2007年12月アーカイブ

コンサドーレ札幌J2優勝

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北海道新聞 号外です

コンサドーレ札幌がサッカーJ2最終節で水戸ホーリーホックと対戦し勝利
2000年以来のJ2優勝を果たした
来期は6年ぶりにJ1へ復帰が決まり、又一つ北海道にスポーツの楽しみを増やしてくれた
これで来年は浦和レッズ戦や横浜マリノス戦がここ札幌ドームや厚別競技場で観られる事になります

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最終節ということもあり応援の為、札幌ドームへ行ってきました


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試合のほうは、いつものプレッシャー癖が抜けてなく何とか勝てたと言うのが本音です
特に前半水戸に先制されてから、コンサドーレサポーターの応援にも力が入っていなかったのか
水戸の応援が札幌ドームにこだましたりするシーンまでありました

結果ダビの2得点で逆転、感動の最終戦となりました


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初めて観る「サンクスウオーキング」
応援に来て良かった


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来年は埼玉スタジアムにコンサドーレのレプリカ来て応援に行くという手もあるな(^^ゞ

台湾新幹線でGO! (11)

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台湾新幹線の終着は現在高雄ではなく左榮までとなってます
ちょうど近くに「左榮蓮池潭公園」という観光地が有りますので、タクシーで向かいます


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まずは「龍虎塔」
龍も虎も口をあけて待っているのですが
いかんせん工事中とのこと中に入れません
(情報は掲示板などで仕入れてはいました)
龍から虎へと抜ける通路を通ることにより、現世での悪徳が浄化されるはずだったのですが

善人にはまだなれないようです、これは次回の楽しみfでしょうか
 


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「龍虎塔」には入れませんでしたが、『春秋閣』の龍は見学可能でしたので龍の口の中へ
派手な壁画が迎えてくれました
 
これで少しは善人になれたかな(^^)v


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湖に張り出した橋を渡り『五里亭』へ
ここ台湾南部は熱帯気候にあたり、11月末だというのに気温は26度前後
地元の方は長袖ですが流石に歩くと汗が出てきていました

『五里亭』は湖の中に有りますので、吹く風が心地よいです
歩いてきた方向を眺めると啓明堂が観られます
 

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その関羽を祀る 「啓明堂」 では、何かお祭りの最中だったようです
横浜中華街にも関帝廟があり、こちらにも関羽が祀られていますが
中国の方は本当に関羽が好きなんですね
まあそれだけ「義」に厚く弱者の味方で有り続けた功績があったのでしょう

また三国志読み返したくなりました


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ここの名物「ひしの実」です
美味しいのですが手が真っ黒
 

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台湾新幹線でGO! (12)

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高雄港
世界有数のコンテナ港として名高い港だが、日本統治時代から軍港として利用されてきた
そんな時代、ここ高雄で従軍し乗船していた義父の船が沈み命かながら泳ぎ着いたという高雄港
今回の旅の目的地でもあります
ちなみに台湾新幹線の終着だった左榮も海軍病院で1月の入院生活を余儀なくされた思い出の場所だそうだ

六十数年ぶりの訪問、そんな義父に高雄では2つのプランを用意した

プラン1. 旗津港から鼓山への鼓山渡船(フェリー)に乗り水上から港を眺める
プラン2. 高雄85ビル展望台から高雄港全域を眺める


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まずはプラン1を実行すべく旗津港へ
そこから高雄港の外界に浮かぶ細長い砂州である鼓山へフェリーで向かう
このフェリーは高雄市民の足として利用されている
フェリーの一階はスクーターの乗ったまま乗船できるようだ
料金はNT$10、日本円で約34円


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2階の客席からはコンテナ満載の船が水先案内船を付き添わせ目の前を行き来している様子が見られる
高雄の高層ビル群も軒をならべているのだが多少スモッグで煙っていた
思ったよりも観光遊覧船的な航海となった


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ほどなくフェリー桟橋
鼓山をぶらぶらしたが、ここは海鮮料理店が軒を連ねる庶民的な港町らしい
ただ残念ながらここで並んでいる魚介類を指差し料理を頼めるほど旅慣れしてなく
フェリー桟橋のビルにあるレストランで食事となった

流石に熱帯気候、ビールは氷入りグラスがデフォルトで付いて来ました

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おなかがくちたところで、またフェリーで旗津港に舞い戻った

台湾新幹線でGO! (13)

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プラン2:高雄85大樓(ビル)へ
高雄中心街にあるこの高層ビルは地上85階地下5階、高さ347m
台北101が出来るまでは台湾一の高さを誇っていました
 

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有料のエレベーターで75階観景台まで昇ります
「孔子」が祀られるここ台湾では儒教の教えも尊いようで台湾新幹線も同様にここの観景台へのエレベーターも65歳以上の方は無料でした
年配の方にはお勧めの観光地、それが台湾かもしれません
 

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75階の観景台からは高雄港が一望できす
 
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高雄の港は重工業の発達とともに埋め立てられ、義父が以前訪れた頃とはまったく違う景観となっていたようですが、唯一西子湾と旗津灯台の間、港の出口に当たる狭まった場所は以前と変わらぬようで
「船が出港する際はあの岬に女学生が沢山見送りに来ていたと」寡黙な義父が話していたのが印象的でした
 

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マーキングも忘れません、私が用をたした中で一番高いトイレです
 
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帰りには高雄のデパートで買い物「太平洋SOGO百貨」です
他にも三越、伊勢丹など日本のデパートが連ねていました

酒蔵(ワインセラー)

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我が家には地下に4畳ほどの秘密の小部屋があります

「酒蔵」です
ワインセラーなどとも言うらしい
窓が無いので日は当たらないし、夏冬通して適温を維持しているようだ
そこには13年前新築の際、棟梁に頼んでワインを並べられるよう丈夫な棚を作ってもらった


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常時100本から200本は貯蔵している
ちなみにこれはコレクションではなく、飲む為のもの
飲み頃になるまで熟成させる為の貯蔵庫です


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ちょっと古いがワインリスト

もしかしたら我が家で一番の財産が詰まっているのかもしれない

台湾新幹線でGO! (14)

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GMS携帯電話、なにか有ったときに備え成田で借りておきました

私はauの携帯電話を愛用しています
そこでauのグローバルネットワークを利用することにしました
携帯電話に内蔵しているICカードをこのGMS携帯電話に入れ替えると普段使用している番号がそのまま使え、台湾にいても通じるからです

ただこのシステムはDoCoMoのほうが優れもので、ここ台湾を例に取ると国際ローミングサービスWORLD WINGは日本で使用している携帯電話はそのまま使えます
(機種によりますが、今回使用したのはうちの奥さんのF904i)
台湾桃園国際空港で携帯電話の電源を入れるだけですぐに使えたようです
ついでに画面には日本時間・台湾時間の表示までありました


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さて帰りの台湾新幹線、左榮から台北まではいい気持ちで寝てしまい、台北駅で起される始末です


で、ここで大失態
なんと携帯電話を車内に忘れて帰ってしまいました


気が付いたのがホテルに帰ってから、あとの祭りです
海外で物を忘れて戻るようなことは考えられませんが、一応ホテルのコンシェルジュ経由で台湾高鉄に連絡を入れていただき、私はauに紛失届けの連絡です・・・・(T_T)

携帯電話は弁償すれば済みますが、中に入れたICカード
最近はこのICカード国際犯罪などで使われるとか

私も例年ぽつぽつ海外旅行に出かけますが、その中でも台湾は他の海外と違いどうしても気が緩みがちとなります、これはいい意味での話です
日本統治時代から引き継がれた伝統みたいなものを感じますが、ここ台湾は私の目からは言葉の通じない日本というのが素直な感想です

台湾新幹線でGO! (15)

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好市多(コストコ)です、台北の内湖店にお邪魔しました
コストコはアメリカ資本の会員制のお店です
今回このコストコに入店するため、わざわざ札幌で新装オープンの準備をしている事務所に出向き
ゴールドスターメンバーに入会しておきました
WorldWideなのでここ台湾でも入店できました


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続いて同じ台北の内湖にある家楽福(カルフール)へ


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好市多(コストコ)では台湾土産としてメモリーを買って行きます
台湾はメモリー関連の産業が盛んでSunDiskなどのメーカーがあることもあり、土産はメモリーと決めてきました
(1例ですがUSBメモリー4GB:3,396円、マイクロSD2GB:2,600円)
どこで清算するのか迷っていると「1階」と地元の方に日本語で教えていただきました
その他リンドのチョコレートや食料品を少々購入

家楽福(カルフール)では台湾ビール(金牌)24本入り1箱を購入
とにかく私はこの台湾ビール気に入ってます
こくが深いなどというような本格的なビールではありませんが、炭酸が軽めで飲みやすく
中華料理にはぴったりのビールです
(カートは日本からこのためにわざわざ持ってきたものです)
 

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ビールを箱で抱えてホテルに戻ると、流石にこれはベルボーイに笑われてしまいました

部屋に戻るとフロントから電話が
何と携帯電話の忘れ物が台湾高鉄事務所に届いているとのこと

台湾本当にいいところです(今回は単純に私が悪いのですが)
又ひとつ台湾が好きになってしまいました

航空会社のマイルの利用方法として、「特典航空券」が代表格としてあるが
先般それで台湾旅行を楽しんできた
特典航空券ですと1人 20,000マイルあれば台湾往復ができる
国内往復でも1人 15,000マイル必要なので、なんとなく割安に感じる


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我が家でよく使うマイルの消費方法はJALの「おともdeマイル割引」です
国内での利用に限られますが、マイレージ会員が10,000マイル、
同行する方がの料金は20,000円~25,000円となる
マイルは別途消費するが2人で利用した場合一人当たりの金額と考えると
実質 10,000円~12,500円で国内の往復が可能だ

ただしこれは直行便で運行される路線に限られる

「新千歳~那覇」
じつはこの便でも上記のように10,000マイル+25,000円で2人分の往復が可能でした
先月末までは・・・・
12月の下旬の連休はこの「おともdeマイル割引」で沖縄旅行を考えていたが
今月からこの路線は運休となるため、利用できない

しかたが無いので

新千歳~羽田
羽田~那覇

この2つに分け乗り継ぐことにする
分けるついでに、金曜の夜仕事が終わってから羽田に向かい宿泊し
翌朝羽田から那覇に向かい時間を有効活用しよう
 


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ついでに今年中に有効期限の切れるANAのマイルが11,000マイルある
新千歳~那覇便はANAの「いっしょにマイル割」を利用することにした

ということで2週間前の9:30の予約開始とともに申し込んだ・・・・

何となくサイトが重い(^^ゞ いやな予感
3連休ということで、私と同じ考えの方が大勢いるのでしょう
予定していた便は取れなかった

那覇行きは早朝と思っていたが少し遅い午前11時の便しか空いてなかった
空席はあるだろうから当日早めに行ってキャンセル待ちを狙う
まあJALはJGP・JGC会員特典で優先キャンセル待ちにしてくれるので何とかなるでしょう
ただ「種別S」は間違いないでしょうが「種別A」との混合となるのでちょっと心配です

特に千歳空港でのキャンセル待ちならステータス会員がそんなにいるとは思えないので間違いないかと思いますが、羽田空港ですと結構な数のステータス会員ががいるでしょうし心配です(^^ゞ
 


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宿は名護と那覇市内のビジホを2ヶ月程前から予約してありました、あとはレンタカーとアクティビティの予約です
今回申し込んだ名護のビジネスホテルではレンタカー(普通乗用車)を24時間4,000円で斡旋している
昨年借りた軽自動車だと安くてよいのだが結構な距離を走ることになるので避けたいと思っていた
今回ホテルで斡旋している乗用車クラスにしよう、早速電話をいれ空港で借りて那覇市内で返す契約で予約した
ついでにアクティビティまでホテルで揃ってるし迎えにも来てくれるようだ
ビジネスホテルに全てお任せというのも面白いかもしれない
ビジネスホテル業界も随分変わってきているようだ
ちなみにこのホテル、今年の山形観光でも利用したがビジネスホテルなのに大浴場があり朝食バイキングがついていたりもする
それで一室2名7K弱なんです、ちなみに那覇のは5K(笑)


さて今回の旅行の目的はヤンバルのネーチャートレッキングと今帰仁アグー豚を食べに行くこと
あとはグラスボートかな
プランを立てるのも楽しみの一つです

台湾新幹線でGO! (16)

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台湾周遊もあっという間に終わり
いよいよ帰国、桃園国際空港に帰ってきました


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この桃園国際空港から多くの台湾の方が雪まつりなどに北海道観光へやってくるのだな~
冬にJRに乗っていたり観光地に行くと感じます
そういえば昨年台北のハワードホテルで奇古堂のお茶を買っていたときのこと、札幌から来ているといっただけで、相手の目の色が変わったのを思い出しました(一度北海道観光に訪れているとのことでした)

空港では時間をもてあましそうなので、改装され広くなったJAAのサクララウンジへ
ここでは飲茶のサービスなんてのもありました

流石にラウンジらしくビジネスマンが多いようでノートパソコンを持参されています
有線のLAN、無線LAN、ついでにIBMのパソコンまで常設がありました
けどこれってレノボ
よけいなお世話かもしれませんが
ここ桃園国際空港は台湾の正玄関口、しかもこのJAAサクララウンジはエグゼクティブな方がこられるところ
JAAさん、いいのかしら(^^ゞ

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土産などの買い物もあり(というかようやくここで土産の買出し)、ビールを飲む暇もありませんでしたが、搭乗口にほど近いところにある便利なラウンジでした
飲み忘れましたが生ビールの銘柄が気になる
 


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年賀状は、贈り物だと思う?

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今年も残すところ僅か
年の瀬が近づいてまいりました

ところが例年そうですが、天皇誕生日を絡めた連休は大抵どこかに旅行に行ってます
遠くにも行きますが、今年は体調を考慮し自重しているので沖縄でトレッキング

ところがその後も旭山動物園で冬の動物園見学やアルテンキャンプなどの行事があるので
早めに済ませておかねばなりません

何がって・・勿論年賀状作りに宛名書きです
奇しくも今週は「年賀状贈ろうweek」とか
(流石にJP日本郵政さん以前とは一味違いますね)
 


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昨日パソコンと格闘し200枚近い年賀状の印刷を済ませておきました
写真の印刷が多いので最近は「インクジェット写真用年賀はがき」を使ってます
通常の年賀はがきより10円高いのですがその分の価値はあります
 

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あとは宛名書きです
職場関係は虚礼廃止ということで出しませんが、親戚や友人
それと最近増えてきたのが、キャンプやアウトドアで知り合った方々への年賀状
こういった方々にお会いしたときのことを思い出し、宛名を書いたりするのも年末の楽しみの一つになってきました
さて、そんな年賀状は、贈り物になりますでしょうか?

台湾新幹線でGO! (17)

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帰りの便はなんと「ファーストクラス」です
椅子だけですけど、でもCAはきちんと「お客様」ではなく「○○様」と声をかけてました

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F(ファーストクラス)のC(ビジネスクラス)開放席というらしい
もともとJALの成田~桃園路線にはファーストクラスの設定が無いのですが、
そこに機材繰りの関係でファーストクラスのある機材がやってきた
主のない席は当然ののようにステータス会員に振舞われたと言うわけです

面白いことに、初日のファーストクラスラウンジのお隣でワインを嗜まれた方と行きの便が一緒だったのですが、たまたま宿もお隣の部屋でした、まあこれは日航系のホテルだったからでしょう
ところが帰りまで同じ便の反対側のこのF開放席だったというのには驚きました

そういった方々はファーストの席をよこせとはいわなんですよね
エグゼクティブクラスの受付で「前のほうの席お願いします」
こんな感じであてがわれます
 

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本当に広い、エコノミーなら前後に1列ずつは入るかと思われます
ちなみに座っていると私の短い足ではいくら伸ばしても前の席には届きません

前の席の方はゆったり寝ていられます
 


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食事は席だけファーストクラスの名の通りビジネスクラスのままですが、美味しいんです
ステーキはご覧の通りミディアムです
CAも3~4人がここの12名をサポート
周りの方(特定ですが)は次から次へとシャンパンやらワインを楽しんでいました
至れり尽くせりです


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ただ一つ不満だったのが、この日台風がやってきて追い風となり
2時間少々で成田に着いてしまったことでしょうか
折角なのでもう少しのんびり乗っていたかった、ちょっと悲しい

こんなのに乗るとY(エコノミー)での旅が出来ない体になってしまいそうです

白い恋人vsじゃがポックル

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日本ハムの高校生ドラフト1巡目・中田翔外野手(18=大阪桐蔭)の札幌土産は、やはり「白い恋人」だった。11日、メディカルチェックを受けた都内の病院に、大阪に持ち帰る土産を入れた紙袋を持って登場。札幌市内で宿泊したホテルの土産コーナーで9箱を購入した。「売り切れ続きだったけど(入荷した時に)強引に取っておいてもらいました」。本来は“確保”を受け付けない店舗だったらしく、頼み込んで購入した裏話も披露。10月のドラフトで指名された際、北海道のイメージについて聞かれ、答えたのが「白い恋人」だった。 (日刊スポーツより)
 
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道民として北海道日本ハムファイタースのファンとしてこの中田君のごり押し購入は嬉しい
たとえそれがパフォーマンスであったとしてもである
10個欲しかったが1個遠慮して9個にしたとの話なのでもしかしたら本音なのかもしれない


話は変わるがNHKの人気番組「プロジェクトX」の題材に夕張メロンの話がある
いまでこそメロンの代名詞となった夕張メロンだが
全国区に押し上げたのはそのころ人気を博していたプロ野球の巨人戦公式戦での出来事だった

「絶好調」で有名な中畑選手は北海道と縁の深い選手です
巨人に入団しなければ今は無き拓銀(北海道拓殖銀行)に入社していたとか
そんな中畑選手は札幌円山球場で活躍した
例年ホームランをかっ飛ばしホームラン賞を貰っていた
そしてここでホームランを打ち貰うホームラン賞、それがまだ無名なころの夕張メロンだった
あるときヒーローインタビューで試合の話そっちのけでホームラン賞で貰ったこの夕張メロンの美味しさをアピールしてしまった
夕張メロン全国デビューの瞬間である・・・・とあった

白い恋人もまた、まだまだ期待の出来る商品である
来期の札幌ドームのホームラン賞に「白い恋人」はどうだろう、
中田選手は食欲にものを言わせホームランを増産するのではと思わせるエピソードです


ところでその夕張メロンで作られている「夕張メロンピュアゼリー」の販売元であるホリでは
ここ数週間ラジオでこんなコマーシャルを流している
「コンサドーレJ1復帰おめでとう、でもその影に石屋製菓のスポンサー活動があります
今度は皆さんでコンサドーレをJ1に復帰させた石屋製菓を復帰させましょう」と他社の菓子メーカーにエールを送っている
こんなコマーシャル初めて聞いた(T_T)

ある人に聞くと「ホリ」だけではないらしい
先般も取り上げたがこの食品業界の不祥事は魔女狩りの感もある

ただ困ったことにその「白い恋人」簡単には購入できない
一時期の「じゃがポックル」よりも希少価値の高い商品になってしまっている

本日やっと4個手に入れた

床のワックス掛け

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年賀状の宛名書きは後回しにして、今週から我が家では大掃除weekに突入
まずはワックス片手に床や階段、建具を塗りたくっています

スポンジに取りながらだとどうしても手がベタベタしてしまうのですが、便利な道具はあるものですね
「ワックスかんたんワイパー ハンディタイプ」というのを愛用してます
これだとほとんど手は汚れません

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本日、定時退社並びに相方が東京出張で居ないのを良いことにリビングの床のワックス掛けを決行してます
写真は1回目のワックス掛けが終わったところです


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リビングテーブル、ソファーやカーペットなどの移動のあと
中腰で水拭きそしてワックス掛けと結構ハード、下手なエクサスサイズよりもきついです

時間をおいて、あと2回ワックス掛けを掛けねば
家具を戻すのは明日の朝かな

筋肉痛でなければ良いが(^^ゞ

台湾新幹線でGO! (18)

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羽田~新千歳便を頻繁に使う知人は、いつも決まったように「サッポロクラシック」という銘柄のビールをお土産にしていくようです
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そのサッポロクラシック 「ONLY 北海道!」北海道限定発売、麦芽100%の美味しいビールです
それも1箱・2箱と箱単位なので飛行機を使い帰られる際は手荷物として預けることになります
それが羽田空港の手荷物受取所(ターンテーブル)から出てくるわけですが、JALの「プライオリティバッゲージサービス」(空港での手荷物優先引渡し)を利用しているので、DOORSIDE(ドアの傍において早く出せよ)のタグがつきます

ターンテーブルの前で搭乗客が自分の荷物はいつ出てくるのか、と注目を集める中
最初のほうに流れてくるのが24缶入りのビール箱となるわけです(^^ゞ


二番煎じですが、台湾からの復路で私もやってみました
写真は成田空港でターンテブルから「いの一番」に流れてきた
台湾ビールです

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これ、結構恥ずかしいです

新千歳空港のターンテブルも同様に恥ずかしかった

干柿

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今年キャンプでご一緒した名古屋のMさんから、自家製の干柿を贈って頂きました
とても美味しいです
Mさんご馳走様でした

今回母も一緒に賞味しましたが、昔は甘いものといえば干柿だったようで年配の方は非常に喜びます
そういえばおばあちゃんも好きだったのを思い出しました
 

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そのままでも美味しかったのですが、ちょっと手を加えてみます
レーズンパターやバタークリームを中に詰めて、冷蔵庫でバターを冷やし固め切り分けます
 

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それをワインのつまみやサラダにして頂きました
 

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自然のもつ甘みは、とても優しく感じました

らーめん銀波露

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久々にラーメンを食べました
行ったのは、自宅から江別へちょっと行ったところにあるラーメン屋さん「らーめん銀波露」
いつも混んでいて入る気がしなかったのですが
たまたま通りかかったのが午前11時くらい
開店と同時なら空いているだろうし
おなかも空いていたので飛び込みました 


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まずはじめに行った店では塩・醤油など頼めとラーメン好きな弟に言われていたのですが、ラーメン屋の暖簾をしょっちゅうくぐるというわけでもないので、メニューの中で気になった「辛ラーメン(みそ)」を頼みました
辛くて旨いです、チャーシューも大振りのが2枚入っているのが嬉しい
 

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良いな思ったのが、カウンターは6席しかないのですが、その分座敷やテーブルを多く並べています
スタッフの対応も含め家族連れ(子供連れ)で気兼ねなく食事できるような雰囲気が充満してました
いつも混んでいるわけだ

台湾新幹線でGO! (19)

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台湾桃園~成田の国際便で帰国後
成田~新千歳への乗り継ぎの待ち時間は
成田の国内線JALサクララウンジへ
時間がありますので、有線のLANを利用してメールチェック、そして写真の整理をしようかと思ってましたが、某掲示板で噂の新設されたシャワールームへ入ってみました
座ってゆったりとシャワーが浴びれる便利な施設ですね


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シャワーを浴びたらお決まりの生ビール
写真はサクララウンジには常設されている生ビール自動サーバー?です
これ優れものです、ちゃんと自動でグラスを傾けながら注ぐんですよ
 

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これ我が家に一台欲しいものです
今回の旅は何杯のんだか判らないくらい飲みました
レストランで飲んだよりもサクララウンジで飲んだほうが多かったかも知れません

ついつい飲む過ぎてしまったようで
写真の整理はうっちゃりました

台湾新幹線でGO! (20)

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いや~この「台湾新幹線でGO!」長々と続けさせていただきました
ここまで読んでくださり有難うございます

さて、いつものお土産公開
あいかわらず食料品とビールこんなものしかありません
 

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さて今回の台湾旅行「台湾新幹線」乗車と義父を高雄に連れて行くのが目的でした
日程的にタイトで乗り物に乗っているか、乗り継ぎ待ちしている時間が多かったのですが
航空機はビジネスとファーストクラス、新幹線もビジネス、移動は全てタクシー
移動そのものを楽しむ旅が出来たのと、空港ではラウンジにてゆったりと過ごせたので思ったよりも快適な旅となりました

それに来るたびに思うのが、台湾の方々の人柄
レストランで困っていると、日本語の判る方を連れてきてくれたり
コストコで精算場所が判らず困っていたら地元のお客さんが日本語で教えてくれたり
そうそう新幹線に忘れた携帯電話が戻ってきたりなどということもありました
行く度にますます好きになる台湾
最近の海外渡航先として欧米よりもアジアシティの人気が高まっているそうですが
その中でも台湾路線は人気があるようで今回の飛行機も満席だと機長からのアナウンスがありました
今度は台湾の東側「太魯閣渓谷」あたりを巡って見たいものです

また「台湾へ行きたいわん」

おっとその前に上海でリニアとCRH-2、ソウルでKTX
それと週末、沖縄でゆいレールも乗らなきゃ

スタ飯

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スタ飯とは「スタジアムで食べるご飯」の略称
 

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これは札幌ドームで人気のあるケッタッキーの「和風チキン・カツ(勝)サンド」です
最近何かと話題になっているようなのでご披露申し上げます
ついでにこいつも
 

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「頑固オヤジのカレー」なかなかいけますよ

札幌ドーム内にあるレストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」はこんな感じ
 

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スタ飯といえば、私が一番食べたいのがニューヨーク・ヤンキースタジアムのホットドッグ
是非とも食べてみたい一品です

バリスタ

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土曜の夕方は決まってラジオに耳を傾けます
「サントリーサタデー・ウエイティング・バー AVANTI」
東京一の日常会話を聞き漏らさないようにするためです
もう10年以上は聞き続けているのではないでしょうか

話の舞台となる東京は元麻布・・千台坂を上ったあたり・・
のイタリアンレストランのウエイティングバー
バーテンダーはバリスタとなりエスプレッソも淹れることがあります
ラジオを聴きながらジェイクやスタンの淹れたエスプレッソ飲んでみたいなどと思いを巡らします
そういえばエスプレッソを取り扱った話もありました

ミーハーな私は4~5年前、デロンギのエスプレッソマシンを購入
悪戦苦闘の上、最近何とかさまになってきたようで
暇な週末の楽しみとなっております
 

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さてエスプレッソマシンを手に入れたら淹れたくなるのが、カプチーノ
ミルクフォームとコク深いエスプレッソを合わせて頂くカプチーノはまさに至福のひと時を演出してくれます
 

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写真は愛用のミルクポッド、台湾製ですがデロンギの純正品
ミルクフォームやスチームミルク作成に必要となるものですが、底の微妙な曲線がふわふわのミルクフォームを作ってくれます
ステンレス製なのはスチームのかけすぎないよう手の地肌に感じやすくするためかと

そのスチームミルクで表面に木の葉を描いたりするらしいのですが、はっきりいって無理です
バリスタへの道はまだまだ険しそう

ナスカ 砂の王国

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最近久々にUFO論争がTVやインターネットで行われている
矢追純一氏の書いたものは一通り読んだUFO研究家(笑)の私としては嬉しい限りだ

ただ、きっかけとなった町村官房長官の
18日の記者会見で、UFO(未確認飛行物体)について「絶対いると思っている」と述べたうえで、「そうじゃないと、(宇宙人が描いたとの説もあるペルーの)ナスカの地上絵なんて説明できないでしょ」と力説し、“UFO信者”としての持論を展開した(12月19日産経新聞より)
という持論には一寡言ある
 

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何故・・・・
それはナスカの地上絵の第一人者であるマリア・ライヘ博士の研究をまったく無視しているように思えるからだ
マリア博士の功績によりナスカの地上絵についてはかなりの部分の謎は解明されている

写真の左側の本がペルーにマリア博士のもと訪れた知人が寄付金代わりに買わされた博士の著書です
ドイツ語で読めませんがオーパーツ(じゃないとこのblogで言っているのですが)好きな私には何よりも宝物です
ちなみにその知人、小型飛行機でマリア博士の解説付きで地上絵を眺めたとの羨ましい話をしておりました

翻訳本ではないが日本ではTVでおなじみの楠田枝里子氏がマリア・ライヘの生涯をかけた研究を追いかけ(当時の東ドイツまで)本にしている
それが写真右の地上絵の謎を追ったマリア・ライヘの生涯「ナスカ 砂の王国」という著書である
これなかなか読み応えがあります

官房長官UFO話は嬉しいがちょっとフライング気味です(関係ないが私は官房長官の選挙区民)

沖縄やんばる紀行(1)

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今年の最後の連休も沖縄です
昨年は今帰仁バニアンリゾートというキャンピングトレーラーを利用したリゾート施設に宿泊しあちこち巡ったのですが、そのときレンタカーで走り回り実感したのは沖縄は広いということです
日々場所を限定して回ったほうが良さそう
今回やんばるの森へのエコツアーや今帰仁アグー豚・石垣牛のステーキ、そして沖縄料理を賞味するという目的で来ています
宿は1泊目が名護、2泊目は那覇市内のビジネスホテルとしました

ただ今年の12月から新千歳~那覇便の直行便は運休となりましたので、羽田経由の乗り継ぎとなります
(ANAのマイルも期限が切れるのがありますので新千歳~羽田はANAのいっしょにマイル割・羽田~那覇がJALのおともdeマイル割引という割引航空券での旅となります、しめて往復2人分50k)
いつもの通り金曜の夜、仕事場から直接新千歳空港へ向かいそして羽田へ
なんと午後8時過ぎには羽田に着いてしまいました

その後定宿となりそうな東横イン羽田大鳥居前に宿泊
 

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隣の「和み亭」で夕食です
 

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明日は早くに羽田に行って、キャンセル待ちだ

沖縄やんばる紀行(2)

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週に10冊~20冊のマンガ雑誌を読むとされる麻生太郎元自民党幹事長
マンガおたくとして有名だが、その麻生氏が羽田にあるJALのダイヤモンド・プレミアラウンジにてローゼンメイデンというおたくマンガを購読していたという都市伝説から「ローゼン麻生」などいう流行語が生まれ、秋葉系住民からは神認定されている
もっともこの都市伝説、当の麻生氏は否定も肯定もしていない、そこが麻生氏らしといえばらしいところなのでしょうか

その噂の羽田のJALダイヤモンド・プレミアラウンジへとやってきました
 

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写真は南ウイングの古い方のダイヤモンド・プレミアラウンジです
麻生元幹事長は残念ながらおりませんでした

このラウンジはビジネスで使われる方が多いようでそんな机・椅子の配置でした


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専用のファーストセキュリティがありますので、ラウンジはそのまま出発ロビーにつながっています
早朝でしたので有名なクロワッサンとカフェラテを頂きました
 

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さて肝心なキャンセル待ちですが、3連休ということもあってか満席どころかオーバーブックング気味のようです
盛んに次の便に変えていただける方にはマイルをお付けするとアナウンスがありました
いくらなんでもこの状況でキャンンセル待ちは無理だろうと思っていたところ
JALは私どものために座席を用意してくれた
おかげで6時25分の始発で沖縄に向かうことになった

これは今年新設された「種別S」の効力でしょうか
 

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そういえば今回機中でCAから「いつもご搭乗ありがとうございます」の挨拶もあった

沖縄やんばる紀行(3)

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沖縄の在来種「アグー豚」
旨味であるアミノ酸が多くそのうえコレステロールが少ないという
ところが沖縄県内でも年間200頭あまりしか出荷されていないことから幻の豚となっているようです
 

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実はこれを知ったのが昨年の沖縄旅行の帰り、空港でニアミスした知人から
今帰仁に行ったのなら「アグー豚」食べてきた?の一言だった
えっ何それ、早く言ってよ・・・・

というわけで、今年の沖縄旅行は今帰仁にアグー豚を食べることから始めることにしました
 
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今帰仁村にある「侘助(わびすけ)
和風喫茶店ということですが、大皿にたっぷりのアグー豚でしゃぶしゃぶを頂きました
いや~旨かった

 

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沖縄やんばる紀行(4)

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今回のレンタカーは訳ありのロードスター・コンバーチブル(4K@24時間)
オープントップで沖縄自動車道と本部半島を巡ります
 
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まずは「今帰仁城跡遺跡」世界遺産にも加えらている遺跡です
 
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城壁からは珊瑚のリーフがくっきり見ることが出来ます
桜の樹が沢山ありましたが、桜の季節は綺麗だろうな
来月には咲きはじめるとの事でした
 
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続いて「古宇利島」(ただで走れる橋の中では最長だそうです)
古宇利島大橋を渡りますが、オープンカーで良かった
爽快なドライブでした
 

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USED・オートキャンパー

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我が家の書斎です
我が家はお金はありませんが、お酒と本だけは沢山あります
新築の際、本で部屋が埋まることが予想されたので無理をいって書斎用に根太材の柱を余計に入れ底が抜けないようにした部屋を作って頂きました
 

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マンガや小説が主ですが、コレだけでは飽き足らず
段ボール詰めにして押し入れに入れてあります
もしかしたらそちらの本の方が多いくらいなんです

今後も増え続けるでしょうから、雑誌は今回の大掃除で処分することにします

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写真はオートキャンパーの1995年から2006年のものです、保存状態は悪い上、所々歯抜けしてます
まあ最近は寺崎さんの「寄り道迷い道」くらいしか読まないので綺麗かもしれませんが
10年前は舐めるように読んでました
もしもコンなものでも欲しいという奇特な方で近隣(つまり私の住所をご存知の方)にお住まいの方がいらっしゃいましたら、お譲り致しますのでお申し付けください

沖縄やんばる紀行(5)

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オープンカーでの爽快なドライブ
昨日までいた札幌では想像もできないような状況です
あまりにも快適で200kmほど走破しました

夕方、少々疲れ気味ですが最後はブセナ海中公園へ行くために「ブセナテラス」へ
ブセナテラスは東シナ海に面する部瀬名(ぶせな)岬の先端にあり、沖縄県下では最高級の部類に入るリゾートホテルである(ウィキペディアより)
一度は泊まってみたいホテルですが、高額な上稼働率まで高く部屋が取れません

まあ、今回はビジネスホテルで通します


ブセナリゾート券売り場からはシャトルバスで向かいます
 

 
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ここでグラス底ボートと海中展望棟見学

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グラスボートのホエールⅠ号・Ⅱ号
波が少々高く船酔いしそうであまり船底の海中の景色には集中できませんでした
そうです私は船にはめっぽう弱いのです

 
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海中展望棟では八丈島で釣った「ダツ」「オヤビッチャ」とも再会しました
 

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面白かったのは魚のエサやり
最中のなかに魚のエサが入っている物を購入し海中に投与するのですが
投げたトタンあっという間に魚が群れてきてエサの争奪戦
100円で随分楽しめます

 
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どこでエサを投げてもこの状態ですから、釣ろうと思えば
簡単につれるということですね
沖縄の橋の上から釣竿を出している風景に出会いますが、結構釣れそう
次回は橋か防波堤釣りというのも面白いかも

沖縄やんばる紀行(6)

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沖縄初日の宿は「スーパーホテル名護」
ビジネスホテルを名乗ってますが、シングル以外はスーパールームという名称の部屋がありファミリーでの利用が可能な宿です
このスーパールーム、面白いのはクイーンサイズのベッドに小さなベッドが2段重ねとなっており
小さなお子さん連れだと、とてもリーズナブルに利用できるようだ

朝食にバイキングがついているうえ、温泉?があるのも特徴でしょうか
でもこの手のビジネスホテルに手足の伸ばせる銭湯があるのは正直嬉しい

特にここ沖縄は公衆浴場の少ないところ、聞くところ地元の人はシャワーが一般的であまり入浴しないとのことだった
 

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まあ私にとっては利便性の良い場所にあって有線のLANや駐車場があり、安ければ良いのですが
自然とこの手のビジネスホテルとなってしまうようです
 


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ホテルで一風呂浴びたあと、夕食は近くの鉄板焼きスーテーキレストラン「山原屋」へステーキを食べに
何とクッキングパフォーマンス付です
 
 
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石垣牛はありませんでしたが、沖縄牛のテンダロンステーキをオリオンビール名護工場直送のビールとともに頂きました
本音でそれほど期待してなかったのですが、思ったよりもジューシーで柔らかい肉に満足しましたし
ビールも工場直送ということで結構いけました
 
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(昨年はこのオリオンビールをコクがないのにキレもないなど失礼な書き込みしてしまい申し訳ない)

沖縄やんばる紀行(7)

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いよいよ「やんばるの森」へ
ここは世界文化遺産、自然遺産保護条約の候補地でもあります
ヤンバルクイナばかりではなくこの森には固有種(動物13種類、植物22種類)が生息してます
何種か出会えることが出来るでしょうか

ガイドはライトブレインズさんに依頼し
やんばるの森や滝を目指すリバートレッキング
1日コースに挑戦です

嬉しいことに、お客は私共のみ
ガイドは専任に一人就いてくれました
 

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遡った清流は源河川
一時絶滅した琉球アユの放流をこの源河川で行っているそうです
琉球アユの姿は、この溜まりで観ることができました


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川のせせらぎとマイナスイオンに癒されながらのトレッキングですが
結構ハードなコースです、ガイドなしではと思わせます


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トトロの傘です

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「シリケンイモリ」
ペットショップで売られているせいか、激減しているそうです


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モクズガニはこの日いたるところで見られました
 

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目指したのはこんな滝でした


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沖縄やんばる紀行(8)

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やんばるから、那覇へ向かいますが
道の駅「許田」やんばる物産センタ-で一休み
 
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めいぶおっぱ(乙羽)乳業のアイスクリーム
あっさりしていて旨いです
 

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本日の宿は東横イン美栄橋駅
ホリデープラン(5K)での宿泊です
 
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ゆいれーるの美栄橋が徒歩3分、国際通りも近く便利な宿です
チェックインのあと国際通りをぶらぶら
その後食事は「ゆんたじらば」へ
 
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八重山料理ということですが、沖縄料理との違いが判りません
グルクンとアダンの天ぷらが旨かった
 
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家庭用サウナ

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もうじき80℃
実はコレ我が家の家庭用サウナの温度計です
80℃まで上げるといい汗がかけます
 
その家庭用サウナ本体はコレ
 
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ものはコンパクトで小さいのですが、結構汗が流せます
何かと飲む機会の多いこの時期ぱっと暖めてさっと汗が流せるので重宝します
 

汗を流した後は冷水が一般的ですが、私は腰にくるようなので
ジェットバスでゆったり揉んで貰います
 

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ちょっとした至福の一時です

で、お風呂上りはやはりビール
(ちょっと矛盾してますね)

正月はこいつにしようかと画策中


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でも良く観ると2年前も同じエントリーだった
進歩しないな~

沖縄やんばる紀行(9)

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沖縄は車社会が定着してしまい、公共の交通機関があまり活用されていない
それゆえラッシュ時などは那覇あたりの道路は慢性的な渋滞だそうだ
私も那覇周辺の観光にレンタカーを利用する気は無く、やんばるからの帰りにかえしてきた
那覇での観光には「ゆいレール」があるからだ
一応、日本で一番南を走る列車にも乗ってみたい
 

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そのゆいレールで最終日は那覇観光
1日乗車券を買った

まず荷物を那覇空港に預け首里城へ
2千円札の原形を観に行った
ちなみにここ沖縄は2千円札が随分流通しているらしい
昨日のエコツアーのガイドさんもつり銭に2千円札を貰うとババを引いたような気になるとか
(自販機などでは使えない)

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その後おもろまちの「沖縄県立博物館·美術館」にも足を延ばした
昨日エコツアーでみた琉球アユ·手長エビ·モクズガニなどの展示されている


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沖縄の歴史と言うと、なにか違ういかにもというものを見せられるが
ここには私が見たいものが、そう本来の沖縄の歴史がそこにはあった


おもろまちに来ているのでついでにDFSへ
 
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用事があったのは「シャンパンバー」
モエ・シャンドン&ヴーヴクリコが裏表で相対しています
ヴーヴクリコ側の向かいは当然ルイヴィトン
そうですここはルイヴィトングループ〝LVMH〟が手がけるシャンパンバーです

頼んだのは萌ロゼとオリオンビール?
バーテンダーにビール入れて頂いちゃいました

で、用がすんだので他には目もくれず店を出ちゃいまいたとさ

沖縄やんばる紀行(10)

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「A&W」日本ではいまはここ沖縄のみとなったファーストフードレストラン
帰路の空港で食べてみた

A&Wといえばルートビヤ
店内で食事の場合、おかわり自由だそうだ
ただしこのルートビヤ
ビヤと銘うっているが、アルコールは入っていない
 

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そのアルコール摂取の為、サクララウンジへ
そこにはオリオンビールのビールサーバーと
泡盛のサーバーがあった
 

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さて沖縄~羽田は結構距離があるのでクラスJのシートが恋しい
早速キャンセル待ち
往路もそうだったが「種別Category S」整理番号1が心強い
満席のようだが期待通りの結果となった
 

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ANAの「いっしょにマイル」でとった羽田~新千歳も一便早めた
これで当初購入した飛行機の便もしくはシートは全て変更したことになる
3連休という繁忙期、しかも人気のあるリゾート路線なのに困った客だ


ちなみにJALで云うところの「おともdeマイル割」、ANAの「いっしょにマイル」ともに
前の便への変更であれば可能だ
ということはステータス会員のキャンセル待ち優先搭乗を勘案して
とにかく「おともdeマイル割」でその路線の航空券を希望する便でなくても、
そうずっと後ろの便でもよいから抑えてしまえば、あとはキャンセル待ちで何とかなる可能性が高いと言うことだ
これを今回学んだ(やはり困った客だ)
おともdeマイル割は格安なので、これはよい手法かも

 


さて羽田ANA窓口のクリスマスツリー
 

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一便早めたので観れた機内からの夕焼け
 

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余りにも付けた感じがしっくりくるので、CAに売ってくれとのたまったところ
1個貰っちゃいました
 

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JALではもう無くなった、アルコール類の機内販売
 

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ANAなかなかやるな~

これで今回の沖縄旅行は終了
3連休で廻ったとあってあわただしかったのですが、また来年
やんばるをぶらぶらしたいものです
世界遺産などのブランドがついてしまう前に

今年もお世話になりました

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さて、今年最後のエントリーです
こちらのBLOGをご覧の皆様、そしてコメントしていただいてる皆様今年も1年有難うございました
2005年からはじめたBlogも来年4年めを迎えます
あいかわらず中身はありませんが気が向いたときにでも閲覧くだされば幸いです
 
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いよいよ2007年も今日で終わり
今年は手術や2度の入院などがあり、あまり活動が出来ない1年でしたが
そんななかキャンプやこのBLOGを通じて沢山の方と出会え楽しめた貴重な1年となりました
又、来年も懲りずに遊んでやってください

私の住む札幌は暖冬のようで、雪の少ない暖かな正月を迎えようとしています
けれど油断大敵、皆様におかれましては風邪などひかぬようご自愛ください

それではよいお年を

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