も半分くらいでしたが季節の変わり目を味わえました
閉鎖がまことに残念なキャンプ場です

スーパーなどで見かける○○マイタケなどの栽培物も鍋などに入れると美味しいのですが
天然物は香り・味・歯ごたえとまったく違います
　

先般斜里を訪れた際はまだその季節が早かったようですが
本日、旬が送られてきました
天ぷらやホイル焼きでも美味しいのですが、炊き上がりの香りが嬉しいマイタケご飯も捨てがたい
どうしようか悩んだあげく今晩はスキヤキにして頂きます
　

日程やりくりして又、知床にマイタケ採りに行きたいな～
ついでに鮭も又釣りたいな～

キャンピングカーには不要と思われるかもしれないが、割とよく使うのがウォータージャグ
キャンピングカーのタンクや配管はいくら手入れをしてもある程度汚れは残ってしまいます
そこで料理用やコーヒーを入れる時のためウォータージャグを常備し使っておりますが、現在使用しているものより、もう少し大き目のものが欲しいと思っていました
いえ実際は数年前に購入し使用していましたが、その内張りがステンレスであったため腐食させてしまいました
　

次回買うときは中もポリエステル製のやつだよなと考えていたところ
先般のウイルダネスカヌークラブでのバザーに思い描いていたものが出品されておりました
写真のそれをただ同然で落札
　

蓋が大きいので中に氷を詰めてワインクラーなんて使い方が出来そう
ちなみにシャンパンのマグナムビンでもこの通りです

Kさん感謝感謝です

今年もポストシーズンのプロ野球チケット争奪戦の季節がやってきました
こんな楽みを味あわせてくれる日本ハムファイターズには感謝です

さて週末京セラドーム（大阪）で行われる、クライマックスシリーズ第1ステージ
飛行機や宿は予約したが、試合のチケットが手に入らないという事態はどうしても避けたい
事前に調べたところオリックスの試合での京セラドームはどちらかというと閑古鳥が鳴いている状況のようだ
特に先般清原選手が引退してしまったため、今後の観客動員もままならない状況だとか
少々楽観的に考えていたが、昨日ファンクラブ（オリックス）の販売ではターゲットとなる外野指定席の下段は瞬殺だったようだ
それに輪をかけ心配なのは、ファイターズのファンがどれほど渡阪するかだ
もちろんファイターズの応援団は多いにこしたことは無い
反面チケットが・・・・・・
連休となるこの週末、特に11日の新千歳から大阪（伊丹・関西・神戸）の往路、13日の復路はほぼ満席のようだ
いったいどれほどのファンが北海道から大阪ドームに押しかけるのであろう

私自身は11日は休日出勤のつもりなので、12日のみの応援だ
次に席種だが当初ビジター席を取るつもりであったが、京セラドームにはその設定が無い
さてどうしようファイターズファンのみなさんは外野指定席レフト下段に陣を構えられるようだ
オリックスファンに周りを囲まれファイターズのレプリカ着て応援というのも寂しい
やはりここは外野指定席レフト下段にしたい
　

結構な人気のようでしたが、新しく買い換えた携帯電話を駆使しなんとか連番をGETすることができました
ちなみに本日の一般発売も外野下段はライト＆レフトとも瞬時になくなりました

思いかえせばはじめての外野からの応援になります
さあ気合いれて応援するぞ(^o^)丿

いてまえスタ丼＆アサヒビールをやりながら

ところで清原グッズまだ売ってるかな～

知床から届いた天然マイタケ
残念ながらそう長いこと保存は出来ません
ということで今週はそのマイタケを消費するマイタケウイーク

第2弾は天然マイタケの天ぷら
天然塩＆すだちで頂きます
　

でもって今晩もマイタケたっぷりのスキヤキです
　

メタボが心配

昨晩TVニュースをみていると新千歳空港から大阪へ向かう日本ハムの選手やその見送りの方々の映像が流れた
そのこと自体に興味はなかったのだが、そのあと選手を乗せた飛行機が飛び立つ映像がテロップのように映し出された
機材はJAL・・・・・・・えっ日本ハムはANAからスポンサードされていなかったっけ
こういう映像が流れるってまずいよな、TVは多少配慮しないのだろうか

それにしても座席が確保できなかったのだろうか
ANAのHPで確認すると・・・・出来なかった(^^ゞ
よく判らないが、もしかしたらそうだったかも知れない

とついでにとういうか本題なのだが
札幌→大阪の航空路線を10月10日と11日も覗いてみた

（ANA HP　10月10日金曜日　札幌→大阪伊丹･関西・神戸の空席状況　10日午前7時時点）
　

満席である
　

（ANA HP　10月11日土曜日　札幌～大阪伊丹･関西・神戸の空席状況　10日午前7時時点）
　

これも満席

もしかして、とJALのHPを覗いてみると

（JAL HP　10月10日金曜日　札幌→大阪伊丹･関西・神戸の空席状況　10日午前7時時点）

やはり満席

（JAL HP　10月11日土曜日　札幌→大阪伊丹･関西・神戸の空席状況　10日午前7時時点）

もちろん満席というか全てキャンセル待ち

嘘だろ～
今日の金曜日から明日土曜日の便はほぼ全て埋まっている
幾ら３連休とはいえこれは異常、とんでもないことになっている
（金・土曜日の逆路線となる大阪→札幌はそれなりの混雑状況でしかない）

やはりかなりの方が、明日からの京セラドームで行われるクライマックス第1シリーズ「オリックスvs日本ハム」の応援に駆けつけるのではなかろうか

ちなみにJAL＆ANAの札幌→大阪の便が1日あたり20便
機材により座席数に差もあるが仮に平均100人ずつ乗っていたとして1日あたり2,000人
それが2日間で4,000人と少なめに見積もってみる

親会社の日本ハム本社のある大阪はもちろん
以前東京ドームをフランチャイズしていたこともあり関東のファンも多数来るだろう
もちろんその他の地域のファイターズファンも駆けつけるであろう
まるで「虎」ファン状態
ファイターズ応援団が1万人くらいだったりして(^o^)丿
そこまではと思うが京セラドームのかなりの部分がファイターズ応援団で埋まるのではないだろうか
ホームとは言わないが、すくなくともアウエィ（ビジター）の雰囲気ではないだろう
楽しみになってきました

ラリージャパンや勝毎花火の際、何度か訪れた「北の屋台」
その中でものイチオシ中華の店が、「順香（しゅんしゃん）」だった
　

今年の夏、勝毎花火を観に行った際立ち寄ったがお店は無かった
北の屋台を卒業後どこに行ったのと聞いてみるとなんと札幌へ移転したとのこと
これは行かねばなるまい

さっそく行ってみて食べるのは勿論、「鍋烙（グオラオ）」
　

　

それと今回「黒酢酢豚」や「ユリネの丸揚げ」など楽しんできました
　

　

これで気軽に立ち寄れる距離にあるお店がまたひとつ増えました
　

今日午後２時半から京セラドーム（大阪）にてCS第1ステージがはじまる
今日は休日出勤、でも職場近くのアリオ札幌ではパブリックビューイングが行われるとのこと
遅めの昼食を名目に覗きに来た
　

ちょっと画面が小さい気もしましたが、ダルビッシュが先発ということもあり盛り上がっておりました

さあいよいよ明日は京セラドームのレフトで応援だ(^o^)丿

今日はクライマックスシリーズ第1ステージの2戦目
昨日はダルビッシュの力投、スレッジの花火で初戦勝利しました
今日は第2ステージ進出を決める大事な試合
応援のため大阪に向かいます
　

大阪ではJRなどの交通機関が足となります、札幌でも来月からJR北海道の道央圏の一部でkitakaが導入されますが関西や関東圏は以前より交通機関には電子マネーが使われてきました
これはキップを買うときに並ぶ人の数が違うという事がいえるのかもしれません
割と分刻みの旅程となることから、今回電子マネーである「モバイルsuica」を導入することといたしました
今回の旅は大阪なのでICOCAが妥当なところでしょうが、現在携帯電話での利用は出来ません
それにモバイルsuicaでもICOCAエリアでの利用が可能とのこと
今後の事も考えICOCAではなくモバイルsuicaといたしました
　

はてさて上手くタッチアンドゴーできますでしょうか？

今回の大阪へのファイターズCS応援ツアーもいつも通り分刻みの弾丸ツアーとなってしまいました
野球の応援もさることながら、ネオンも艶やかな夜のUSJ訪問やジンベイザメに会いに海遊館に行ったり大阪城にも登ってみたいという欲求があるからです
それと大阪へ行くからにはタコヤキも食べたいし、当然お好み焼きも食べねばなりません
まあ3連休をフルに使えればそうでもなかったのですが、11日（土）は休日出勤だったので旅程は1泊2日
しかも帰りの便は午前11時55分発の便と弾丸ツアーとなったのはしかたがないといったところでしょうか

出発となった12日は朝6時半、自宅近くのバス停から今年廃止・移譲で話題になったバス路線、朝一番のバスで新札幌へ
まずここで駆け足、接続するJRに飛び乗ります
何故って・・・
一つにはなるべく早くに新千歳空港へ行きカウンターで新千歳から大阪へ向かう便を早めてもらうことがありますが、重要なのはサクララウンジで朝っぱらからビールを飲む事にあります
　

チェックインカウンターで「カウンターアタック」（某マンガにおける公道レースの追い抜きの事ではありません）希望どおりの便をJクラスであてがっていただきました
ちなみに帰りはバラバラの席になりそうなので、こちらもカウンターアタックかと思いきやJALが気を利かせてJクラス窓側の並び席をあらかじめ用意しておいてくれておりました
いつもながらJALには感謝です
さて席も確保したからにはさっさとセキュリィを通り、その先にある「サクララウンジ」へ
いや～しばらくぶりでサクララウンジのビールサーバーとご対面です
新聞に目を通し、TVにてスポーツニュースで昨日のダルビッシュの快投を見つつ朝から生ビール
　

ちなみに今回ゆっくり出来たのはココだけ
あとは電車などのホームで3分以上まつことのないような弾丸ツアーとなります

そんな旅程で次々と廻っていたこともあり京セラドームでの試合終了後ヒーローインタビューを聞くやいなや球場を出ようとしたところ、レプリカを着ていたためか試合に勝って嬉しそうな顔をしていたのか、その両方だと思いますが、HB○TVにつかまりそうになりました
多分ファイターズのレプリカ着ていた中で最初のほうに出てきたからだと思います
ここは時間がないと断らせていただきましたがH○C TVの○○アナウンサーわざわざ札幌から出向いてきていたのに申し訳ないm(__)m

と・・・・マスコミに出る事は無いと一安心していましたが、道新にはしっかり「誠」の旗を掲げているところを撮られていたようで掲載されてしまいました
　

（北海道新聞10月13日朝刊社会面より抜粋）

関西空港に降り立ち目指すは敵地「京セラドーム」・・・・・・・ではありません
CS第1ステージの第2戦となるオリックスとの試合は午後2時半から
まだ少々時間が有りますので、天保山にある「海遊館」に向かうことにします
午前10時5分着の便でしたが、到着後空港内を駆け抜け10時10分発天保山行きのシャトルバスに何とか乗り込むことが出来ました・・・・はあはあゼイゼイ(^^ゞ
ちなみにこの直通のバスは1時間に1本しかありません
　

天保山へ向かう途中、中ふ頭付近にてキャンピングカーを多数目撃
そうですちょうどこの日インテックス大阪にて「関西キャンピングカーショー2008」が行われておりました
残念ながら時間も無い事から寄る事は出来ません
後ろ髪をひかれつつ、世界最大級の水槽「太平洋」そしてその中を泳ぐジンベイザメ・マンタ・ナポレオンフィッシュなどに会うため海遊館に向かいます
　

沖縄にも世界最大級を謳う「美ら海水族館」があり一昨年楽しんでましたし、今年の春節に上海にて「上海海洋博物館」に行きここでも世界最大規模を誇る水族館にてパイプの中から水槽を泳ぐ魚たちを眺めてきました
　

別段水族館マニアというわけでもないのですが、日プラ株式会社が新開発したアクリルガラスが巨大水槽に初めて使われたというこの海遊館の巨大水槽「太平洋」を見逃す手は有りません
　

ジンベイザメはもちろんでしたが、とにかく愛嬌があるのがこのマンボウ
見詰めているとおちょぼ口で擦り寄ってきます
しかも目はまん丸、人気があるのも頷けます
　

でも一番人気はこのジンベイザメ
優雅に泳ぎます
　

一時間あまり楽しんできました
　

さて次の水族館見学は世界一の規模を誇るアメリカのジョージア洲アトランタ水族館かな

いよいよやってきました敵地「京セラドーム（大阪）」
実はこれがはじめてのビジター応援となります
　

スタジアムに入ってみると試合開始30分前だというのに人はまばら
そういえば最寄駅となる大正駅のホームにはこんなポスターが貼ってありました
CSだというのになんと「当日券販売いたします」
ポスターの大石監督もなんだか物悲しそう
　

それでも応援に熱が入る外野席はびっしり埋まってます
しかもホームであるライトはもちろんですが、ビジターとなるレフトスタンドもファイターズ応援団で埋まっておりオリックス応援団にひけをとるものではありません
ビジターだというのに・・・・どうやら勝負はあったようです
　

まあ腹が減っては戦もできぬということで、京セラドーム自慢のいてまえシリーズ2品を頂きます
　

まず京セラドームといえば名物ホットドックショップおおさわの「いてまえドック」
ちなみにこのいてまえシリーズの「いてまえ」というのには相手チームをいてまえてしまえではなくボリュームたっぷりという意味のようです
でもこれボリュームだけではなく旨いです
スタジアムで食べる弁当や食事を「スタ飯」って呼んでいるようですが、その代表格はニューヨクヤンキースタジアムのホットドックでしょう
パンに挟んだソーセージがジューシーで旨いんだそうですがここ京セラドームの「いてまえドック」も決して負けてはいないようです
サイズも30cmを越えるそうですが、これで1本600円
さすが食い倒れのまち大阪です
　

続いて「いてまえスタ丼」
ニンニクを効かせ野菜とともに炒めた豚肉を載せた丼なのですが、間にはキャベツの千切りがひかれてました
パプリカがよく効いたこの丼もここ京セラドームの名物です
外野席上段の「うどん 鈴」で買って来ました
札幌ドームだと選手の写真入の化粧箱に入って○○BOXなんていいながら1,200円くらいしそうですが、ここは大阪、真っ白な紙製の丼に入っているだけ中身で勝負のようです
ちなみに1個700円
ボリームたっぷりこの丼、大食漢の私でも1個食べれるかどうかって一品でした

いてまえドックとともに売店で売っている生ビール アサヒスーパードライによく合います
　

京セラドーム恐るべし

札幌ドームにもここだけって言えるようなホットドックあったらいいな
もちろん日本ハムのシャウエッセンで

今回のCS第一ステージはレフト外野席からの応援とした
3累側内野席でまったり観戦という手もあったが、周りが全てオリックスファンというのは寂しい
ここはビジターらしく一度外野も経験してみよう
　

はりきって席を確保したためか席は外野席レフト下段のまん真中
日本ハムファイターズ私設応援団が構えるすぐ後ろの席となってしまった(^^ゞ
ここは覚悟して応援せねばならない
　

さてその応援だが日本のプロ野球はMLBの球音を楽しむ観戦とは違い応援には鳴り物応援がつきものとなっております
本来スタジアムはパブリックな空間である事からMLBのような観戦スタイルが求められるのかもしれませんが、それはそれとして長年に渡り培われてきたプロ野球応援の伝統というものがあります
ちなみに基本的にスタジアムではトランペットや太鼓などによる鳴り物の応援は禁止です
ただ前述のように慣例として行われてきた経緯があり、協議会により許可を与えられた団体のみに特別応援許可があたえられているようで、ファイターズは「闘将会」という私設応援団が組織されており鳴り物応援が行われております
今回その活動の一部を垣間見てきました
特に今回はCSということもありその闘将会の方々も今回はご当地の大阪をはじめ福岡や仙台、東京そして札幌からも来られており、当日の応援では各地の限定応援である「チキチキバンバン」「ジンギスカン」「杜の都」などの応援も披露された
　

ファイターズもそんな応援に奮起したのかこの日も快勝、CS第二ステージに駒を進める事になりました
坪井選手の活躍がひかりました
　

（すみませんブレてしまいました）

オリックスブレーブスもシーズンを2位で通過した強いチームなのでしょうが、いかんせん緊張感がとけないようで、その姿がベンチやグランウンドから外野席にまで伝わってきました
清原選手がベンチにいたら・・・と思ったのは私だけではないかもしれません
　

まあこのCSで普段どおりの野球が出来るというのがファイターズの強さなのかもしれません
なんとなくリラックスしているように見えます(^^)
　

試合終了後オリックスバッファローズの私設応援団からファイターズに対しエールをいただいたが、闘将会の方々を中心にファイターズ応援団もバッファローズにそのエールを返すなんてシーンもみられました
めったに観れないものを観、貴重な経験をしてきました
　

ちなみにこれは名誉の負傷
　

さて次の応援は日本シリーズ・札幌ドームでの決戦
今度は内野席からの応援かな
何とか勝ち進んでくれ
（日本シリーズ先行発売はこりずにずいぶんと応募しちゃったな～又重複当選したらどうしようか）
　

（ビジターでウイニングラン？が出来るんですから、いいところですね）

ハリウッド映画も夜がその舞台となることが多く独特の映像を見せてくれますが
その映画を題材にしたテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
USJの夜もそんな雰囲気をかもし出していました
もっとも野球が終わってから向かったためどうしてもこの時間になってしまったのですが・・・
けれど流石に午後7時に入場する人はまばらで並ぶことなくチケットを買い即エントリーできました
この時間もわりといいかもしれません
　

早速アトラクションの「ジュラシックパーク」に向かいます
「ゲストサポートパス」をいただいておきましたのでここでまずは予約
90分後を指定され場内をぶらぶら

もう一つの目的のショー「ピーターパンのネバーランド」は午後8時からとなっております
あいた時間を「フィネガンズ・バー＆グリル」で食事
先ほどの日本ハムの勝利とCS第2ステージ進出を祝い祝杯です
　

祝杯の後、ラグーンで「ピーターパンのネバーランド」
ショーの5分前、ラグーン前の道路は人で溢れておりました
ちょっと後ろからの見物となります
さてピーターパンなのでどこをどうやって飛ぶのだろう、興味はそれのみ
と上を見上げてみると
はるかかなた上空にワイヤーが走っておりました
ラストはもちろんピーターパンがウエンディとともに空を翔るのですが、いや～高い～
高所恐怖症の私としては見ているだけで怖くなってしまいました
　

予約した時間になったので「ジュラシックパークエリア」へ
7分間のレイドでしたが、薄暗い中ところどころライトアップされたジュラシックパークはなかなかのものでした
　

その後「ブルースブラザース」
　

そしてお目当ての「アメリカングラフティ」
Mel's Drive-inからは今にもウルフマン・ジャックのラジオ放送が流れてきそうです
　

2時間の夜のUSJを堪能してきました
　

帰路の電車もこんな感じ

大阪へ来たならば、粉物である「お好み焼き」「たこ焼き」を食べねば話になりません
本日札幌を出てきていらい歩きどうしの上、4時間の応援と多少疲れ気味でしたが、ノルマをはたすためホテルに荷物を置いて心斎橋付近の繁華街へとのそのそ出かけました
ちなみに宿は東横イン心斎橋西
今回ビジネスツインというのを頼んでみました
　

ユニットバスを挟んで左右にシングルベットのある、ちょっと変わった部屋です
まあ男2人でツインルームを使うなんてときに重宝するのでしょう
ちなみに日曜・祝日前はホリデーキャンペン
30％オフということで今回1部屋6千円（一人当たり3千円）
月曜が祝日になる場合はいつもこのプランを使ってます
　

心斎橋付近はちょっとこじゃれたお店が多く希望のお店が見つかりません
すこし歩いて見つけたのが「お好み焼・焼きそば 感激たぬき 心斎橋店」
レトロなインテリアのあるこのお店でシンプルにお好み焼きでビール
再度ファイターズのCS第2ステージ進出を祝います
ちなみにこの感激たぬきが入る以前ここには「参拾壱 ほっとこーなー」という掛布雅之さんが経営するお店が入っていたそうです
　

いや～長い一日が終わりました
流石に疲れたのか、この後ホテルに戻り爆睡
翌朝8時近くまで起きられませんでした

もう10年以上前のNHKの大河ドラマ「秀吉」
主演の竹中直人氏のエネルギッシュな演技が際立っていました
（そういえばこれDVDになりませんね）
そしてその舞台となった大坂城、以前より訪れてみたかった場所のひとつです
　

現在の大坂城は写真の通りきらびやかですが、豊臣秀吉が築城した当時もずいぶんと派手だったようで「金城」とか「錦城」などとも呼ばれていたようです
残念ながら秀吉が築城したころの大坂城は大坂夏の陣の時に灰燼に帰しました、その後も再建消失をくりかえしたようで、現在のものは昭和に入ってから再建されたものとか

しかも大坂城を再建したのも庶民の寄付だったとか
けちくさいなどと評される大阪人のちょっと違った側面をみせてくれます
　

その再建された大坂城中に入るとそこは鉄筋コンクリート造りの近代建築
残念ながら当時をしのばせるものではないようです
やはり遠めにみるのが一番なのかもしれません
　

ただ天守閣から望む大坂の景色はきらびやかな「鯱」と溶け合っておりました

そうそう写真は撮れませんでしたが、資料館にある当時の設計図
烏口かなにかで描かれたと思いますが、それだけで芸術品と思えるような一品でした

帰り際、たこやきの屋台を発見
早速購入、支払う時に初「おおきに」の返礼を受ける
ただ時間が無いので神戸空港へ向かう電車で食べることに
たこやきにはおおぶりの蛸が入ってます、しかもちょっぴり半生っぽい食感
大阪を味わいました
これで今回のノルマ達成です
　

久々の雑誌投稿、というのかガルヴィから依頼を受けアンケートを提出
今月号のアウトドア＆キャンプスタイルマガジン「ガルヴィ」11月号に掲載されました
ガルヴィさんありがとうございます

（ガルヴィ11月号より抜粋）

題材はみんなのキャンプ実態調査「隣のキャンプサイト」
「どんな道具を使って、どんなことをしているの？」
聞いてみたいけれどもなんだか声をかけづらいのが、お隣さんのキャンプ事情。････との話

キャンプ道具と言えばUS仕様のランタンやガスバーナーくらいしか使ってないし
収納って聞かれてもバイクを載せる折りたたみ式キャリアくらい
あまり参考になりませんよと断りを入れてアンケートさせてもらいました
　

（ガルヴィ11月号より抜粋）
　

今回家族対抗アウトドア料理選手権に掲載されたのだが
「無敵」って何だかこっぱずかしい
　

（ガルヴィ11月号より抜粋）
　

ちなみ「豪華炭火VSゴージャスオーブンVS定番バーナー！」
ガスオーブンはキャンプでは定番のように使っているのでゴージャスって気はあまりしない
それよりは炭火で豪快に丸焼きしているのをみると間違いなくこちらが美味しそう

さていよいよ帰路
ポートライナーで神戸空港へ向かいます
大阪周辺には伊丹空港・関西空港そして神戸空港の3つの空港があり
特に最後に出来た神戸空港はいったいなんの為？に造ったのと思えるものでした

しかしいざ利用してみると大阪駅からJRで三宮まで20分、そこからポートライナーで18分
ほとんど待ち時間も無く乗車出来ます（大阪方面へのシャトルバスがないのも頷けます）
割と便利じゃん
伊丹は別格として関西空港よりも交通の便は良いかもしれません
空の便が少ないのが玉に瑕といったところでしょうか
　

そんなポートライナーからは明石海峡大橋が望めました
世界最長を誇るこのつり橋、夜はライトアップするそうですが、きっと綺麗だろうな
そういえばこの神戸空港は大阪を望む夜景のベストスポットとか
ところが残念なことに夕方以降札幌へ向かう便はありません
　

それとここ神戸空港にはJALサクララウンジがありません
ということは、いつも楽しみにしているラウンジの無料の生ビールが飲めないということです(T_T)
そこで「てんぷら そば 釜炊おにぎり 門左衛門」で天ぷらそばをツマミにビール
　

よくばりビールセット　1,200円を頼みました
確か同名の蕎麦屋が羽田空港にもありましたが、ここ神戸空港のお蕎麦は関西らしく出汁の効いた薄口醤油のお蕎麦でした
羽田も一緒かもしれませんが、それは後日行ったときに

窓側の席は滑走路がよく見えます
ただ飛行機はめったに降りてきませんが(^^ゞ

これで今回の大阪いてまえ弾丸ツアーも終了
次回は神戸あたりを散策したいものです

落葉きのこ（ハナイグチ）の頂き物です
私の住む北海道では秋に食べるキノコとして一般的なものです
というのも美味しいのもさることながら、重要な要件を満たしているからだと思います
その要件ですが、天然のキノコは原則として疑わしいものは絶対に食べない････と言うところにあります
　

落葉きのこの場合、特徴があり間違うことはまれでしょう
その特徴としては表面のヌメリはもちろん裏側がヒダ状ではなくスポンジ状になっているところでしょうか
生えている場所も唐松の根元近辺のみとなっております
ちょっと知識のある方なら簡単に見分けられるきのこです

ただ今年は不作だったとか
と今年は高値のようですが、とあるところからおすっそわけ

いろいろ食べ方もあるようですが、我が家ではやはり味噌汁
　

例年キャンプの際、採ってすぐに食べてましたが今年はそのチャンスがありませんでした
来年はキャンプを絡めて採りに行くことにしよう
やはりあそこのキャンプ場かな

チカ釣りを兼ね今年最後のキャンプを苫小牧でってことで、金曜の夜札幌を出発し苫小牧港へ向かう途中夕食に立ち寄ったお店が苫小牧市にある「きそば 小がね双葉店」
駐車場も広く訪ねた時間が遅かったこともありキャンピングカーでも余裕で停められました

頼んだのは知人のblogにて紹介いただいていた「カツ丼」
これが苫小牧ではカツ丼のスタンダード？
ちなみにカツとじ定食を頼んだわけではありません
　

苫小牧漁港で前泊し早朝からチカを狙ったが肝心のチカの姿はこの漁港にはなさそうだ
そこで以前から気になっていた漁協にあるマルトマ食堂へ
　

この食堂の営業時間は朝7時から昼2時まで
当然漁師さんが立ち寄る食堂と思いきや
中へ入るとさほど広くない店内は観光客で埋まっていた
まだ朝の7時だと言うのに
以前TVかなにかで紹介されたらしい
店内の張り紙には所狭しと苫小牧名産のホッキがメニューに並ぶ
「ホッキ丼、ホッキ飯、ホッキ汁、ホッキ刺し身定食、ホッキカレー、ホッキチャーハン、ホッキラーメン」
　

ホッキカレーとホッキ汁を頼んだが、流石にそこは漁師料理
ボリュームたっぷり
朝から苫小牧を味わってきました

さあ今週はいよいよ待ちに待ったラリーウィーク
明後日はセレモニアルスタートとラリージャパン2008がはじまる
ところが地元札幌開催と有ってか、のんびり構えてしまい事前準備なしに今日まで来てしまった
　

これはいけないと札幌ドームに開設されたヘッドクオーターへ
要件は別に有ったのだが、車が揃いだしたよとの話を聞きサービスパークも覗いてきた
カメラを忘れたのが悔やまれる
折角のチャンスだったが携帯で撮ることに(ーー;)
　

要件とはこの写真のゲストパスとゲスト駐車場用ステッカーを貰いに行くことだ
例年頂いてはいるこのゲストパスでSS観戦が可能なため、当日状況にあわせ観戦するSSが選べる
入れるエリアも違ったりもすることから大変重宝している
しかも聞いたところでは今回こいつで札幌ドームでのスーパーSSも観戦可能だとか
（札幌ドームは指定席だろうし昨年・一昨年帯広SSSは別途チケットが必要だったので？？？？状態だが、どなたかご存知の方いらっしゃるだろうか）
　

ゲスト駐車場用ステッカーもSS近くにゲスト用駐車場を用意してくれるのでありがたい
これから観戦のスケジュールを組むがシャトルバスを使わずにいけるところにしよう

いよいよ今日からWRC第14戦ラリージャパンが開催される
会場となる札幌ドームでは本日シャイクダウンやラリーショー、セレモニアルスタートが行われる
観戦の準備不足でいまだSS観戦の予定がたたないが、今日の夜は札幌ドームで行われるセレモニアルスタートを見に行くことにしよう
朝から観戦7つ道具の確認
パスにチケット・駐車場用ステッカーはもちろんだが、今回写真撮影のため一脚を用意した
というのも同じ札幌ドームでファイターズの試合の写真を撮っているときも望遠レンズだとどうしてもブレた写真が多くなってしまっているからです
ただ三脚だと周りのかたに迷惑をかけそうなので今回一脚にしました
　

WRC+PLUSもラリージャパン特集が組まれていたので久々に購入
こいつで観戦計画をたてることにしよう
問題となるSS観戦、車で周るのでどうしても駐車場の情報が重要となる
札幌ドーム駐車場はなんとか停めさせていただけるようだし
それと千歳のイメルには一般の駐車場があるのだが
その他SSが問題、ちなみに苫小牧のニカラには無い
せめてニカラに関係者用の駐車場が有ればと思いwebで探すがそういった情報は皆無・・・困った
どなたかご存じないだろうか

ラリーはレースと違い同時にスタートするモータースポーツではなく、タイムトライアル
SSで60台を1分おきにスタートさせるとスタートに1時間もかかってしまう、そんなモータースポーツです
そんなことでラリーではセレモニアルスタートというものが慣例として行われます

今回の札幌ドームでのセレモニアルスタート、もりあがると思いきや会場はさほど混んではおりません、そこで心配事が一つ
今年からWRCは一年おきの開催となるため来年のラリージャパンは無い・・・・はずでした
ただ開催地のキャンセルの話も出てきて来年ももしかしたらなんてこともありえます
でもこの盛り上がり、入場者だと・・・ととらぬ狸の何とかですが心配してしまいます
　

それでもポデイウムに上がり1台ごとドライバー、コ・ドライバーが紹介されるとしだにに盛り上がってきました
そんななかこんな派手な入場の方も・・・
　

地元北海道（恵庭市在住）の奴田原選手のご紹介
車は今回が初？お目見えのランサーエボリューションⅩ、ぱっと見るとギャランに見えます

そういえば旗を振るスターターも紹介されておりましたが
某Ｓ議員には一段と大きな声援や拍手が贈られておりました、ラリージャパンの過去の経緯を知る方も多いということでしょうか

ペターの箱乗りっ（左ハンドルですからこれでも運転してます）

ミスターハリウッドなどとも言われるだけあって、あいかわらず派手ですね
観客席に帽子を投げたところ？

人気者の美津子
いやもといミッコ

　
誰かに貰ったらしいのですが
背中にシトレンの紋の入ったハッピにご満悦のローブ

派手にドリドリして退場していきました
さて日曜のセレモニアル・フィニッシュ、総合優勝でポデイウムにのぼるのはハッピ姿のローブか、それとも美津子か
はたまたペターが箱乗りでウイニングランを魅せてくれるのか
楽しみになってきました

さあいよいよ今日から本番、気温も低く朝晩の道路状況も心配
選手はもちろん（リエゾンの話ですよ）観戦される方も安全運転で(^o^)丿

世界初となる屋内SS同時走行
DAY1となる初日、仕事が終わるや否や駆けつけました

標準レンズで取れるようなポジション
そうです札幌ドーム最前列です
金曜は写真を撮る日と決めておきました、そのために指定席Ａも購入済でしたが、先般頂いたゲストパスはそれよりも遥か前方に陣取れます、場所は野球とサッカーの際場所の変わる扇方の部分の最前列
チケットはいりませんでした、と言うことは明日以降のため購入しておいたチケット4枚も不要だったということですね(-_-;)