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嗚呼ァ~長崎は~♪遠かった(^^ゞ

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NHK大河ドラマ「龍馬伝」
亀山社中をはじめとして長崎がその活躍の舞台である事や、長崎出身の歌手である福山雅治氏が主演したということもあり、今年一年長崎はそのブームに沸いていました
とはいえ先月末には大河ドラマも終了、大挙して訪れていた観光客も減ったようです
ただ龍馬にゆかりの施設等はまだやっているようですので、閉まってしまう前に今回訪れる事にしました
 

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新千歳空港から長崎までは、直行便が有りませんので
福岡空港までは「おともdeマイル割引」を使って飛んでいき、博多から長崎まではJR九州の「特急かもめ」を利用する事にしました
ちなみに新千歳空港~福岡空港間は片道882マイル(1,420km位)
おともdeマイル割引なら一人は1万マイル、これは現金に換算すると15千円程度でしょうか
いつもの買い物でさほど苦労することなく貯まる程度のマイル数ですし
もう一人が25千円あれば往復できるので、これはかなりお得なフライト区間でもあります
 

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金曜の夜、仕事が終わってから直接新千歳空港へ
そうです今回の旅は土・日の2日間を使っての旅
いつもの弾丸旅行です
龍馬の長崎時代で言えば「東奔西走」もしくは「南船北馬」といったところでしょうか
2日間でどこまで回れるか、ちょっくら試してきました
・・・・が、長崎は遠かった

サクララウンジ「鶴丸の間」?

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丹頂鶴をモチーフに日の丸風にかたどった「鶴丸マーク」
JAL機材の尾翼に描かれていましたが、現在そのマークは廃止されています
ただJALの社章がそうだったりといたるところで使われていました
 

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(JALホームページより拝借)
 

そんな鶴丸マーク、今回お邪魔した新千歳空港JALサクララウンジのとあるところで見かけました
それはサクララウンジの奥にある上級ステータス用の部屋
その部屋のパティーションとして使われるガラスの屏風に描かれていました

ちなみにこれってどこかの応接室か何かで使われていた奴をそのままここに持ってきたのかな?
リサイクルいやもといリユース品でしょうか
まあこの部屋に入る方なら懐かしく思う方が多いでしょうし、復活を望む方も多いとか 
 

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ちなみにD&Pラウンジとも呼ぶにはいささか狭く何も無いこの部屋ではありますが、金曜の夜などサクララウンジはビジネスマンで埋め尽くされ座る席もないことがあり、そんな時にここの静かな空間は大変重宝いたします
そんな小部屋、私は敬意をこめて「鶴丸の間」と勝手ではありますが呼ぶことにします
今回登場までの間、その鶴丸の間で生ビールを頂いてきました
 

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さてそんなサクララウンジには今年もクリスマスツリーが飾られています
ちょっと聞いてみたところ、なんとこれもダンボールのリユースによるものとのことでした
 

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龍馬キャンペーンきっぷ

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日本で一番アクセスの良い空港として名高い福岡空港
JRに乗換えが出来る博多駅までは地下鉄で2駅、7分ほどでたどり着く事が出来るという立地のよさが有り今回もこのアクセスのよさに助けられました
 

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今回の目的地である長崎まではJR九州の「特急かもめ」に乗り継ぐこととなりますが、旨いこと乗り継げず、ここで1時間ちょっと間が空くのはもったいないな~と考えておりました
というのも新千歳からの便が福岡に着くのは20時50分、そして博多駅から長崎に向かう「特急かもめ」は21時3分発というもの
次の列車はその1時間後ですので出来ればこれに乗りたい、けれど13分で空港から地下鉄でJR駅まで行って乗り継ぎというのは、いくらアクセスが良くてもこれはとうてい無理です

ところがそんな思いが通じたのか新千歳空港からの便が15分ほど早めに福岡空港へ到着する事になりました
これはチャンスです、しかも座席は受付の際カウンターアタック?で最前列をせしめてますので機外にすぐに出られます
 

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28分あれば何とかなると思い決行いたします(これが空港アクセスの良さを物語っています)

ところが意に反して機材は地下鉄から一番遠い第3ターミナルに着いてしまいました
しかたありませんロビーを駆け抜け一刻を争い地下鉄駅へ
イライラしつつ切符を買い地下鉄ホームへ


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実は帰りの地下鉄に乗る際気が付きましたが、ICカードのsuicaでもこの福岡市地下鉄の改札を抜けられるんですね
とはいえ地下鉄にはスムーズに乗り継ぎJR博多駅へは発車7分前にたどり着きました
何とかなりそうです
 

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ここも地下鉄同様suicaで改札をくぐれますが、ここは買いたい切符が有りました
前置きが非常に長くなりましたが、それがタイトルにある「龍馬キャンペーンきっぷ」というもの
 

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博多~長崎の特急かもめの乗車券・指定席券に加え
長崎にある坂本龍馬ゆかりの下記の4つの施設の入場券
「長崎龍馬パスポート」
  ・長崎まちなか龍馬館
  ・長崎奉行所・龍馬伝館
  ・グラバー園
  ・長崎市亀山社中記念館
まあこれで行き先がある程度決まりました

それと「長崎路面電車1日乗車券」がセットになったものが、6,700円で売られていました
ちなみに博多~長崎往復特急指定での乗車券は9,420円ですからかなりお得です
 

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そんな料金設定に釣られ時間を顧みずこの「龍馬キャンペーンきっぷ」を購入
列車に飛び乗りました

いや~いつも通りの弾丸旅行です

アパホテルから眺める長崎湾

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今回の宿とした、アパホテル長崎南
6階客室から眺めた長崎湾です
三大夜景と言われる長崎のは稲佐山から望む夜景ですが、今回は真逆に稲佐山の夜景を眺めることに

さて今回の長崎旅行にこのホテルにした訳は単に港が近かったためです
というのも明日の朝この港から出る船を予約していました
夜遅い到着なのはわかっていたので朝はのんびり起きるつもりでした
 

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設備はいかにもビジネスホテルですが、ほぼ寝るだけでの宿ですから必要にして充分です
ただちょっと風呂が狭いかな~
 

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ちょっと面白いな~と思ったのは
有料(千円/泊)で貸し出すパソコンがあること
利用後クリーンナップするとの事ですが、有線LAN接続無料も利用できるので今回のようなデイバックのみの旅行の際は使えるかも知れません

札幌から長崎までは弾丸旅行
食事の時間も無ければ弁当を買う時間すら有りませんでした
ようやくついた長崎駅から徒歩で予約していたアパホテル長崎南へ
チェックインを済ませ、お腹をグーグー言わせて向かったのが、ホテルの向にある
「大衆割烹 麻寿喜」
 

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(写真は翌日の昼に撮影)


暖簾をくぐるとそこには常連さんでしょうかカウンター越しに盛り上がった様子
それに入店したのは閉店間際である夜の11時半でしたが、快く入店させていただきました
座敷にすわりまずはビール、あん肝をツマミに頂きました
 

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さてここ長崎でビールといえば三菱のお膝元ということもありキリンビールが出てくるとばかりに思っていました
意に反し、ここでサッポロビールが出てきてびっくりいたしました
 

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まず頂いたのがお造り
初めて見るカジキマグロ、アラの刺身
普段あまり食べないアジの刺身
それといかにも自家製って感じでしたが「しめ鯖」を堪能し、近くにアジ・鯖の水揚げ量が日有数誇る松浦漁港が有ったのを思い出しました
 

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最後に五島うどんを頂きましたが、こしがあり出汁がきいていて旨かった
「あごだし」でしょうか?
ちなみに写真は一杯を2人で分けたため、これが1人前の半分です
 

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それにしても仕事を終えてから飛行機とJRでやってきたわけですが、その日のうちに料理屋で一杯やれるとは流石に思ってませんでした

軍艦島(端島)上陸ツアー

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(軍艦島を世界遺産にする会 公式Webより拝借)
 

長崎港の沖合に浮かぶ周囲1200メ-トルの小さな半人工島
その島のシルエットが当時の戦艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」の異名をもつ「端島」
はじめてこの名を知ったのは確か小学生のころ
授業の一貫かと思いますが、体育館でこの端島炭鉱閉山の様子が描かれたドキュメント映画のようなものを観たときのことでした
石炭景気そのものを指すような豊かな生活から一転、閉山
島を出て行くさまが映し出されていた記憶があります

その映画にはここ「端島」で暮らしていた人々が、てんでんバラバラになった後にも端島会という名のもと集っているそんな話で終わっていました
 

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今回の長崎行きの一番の目的はこの軍艦島(端島)に上陸することでした
そこで予め申し込んであったのが、このツアー
やまさ海運の催行する「軍艦島クルーズ(上陸ツアー)」

乗船前「誓約書」にサイン
それと気やすめですが船酔いに備え酔い止めを飲んでおきます
 

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長崎港からマルベージャというクルザーで軍艦島へ渡ります
湾内は波もなくおだやかな航海でしたが、外海に出ると一変しました
五島灘とはいえ流石は東シナ海といったとこでしょうか
海は荒れ船は大揺れ、乗客はあちらこちらでエチケット袋を抱え右往左往しています
私も例に漏れず酔ってしまいました
あ~朝飯抜いてきて良かった

ほどなく到着、現地での調査の結果、無事上陸許可がおり軍艦島上陸です
(上陸のためには風や波などの安全基準を満たしていることが条件になっており、長崎市は上陸できる日数を年間100日程度と見込んでいます)
 

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同行したボランティアガイドさんの話を聞きながら、1時間弱ほど今は無人となった廃墟を見学してまいりました

ちなみに1960年頃この端島には何と5,300人以上の人が住んでいたそうです
 

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この島に水はないため当初船で運んできていたそうですが、とても間に合わなくなりパイプラインで島に水を引いていたようです
その水はこの山頂にある貯水タンクに貯められ各家に引かれていたそうです

水は貴重品だったようで炭鉱労働者が最初に入る風呂は海水
最後に水を浴びていたそうで、その施設がこの赤レンガで出来た管理棟の下にあり
個別の家には幹部くらいにしか風呂が無かったとか
 

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島のあちこちにある鉄は海風にさらされ朽ちていっています
大勢が住んでいた当時も鉄製品はすぐに錆びたんだろうな~
 

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日本初の鉄筋コンクリート造「高層」アパート
「30号棟」です
そんな劣悪な条件に加えまだ建築技術も未熟だったようですが、とりあえずまだ崩れてはいないようです
 

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ドキュメント映画に出てきたと思われる「町立端島小中学校」が見えます
同じ屋根の下というのか、いまだ同窓会などつながりが強いとか
 

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ところでこの端島「軍艦島」を世界遺産へと登録しようという動きがあるとか
ガイドさんの話では「西洋の驚異」と称される海に浮かぶフランスの修道院「モン・サン・ミシェル」と比較して真剣に話をされていました
 

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ところで帰路は完全に船酔いになってしまいました
ついたのはちょうど昼、このあと「卓袱料理」予約してあるのですが・・・

料亭御宿坂本屋「卓袱料理」

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『お鰭をどうぞ』で始まる卓袱料理
長崎に来たのなら食べていこうと、料亭御宿坂本屋の昼食を予約しておきました
(夜はちょっと手が出ませんでした、というのも花月などの有名店なら一人2諭吉くらい)
 

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坂本屋は長崎港から歩いて10分くらいのところにあり船に酔った足取りでもほどなく到着いたしました
建物はちょっと歴史のある宿の昼間空いている部屋を使わせていただくと言うもの
贅沢な趣もそうですが、畳をひいた和室の個室は船酔いのあとだっただけに嬉しい
 

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八畳ほどの個室に卓袱の語源となる朱色の円卓がひとつ
これに都度料理が運ばれてきます
 

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前述のようにまずは「お鰭」「小菜(湯引き)」「小菜(さしみ)」「小菜(口取り)」「小菜盛(香の物)」「煮物(黒豆)」
 

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そして坂本屋と言えば「東坡煮」
脂肪の油が抜け落ちゼラチン状になったそれはまさに絶品でした
ご飯に載せて東坡煮(角煮)丼です
 

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水菓子(果物)はこの時期が旬のみかん
そういえばあちこちの家の軒先に見かけました
それに梅椀(しるこ)
 

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満足の「卓袱料理」でした
それに疲れもだいぶ取れました

次は長崎での龍馬ゆかりの地をガイド付で歩いて回ります)

長崎さるく

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「さるく」
長崎弁で街をぶらぶら歩くという意味だそうです
私の住む北海道ではこの時期はちょっとぶらぶらは歩きたくはないのですが、ここ長崎は歩くにはちょうど良い季節
そして坂本龍馬のゆかりの地が多い長崎で「長崎さるくガイド」に案内を受けながら『さるく』をやってきました
申し込んでおいたのは「龍馬が見上げた長崎の空」コース
~風頭から亀山社中跡、そして寺町へ~というもの
(料金は一人500円)
 

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参加者は私どもを入れて3名、ボランティアガイドの説明を受けながらさるいて行きます
まずは「坂本龍馬像」
この像は「龍馬の銅像を建つうで会」が建立したそうです
そういえば龍馬のふるさと土佐(高知)の龍馬像も同じように有志が寄付を集めて建てたとか
なにか龍馬に対する思いというもので通じる所があるのかもしれません
ちなみにガイドさんいわく、龍馬の銅像の左足のブーツが台座からはみ出ているのは、枠にとらわれない龍馬自身を表しているとか
 

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立ち寄った「若宮稲荷神社」にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」で近藤長次郎役を好演した北海道出身の「大泉洋」氏の絵馬も飾られておりました
絵馬には「常に初陣!!」と書いてあります
 

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「龍馬ブーツ」も履いてみましたよ
海を見下ろし気分爽快、外洋に乗り出す気分が味わえます
(ちなみに私は勝海舟」同様、えらく船に弱いのでそんな事は間違っても出来ませんが・・・
 

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「亀山社中ば活かす会」という資料館のような場所にも立ち寄りました
そとにある自販機が看板代わりです
このようなもののほとんどが、ボランティアによるもの
長崎人の龍馬に対する思いも伝わってきました
 

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最後に亀山社中跡
ミカンがなっていましたがこの建物は現在、所有者がいて管理されているそうです
日本のカンパニーの原点だと思いますが長く残して貰いたいものです
 

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NHKの大河ドラマも終わり多少ブームが去ったのか、今回のさるくは参加者が少なかったためガイドが私どもの専属のように接していただきました
けれどこうしたガイドの案内による街の散策はこれからの観光のような気がしています
ガイドブック片手には地元の方にしか判らない部分が多々あると思うからです

この「長崎さるく」には他のコースも多くあり、なかには「さるくマニア」なるものも存在するようです
長崎ちょっと遠いのですが、食べ物も美味しいところですし
また「さるく」に参加したいものです

長崎「龍馬パスポート」

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JR九州のお得なきっぷとして売り出していた
「龍馬キャンペーンきっぷ」には下記の施設の入場券がセットになった長崎「龍馬パスポート」が付いてきたました
限りある滞在期間ですが折角なのですべて回って見ていくこととします
 

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『長崎市亀山社中記念館』
『長崎まちなか龍馬館』
『長崎奉行所・龍馬伝館』
『グラバー園』
 
まずは長崎さるくの終着点となった「長崎市亀山社中記念館」から見て回ることにしました
この建物は亀山社中ではありませんが、長崎市が整備・公開している建物で幕末当時そのままに復元したものです
中には龍馬の紋服や月琴のレプリカなどやその他亀山社中ゆかりの品(撮影禁止)が飾られていました
ただ今回はすぐに入館できましたが、並んでまで見るべきものはなかったような気がします
ちなみにここへの入場はつい先月までは30分~1時間待ちだったとか、それほどの価値が有るのかちょっと疑問でした
こういったミュージアムは上記のように長崎のあちこちに作られたようですが、どこかに纏めてあっても良かったのでは、とも思えました
 

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続いて「長崎まちなか龍馬館」
ここも基本的に撮影禁止
唯一「上野彦馬写真館」は写真を見れば察しがつくと思いますが撮影可でした
 

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この下の写真は上野彦馬写真館で撮られたものとされていますが、その根拠は龍馬の右側にある逆三角形の窓からの明かり
これと同じ形の窓が上野彦馬写真館に有るのだそうです
 

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(高知県立歴史民族博物館所蔵より拝借)

その他ここで割と幅を利かせていたのが、グラバーと岩崎弥太郎にまつわる展示品
やはり成功者の証なのかな~とも思えました
そうそう三菱○事の関係者でしょうか、岩崎弥太郎の写真を見てそういえば面影がある、なんて会話をしている方がおりました
聞き耳をたてているとNHKの「龍馬伝」の弥太郎を酷評していましたので、やはり三菱関係者なのでしょう
 
長崎まちなか龍馬館に行く前に「眼鏡橋」にも立ち寄り渡ってきました
 

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日本最古の石造アーチ橋で重要文化財に指定されています
亀山から奉行所方面に行くには橋を渡らなければならないため、この橋を龍馬も渡ったはず・・・というのが観光のポイントとなっていました
(そこまで龍馬と絡めなくとも)
 

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12月だというのに気軽に街を「さるけ」ます
けれど気分良く歩いたせいかお腹が空いてきました
「龍馬パスポート」初日はこの辺にしておくことにします

長崎の新名物「角煮まん」
元々は長崎の郷土料理である「卓袱(しっぽく)料理」のメインディッシュである「東坡肉(豚の角煮)」を中華の生地にはさんで食べるというもの
中華料理に東坡肉の角煮割包(かくにまん)というのがあるので、それの長崎バージョンといったところでしょうか
今回長崎の街をぶらぶら”さるい”ていると美味しいそうな匂いが漂っていたので、ついついそのお店に飛び込んでしまいました
 

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それが「角煮屋こじま」
割烹料理店がやっている角煮屋さんです
角煮まんの他に「角煮」や「角煮ごはん」なども販売していました

もちろん頼んだのは角煮まん
店先で美味しそうに蒸しているのに加え
店内で食べられるとか
半日”さるい”ていたので、ちょっと休憩をかねてまんじゅうを頬張ります
 

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ふわとろに煮込まれた豚の皮付き三枚肉は崩れそうなくらいやわらかく煮られていましたが、中華の生地でしっかりはさんでいるので食べやすく美味しかった
 

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スチームクッカーがあるので冷凍の角煮まんをお土産として買っていきたいところだが、まだまだ”さるい”て回らねばなりませんので、ここは我慢

"長崎さるく”で案内してくれたガイドさんにちゃんぽんの美味しい店を尋ねると、リンガーハットなら間違いないよと教えてくれました
そう「ちゃんぽん」といえばリンガーハットの名が浮かびますが、私の住む札幌にもその店は構えられています
全国展開しているだけあってその味は万人向け、美味しいかとは思いますが・・・・・せっかく長崎まで来たのですから中華街に足を伸ばしそこで食べてみることにします


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横浜中華街や神戸南京町とならび日本三大中華街に数えられる
「長崎新地中華街」
規模こそ小さいが、その歴史は古く鎖国していた江戸時代までさかのぼるそうだ
 

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そんな中華街へは長崎の中心部から歩いてやってきました
中華門をくぐり、いざ中華街と思いきや通りは閑散としております
もっとも最近はご無沙汰してますが札幌の繁華街「ススキノ」も土曜日はこんな感じで閑散としてますので、ここ長崎も同様なのでしょう

まあおかげでさほど苦労なく「ちゃんぽん」など楽しめそうです
・・・と思いきや
まだ早い時間だったのにかかわらず「中国菜館 江山楼」の本店に行くと満席とのことでした
さすがに人気店は違いますね
ここで待つか「四海楼」にでも行こうと思っていたところ
華橋の町でそのまま客を帰すわけがあろうはずが無く、向かいの新館にしっかりと案内されました
 

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新館でもメニューには王さんの自慢の中の数々が並びます
まあここに来たのは「ちゃんぽん」と「皿うどん」を食べるため
双方特製ちゃんぽん・特製皿うどんといかにも観光客受けしそうなメニューを鵜呑みにして頼みました
 

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1皿ずつ頼みましたが、これの量が半端でなく多い
こちらの意図が判ってか、皆そうするのか、ちゃんぽんと皿うどん双方ともに取り皿を持つて来てくれたのが不幸中の幸いです

それとここ長崎は三菱のお膝元ですから当然のようにキリンビールで頂きます
というか生ビールはキリンしかありませんでした
 

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まずはお目当ての特製什景湯麺(特上ちゃんぽん)
具がたっぷり入っていて、フカヒレものってます
「さっぽろラーメン」でいうところのカニがのっているラーメンといったところでしょうか
 

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そして特製什景炒麺(特上皿うどん)
太麺のほうをいただきましたが、これが絶品でした
今まで食べてきた皿うどんはいったいなんだったの・・って感じです
特製の「ソー酢」をかけていただきます
 

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そうそう今日「坂本屋」からはじまり「角煮屋こじま」と食べてきて
3件目となる角煮
東坡肉(とんぽうろう)
1個から注文できるとのことでついつい頼んでしまいました
 

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中華の饅頭にはさんで頂きます
これがビールに合います
 

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今朝は船酔いで吐きそうでした・・・が
ここも食べすぎで気分悪くなるくらい食べてしまいました

長崎出島散策

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長崎がそうですが横浜や神戸・函館・小樽と日本の古い港町には必ずと言ってよいほど風情のある坂道があります
 

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これは大型船が停泊するために必要な港湾施設
判りやすい話が船がつける岸壁にある程度の水深が必要なことに由来するのだと思う
平野部に砂浜が続いているような場所には大きな船は停泊できない
どちらかというと山や丘陵から海に切れ込んでいるような場所に港は造られたため、そんな港町には坂が多いのであろう(勝手な想像ですが)

もっとも現代では港の主流は海底を掘り下げたり、海を埋め立てたりして水深のある港湾施設を作るので場所に制限はないようですが、埋め立て地による港湾施設の先駆けとなったのがこの長崎の出島ではないだろうか


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出島のイメージとして
中学の教科書に載っていた絵が頭にこびりついていました
おかげで現在もこのように海に面した出島の姿が見られると思っていたら
訪れた出島は街の中にありました
ちょっと考えればすぐにわかるのでしょうが、どうやら周辺はすでに埋め立てられていたようです

そして長崎市は出島を本格的に復元して観光地の目玉にすえているようです
私が訪れたときにはこの「出島和蘭商館跡整備事業」が進み復元された施設は随分と出来上がっているようでした
 

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回ってみて驚いたのがその規模
大きくてびっくりしたわけでは有りません
逆に小さいんです
鎖国していた当時、ここだけが外国との接点だとするとあまりにも寂しい
そんな復元された出島を腹ごなしに歩いて回りました
 

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(パーティが行われていたのはこの隣の部屋)
 

そんな復元された当時をしのばせる施設で迎賓館のようにパーティが行われていました
こんなところなら仮装パーティが楽しいかもしれません

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カステラ1番♪電話は2番♪3時のおやつは文明堂♪のCMでおなじみの
文明堂総本店がホテルの近くにありましたので立ち寄ることにしました
 


 

ちなみにこのCMで一番気になるのが「電話は2番」のフレーズ
今では考えられませんが交換手が直接電話を受け相手につないでいた時の名残りなのでしょう
現在でも文明堂の電話番号の下4桁は「0002」番というところが多いようです
 

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さてそんな文明堂の今年のヒット商品
「海援隊カステラ(美味復刻)」
 

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幕末の美味を復刻、龍馬も食べたのだろうか?と謳っていますが、「?」
司馬遼太郎などの竜馬を扱った歴史小説などにそんな話は出てきません
出てきたのはNHK大河ドラマ「龍馬伝」
話の中で海援隊の近藤長次郎が中心となりカステラを作り商をしていました
このドラマからヒントを得たのか、下の写真にあるように「海援隊雑記長」にはカステラのレシピがあることら
何らかの形で誘導したのか判りませんが、まあ龍馬(竜馬)が食べたのは間違いないでしょう
 

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「海援隊カステラ」
海援隊雑記長のレシピ通りに作られたと記載されています
ちょっと甘さ控えめとのことですが、なかなかの味でした
 

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ところで長崎の文明堂には必ず「三菱重工長崎造船所・社員指定店会」のポスターが貼られています
これを見てガイドさんが呟いていた「長崎には三菱と観光しかない」という言葉がふと脳裏を掠めました

グラバー園散策

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「トーマス・B・グラバー」
幕末に志士たちを陰から支えた立役者として英雄視されていますが、それもこれも明治維新後、岩崎家に雇われ三菱財閥の礎を築くのに尽力され、後世に名が残したからこその話だと思います
単純に考えると幕末のころのグラバーは当時の日本の混乱に乗じて金儲けした死の商人としか思えません
グラバー園などと名を付けられ、市民から慕われているのはそういった訳でしょう、特にここ長崎は三菱の影響の強いところでもあります


そんなグラバーが暮らしていたグラバー邸など当時を偲ぶ建物が今も残されているので朝一番に散策に訪れました
 

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まずは「旧グラーバー邸」
グラバーの奥さんは日本人だったこともあり、その邸宅には台所が設置されていました
他の邸宅には無かったものですが、使用人が食事その他を作っていたのだろうな~
ちなみにこの台所、コンニャク煉瓦と呼ばれるものが使われていました
 

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他には重要文化財である「旧オルト邸」や「旧リンガー住宅」など見所は満載
庭園も残念ながら花の季節ではありませんでしたが、よく整備されていて気持ちよく散策できました
 

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前述のように三菱との関係が深かったためか「旧三菱第2ドックハウス」も園内で見学できます
ここからの長崎湾の景色は絶景です、晴れていて良かった
 

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ビール好きだったのか「ジャパン・ブルワリ・カンパニー」というビール会社を発足したグラバー
後にキリンビールへその経営権は移っていきますが、キリンビールのラベルにある「麒麟」はグラーバーをモデルにそのヒゲがあるとか
キリンビールが三菱系列である所以ですね
蛇足ですが、三菱関係者は男も女も黙ってキリンビールだそうです(会社の会合の話です)
 

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実は前々からここでキリンビールが飲みたいと思っていたのですが、朝が早いためか冬季間のためかおそらく両方でしょう、お店は閉まっており夢は果たせませんでした
 

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さて写真の石柱は探してまで撮って来たものです
先般ちょっとだけ話題になった「フリーメーソン」
そのマークが刻まれた石柱です
フリーメンソンは「世界中に暗躍し、時代時代の節目に必ずその存在を噂される秘密組織」とも言われていますが、1ドル札にあるビラミッドに目のイラストはフリーメーソンの存在を映し出しているとも言われるほど影響力は大きいらしい
日本の著名人にもその会員はいて「友愛」の団体とのことです
 

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大浦天主堂のほうの入り口から入場しましたが、階段には
クネットの波型てすりが寄贈され設置されていました
TVでも見ましたがなかなかのすぐれものです
(将来自宅に必要になるかも)

グラバー園「自由亭喫茶室」

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日本初の本格的西洋料理店「自由亭」
それがここグラバー園に移築され喫茶室としてやっているとのことでしたので、朝食を兼ねやってきました
 

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店内はレトロな雰囲気があり、長崎にゆかりの深いオランダの名の付くコーヒー「ダッチコーヒー」のサイフォンがでんと構えておりました
水出しコーヒーなので淹れるのに丸1日かかるとのこと
 

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当然のようにダッチコーヒーそして長崎らしいメニューのカステラを頼みます
ちょっと大き目のカステラの底にはザラメがひいてありました
これが長崎ではデフルトのようです
 

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この自由亭の窓からも港が一望できますが、なかなかの絶景ですしカステラとコーヒーも旨いです

長崎ちんちん電車

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私の住む札幌では市の中心地を路面電車が走っていますが、長崎でも路面電車が市民の足になっています
札幌との違いは平野部少なく狭隘な谷間に市街地がある長崎は集客効果は絶大であることと、ラッピングされた電車の広告宣伝費などの収入も多く黒字経営されていることにあります
 

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長崎のちんちん電車の愛称で愛されるこの路面電車
「1乗車どこまで乗っても120円」を謳っております
しかも一日乗車券は500円で乗り放題と大変安く長崎市内を観光する場合は、この「路面電車」がとても便利
そのためか今回買った「龍馬キャンペーンきっぷ」に付属していました

このきっぷで半日でありますが大浦天主堂・グラバー園、長崎歴史文化博物館を巡って歩きます
 

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ちなみに地元の方は
「長崎スマートカード(ICカード乗車券 システム)」
を使い乗車していました
こういったICカードの相互利用が増えてきましたが、日本中一枚のカードで乗れる
そんな日が来ないかな~と高望みしています
 

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さて目的地でブザーで降車を告げると
ブザーは今でも「チン」と鳴りました
いや~いい響きです

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龍馬パスポートで訪れた最後の場所は「長崎歴史文化博物館」
ここには龍馬にゆかりのある「長崎奉行所」や大河ドラマの展示物を飾った「龍馬伝館」がありました
坂本龍馬の長崎での幅広い人脈や長崎で遭遇した事件が展示内容です

「万国公法」や「英和辞書」など土佐海援隊の資料もありました
 

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龍馬伝館で面白かったのが、「亀山社中募集要項」
 

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まだ募集しているようです

長崎歴史文化博物館では特別展もやってました
(実はこちらがお目当てです)
 

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長崎歴史文化博物館開館5周年記念展
「岩崎弥太郎」
三菱の誕生と岩崎家ゆかりのコレクション
こちらはパスポートが使えず有料となりましたが、迷わず入場いたしました
 

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展示内容は高島炭鉱や三菱造船所などの長崎の地を基盤とした三菱の発展がよくわかる展示物となっておりました
長崎奉行所や龍馬伝館よりも実はこちらのほうが見ごたえありました
というのは展示内容が豊富で濃かったのが一番ですが(何せ共催が三菱重工長崎造船所)
昔、仕事の関係で三菱の歴史を勉強したことがありある程度の知識があったので、これがあの時のあれか~などと、一人で感動しながら、かなり面白く展示品を見ることができました
長崎観光の最後に充実の博物館見学となりました

佐世保バーガー

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帰路は長崎から特急かもめで伊勢早湾を眺めつつ博多を目指します
雲仙普賢岳とあの伊勢早湾干拓事業で有名になった水門も車窓として映し出されました
 

そんな特急かもめで駅弁として買っておいたのが「佐世保メガバーガー」です
長崎駅ビルのロイヤルホストでテイクアウトできると看板にあったので帰路の駅弁としました
ちなみにここのロイヤルホスト、通常メニュー の他にトルコライス・佐世保バーガー・ちゃんぽん・皿うどんも取り扱っていました
 

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さてこの佐世保バーガーの歴史は古く
マクドナルドよりも古くからハンバーガーが売られていたとか
佐世保米軍基地内のお店がルーツだそうです

「大きい」「ベーコンと卵とチーズが入っている」「野菜がたっぷり」「パテが国産牛100%」
これが佐世保バーガーのレシピだそうです
 

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これまた長崎駅で売っていた
「おーい!竜馬(小山ゆう氏作画)」のイラストの入った「竜馬ビール(サッポロビール)」とともに車内で頂きます

福岡空港JALサクララウンジ

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1,000円プラスするだけで、ワンランク上の旅が楽しめるJクラス
距離が長いほど人気があり、クラスJから埋まる路線もあります

今回乗った「新千歳空港~福岡空港」も2時間半のフライトと国内では最長の部類
けれど「おともdeマイル割引」でクラスJを予約することは出来ずにいました
そこで搭乗当日にカウンターにてアップグレードを頼みます
頼んだ時点で空席はありませんでしたが、なんとか搭乗前にクラスJにアップしていただきました
 

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(福岡空港の空席待ちのカウンターには種別ごとの待ち人数が表示されているんですね)
 

ちなみにチェックインカウンターは混んでいたのでFクラス用を使わせていただきました
ここで話題のブルースカイの情報を仕入れ、その隣にあるファーストセキュリティを抜けると福岡空港JALサクララウンジです
 

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ここで一度ラウンジから外に出ます
先ほど仕入れた情報を頼りに「ブルースカイ4番ゲートショップ」に向かいます
 

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ここのブルースカイではあの「森伊蔵」が、ワンショット800円で飲むことが出来ます
ロック、お湯割り、水割りと頼めますが、今回水割りを頼みました

と、ここでビックリ
出てきたカップにはこれでもかって注がれています
しかもものすごく焼酎の純度が高いんです
まだお酒はたしなめそうもないアルバイトのおねーちゃんって感じの方が入れてくれたからかもしれません
その量、濃度を考えてもブルースカイのカウンターで飲める量ではありません
「サクララウンジ」で腰を落ち着けて飲むことにいたしました
 

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福岡空港JALサクララウンジは1Fと2Fの2つのフロアーからなり、いつも落ち着いた雰囲気です
それとここには九州の空港ラウンジらしく瓶に入った焼酎があります
「薩摩焼酎 黒白波」という銘柄でした、博多の屋台でもこの焼酎を置いているところが多いことから
わりとスタンダードな焼酎だと思われます

けれど手には「森伊蔵」
当然こちらが優先され「黒白波」は飲むことが出来ませんでした
 

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さて今回の長崎旅行もこれで終了
土・日曜日の休みだけでどれだけ回れるかという今回のテーマ、空港や駅のホームで走りまくりまくる弾丸旅行でしたが、まあまあ楽しめました

長崎は美味しいものがいっぱいありますし
まだまだ見所満載、次回は「長崎くんち」の時にでも訪れてみたいものです
トルコライス食い損ねたことですし
 

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