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ザ・プレミアム モルツ生ビール

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いよいよGW
といってもなかなか準備が進まない
先日まで風邪をひいていたのと、公私に少しばかり忙しかった
それに加えキャンピングカーの車検が終わったばかりからだろう

とりあえず一番肝心なビールはちゃんと予約してあったのだが
今日取りに行ってきた
 

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普段は発泡酒だとか雑種を飲んでいるが、キャンプくらいビールを飲みたい
出来れば樽生ビールがいい
ついでに麦芽100%ビールということで、北海道を代表する麦芽100%のサッポロクラシックの生樽をキャンプに持参することが多い
けれど今回それに加え「ザ・プレミアム モルツ」を予約してみた
 

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さてキャンプで飲むそのお味は
楽しみになってきました

ところでこんなに誰が飲むんだろう

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今年でもう8年目になるでしょうか、GWは日高町にある「沙流川オートキャンプ場」へとやってきました
例年付近の山に生えている「ギョウジャニンニク」を採りその場で食するのが目的で毎年伺っています
 


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・・・・が、今年の北海道は春の訪れが遅く肝心のギョウジャニンニクはまだ芽を出したばかりという状況です、植生は1週間ほどずれていたようでキャンプサイト付近には春を告げるように福寿草が咲き誇っていました
また帰り際には「風のガーデン」に登場したエゾエンゴサクが咲き始め春の山野草を楽しませてくれました
 

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キャンピングカーでうとうとしていると鹿が遊びに来ました
そう言えばキャンプサイト周辺もそんな痕跡が多くサンダルだと危なかったな
 

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冬眠から覚めたばかりなのかエゾサンショウウオや青大将を見かけましたがその動きはゆるやかです
ちなみにエゾサンショウウオの卵嚢は小川などで見かけますが、成長した姿を見るのはこれが初めてです
 

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山にはまだ雪が随分と残っており、日高の山々から流れきた雪白水のおかげで増水しております
寝ていると川のせせらぎならぬ轟音が耳障りなぐらいです
このなかラフティングを楽しんでいる方もいらっしゃいました
どうやらHOAのラフティングツアーのようです
来年山菜採りが出来ないようならこいつを楽しむのも良いかもしれません
 

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さて本題です、そんなキャンプ場ですが、今年から一部のサイトに電源が設置されました
この時期キャンピングカーでのキャンプには電源があると重宝いたします
長期の滞在となるとなおさらです
沙流川オートキャンプ場に嬉しい設備がまた一つふえました
 

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電源は管理棟で予約時に電源ボックスの鍵を借りて使用いたします
20Aありましたので結構利用できます
暖房用のセラミックヒーター、コーヒーメーカー、電子レンジついでにファイターズの応援用に持ってきたTV関連の機材に利用できます
それに電源が付いているのを見越して今回持ち込んだホームベーカリー
ピザの生地作りに利用してみました
 

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さてそのピザ作りは次のエントリーで

キャンプ場でピザ作り

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さて今回は電源が使えると持ち込んだホームベーカリー
別段焼きたてパンを作るために持ち込んだのではありません

その理由はピザの生地作りにありました
私はキャンプでビールを飲むことが多いのですが、そのビールのつまみには焼きたてのピザが似合います
冷凍もののピザでも良いのかもしれませんが、我が家は小麦粉から練って作るピザに拘ります
ただその生地作り結構大変です
一時間あまり汗だくで捏ねながら生地を練ります
それに練ったあとも後も発酵に結構時間がかかります
手作りに拘るのならそれもまた良いのですが、やはり面倒
 

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そこで今回持参したのが、ホームベーカリーです
牛乳とパン生地のもとにドライイーストを加えスイッチを入れるだけ、これだけでコネから発酵まですべてやってくれます
じかも90分と短時間で・・・・やはり便利なものは使わなきゃ

生地ができたらピザ皿にのばします
ピザ生地を皿のように手でくるくると回し広げれれば良いのですが、まだまだ修行が必要なようです
しかたないので麺棒でのばします
 

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ピザ皿に生地をのばしたあとはピザソースをひいてそれに玉ねぎ・ベーコン・ピーマン・チーズをトッピング、黒胡椒を振り、ついでにマヨネーズをかけ、熱したガスオーブンに入れるだけ
ガスオーブンはアメ車のキャンピングカーには結構ついてますが、やはり付いているものを使わないのはもったいないですね
 

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5分とかからずに熱々のピザの出来上がり
これが生樽ビールに合います
至福のひと時です
 

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卵もトッピングしてみました

沙流川温泉 ひだか高原荘

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私は普段、風呂は朝に入ることにしている
というのも夕方風呂に入っていると宅急便が届いたり、電話が鳴ったりすることが多く
ゆったりとした気持ちで風呂に入れないからです
 

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さて今回GWに利用した沙流川オートキャンプ場
「沙流川温泉 ひだか高原荘」という宿泊施設が隣接しております
そこの温泉で日帰り入浴ができるのですが
いつから始まったのか判りませんが、朝6時から8時まで入浴できると看板に書いてありました
朝風呂派の私としては見過ごすわけにはいきません
早速朝6時きっかりに伺いました
 

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朝とあってがらがらです
私たち以外誰もおりませんので
湯船で体を存分に伸ばしてゆったり浸かります
 

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我が家のキャンプではたいてい夜は焚き火と相場は決まってますので
頭から灰だらけになってます
朝一ですっきり爽快になって1日が迎えられるのは嬉しいです
 

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も一つついでに朝から生樽ビールともいきたいのですが、流石に我慢
昼からにしておきます
ピザや焼肉しながらビール
そして昼寝と・・・・・・こんなキャンプもいいものですね
 

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新十津川アスパラキャンプ

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アスパラの収穫の後、キャンプ場へと向かいました
といっても今回のメンバーは全員で15名ほど
キャンプ仲間ではなくワイン関係の会
しかも道外の方が多いため新十津川のふるさと交流村にある貸別荘「コテージ ヴィラ徳富(トップ)」に宿泊です
 

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コテージには庭にBBQ炉があります
ここで先ほど収穫したアスパラを炭火焼です
表面を黒くなるまで炙ったあと茄子のように皮をめくって頂きます
 

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もちろんコテージにはキッチンがついてますので、そこでアスパラを茹でたり
天ぷらにいたしました
これが樽生ビールに合います・・・・・えっワインの会じゃないのかって(^^ゞ 
 

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翌朝はアスパラの天ぷらをうどんに入れて頂きました
 

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あいにくの雨でしたが、テントでBBQ炉を覆い
炭火にあたりながら夜がふけるまで飲み続けました
 

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物忘れがひどくなってきたので
来年の覚書っていうのかキッチンの設備もUPしておきます
 

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帰りに隣接する「新十津川温泉」で前日の炭火の灰と油を落とし帰路につきました
 

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さて今年もキャンプ大会の季節がやってきました
例年オートキャンプ場を貸切行ってきましたが、今年はニセコアンヌプリ国際スキー場
その駐車場を特設会場として貸切らせていただき実施します
普段家族単位でキャンプを楽しまれている方もたまにはこうして集まるのも良いものですよ
 

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家族で楽しまれるのがキャンプの基本かと思いますが、同じ趣味を持った者が集まって楽しむのも又別の趣があります
そしてこの大会は例年キャンピングカーでの参加の多いのが特色です
キャンピングカーは搭載している設備が多いことからも故障も多く、相談相手が欲しいなんて思ったことはないでしょうか?
そんな方々のキャンパーの交流が出来れば幸いです

詳細は下記のチラシの通りです

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(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

尚、お申し込みは「北海道キャンパーズ連盟」のホームページからとさせていただいております
北海道オートキャンプ大会2010参加者募集のお知らせから』お申し込みください

ニセコの高原で夜な夜な焚き火を囲みキャンパー同志の交流をして見ませんか
 

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例年行っている餅つき・燻製作りにくわえ。今年は子供さん向けに
「こども理科教室」として液体窒素を使った冷凍マシュマロ作りや、アイスキャンディ作りなども行いたいと考えております

なお、今回の会場はオートキャンプ場ではありません
下記の事項に付きご留意願います

     記

・水洗トイレはありますが、洗い場・炊事棟はありません
 (水飲み場程度はあります)
・ゴミは各自お持ち帰りとなります
・発電機は禁止とさせていただきます
・ペットは同伴可能ですがペットマナーにご留意ねがいます
・会場となる駐車場は多少傾斜がありますのでレベラーなどで各自調整願います

久々のツーリングキャンプ

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京極の名水うどん「野々傘」でお腹を満たし
北海道オートキャンプ大会の開催場所の下見をした後、向かったのは
「ニセコサヒナキャンプ場」
 

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何年ぶりに訪れるのかなと古いHPを探してみると、なんと10年ぶりでした
お盆、近場でまったり(余市・ニセコサヒナ・美笛)
 

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天気が良かったためかキャンプ場からはニセコの山々や羊蹄山がくっきりと眺められました
サイトは割とこみいってるように見えますが隣との間隔も保たれております
冬を意識した炊事場には薪ストーブと心地よい音楽
リピーターが多いようですがなんとなく頷けますね
ちなみにそのとき聞いたのですが、ここサヒナの名は草を分解した造語だとか
 

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今回はいつものキャンピングカーでのキャンプではなく、バイクでのツーリングキャンプ
キャンプ場にはすでに3組が来ており、今回は唐突ではありますがそのサイトにテントを張って居候(寄生ともいう)させていただきました
(皆さんありがとうございました)
テントを張るなんて何年ぶりでしょうか?
でもここニセコサヒナにはテントが似合います
今年はもう一回位張りたいものですね
 

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そうそう管理棟では今が旬のタケノコが売られていました
それが安いのなんのって、一度タケノコ狩りした方なら判ります
買ってきたSさんに「山菜は産地で買うもの」と豪語されましたが、頷けます
炭火がありますので炙ってマヨネーズで頂きます
いや~ほろ苦くって旨い
 

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いかにも官ではなく民間経営の感のあるここニセコサヒナの特徴はというと
いかにも焚き火して下さいって言わんばかりの焚き火サークルがるのと何年もねかせた薪が売られていることです
焼肉・焼き鳥・ビールでお腹を満たし
焚き火し放題
夜は焚き火をながめ至福の時をすごしました
 

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翌日はパンを買いに真狩へ向かいます
途中羊蹄山が「おはよう」と挨拶してくれてるように見えました
 

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ニセコ キャンプ大会会場視察

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今回ニセコへツーリングに向かったわけは
今月末と迫った「北海道オートキャンプ大会」の視察に有りました
 

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(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
 

今年のキャンプ大会は先般このblogで紹介いたしましたが、例年行っている餅つき・燻製作りにくわえ。今年は子供さん向けに「こども理科教室」として液体窒素を使った冷凍マシュマロ作りや、アイスキャンディ作りなども行いたいと考えております
 

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キャンプ大会参加者についてはまだまだ募集中です
キャンピングカーは買ったけど相談相手が少ないとか、普段は家族のみでキャンプしているけど
たまには同じ趣味を持ったものどおしで話がしたいとか
そんな方がいらっしゃいましたら是非とも参加してみてください

詳細ならびにお申込はこちらです

「北海道オートキャンプ大会2010」参加者募集のお知らせ


【開催場所】
マピオンによる地図はこちら

さて肝心の視察です
まず行き方は道道66号線ニセコパノラマライン(岩内洞爺線)をニセコから岩内方面に向かい
ニセコアンヌプリ国際スキー場の看板が見えたら
ここを右折
 

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ペンション街を抜け
道なりに左にカーブし
次にまた道なりに走ると右にカーブとなりますが
そのまままっすぐ進んでください
 

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トイレの建物が見えます
ここの脇から上がったところに今回の会場があります
(ここに少しばかり段差があります、ご注意ください)
 

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会場は冬は駐車場として使われる場所ですが、夏はバスの駐車場やこういったイベント
ボーイスカウトのキャンプなどに使われる場所です
ちなみに豪雪地帯ですので駐車場ですが多少傾斜があります
場所にもよりますが5cm程度のレベラーがあれば快適に寝れます
 

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トイレはこちら
水洗トイレです
 

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ただ困った事に水場はこの水飲み場程度となりますのでご留意ください
 

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さて初夏の高原でニセコアンヌプリを望みつつキャンプってのはいかがでしょう
 

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9/18(土)・19(日)・20(祝・月)と
北海道立噴火湾パノラマパーク オートリゾート八雲にて
第40回 全日本オートキャンプ大会inYAKUMOが開催されます
「今年は八雲で開催!!
 北海道の恵まれた食と大自然を味わう三日間。」 とか

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(JAC オートキャンプ誌より拝借) 

北海道での開催は実に7年ぶりです

前回(2003年)はこんな感じ
全日本オートキャンプ大会 in ARTEN
(北海道キャンパーズ連盟キャンプレポートより)

オートキャンプ場ですから料金もそこそこ
それにサイト数が限られるため1つのサイトを2組で使うとか

そんな条件なのに
申込受付開始日である今日は今朝からキャンプ場には電話がつながらない状況
流石は全日本の大会です
しかも予約のほとんどがキャンピングカーでの参加だとか、しかも道外から
関東・関西の方の予約に対する執念は大変なもの


まるで人気アイドルのコンサートチケットのようです
いやもとい野球で言うところの日本シリーズのチケットのようなものか

ちなみに噂ではもうキャンセル待ちだとか・・・・

キャンプの予約もここまで来たか~と言う感じです


(業務連絡)クラブの皆さん、八雲(いつものところ)で3日間楽しみましょう

裏庭でBBQ

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ここのところ週末は晴天が続いている
出かけたいのは山々だが再来週に控えたキャンプ大会の準備やその次のキャンプの準備もありなかなか出かけられない
とはいえようやく初夏らしい陽気がこの北海道にもやってきた
やってきたついでに我が家に昨日嬉しい訪問者があった
「コオニヤンマ」だろうか、風が強かったのか玄関のタイルの上で羽を休めていた
 

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さてこの陽気に誘われたのはコオニヤンマ?だけではない
昨日今日と我が家の周りではBBQをしているだろう匂いが漂っていた

まあキャンプには行けないが、BBQくらいはしたい
幸いなことに家を建てたときに設けた「パティオ」と名づけたBBQスペースが我が家にはある
しばらく使ってはいなかったが、問題ないだろう
 

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炭を熾してちょっと贅沢な夕食
せっかくだからここはもっと使ってやろう
 

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キャンプで理科の実験

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いよいよ今週末はニセコでキャンプ大会
準備のほうも佳境にはいってきました
 

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昨年のキャンプ大会のイベントでは「草畑牧場の生キャラメル」と題してキャンプ場でキャラメル作りをやってみました
出来上がりを見て、あの花○牧場の生キャラメルって量の割りに高価だけど思ったよりも簡単にできるじゃんとの声も聞きました
その後、各地で実施されたキャンプのイベントの様子がホームページで紹介されていましたが、同様の生キャラメル作りがあちこちで行われていてビックリです
ま、皆さん考えることは一緒なのでしょう
 

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毎年いろいろ考えるのも大変ですが、今年はちょっとした理科の実験です
TVでやっているような「でんじろう先生」のようにはいかないでしょうが、子供を中心に楽しみたいと思っています
今回そのでんじろう先生もよく使う「液体窒素」を使った実験
マシュマロを一瞬で凍らせるというものです
実験の後は表面がパリっと凍ったちゃっと変わったマシュマロの触感を楽しみます
液体窒素といっても専用の器具を使い専門家が付いて行いますのでご安心ください
 

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同じように試験管でオレンジジュースやカルビスのアイスキャンディも作ります
マンゴーのシャーベットもいいな~と、実験に使う写真のようなカップ麺の空き容器が欲しくて随分と食べました
こちらだけ準備万端です

当日晴れるといいですね
参加者の皆さん、ニセコでお待ちしています

ちなみにまだ参加可能ですよ
北海道オートキャンプ大会2010inニセコ参加者募集のお知らせ

キャンプdeビンゴ

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ビンゴゲームは5×5四方に数字が書かれたビンゴカードを用いて、いち早く縦・横・斜めのいずれか1列揃わせるゲームです
この数字の書かれたビンゴカードをちょっと一工夫してみます
何も書かれていない5×5四方のマスに数字の替わりに好きなキャンプ場名を記入してもらい
ビンゴカードの替わりにします
名づけて「キャンプdeビンゴ」
 

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そのまま司会者がキャンプ場名を読み上げても良いのでしょうが、クイズ形式でビンゴゲーム参加者に解答してもらいながら進めると一体感が増すようです
今回のキャンプ大会はこの「キャンプdeビンゴ」

景品も日本オート・キャンプ協会協賛企業から協賛いただきました
協賛企業の皆さんいつもながら感謝です
 

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さて誰がどんな賞品を手にするでしょうか
キャンプ大会参加者の皆さん楽しみましょうね

北海道新聞 号外

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今日はなんだか寝不足です
理由はもちろんこれ
でも寝不足に値する試合でした

早速「号外」を戴いて来ました
 

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読んでいるとまだ新聞のインクの香りが漂うほどに真新しいです
 
さて新聞といえば、昨日私が作成したものがあります
というのも明日に迫ったキャンプ大会
当日のスケジュールやら周辺の施設を明記したものを参加者に配ろうと作成いたしました
今年で6回目ですが、増刊として出しているものもあるのでこれが第10号となります
 

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北海道オートキャンプ新聞(PDF)
 

天気も予報を見る限り良さそう
気温が高くなれば、液体窒素で作るアイスキャンディやアイスクリーム、シャーベットなどに人気が出そうです
楽しみになってきました

ニセコアンヌプで実施いたしました「北海道オートキャンプ大会2010inニセコ」ですが、天候に恵まれ生ビールの美味しいキャンプとなりました
参加頂きました皆さんありがとうございました
 

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又、来年もと目論んでおります
その際は是非とも又遊んでください

ちなみに北海道オートキャンプ大会2010inニセコの様子は北海道キャンパーズ連盟のキャンプレポートにUPしてあります
北海道オートキャンプ大会2010inニセコ

アルバムについて参加者の方で公開して不都合な写真など有りましたら削除いたしますのでこちら宛にお申し出ください。

さてようやくUPしましたがお世話になった方への礼状その他、まだまだやることは残ってるんだ
頑張ろう

先週行いました「北海道オートキャンプ大会2010inニセコ」の様子が、北海道新聞(北海道ではメジャーな地方新聞です)の小樽・後志版に掲載されました(2010年6月29日朝刊)
 

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「オートキャンプ太陽と星空満喫」
愛好家が大会

【ニセコ】
道内のオートキャンプ愛好家が交流する「北海道オートキャンプ大会2010inニセコ」が26、27日の両日、ニセコアンヌプリ国際スキー場の駐車場で開かれた。
北海道キャンパーズ連盟が毎年、道内各地で開いており、6回目。今回は札幌や室蘭、釧路などから家族連れなど50名が参加し、会場には約20台のキャンピングカーがずらりと並んだ。
真夏のような暑さの中、もちつきや燻製作りといったイベントが行われたほか、液体窒素でアイスキャンディなどを作る、子ども理科教室も開かれた。夜には交流会も開かれて、参加者はニセコの自然を満喫しながら、家族ぐるみで親睦を深めていた。(北海道新聞より記事ならびに写真拝借)
 

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星空満喫って・・・その日は薄く雲が立ち込めていて星はほとんど見えなかったんですけど(^^ゞ
夕方取材して言ったからでしょうか
とりあえず掲載ありがとうございました

土曜日の野球観戦で空いてしまった日曜日
もともと古山貯水池自然公園オートキャンプ場を予約していたこともあって、キャンセルを含めディキャンプをお願いしてみたところ
当初予約していたサイトを使って下さいとのありがたいお言葉を頂きました
そんなことで日曜の朝まだ道路も空いている時間帯に車を走らせキャンプ場へとやってきました
 

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ここは私自身のお気に入りキャンプ場のひとつ
元からあった樹々を上手く残したキャンプ場なので好感が持てます
早速指定されていたサイトに入れて朝食
樹々が多いせいか小鳥の囀りが絶えないそんなキャンプ場でした
 

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さて今日のキャンプの目的は読書
といってもマンガなのですが、実は前日にしっかりとレンタルしておきました
鉄腕アトムのリメイクである浦沢直樹著「プルートウ」と曽田正人著「昴(すばる)」の続編「ムーン」の11冊
 

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例年の慣行になってますが、もうはずせないキャンプの形態になってしまいました
特に暑い日など森の清涼感と読書って合いますね(マンガですけど)


そうそうキャンプ場の設備ですが炊事棟にはお湯の出る蛇口もあり重宝しますし
 

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トイレも水洗でそこそこ管理されていて気持ちよく使えます
 

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ただ人気の野菜の産直販売は日曜と言うこともありやってはいませんでした
 

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かわりに蕗でも採ってとも思いましたが、料理までするには今日は時間がありません
北海道のキャンパーってこういったもの採らない事が多いようでキャンプ場に生えている山菜が伸びっぱなしってのをよく見かけます
おかげで採り放題って事が多いのですが、それが嬉しくもあり寂しくも思えます
 

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昼はBBQ、ただし夕方には帰らなくてはならないのでノンアルコールビールです
プロパンガスのBBQコンロでさっさと済ませます
さっさというのはこのあともうひとつのお楽しみ昼寝の時間だったからです
 

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今回土曜日ではなく日曜日ということも幸いしました
何でかって・・・土曜だとペグを打つ音で昼寝もままなりませんが、日曜にはそれほど宿泊客はいないだろうからです
完全にこの読書(マンガ)デイキャンプ気に入ってしまいました
私の家から50分程度のところに位置する古山貯水池自然公園オートキャンプ場
また来たいものです

昨日オートリゾート八雲から「全日本オートキャンプ大会 手続きのご案内」が届いた
 

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全日本の大会が北海道で開催されるのは7年ぶりである、ちなみにその前は17年前だった
まあ日本には47都道府県あるのだから半世紀に1回といわれても仕方のないところ、ここで参加しておかないと、今度またいつ参加できるか皆目見当がつかないということで、6月10日の申込開始日に××いただき申し込んでおいた
 

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(2003年オートリゾート苫小牧アルテンで行われたときの全日本オートキャンプ大会の様子)
 

プログラムには「キャンプdeフレンチ」「ふれあい農園収穫体験」などあるようだ
もちろんウエルカムパーティに野外コンサートといつものキャンプと違い盛りだくさんの内容
ちょっと期待が持てます
 

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(昨年のオートリゾート八雲で行われたキャンプdeフレンチ・TrueCampでのコンサートの様子)
 

さていただいた封書を開けると、ご案内というよりは申込書及び振込み案内に思える
なにせ大会が始まるのは9月18日(土)から、まだ2ヶ月も先の話なのである
ちょっと気が早いような気もするが、キャンセル待ちをしている方が随分多いと聞いている
この辺で申し込みにはしたがキャンセルしそうな方を振り分けたいのであろう(一部関係者までキャンセル待ちの状態と聞いている)


何せ参加者のほとんどが、道外のキャンパーというもっぱらの噂
海を渡り大勢の方がキャンピングカーで押し寄せるくるようだ
それにはフェリーのチケットを取る都合があるのであろう
もっともこの大会の参加意義がそうした方との交流にあると思っているのでそのほうが面白い

私もキャンセルにならないよう早めに申込書送って振り込もう

海の日の連休 キャンプ繁忙期

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海の日は平成8年生まれの国民の祝日
ハッピーマンデー制度により7月の第3月曜となりうれしい3連休となる人が増えました

そして私の住む北海道ではようやくキャンプのシーズン到来
この日とお盆休みは年に1~2回程度のキャンパーもキャンプしに出かけるそんな連休です
支笏湖や洞爺湖などのキャンプ場はここぞとばかりにテントの花が咲きます

さてこういった連休は年に1~2度しかテントを張らないようなキャンパーもやってきますが、その周りにキャンピングカーが大挙してやってきたらやはり迷惑になってしまうでしょう
団体でのキャンプでいつも苦慮するところです
そこのところをちょっとばかり配慮して、この海の日の連休は貸しきれるようなキャンプ場を探して団体キャンプを実施しています
 

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今回は十勝にあるキャンプ場
上の地図にあるように、ここは何故か電源付きのキャンプサイトが他のサイトと離れ小島のようになっています
管理者に上記の趣旨を理解していただけたのと人数が揃ったおかげで、今回そこを貸しきる形で団体キャンプが出来る事になりました
感謝感謝です
 

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ここは自然公園と名の付くとおり緑がいっぱい、私のお気に入りのキャンプ場の一つです
特に手入れが良いのかそれとも利用頻度が少ないためか、おそらくその両方でしょう
設備も綺麗ですし芝は青々としていている上にとんでもなく広い
週末の3連休はここでゆったりと過ごします
晴れるといいな~

かなやま湖オートキャンプ場

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今回の富良野観光の宿としてかなやま湖にあるオートキャンプ場を予約しておきました
実はかなやま湖を訪れるのは今回が初めて
というのもかなやま湖キャンプ場はリヤカーで荷物を運ぶ湖沿いのフリーサイトが人気でしたが、キャンピングカーでのキャンプや荷物の多いオートキャンプを主体とするキャンパーには不向きなキャンプ場でした
そういったことで要望が多かったのか、それとも作る側の思惑か最近かなり立派なキャンプ場が湖を見下ろす山側に作られました
 

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湖からは距離がありますので湖を眺めながらのキャンプは出来ませんが、道路からも適度に距離を持っているうえ背後をカラマツ林に囲まれているのでかなり落ち着いた雰囲気のキャンプ場です(ちなみにこのカラマツ林が何となく秋に伺いたくなる雰囲気を醸し出しています)
 

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山を切り出すように造成されているのでかなりの高低差があります、そのためトイレや炊事棟に行くのに階段を挟みますので足腰に負担をかけますが、段差によりサイトが区切られますので圧迫感が軽減されています
 

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それに一つ一つのサイトの広さも十分、キャンピングカーサイトなどは私の車ぐらいなら2台は入りそうです
現にRV車数台をサイトの駐車場に押し込む団体キャンパーも多く見かけました
 

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もちろん通常のキャンプサイトの広さも充分な大きさです
それに71もある各サイトには電源が常備されていますが、キャンプサイトが20A
キャンピングカーサイトで50Aとその容量も充分です
 

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キャンプ場が造成されて間もないのと、手入れが良いせいか芝の状態もよく気持ちよくキャンプ出来ました
 

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施設も清潔に保たれているようで、今回お邪魔した際は朝に一度トイレ清掃されています
おそらくキャンパーが帰った後にもやっているでしょう
 

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ゴミも頻繁に回収しているようでした
道路際の花壇のラベンダーも綺麗です
もっともこういったものには地元の高齢者雇用が一役かっていそうです
 

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管理棟にある施設も紹介すると売店の他、シャワー室、コインランドリーなどがあります
外にはドックランまでありました
ちなみにここの売店で買った「バタじゃが」はその日食べる事が出来ずお土産となりました
 

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そんな環境でしたので今回のキャンプの満足度は高かった
これでまた私のお気に入りキャンプ場が一つ増えました

ホットサンドinコロッケ

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どこぞのblogで紹介されていた便利な言葉「キャンカー食」
キャンピングカーでの食事の事でしょうか、ちょっとしっくりくるので使わせていただきます
 

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今回のキャンプの朝のキャンカー食は「ホットサンド」
専用の器具にサンドイッチ用の食パンと具材をはさみちょっとキツネ色になるまで焼き上げる
わりと簡単な料理です
しかも今回は電源があるので長年キャンプで愛用している電気式ホットサンドメーカーを使用します
 

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具材もこれまた簡単にスーパーの惣菜として売られているコロッケを丸々と挟んで焼くだけ
とっても簡単です
ついでにチーズもいれて焼いてみました、これ結構いけますよ
 

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今日はこのあと札幌まで車を走らせるのでノンアルコールビールで頂きます
 

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かなやま湖保養センター

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かなやま湖でのキャンプ翌日は徒歩圏内にある「かなやま湖保養センター」の大浴場で一っ風呂
やはりキャンプ場にシャワーがあっても温泉施設が隣接していると足は温泉に向きます
朝一で伺ったので他に客はおりませんでした
 

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窓から外を覗くと「かなやま湖湖水まつり」に来られた方の車が次々にやってきます
キャンピングカーの姿もちらほら見られます
このお祭り結構な規模のようですね
 

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さてこの保養所で一番気になったのが、休憩所との連絡通路に何気なく飾られた
「イトウ」の魚拓の数々
写真の魚拓には80cmと書かれております 
こんなのが十数枚飾られていました

私も昨年斜里の海岸で78cmの鮭を釣りましたが、それよりも大きな魚がこの湖に棲んでいるというのが釣り心を掻き立てます
 

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そういえば小説家の開高健がモンゴルのチョロート川で最終日に執念で釣ったイトウが93cmとその著書に書かれております
ワンサイズ小さいとはいえ、この湖の豊かさを物語る魚拓の数々でした

TRUE CAMP2010in八雲

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THE NORTH FACE×A&F COUNTRYが主催する、元祖『スロー&メロー』なキャンプイベント“TRUE CAMP”
今年もオートリゾート八雲にて開催です
 

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昨年も行きましたが、楽しいイベントが一杯のキャンプでした
TRUE CAMP 2009 オートリゾート八雲
特に流しソーメンが豪快でした
 

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早速THE NORTH FACEへチラシを貰いついでに申込に行くと、Webサイトでの申込に限定するとのこと
 

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まあこれも時代の流れですね、もうインターネット使いこなせないと楽しい事は出来ないそんな世の中になってしまったようです

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前回はどうしても土曜日に札幌ドームで飲まなくてはならなかった(笑)ため、しかたなく日曜日にディキャプを決め込んだが、今回は逆に日曜出勤となってしまった
まあそうそうキャンプに出かけるチャンスは無いものだし翌朝早くに帰れば何とかなるとキャンプに出かけた
そんなキャンプができるのも、ここ由仁町が私の住む札幌市厚別区から程近いからであろう(40分くらい)
 

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その割にここは緑が多く、林というよりは森のイメージです
今回は予約を入れた時期が遅かった為、いつものサイトは取れずに池に近い駐車スペースの狭い場所を割り当てられたが、キャンピングカーはなんなくサイトに入れた
サイトから見上げると空は樹の間から僅かに見えるだけだ
この雰囲気が好きで古山貯水池は年に何度か訪れる
周りのキャンパーもいかにもって方が多い
 

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いつものようにレンタルコミックを20冊ほど借りて
木陰でビールを飲みつつ読書、眠くなったら昼寝とまったりキャンプを楽しんでまいりました
 

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先日オートリゾート八雲から「第40回全日本オートキャンプ大会イベント内容のご案内」がとどいた
ウエルカムパーティやキャンプdeフレンチなのどイベントも楽しみなのですが、他にも色々と楽しみにしている事が有ります
7年ぶりに北海道で行われるこの大会ですが、参加される方のほとんどがキャンピングカー・キャンピングトレーラーでの参加らしく
100台近いキャンピングカー・キャンピングトレーラーがキャンプ場に軒を並べる姿が見れると今から心待ちしております
しかも道内の参加者よりもどうやら道外の方の方が多いようだ
そんな方々との交流も出来ればと思っております
 

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さて異常とも思える暑さの続いた北海道だが、このところの朝晩は過ごしやすくなり快適なキャンプが楽しめるようなこの時期となりました
そんな時期にこの大会が開催されるのは嬉しい
道外から来られる皆さん、北海道は今全体がエアコンが稼動したかのような気候ですよ

再来週が楽しみになってきました

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予定は無かったのですが、マイミクさんにお誘いを受けとあるキャンプ場へ行ってきました
キャンプに触手がうごいたというよりは、ミルトコッペのパンが釣られて伺ったようなものでした
ちなみにミルトコッペは「どっちの料理ショー」にて紹介されたIターンで北海道に来られたパン屋さん
直接店に行ってもなかなか買えないほどのお店です
特に明治アンパンは人気で、ミルトコッペへ行く道すがら対向車の方が食べながら走っていくのをよく見かけます
 

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伺ったのは内輪で通称「よいところ」と名づけられているキャンプ場
8~9年前に某北海道のキャンプ場を紹介するホームページの掲示板でその名前が付いたようです
キャンプガイドに載っていない事から当時は人が訪れることもまれで、静かなキャンプがしたいときなど
というかしょっちゅう(月1くらいかな)訪れていたキャンプ場です
4~5年前から人づてに広まり、blogなどでも拝見することが多くなったことから
訪れる人も多くなり、疎遠気味になっておりました
 

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今回ここに集まろうという話があり久々に行ってみたくなり
バイクにテント他をパッキング
なかなかやろうとしても出来ない「ツーリングキャンプ」です

いやもといランタン・火気などすべてお借りした「おはつキャンプ」となりました
 

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心配していた天気も普段の心がけの良い方ばかりだったのか、好天に恵まれ
夜は放射冷却で寒いほどの気温
暑いキャンプばかりしていたところにようやく秋のキャンプ
ちょっと寒いくらいの清涼感溢れるキャンプを楽しませていただいてきました

今回ご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました
昼夜にわたり楽しく過ごさせてもらいました
次回はキャンピングカーで参りますのでそのときにお礼も含め
またご一緒いただければ幸いです 

今年の楽しみの一つだった「第40回 全日本オートキャンプ大会」
楽しかった三日間もあっというまに過ぎ日常に戻りました
ご参加くださいましたクラブの皆さん、大会でお会いしたキャンパーの皆さん
そして八雲のスタッフの皆さん大変お疲れ様でした
 

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当日のレポートは北海道キャンパーズ連盟のホームページにUPしました
ご覧いただければ幸いです

さて写真にある「オートキャンパー」の軍手は当日取材を受けたときにお礼としていただいたものです
クラブの皆さんも取材を受けていたようですが掲載された誌面を見るのが楽しみです

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